|


































































































































































|

■[第94回] 引退するまで −9.30(火)−

早いものでこの日記も4ヵ月経ちました。
久し振りに最初の頃のものを読み返してみたのですが、なんだか四ヶ月って早いですねえ。
一週間くらい前に書いたような気がしているものが、実は3ヶ月以上前に書いていあったりして、何だか不思議な感じでした。
最初は一週間に一度更新しようと思っていたのに、何故か土・日以外は毎日事務所にいた場合は書くのが癖になっていました。
今まで子供の頃から日記なんて本当に三日坊主だったのに、「何故こんなに続けられるのか?」と考えてみると、「誰かに読んでもらえる」という気持ちがあるからだと思います。
これが多分自分だけの日記だったら、1日書いてやめてますね。書く気になれば10分くらいで済むにも関わらず・・・。
この日記を書けるのは、「お客様に繁盛屋を伝えたい」というのがあるからだと思います。
たまに私のストレス解消だったりもしますが・・・。
でも書いていると、自分の仕事を一歩下がった立場から見れるような気になり、色々と勉強になったりもします。
まあ、読まれている方が「面白い!」と思ってもらえているかどうかは分かりませんが、とりあえず私は書いていて面白いです。すみません。
何となく自分の日記を人が見るのを意識して書いた「大久保利通」の気分が分かる様な気がします。
と、生意気な事を言ったりなんかして・・・。
でもこの調子で10年も20年も書き続けて、会社がとんでもなく大きくなった時に「いやーこんな動きで進んできたのか」と分かる様になったら面白いですね。
自伝「太閤記」ですか・・・。すみません調子に乗りすぎですね。えへへへ
それでも例えば、本田宗一郎の毎日の仕事日記があったら面白そうですよね。
毎日どんな考えで仕事をしていたか分かる。
どんな風に考え方が進化していったか分かる。
または変わらないものは何か分かる。
会社の創業者として、仕事を始めた時の気持ち、しているときの気持ちが後に続く人に伝えられるというのは素晴らしい事なのかもしれません。
よし!繁盛屋を引退するまで続けていきましょうかねえ?(来年あたりで終わらぬ様に頑張ります!)

■[第93回] ご紹介 −9.29(月)−

本日、知人よりお客様をご紹介頂きました。
そのお客様というのが、聞けば誰でも知っている有名企業です。
普通に考えれば、繁盛屋の様な小さな会社では相手にもしてもらえないと思います。
ただ今回は私が参加していた勉強会でお世話になった方からのご紹介でしたので、初めから話がスムーズに行き、とりあえず御見積りを出させて頂くことになりました。
以前も思ったのですが、つくづく「紹介」って凄いものだと思います。
前に勤めていた住宅メーカーのトップセールスマンは、お客様の殆どが「紹介」でした。
モデルハウスでお客様を見つける訳でもなく、もちろん飛び込みでもない。
家を建ててくれたお客様からの紹介、そしてその紹介された方からの紹介・・・。これが延延と続いていました。
もちろん私は優秀な営業マンではまったく無かったので、紹介を頂くなんて事は殆ど無く、モデルハウスで案内をしたり、飛込みばかりでしたが、もしあのまま住宅の営業をしていたらあんな風になれたかどうか・・・。
それにしてもお客様からの紹介、口コミ、というのは凄いですね。
やはり信用度が違いますからねえ。
繁盛屋も「紹介しても恥ずかしくない」と思ってもらえる様に一所懸命頑張ります。
いや、それ以上に「紹介したい」と思ってもらえる様にだな。うん。

■[第92回] 経営理念 −9.26(金)−

会社の経営理念をお客様より「文章は得意?」と聞かれ、頼まれて作る事になりました。
一応、文章なども仕事上で作る機会がありますので、多少は出来るつもりですが難しいですねえ。
今回はお客様のイメージされた文章をお預かりして、それをしっかりとした文章にするという事です。
今まで「俳句」をしていた訳でもなく、「短歌」を詠んだ事もないので、何て言うのですかねえ?韻を合わせる?というのがなかなかうまくいきません。
そして何個も何個も作っていて、繁盛屋の会社の経営理念も文章化しようかな?と思いまして少し考えてみました。
ただ、悩んだのが経営理念とは「自分のためにあるの?」、「社員のためにあるの?」、「お客様のためにあるの?」でした。
とりあえず何個か作ってみましたので載せてみます。
−1−
常に自分自身を冷静に見よう
自身の弱さに負けず、時代や人に流さない
生まれてきた意味を考え続け、生きる意味を作り出す
それが良き人生、良き会社、良き社会となる
常に上を目指し前進し続けよう
−2−
「自分」を変えることなく「人生」は変わらない
「人生」を変えることなく「会社」は変わらない
「会社」を変えることなく「社会」は変わらない
生まれてきた事を感謝できる人になろう
生きる意味を作り出せる人になろう
人生を自分のものに出来た時、人は前進できる
−人生とは事を成すためにある−
−3−
会社はお客様があり、社会があることで存在できる
お客様に感謝しよう
社会に貢献しよう
それが繁盛屋が存在する意味である
社会に必要とされる会社を目指す
−4−
日本に生まれられた事を感謝しよう
偉大な先人に感謝しよう
私たちを生かせてくれた日本に感謝しよう
さあ、恩返しはこれからだ
次世代により良い日本を渡す努力をしよう
どう思いますか?
四つ作ってどうもどれも今ひとつです・・・。
とりあえず私の良いかなと思ったのは2か3かな?
本当は一つにしっかりと絞って、日記で「これが我が社の経営理念です!」ドーン!!と載せたかったのですが、随分悩んでしかも結論も出ないので全部載せてしまいました。
本当に一言で言うと簡単なんですがねえ。
「日本を救え」
「人生とは事を成すためにある」
「お客様、ご先祖様、日本に感謝。そして恩返し」
「大人の考えで、考え続けて、行動する」
などなど・・・。
あれ?これじゃあ社訓かなあ?
繁盛屋の会社設立の基本理念が「日本のために」という事でした。
というか私自身の人生の信念がですね。
でもはっきり文章化しておかないと、これからマズイですよねえ?
早く作らなきゃだなこりゃ・・・。

