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■[4747]
それって重要? −R5.5.31 (水)−
同性婚が認められないのは憲法違反だ!という判決が出たのだとか。
まあ、地方裁判所なので裁判官としては「最高裁に早く持って行って決めてちょうだい」という様な感じでしょう。
私は同性好きではなく、凄い女好きです。
いや、正確には私は男性なので異性である女性が好きです。
なので同性好きの人の感覚は分かりません。
だからなのか今回の判決が出た際にチラリと判決結果を喜んでいる人達の姿(首から下・仮名)を見てちょっと不思議に思ったのが・・・
「性別」という種の法則から外れ、「遺伝子を残す」という本能を超越した人達なのに、
「結婚と言う制度にはこだわるんだー。^^;」
でした。
もっとも生命として根本的な、大きな事には拘らないでいられるのに、何故か法律や憲法にはこだわる、認めて貰いたがるっていうのがよく分かりません。
いえ、法律で「結婚」というものをする事で税金などが優遇されるだのなんだの理由もあるみたいですが、、、
どうもそいう事より「結婚という国が作る制度に同性も認めて欲しい」という感じがしました。
いえ、多様性と言う言葉で何でも許される社会にしようとしていますが、、、
生物としては不完全ですよ。
これは文句を言っているのではなく、人の好みにケチをつけるつもりもないのですが、「同性を好きになる」って生物としてはおかしな話なんです
。
最初にも書きましたが、でもその生物としての本能などを超えて行ける精神やガッツがある。
なのに、何故か「結婚」という制度は超えて行けない。
「事実婚」という手もあるのに。
子供もいないのですから、役所に婚姻届けを出す必要もないと思うのですけどね。
いや、これがアメリカみたいにですよ、同性婚をし、そしてそこに養子を迎えたいというならば分かります。
でも養子を・・・というのは、基本的に移民国家のアメリカだからこその感覚です。
血の繋がりが一番ですが、それが出来ない時はとにかく養子を組んででも自分のコミュニティを作って行きたいという。
何せコミュニティが無かったら死んでしまう、滅んでしまうという国でしたから。
でも日本の場合はそうでもない。
相当な名家でも無い限りは「養子」というのはあまり聞きません。
そしてその同性婚を認めて貰いたい人達の目的が「養子」や「節税対策」とも思えない。
なのに何で認めて貰いたがるんだろう???
「同性婚も当たり前」
「同性婚が当たり前」
という社会にして行きたいのかな?
そのために法制度の改革をしたいのかな??
うーん・・・
まあ最高裁がどの様な判決を出すのか分かりませんし、私には今のところ無縁な話ではありますが、そういう無責任な立場から言うと・・・
「憲法違反である」という判決が出ると、更に「憲法改正しましょう」という人達が増えるので良いのかな?とは思います。
無責任な意見で、ですよ。
そして正直、これっぽっちも同性婚に対して応援したいとも、応援したくないとも思いませんが、最近のマスゴミや出版社が何かと同性愛の物をアピールするのがちょっと誘導しているなぁと思っている次第です。
人の好みです。
好きにすりゃあええがな。
ただ自分の好みを押し付けたり、その好みを認めてくれないなんておかしい!と騒ぐのはちょっとどうなんだろうなあ?と思った次第です。
もし私が同性愛者だったりLGBTでしたっけ?
なんかそうだったとしても・・・
別に誰かに認めて貰いたいとは思わないけどなぁ。
自己完結が出来る話ですからね。
それでもし後ろ指を指されたら・・・「まあ生物として普通はその感覚だよね。仕方ないね。^^;」と思うだけですね。
■[4746]
天才が生まれる時代 −R5.5.30 (火)−
名人位の奪取がほぼ確実の藤井聡太九段。
既に6冠を手にし、名人まで・・・
史上初七冠を手にした羽生善治さんの記録を越す勢いです。
「将棋は若い程強い」とは聞きますが、今の藤井聡太さんを止めるのは次の世代しかいないでしょうね。
そしてもう一人の天才。
大谷翔平。
こちらもイチローを越す、というかなんか日本人として別格。
というか、まるで漫画の様な。
というか、「なんと孫六」の実写みたいな凄さ。
まあ、アレクセイと喧嘩したりはしていませんけど。
なんか大分前に、友人が「ゆとり教育の方が天才が生まれる」という様な事を言った際に「そんな訳なかろうもん(笑)」と笑ったのですが、もしかしたら・・・!?
でも、そういう「天才」が生まれる時代だったのかも知れませんね。
幕末の様な。
何せ藤井聡太さんと大谷翔平は8歳も離れていますから、「ゆとり教育」という単体の縛りでは括れないかと思います。
やはり時代でしょう。
坂本龍馬がいた様な、
高杉晋作がいた様な、
西郷隆盛がいた様な、
大久保利通がいた様な、
桂小五郎がいた様な、
吉田松陰がいた様な、
まあそんな時代なのでしょう。
でもそうなると・・・
もう少し「天才」ずいてもおかしくない気がするなぁ。
本当はいるのかな???
これから出て来るのかな???
もしかして貴方!?
うはははは。^^
まあ、日本の未来は明るいですね。
本当、楽しみです。^^
■[4745]
時事問題 −R5.5.29 (月)−
ここ数年、朝の地上波のテレビは見ず、動画配信の番組をミラーリングして見ていました。
ニュースは新聞やネットで十分だなと思っておりまして。
ほら、地上波のニュースって第一に「暗い、嫌な話」でしょ?
