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■[3493]
万事塞翁が馬 −H30.4.30 (月)−

何かの物事を考える時、ふと頭に浮かんでくるのが「サザエさん」の4コマの一つの話だったり、星新一の話だったりします。
先ほど頭に浮かんだのが星新一の話。
ある若者が「YES or
NO」を正しく判断してくれる「幸運(正しい判断をするだったかな?)の機械」を手に入れました。
迷った時にその機械のボタンを押すと、「YES」か「NO」を教えてくれる。
その若者はその後に何か迷う度、進むべき方向を「機械」に判断してもらい、晩年には大企業の社長になり凄い財産を築きました。
そして「もうこれは人生で使う必要はないな。」と思い、壊れても良いので中身を見てみようと開けてみたら・・・
中に入っていたのは1枚のコインと、そのコインを飛ばす機器。
そして、その出た表裏を「YES」「NO」で表示するモニターだけだった。
という話。
ああ、思い出しました。
何故この話が頭に浮かんだのか。
小泉純一郎の息子が「政治にAIを導入すべきだ」と言っている記事を見て思い浮かんだのでした。
他にも星新一の話で「人類がコンピュータの判断で生きて行くようになる」という話もありましたね。
サザエさんにも、「お餅をもう一個食べて良いか?」とコンピューターに聞く話がありました。
AIが政治を主導し、国を引っ張って行くなんて言うのは荒唐無稽の話ですが、ただまあ確かに今の野党を見ていると、野党はAIでも良いかな?と思いますけどね。
自民党が出した法案の問題点をAIが出す。
それについて議論をし、捨てるべきものは捨て、優先すべきものを優先した法案を通す。
AIであれば魔女狩りの様な、イチャモン以下の様な、アホな事で国会をストップさせようとはしないでしょうから。(笑)
それに「とにかく反対」、「何でも反対」、「反対のための反対」なんていう野党よりは、よっぽど国のために役立ちそうです。
※ここでいう野党は「立件だの国民だのの、なんたら民主党」とかいう人達の事です。
あとは山田太郎と愉快な仲間たち?みたいな政党?もありましたね。
共産党は残って良いです。
あれはあれで一本筋が通っていますから。
それに、「絶対に主権は握る事が出来ない反対勢力」というのは必要です。
正解も正論も必ず2つありますので。
話は逸れますが、だからネット上の意見ってあんまり意味がないと思うのですよね。
どちらも正論ですから。
一つの正論に対して、別の正論が出てきて当然です。
それを「こういう意見もあるから、絶対に正しい訳ではないのではないか?」という様な話をするのがマスコミの得意技。
ですがこれは卑怯な話です。
「絶対に正しいなんて無い」のではなく、「絶対に正しいはいくつも有る」のですからね。
まあ、話は戻りましてAI。
小泉の息子が何を考えて言っているのか興味ないので知りませんが、とりあえず私としては「星新一
ショートショート1001」が欲しいなぁと思う次第であります。^^;
「星新一 ショートショート1001」
3万円かぁ・・・。
買っちゃおうかなあ。。。

■[3493]
健康的 −H30.4.29 (日)−


GWも始まり、しかも快晴というありがたさ。
世の中では外国並みに「16連休っす!!」なんて話もテレビから流れているのを見ました。
まあ「私は日曜以外はこのGWは休みなしです。^^;」なんていう、オペレーターの方もいらっしゃいましたが。
人様が休んでいる時にこそしっかりと接客しなくてはならない仕事がありますからね。^^;
そう考えると最近ではまったく聞かない「プレミアムフライデー」とかいうのは、本当公務員のためのものなのやも知れません。
大企業だって色々な職種の人がいますからね。
本当、働き方も、休みも国がすべてコントロールしたいのであれば、さっさとサヨクや労働組合が目指す「社会主義国家」にでもしてしまえば良いのに・・・。
っと、毒を吐いてしまった。
うははは^^
さて、私は昨日GW前半のお休みを頂きました。
私の休日と言えば、運転する予定がない限りは目覚めた瞬間にビールをシュッパッと開けるというもの。
そして本を読み、飲み、寝て、飲み、読み、飲み、飲み、飲み、入浴、寝る。
不健康でしょう?
ただこれ昨日気付いたのですが、これを外でやるだけで一気に健康的なイメージに変えられるのです。
たとえば海へ行く。
※徒歩3分で海なので、運転する必要がありません。
海で、
呑んで、寝て、読んで、飲んで、飲んで、寝る。
健康的でしょう??
まあまだ海は風が冷たいので、昨日は近所の公園へ。
子供と一緒にパンと缶ビールを持って行って来ました。
呑んで、一旦寝た後の午前10時半頃から。
公園で飲む。呑む。飲む。
寝る。
読む。
やはり健康的ですなぁ。
うははは。^^
お蔭さまで今朝鏡を見たら、顔が日焼けで赤くなっていました。
公園の日差しもなかなかのものですな。
という素晴らしい休日を過ごさせて頂きました。
こんな時間を過ごさせて頂きまして、生きとし生けるものすべてに、素直な心で「感謝」を送らせて頂きます。
ありがとうございます。
本当、GWの最中も額に汗して働き、気持ち良く対応してくれる人達へ感謝です。
ありがとうございます。
皆様がお休みの際には、私で良ければ精一杯の接客をさせて頂きますので、お声がけ頂けましたら幸いです。m(__)m

