繁盛日記


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[第813回]    昨日の続きです  −H18.9.30-(土)− 


昨日の日記を読んだ人より「髪は顔の一部という意識なのでは?」と言われました。
考えてみると確かに、そういう意識があるのかもしれませんね。
もっと簡単に言うと「髪を含めて顔である」という事でしょう。

確かに「君の顔おかしいね」と言われたら、全人格を否定されたような気になりますし、また剥きになって反論してしまう気持ちも分かる気がします。

それと、昨晩書いた後も色々と考えたのですが、やはり「一目で分かる」という事で「髪型」というのは人類にとって重要な役割を果たしているのでしょう。
例えば、昨日も書いた「弁髪」であれば、その髪型をしているものを見れば支那に住む者だと分かります。

また、海外に行った際に周りの人を見てみる際に、髪形でどこの国の人か判断したりする時があります。
「あの髪型からしても、どうみても日本人じゃないな」と。
まあでも実は日本人だったりするのですが・・・。

「髪型が何かを伝えるのに重要なものである」と仮定して考えますと、薄毛でお悩みの方の感覚がちょっと分かってきます。
何かを一目で現したいと思ったとしても現すのが難しい訳です。

日本の国技である相撲なんていうのは、ちょんまげが結えなくなったら、どんなに強かろうとも引退しなくてはなりませんからね。
高校球児なんかも実際はどうか分かりませんが、坊主頭で無ければ出場させてもらえなかったり、審判に厳しくされるなんていう噂を聞いたことがあります。

まったく話は飛びますが、人権大好き・義務なんてどうでも良くて権利が大好きの大手新聞社が、高校野球のスポンサーというのも不思議な話ですね。
あれだけ個性だの自由だのを尊重して、統制や決まりごとが嫌いなのですから、高校球児は金髪でも長髪でもモヒカンでもOKとか言ってもおかしく無さそうですけどね・・・。

まあ金髪やモヒカンの「漫画の様な高校球児」の清清しい姿なんて想像が付きませんし、見たくも無いですけどね。^^;

それにしても二日考えても、まだまだ「人と髪」の関係は解明できないですね。
うーん深いなあ・・・。


さて、本題です。
ご多分にもれず、繁盛屋に面接に来る若者の中にも、「長髪」や「金髪に近い茶髪」や激しい頭をして来る子がいます。
その際に「繁盛屋ではその髪型では勤められませんので、髪の毛を短く出来ますか?」と言った様な質問をします。

大抵の人は「はい!大丈夫です!」と言うのですが、面白いもので中には「あー。あぁ・・・髪の毛切らなくちゃダメですかね?^^;」とこだわりを見せる子がいます。
そして「その髪型に何かこだわりがあるのですか?」と聞くと、「いや・・・特にある訳ではないのですが・・・」と言葉を濁します。
※ちなみに、今まで一人だけ「髪の毛を切るなら・・・」と言って、履歴書を持って返った子がいます。^^

そして「どんな長さ、髪型だと良いのですか?」と聞かれることがあります。
その時の答えは「あまり長くなくて普通の髪型」です。

入社したらその社員は「繁盛屋」の看板を背負います。
初対面のお客様は「新人」であろうが、「ベテラン」であろうが同じ様に「繁盛屋」として見られる訳ですからね。
ですので「繁盛屋らしい髪型」でなくてはなりません。

さて、ここで「では繁盛屋らしい髪型とは?普通の髪型とは?」という疑問が湧いてきますよね?
昨日、社員にも聞かれました。

答えは一つです。
「私が認めた髪形」です。

そう言うと「なんて独裁的な!」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そうでしょう。
そうでしょう。

また、「基準がまったく分からない!」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
そうでしょう。
そうでしょう。

お答えします。
簡単です。

その人に似合っていて、初対面の人に特別な印象を与えない髪形です。
この「特別な印象」について、もう少し分かりやすく言いますと、「初対面の際に相手の目が髪型に行かない」という事です。

たまにいないでしょうか?
初対面での印象が「髪型」の人は。
そういう髪型はダメです。

例えば、長髪であれば「髪の長い人」、金髪であれば「金髪の人」、モヒカンであれば「モヒカンの人」となってしまいます。
これらは誰が何と言おうとも、絶対にそうなります。

なので、髪型ではなく違う印象を残せる様な、髪型が一人歩きをしない髪型にしなくてはならないのです。

その結果が「繁盛屋の髪型=普通の髪型」となる訳です。

いや、「ちょっとだけ色を抜きたい」、「とんがらせたい」、「パーマをかけたい」と言ったのはOKですよ。
ただし似合っていればですけどね・・・。
(「似合っている」と言うのはほとんど印象に残らないという事ですから。)

さて、社員諸君。
あなたが初対面の相手に与える印象は何ですか?
髪型ですか?
人柄ですか?

