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■[2675]
ある夜の出来事 −H26.10.31 (木)−
昨晩、ちょっとした私用で久しぶりに「ファミリーレストラン」へ行きました。
店内に入りると妙齢の女性が一人座っている。
そして頭髪が寂しい感じの男性登場。
その男性が席に着き、ぎこちない様子でしばし会話。
恐らくは10年以上会っていない様子。
数分会話をしていたと思ったら、そこに突如「どうも〜」とおばちゃん登場。
男性の顔が不審に曇る。
「おっ!このパターンは宗教だな!^^」となぜか満面の笑みの私・・・。
少しワクワクしてしまいました。
ちなみに、これが男性2人で、何だか着慣れない感じのスーツを来ている場合はネットワークビジネスの勧誘です。
そして、当然の様に話を聞きました。
どうやら、女性陣の目的はどこかへ男性を連れて行き「何妙法蓮華経」だか「南無阿弥陀仏」だかを唱えさせるのが最終目標の様です。
そこで出て来たのがそれを唱えないと、死んだら3億2千万年いなくてはならない無間地獄に落ちる。
しかし唱えれば、死んだらすぐにまた人として生まれ変わって来られる。
「なのて唱えようではないか!」
という論法でした。
するとその男性がなかなかやります。
「いや、ちょっと待って下さい」
「唱えずに死んだら3億2千万年も地獄にいなくてはならないとしたら、例えばアマゾンの奥地に住む人。ヨーロッパ人というか日本人以外は全員その地獄へ落ちるという事ですか?」
と質問。
おばちゃんは「そうね」と相槌を打つ。
男性:「唱えない人が3億2千万年も地獄にいる。唱えた人は死んだらすぐに生まれ変わる。そうだとしたら、地球の人口はどんどん減り続ける筈ではないでしょうか?」
「でも人口は増え続けていますよね。これは計算が合わないのではないでしょうか?」
するとおばちゃんが
「いや、でも生きているのは人間だけではなく、草も木も動物も魚も魂がありますからね。それを含めたら魂の数は変わらないのです」との弁。
そして男性
「はい。草木にもすべて魂があるとしましょう。だとしても草木も動物もお経を唱えられないですよね?」
「という事は無間地獄へ落ちる訳です。それならば人口にしても植物にしてもその他の生物にしてもどんどん減らなくては、その論法はおかしいですよ
ね」
「それに唱えて生まれ変わったとしても、そこでアメリカ人として生まれ変わったとしたら、唱えないで死にますよね。すると日本人限定で生まれ変わるという話ですか?」
「だとすると唱えていない人が多い訳ですから、日本誕生以来、人口は減少し続けないとおかしい筈ではないですか?」
と、舌鋒鋭く畳み掛ける。
すると、おばちゃんかなり怒り気味に・・・。
「そういう理屈じゃないのですよ!!頭で考えたって分からないのです!!」と目をむいて話していました。
男性がまた口を開きます。
「大体、無間地獄に落とされる意味が分かりません。苦しい目にあって仏様に救いを求めるため?それはただの拷問ではないですか?」
「それに何十億年も前か地球誕生以来か、宇宙誕生以来か分かりませんが、そんな時から人間の救済に心を痛めて来たほどの偉い仏様が、何故そんな地獄を作るのですか?
自分の有難さを知らしめるためにというならば、それはまた随分と荒っぽい酷い仏様ですね。崇められないなあ・・・そんな仏様じゃあ。」
と。
ここでおばゃん激昂。
大声で「そんな事はない!仏様は頑張っているのです!だから今回私達があなたが無間地獄に落ちない様に会いに来たのです!」
との弁。
男性は少し呆れ顔。
そしてこれ以上の地獄についての会話は無駄と悟ったのか、女性陣に聞きました。
「で、それを唱えると無間地獄行き以外で何か良い事あるのですか?どうなるのですか?宝くじが当たるとか?急にモテモテになるとか?」と聞きました。
それを聞いて気を取り直したのか、おばちゃんが「そうなんです!唱えると良い事がある、功徳があるのです!」
と、話し出しました。
そして続いて女性に向かって「ほら!あなたの功徳について話しをしなさい!」とおばちゃん登場から一言も発していない女性に話を向ける。
そこで女性が言い出した功徳は・・・
「若い頃からアトピーに悩んでいた」
「でも唱え出したら数年してアトピーが治った!」
「でも調子が良い時だけね。調子が悪いとまた出るんだけどね」
との言葉。
男性:「ふむ。なるほど。で他には?」
女性:「えっ!?他には・・・?」
言葉に詰まってしまいました。
女性:「そう言えば交通事故で示談がまとまらなかったのに、急にまとまった事もあった・・・」
男性:「ふむ。なるほど。他には?」
女性:「え・・・・」と言葉に詰まる。
そこでおばちゃんが助け船を出す。
おばちゃん:「私も功徳があったのよ。私は花粉症だったのが直ったのよ!!」と。
男性:「花粉症。なるほど。それは肉を食べれば治りますよ。草ばっかり食べているとなるのですよ」と、私が言う様な事を言い出しました。
おばちゃん何故かしばし素に戻り、「私お肉嫌いなのよね〜。友達がステーキ屋さんで云々かんぬん・・・」と話し出す。
そして最後に「アトピーは調子が良い時は出なくなるわ、花粉症は治るわで、どうよこの功徳!!!」と自信たっぷりに話す。
男性:「えっ!?それだけ?その程度?それが功徳ですか???」
「宝くじが当たった〜とか、素敵な異性に巡り合えた〜とか、街で道を聞かれて案内した男性が異国の王子様だった〜とか、なんかその手のネタはないのですか?」と聞く。
女性陣しばし絶句。
復活したおばちゃんが突如、
「ほら!この新聞をちょっと見て欲しいの!ほら、あなた出しなさいよ!」と女性に新聞を取り出させる。
そこにはどこかで開かれた宗教の集い(?)か何かがトップにどーんと写真があり、男性会員五万人の文字。
おばちゃん:「凄いでしょ!5万人よ!!」と勝ち誇った顔。
男性は「5万人だから何ですか?^^;」と言い、続いてその写真を見ると薄毛の男性がチラホラ写っていたのでしょう。
男性:「功徳では髪の毛は生えてこないのですね・・・」と。
すると、おばちゃんは「いえ、生えてきた人もいる筈よ・・・」と自信無さげに答えていました。
うははははは^^
もう私は笑いを堪えるのに必死でした。
そして男性が「では、そろそろ私は仕事に戻りますので、最後に何か唱えた〜い!と思いたくなる様な話はありますか?」と言い出しました。
おばちゃん目を輝かせて新聞の中の面にある記事の「中国の脅威」について熱く語り出し、「唱えないと中国が攻めてくるわよ!中国が持っている武器は凄いんだから!アメリカより強いのよ!!