■[3492]
脱×××宣言 −H30.4.27 (金)−

海援隊の「人として」が頭に鳴り響く今日この頃です。
うははは。^^;
さて、今度は私ですか・・・。
とならなくて良かったと思う今日この頃でもあります。
何せ先日手に入れた「赤痢」のCDを、一人の時に流していて、女性社員が帰社後も事務所で流していましたからね。
もう福田元事務次官の下品さどころではないですよ。
「これぞまさにPUNKだ!!」と中学生の頃に感動しましたから。
もし聞く機会がございましたら、男性の方も女性の方も一人でこっそりとお聞き下さい。
公園で流していたら、何の関係もない「セクハラ」とは何なのかも分からない人に「セクハラ!!」と叱られるやもしれません。
本当、大らかさのない息の詰まる時代です。
まあ、あれが大音量で流れていても許される時代は、北斗の拳の様な時代だけでしょうけど。
うはははは^^
さて今度こそ本題。(と言っても大した話では無い)
繁盛屋を創業してから今年の7月で20年目に入りります。
私もまだ厚顔の微青年だった時代です。
あれから20年
という事である事を決めました。
私、6月いっぱいでスーツを卒業します。
いや、大事な商談の時などは着ますよ。
どうしてもTPOに合わせなければならない場合はもちろん。
ですが、基本はもうスーツ卒業。
仕事を始めた若い頃は顔つきといい、目つきといい、とてもまともな社会人には見えず、初対面のお客様に信用をして頂くためにはスーツは必須でした。
今でもそうですが、夏でも上着を持ち、半そでのワイシャツは着ず、ダークスーツで汗をかきかきしながら、当時はお店や会社に片っ端から飛込みをしていました。
その後もお客様との打合せをさせて頂く際は、はるかに年上の方が多く、スーツでなくてはまともに話を聞いてもらえませんでした。
が、しかし。
私ももう還暦まで数えられるほど。
今更、スーツではなくても、この「薄くなった頭」と「髭に混じった白髪」と「100kgの体重の殆どがここに付いているだろうというでっぷりとしたお腹」があれば、信用して頂けるのではないかと。
それと最近もそうですが、あまり初めてのお客さまと打合せさせて頂く事も私は少なくなりましたからね。
初対面の営業に出なくても良くなりつつある。
という事で7月以降は特別な時以外はスーツは来ません。
アロハに短パン、マルヤマの草履。または甚平で仕事をさせて頂く・・・訳には行きませんが、まあ初対面の方に「不快な思い」をさせない程度の姿で仕事をして参ります。
脱スーツ宣言ですよ。ええ。
ただ・・・
服装って大事なんですよね。
スーツを着て、ネクタイをピシッと締めると自然と身が引き締まる。
以前、大学の研究で「服装が精神に与える強さ?」みたいなものを実験していました。
ヤクザに真面目なスーツを着させる。
真面目一筋の男性にヤクザの様な服装をさせる。
すると街で歩いていると自然とその服装にあった行動をとる様になったそうです。
「服装の乱れは心の乱れ」と言いますからね。
という事で、やはりスーツは必須です。
特に私の様に、内部に極悪で手に負えない怪物を潜ませている者にとっては。。。
スーツで縛り付けていた様なものですからね・・・。
うはははは。。。
さて、7月以降にスーツを着ているか、着ていないか。
どうぞお楽しみに???

■[3491]
社会の枠内です −H30.4.26 (木)−

今度は山口達也ですか・・・。
本当に日本人は道徳心や倫理観に溢れている上品な民族なのか。
はたまた下ネタが好きな野次馬根性全開の下品な民族なのか。
さあどちらなのでしょうか!?
あなたはどっち!?
私はどっち!!!
うはははは^^
さて、最近ちょっとFacebookで思う事がありました。
Facebookは基本的に実名。
そのため何かある際に調べられてしまいます。
一般人が犯罪をした場合、真っ先に名前で検索されていると言ってもおかしくないでしょう。
そのため、常日頃からFacebookの投稿をする際は、実名であり、社会的立場も付いて回る。
なので、どの様にFacebookと付き合うか?を考えて利用して行かなくてはなりません。
匿名のTwitterとは違いますからね。
私も何度意見を言いたい投稿を見て、ついついコメントを入れそうになり、そして投稿の直前に「いやいや、これFacebookだった。(汗)」と思って消した事か。
本当、よーーーく気を付けて利用しないとです。
ついつい毒を吐いてしまったら、友人・知人・お客様、そして未来のお客様にまで伝わってしまいますから。
気を付けましょう。
「やらないのが一番」という事かも知れませんが、使い方によっては凄く便利ですからね。
何年も会っていない友人でも、身近に感じます。
また、何年も仕事が途切れているお客様に思い出して貰える切っ掛けにもなります。
やはりここは「使い方をよく考える」というのが良いでしょうね。
本当、残念。

■[3490]
唇をかみしめて −H30.4.25 (水)−

私のバイブルである「土佐の一本釣り」の中で15歳で船に乗り、仕事に真剣に向き合う順平に作者が語り掛けるシーンがあります。
「親が大学受験についてくる時代。そんなに肩ひじ張っていたら辛かろう。」と。
ちなみにこれ1970年代後半の漫画です。
そして時は2018年。
本日、またまた社員から高校へ入学した子供の話を聞いた際に、冗談で「高校でも授業参観ないのですか?(笑)」と聞いたら・・・
あるそうです。。。
いや、本当凄い時代ですね〜!!^^;
まあ大分前ですが入社式にも親が付いてくる時代になった。と聞いた気がします。
また、会社見学があるとかも。
働いている自分の子供が会社に見学に来るのではありません。
自分の親がどんな職場で働いているのか見に来るとの事。(笑)
ただまあ古くから伝わる言葉で、かの聖徳太子が言ったとか、織田信長が言ったとか、坂本龍馬が言ったとか言うやら、まったく言わないやらで、言ってはいないですが良い格言があります。
「可愛い子には旅をさせろ」
これは親が一緒にどこかへ連れて行ってやり、見聞を広めさせようという事ではありません。
目を離したくないくらい可愛い子を、親がグッと堪えて外に出せ。
そして辛い経験、大変な経験をさせろ。
それがその子が立派な大人になるための大事な事だよ。
箱入り娘、箱入り息子では良い人生は送れないよ。
という事です。
子供は親を選べないのですから、親は可愛いから離してあげないとですね。^^
【おまけ】

本日、私の憧れのある職業のプロの方より「和のロゴ」をお送り頂きました。
「繁盛屋」と「コスクリ」を。
そしてこちらの「商売繁盛」を頂戴致しました。
本当バランスが良い。
この頂いた文字に恥じぬ様に精進して参ります。

■[3489]
第68回アノ方日記 −H30.4.24 (火)−

今月はアノ方より日記2を頂きました!!
4月19日に頂戴していたにも関わらず、私のメールチェックミスで遅くなりました事、皆様へも深くお詫び申し上げます。m(__;)m
という事で、ではどうぞ!!^^
・・・・・・・・・・
米山知事も福田財務事務次官も、お二人とも「やい〜や」な方々ですが、世の中が批判ばかりになると、違和感を覚える体質です。困ったものだ。
世の会社経営者の皆さん。
例えば新潟の社長さん。
あなたの右腕として信頼し、長年雇用し続け、優遇もしていた(はずの)社員が、いきなり反旗を翻して会社あるいは社長の重大な秘密を『財界に○が○』あたりに持ち込んで暴露されたらどう思います?
信用していたのに、なぜだっ!と思いますよね。
もちろん仮定の話ですよ。
ほとんどの経営者は、清廉潔白でなんら後ろめたいことはないことでしょうから。
ネタを持ちだされるなんて、よほどのヤバい話なのでしょうし。
米山知事の場合。週刊文春を読む限り、最悪売買春に問われるかもしれませんが、この件の女性との関係は、非常に良好(と言っていいのかどうかは置いておいて)に見えます。
ちゃんと対価を気前よく払っていて金銭で揉めていないし、あるいは二股で非常事態を招いているようにも見えません。
福田事務次官とテレ朝の女性記者の場合。
こちらも聞けば次官担当になって1年半も経つというではありませんか。
その間に相当量次官から情報を聞き出していたと推測されます。
それなりの信頼を得て。まあその間にも「問題になる発言」はあったのではないか、とも考えられますが(一方で、たびたびセクハラ被害を訴えていたいという記者をそのまま放置していたという、テレビ局のパワハラも疑われていますね)。
いくら一緒に飲みに行っていたとしても、付き合いの浅い、しかもテレ朝の記者に対してだったらいきなりあのような事は言わないでしょうから、そこそこ信頼している記者じゃないのかなあ、嵌められたんじゃないかなあ、などと感想をつぶやいていたら、嫁さんは非常にイヤーな顔をしましたけど(苦笑)。
まあ、知事も次官も、なぜだ?と思ったのではないかと推察いたします。あれほど仲良かったじゃん?みたいに。
社員も、女性も、記者も、いわばプロです。プロは、上司や顧客の信頼を裏切ったり、彼らを売るようなことは、一般的にはしないはず。
そういう理由から、これら一連の騒動に対して違和感を覚える次第です。本当に一方だけが被害者なの?と。
愛媛県職員の備忘録があったとか、同じものが農水省で見つかったとか、無いはずの日報が実はあったとか。
まさかと思いますが、知事・次官スキャンダルも含めてマスコミが暗躍しているのではないか、と疑ってしまいます。疑いではなく、報道テロの時代だと認識していますが。
こういう疑惑をかけられないためには、どうしたらいいのか。精神論になりますが昔のドラマにうってつけの主題歌があります。
『柔道一直線』作詞:梶原一騎(わぉ!)
柔の道に 命をかけた
男の意地が 火ともえる
よるな さわるな
はじけてとぶさ
ああ…ああ… 柔道一直線
柔の道に 試練のあらし
笑ってこらえる 血の涙
よるな さわるな
男は一人
ああ…ああ… 柔道一直線
3番省略。
「よるな、さわるな」。これでもろもろ排除していくしかないですね。やはり人生は厳しい(笑)。