うはははは。^^

【おまけ】
「似合っている」と「最近髪の毛を切りに行っていない」というのは関係ないですからね。
いつもピシっとしていて欲しいですが、そうも行かないのが髪型なので。^^;
印象が髪形(だけ)にならなければOKです。


[第812回]    ことよ  −H18.9.29-(金)− 


人は何故髪型に触れられるのを嫌がるのでしょうかね?

例えば、「その髪型はおかしいな」と言われるとまるで全人格を否定された様な気分になります。
また剥きになって反論したりします。

これが自分の力で変える事の出来ない「容姿」であればまだ分かるのですが、自分で自在に変える事の出来るものだったとしてもです。

同じ様なものに服装もあります。
服装も「変だ」と言われるとちょっと剥きになりますが、髪型ほどではありません。
一体、髪型には人の心を振るわせる何があるのか!?

今日はその問題について権威ある方々をお招き致しましたので、お話をお聞きしたいと思います。

それでは、髪型大学の名誉教授である「髪乃型決造(かみのがたきめぞう)」さんのお話をお聞きするとしましょう。

髪はその人格を現すと共に、自分自身の体を変化させ、自己をアピールするものです。
例えますと清の「弁髪」などです。
支那においては征服民族が変わる度に、髪型を変えられていました。
髪型は支配している証、ある意味では民族同化という意識があったのでしょう。

また、日本においても「ちょんまげ」や、最近では高校野球に代表されるような「丸坊主」があります。
ちなみに、江戸時代は子供は前髪を垂らしており、大人と周りから認められる「元服」の際には前髪を切り落とす「前髪断ち」を行いました。

この意識が自然と受け継がれているのか、今でも前髪を垂らしているのは子供に見えます。
なので、大人になりますとまず前髪を垂らしている人はいません。
(まあ、私の様に垂らしたくても垂らせないというのも理由の一つかも知れません。うははは・・・。orz)

「髪型」とは同じく伸びる「爪」とは違い、人間の意識的に相当な影響を与えます。
これは本人にとっても、また他人にとってもです。
一目で分かるのですから。

人は「自分を理解してもらいたい」と周囲に望みます。
その一番の気持ちが、自分で変更でき、その上一目で理解される髪形に集中するのでしょう。

そのため「髪型を否定された」=「自分自身を否定された」という意識になるものと思われます。



続きまして、摩弥の美容師専門学校好調である「命女魂子(いのちおんなたましいこ)」さんのお話です。

髪は女の命ですのよ。
この意味は、髪は化粧同様に女性の魅力をアピールするポイントとして重要なのですわ。
孔雀でいえば羽ですのことよ。
女性にとって大事なのは当たり前ですわね。

また、女性の場合は男性に比べ、より髪型に応じて意識が変わる様に思われますわ。
髪形に合わせて顔つきが変わるという様な部分が多く見受けられますのよ。
これはそれだけ外見に対しての意識を女性の方が多く持っているという事ですわ。
ある意味、これは本能の部分が強いかと思いますが如何なものかしら?