または偏見ベースの世論誘導を狙った報道の仕方だったり。
見ていると腹立たしい事ばかりなので見ない様にしていました。
ですが、それを改めねばならぬ事になりました・・・
と言いますのも、我が家に中一の息子がいるんですね。
そしてその息子が学校のテストの「時事問題」で散々な成績だったらしい。
「先日パイプ爆弾を投げられた首相の名前は?」
「新型コロナは第○類から○類に下げられた?」
という問題に答えられなかったそうです。
で、思ったのですよ。
私、今では社会問題や政治について家では一切話さないんですね。
ほとんど「文句」になってしまうので。
なのであえてその手の社会問題について話さなかった。
もちろんテレビもニュース番組なんて見やしない。
なので大人同士が「これはおかしい」だの、「これについてはどう思う?」という会話が無い。
また、自然と耳に入って来る社会の情勢もない。
その結果、社会にまったくうとくなってしまった。
まさか中一の子供に「毎日新聞を読め」なんて言ってもどうしよもないですし、ましてや「毎日ネットニュースを見る様に」なんて言うのもおかしな話です。
ニュースって自分から取りに行くもので、強制的に頭に入れるべきものではないですからね。
いや、これが勉強の大事さを良く知り、子供の教育に熱心な、ちょっと押しつけがましい位の教育パパなら話は別ですが、何せ私ですからね。^^;
朝っぱらから暗いニュースか、くだらない芸能ニュースしか流さない様な地上波のテレビ番組。
イライラするのであんまり見たくはないのですけどね〜
ただまあ、こうやって強制的に情報を送り出すというのが、まだ配達される新聞と地上波のテレビの良いところなのかも知れません。
こちらが求めていなくても情報を提供するというね。
今は自分から欲しい情報を取りに行く事の方が多いですからね。
しかし子供の教育には良いのですが、私の精神衛生上にはとても宜しくないんですよね・・・。
まあ、大人なので我慢します。はい。
うははは。^^;
■[4744]
異常者だなぁ・・・ −R5.5.26 (金)−
届きました!
皆様ご待望のアノ方日記!!
先月末にも頂いていたのですが、気付かずに月初めにはなり、今回は締めをお願いしようかとも思いましたが、やはり旬がよいと思いました。
ではどうぞ!^^
・・・・・・・・・・
「第111回 アノ方日記」
バカめ、と言ってください。「は?」「バカめ、だ」。
と5/1掲載の日記に書いたら、本当に言われてしまいました(笑)。
先日新幹線で新潟へ行きました。車内はノーマスクで過ごしました。乗客の半数近くはノーマスクだったように見受けられました。
終点新潟で降車しようとデッキへ歩きながら思わず欠伸をしてしまったら、目の前の男性が、さっと反対側ドアの方に逃げて、「バカかお前は。バカ」と発声。
一瞬「ん?」と思いましたが、あ、オレのことかなとその声の方を見たら、避けていった男性が怒りの目で私を睨んでいました。
見ず知らずにいきなり罵声を浴びせるような人間に口で勝てるとは思わないので、「あ、マスクですか、すみません」と言ってマスクをしながら(一応持ってる)出口を出ました。
はっきり言って、別に悪いとも思いませんし、いきなりバカだのお前だの言われりゃ、いくら温厚な(笑)私だって面白くはありませんけどね。
バカという方がバカだな、と小学生のようなことを思いつつ駅を後にしました。
結局、マスクは任意だと政府が言おうが、こういう人がいるわけです。
いるというか、コロナ禍において育ってしまった、ということでしょうね。
以前は人前で欠伸をしたことを咎められるようなことは無かったのですが。
官房長官が、「5類にしたからといって、ウイルスの性質が変わったわけではない」などとおかしなことを言ってます。
違うな、「とっくに5類相当の性質のウイルスになっていたのですが、ようやく5類にしました」が正しいのではないか?
もはやマスクは強制、いやもともと強制ではなくお願いベースではありましたが、でなくなったとはいえ、電車内とか人が密集する場所では今後もエチケットでマスクを着用しなければならなのでしょうかね。
マスクを外したくない人、コロナが気になって仕方ない人、高齢の人、持病がある人。そういうコロナ弱者に配慮するため、今後もマスクの着用を続けなければなりません、それが「エチケット」ですと。
でもなあ、エチケットなのであれば、ノーマスクを注意したり着用のお願いをするのだって、それなりのエチケットはあるのではないかなあ。
見ず知らずの人間にいきなりバカだのお前だの、それはアリですかい?
これ、言った相手によってはかなり危険な気がするのですが。
すごい勇気だなあと思います(もちろん皮肉です)。
結論、
・コロナウイルスよりも、人間の方がコワい
・マスクはウイルスを防ぐ力は無くても、魔除けにはなる
マスクのマの字は魔除けのマ。
あーあ、やんなっちゃった。
■[4743]
ダメだよ田島君(笑) −R5.5.25 (木)−
先日宿泊した宿舎。
そこには本棚があって山の本やら観光の本などが置いてありました。
「アルプス」なんて書いてあるので、てっきり日本アルプスだと思ったら本物(というの?)のヨーロッパのアルプスの話でした。
ああ、ちなみに「アルプス一万尺」の歌の舞台はヨーロッパではなく、日本のアルプスの事らしいです。
パラリとめくってみたら、たまたま読んだページがなかなか面白い展開。
テントに居候として居させてあげた若者が、みんなが山登りしている間に若い女の子に隣のテントと寝袋を貸してあげたという話。
しかも戻って来た著者にその女性の面相について中傷をし、下心は無かったと言い訳をするという話。
そしてその翌々日には逃げる様にテントから去って行った。
という何ともほんわかというか、「ああ〜いつの時代もそういう感じのはいるよね〜(笑)」という話を見て、即座にAmazonで購入しましたた。^^
その本が昨日届きました。
話の内容はその手の滑稽話ではなく、アルプスを登る人達の明るく、楽しんでいる様子の話でした。
ただまあ、私がアルプスと言われてもよく分からず、せいぜいハンニバルがアルプスを越えてローマに攻め込み、あと一歩でローマを滅亡させるところだった。
そしてその後にスキピオ・アフリカヌスがハンニバルを倒し・・・みたいなイメージしかない。
まあ、ハンニバルとアフリカヌスについては、「ローマ人の物語」か「ドリフターズ」でもお読みください。
という事で、書いてある「○○の北壁」だの、「××を登攀し」みたいな事を言われてもさっぱりイメージが湧きません。
でもなんだか凄く良い文章なんですよね。
この本。
加藤文太郎の単独行もそうでしたが、どんな形であれ山登りを楽しんでいる人の書く文章は根底に明るさがあり、不思議な面白さです。
その情景が一切頭に浮かばなくても、著者が「楽しんでいるんだなぁ・・・」というのが伝わって来る。
なので読み物として想像は出来ませんが、気持ち良く本を読み進められるます。
なのに山漫画となると、気持ちの悪い女の子キャラだったり、遭難や事故だったり、終いには事件だったり・・・。
まあ、漫画には向いていないんでしょうね。
山の話は。
一人が連載を続けられる様な楽しさでは無いですから。^^;
まあ、漫画は置いておくとして・・・
先日、あしたのジョーを見た時も驚きましたが、、、
昔の本って著者の住所が当たり前に書かれている。
個人情報保護とかいう話ではないですね。
そしてそれに著者も困らずにいられて、そして著者に会いたい、話をお聞きしたいという人が訪ねて行ったりしたのでしょう。
弟子にして下さい!