■[第91回] 遊 び −9.25(木)−

今日お客様のところに行った際に、お客様に「どう儲かってる?」と尋ねられました。
「食べるので精一杯です」と返事をしたところ、「食べるだけではダメだな。遊べるくらい稼がないと」と話がありました。
この会話が朝一番の会話だったのですが、何だか朝からとても新鮮な気分になりました。
最近こういうような会話をすると「食べられるだけで幸せだよ」と言われる事が多いです。
そう言えばそうだよなあ・・・、なんて特に遊びたい事がある訳ではないのに思っちゃいました。
確かに人はパンのみで生きるにあらずです。
ただ、何となく私は今「遊んで良いよ!」と言われても先ほども書きましたように、遊びたい事が特にありません。
せいぜい海外旅行に10日くらい行きたいなあ位かな?
ゴルフなどもやりませんし、何かお金を使う趣味がある訳でもない。
後はお酒を飲むくらい。
そのうち何か趣味や遊びたい事が出来るのかもしれませんが、今は仕事が楽しいです。
仕事がうまくいって嬉しい時も、仕事で失敗して自責の念にかられている時も、何だか忙しくて妙に落ち込んでいる時も。
仕事してるぞー!!って感じが何か楽しいですね。
いつの日かお金が儲かったら「こんな遊びをしたい!」という日が来るのかなあ?
何か儲かったら、そのお金で社員を雇いそうな気がするなあ・・・。
とりあえず今は、しっかりと地に足をつけて会社を大きくしていくのが一番楽しいなあ。
これも「遊び」になるのかな???

■[第90回] 現地調査 −9.24(水)−

本日は朝から看板取付のための現地調査に行ってきました。
現地調査をする場所も近ければ楽なのですが、本日は新潟市から高速を使っても1時間30分以上掛かる「塩沢」を始めとして、「六日町」や「浦佐」などの計9ヶ所です。
内容は社名変更による看板面の取替えですが、この現地調査が意外と手間が掛かります。
下地の材質は何か?、シートの上貼りをしても透けないか?、施工方法はどうするか?、調査している最中にお客様の邪魔にならないか?、取付日はいつにするか?などなど。
この中でも一番気を使うのが当然ながら、「お客様の邪魔にならないか」という事です。
当然、お客様はお仕事をされている最中ですので、車の出入りや仕事の手を止めて頂いて、施工日の打合せなどを致します。
昨年も社名変更による看板取替えで250社位をやらせて頂いたのですが、この現地調査の際にお客様にご迷惑をお掛けしたり、失礼な事をしてしまうと、その後の看板取付の際に問題が発生したりしてします。
なので、最初にしっかりとご挨拶とお詫び(仕事の邪魔をする)をさせて頂かなくてはなりません。
さて、本日・・・。
特にこれといった失敗も無く終了しましたが、何だかどーっと疲れたような気がします。
私は理由を見つけるのが好きなので考えてみました。
これは初対面の人に立て続けに会うという事が最近無かったからですね。
最近は「飛込み」もすることが無く、初対面の方に頻繁にお会いし、お話しをするということがありませんでした。
なので、余計に気付かないうちにプレッシャーを感じていたのかもしれません。
または同じ様な話を、常に初めてお会いする方にするという事が久し振りで、気合の入れ方が鈍っていたのかもしれません。
やはりたまには私も「飛込み」をしなくてはならないですね。
そして常に、お客様からお仕事を頂ける事の有難さを、お客様からご連絡頂ける事の有難さを、しっかり持っていかなくてはなりません。
よし、今の仕事が一段落したら飛込みしようっと!