また、大分前にCMで「髪は長い友達」と言っておりましたが、裏切る友達も多いのはこれが現実ですわね。
皆様も出来る限り仲良くされる事をお勧め致しますわ。
おーっほっほっ。



はい。
有難う御座いました。
そろそろ女性の言葉遣いが気持ち悪いのと、後で女性陣に「こんなしゃべり方で書くなんて最低!」と叱られるのが怖いので、このパターンを終了とさせて頂きます。
皆様、お付合い頂きまして誠に有難う御座いました。^^;


それにしても、髪型と人の意識というのは考えれば考えるほど不思議ですね。

まあ、実は私も色気づいていた若かりし頃(高校時代〜20歳位まで)はかなり髪型にこだわりのある男でした。

ですが、最近では髪を切りに行った際に言う言葉は「任せるから格好良くして」だけです。
そして常日頃からもう髪なんかどうでも良いから、一番楽な坊主頭にしたいと企んでおります。

まあこれはまだ、そこまで外見に手を抜いて良いほどの立場ではありませんし、社員からも「まだ早いです」とダメ出しもされております。
なので、一日も早くこの残り少なくなった友達が旅立って行き、周囲から「それでは坊主頭も已むを得ませんな・・・」と言われる日を夢見ている次第です。
どうもその日は近そうですが・・・。

さて、話は戻りまして髪型と自己アピールについてです。

例えば、私の青春時代の髪型もこれは自己PRですが、今の「丸坊主にしたい」というのも、もしかしたら「自分は髪型なんてもうどうでも良いと考えられる男になった!」という自己PRなのかも知れません。

これは、願いが叶い丸坊主になったとしても、やはり「その髪型はおかしい」と言われたらきっと「髪型なんてどうでも良いんだよ」という意識よりも、ちょっとダメージを受ける意識の方が強い気がします。

うん。
ちょっと分かりました。
自分自身が好きな(色々な理由で)髪型をしている時に、「おかしい」と言われると否定された気分になるのでしょう。

「本当にどうでも良いなと思っている髪型」の時であれば、「おかしい」と言われても大して気にならないですものね。
うん???
そうでもないものなのかな???

まあ、髪型の良し悪しは自分が判断するものではなく、周りが判断するものみたいですね。

さてさて、この話をうまくまとめたいところですが、どうももっともっと深いところまで考えなくてはならない話の様ですので、尻切れトンボですが終了とさせて頂きます。
もしまた何か考えましたら第二部を書きたいと思います。

それでは強引に〆させて頂きます。

大人の男は前髪を垂らさないこと!
以上!

では、皆さんごきげんようですのことよ!


[第811回]    人事権  −H18.9.28-(木)− 


いや〜今日の体調は最悪でした。
午前中は酷い頭痛に悩まされ、午後からは「どうしちゃったんだ君は!?」とびっくりするほどの腹痛。
やっぱりあれですね・・・
「お酒はほどほどに」ですね。^^;

そう言えば、どうも声が潰れていると言うか低い声しか出なくて不思議だったのですが、考えてみたら昨日は二次会のスナックで熱唱していました。
久しぶりに歌いましたが、もうだめですね。;;

さて、本日は人事についてです。

私が以前勤めていたところには所長がいました。
そこに会長が一人の新職員を連れてきました。
この新職員は「新」とは付くものの、なかなかのご年配の方です。

私は直接は一緒に仕事をしていた訳ではないのですが、端から見ていても好き勝手に仕事をしています。
心のどこかに「俺は会長にスカウトされた」という意識でもあったのでしょう。

そして、当然の様に好き勝手をやる新職員と所長がぶつかりました。
普通はその場で一番偉いのが所長ですから、「君はもう来なくて結構!」と言えるのですが「会長が連れてきた」という事でクビにしたくても出来ない。
話し合いすら出来ない状態です。

これをまあ私は下っ端の立場から見ていて、「人事権の無い上司ほど弱いものはないなぁ」と思いました。

組織にとって人事権を持つというのは、本当に大切なことです。
繁盛屋であれば人事はすべて私一人で決めます。
誰が何をするか。
どういう立場か。
等ですね。

これをもし私が決めても、他の人も好き勝手に決められるとしたら、それはもう組織でもなんでもなくなります。
また誰がリーダーかも分からなくなり、社員も混乱してしまう事でしょう。
「船頭多くして舟山登る」です。

繁盛屋も社員が増え「上司」というものが出来る時がきます。
その時には人事権もその上司にしっかりと渡して行くとしましょう。
それがあってこそ初めて「リーダー」ですからね。
人事権の無いリーダーなんて、ただの先輩でしかありませんから。

早く上司にしてあげたいですねぇ・・・。
その為にも組織作りをしっかりすると共に、社員を増やさないとですね。^^;
一日も早く上司に出来る様に頑張ります!!