■[3488]
フクロウ −H30.4.23 (月)−

息子がボーイスカウトに入っています。
今は、上の子がカブスカウト。
下がビーバースカウト。
毎年この時期にカブスカウトはキャンプ地で一泊してきます。
また、ビーバーも近場でテントを張って一泊。
昨日、そのキャンプ地の大きなテント張りのお手伝いをして来ました。
なかなかの肉体労働・・・というほどでは無いのですが、毎回参加すると、ボーイスカウトのリーダー(大人の男性)の知識に頭が下がります。
恐らく子供の頃からずーっとやって来られたのでしょうね。
テントの設営の仕方がとても理に適っている。
もし何か災害があっても、きっと問題なく対処できるでしょう。
食べ物にも困らないかも。^^;
そんな事を思いながら帰宅したら、ナイスタイミングでケーブルテレビで「サバイバルファミリー」をやっていました。
電気が一切使えなくなった世の中でどうやって生きて行くか?という、真面目な内容のコメディ映画です。
ゾンビ映画などを見ていても思いますが・・・
あんな世界になると面白いだろうなぁと。
うははは。^^;
まあ、実際にそんな世界になったらなったで「多少の困難はあれど、普通に暮らしていられたあの時は良かった・・・」と思うでしょうけどね。^^
まあ、いざという時のためにさいとうたかおの「サバイバル」をもう一度読んでおこうと思った次第です。
とりあえず「ネズミ」にだけは気を付けないとなりませんよ。

※昨年のテント設営の画像です。

■[3487]
現実は北風 −H30.4.21 (土)−

どうも日本のマスコミは米首脳会談の結果
や経済についての会議より、「セクハラだったのかどうか不明な話」の方が重要だと思っている様ですね。^^;
対外的な事や自分達の生命や経済に関わってくる話しより、まず下品な話は許さないというその姿勢。
本当、紳士淑女ばかりの立派な国です。
まあ、本当、「憲法改正させないためなら何でもやってやる!!」という一所懸命さには頭が下がります。
その必死さを少しでも前向きに出来たら、間違いなく日本も良い方向に進むと思うのですが・・・。
さて、北朝鮮がICBMと核実験の中止を表明しましたね。
まあ、本当にするかどうかは不明ですが、これもアメリカの「どうしてもやると言うならやるぞ!」という態度。
中国に対する経済戦争による強気に対して、中国が「僕は敵じゃないんだよ!><。生意気な事を言っていた子分の北朝鮮に謝らせるから、その誠意を受け取って。;;」という事でしょう。
どこかの国の人が言ってましたね。
「話せば分かる」
「厳しくするより、優しく接した方が心を開く」
「日本の制裁は間違っている。北風と太陽の太陽じゃないと!」
という様な事を。
国際社会で通用するのは「下品な話を絶滅する」という崇高な精神では無く、ただただ「力」(経済力・軍事力)次第という事なのでしょう。
何せ世界には常識の通用しない、下品な国が多いですからね。
特に日本の周辺国には。
ただまあ残念な事が日本の抗議の結果ではないという点。
そして、日米首脳会談でアメリカに拉致問題のお願いをせざるを得ないという点ですね。
自国民を救うのに他国に頼らなくてはならない。
世界で経済大国3位
世界の軍事費で8位
その日本が。
本当、さっさと憲法改正をして自国民を守れる国になって貰いたいです。
いくら貯金しようが、いくら良い暮らしをしようが、ミサイル一発ですべて無になりますからね・・・。