■[第89回] 新入社員 −9.22(月)−

いやあー、本当に新入社員のおかげで大分仕事がはかどっております。
お世辞抜きで助かっています。
で、本日ふと思ったのですが、人にものを頼む時に「仕事の感覚」がある人(同じ人)だとすごく楽です。
この「仕事の感覚」というのがうまく言い表せないのですが、例としては私が「Aという物を作りたい」とします、そこで「Aを作るためにはBが必要だからBの仕事をお願いします」と頼んだとします。
ここで「仕事の感覚」が無い人(違う人)だと、「Aとは何か」を詳しく説明し、Bをやるためには何が必要で、どの様な手順でやるのか、その際の注意点は何か、という事まで説明が必要になってきます。
そして「仕事の感覚」がある人(同じ人)だと、「Aを作るのでBを頼みます」と言うだけで済みます。
仕事を頼む際に、この手間が多いかどうかで仕事の流れが変わってきます。
前者の場合ですと、教えてる暇があったら自分でした方が早い!と思ってしまい、忙しい際は逆に頼めなくなります。
後者の場合だと、忙しいのでこの仕事は全部まで行かなくてもおおよその部分は頼もうとなります。
分かって頂けます???
今まで何人も繁盛屋に入社した人がいましたが、「こんな感じだから頼む」と言って頼んでも出来た人は殆どいませんでした。
(まあ私の説明の仕方が悪いというのが一番の原因ですけど。えへへへ)
それが今回は何だか違います。
仕事を頼む際に安心感があるというか、分からない部分は自分で考えてやってくれるというか・・・。
何にせよ繁盛屋は大助かりです。
こんな感じであと二人くらい社員が欲しいですねえ。
そうすれば、今現在の繁盛屋としては「ばっちり」になり、色々な事が出来るのになあ・・・。
でも何故か男性の場合は難しいです。
多分、私が「一から教え込まなくてはダメだ」と思っているからなのかもしれません。
それは仕事の内容もそうですが、仕事へ取り組む気持ち、果てはどのようにして人は生きるべきか・・・(少し大袈裟ですね)。
これは逆に女性に期待していないということなのかなあ?それとも女性には甘いということなのかなあ?
うーん・・・分からん・・・。
とりあえず次の新入社員次第という感じでしょうかね。
それにしても、何か良い感じになってきましたねえ!
早く人数を増やして、もっともっと手を広げて行きたいところですが、とりあえず今の人数で出来るところまでやってみましょう。
今の調子で行けば年内にもう一人かな?

■[第88回] 良好日 −9.19(金)−

本日、ヤフーにやっと登録されました。(本当にやっとです・・・)
長かったですねえ。
どれくらいだろう?多分2年以上はヤフーに登録するための「サイトの推薦」をしていたように思います。
新しいHPになってからは一ヶ月に一回くらい出していましたが、ずーっと登録されませんでした。
そして今回、お金を払うのにしたら昨日入金して今日登録・・・。
さすがヤフー仕事が速い!?
まあ、日本で一番の検索サイトですから、考えてみれば「無料で登録できる」と考える方が間違いなのかもしれません。
最初の頃は「撒き餌」みたいなものだったのでしょうね。
あのセブンイレブンも最初は問屋に頼んで品物を置かせてもらったという話ですから。
とりあえず、「新潟 看板」でも「新潟 印刷」でもヒットする様になったので有難い限りです。
まあ、これで仕事が増えるなどと甘くは思っていませんが、少しでも繁盛屋の名前が知れていけば嬉しいですね。
それと共に、なかなか時間の掛かっていた印刷物が校了しました。
納品日までのリミットがギリギリでした・・・。
本当に今回はお客様も大忙しだったので大変でしたねえ。
ヤフー登録といい、校了といい、なかなか良い1日です。
次に時間の決まっているのは、POPの仕事と看板工事、それとHP作成、新聞広告、カレンダー作成。
そして来週は東京にちょこっと出張しなくてはならなかったんだ・・・。
それと発送の仕事もあった。
うーん・・・忙しいって幸せですね。
こうなると祝日が邪魔臭くなってきます。
祝日を貯めておいて年末とかに取れるようにしようかなあ?
でも繁盛屋だけ祝日に仕事をしても世間様がお休みだとあまり意味ないかな?
まあ年末は年末で休んでいる場合ではなくなるかもしれませんが。(だと良いなあ・・・)