とか
私の作品に感想をお願いします!!
とかで。
まあ、今みたいにSNSで繋がれたりする訳じゃないですからね。
電話だってどうか分からない時代。
住所でしか連絡が取れなかったりしたのでしょう。
訪問しかり、手紙やハガキしかり。
ちなみにこの著者の住所。
ストリービューで見ると、表札が薄っすらと「安川」に見える・・・と思ったのですが、本名が長越なので今はご親族の方はお住まいではないのでしょうね。^^;
まあ、古き良き時代です。
引き続き楽しみに読ませて頂きます。^^
■[4742]
体質変化 −R5.5.24 (水)−
昔からその言葉を聞く度に「そんな訳なかろうもん。^^;」と思っていた・・・
「いくら食べても太らない体質なんですよね〜♪」
という言葉。
その言葉を聞く度に、「それなら毎晩、寝る前にポテトチップス一袋とコーラ1.5ℓを飲めば良い。絶対に太るから」と思い、そして言って来ました。
だがしかし・・・
遂に・・・
私もその禁断の言葉を出す時が来たのかも知れません。
最近、いくら食べても太らないんですよね〜♪
高校生以来じゃないですかね。
ここまで体重に変化がないのは。
いや、食べると増えますよ。
一応は。
例えば、お昼に「チャーシュー麺大盛+煮卵+小ライス」を食し、夜は夜でお酒を飲まずに普通に食事をして寝る。
起きる。
体重は増えている。
が、その翌日。
普通に食べて寝て起きる。
減っている。
または明日は山登りじゃーーい!という前日はシャリバテを避けるために多めに食す。
翌日は予定通り山登り。
その翌日、体重が減っている。
まあこれは山登りがハードだからと言うのもあるとは思いますが。
まあ具体的に言いましょう。
数字が分かりやすいと思うので。
沢山食べた翌朝の体重は
72.5〜73.4kg
だがしかし、普通に食事をしたり、山登りをしたり、お酒を飲んだりした翌日は71.5kg
私、身長が177cmです。
なので、別に太っている訳でも痩せている訳でもない。
中肉中背ってなもんです。
一時は「私のお腹は割れている!横に三段にね!(∀`*ゞ)テヘッ」と言っていたんですけどねぇ。
今では見る影もない程引き締まり、腹筋がかすかに割れているのも見える程度になってしまった。
何も鍛えていないのに。
何も特別な事をしていないのに。
やっぱりそういうお年頃なんですね。
引き締まっちゃうお年頃。
まあ山登りには良いんですけどね。
体重が軽い方が。
上まで持って行く重さが違いますから。
体重3kg減れば3ℓの水を持って行れますから。
そして何より・・・
山登りする男の人ってやせ型になるんだか、そういうタイプ何だかの人が多いんですよね。
ぽっちゃりしている人はまずいません。
大抵スラっとした感じ。
なので、もしかしたら私の体は「山仕様」になりつつあるのかも知れませんね。
どうですか?
皆さんも山登りをして過剰に摂取したカロリーが吸収されない体を目指しませんか?
多分、スポーツジムに行ったりするより、良い感じで痩せて、体力がつくと思いますよ。
まあ、筋肉はつきませんけどね。
■[4741]
勝って兜の? −R5.5.22 (月)−
大分、慣れたつもりでも実際はまだ全然ど素人の域を超えていなかった様で・・・
はい。もちろん山登りの話でございます。
と言いますのも、こんな話を聞いても興味はないとは思いますが、私ここ最近は山登りをしていて、疲れて来ると左足のくるぶしの上に強烈な痛みが走る様になったんですね。
骨をトンカチで叩かれている様な。
ズキズキとする痛み。
我慢していれば治るだろうと思ったら、全然治らずに更に痛くなる。
原因はミドルカットの一番上の部分が足に当たる。
登りはまだ良いのですが、下りの際は足とカット部分かぶつかる度に激痛。
なので、ここ最近は足首にタオルを巻いて登っていました。
聖地モンベルにも行ったのですよ。
どげんかせんといかん。
どんげなもんらね?と。
で、聞いても「歩き方が悪いのかも・・・」、「ジェルパッチを貼れば痛みは無いかもしれないけど、外したら痛くなるよ。^^;」と言われる。
で、ですね。
この激痛は今の靴を履いているからこその痛みなので、別の靴を買えば問題解決何なんす。
実際、ミドルカット部分の靴ひもを縛らずに歩くと下山時でも一切痛みがありませんから。
ただ、どうもおかしい。
他の方の話を聞いていても、調べてみても、靴が合わず靴ズレを起こすという事はあっても、カット部分が歌って激痛が走るなんて話はない。
なので、解決策を色々考えてみました。
靴ひもを足の感覚がマヒするまできつく締める。
足の甲をきつく締める。
歩き方を常に意識し、真っすぐに足を出すのを心掛ける。
などなど。
ただ、、、その激痛について山のSNSで投稿したところ、どうも一番の原因は靴の履き方ではないか?とご指示を頂きました。
この靴のベロ・タンの部分。
簡単に言うと真ん中の足の甲から伸びる場所。
ここが本来は足首に沿っている。
でも私は写真で見て分かる通りにΩみたいな感じになっている。
ですが本来はこちらの形にならねばならない。
分かりますかね?