」と熱弁を奮い出す。
そして最後に「だから日本は念仏を唱えて仏パワーで中国を撃退しないとなのよ!!」と・・・。
この男性。
中国の歴史を多少は知っているのでしょうね。
「中国人が日本に侵攻した事はありますか?」
「元寇のフビライ皇帝はモンゴルの系統ですが、今の中国人で作った共産党が日本に攻め込むという事ですか?」
と立て続けに聞いていました。
その後にも現在の中国の状況。
軍閥政府について。
チベット侵略について。
中印国境の話。
などを語る。
その間、またもや女性は既に話に付いて行けなくなった様で、ずーっと自信無さそうに頭を捻っている。
するとおばちゃん激昂・・・
「ちょっとあなたが私の話を聞きなさいよ!!」
「攻めて来ると言ったら攻めてくるのよ!見なさいこの新聞の写真にある大陸弾道ミサイルを!!」とフンガフンガ言い出していました。
私、心でちょっとツッコミました。
「日本を占領したいと思っても大陸弾道ミサイルは必要ないのではないか?それはアメリカに向けられているのでは?」と。
そして最後に男性が
「はい。分かりました。とりあえず私は無間地獄とやらがあるのであれば、そこに行って仏の有難さを知ろうと思います。何事も辛い経験が大事ですから。」
「中国が攻めて来るという話を広めるのは日本にとって良い話なので、これからもそのネタは活かすと良いですよ」
「では、ドリンクバーの代金を置いて帰りますね。^^」と言って立ち上がり出口へ向かいました。
その男性の背中におばちゃんが絶叫です。
「これで縁が出来たのだから次またお会いしましょう!!」とかなり怒っている声が響く・・・。
聞き耳を立てていた周囲のテーブルの人達が固唾を飲んで見ている様子が分かりました。
そして男性が後ろを振り返り満面の笑みで「いえ、お断りします^^」と言って去って行きました。
はい。素晴らしいですね。
この男性。
これは、もちろん実際の話で架空の話ではありません。
私が昨晩見た光景です。
その「男性」として。
うはははは^^
まあ途中で察したでしょうけど。(笑)
ダメですよ。
私を宗教とネットワークビジネスに勧誘しちゃあ。^^;
20歳になる前から論理が破たんしているのを知っていましたし、勧誘している人の論理を破たんさせるのを面白
がっていた悪人ですから。^^;
途中で必ず辻褄が合わなくなって、無茶な事を言い出しますので、そこをまたツッコんであわよくば逆に取り込んでやろうかと企んだり・・・とまではしていません
。
いつも無茶な論理になった時はこれ以上は無駄だと思って、話を切り上げていましたから。
多分・・・。
という事で、久しぶりになかなか面白い体験でした。
名前も名乗らず、私も聞きもしませんでしたが、あのおばちゃんも良いキャラでしたね。
まあ、今生においては2度と近寄りたくはないので、次回は3億2千万と70年後にお会いしたいです。
それにしても本当に下手ですよね。宗教にしてもネットワークビジネスにしても勧誘が。
もっとこう、論理的についつい頷いてしまう様な、なるほど!と思ってしまう様な話し方、話の運び方、声の出し方、表情を学べは良いのに。
あれではティッシュ配りも難しいですよ。
まあ、そんな下手な勧誘に乗る様な人でなければ、宗教にはまる事はないでしょうし、ネットワークビジネスをやらないでしょうからね。
ある意味では、あの下手な勧誘が信者や獲物を篩に掛けているので良いのかも知れません。
うむ。なるほど。なるほど。面白いな。
■[2674]
チンパン人 −H26.10.30 (木)−
昨晩、事務所にある1通のFAXが流れて来ました。
読んでいて「正にその通りですね!!」と思いましたので、こっそりと写真を撮ってしまいました。
これが仕事をして行く上でとても重要です。
今のところ繁盛屋には「他人事に考えている人」というのはいませんが、今の調子で人数が増えた場合に出て来るかも知れません。
その時が来ない様に、常日頃から「会社の顔は自分である」という意識を高めて行き、それを後から続く者達に伝えて行ける良い社風作りをしなくてはなりません。
ただ具体的にはやはり試行錯誤ですね。
まずはしっかりとした研修体制、確認方法などを備えて行きます。はい。
企業にとって一番大事な柱ですから。
■[2673]
チンパン人 −H26.10.29 (水)−
どうもここ数日、昼間に「あっ!今日はアレについて書こう!これで今日の日記は楽だ!」なんて思っていて、いざ書く段階になると「何の事だったっけ???」と思うのが続いています。
今日は凄く書きたい内容があった気がするのですが・・・。
ついつい目の前に積まれた山の様な仕事に没頭していると忘れてしまいます。
何だったかなあ・・・。^^;
おっ!!思い出しました!!