■[第87回] 奪 還 −9.18(木)−

本日の日記はかなり怒りながら書きましたので、大変お見苦しい所、読まれていて不愉快な所もあるかと思います。ですので読まれる方は充分覚悟された上でお読み下さい。
また、楽しい気分でいらっしゃる場合は読まれない方が良いかもしれませんのでご注意下さい。
---------------------------------------------------------------------
昨日、日本テレビで「北朝鮮による拉致」についての番組がありました。
タイトルは蓮池透さんの書かれた「奪還」でした。
実は昨日はお客様と打合せ(飲み会ですが・・・)があり、帰ったのは12時くらいです。
そして帰宅後に録ってあったビデオを見ました。
感想としてはとにかく「頭に来る!」です。
一体何なのでしょうかあの国は?
そして一体何なのでしょうかこの国は?
再現フィルムをベースに番組は作られていたのですが、その中で久米さんの話がありました。
まあ、正直なところ密貿易に手を出そうとしたということでちょっと「どうかなあ?」という気もしますが、その拉致される前に、久米さんと北朝鮮の工作員が泊まっている旅館の女将より警察に「怪しい」と連絡が入っています。
また、警察は北朝鮮の工作船の情報をキャッチしていました。
ここでビックリするのが、「不審船が来た」と情報が入り、その場にいた刑事が立ち上がり外に出て行きました。
でも久米さんは拉致されてしまいました。
一体あの刑事達はどこに行ったのでしょう?もしかして食事にでも一斉に出かけたのでしょうか?
そしてもっともっとビックリするのが、北朝鮮の工作員を久米さんが拉致された後に連行して「久米さんを拉致させた」と自白させました。
ところが・・・ところがなんですよ!
その後どうなったのかはテレビには出ませんでした。
きっと何事も無かったようにこの話は立ち消えになったのではないでしょうか?
そしてこんなにはっきりとした証拠があるにも関わらず、政治家がつい最近まで「拉致なんて本当かどうか分からない」と言って、国会でもどこでも一切取上げなかったんです!!
ビックリしますよねえ?日本の警察が「拉致した」という自供をとっているにも関わらず、日本の政治家が「拉致なんて無い」と言うのですよ!
私たちは多かれ少なかれ税金を納めています。
これは何のためなのでしょうか?
公共工事をしてもらうという事もあるでしょう、警察に治安を守ってもらうためであるでしょう。
でも国の一番大事なことは、株価を上げることでも、公務員を養うことでも無く、「国民の生命と財産を守る」という事ではないでしょうか?
本当に昨日は奪還を見ていて、日本が許せなくなりました。
もちろん拉致をした北朝鮮も許せません、しかしそれを知りながら平気で無視し続けた日本政府も許せません。
昔は農民は領主に年貢を納めていました。これは自分たちの生活を守ってもらうためというのが目的でした。そして他国の兵に一所懸命作った田んぼの稲を攻め込まれて刈り取られたりしたら、すぐに民心はその守ってくれない領主から離れていきました。
一体私たちは何のために税金を納めているのでしょうか?
政治家に権力闘争させるためですか?
株ゲームで遊ばせてもらうためですか?
公務員に給料を払うためですか?
公共工事をしてもらうためですか?
昨日はもうこんな国出て行ってアメリカにでも住もうかと思っちゃいました。
この国は最低ですね。
会社でも同じです。
社員が困っている、苦しんでいる、それを助けるのがリーダーである経営者の役目だと思います。
自分には関係ないからどうでも良い・・・。そんな人間に経営者は務まりません。また、社員もそんな経営者の下では働かないでしょう。
きっと社員であれば、「こんな会社辞めてやる」と退職します。
しかし私たちは「こんな日本人は嫌だ」と言ってもやはり日本人です。
こんなまともに「国民も守れない国」ですが、愛想を尽かして出て行く訳にも行きません。
とにかく今自分に出来る事をしっかりとやり、少しでもまともな国にして行くように努力していかなくてはなりません。
頭に来ますが、私は、そして繁盛屋は日本がまともな国になるためにも、とにかく一所懸命仕事を頑張って行きます。

■[第86回] 仕事いっぱい −9.17(水)−

何だかまた仕事が大忙しになってきました。
看板、店舗、印刷、HP、その他もろもろ・・・。
本当に有難いかぎりです。
ついつい仕事が山積みになると何から手をつければ良いのか分からなくなってしまったり、頭の中からすっぽりと抜けてしまう物件が出てきてしまいます。
それを少しでも防ぐために、手帳に書き込むのは勿論ですが、最近とても重宝しているのが携帯のスケジュールです。
あれは良いですね!
多分皆様もされているとは思いますが、何かしなくてはならない事があるとすぐに登録します。
すると私は忘れていても携帯がピーピー鳴って用件を教えてくれます。
なので私は大きな仕事の区別を手帳に振り分けておき、その上で細かなスケジュールを携帯に入れてあります。
本当に便利な世の中ですよねえ。
と、ここまで日記を書いていたらとてもビックリする事が起こりました!
何と!4年半ぶりに携帯電話に釜飯の注文がありました!!
以前、四国で釜飯の宅配屋をしていた際の「ポスティング用チラシ」の注文の電話番号は私の携帯番号でした。(当時は折込の仕方も分からず、印刷の仕方も分からず5000枚以上のチラシにせっせとサインペンで携帯番号と住所を書き込んでいました。電話も携帯しかありませんでした。)
それが、四国から帰ってきて4年2ヶ月、釜飯のチラシを最後に配ってから約4年半が過ぎてから注文が来るとは・・・。
確かに私は携帯を買ってから一度も番号を変えていませんが、まさかこんなに時が過ぎてから釜飯の注文が来るとは思いもしませんでしたねえ。
きっと注文をくれたお客様もまさか新潟の携帯電話に繋がっているとは思いもしないですよねえ。
087の市外局番を見た時に少し「あれっ?」とは思ったのですがまさか!?という感じでした。
それにしても、四年半(配った時期によっては五年)も、あんな手書きのチラシを持っていてくれた方がいたのですね!
それにもう感謝、感謝です。
本当に近くにいたら釜飯をどこか高級なお店で買って宅配したいくらいです。
いやあー、今ではチラシを仕事にする様になりましたが、チラシって本当に凄いですね!
何か嬉しい気持ちがいっぱいになりました。
よしっ!釜飯を注文してくれた人のためにも、しっかりと繁盛屋を頑張ろうっと!!
※ちなみに当時の宅配釜飯屋の名前は「釜飯さだちゃん」です。この名前も説明が必要なのですが省きます。えへへへ