【おまけ】
ちなみに、その「好き勝手な新職員」はあまりにも行動が酷いので、私から所長に「所長なのですから人事権はありますよ!人事権もないリーダーなんてありえませんから!」と勧めて(そそのかして?)、目出度く「君はクビだ!」となりました。

なのですが・・・
翌日、所長は会長に「何故俺が雇ったのにクビにする!あなたに人事権はない!!」と叱られていました。

不敵に笑う「新職員」
しょんぼりしている「所長」

所長が本当に可哀想でしたね・・・。
あれは本等に良くない組織の形でしたね。


[第810回]    今日は幹事です  −H18.9.27-(水)− 


本日は恒例の(?)秘密倶楽部の会合です。
そして何と!今日の幹事は私だったりします。

なので、夕方頃に「遅れます」や「ドタキャンさせて下さい。;;」といった連絡が私の元へと入ってきます。

ふふふふ。
それはすべてお見通しです。

実は今回、会場を手配した際にその時点で出席するという人数ではちょっとキツイかな?という部屋を予約しました。

もし全員参加という事であれば、膝を突き合わせて飲むのも良し。
欠席者が何人か出たら、その部屋にあった人数でゆったりと飲むも良し。
です。
(まあ、そこしか空いてなかったのですけどね・・・。えへへ^^;)

という事で、本日はゆったりまったりと「異業種交流会と銘打った飲み会」が開かれることでしょう。^^
しかし、本当は欠席者がいないというのが一番良いのですがね。

何と言っても自慢ではありますが、この秘密倶楽部のメンバーと話すのはとても勉強になります。
ただの遊びの話なんて殆どなく、会話の中心は常に仕事の話。

私は自他共に認める会合嫌いなのですが、この会合だけはいつも楽しみに参加させて貰っています。
色々な職業の方がいますし、また皆さんやる気が溢れているんですよね。
本当に良い刺激になります。^^
(うん・・・前も言ったなこれ・・・)

という事で今日もいつもの如く、楽しんできます。^^
(これも言ったな・・・)

まあ明日のことも考えてほどほどに・・・
(これは言ってない筈。^^;)

※すみません。こんなお茶を濁す様な日記で。
何せ、幹事なので日記書いている時間がなくて。;;


[第809回]    待つわ  −H18.9.26-(火)− 


以前にも書きましたが、社内では音楽を流しています。
先日、ラジオを流すという話がありましたが、その後誰一人としてその話題に触れるものがいないため立ち消えになりました。

いつもは優雅にクラッシックを聞いたり、イルカの声のCDを聞いたり、ハイロウズやブルーハーツを聞いているのですが、いい加減に聞き飽きたので、会社のCD棚を「何か変わったものはないものか?」と探してみました。

ちなみに、このCDの99.5%は私のCDです。
車でも家でも音楽を聴く習慣が無いもので、会社に全部持ってきました。
社員にも「何か持ってきて下さい。宜しくお願い致します」と切に願って、足にすがりついたりしたのですが、誰一人としてそれに応えてくれ様とはしません。
酷い話です。

話は戻りまして、一枚のCDを見つけました。
何やら、以前どこかで見つけた「80年代のJポップ」とやらです。
(これは私のものではなさそうです。)

入っている曲は
@待つわ(あみん)
Aラブストーリーは突然に(小田和正)
BIT’ONLYLOVE(福山雅晴)
Cサイレント・イブ(辛島みどり)
Dチャンピオン(アリス)
EHERO〜HEROになる時〜(甲斐バンド)
FWoman〜Wの悲劇より〜(薬師丸ひろ子)
Gルビーの指輪(寺尾聡)

でした。

さて、この曲が一日中繰り返される中で仕事をしていたのですが、聞いているといくつも頭に疑問が浮かんできます。

「待つわ」の主人公は、切々と彼への思いを伝えていますが、「よく聞いてみるとけっこう可愛い感じなのに何故彼に振り向いてもらえないんだろうか?」ですとか、
「こんなに一途な思いを持っていても、結婚して10年も経ったらその彼氏の事を「バカ亭主」呼ばわりするんだろうな・・・」ですとか。