今朝のテレビで見た話です。
チンパンジー。
猿の軍団じゃないな、猿の惑星でもボスの地位を占めるチンパンジー。
このチンパンジーに想像力があるかどうかテストしたそうです。
人間の2歳の子供と同じ設問で。
テスト内容は猿の絵を見せて、顔の部分だけ空白になっている。
そこにペンを持たせて顔が書けるかどうか?
人間の2歳の子供達は目や鼻、口を書く。
しかしチンパンジーはペンを持って周りをなぞるだけだった。
結論として「チンパンジーには想像力は無い」という事でした。
どうやら猿に支配される日は遠そうです。
しかし、これを見ていてですね、ふと思いました・・・
「人間の中にも想像力の無い者が実はけっこういるのではないか?」と。
人生を半世紀近く生きていますと沢山の人に出会います。
想像力豊かな人。
感情表現豊かな人。
頭の回転の速い人。
理解力の高い人。
などなど。
ただ残念ながらそれと正反対の人も見て来ました。
想像力がまったく働かない人。
感情が読めない人。
頭の回転の鈍い人。
理解力が低い人。
などなど。
本当は今回のチンパンジーの話を書いて、
人間も本来はチンパンジーと同じである。
違うのは教育されるか否かである。
と結論付けたかったのですが、どうも違います。
実際は人間の方が教育云々抜きにして、持っている脳の力が高いのでしょう。
確かに2歳まで猿に育てられた人間は、もしかしたらチンパンジーと同レベルかも知れません。
しかしその後に人間ならば、教育をすれば人間になるでしょう。
ですがチンパンジーはいくら教育をしても高い知能は持てません。
なので「教育が大事である」という結論は無理です。
となると、何故高い知能を持つ人間の中にも想像力を働かせられない人がいるのか?という疑問が湧いてくる。
何故なのか?と考えますと、恐らくですが「必要が無かった」という事なのでしょう。
今まで生きて来た中で、想像力は必要としなかった。
感情表現を必要としなかった。
頭を回転させる必要が無かった。
理解しなくても生きて来られた。
ではないかと。
正直、私から考えますと、どうやって生きてきたらそれを持たずに生きられるのだろうか???という感じなのですが、でも実際にいる。
私の様に姑息で、小心者で、臆病者で、最低最悪で、下劣で、極悪非道な人間は、そこら辺を上手く使いこなさないと生きて来れませんから。
と考えると、実はその手の鈍い人というのは、実は凄く善人なのではないか?
だから、何の努力もしなくても社会に、集団に溶け込めて来たのではないか?
となります。
ただ・・・
実際にこうやって仕事をしていると「何かが鈍い人」というのは仕事が出来ない率が高いです。
でも生きて行ける。
ウン。日本のこの素晴らしい社会万歳!!
という結論にしたい所ですが、これまた実際は不明ですが例えば暖かい国でヤシの実なんかをもいで食べるだけで暮らす人々。
この外国の人達の方がのんびりと暮らす率は高いのではないかと。
となると、頭を使わなくては生きていけない(筈の)日本よりも、楽園としてはその手の外国の方が万歳!な訳です。
うーむ。
ムズカシイ。
ただ、実際にチンパンレベルの人がいたのも事実ですからねえ・・・。
ウーム。
本日は結論無し!という事で。
もし結論を出せる人がいたら教えて下さい。
何故チンパンレベルの人がいるのか?
知恵を使って生きて行く国は幸せなのか?
を。
私なりに結論はどちらもあるのですが、それは毒舌すぎるのでここには書かないでおきます・・・。
うははは^^
それにしても、久しぶりに面白い話を聞いた今朝でした。
■[2672]
ミスは良い −H26.10.28 (火)−
うん。何ですかね。
今までも何度も書きましたが「ミスは良い」、「ミスは仕方がない」です。
でも理由も原因も分からないというのは良くない。
理由や原因が分からなくては、次も同じ間違いをしてしまいますから。
しかしそうは言うものの、実際は同じ様なミスを何度か繰り返す。
そして反省をして行くことで自分の頭の中にも、骨身にも沁みる事になる。
そこで初めて同じミスをしなくなる。
これが成長過程という事でしょう。
ただし・・・
これが許されるのは社内での話。
お客様に対してしてしまってはダメです。
お客様という者は一人の社員しか見ません。
そしてたった一つの出来事でも、すべてをそれで判断します。
それはベテラン社員であろうと、新入社員であろうと同じ。
なのでお客様と向き合う時はとことん真剣に。
そして誠実に。
一所懸命に。
これが柱として無くてはなりません。
どんな仕事でも頭と心(気持ちを込めて)使って行かないとダメです。
まあ色々ありますが、ミスは良い。
ミスを繰り返すのも良い。
ただそれを次に活かさなくてはならない。
という事です。
■[2671]
思い出のアルバム −H26.10.27 (月)−
本日で私も43歳。
四捨五入すると40歳です。
もっと四捨五入すると0歳。
生まれ変わったつもりで頑張ります。
※過去の私の悪行三昧につきましては前世での話としてお考え下さいます様、何卒宜しくお願い致します。
さて、FBやらメッセンジャーやら何やらで沢山の方々から「お誕生日おめでとう」と言って頂きました。
有難い限りです。
誕生日とは祝われるものでありますが、それと同時にこの世に生んでくれた両親に感謝する日です。
また、それと同時に過去の人生を振り返り、一番楽しかった事を思い出し、それ以上に楽しい事を作ってやろうと気合を入れる日でもあります。
ちなみに今月の6日に4歳の誕生日を迎えた息子と25日に7歳の誕生日を迎えた息子に、「4年間または7年間生きて来て何が一番楽しかった?」と聞いたところ、
「お父ちゃんが頭から池におっこちたところ!」と声を揃えて言っていました。
はい。私、チビッコ忍者村で「水ぐもの術」をやった際に頭から池におっこちました。
池から上がった際の周囲の目の様子では、私の息子ではなくとも「頭から池におっこちた人がいた事」と人生で一番楽しかった思い出の人がいてもおかしくないですね。はい。
ちなみに私の様に落ちる人が多いらしく、乾燥機が置いてあり、また売店には普通のズボンが売っています。
まあ滅多に頭から落ちる人はいないでしょうが・・・。
うはははは^^;
さて、では私の一番楽しかった思い出。
そうですね。
小学校の時に前の席だった美代ちゃんに・・・
いや、美代ちゃんなんて子供はいなかったな。
それにネタとしてもつまらない。
うーむ。
楽しかったこと・・
楽しかったこと・・・
うーむ・・・今も毎日楽しいからなあ。
「一番嬉しかったこと」にしよう。
うーむ・・・
うーむ・・・・・
うん。
皆様に出会えた事。
それが一番嬉しい事です!!!