■[第85回] 運動不足 −9.16(火)−

この連休を利用して山形県の蔵王にある山寺に行ってきました。
行った理由がただ単に宿泊するホテルのそこそこ近くというだけだったのですが、行く前にHPで確認したところ中々雰囲気のある良さそうな所でした。
そして当日。午前中に仕事をし、目的地に少し予定より遅れて到着。
さて、山寺・・・。
てっきり私の中では京都の知恩院や奈良の平等院みたいなイメージだったのですが、まあ本当に「山にある寺」そのものです。
周りにはお土産屋さんが立ち並び、いつものごとくお店で買い物したら無料の駐車場。
適当な所に停めて、少し登ったのですがそこにあるのは山寺の出張所みたいなもの。
何と本当の山寺はそこから往復60分かけて登らなくてはならないのです・・・。
生粋の怠け者である私はその案内板を見た時に「これは止めた!」と思ったのですが、同行者3名が登りたいとの事。重ねて言いますが怠け者の私は「俺はここで待っているから三人で登ってきてくれ」と話しましたが、「皆で登らないなら登らない」等とわがままな事を言う人が居り、已む無く200円だか300円だかを出して登りました。
最初は「60分も掛けてたらたら登っていられるか!」と3分の1位までダッシュして登りました。
するとその後・・・まあずーっと階段。登っても登っても階段。
生まれて初めて、酸欠なのか、目の前が真っ白のもやがかかりました。
そして何とか頂上へ。
まあ目の前はもやがかかっているので、見たのですがどんな建物だったか記憶にありません。えへへへ。
そして降りる際には足はカクカクでした。
まあ言い訳をさせてもらえば、草履だった、ジーンズが固いやつで腿が上がらなかった、最初のダッシュが拙かった、など色々ありますが、本当に運動不足を痛感した次第であります。(ちなみに2日経った今でも足はカクカクしています。)
そして、これは今後にに備えて運動をした方が良いか、もう二度と無理な事はしないと誓った方が良いか悩んでおります・・・。すみません、本当にどうでも良い日記で・・・。

■[第84回] 井上康生 −9.12(金)−

世界柔道はニュースでしか見ていないのですが、井上康生って強いですねえー!
私は柔道は学校の体育の授業でしかやった事がないので、詳しくは分からないのですが、オール一本勝ちって凄いですよねえ。
世界選手権なので、当然世界でも強豪ばかりが出場しているにも関わらず・・・。
朝テレビで試合が決まるところだけしか見ていないのですが、あの3試合目か4試合目の締め技も凄いで痺れてしまいました。投げるだけでなく極めることも出来る。
確かかなり以前に日曜日だったかに、柔道の試合がテレビでやっていました。
その時は井上康生が高校生だったのですが、確か団体戦で優勝していた様な記憶があります。(うろ覚えなので違っているかもしれませんが)
その時はテレビのアナウンサーも高校生で既に日本代表になったのか、その合宿に参加しているだか放していた様に思います。(こちらもうろ覚え)
そして現在、格闘技会で柔道が見直されています。まあ、柔道をやられていた方は昔から強かったと怒られるかもしれませんが、何せ私はただの観覧者なのでお許し下さい。
以前は立ち技が強い方が有利だと思われていたところに、ここ数年は寝技が重視され始めた。でも、また立ち技が重視され・・・と、まあ何が何だか分からなくなってきたのですが、まあ強い人は何をやっていても強いという事なのでしょう。
そこで「井上康生」ですが、顔付きといい、言動といい、格好良いですねえ。
何だか侍っぽいです。
朝テレビの直前のインタビューみたいなもので、最中に虫が飛んできたのか、張りついたのかビックリして「どんな大きな男が来ても怖くないですが、虫は怖いです」と言ってましたが・・・。
それにしても井上康生は強い!やはり無差別級も出させるべきでしたねえ・・・。
今、世界最強は井上康生ですよ。いや待てよ・・・ミルコも強いなあ・・・。

■[第83回] 通常料金 −9.11(木)−

来年のカレンダーの打合せをしてきました。
つい先日盆休みが終わったような気がしていたのに、もう来年の話です。
考えてみると、あと三ヶ月もすると年末に入るのですよね。
何か一年が本当に短く感じます。
ああ・・・もう正月か・・・。
聞いた話では年末の海外旅行の予約は既にいっぱいらしいです。
もしかしたら、世の中の人は私以上に「もうすぐ正月」という意識が強いのかもしれませんね。
それにしても以前から不思議に思っていたのですが、海外旅行に限らず、国内旅行でも本や正月、GWなどの連休になると急に旅行費用が高くなりますよね?
あれは一体どちらが正規料金なのでしょうか?
高い時が通常料金で、通常料金だとお客様が集まらないから安くしてるのか?
または、安い時が通常料金で、人が高くても集まる時は高くしているのか?
それとも通常料金というもの自体が無いのか?
うーん・・・どなたかご存知でしたら教えて下さいな。