「ラブ・ストーリーは突然にを聞いていると何故「カンチ!」という言葉が思い浮かぶのだろうか?」ですとか、
「この頃は何をしていたったけなあ?確かドラマも見たこと無いのにカラオケで「まま!」とか鼻に掛けた声で歌っていたなあ・・・」ですとか、
「弘兼憲司と柴門ふみの夫婦は二人で一体いくら稼いでいるんだろうか?夫婦仲は良好なのだろうか?」ですとか。

チャンピオンを聞いていると、
「何故こんなにボクサーに対して熱い思いをアリスは持っていたのだろうか?」ですとか、
「はじめの一歩で熱く歌っていたなあ」ですとか、
「控え室に戻った主人公が誰に向かって「ユアキングオブキングス」と呟いたのだろうか?」ですとか。

まあ、何て事のない曲ならばさらっと流すのでかまわないのですが、なかなか良い曲だったりするもので仕事をしながらも、どこかの頭の部分でぼやっと聞いてしまったりします。

そう考えると、ただの曲ですらこうですから、やはりラジオは危険かも知れませんね。
仕事に集中しているのに、頭のどこかで聞いていてしまうでしょう。
その程度ならば良いのですが、ラジオで話す人がおかしな事を言ったりした場合・・・

私は仕事の手を止めて突っ込んでしまうかも知れません。
いや、普段の私の言動や行動からして、間違いなく事務所にいる社員に同意を求めてしまうでしょう。
「今の話はおかしいよね!?」ですとか、「これは酷いパーソナリティーだ!」とか・・・。

うん。
やはり、しばらくはラジオの導入は考えられないですね。
私以外の社員の仕事に支障を来たしますので・・・。


[第808回]    チャレンジ失敗orz  −H18.9.25-(月)− 


さあ!繁盛日記の権利を取り戻した作者が帰ってきましたよ!!

えっ?
金曜日の作者の方が良い?
お前はもう引退しろ?
一日どころか一生執筆権をプレゼントすれば良かったのに?

うはははははは

分かりますよ。
私もそう思っていますから。orz

しかしあれですね。
日記の内容も文章力も「5折」で書いて欲しかったです・・・。
これでは私の立場が・・・。;;

ま・・・まあ、次回の当選者には「お手柔らかに」という文言を付けた上でプレゼントさせて頂くとしましょう。

しかし今回、読ませて頂いて思ったのですが「改行」も考えられていて、とても読みやすいですね。
今度から繁盛日記もそうしましょうかねえ???

今日はそれでちょっとチャレンジしてみます。


さて、社員が欲しいです。
欲しくて欲しくてたまりません。
人は石垣、人は城だなと最近つくづく思っています。

ですが、最近は盆明けの就職ブームが去ったので面接希望者がきませんが・・・
次は12月と1月でしょうね。

ちなみに、人は就職したくなる時期があります。

先ずはGW明け。
これはGWが明けて周りが仕事をし始めるので、取り残された気分になる様です。
また、GW前は「どうせならGWが明けるまではのんびりしよう」と思うのでしょう。

続いて7月のボーナス支給後。
「どうせならボーナスを貰ってから辞めよう」という人達が動きます。

盆明け。
これはGW明けと同じ理由です。

12月のボーナス支給後。
七月と同じ理由ですが、この場合はAパターンに行動が分かれます。
@今年中に次の職場を探して気持ち良く新年を迎えようという人。
A正月明けてからで良いなという人です。

そして1月の正月明け。
これは上のAの人です。
新年という事で働く意気込みが出来るのでしょう。
また、周りが仕事に戻っていきますので、取り残された気分になります。

最後に三月。
これはまあ定番と言えば定番ですね。
区切りの月ですので学校の様に会社を卒業したくなる様です。


というのが、一年を通して面接をして感じた人の動きです。
なので12月まではしばらく面接をしたくても無いかも知れませんね・・・。
うーん・・・厳しいなあ。^^;

もし皆様の周りで良さそうな人がいたら、
「繁盛屋で社員を募集しているよ」と伝えて下さい。
何卒、宜しくお願い致します。^^

まったく話は変わりますが、本日NHKの番組の中で評論家(?)の年配の女性が
「今後の日本社会では終身雇用制は絶対にあり得ない」と、のたもうておりました。
それを聞いて、「よくもまあ、これほど近視的見方しか出来ないでテレビに出られるものだ」とびっくりしました。