本当に心の底から感謝しています。
・・・
・・・・
・・・・・・
うん?
嘘っぽい?
何をキャラ作ってんだコノヤロウ!ですって!?
まあ、正直な事を言っているつもりですが、どうしても何か個人的な話を言えばあれですね。
高校受験が推薦だったので受験勉強が早く終わって、ドラクエUが出来た時が一番うれしかったですね。ええ。
いや、それとも今朝、小林邦明さんからメッセンジャーで「お誕生日おめでとう」と言って貰った事かな。
何せ、初代虎ハンターですからね。
未だにフィッシャーマンズスープレックスが一番カッコ良いスープレックスだと思っていますし。
・・・
・・・・・
・・・・・・・
すみません。
そろそろボロが出始めたのでここら辺で本日の誕生日日記を終了とさせて頂きます。
という事で、「老いて益々盛ん」でいつか「いよっ!五虎代将軍!黄中!」と呼ばれる様に頑張ります。
皆様、43歳になった私を今後とも何卒宜しくお願い致します。m(__)m
■[2670]
重箱の隅をつつくしかない −H26.10.24 (金)−
ふと思いましたが、宮沢経済相の怪しげなお店に行ったという話です。
これ、宮沢経済相の提出した政治資金の報告書をすべて調べて「何かネタはないか?」と探して見つけたという事ですよね?
あの県会議員とは違い、不可解な支出が沢山あった訳でもないのに、たった一つの怪しげな店の支出を見つけ出した訳ですから。
スゴイ執念ですねえ・・・^^;
そして、出てきたネタが「地元の秘書がお客様か何かと行ったソフトSMの店の支出」だけという。
うちわだの、旅行だの。
もうそれしか反自民党の人達は叩くネタがないのでしょうね。
その手の三流ゴシップ記事レベルの攻撃しかできない。
これはある意味、安倍政権が盤石の体制を敷いているという事なのでしょう。
日本の未来は明るいですね。
■[2669]
それ重要??? −H26.10.23 (木)−
うちわで辞任だとか
観光旅行で辞任だとか
怪しげなお店に行ったとか
正直どうでも良いです。
これは自民党だからという事ではなく、もし民主党政権だったとしてもどうでも良い話だと思うでしょう。
朝日新聞じゃあるまいし、三流週刊誌でもあるまいし、くだらない事で日本の政治の進みを止めないで欲しいです。
これがAという企業から莫大な裏金を貰った。
そして便宜を図った。
というならば別ですが、たかが「うちわ」・「旅行」・「お店」。
本当に大喜びで新大臣の粗探しをしていますし、前に安倍総理が退陣した時と同じだ!とはしゃいでいますが、キャッキャッ言っているのは、「自民党を自分達のレベルまで引き摺り下ろしたいだけの野党」と「朝日思想の人達」だけだと思いますよ。
本当にこの手の人達というのは、いつまで経っても大人になれない子供なのですね。
まったくくだらない話です。
■[2668]
すみませんでした −H26.10.22 (水)−
月曜・火曜と更新が出来ず申し訳ありませんでした。
私事ですが19日の明け方に義父が亡くなりました。
享年79歳。
月曜日にお通夜、火曜日にお葬式。
何と言うか一親等の身内が亡くなるのが初めてで、何と言えば良いのか分からない思いです。
本当に何でしょうねこの思い。
初めて人の死に触れたのかも知れません。
関係者、お付き合いをさせて頂いている各位には訃報をお伝えせず非礼を致しました事、ここで深くお詫び申し上げます。
■[2667]
大いなる一歩 −H26.10.17 (金)−
新聞で知りましたが銀行の振込み業務、窓口が3時で閉めるのを止めるとか。
そして今朝CMで見たのですが北越銀行の駅南に出来た新しい支店では7時(?)まで営業するとか。
土日も営業するとか。
素晴らしい。
いや、素晴らしい。
こういう積極性は大好きです。
「銀行=お堅い」
「銀行=冷たい」
「銀行=融通効かない」
という公務員以上に固定化されたイメージを是非払拭して欲しい。
もう少し実社会と同じ条件で働いてみろコノヤロウ!!