折れ目をしっかりと中に入れて履くとΩではなく、足首に沿った感じになる。
で、考えてみたら最近は「確かこんなものだよな」とまったく意識せずに紐を縛っていました。
今までもその状態で結構履いていた気がするのですが、恐らく靴が履いているうちに柔らかくなり、浮いている部分が当たる様になったのでしょう。
ただこれさえ気を付ければあの激痛は襲って来ないのか?は、まだそれを注意して貰って以降は登っていないので分かりません。
ただ何となく、「これで治る」という気はしております。
で、ですね、私はこんな私の登山靴についてのネタを伝えたい訳ではないんですよ。
もちろん山のSNSの親切さに感動したというのもありますが、一番は・・・
「人って慣れると手を抜き始めるものだ」
という事です。
最初の頃は10までしっかりとやっていた。
それでも不安で12までやったりしていた。
でも慣れて行くにつれ、10もしなくて良いかな?
9で良いかな?となる。
9でもまあ大して困らずにやっていると次は8やれば良いかな?となる。
8でもまあ特に目立つ問題も起きない場合は、7でも良いかな?と更にやるべき事、意識を下げる。
これを繰り返して、10やらねばならぬ事をどれだけ手を抜いて、というかやらなくて良いレベルはどこか?と探して行き、限界を超えて痛い目に合う訳です。
これは分かりやすいのが子供のしつけです。
子供は悪戯や、自分でも悪い事をしているというのを意識していながらやる。
そしてそれをやり続けて、「どこまでやったら怒られるのか?」を試します。
一つ目の悪戯で叱られなかったら、更に悪い悪戯、それでも大して怒られなければもっと悪い悪戯とエスカレートして行き、怒られたところでストップし、「ここが境界線か」と理解する。
それが子供の習性です。
というか人はみなそういうものです。
なので、いくら慣れた事でも毎日じゃなくても良い。
毎回じゃなくても良い。
でも月に一度や10回に1回は
「自分は手を抜いていないか?」
「気が緩んではいないか?」
「初心を忘れていないか?」
というのを考えてみるのが大事でしょう。
今回の靴の履き方ひとつ見ても、子供なら誰かが教えてくれたりするかも知れませんが、私の様な歳にもなると「言わなくても分かっているよね?」や「常識は知っているよね?^^;」と思われてしまいます。
なので自分で自分を律して行かねばならんなぁと。
なにせ今回のケースで言ったら、自分の履き方が悪いのに靴の問題にして、まだまだまだまだ履ける靴を買い換えて無駄金を使ってしまうところでしたから。^^;
「勝って兜の緒を締めよ」ですね。
イヤ、別に勝ってはいないな。。。
「慣れた頃が一番危ない」
ですね。
うはははは。^^;
■[4740]
いまる −R5.5.18 (木)−
先日、Amazonプライムビデオで「令和版 風雲たけし城」を観ました。
そこに出ていたたけしの代わりに城主になっていた歌舞伎役者の方。
私はあまり知らなかったのですが、なかなか有名な方だった様です。
そして、なんというか・・・
いや、人生で命を絶つ方が楽な事はあるでしょう。
そりゃあ、あるでしょう。
幕末の志士達だって常に毒を持ち歩き、捕縛され、拷問をされ、仲間を売る様な事になるのであれば自ら命を絶つ。
としていました。
他人の為かも知れませんし、拷問に耐えられない自分の為かも知れません。
なので簡単に、単純に「自ら命を絶ってはならん」とは言えません。
と思っています。
私はですよ。
ただ、たかがと言ったらアレですけど、、、もし本当に醜聞を苦にしてという事なら勿体ないですね。
いえ、分かりませんよ。
本当にそれが理由かどうか。
ただまあ、、、
自分以外の何かを守るためなら分かりますが、自分のプライドのためだとしたらそれは勿体ない話だと思います。
私が分かっていないだけかも知れませんが、精神的な「死んだほうがまし」というのは後になったら「あの時、死ななくて良かった。生きてて良かった〜」と思えるのではないかと思います。
生きていれば楽しい事だらけですからね。
大変な事や苦しい事もありますが、でもやっぱり楽しい事の方がずーっと多い。
私なんてほっともっとの唐揚げ弁当を食べられるだけでも幸せですよ。
暑い日に冷えたビールを飲むだけで超幸せですよ。
何が楽しいか分からぬまま山登りをしていても腹の底から「楽しいなぁ」と思えて幸せですよ。
面白い漫画に出会えただけで幸せです。
面白いゲームがやれるだけで幸せです。
面白いお笑いを見られるだけで幸せです。
楽しく仲間と話すだけで幸せです。
って、私は思いますけどねぇ。。。
■[4739]
是非田中さんを −R5.5.17 (水)−
四月に書きました「ALONE
孤独のサバイバー」がAmazonではシーズン4までだったのですが、Huluでシーズン5以降を見つけました。
で、見ているのですがこれがまあ〜〜〜
「人間の心理だなぁ・・・」
というのがよく分かる。
まずシーズン5ですが、これはシーズン4まででリタイアした人たちが集まって最後まで残り「50万ドル」を目指す。
が、、、
一度リタイアした人たちなので、リタイアするのが早い早い。^^;
苦痛や苦労を知っていますし、一度折れた心と言うのはそう簡単には治らないのでしょう。
そしてシーズン6。
これがまあ〜〜〜
人が「自分に言い聞かせる」というのはこういう事なんだろうなとよく分かるシーズンでした。
今回の「リタイアするための理由」で多いのが「健康に対する不安」です。
体に何かあった訳ではなく、自分で自分の体を心配してリタイアの理由とする。
まあこれはよくある理由です。
骨が折れていないのに折れた事にしてリタイアするとか。
食中毒でもないのに食中毒になったと言ったり。