おそらく、実際に自分が仕事をした事が無いのでしょうね。
学者か何かみたいでしたから。
それで、最近の流行をテレビで見聞きして「これが一生続くんだ!」なんて思っちゃったのでしょうね。

「資本家と労働者の対立」だの何だのを真剣に思っている様でした。
会社は社員のその場の労働力だけを当てにし、社員は会社にキャリアアップだけを求める。
そんな単純な論理で社会が、会社が成り立っていたら大笑いなんですけどねえ。^^

・・・・・・・・・・

【追伸】
すみません・・・。
とても私にはこの書き方は無理でした。orz

一行書く度に改行を考えて文章を組み立てる。
もう書きたい事よりも、行に意識が行ってしまって、まともに書けません。
申し訳ないのですが、明日から元に戻させて下さい。;;


[第807回]    繁盛日記一日執筆権  −H18.9.22-(金)− 


遂に頂きました!!
そうです!
あの繁盛日記を書き始めて以来、何度も提案してきたものの、いつも遠慮されていた「繁盛日記一日執筆権」ですが遂に行使される日が来ました!!

実は頂いた原稿は私もまだ目を通しておりません。
今日一日は、繁盛日記の読者の気持ちになって楽しみたいと思います。
本当に○○さん有難う御座います!!^^

それでは!


・・・・・・・・・・

まず最初に,繁盛日記の主さまにお詫び申し上げます。
25000番(正確にはその付近)をゲットし,
図々しくも繁盛日記1日執筆権を希望しておきながら,
なかなかその作業に着手しませんでした。本当にすみません。

思い起こせば8月,子供は夏休みの真っ只中。
宿題のひとつが読書感想文。
「切羽詰る前に書いちゃいな!」と私。
心の声:(そういうお前は何か忘れていないか?)

時は過ぎ9月,連休前に小学校の運動会。
また宿題に運動会の感想文。
翌日「記憶が鮮明なうちに書いてしまえばいいのに」と妻。
また心の声:(書くといえばもちろん繁盛日記!)

こんな葛藤を繰り返しながら,ついに決めました。
期限は9月25日。別に最後通告を頂いた訳ではありません。
自分勝手です。〆切があった方が,性格上あっているのかなあ,と。
正直ネタには困りました。毎日欠かさず,飲んでも欠かさずに
日記を更新してくる主さまは本当にすごい,と思います。

ここ数ヶ月構想を(一応)練りながら,結局大したテーマも無いまま,
人様の日記に割り込んでしまう愚挙。
いやまあ,ごく少数の関係者を除いて,私の書く日記など
誰も期待しちゃおらん,何でもいいから書いてしまえ,と割り切ってしまう暴挙。

さまざまな思いが交錯しながら綴る繁盛日記をとくとご覧あれ,
などと取るに足らないことをだらだら書いていたら,ほらみろ,
もう原稿用紙1枚(どこが?)書き終えたじゃないか。
あと1枚だから(誰が決めた?)何とかなるさ。
昔もこの調子で作文の宿題を切り抜けていた,ような気がします。

でもホント,パソコンは便利ですね。
こうやって文章を書いて(打って)いても,
消しゴムは要らない,辞書も要らない(勝手に候補が出現する),
誤変換はご愛嬌,何よりも字の巧拙が問われない!
また,今日も実はそうなのですが,出張のお供に最適。
使わなくても,「PCが入っているからカバンが重くて」などと言い放てば
いかにも仕事に忙しそうな自分がそこに・・・。うむ,実際重い。

しかし,便利だからといって,全く手で字を書かない,
あるいは頭で計算しないというのは,人間の機能上良くは無いのでしょう。
誰もが気にしているから,漢字を書いたり計算したり,というゲームが
大人の間でも流行するのもやむを得ない。自分もその一人です。
脳年齢もちょっと気になる。髪の毛のことは諦めた。
もっと気にしなければいけないのは肥満度と体脂肪率。

最後に(いつの間に?)海外ネタを少々。
台湾で見た,街中の看板です。あっ,申し遅れましたが小生,
商事会社のサラリーマンで,看板工作員でもあります。
弊社(のごく一部)では,職人さんのまね事をする営業マンを
『工作員』と呼んでおります。けっして怪しい任務ではありません。
ということで街中の看板の材質や表示内容には,常々注意を払っております。