なんて、ほんの少しだけ思うちょりましたが、今回の銀行改革、北越銀行の英断に拍手を送りたいです。
いや、正直私としては別に何時までであろうが良いのですけどね。
3時で窓口が閉まろうが、振込が出来なくなろうが。
手形を振り出している訳ではありませんし、支払いも1ヵ月に一度ですし、インターネットがありますし、現金のやり取りはコンビニで済みますので。
銀行のATMコーナー以外の店舗部分に入る事なんて、看板の取付をする時か、またはいつまでも取りに来ない決算書を届けに行く位ですから。
ただ、今回の銀行とは思えないチャレンジ精神。
これは子子孫孫にまで語り継いで行っても良い話ではないかと思います。
後は通帳に入金する際にコンビニで出来る様になったら最高なので、それだけお願いします。
いや〜銀行もやっとサービス業であるという事に気付いたか。
大したもんだ。
■[2666]
削除予定日記 −H26.10.16 (木)−
やはり色々な見地から考えましても日本には製造業。
工場が必要だと思います。
誤解を恐れながら、恐れながら書きますと、支那に工場が移ったのは人件費が安いというのが一番の目的です。
なので、日本に工場を戻すためには日本の労働基準法を変えるべきではないかと。
最低賃金を撤廃するべきではないかと。
誤解を恐れながら書いていますよ。
工場は基本的に一時間当たりの生産性が決まったものが多いです。
その理由としては「誰がやっても大丈夫」というシステムが創り上げられているから。
誤解を恐れながら書きますと、世の中には工場向きの人がいます。
コツコツと、黙々と仕事が出来る人達。
その中には「常に創意工夫をする」や「知恵を絞る」というのが少々苦手な人も世の中にはいる。
誤解を恐れながら、「偏見だろ!」と叱られるを恐れながら書いています。
もし日本に工場が多くあり、工場に職場があれば、それに適した人。または工場でこそ実力を発揮する人達がいる。
しかしながら工場がない。
という事で、営業職をしたり、職人仕事をしたり、事務仕事をしたり、接客業をしたりしている。
ここに現在の工場が少ない日本社会の問題があるのではないかと。
誤解を恐れながら書いてます。
例えばの話ですが、工場などとは違い、生産性が一定ではない仕事をせざるを得なくなっている人がいたとします。
これまた例えば、その結果としてなかなか会社や仕事が求める成果を出せない。
するとどうなるか・・・。
已む無くその職を辞さなくてはならない。
そして転職も難しい。
誤解を滅茶苦茶恐れながら書いています。
現在、日本では老年ほど貯蓄が多い。
そのため職に就かなくても、それなりに小遣い程度を稼げれば生きて生きる若者も多いのではないかと。
週三日程度のバイトで生きていける。
しかし人として生まれたからには朝起きた時に「今日するべき事がある」というものを求めるものでしょう。
「あーー今日もする事がないや・・・」というものほど、人を失意のどん底に陥れるものはないのではないかと。
という事で、
「週5日勤務、労働時間8時間」しかしながら、1ヵ月の給与は小遣い程度の4〜6万円。
というものもOKにしたら良いのではないかと。
企業側にしてみれば、人件費は安くなる訳ですから日本に工場が戻って来る。
働く者にとっては毎日やるべき事がある。
と、良い事尽くめです。
毎日、暇で、仕事もなく辛い、しかしながら生活の不安はない。
という人が現在の日本の社会には多いのではないかと。
誤解を恐れ・・・以下略です。
まあ、企業側がどんな人でも一律に成果を上げられるシステムを考えだせ。と言われたらぐうの音も出ませんが。
と、今朝寄ったコンビニで車の台数、レジ前の行列の中で必死に一人で切り盛りしている店内の女性店員さんを尻目に、駐車場のゴミ拾いをしている青年。
そしてその女性店員さんがレジ待ちの人達に向かって、「大変申し訳ありません!」と大きな声で謝罪した後、ダッシュで外に行き青年に「レジをお願いします!!」と叫び、走って戻って来た。
そして声を掛けられた青年は渋々という言葉がぴったり似合うか歩き方をしながら店内に戻り、掃除をしていた手も洗わずに注文されたコーヒーを入れようとして女性のお客様に「手を洗ってからにして下さい!」と言われ、だるそうに手を洗いに行き、ゆっくりと手を洗い、最後のアルコール消毒の際はポンプを押しても液が出ていなかったにも関わらず、まあいいやとコーヒーを入れている姿を見て思った次第です。
恐らくあの青年バイト君はお金が欲しい訳でも、必要な訳でもないのでしょう。
ただ働く場が欲しかっただけなのではないかと。
まあ、そんな事を思って本日の誤解を凄く恐れながら書いた最低賃金の撤廃を考えていた次第です。
「仕事とはお金を稼ぐためのもの」と割り切って考えたとしても、稼ぐとはただその時間その場にいれば良いものではなく、やる気も必要、努力も必要、創意工夫も必要なものではないかと思ったりなんしちゃったりしていますので。
やる気も、創意工夫も特に必要のない職場。
それが工場だとは言いません。
言いませんよ。
本当に言いませんからね。
本当に。
ただ、支那に工場を作って流れ作業で仕事をさせている工場があるのならば、日本に戻して、そういった仕事に適した人や仕事に情熱を持ち辛い人達に「今日も予定がある」という幸福を与えて行けたら良いのではないかと、とても誤解を恐れながら書きました。
誤解を恐れていますので、私の下手な文章から「酷さ」しか伝わらない様であれば、こっそりと今日の日記は削除させて頂こうと思っております。
そして後々「あんな事を書いていた!酷い人間だ!最低の男だ!バカエッチアホ社長!!」と言われそうになった時は、ほっかむりを決め込もうと心に誓っております。
はい。すみません。m(__;)m
■[2665]
所感だけ −H26.10.15 (水)−
本日は村上に行き、見附に行って戻って来る予定が、途中で豊栄やら最後に五泉やらと長い行程に。
明日は糸魚川と上越と柏崎へ。
月一でオイル交換が必要な一ヵ月になりそうです。
そして、難解な出来事を知り大混乱中です。
うーむ・・・読めん・・・。
まあ、明日の出会いに期待します。はい。
■[2664]
ちびっこスペースがありました −H26.10.14 (火)−
先週末、唯一CDを買っているクロマニヨンズのライブへ行って来ました。