■[3486]
創作ニュース −H30.4.18 (水)−

二日続けて下の話で申し訳ありません。
福田事務次官の「セクハラ疑惑」についてですが、興味がないのでよく分かっていないのかも知れませんが、あれはセクハラなんですかね???
いや、下品ですよ。
そりゃあ下品です。
ただ、セクハラって、された方が訴えて初めてセクシャルハラスメントになる訳ですよね?
されたという本人次第。
例えば、福山雅治やジャニーズの誰かが言ったら、不快ではないのでセクハラではない。
でもちょっとどうかな?という人、簡単に言ったら生理的に嫌!という人が言ったらセクハラとなる。
セクハラかどうか?というのは、言われた本人次第な訳です。
そしてここ重要なのですが、セクハラって下品な事を口に出したり、触ったりする事を指すのではありません。
となると、果たして福田事務次官がやった事?言った事はセクハラなのでしょうか?
何せ「セクハラされた」という人が、誰かすら分からない。
被害者がいるのかどうか分からない。
なのにセクハラと騒ぎ立てられる。
その本人が「セクハラされました」と言わなくてはならないのです。
そして麻生大臣や財務省が「誰が言ったのか分からない。セクハラなのかも分からない。それで騒がれても困る。もしセクハラだというのであれば、被害者の方は出てきて貰いたい」と言うのは、逆に凄くこの件について真剣に向き合っているという事では無いでしょうか???
まずセクハラとは、周りが決めるものではありません。
言われた、された者が決めること。
何を言ったか?
だけではセクハラにはならないのです。
いや、下品ですよ。
間違いなく下品です。
確かに酔っぱらった、ただのエッチなおじさんです。
しかしそれだけでは、何が問題なのかよく分からない。
というよりも、またマスコミお得意のイメージ作りによる自民党叩きではないでしょうか。
本当、マスコミは偏向報道どころかフェイクニュース、印象操作しかしませんからね。
あるマスコミなんて米山知事ですら問題がないかの様に報道していますから。
独身知事の自由恋愛の範疇であるかの様に。(笑)
ダメですよ。
出会い系サイトで一回三万円も払っては。
しかも複数の女性と。
それがOKなのであれば売春は犯罪ではなくなりますよ。^^;
ただまあ、福田事務次官の話はおいおいと常識的な話が出て来るでしょうし、何の根拠も無いので話自体が消えて行くでしょう。
米山知事のニュースと相殺で。
そして自衛官による小西議員への「国民の敵発言をターゲットにしていくのではないかと。
あれはさすがにダメです。
自衛官がいくらその通りだとしても、電話をして文句を言ってはなりません。
そういう事は民間が言います。
小西洋之議員は日本国民の敵です。
ある意味、その自衛官には民間人として申し訳ないです。
本来であれば日本国民が自らの手で小西洋之議員を落選させて、ただの反日活動家にさせなくてはならなかったのですから。
と、米山知事を当選させたり、自民党の候補者を落選させてしまっている新潟一区の人間である私が言っても、何の説得力もないですけどね。orz
まあ、何だか最近下ネタばかりが話題で、朝のテレビを見ていて小学五年生の子供に「この人は何をしたの?」と聞かれても答えられないので、そろそろやめて頂きたい。
しかも切り貼り、切り貼りの創作ニュースでは無く。
もっと高尚な、重要な話を出して頂きたい。
いくらでもある筈ですよ。
安倍総理とトランプ大統領の対話についてとか。
北朝鮮問題とか。
日本の社会主義化についてとか。
報道は真面目にやって欲しい。
そう切に願う今日この頃です。
〜4月19日追記〜
福田事務次官、辞任しちゃいましたね。
しかもされたという人がテレビ朝日の記者だとか。
何を考えているのやら・・・。

■[3485]
愛すべき・・・?(笑) −H30.4.17 (火)−

新潟県を除く全国46都道府県の皆様。
この度は「知事」という職を、史上最も恥ずかしい辞任理由で辞職する「知事」を新潟県より出してしまいました事、心より深く深くお詫び申し上げます。
いえ、私はこの知事には投票していませんが。
それでも私の住む新潟県の行政のトップですからね。
あ、、、いや辞任はしていないんだった。
辞任するかどうかは今週発売の「週刊文春」がどの程度まで事実を掴んでいるか、言い訳が通用するかしないか見てから決めるとの事でしたね。
凄いですよね。
週刊文春。
県知事が記事の内容次第で辞任するかどうか決めるのですから。
いや、違うか。
文春の記事を見てから決めようという米山知事が凄いのか。
しかし本当、凄いの一言ですね。
インターネットなどを通じて女性と知り合い、男女関係を持ったことを示唆。
知事就任前のほか、就任後も「短い期間に数回ある。相手は全て独身の方。未成年ではない」と説明した。
金銭の授受については言葉を濁し、違法性の有無を問われると「自分の中ではそういうつもりではないが、そうであると取られる余地はある」と説明し、涙をみせた。
ですよ。^^;
新潟県知事が出会い系サイトで知事就任前も、就任後も女性と出会い、金銭の授受については言葉を濁すというバレバレ具合がまた。。。
売春は犯罪です。
しかも「全て独身の方」ですよ。
深いですね。
「全て=沢山の相手がいた」と告白。
「独身の方=不倫では無い。もしかしてそれならOK?」という思考ですよ。
こうなると「未成年では無い」というのも、どうやって確認したのか不明です。
ちなみに未成年であろうがなかろうが売春は犯罪です。
いやはや、いやはや・・・。
本当、以前も書きましたが、「勉強が出来る=頭が良い訳では無い」、「=優秀な訳では無い」というのを教えてくれる人物でしたね。
でも勉強は大切ですけど。
おかしなTwitterばかりしていましたからね。
何の関係もないものに絡んでみたり、
言い訳が見苦しかったり。
これはこの話を聞いたある人の意見ですが、あの変なTwitter投稿の時。
その前の晩にしでかしていたのではないか。
そして翌日は、有頂天になり(何故か)無敵の気分で投稿していたのではないか。
おかしなツィートをした回数を数えれば、何人と出会ったのか分かりそうだ。
との話でした。
知事公舎にはさすがに呼んでいないですよね?
まさか相手は新潟県民ではないですよね?
他都道府県に出張した際の話ですよね???
しかし本当残念です・・・。
米山知事が出会い系サイトで出会い、金銭の授受をしていたかも知れないという事が残念なのではなく、こんな人間を「反原発」と言っただけで当選させてしまう新潟県が残念。
この件について、米山知事を推薦した、社民・共産。
蓮舫、森ゆうこ等々は何と言うのでしょうかね???
次の知事選挙でも平気な顔をして推薦とか、応援演説とかしに来ちゃうのですかね???
知らぬ顔で平気で来そうだな・・・。
それにして事実は小説より奇なりとは言いますが、落語より面白かったです。
最後に毒が溢れてしまった。
でも、正直なところ、今回の件で米山知事がちょっと、いや大分好きになってしまいました。
今なら一緒に呑みたいくらいです。
もう本当、ここまで頭が飛んでいるのを知ったら怒りを通り越して笑いしかないですからね。^^
出会い系サイトで春を買いまくって辞職する知事って・・・。
うはははははははははははははははは。^^

■[3484]
大爆笑してきました −H30.4.16 (月)−

行って参りました!
「笑福亭松喬襲名披露公演」!!

笑点に出ている人や、小朝師匠。
桂米團治などなど。
はい。感想です。
面白かった。
面白かったのは間違いない。
がしかし・・・
私の夢で
・朝から相撲を見て、素人の様な取り組みを見る。(酒を呑みつつ)
と
・朝から落語に行って新人の落語からすべて聞く(出来れば酒を飲みつつ)
というのがあるのですが、今回行ってみて「意外と朝から行くとちょっと辛いかも。^^;」なんて思っちゃいました。
今一つな落語を聞くのは辛いものでした。。。。
うははは。^^;
ただ、笑福亭遊喬の「上燗屋」は滅茶苦茶面白かったです。
も〜本当、「これが落語だな!!」と思いました。
あまりにも面白かったので、枝雀やその他の噺家さんの「上燗屋」もYouTubeで探して見ましたが、遊喬の上燗屋の方が面白かったです。
枝雀よりもですよ!!
これ凄いですよね?
って、落語をまったく知らない人には「???」でしょうけど。
とりあえずそういう方はYouTubeで「枝雀 代書」で検索して見てみて下さい。
どれだけ面白いか分かりますから。^^
遊喬の他の話も聞いてみたいと思い、YouTubeで探したのですがありませんでした。
残念。orz
さて、ただ馬鹿笑いをしに行ったのではありません。
松喬という名を襲名したという七代目がどんな思いで仕事という、向き合っているのかも知りたくて行きました。
パンフレットに素晴らしい言葉が。