今回面白かったのが、捕まえた鮭のお腹から取り出した「イクラ」を食べて、「死んだ魚の腹にいたから変な細菌が繁殖したのではないか!?」と言って、ゲーゲーと戻し、イクラの赤を見て「血が混じっている!」と騒いで具合が悪くなっていました。(笑)
そしてシーズン6まで見て来て大体どんな人が生き残るのか分かりました。
まず不平不満、文句ばっかり言っている人はすぐにリタイアします。
まあこれは世の中なんでも同じですけど。(笑)
次は「家族」だ「子供」だと言い出す人。
これも「家族といる時間の方が大切だ」と言ってリタイアします。
あとは「お金より大切なものがある」と言い出す人。
終いには「自分はリタイアをするべきなんだ!いや!しなくてはならない!!それが正しい決断だ!」と言い出す。
いえ、自己防衛をしたり、プライドを守りたい気持ちはよく分ります。
そりゃあ誰だって自分が負け犬だなんて思いたくないですから。
ただ、負けた時は「負けた」と認めないと、その経験は何の役にも立たないのです。
自分は悪くない。
自分は間違っていない。
と言っていたら成長できない。
まあ、そうはいうものの実際、敗者の人達は口では強がりを言っていますが帰国後はかなり落ち込むらしいです。
「もう少し頑張れば良かった・・・」と。
鬱になったり、放浪の旅に出たりする人もいるらしい。
まあそれだけ過酷なのでしょう。
そりゃあそうか。
極寒の地だったり、食料も満足に取れない土地に1カ月も2カ月も3カ月もいて、生き残らなくてはならい訳ですからね。
そして最後まで生き残り、勝者になる人の共通点。
とにかく「明るい!」んです。
グチグチ言わない。
弱音を吐かない。
文句を言わない。
あとは(自分が設置した)カメラに対して常に自分を演じている。
おどけている。
シーズン6までのどの勝者も最後まで明るいんですよ。
そしてその明るさが、最後に勝者が決まった瞬間に緩む。
そしてホロっとなる。
こちらもその苦労が伝わっているのか、何故か毎回泣きそうになります。
というか、ちょっと泣いています。
出るだけでも凄い。
ましてや超過酷な環境の中、明るさを無くさずにやりきった勝者。
本当、感服いたしますね。
はい。
もし私なら、、、そうですね、たまにいる参加者と同様に数時間で帰るか、まあいてもせいぜい3日ですかね。^^;
100日生き残ったら日本の価値として一億円貰えるとしても。
いや、でもどうかなあ。
もしどうしてもその一億円が必要だったら・・・。
いやでも、そういう人達がバンバンと「やめて良い理由」を作り出してリタイアして行く訳だからなあ・・・。
話は飛びますが、たまにいる「体重減」によるドクターストップは可哀想ですね。
食料を確保できなかった自身による結果とは言え。
後は・・・女性参加者は大抵、作業をしていて怪我をします。
あれは不思議です。
とまあ、かなり見応えのある番組です。
機会がありましたら是非一度ご覧ください。
そして、、、
見ていて「これ日本人でやったらどうなるんだろう?」と思ったりするのですが、何となく日本人がやったら10年経っても終わらないかも知れないです。
日本のアウトドアの達人の人達ってなんかもうあっという間に環境に適応しそうですから。^^;
「田中幹也」さんなんか、最後の一人になっても帰って来なそうです。
または賞金を受け取った後に、サバイバルしていた場所に戻って行きそうです・・・。
田中幹也さん。
さっき調べたらTwitterで「カレーイタリアン」の投稿をしていました。
新潟にいらっしゃったみたいです。^^
【おまけ】
シーズン6から、何故か生き物を狩ると「ごめんね。ごめんね。;;」と号泣する参加者が続出。
番組側からの指示なのか、はたまた動物を異常に愛する人や団体への配慮なのか分かりませんけど。
生き物を自分の手で獲り、食べる事を前提で参加しているのにね。
いや、あれか?もしかして日常に戻った時に「あの人、生き物を自分の手で殺して食べていたのよ!」と非難された時の為か!?
勝者で賞金を手にしていればそんな非難は屁でもないでしょうが、言い訳リタイアをしていたら更にダメージが大きいでしょうからね。
なるほどなぁ。。。
■[4738]
御貴族様のお戯れ −R5.5.16 (火)−
何と言うか・・・
今に始まった事ではないのかも知れませんが・・・
※クリックすると大きな画面になります。
どうもこの国の官僚と言うか厚生労働省というか、都会に住む人々は・・・
デスクワークの仕事しか存在しないと思っていないかい?
世の中には色んな職業があるんだよ。
工場勤務もそうですし
飲食や販売などの店員さんもそうですし
運送やごみ収集など運転手さんもそうですし
どうやってオンラインで仕事をするのよ???
どうやって「在宅」で仕事をするのよ???
「中小に導入の壁」といつも通りに、「僕たち官僚や大企業は出来るんだけど中小企業は厳しいよね〜(笑)」と使うけどね、、、
トヨタという大企業だって
キーエンスという大企業だって
ソフトバンク・・・は分からんが、
工場あるよね?
本社勤務のデスクワークの人達は知らないかも知れないけど、在宅勤務では工場は稼働しないよ。
大手ゼネコンだってデスクワークだけの仕事じゃないでしょ?
釣りバカの浜ちゃんを見ても、現場に行ったりしているからね。
大手ゼネコンって現場にいないの?
肉体労働をしないの?
在宅勤務でどうやるのよ・・・
いや、大都会でPCが一つあれば出来る仕事の方はご存じないのかも知れませんね。
在宅で出来る仕事なんて限りがある。
ある一定の職種のみだという事を。
都にお住いのご貴族様には我々地方の庶民の生活なんて想像された事もないのでしょうかねぇ。^^;
「デスクワーク、在宅勤務できる仕事にあらずんば日本人にあらず」
って感じか。
オイコラッ!