■[第82回] 武田信玄終了 −9.10(水)−

一昨日の夜にやっと武田信玄を読み終わりました。
どうも途中から面白くなく読む気がなくなってしまい、読むペースががくんと落ちました。
7月30日から読み始めて40日間位かかりました。(武田信玄に関しては10日で一冊ペースですね)
まあ感想を書きますと、はっきり言ってつまらなかったです。
どうも作者に「武田信玄像」というのがしっかり出来ていなかったのではないか?と思います。小説を読んでいるとたまにあるのですが、人間像が出来ておらず、まるで歴史の年表を見ている様な、歴史を検証しているだけの様な本が。
こういった本は読んでいて本当に疲れます。まるで教科書を読んでいるようで。
武田信玄がまったく大した人物として書かれていません。(結果もよく見えない)
まだ他の本に出てくる武田信玄の方が、人物像が見える出来事が書いてあります。
きっとこの作者は最初は人物像を掴んだつもりで書き出したのでしょうが、途中から分からなくなってしまったのでしょう。
西郷隆盛の小説も大体同じ様な気がします。
これは多分、一小説家では及びもつかないような大物だからなのかもしれません。
きっと武田信玄は、普通の人では想像もつかない様な人物ということなのでしょう。
という様なことで、著名な小説家でも書けないほどの大物の「武田信玄」なのだと理解した次第です。
この武田信玄の途中に、キリストだの、マホメットだのの本も読みましたが、こちらはこちらで訳が分からなかったです。
そして一昨日から読み始めているのが、これで10回目くらいの「坂の上の雲」です。
あまりにも欲求不満だったのか、その日のうちに100Pくらい読んでしまいました。いやあ何度読んでも面白いです!
(本の面白さは最初の30P位までで決まるそうです。映画は最初の5分らしいですね)
しかし良い本というのは何度読んでも素晴らしいですね。
もし読まれていない方がいらっしゃいましたら、是非読んでみて下さい。
もしかしたら、一回目は訳が分からないかもしれませんが、二回目くらいから面白さが分かると思います。(私がそうでした)
「坂の上の雲」は読む度に毎回違う所が面白かったりする素晴らしい本です。

■[第81回] 新店舗 −9.9(火)−

本日、お客様と新店舗の物件を見に行ってきました。
それにしても近頃のテナント物件は安いですねえ!
あんなに安いとは思いませんでした。
私は、まあ月60万くらいかな?と思っていたら何とその約1/3です。
やっぱり商売を新しく始める、店舗を増やすといった人が少なくなったから、テナント料も安くならざるをえないのかもしれませんね。
そして、今回お客様と物件を見に行き、もし借りた場合は看板はどうする、内装はどうする、予算はどれくらいで、オープンは何日頃・・・と色々と話していたのですが、本当に残念ながら先に目を付けて検討中の人がいるらしいです。
多分、道路沿いで駐車場もあるのでラーメン屋さんか何かが検討中なのかもしれませんね。
まあ、タイミングが遅かったのが残念です。
でも、もしかしたら、その先に検討している方の話が流れるかもしれません。
その場合を考えて、いつでも取り掛かれるように準備しておく必要がありますので、一応イメージ位は作る様にします。
それにしても良い場所だったなあ・・・。
もしやれたら、すごく面白い仕事が出来たのになあ。
まあ、また良い物件があるでしょうから、それまで辛抱しておきましょうかね。

■[第80回] テレ朝が変わりました! −9.8(月)−

---------------------------------------------------------------------
今回の話は仕事にまったく関係無く、本当に私の日記なのであまり面白くないかもしれないです。
なので今回はあまり読まれない方が良いかもしれません。
先に謝っておきます。すみません。
---------------------------------------------------------------------
少し前の話になるのですが、会社帰りにテレビをつけていたらテレビ朝日で、インドネシア独立のために戦った日本人の話をしていました。(ニュースステーションで!!)
これを見ていて本当に心底ビックリしました。
あのテレビ朝日がですよ!!
日本の過去はすべて悪いという歴史観を持つテレビ局がですよ!!
そのテレビ朝日(以下テレ朝)が、日本の敗戦後もインドネシアの独立のために現地に残りオランダと戦った日本人の話を。
今までのテレ朝ならば、「日本は植民地にするために戦争した」、「アジアに大変な迷惑をかけた」という前提の下に番組を作っていたのに。
もともと朝日系列というのは新聞を筆頭に、「とにかく日本人の誇りを無くしてしまおう」という事を前提に紙面も、番組も作ってきました。
何かというと「日本が悪い」、「日本はダメな国」という会社です。(新潟日報と同じ様なものです)
それが何と、インドネシア独立で戦った日本人の話をしている・・・。
フジテレビや日本テレビが流すなら、何とも思いません。
しかしあのテレ朝が!!というところでビックリしました。
朝日というのは戦前は「どんどん戦争するべきだ!」と言っていたのです。はっきり言って一番過激に戦争を煽った新聞です。
それが日本が負けた後はまったく180度手のひらを反し、「戦前の日本は悪の帝国」と言い出しました。
そして今回、「日本の戦争はインドネシアの独立を助けた」と言い出しました。
またもや手のひらを180度反したのです!!
なので私は、「朝日がこれを言い出すとは!時代が変わった!!」と心底びっくりしたのです。
私は以前から、インドネシアの独立運動もアジアが欧米の植民地から解放されたのも、日本の戦争によってだと知っていました。
アジアが日本に対して悪感情を持っていないというのも。
インドネシアでは独立記念日に日本の「愛国行進曲」が毎年歌われています。
これは一緒にオランダを追い出してくれた日本に対しての感謝の気持ちからです。
そういえば以前映画で「ムルデカ」というのがあったのはご存知ですか?
これはインドネシア独立のために戦った日本人の話です。
その映画が上映された時は何も言わず、今になって朝日が・・・。
まあ今回の北朝鮮による日本人拉致による国民感情がやっと朝日にも伝わったのでしょう。(そろそろ「反日」ではまずいぞというのが)
とにかく朝日というのは、これといったポリシーがある訳ではなく、その時の状況を見て強い方につくというところです。
その朝日が!(しつこいようですが本当にビックリしたのですよ!)
まあその話が終わった後に、変な左に偏った学者が「この戦った人たちは日本に帰っても仕事がないから残った」、「この人たちは立派だったが、日本はダメだった。皆さん誤解しないで下さい」と言っているのを聞いて、ちょっと「やっばり朝日か」とトーンダウンしましたがね。
そんなバカな話ある訳ないだろ!と思わずテレビに突っ込みを入れましたが、まあ何にせよ反日朝日が姿勢を変えたのは嬉しい事です。
しかしあの朝日の「とにかく強い方につく!」という姿勢はある意味凄いですね。
それにしてもキャスターが変わるだけであそこまで報道姿勢が変わるとは・・・。
いやあーやっと日本人の目が覚めてきたみたいで嬉しいです。
さあ、あとは学校ですね。
それと一番問題の政治家か・・・。
早く「日本人としての誇り」を持てる国にしたいです。
これを聞いて「ちょっと・・・」と思われた方がいたとしたら、少しだけお考え下さい。
日本に生まれて日本人としての誇りが持てない。こんな悲しい事はないですよね。
本当に悪い国家だったならばいざ知らず・・・。
※どうですか?今回の日記は興味のない人にはまったく面白くないでしょう?
すみません。本当に自分の感動を書き留める日記にしてしまいまして・・・。
明日からは普通に書きます。はい。