本当、凄く真面目なのでしょう。
一所懸命に生きていると伝わる挨拶文です。
噺家ではありませんし、芸ではありませんが、私達が日々向き合っている仕事も「これで良いや」や「どれだけ楽に出来るか?」ではなく、「ザルで水を汲むようなもの、手を止めた時点で終わり」の意識でやって行きたいですね。
つい先日、書いた
「効率良く」と「手を抜く」は区別が付きにくい。
だからとにかく手を掛けて仕事をするのが大事。
という話ですね。^^
【おまけ】
県民会館の第一ホール?に入ったのは高校以来でした。
昔のイメージは凄く広いイメージでしたが、今回行って「ちょっとだけ広い映画館?」という感じでした。
新潟県民会館も作り直さなくてはならないやも知れませんね。

この緞帳は歴史があって格好良かったです。
きっと名のある芸術家の方がデザインされたのでしょう。

■[3483]
初体験してきます −H30.4.13 (金)−

私は落語が好きです。
小学生の頃は母の車で移動する際は常に枝雀の「代書屋」が流れていたので聞いていました。
「ガタロウ商を営む」ってやつです。
小学校の時は図書館で落語の本を借りて読んでいました。
あのちょっと間抜けな、ほんわかした世界観が良いんですよね。
ホッとすると言うか、ワクワクすると言うか。
そして落語家を描いた漫画も好きです。
最近は「どうらく息子」を読みました。
もちろんタイガー&ドラゴンも好きです。
しかしながら、、、
今まで一度も寄席に行った事もなければ、落語を目の前で聞いた事が無い。
しかもCATVでたまたま流れていた高座をチラリとしか見た事がない。
がしかし・・・
これ

が、これ

エフエムしばた様。
ありがとうございます。
そしてFBで教えてくれた「中村 博和」くん。
ありがとう!!
今日は大急ぎで帰り、行って来ます。
楽しみだなあ。^^

■[3482]
これが最後 −H30.4.12 (木)−

不平不満や文句を言うと一瞬だけスッとします。
でも、そんな事を気にせず楽しく行こう!と思うと、パーッと前が開けます。
一瞬の快楽も時には良いでしょうが、出来るだけ明るく生きた方かずーっと良いでしょうね。^^
という事で、今後は国や政治などの大事以外の不平不満は書かぬ様にいたします。
いや、これ本当。本当なのよ。
うははは^^

■[3481]
第68回アノ方日記 −H30.4.11 (水)−

さあ!今月もまたアノ方より日記を頂戴致しました!!
今回は原稿を頂いた際に「毒吐き日記」とお聞きしていたので、より一層楽しみに。
うははは^^
今回は先にこっそりと読ませて頂きましたが、私の毒吐きとは違い爽やかな(?)毒吐きです。
というか、日本人全ての常識になって欲しいと思います・・・。
という事で、ではどうぞ!!^^
・・・・・・・・・・
巷では安倍内閣や自民党は、長期政権で「おごっている」などと言われています。
そりゃ人間だもの、驕ることもあればへりくだることもあるでしょう。人間だから。
しかし自民党や首相が驕っているのなら、野党やマスコミは「腐っている」のです。しかも人間が腐っているのではありません。
リビングデッド、くさった死体(いずれもドラクエより)の類です。本当に腐っているのです。
彼らは、我こそは凶悪な魔王「アベソーリ」を倒さんがための勇者である、というつもりでしょうが、トンデモありません。自分たちが悪の手先のモンスター、しかも小ボスにもなれない雑魚キャラであることの自覚が全くありません。
しかもくさった死体、ぞろぞろと現れては多彩な攻撃を仕掛けてくることうざったい限り。しかも倒したところでゴールドも経験値も大して稼げない。
邪魔なだけ(笑)。それが野党とマスコミです。
ゾンビの仲間だから念仏を唱えてあげても成仏できない。ニフラムの呪文で光のかなたに消し去ってやるくらいが最大限の優しさ、てなもんです。
そしてくさった死体は彼らだけかというと、どうもそうではなかったようです。最近雑魚キャラ仲間になったのが、ショウチョウ地方に出没する「役人」、オオサカチケン地方に棲息している「特捜部長」。
人間界の普通の人々から見れば、彼らは頼りになる味方だと思ってしまいがちですが、事実は異なっていました。
それが公に知れたのが、江田議員のツイート。女性特捜部長のリーク暴露事件です。
これこそが、民主主義への重大な挑戦です。文書改ざんや日報紛失などの比ではありません。
私は何度か申し上げておりますが、選挙によって選ばれた議員こそが国民の唯一の代表であると。
そして、その地位は、優秀であるとかそうでないとか、若いとか年寄りだとかに関係なく、ゆるぎないものです。
残念ですがその意味では支持はしませんが野党議員だって国民の代表であります。
どんなに優秀だろうが、官僚や公務員、マスコミ、法曹界、これらの人々(人じゃないのもいるけど)は国民の代表ではありません。
その彼らが密かに結託して、正当に選ばれた議員をあれやこれやとフェイクニュースや印象操作で陥れようとしていることが、江田氏のツイートで明確になったのです。
安倍政権や自民党が悪で、それらを正そうと頑張っているのがコイツらだと、大いなる勘違いをされている国民も少なくはないようですね。全く逆です。
「くさった死体」軍団が、国民の代表、ついては国民そのものに対して報道テロを仕掛けてきているのです。
本来全く無関係な事柄なのに、小出しや切り取りという作業を加えて、さも政権に問題あり、と見せかけることが残念ながら出来てしまうのですね。彼らが結託すると。
国会議員でありながらダークサイドに落ちてしまった野党のくさった死体たちは、次の選挙で出来る限り退治することは可能です。
しかし問題はマスコミと役人たち。彼らは簡単には退治することが出来ない。何といってもマスコミが強力です。
やはり、放送法の改正でしょうか。真実のみを語るマスコミが育ち、反日マスコミを解体に追い込まなければ、です。
国民は、内閣支持率の上がり下がりをみて溜飲を下げている場合ではありません。ヤツらくさった死体軍団の恐ろしさを知らねばなりません。
国民の代表を陥れることが出来るということは、すなわち国民だってもっと容易に陥れることが出来るのです。
そんなことはさすがにやらないだろう、などと考えているとすれば、大甘ですね。