まあ予想通りと言いますか、新曲はのんびりとした曲が多くほんわかムード。
正直、ドラムの勝治がのんびりと叩いているのを見て、やはり音楽にも勢いというものがあるものだと思った次第です。
BECKに書いてありましたが、ファーストアルバムのパワーにはどうしても敵わない。
続けて行くことで段々とパワーが減って行く。
それを感じたのもあり、ヒロトとマーシーは新しいバンドを作り続けているのかも知れませんね。
大体、ゴッホであろうが、シャガールであろうが、モーツァルトであろうが、ベートーヴェンであろうが、本来は「作品すべてが素晴らしい」なんて事はない訳です。
失敗作もあるでしょう
いま一つなものもあるでしょう
素晴らしいものもあるでしょう
神掛かったものもあるでしょう
にんげんだものみつお
という事で、対等に物事に触れようと思ったら、良し悪しを見極めて行くのが大事ではないかと思います。
信者であれば別ですが。
話はまったく逆?に飛びますが、以前勤めていた会社に入社したばかりの頃の話です。
私がとても小生意気な天使の様な男だったためか、我の強さが人と比べて1.0025倍程度あったからなのか、モヒカンとは重力に逆らうアナーキストの象徴だと思っていたからなのか、常に口答えや不満げな顔をしていたからかも知れません。
上司の言う事は100%素直に聞け。
間違っているのではないかと思うな。
と言われました。
当然、ふと思いました。
「上司だからと言って100%正しいって事はなかろうもん(笑)」と。
しかしさすがですね。
そこで言われました。
「確かに上司も間違える事はあるだろう。しかしお前の様な小僧が間違えるよりはずっと少ない。だから3年間はただ黙ってハイと言え」と。
なるほど。
上司は90%正しくて、10%間違っているかも知れない。
しかしそれに対して自分は30%正しくて、70%間違っているかも知れない。
という事かと。
ここで私がもう少し小人のアナーキストであれば、10%の上司のミスを鬼の首をとったように騒ぎ立てて、人にケチを付けることで自分が高いと思いこもう、またはせめで自分の下まで引き摺り下ろしてやろう、なんて思ったやも知れません。
しかしそこは「本当に素直な良い子だね」、「もうバックに入れてフランスに連れて帰っちゃいたいわ!」なんてフランスから来たフランス人に言われたとか、言われていないとかいう私です。
また、計算が速く、高く、よく「算盤やっていた?」なんて聞かれる私です。
90%と30%ならば90%に従う方が正しい。
とすぐに理解できました。
その話を聞いてからというもの、すべて「イエス!」または「イエッサー!」と答える様になったのは言うまでもありません。
音楽を学ぶにしても、仕事を学ぶにしても、生き方を学ぶにしても、一度はすべて「サーイエッサー!」と答える事が大事なのかも知れませんね。
まあ、私はすでにサーの立場になっていますので、いま一つな曲を聴いたらいま一つだと言いますけど。
どうも信者になれる程、信仰心が篤くなく、悟りを開ききれずまだ自我が残っているもので・・・。
うはははは^^
という事で、来年のクロマニヨンズのアルバムに期待です。
出来ればメンバーは同じままで新しいバンド名になっていた方が良い曲が出来るかも知れません。
いやいや毒舌。毒舌。
■[2663]
どこの小学生だ(笑) −H26.10.10 (金)−
支那で開かれている体操で日本選手が金メダルを取り、その表彰式で流された「君が代」が演奏の途中で切られたとか。
どこの小学生の意地悪だ。(笑)
南朝鮮といい、支那といい。
どうしてこうも日本の周りは幼稚な国しかないのでしょうかね。^^;
いや・・・
もしかしたら、ただ単に日本が大人過ぎる、立派過ぎる、先進国過ぎるだけなのかも知れません。
本来であれば、この地域は後進国の塊の地帯。
今も欧米に搾取されたり、うまい具合に使われる地帯なのかも知れませんね。
日本だけがちょっと凄くて、欧米以上で、紳士的で、頭が良く、世界の中の日本という客観視か出来るという先進国以上のものを持ってしまった。
「過ぎたるは及ばざるは如し」
とならぬ様に、支那や南朝鮮を叱りつけて行かなくてはなりませんね。
少しでも先進国、文明人に近付けてあげられる様に・・・。
と、日本をあまりにも褒め称えていますが、正直なところはただただ残念な思いがあるだけです。
さて、本日は新潟がオープニングというクロマニヨンズのライブです。
全国ツアー初日を何故新潟でやるのか不明ですが、しかも二日間もやるのかよく分かりませんが、光栄な事なので楽しんで来ます。
今回も某ケーキ屋さんの社長がチケットを取ってくれていますので、足を踏まれて、爪が剥がれぬ様、気を付けて大人として行って来ます。
ただ・・・
今回のCDを聞いた限りでは正直今一つなのですよね・・・。^^;
のんびりとしたリズムと言いますか、良いテンポの曲が無いと言うか。
まあ、それでもライブは別でしょうから大丈夫でしょう。
■[2662]
どこの独裁国家だ(笑) −H26.10.9 (木)−
本日のお題はこれしかないですね。
韓国で産経新聞元支局長を大統領に対する侮辱罪だか何だかで起訴した事件。
もーーー本当に信じられない。^^;
以前も書きましたが、韓国は「国」ではないですね。
朝鮮地帯という方が正確でしょう。
百歩譲って国だとしても、凄い後進国。
または○○将軍が支配する様な独裁政権国家。
以前から事後法で平気で裁くという「法治国家」としてはあり得ない事を平気でやる地帯ではありました。
今回は「朝鮮日報」を参考に書いた記事が「気に食わない」と言って国外へ出さない様にし、そして起訴をした。
韓国は法律よりも感情が何よりも優先されるので、今回も有罪になるでしょうね。
もうこうなっては仕方がない。
産経新聞の元支局長には申し訳ありませんが、韓国の異常さをよりアピールするために人身御供になってもらいましょう。
先進国、まともな国で「国のトップを批判した。侮辱した」と言って逮捕される、有罪になる国があるのか。
そんな国はありません。
あ・・・ありました。
支那。
ここも同じですね。
法律よりも気分が優先される国。
まあ支那の場合は法律より共産党の都合が優先される国ですが。
しかしアサヒ系列はこんな時こそ叫ぶべきではないですかね?