さて台湾・高雄市内の看板で,
『安全帽専門店 工作員,機車,脚踏車』とありました。
また,タクシーに乗っていると工事現場の近辺に,
工作員に注意,といった表記の看板が出ています。
安全帽は当然ヘルメットのことだろう。
おお,中国語(台湾語)で工作員とは,つまり工事現場の作業員のことか,と。
ちなみに『機車』はバイクのことです。自動車は『汽車』です。
脚踏車とは? これは自転車ですね。脚踏車のほうが正解かなあ。
別に自転車は自転しないし。

もうひとつ,看板ではなく,やはり台湾のデパート内での発見です。
ちなみにデパートは『百貨』でした。台湾の看板・広告は非常に
わかりやすいと思います。ただ,話し言葉は全く理解不能ですが。
そのデパート内の商品に『5折』と札がついていました。
現地の方(もちろん日本人ですよ)に聞いたら,
これは商売の世界で言うところの『5掛け:×0.5』の事だと。
決して5%引きではありません。したがって15%引きの場合は
『85折』(85掛け? もっと勉強してよ,お宅とは長い付き合いじゃない)
となります。間違っていたらごめんなさい。
ただ,この表示のほうが『15%OFF』よりしっくりきたりします。

このように,見落としそうな看板や広告でも,
興味を持ってその意味や由来を考えることが
脳の活性化につながるのです,と東北大学の川島隆太教授なら
仰りそうです。

つまらないネタで,かさねがさねお詫び申し上げます。
この辺で止めないと,原稿用紙100枚の大論文になりそうなので,
終わりにします。お付き合いありがとうございました。



追伸:
ご尊父様のお話を,当日記で拝見しました。
こんな駄文の繁盛日記掲載は却下だろうかと,
思いました。
その際は『ごく少数の関係者限定』として下さい。
遅くなりましてすみませんでした。


[第806回]    社宅をどんと!  −H18.9.21-(木)− 


東京から帰ってきました。(昨日)
まずはぼやきから・・・

私の車の保険が30歳以上適用のため、同行した社員は見た目は超えているものの実年齢が追いつかず、行きも帰りも都内もずーっと一人で黙々と運転していました。
まあ、大した距離ではないのでかまわないと言ったらかまわないのですが、それでもやはり流すDVDはこだわるべきでしたね・・・。

行きに流していたのが、秘密戦隊ゴレンジャーです。
これがまた、毎回同じパターンなのでちょっとした移動であれば飽きないのですが、三時間も四時間も見ていると眠くなってきます。

私は映画を勧めたのですが、社員より「こっちの方がツッコミどころ満載で良いですよ」との申し出があり、已む無く行きはずーっとゴレンジャー。orz
カレーが食べたくなるわ、飽きてくるわで散々でした。

まあ、帰りはさすがに社員も飽きていた様で、やっと映画が見れました。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」でドーンと驚いて、続けて「Iamサム」です。
この「Iamサム」は素晴らしいですよ。
社員は「これから良いところだ!」というところで事務所に到着したため、見れませんでしたが、私は帰宅してから続きを見ました。

何と言うのでしょう・・・。
もうとにかく泣きそうです。
ちなみに、最後の2分だけしか見てないくせに泣いている人もいました。

是非、皆さんにも見て頂きたい映画です。

いや、違いました。
映画や運転中の話をしたいのではありませんでした。
東京の話でした。

まずは社宅となる部屋を「どんと!風」にご紹介致します。

物件は2DK。
和室6畳が二部屋。
広いダイニングキッチン。
独立したトイレ、バス。
立地は高級住宅地です。

【外観】

レンガの外壁の落ち着いた外観です。






隣はミャンマー大使館です。
大通りより一本入ったところにあり、閑静な住宅地という言葉がぴったりです。



【周辺】

前面道路です。
坂を下りますと第一京浜に出ます。
(箱根駅伝のコースです)