■[3480]
京都の不思議 −H30.4.10 (火)−

治湿布・さらし・コルセットの完全防備に戻りました。
長時間の車の運転って腰に悪いのですね。
初めて知りました。
さて、本日はまったくどうでもいい話をば一つ。
私、以前から何故京都大学は反権力指向が強いのか?と不思議でした。
初めて大人になってから京都へ行った際に京都大学の門?寮の門?に凄いサヨクの手書き看板がずらーっと並べられていて違和感がありました。
そして先日読んだ「慟哭の海峡」でもやなせたかしの弟さんの千尋さんの時代もやはり反権力が強いことが書いてありました。
これは何故なのだろうか???と。
京都といえば天皇陛下がお住まいになられていた土地であり、となると公家も沢山。
「公家」といえば権威の象徴みたいなものです。
その京都が何故反権力なのかと考えてみて、私なりの推論を出しました。
まず、京都という土地は歴史のある土地。
日本でも一、二を誇る街でしょう。
あの極悪非道な大東亜戦争の米軍ですら、東京は焦土と化すほどにしたのに、京都への空襲は少なかった程です。
歴史的価値がある街だから。
というのが空襲を避けた理由だとか、そうではないだとか真偽は不明ですが。
まあ米軍の思考はどうでも良いとして、京都の人達の感覚はどの様なものだったか?
それこそ太平記の木曽義仲の時代から京都は外から来た者に蹂躙されていた。
それは「権威」ではどうにもならない「権力」というものへの敵対心なのではないかと。
そしてそれと共に、自分達を支配している「権力」というものを憎むあまり、反権力がスタンダードになってしまったのではないかと。
戦後で言えば「自民党」ですかね。
何せ共産党の候補者が小選挙区で当選する街ですから。
そしてこの反権力の思考にはもう一つの理由があり、それが反権力をアピールする事で、次の権力者へ取り入ろうとする意思があるのではないかと。
例えていうならば、戦争時、京都としては「親米反日」という思想であるとアピールする事で、米軍が「って事は、空襲するの控えておく?」となってくれると良いなあ。
という擦り寄りが根底にあるのではないかと。
まあ、ただ単純に「権威はあっても権力がない」という事に対する不平不満だけかも知れませんが。
という事で、いつの日か京都が何故「反権力・反日思考」なのか?を解明したいと思います。
日本の象徴の様な街なのに何故か今で言う反日。
これは何故なのか?を。
でもその京都が共産主義を応援するのは不思議ですよね。
共産革命でも起こった日には、権威自体が無くなっちゃいますからね。
「敵の敵は味方」という感覚なのかな???
という、どうでもいい話でした。m(__;)m

■[3479]
90%→60% −H30.4.9 (月)−

ほぼ治っていた腰。
本日、少し物を運んだりしていたら「腰痛レベル」で戻って来ました。
「ぎっくり腰」というのは凄いですね。
今までの腰痛レベルと同じに見ていたら痛い目に遭いましたから。。。
まあ、今週は回復に努めます。
こんな状態では仕事にならないですからね。
本当、申し訳ない。。。
明日には今朝の状態にまで戻して来ます。はい。
そうすれば3日もあれば90%まで戻る筈ですから。
それにしても本当、、、
腰って大事ですね。。。
人体の中心ですからね。
これが動かないと何にも出来やしない。。
皆様もお気を付け下さい。
って、私に言われたくないか。
うははは^^;

■[3478]
女性の敵だよね −H30.4.6 (金)−

会津藩に「什の掟」というものがありました。
藤原雅彦先生の「国家の品格」でも取り上げられていたのでご存知の方も多いかも知れません。
その什の掟の最後はこんな言葉で締められています。
「ならぬものは ならぬものです」
さて、こんな事を書くとただでさえ少ない、引き気味でも接してくれる女性の方々に、怒られ、嫌われ、叱られ、憎まれるやも知れませんが、、、
今回の土俵に女性が上がった話かマスコミが騒ぎ立てている、
「女性は土俵に登っちゃダメだってよ。これってヒドクな〜い?男女差別だよね〜!女性蔑視じゃん!^^」
「もうこうなったら女性が土俵に登っても良い事にしない?伝統とか意味わからないし、日本の大事なものとか叩き潰したいし〜♪^^」
「女性も登っちゃえ!登っちゃえ!^^」
という論調。
これについてですが、
「土俵に女性は登ってはならない」というものは大事にすべきではないかと。
これこそ「ならぬものはならぬものです」ではないかと思います。
土俵とは何か?
力士が相撲をとるところです。
まわしだけを付けて、大の大人の男が押し合いへし合い取っ組み合う。
こんなものは理屈ではありません。
何が良くて何が悪い。
なんて決めるものでは無い。
その力士達の神聖な場所。
そこが土俵。
そして古くから「女性は登ってはならない」と言われている。
いや、例えば公園にある土俵ならば別ですよ。
私も子供の頃は姉や妹と「あけぼの公園」の土俵で遊び回ってましたから。
理屈から言えば、ましてや誰もが納得する理論から言えば、
「女性が土俵に上がっちゃダメなんてナンセンスよ!」
「何なの?女性は穢れているとでも本気で思っているの?」
「それで市長が取り返しのつかない事態になっていたらどうしたの!」
と、憤るのもよく分かる。
ましてやジェンダーフリーで、女尊男卑で、伝統あるもの、ケチを付けられるものには狂った様に騒ぎ立てるマスコミが幅を利かせる世の中ですから。
でも理屈じゃないのですよ。
男性が命のやり取りをする神聖な場であるのです。
神様の前でやる神事。
それが相撲です。
はい。
納得いかないのも、憤懣やる方ないのも分かっております。
ですが相撲の土俵というものは「そういうものだ」と思って頂けないものでしょうかね・・・。
これを言うと、もっと嫌われ、もっと愛想を尽かされるとは思いますが、、、
私は今回「女性は土俵を降りてください」とアナウンスされた行司は立派だと思います。
伝統を守ろうとした訳です。
恐らくもしその場にその女性しかいなかったのであれば、言わなかったでしょう。
相撲協会は最近の「貴乃花親方モンスターペアレンツ騒動」で腰が引けているのか、はたまた自分達でもどうでも良いと思っているのか不明ですが、「ごめんね」と謝罪していました
。
でも理屈じゃないのですよ。
世の中、何でも理屈通りにはいかないのですよ。
それが相撲であり、土俵であり、伝統なのです。
まあ、、、、
女性は何故か「女性はダメ」と言われると、ムッとしてしまいますが、土俵の上くらいは女性禁止を守って良いのではないかと。
大体あれですよ、
先日、日帰り温泉に行ましたが、男性が素っ裸で×××をぶらぶらさせている脱衣室で、女性のスタッフの方がタオルを片付けたり、掃除をされたりしていました
からね。
また、高速のPAなどでトイレに入ると女性の清掃員さんが掃除されています。
用を足している横で。
女性が入れるけれども男性が入れない所の方がずーーーーっと多いんですよ。
電車だって女性専用車両はあっても、男性専用車両はないですしね。
大体、男性が女性の脱衣室やトイレに入ったら袋叩きですよ。
(先日の電車のアレはわざとなので何とも言えませんが。)
本当に男女平等だの、ジェンダーフリーだのと言うのであれば、そこら辺も考えてみなくてはならないのではないかと。
理屈で考えたら男性も入っちゃって良い事になりますからね。
でも嫌でしょ?
という事で、何の聖域も持たない、持てないのが男性なのです。
せめて土俵の上だけは「女性禁止」と言っても良いのではないかと。
今では「女性は穢れている。だから神聖な土俵の上には登ってはならぬ」なんて理由で禁止している訳では無いのですから。
女性は土俵に登ってはならぬ
ならぬものはならぬものです
で、お願いします。m(__;)m