報道の自由だの
言論の自由だの
不敬罪で逮捕するなんて戦前の日本か!
と。
今回のケースを日本に例えて言うならば、
ロイター通信が「安倍総理がチョメチョメしてたんじゃない?」という日本の三流週刊誌の記事を元に、「そんな噂が出る程である」と
いう記事を書いた。
それを知った安倍総理が激怒。
ロイターの記者は出国禁止措置が取られ、逮捕。
そして起訴され、有罪判決を受ける。
うはははははは^^
どこの独裁国家だ。(笑)
まあ、南朝鮮地帯としては数々の手詰まり状況を、いつもの様に「反日」をスケープゴートにして誤魔化そうと言う作戦なのかも知れません。
電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも
韓国の海上保安庁の様なものの隊員が殆ど泳げないのも
積荷を異常な程乗せた船を出航させたのも
サムスンが崩壊しつつあるのも
アジア大会で韓国の狂いっぷりが宣伝されたのも
ぜーーーーんぶ日本が悪いんです。
という、いつものやつですね。
本当に韓国の異常っぷりは凄いですね。
これが日本がもう少しレベルの低い国だったら「征韓論」が起こってもおかしくないレベルですよ。
「調子に乗り過ぎだから叩いておく?」と。
しかし理解しているのですかね?
日本と国交断絶をしたら困るのは自分達だというのを。
日本が手を引いたら・・・
冬季オリンピック開催なんてまともに出来ませんよ。
日本の知識・技術・お金を当てにして開催するのですから。
石油が入らなくなるか、凄く高騰しますよ。
現在は日本の船で運んであげているのですからね。
韓国籍では船の保険が掛けられませんから。
船舶の保険最大手のロイズは韓国籍の保険は受けませんから。
詳しくはコチラへ
リンク(ウィキペディア)
※簡単な流れが分かるものは「韓国籍 船舶 保険」で検索すると出て来ます。
まあ、今回の元産経新聞支局長の裁判がどうなるの見守って行きてみましょう。
東京裁判レベルの「結果ありき」の裁判を。(笑)
しかし凄い狂いっぷりだなあ。^^;
■[2661]
自由自由と叫ぶじゃないよ −H26.10.8 (水)−
ノーベル賞で思い出しましたが青色発光ダイオードの開発。
発明者がその後、会社に「発明の代価を支払え」と裁判を起こした。
確か日記にも書いたと思いますが、その際に思いました。
これが給与を貰わず、会社の設備も使わず、自分の力だけで発明したならば分かるのですが、会社から給与も設備もすべて用意して貰って研究しておきながら、発明をしたら「それは自分のもの!」というのはおかしいのではないかと。
で、「もしこれがアメリカの企業に勤めていて発明したとしたら?」という場合。
発明の報酬は1ドルたりとも出ないそうです。
アメリカの会社での研究では「私はこの研究をします。つきましては発明した場合にはいくらいくら貰います」という契約の上で研究をしている。
なので、もし今回青色発光ダイオードの発明をした人がアメリカの企業で発明したとしたら、1銭も貰えなかった。
にも関わらず、今朝のインタビューでは「会社?あんな不自由なものの中で研究したってダメだ。アメリカに来なさい。自由ですよ」と答えていました。
発明できなかったとしても会社は給与を払い続けて、また研究という仕事の場も与えて貰っていただろうというのに。
何だかノーベル賞と言うのは、ちょっと不思議な人に与えるモノなのですかね?
■[2660]
正念場ですよ −H26.10.7 (火)−
小保方さんの博士号を早稲田大学が取り消す措置を取るとか。(猶予付き)
前回は「問題なし」だったのに何故今回は?