■[第79回] 記事作り −9.6(土)−

昨日からお客様の新聞作りをしています。
その中で資料をもらって記事にする仕事があります。(本来はしない事なのですが、大変お世話になっているので感謝の気持ちをこめてやっています)
まあーーーこれが大変なんですよ!
資料を預り、そこから新聞の記事にしていく・・・。
その資料から中身がしっかりと見えたり、自分が常にその職場にいるという事ならば良いのですが、すべて初めて見る資料、どんな活動をしているのか外からしか分からない。
これをその職場にいる人たちに見せる記事にする。
いやぁー本当に疲れました。
全部で何十の記事を作ったか分からないくらいです。
まあ、当然修正が入りますので、そのまま使うのはそんなに無いかもしれませんが。
それにしても今回記事を作っていて、色々な本を読んだり、色々な仕事をしたり、色々な経験をしてきて本当に良かったと思いました。
そういった「色々な事」が無かったら、きっと薄っぺらなごまかしの物しか作れなかったと思います。(かなり自画自賛です。すみません)
やっぱり人生は経験がいっぱいあった方が良いですね。
それによって後々役に立つ事があるかもしれませんからねえ。
とりあえず、あとは予定通りに校了して、納品するだけですね。
その前に大幅な記事修正もあるかな・・・。

■[第78回] 掲示板に! −9.5(金)−

皆さん知ってます!?
また掲示板に書き込みがあったんですよ!!
しかも女性ですよ!(お名前からするとですが。失礼ですねすみません)
いやあーまたもやビックリしました。
それにしても本当に掲示板に書き込まれると嬉しいものですね。
今回は求人についてでしたが、人と人との出会いって不思議なタイミングなんだなと思いました。
多分、もし面接を受けて頂いた上で「HP見ました。頑張ってる会社ですね」なんていわれた日にはその場で決めちゃいますものね。
そして一緒に会社を創っていってくれるかもしれません。
でもタイミングが合わないと会うことすら一生ないかもしれない・・・。
本当に世の中は一期一会なんですね。
それにしても「求人票の文面が怪しい」というのはマズイですねえ。
でも掲示板にも書きましたが、一生懸命考えたつもりなんですよ・・・。難しいなあ自分の会社の紹介って。
お客様のイメージを形にするのは出来る(つもり)ですが、自分の会社となると何をポイントにすれば良いのか???
イメージというよりも実体験しているので、何か逆に難しいですね。イメージの前に現実が見えてしまいますので・・・。
よーしっ!次の求人募集の際にはまたよく考えて文章作ろうっと!!
そして少しでも求人票を見てすぐに、「この会社良さそうだな」(面白そうだとダメです)と思ってもらえる様にします。
一応、載せる前に日記で会社案内文を載せますので、おかしいぞ!と思われたら掲示板に書いて下さい。お願いします。
明日からも頑張って社員をもっと増やせるようにしよう!!