■[3477]
ベガスへ −H30.4.5 (木)−

何やら日本のカジノの入場料が6,000円に決まったとか。
もちろんギャンブル依存症対策で「6,000円も出してカジノに来る金は依存症患者にはないだろう(笑)」と想定したのでしょう。
そして恐らく・・・
「これでカジノにパチンコの客が流れる事はないな」
「パチンコ依存症患者はそのまま患者でいて貰い、カジノはカジノで日本人客を締め出して近隣の敵対国から人を入れれば良いな」
「爆買いついでに爆負けしてくれれば・・・ウヒヒ」
という事なのでしょうね。
どこの世界にカジノの入場料を取るところがあるんだ???
と思って調べてみたら
シンガポールが約8,000円。
韓国:2,000円※ただし韓国人の入場は禁止。
があるそうです。
どうもアメリカのラスベガスのイメージが強いので、何だか入場料をとる感覚は変な気がしますね。
ましてや自国民は禁止となると不可解過ぎ。
まあ、そうは言うものの大切なのは「日本にカジノを作る」という事です。
一度作ってしまえば、入場料なんていくらでも下げられますから。
見て下さい。
公営ギャンブルなんて大体「入場料100円〜200円」ですからね。
ましてやパチンコ屋なんて入場料が無料ですから。
麻雀荘だって場代を取るというのに。
既存のギャンブル依存症患者には引続きパチンコへ行ってもらい、新規の依存症患者にはカジノを作る事で生み出していこう。
そんな深謀遠慮が開けっ広げにされているのでしょう。
しかも日にちで入場規制があるなんて。(笑)
ここら辺も後からいくらでも変更するでしょうね。(笑)
本当不思議ですよね。
パチンコ依存症という、ギャンブル依存症患者が山盛りにいるのにそれは華麗にスルー。
まあ、「依存症!依存症!うっひゃっほーい!!」、「反対!反対!なんでも反対!!」、「安倍憎い!憲法改正反対!!」という人達ほど、「パチンコマネー」と縁が深そうですからね・・・。
しかし日本にもカジノが出来るとは夢のある話ですねぇ。
何せラスベガスなんて、今ではギャンブル収入よりも、ずっとショーなどの観戦やイベント、ショッピングで稼いでいます。
日本もそれを是非とも目指して貰いたいですね。
カジノの本来の目的は「金を稼ぐ」という事ですから。
カジノ側も、もちろん客側も。
それにしても、どこに出来るのですかね〜???
新潟にも作ってくれないですかね。
何やら公営ギャンブル同様に「(とりあえずは)全国で3か所まで作ってOK」という事らしいので、東京・関西は決まりとして、他はどこだろう???
沖縄も良さそうだなあ。
リゾート+カジノで。
新潟なら佐渡に・・・作ると、何か闇の帝国が出来そうでダメか。
まあ、今朝のテレビで「入場料6,000円ですが行きますか?」と主婦や学生に聞いていましたが、そんな意図的な市場調査にも関わらず半分近くが「行く」と答えていました。
日本人も本当沢山のアメリカの映画やドラマでラスベガスを題材にしたものに触れていますからね。
そりゃあ一度は行ってみたいさ!!
と、私は思う次第です。
大人の夢の国ですよ。
ウヒヒヒ
ちなみに私はカジノが出来たら行きます。
でも、ギャンブルには興味が無いので、内装や雰囲気を味わいに行くという感じですけど。
そう言えばそのカジノにはホテルは出来ますかね?
出来たらさぞや華やかだろうなあ。^^
【おまけ】
政治家がこんなにカジノを恐れるのは、パチンコマネー以外の理由で何があるのでしょうかね?
「西洋人はギャンブル依存症にはならないが、愚かな東洋人は依存症になる筈だ!」
と決めつけている様な気がしないでもないです。
反対する人、心配する人というのは、相当過保護な人か、または相当ギャンブル依存症になる気質を持っていて恐れているのでしょうね。
そういう人は行かなきゃ良いだけなのに。^^;

■[3476]
人生の師 −H30.4.4 (水)−

先日、土佐久礼に住むお世話になっており、尊敬する方より、突然↓が送られて来ました。

高知でとまと農家をされている「ファーム輝」さんのフルーツトマト。
お送り頂くのが今回で二度目です。
このトマトがまあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜美味しい!!!
いや、本当に甘い。
まさにフルーツトマトという感じ。
しかも種類がすごく沢山あって、品種のリストも一緒に送られてくるのですが、どれがどれやら???
でも滅茶苦茶美味しい。
トマトがあまり好きではない息子も貪る様に食べる程。
で、本題がここから。
届いた日にまずはお礼のお電話をしました。
その時は奥様しかいらっしゃらず口頭とでお礼。
そしてお礼にとコシヒカリ5kgを送らせて頂きました。
すると翌日にこんなメッセージが・・・

最初このメッセージを受け取った時に一瞬頭が「???」となりました。
「度に返しがあると送れんぞ〜」が。
で、その後分かりました。
私は送って頂いたお礼でお米を送ったのですが、そういうものではないのですよね。
お返しなんてこれっぽっちも期待しない、ただただ「美味しいトマトを食べさせてやろう」という思い。
それに対して私がお礼を送ると、これから気軽に何かを送れなくなってしまう。
という事。
それが分かりとても感動しました。
世の中はギブ&テイクだったり、何かを貰ったらお返しをして当たり前だったりします。
まあ私が良い社名だなと思った「テイク&ギブニーズ」という会社があるのですが、これも「まずは与えるが後から貰うよ」というものる
でもこの気持ちなんでしょうね。
大事なのは。
「何かしたら何かが返ってくる」という事では無く、ただただ相手を思いやるやさしさ。
そして、
「すみませんでした!次回からは甘えさせて頂きます!><;」
というメッセージを返信しました。
私も「お礼で送る」というのではなく、「新米が出たから送る」、「美味しいので是非食べて貰いたいので送る」という、礼儀うんぬんてはなく、素直な気持ちで送る様にしようと思います。
本当、どうも仕事ばかりでビジネス感覚が強くなったのか、世の中に甘えているのか、「ギブ&テイク」が当たり前だと思ってしまっていましたから。。。
反省です。
しかし本当、凄い、素晴らしい、有難い、人生の師です。