あんまり勘違いしていたら一揆起こしちゃうよ。
■[4737]
経費削減でしょ? −R5.5.15 (月)−
今まで何度も言いましたが私はモンベルが大好きです。
1日に何回考えるか?と問われたら一回は考えると答えられるでしょう。
そんなモンベル。
なんかアメ車大好き、河原ででっかいステーキ肉を焼いてビールを飲むのが好きそうな創業者の息子さんが社長になったと知ってから、どうも今一つ気持ちが入りきれない。
ザックの紐が細くなってしまい、過去のパーツと互換性が一切なくなったり。
原材料費が安い時代に作った物を「原材料の価格高騰のため」と言って価格の値札を上貼りしたり。
まあ、良いでしょう。
そういう方針でも。
ただなんかモンベルっぽくないなあ・・・と、ちょっと思ったりはしています。
そして新たにモンベルっぽくいなぁ・・・というやつを知る。
それがこちら!
服などに刺繍されている新しくなったモンベルのロゴ。
あれ?
なんかおかしいぞ???
今までのロゴはこちら。
これだったり。
こうだったり。
はい。
お気付きでしょうか?
モンベルのロゴマークの菱型の一番下が同色の枠だけになっているんです。
新製品は全て。
で、聞きました。
モンベルの店員さんに。
「この色が抜けているのですが・・・」と。
店員さん。ちょっと困った顔をして
「そうなんです。新しいロゴになって色が付かなくなったんです。^^;」
「今までは男性用が青、女性用が赤となっていたのですが、これからはロゴで男女の区別をしない事にしようとなりました。^^;」と。
ん???
男女の区別をしない?
なんで???
なんのために???
ジェンダーフリーの魔の手が遂にモンベルにまで及んだか!?
まあ、でも私も経営者なので分かります。
本当の目的、一番の目的は・・・
経費削減
ですよね。
私も印刷の仕事をしていますので分かります。
1色で印刷するのと2色以上になるのでは格段に費用が上がります。
2工程必要ですから。
ましてや男女分けていたら、4工程必要。
その為の機械も必要。
でもそれが一色だけにしてしまえば一台の機械で済みます。
凄い経費削減が出来るんですよ。
なのに・・・
「今流行りのジェンダーフリーに合わせたっす。(笑)」と言われると「本当かなぁ???」と思ってしまうんです。^^;
何せ、それならば「黄色」や「緑色」に統一をすれば良いのですから。
それをせずに同色で、中抜きをして糸までケチるって・・・。
いや、本当のところはどうかは分かりませんよ。
ただねーーー
なーんかねーーー
最近ねーーーー
モンベル愛が冷めつつあるんですよねーーー
モンベルの「良い物を安く」というポリシーはとても大切ですが、減らしちゃいけないところもあると思うんですよね。
なにせ経費削減に終りはありませんからね。
まあ、今後どうなるか分かりませんが、これからも色んな理由を付けて、原価は抑えるわ、値段は上げるわ、という様になったら服などについてはモンベルからマムートに乗り換えるとしましょう。
モンベルはデザインを含めて「分かり辛いが一本芯の入った格好良さ」でしたが、マムートは「分かりやすく格好良い」ですから。
■[4736]
日本一周中 −R5.5.12 (金)−
今朝、会社の駐車場に車を止めて事務所を見てみると、不思議な自転車が止まっていました。
横には寝袋用のマットやら、何やらが沢山括りつけられている。
ひと際目を引くのがご年配の車に貼られているもみじの高齢者マーク。
???
と思ったら、何と!
元自衛官の方で、熊本から出発をして日本一周旅行の途中との事。
※右の白髪と迷うかも知れませんが、日本一周をしているのは左の方です。
本日は60〜80kmを走る予定なのだとか。
大体、村上市から鶴岡市くらいまでですかね。
一応道案内をし、国道113号線をまっすぐ進んで、左に海を見ながら進んで行けばとりあえずの目標の竜飛岬には到達出来るとお伝えしました。
無事に日本一周が出来ると良いですねー。
気を付けなくてはならないとしたら、笹川流れの道路工事の信号ですかね。
3,2,1,GO!
なんて言ったらウィリーするかも知れませんから。
見送った後、「しかし、何が楽しくて自転車なんて漕いでそんな事をするのやら・・・。^^;」と思いましたが、よく考えたら山登りもそうですが理由なんて「楽しいから」だけなのでしょう。
良いですよね。
誰と競う訳でもなく、「ただただ自分が楽しい」と思える事って。
という事で、明日から2日間のお休みは山登り行って来ます。
軽〜いやつをね。^^
■[4735]
睡眠導入本 −R5.5.11 (木)−
今年の年頭に友人に「休肝日を作っている」と友人に話したところ、「えっ?お酒がないと寝られなくないですか?^^;」と言われました。
その時は「寝られないなら寝なきゃ良いんだよ。^^」と答えました。
そしてGW明けから飲まずにいたのですがやはり寝られない。
月曜の晩はウトウトするものの寝られない。
火曜日は「少しは寝なきゃ・・・」と思うもののやっぱり寝られない。
2日で睡眠時間は恐らく1時間に満たない。
1日くらいなら良いんですよ。
一時間程度しか寝られなくても。
コーヒーを飲んでいるからか日中も眠くならないし、頭の回転も鈍らない。
でもさすがに2日続けてとなるとなかなかキツイ。
あくびは出るわ、頭は回らないわ。
「こりゃ3日連続ともなると流石にまずいぞ。^^;」
「せめて1日2時間は寝ておかないと・・・。><;」
と思い、昨晩は寝る方法を考えました。
そして思い出したのです。
私、若い頃から本を読んで寝ていました。
というか、本を読まないと寝られなかった。
お客様の社員旅行に参加させて頂いた際には、スマホの灯かりで読んで寝た事もあります。
その本は「歴史小説」。
これが「ビジネス書」だったり、「現代の物語本」だったりするとダメなんです。
「漫画」もダメです。
そして何より「スマホで読む漫画」はまったく役に立たない。
逆に目が冴えてしまう。
歴史小説。
印刷された本。
という2つが揃うと、非常に良い眠気が襲ってくる。
いえ、これは難しい本を読んで眠くなるや、頭が疲れて眠くなるという事ではありません。
私、高校の頃から歴史小説ばかり読んできましたから。
大好きですし。
なので日中に読んでいてもまったく眠くはならない。
でもベッドで横になりながら読むと、あっという間に眠気が襲ってくる。
恐らく脳のどこか一部分を歴史小説は使用するのでしょう。
そして横になりながら読んでいるとその部分が眠気を誘導する部分と被る。
結果、とても良い睡眠導入になる。
という事ではないかと。
いや、それとも・・・
小学校の高学年から本を読みながら寝ていたので、ただ単に習性になっているのか???