■[第77回] 面接終了 −9.4(木)−

たくさんのご応募有難う御座いました。
本当にまさかこんなに応募者が?という位でした。
これが1週間出しっ放しにしていたら一体何人の方が応募してくれた事か?
しかし、たくさん人を面接するのは辛いですね。
男性であれば「繁盛屋風な人」、「フィーリングの合う人」と結構スムーズに決められるのですが、女性となると本当に難しいです。
まあだからと言って、全員採用という訳にはいきませんので、やはりこれからしっかりと考えて決めなくてはなりません。
うーん・・・早く、「一人募集したけれど二人良い人がいたので、二人とも採用」なんていう大きな会社にしたいものです。
それにしても女性の面接は疲れました。
元からそんなに女性と話すのが得意ではない私なので(いや本当です!)、もうしばらくしたくないですね。
はあーー緊張した・・・。

■[第76回] 反日になりそう・・・ −9.3(水)−

今回は港まで行こうと思ったのですが、仕事が入ってしまいダメになりました。
本来であれば日本政府がしっかりと「拉致被害者を帰国させるまでは入港を禁止します」、「国交正常化は拉致被害者を返してからの話です」とビシッとすれば良いのです。
本当に、こんな日本政府を見ていると「反日」になってしまいそうな気がする今日この頃です・・・。
そして話は飛びますが、昨日から求人募集が出たのですが、面接希望者の数が多くてびっくりしています。
ほんの少しだけですが、世の中には仕事をしたくても職がないというのを感じました。
どう考えても繁盛屋の様にまだ名も知られていなく、仕事内容もよく分からないような会社に来る応募者数ではないですね。
応募して頂いた方、頂いている方には頭が下がります。本当に有難うございます。
こちらも真剣に検討させて頂きます。

■[第75回] やります! ―
9.2 (火) ―

本日今期が始まってからの売上を集計しました。
そして目標到達のために来年の3月までに月平均でいくら売上が必要かというのを再計算しました。大体の今後の売上予定がいくら、これからの売上目標がいくらという様に。
まあ、大した計画でもなければ具体的な数字を集計していって、とか言う話ではないのですが、何だかそんな事をしているとやっぱりやる気が出てきますね。
目標が具体的にあると、ついつい気が緩みそうな時でも後押しをしてくれますからねえ。
今更ですが、「具体的な目標があるって素晴らしい!」ですね!
そして、今までの様に出たとこ勝負というよりも、計算し尽くされた会社運営を・・・うーん。まだそこまでは無理か・・・えへへへ。
とにかく頑張ります!
本当に何かお仕事あったら下さいね!
パワフル営業マンがお伺い致しますから!!(普通の営業マンが良いという方はその様にお申し出下さい。)
それと、本日とても嬉しいことが!
なんとさんざん自作自演をしてやろうかと考えた掲示板に書き込みが!!
いやあー掲示板にも書きましたが嬉しかったですねえ。
本当に見つけた時は「おっ!!」と大声を上げてしまいました。
仕事をほっぽらかして返信を入れましたからねえ。
何だかこの日記を書いていても、本当に誰か読んでくれているのだろうか?もしかしてただの自分だけの日記なのではないか?としばしば思いました。
「まあ自分で好きに書いているからいいや!」と自分で自分の道を確かめ、またひとつずるくなったと思っていた春夏秋冬でしたね。
いやあー嬉しいです!
皆様も是非!!

■[第74回] 求人募集
其の弐 ―
9.1(月) ―

さて、九月です。
これから本格的に繁盛屋のスパートを掛けていかなくてはなりません。(いつも言ってる事ですが・・・)
世の中には「にっぱち」という言葉があり、二月と八月は商売にならないという様な意味だったと思います。
繁盛屋では二月は何故か毎年色々と仕事が入り、忙しくなり始める時期なのですが、八月はどうも今ひとつという感じです。
それというのも多分ですが八月の真ん中に休みが入るからなのかな?と営業努力の足りなさを棚に上げて考えてみたりしました。
そこで九月からはより一層パワフルに活動しようと、本日また職安に行ってきました。今回は営業ではなく、一般事務の求人です。
それと言うのも、最近は事務仕事に私が捕まってしまい、営業になかなか出られなかったりしています。殆ど事務所にいるような仕事振りです。
営業マンを会社に縛り付けておくのは会社にとって大損失だ!と考えました。(多少は出来る営業マンの筈なんですよ私は!?多分・・・)
という事で、本当に簡単な事務仕事をしてくれる人を募集しました。
仕事内容は、お掃除、電話番、来客時のお茶出し、1日2回のFAX送信、それと10日に一度のパソコン入力(所要時間10分くらい)。
後は文字入力が出来たら良いなあ。それと原稿の校正。
贅沢を言えばワードとエクセルが初心者レベル位で使える人。
仕事が無い時は本でも、インターネットでも自由にしてもらっていてOK。
※この条件を人に話すとまず「何か楽過ぎて怪しい」との事でした。
でも本当なんですよ!
勤務時間は、ぴったり9時から5時(職安の人に「これで良いのですか?」と聞かれましたが短いのでしょうか???)で、毎週土日休み。
プラス祝日は勿論、盆も正月もあります。ちなみに今年の年末休みは9連休!
ちなみにパートではなく正社員です。
給料はそんなに高くは出せませんが、普通並には出します!(普通がよく分かりませんが・・・)
なのでボーナスも当然出ます。(会社が儲かれば・・・。頑張ります!)
と、言うことなのですがもしどなたかこの日記を読んでいて、「私やる!」という人、「あの人に教えてみよう!」という方がいらっしゃいましたら御連絡下さい!!
いや本当に!
|