■[3475]
額に汗を −H30.4.3 (火)−

さて、激痛で唸っていた時に読んだ本がコチラ。

内容はアンパンマンの「やなせたかし」さん。
弟の千尋(ちひろ)さん。
そしてBS観光創業者の中嶋さんの大東亜戦争の話です。
この「慟哭の海峡」というのがフィリピンと台湾の間にあるバシー海峡。
そこでアメリカの潜水艦に撃沈されて漂流して何とか生き残った中嶋さん。
戦死した千尋さん。
そして千尋さんを思ってか「アンパンマン」を捜索されたやなせたかしさんの物語です。
最初が中嶋さんの漂流の話なのですが、もう本当・・・
読んでいて想像するだけで苦しくなる。
激痛が走りながら読んでいましたが、「たかがこんなぎっくり腰ごときで弱っていちゃダメだな」と心の底から思いました。
まあ、それでも動く度に「ぐぉぉぉお」と脂汗を流していましたけど。
うははは。^^;
まあ〜詳細は書けませんが、凄く読む価値があります。
当時の日本人がどの様な暮らしをしており、どの様な思いで戦争に行ったのか。
そしてその人達が戦後の日本でどんな思いで、何をしたのか。
本当、あっという間に読み終えました。
是非皆さんに読んで頂きたい。
どれだけ真剣に「生きる」という事に向き合っていたのかを。
そしてそんな本を読む前に「バーテンダー」の話を読みました。
まあ漫画なのですが、最初はただのお酒の紹介本だと思っていたらまったく違う。
凄く良い言葉や話がビシバシビシバシ。
「悲しいことに人は、他人の信頼を裏切る安易な道を取り、勇気を失い、疲れ、間違いを犯す。人は自分でも信じられないほど哀れで愚かなのかもしれない」
「失敗しないものはいない。もしいたら本気で仕事を覚える気のない者だ」
「人っていつも自分だけが頑張っているって思っちゃうよな」
「先生とは、生徒が望まなくても物事を教えてくれる人。師とは君が望んで教えを請う相手。君にやる気がなければ、私に教えられることは何もありませんよ」
「誰かに物を教えるためには、自分が本当に理解出来ていなければ無理。君という弟子が出来た事で、私は自分自身をもう一度見直せた」
「雨で2日間来客無し。3日目にやっと扉を開けてくれたお客様に、満席で忙しかった、という自信満々な顔をするのがバーテンダーの意地」
「最初は誰でも自身がなくて不安ですよね。でも料理もカクテルも、自身なさげに出されたらお客様が迷惑」
「1個売って10円20円しか儲からないトマトを売るより、店なんか潰して貸せば働かなくても金が入る。いつからだろうね、額に汗するという言葉を日本人が笑うようになったのは」
「無駄は省け、でも無駄を省くのと手を抜くのは紙一重。だったらとにかくやる」
凄いですよね。
お酒の作り方の軽い話だと思って読み進めていたら、こんな言葉がビシバシと出て来る。
もうそりゃう腰の痛みなんて吹っ飛び・・・はしませんでしたが、痛み何ぞに負けちゃならんな!!と思いましたね。
いや、本当バーテンダー恐るべしですよ。
それにしても本当いつからなのでしょうかね?
額に汗して働く
というのが笑われる、蔑まれる様な日本になったのは。
うちの社員を見て下さいよ。
嫌な事、悔しい事、苦しい事、辛い事、切ない事、腹立たしい事があっても、本当一所懸命に働いてくれています。
感謝感謝です。
私も負けじと額に汗をして、脳に汗をかいて働いて行きます。
頑張ります。

■[3474]
包丁一本 −H30.4.2 (月)−

金・土・日は苦しみました。
ハッキリ言いまして今まで「ぎっくり腰」と言っていたのは、きっ゛くり腰では無かったですね。
ただの「腰痛」でした。
今回のは凄かったですよ。
何せ1cmも動けない。
寝ていて寝返りどころか、足の指すら動かせない程。
トイレに行くために動くと激痛がどの状態でも襲い掛かって来る。
そしてトイレ恐怖症になり、この体の水分の7割はビールで出来ている私が、3日間一切飲みませんでしたから。
まあ横になった状態で首だけ動かして飲み物を摂取していたので、缶ビールは当然無理ではありましたが。
私が仕事から帰り見ていた景色はすべてこれです。

朝になったらこれ。

もう本当、真面目に、本気で、入院をしようかと思いましたからね。
トイレに行くためにまずは3分くらい掛けて四つん這いになる。
ベッドから降りるためにまた3分掛ける。
そしてハイハイの状態で廊下へ。
廊下へ出たら手すりに手を伸ばし、立ち上がるまで3分。
そこから2mほど先のトイレへ捕まりながら休み休み進み、トイレ内でもどこかに手をついてやっと用を足すという・・・。
またベッドに戻って寝るまでがキツイです。
どの体勢でも激痛が走りますから。
正直、昨晩の時点では本日午前中にアポが入っていましたが、「これは無理かも」と思いましたからね。
ただ、不思議なもので「仕事」となると痛みに耐えられる。
歩く速度は幼児以下でしたが、運転をして事務所へ来られる。
階段も何とか登れる。
で、でもキツイので社員に運転して貰いお客様の元へ。
もちろん杖を二本使いながらです。
そしてお客様の所へ行ったら・・・
お客様に「ぎっくり腰の直し方」というか、「ぎっくり腰対処法」を教わり、その上その処置をして頂きました。><;
まずはシップを張る。
そしてさらしをキツク巻く。
最後にコルセットで締めあげる。
これをすべてお客様の所でやって頂いてしまいました。
その結果・・・
凄いですよ。
変な体勢を取ると少し痛みはあるものの、普通に歩ける様になりました。
「さらし」恐るべし!!!
本当、包丁一本さらしに巻いてという気分でした。
うん。意味不明だ。
まあ、そのお客さまにさらしを巻いて貰っている私の姿を見て、社員曰く「あの姿で手に刀を持っていたら最高!持たせたい!!」との事でした。
まあ、私が待居て貰っている時に手をついていたのが、和室の障子でしたからね。
気分は高倉健ですよ。
イメージですけど。
そんなこんなで現在はもう仕込み杖も持たずに歩き、立ち上がっても痛みのない状態です。
本当のぎっくり腰の恐ろしさを知り、
本当のぎっくり腰の対処法を知った今回でした。
ただまあ1〜2日目はさらしを巻こうが、コルセットを付けようが無理だったでしょうけどね。
本当、凄い衝撃でしたから。
拷問を受けている気分でしたからね。
という事で、恐らく明日の朝にはほぼほぼ治っている事でしょう。
明後日にもなれば完全復活。
これで重い荷物であろうが、長距離ドライブであろうが余裕になります。
いや、本当今週も来週も色々と運ばなくてはならないものがありましたからね・・・。
どうしようかしら?と思いましたよ。ええ。
ただ、今回の療養中に読んだ本や出来事が凄く学べる、良い事だったので、ぎっくり腰になった事に感謝です。
そこら辺については明日にでも書きます。
本当、素晴らしい人や立派な人、本ばかりで世の中に感謝感謝です。^^
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