でもあの頃は「江戸川乱歩」だったり、「落語の本」だったり、「推理小説」だったものなぁ。。。
とりあえず昨晩はいつもの様にスマホで本を読みながら・・・ではなく、歴史小説を読みながらベッドで横になっていました。
まあ〜〜〜見事に寝られました。^^;
皆さんも寝る直前に脳に何かしら考えが浮かぶと思うのですが、私の場合はその本の「情景」というか、「その後の展開」というか、「脳にしおりを挿もうとする」というか、まあそんなものが浮かんできて、とても気持ち良く、あっという間に寝られます。
これに匹敵するものといえば
「水滸伝 〜天命の誓い〜」
をセーブして寝る時くらいですね。
次にどこを攻めようか、どこに食料を送って、あそこで人材を登用して・・・と考えていると、これまたあっという間に寝られました。
うははは。^^
本当に本が無く、寝られない時は脳内でそのゲームの情景をイメージして、そして進め方を考えて寝たりしていましたからね。
いや、これ本当。
という事で、皆さん。
寝られない時は、お酒も睡眠導入剤も、リラックスするお香もストレッチもお茶でもなく、「ベットでの歴史小説」をおススメ致しますよ。^^
ちなみに昨晩読んだ本は「真田三代」です。
司馬遼太郎の「関が原」とも迷ったのですが、あちらは結構な量が記憶に残っているので出来ればより脳を使う新鮮な方が良いかな?と思いまして。
まだ序盤ですが、どうもこの作者が作る人物像が・・・
難しいですね。^^;
まあそれがまた余計に良いのかもなぁ。
■[4734]
カリフォルニアへ −R5.5.10 (水)−
「片喰と黄金」という漫画を読んでいるのですけど、これがまあ〜〜〜面白い!!
簡単に言いますとアイルランドの女の子がアメリカへ渡ってゴールドラッシュのカリフォルニアへ目指す話です。
「目指す」というのが、まだ向かっている途中なんですよね。
恐らくこの後にゴールドラッシュ中のカリフォルニアの山で、たんまりと金を見つけて大富豪になるのでしょう。
しかし面白い歴史ですよね。
ゴールドラッシュ。
普通ならあっという間に政府なり、企業がその土地を押さえてしまいそんな空前絶後の金堀ラッシュは来ない所が、あの時代のアメリカにはあった。
そんな中、ジョン万次郎も金を掘り当てて日本に帰り、そしてその後の幕末を生き抜き、71歳で生涯を遂げちゃうというね。
ちなみにこの漫画にもジョン万次郎出てきます。
日本人のゴールドラッシュと言ったらジョン万次郎ですから。
日本国内のゴールドラッシュと言ったら大久保長安か?
いや、あれば金奉行なだけか。
まあ、面白いです。
ゴールドラッシュ。
まだ金山の一つも出ておりませんし、そこに向かう途中でさりげなく当時の事件を散りばめているだけではありますが、これでカリフォルニアに着いちゃったらどうなるのやら・・・。
まあ打ち切りの危機も軽く乗り越えた作品見たいですから、尻切れトンボを心配せずに楽しみに読んで行こうと思います。
しかしなぁ。
ゴールドかぁ。
金かぁ。
性質が不変の物とはいえ、そんな事を知らない時から人間の心の何かを捉えていた不思議な物質ですねぇ。
■[4733]
ワンオペ −R5.5.9 (火)−
知人であり、お客様でもある友人がやっているカレー屋さんがあります。
亀貝にある「日乃屋カレー 」さん。
一昨年の年末に子供達を連れて行ったら「今まで食べたカレーの中で一番美味しい!」と大好評を得たカレー。
チェーン店なのですが本当美味しい。
そして昨年末も新潟を離れる前に・・・と行ったらお休み。
その前から「日乃屋カレー さんで食べよう!」と思って行く度にお休み。
GW前にも行ったら、その日だけピンポイントで定休日。
お休みが不定休なのですが、勝率で言ったら1割くらいです。
私が行くタイミングでお休みの確率は真面目に9割。
いや、これ本当。
ビックリしますよ。
自分でも。
で、本日も「どうせまたお休みだろうからなぁ・・・」とは思ったもののあちらへ行く用事があったので、「きょうもどうせダメだろうなぁ」と思っていたら、遂に本日は営業中でした!!!
そして「次の時の為に定休日を確認しておこう」と思ったら、入口に大き目な文字で
「不定休」
と書かれたものが貼り出されていました。
これできっと次回もまた。orz
ま、まあ良いでしょう。。。
10回行けば1回くらいは食べられるでしょうから。
そんな日乃屋カレーさん。
凄いんですよ。
私が店内に入った時点で10人以上。
その後もお客様が引っ切りなしに入って来る。
そんな大繁盛なのに・・・
店員さん1人で切り盛りしている!!!
それを見て「ああ、不定休なのも仕方がないのかなぁ・・・」と思いました。
本当、昼間って人手不足なんですよね。
友人の居酒屋なんかは募集を掛けたらあっという間に決まる。
夜は時間の都合が付きやすいですから。
ですが、その友人は「カレーのキッチンカー」もやっているのですが、その為の昼のパートさんとなると本当に人手不足みたいです。
キッチンカーやレストランなどの飲食業ともなると忙しい時間が決まっていて、限られていますからね。
「この忙しい時だけ」という「昼」となるとなかなか人手がね。
ただ、本日「一人で切り盛りしている店員さん」を見て思いましたが、このまま手を打たないでいると日本のビジネスが成り立たなくなっちゃわないかなぁ?と。
それこそロボットに任せるか、はたまた「外国から人手を」となるのか。
まあ、とにもかくにも飲食業は深刻ですね。
新コロで大ダメージを与えれ、やっと終わったと思ったら人手不足。
何とか定休日が出来るくらいの「日乃屋カレー
」さんになって頂きたいものです。><;
■[4732]
一瞬にして96時間が経過 −R5.5.8 (月)−
皆様GWは如何でしたでしょうか?