論文が変わったとも思えないのですが。(笑)
笹井センター長の自殺もあり、11月末に発表する予定だった(と思いますが)小保方さんのSTAP細胞の再現を、現在は着手していないという話も聞きました。
うーむ。
もうダメかも知れませんね。
ここまで小保方包囲網が出来上がってしまっては。
まあ、マスコミの動きは良いとしても一番ダメージが大きかったのは笹井センター長の自殺でしょうね。
11月には証明出来るのかと思いましたが、これでは11月に研究結果など発表も出来ず、ただただ「再現失敗」とインチキ学者の烙印を押されて終了になりそうです。
真実は・・・
やはりSTAP細胞は無かったのかも知れません。
アノ方が言われた通りに。
一番の支持者である筈の笹井センター長が自殺で逃げる。
小保方さんはSTAP細胞はあると言いつつも検証実験をしない。
まだ11月末までは1ヵ月以上ありますが、今もし検証事件を小保方さんがしていないとしたら、これはもう無理でしょう。
まあもしかしたらいつものマスコミお得意の「検証実験していない」というデマかも知れませんが。
とりあえず11月末を待ちましょう。
恩師の遺言に応えるためにも、周囲からの悪意のみのプレッシャーにも歯を食いしばって検証実験をしていると信じて。
■[2659]
思い −H26.10.6 (月)−
例えば・・・
自分がもう長くないと思った時、何が一番辛いか?と考えました。
私ならば「言葉が出せない事」、「思いが伝えられない事」ではないかと思います。
「ありがとう」とも伝えたいし
「よろしくね」とも伝えたい
何も伝えられずにいるのはとても辛い。
今年の2月だったかに人生初インフルエンザに掛かりました。
何が辛いと言ったら話せない事。
話そうとすると咳が出て話せない。
しかも激しく苦しい。
声が出るうちに、指が動くうちに、沢山人に話したり伝えたりしなくてはならないですね。
■[2658]
神無月 −H26.10.2 (木)−
すみません。
どうも10月はバタバタしそうです。
その為、事前にお伝えもせず日記を更新できない時もしばしばありそうです。
先に謝っておきます。
申し訳ありません。
明日は糸魚川なのでもしかしたら更新できないかも知れません。。
そして10月中に県内グルグル回る・・・のはいつもの事ですが、栃木に行ったり、宮城に行ったり、群馬に行ったり、長野に行ったりする予定です。
それ以外にも私用でお休みする事もあるやま知れません。
まあ、神様がみんな出雲に行っているので、神様の分も頑張ります。
神様と言えば・・・
現在、イスラム教の隆盛についての本を読んでいます。
日本人だからなのでしょうが、どうも一神教の感覚がよく分からないです。
ちなみに古代の宗教や未開の地の宗教は別として、日本の古代もそうですが大抵は神様は多くいます。
ヨーロッパの元とになったギリシャもそうですし、仏教でもそうですね。
では一神教はどこから出て来たのか?
未開の地は別として、現在の大きな一神教の元はユダヤ教です
キリスト教はユダヤ教がユダヤ人だけのものだったのを、誰でも入れるようにしたもの。
イスラム教はユダヤ教・キリスト教と同じ神様を信仰している。
どうもこのユダヤ教を誰もが入れる宗教にした事が大きな問題になったのではないかと。
まあ、キリスト教が・・・と言うよりも、キリスト教の力を借りないと帝国を維持できなくなったローマ帝国が、一神教を広めたと言っても過言ではないでしょう。
これにより現在もイスラム教vs欧米諸国(キリスト教圏)の対立が起こっている。
まあ、実際の所は宗教戦争というよりは、欧米諸国がイスラム教の教えの地域にある油田を狙っているために起こっている紛争。というのが正確な気がします。
油田のために難癖を付けているのが大きいのではないかと。
それに対して「おいおい!」というのがイスラム教の諸国。
神様の名を借りて利権を手に入れ様と言う感じがします。
まあ、もしかしたら私が八百万の神様がいる日本の日本人だから、「宗教で争うなんてバカらしい」と考えているからかも知れませんが。
とりあえず神様が出雲に集まっている間は神様がいないので、世界でも神様のための戦争は中止してくれると良いですね。
しかし、宗教とは本来は神を崇めるためのものではなく、道徳を教えるためのものである筈が、どうして道徳に反した事を推奨する様な形になってしまっているのでしょうか。
どんな国であれ道徳の観念に基本的な違いはない筈なのですがね???
■[2657]
3度目来たな −H26.10.1 (水)−
昨日は失礼いたしました。
案の定と言いますか、やはりと言いますか、息子の件で昨日もう一波乱ありました。^^;
まあ、最後は上手くまとまったのですが、まあーーーー苦労しましたね。
何と言うかあれですよ。
新興宗教にはまった人みたいな感じ。
現実の話をしても
理屈の話をしても
筋目の話をしても
マイナス点の話をしても
社会のルールについて話しても
本人の言っている事のおかしさを指摘しても
また周りの怪しげな大人の話のおかしさを指摘しても
聞く耳持たん!!!
もう思考どうこうではなく、感情のみが暴走している。orz
途中で「あーー。もう感情だけで動く状態になっているな」、「この状態ではまともな会話は出来ないんだよな・・・」と思って、放っておこうかと思ったものの、これまた私のこだわりと言いますか、私の基本原則と言いますか、「そんな感情なんて知るか!!」、「感情に支配されるな!!」と鉄槌を振り下ろした次第です。
そして振り下ろして、しばらくしてから「落ち着いたか?」と連絡をする。
感情で動いてはなりません。
感情で判断したものは、ほぼ100%近くは間違っていますから。
ただ人は感情の生き物なので時にはそれに引きずられる。
そこをグッと堪える。
それが男の修行である。
と、山本五十六も言ってましたね。
いや言ってないか。
まあそんなこんなで何とか無事にまとまった次第です。
この息子は普段とても聞き分けが良く、そして親思いであり、周りにもとても気を遣う子です。
なので今回は日頃の何かが爆発したのでしょう。
まあそういう事もないと、逆に良い子過ぎて不安になりますからね。
「お前、本当に俺の子か!?」と・・・。
うはははは^^
しかし危うく10時30分過ぎに3時間半のドライブをするところでしたよ。
そしてその後とんぼ返りで寝ずに仕事に来る所でした。
借りて来たばかりのDVDもあったのでロングドライブが出来なかったのはちょっと残念だったりしますが・・・。
まあ、これも親の醍醐味ですね。
手間の掛かる子ほど可愛いと言いますし。
憎まれっ子世に憚るとも言いますし。
いや、これはちょっと違うか。
まあ、みんな悩んで大きくなりますからね。
悩みは良い事でしょう。うん。
私も少しは悩んで大きくなりたいものです・・・。
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