たっぷり休めましたか?
たっぷり遊びましたか?
たっぷり楽しみましたか?
はい。私はといえば5月3日に山登りをし、帰宅後軽く飲み、夕方からホールスタッフを勤めてきました。
そして・・・
それ以降の記憶が殆どないんです。orz
4日の朝から飲みまくった記憶しかない。
5日も引き続き飲みまくり。
5日の夜は社員と飲み会なのに殆ど記憶が残っていない。
6日なんてまったく記憶が無い。
7日にうっすらとところどころの記憶があるだけ。
そして本日。
体調はめちゃくちゃ絶不調。
GWの3日の晩以降から飲みまくりで、どれくらい飲んだのか定かではないですが、とりあえず缶ビール40缶近くは飲んだと思います。
でですね、私、本日の絶不調と共に、この3日の晩以降の記憶が無いという超絶無駄な時間を過ごしてしまい、また楽しい飲み会の記憶すら無いというこの結果を受け・・・
しばらくお酒を控えます。;;
記憶がないのは残念過ぎます。
しかも休んだ翌日が一番辛いって「お休み」が本末転倒です。
本当心から反省しております。
またもし4日の朝以降で私と関りがあった皆様。
社員、子供の友達、居酒屋スタッフ、家族。
誠に申し訳ございませんでした。m(__;;)m
今回を最後にこの様な人生の無駄遣いをせず、心を入れ替えて生きて行きます。
いや、本当に。
それにしても、、、
山三昧の筈だったんだけどなぁ・・・。
■[4731]
足がもつかなあ? −R5.5.2 (火)−
さあ!絶賛筋肉痛の私です。
なので明日のお休みでは山登りをして筋肉痛を治し、そして帰宅後睡眠をとった後に息子夫婦や息子を連れて居酒屋へ。
その居酒屋で美味しいお酒や料理に舌鼓を打つ息子やお嫁さんの姿を見ながら、もう一つの趣味のホールスタッフをやって来ようと思っています。
一日に2つの趣味が出来る日なんてそうそうないですからね。^^
ただ心配なのは、ただでさえ筋肉痛で弱っている足。
その筋肉痛解消の為に3時間程度の軽い山登りをして、筋肉痛は解消されても疲労は蓄積されるでしょう。
そして趣味のホールスタッフ。
これが結構走り回ったりするのですが、更にそこに厨房との「段差」という大敵が・・・。
疲れていない時でさえ、足に疲れが溜まって転びそうになりますからね。><;
うーーーん。
大丈夫かなあ・・・。
でもまあ、何とかなるか。
出来る限りホールにいて、ドリンク作りを任せられれば。
ですけど。
本当、この段差だけは何とかならんものかなぁ・・・。
という事で、繁盛屋もGWスタートです!
何かありましたら私の携帯電話のショートメッセージへご連絡下さい。
宜しくお願い致します。^^
近藤携帯
090−1500−0659
■[4730]
省みないと −R5.5.1 (月)−
本日、久しぶりに「筋肉痛」に苦しんでおります。。。
と言いますのも、「この山を登れたら新潟の大抵の山は登れる」と言われている粟ヶ岳を土曜日に登って来たのですよ。
確かに1合目から9合目まてずーーーっと急坂でキツイのはキツイのですが、それよりも一番きつかったのは「暑さ」です。
本当、私、暑い中での山登りが超苦手。
そのせいで汗は止まらないわ、足の筋肉は攣りまくるわ、、、一瞬だけこのまま山で一晩過ごそうかしら?と思っちゃいましたからね。
本当、こんなに足が筋肉痛になったのは昨年のGW以来ですね。
早くお代わり登山して筋肉痛を治さないとです。
まあ私の足なんぞどうでも良いのです。
休み前に届いておりました!
皆様ご待望のアノ方日記!!
気付かず本日となってしまいましたがどうぞ!^^
・・・・・・・・・・
「第110回 アノ方日記」
先月、立憲民主党の小西議員が高市大臣をさんざん追及していました。それも8年ほど前の高市総務大臣(当時)が放送法の解釈を捻じ曲げたとなんとか。
その頃当日記に何か書いた覚えがあるなと思って見返したら、2016年2月の日記でした。民放2局の看板キャスターが番組を降板するというお話。いや野党やマスコミ側からしたら「圧力をかけて降板させた」なのでしょうけど。
そして、総務省から「証拠文書」としてなにやらペーパーが出てきて、例によって「ネタは上がっているんだ!」という攻め方でしたね。
森友・加計学園のときと同じか(笑)
役所から出てきた「紙」、彼らにとってはそれが誰が作ったどんなものであれ、重要な証拠、なのですね。要するに国会(予算委員会)は警察でも検察でもないので、ネタの正当性や証拠能力などは無関係。なんでもいいから与党を叩ければいいんだ、ということなのですね。
思考停止のワンパターン、でしょうか。
同じく、ワンパターンなのが、事件や事故を取扱う民放のニュース番組。ニュースやレポートの基本、5W1Hから入らず、いきなり映像を流して「いったい何があったのか」とナレーション。
そして必ず出てくる決まり文句。「あたりは一時、騒然となりました」。
あたりが騒然としたかどうかなど、ニュースとしての価値は無いに等しいと思います。
この「いったい何があったのか」で始まり、「あたりは騒然となりました」で締めるパターンのテレビ局のなんと多いことか(笑)。
しかもこのニュース、朝と夕方で使いまわしています。尺稼ぎですね。スポンサー離れなのか、制作費におカネをかけられないのか。マスコミは新聞に続いてテレビも危機的状況に陥っていくのでしょう。
そういう私も、YouTubeやNetflix、アマプラで過ごすことが多いです。宇宙戦艦ヤマト2199は、5回くらい観てしまったかも。セリフやらBGMやら、覚えてしまうほど(笑)。
バカめ、と言ってください。「は?」「バカめ、だ」。
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