周辺には原美術館、御殿山ガーデンホテルラフォーレ東京、ソニー本社、広末涼子が通っていた品女があります。

【室内】

ダイニングキッチンから入口です。
キッチンは使い勝手が良さそうです。
コンロも付いています。




入口より室内を撮りました。
左がトイレや洗面室。
右が二間続きの和室になります。




右側の和室6畳です。
窓が大きく明るいです。





窓側より見た室内です。






左側の和室です。
窓が二面あにり、採光性もばっちりです。
左の窓の奥に見える壁を乗り越えると、そこは外国です。




押入れがあり収納も安心です。
写っている布団は今回の唯一の引越し荷物です。





続き間ですので使い勝手が良いです。






どちらの部屋にもエアコンが付いています。







左手前がトイレ、奥が脱衣室です。







トイレ
(ここにウォッシュレットが付きます)





洗面化粧台、脱衣室です。







追い炊き機能付きの清潔なお風呂です。







という様な感じの社宅です。^^

如何でしょうか?
物件の様子が伝わりましたでしょうか?

こうやって写真を撮りHPに載せてみますと、(自画自賛になりますが。^^;)やっぱり「どんと!」は良いですね!!
口で「2DKで奇麗な感じだったよ」、「バス、トイレは別だし」といくら言ってもあまり伝わりませんが、写真であれば一目瞭然です。

うーん・・・。
東京での営業開始が楽しみになってきました。^^

※実際のどんと!とは違い、写真を一つずつ拡大しなくてはならないので、見るのに手間が掛かり、すみません。^^;
※それと、周辺写真をもうちょっと足を伸ばして撮るべきでしたね・・・。
次回、行った際には周辺写真と事務所の写真を撮ってきます。^^

・・・・・・・・・・

ちなみに、今回は車で行ったのには訳があります。
どうしても運ぶ荷物があった訳ではないので、新幹線で行ってもかまいませんでしたが、あえて車にしました。

これは私だけかも知れませんが、新幹線に乗り東京へ行くのと、車で東京に行くのでは、東京を見る時の目が違います。

新幹線で行った場合、東京へ着いた際に「別世界に来た」という感じがします。
突然、東京の街に降り立ったという感じでです。

それに対して車で行った場合、東京へ着いた際に「ちょっと遠くへ来た」という感じです。
要は、新潟の感覚をそのままに持ち込めます。

今回は社員が初めて「仕事」という感覚を持って東京に行きます。
それを考えまして、最初は「こっちの方が良いだろう」と思い今回は車にしました。
何事も第一印象が大事ですから。

東京を、初めて「仕事の目」で見た時に「別世界だ」と思うのと「同じ世界だ」と思うのでは、いざ実際に仕事を始めた時に変わってきます。
東京も新潟もやるべき事は同じですから、変な気負いや、変な不安感を持たずに仕事をして貰いたいですからね。
当たり前の事を当たり前にしに行くだけですので。

まあ、次は一人で東京に新幹線で行ってもらい、「別世界」を体験してもらいましょう。
出来ればたくさんドキドキしてもらいたいですね。^^


[第805回]    技の本  −H18.9.19-(火)− 


明日は東京へ社宅の契約、新事務所訪問、その他諸々をやりに行ってきます。
移動は車で、東京常駐の社員と共に朝礼後に出発。
おそらく午後二時くらいには着くでしょう。

そして契約を済ませ、物件の確認。
こんな時に「東京版どんと!」があれば、物件の確認なんか必要ないのですがねぇ・・・。
早く東京で営業を開始して、全国の方達のお役に立ちたいところです。^^

さて、ここ数日ちょっと面白い本を読んでいます。
全国にある従業員数が6〜7人の会社で元気な会社が紹介されています。
(車に本を置いてきたのでタイトルが分りません。^^;)

まだ半分も読んでいないのですが、これがまたなかなか勉強になります。
大体一社辺り6〜8ページくらいの容量なのですが、そのお店独自のこだわりのポイントがよく書かれていています。

ある魚屋さんの従業員教育、接客の話だったり、ある工務店(かな?)さんの宣伝方法であったり、ある店舗設計施工会社のこだわりだったり。

ただ、この本を読んでいて、ちょっとだけ気になったのは、すごく徹底していて、「このこだわりが会社を大きくしたのだろうな!」と思うのですが、最終的な社員数や売り上げを見るとそれ程でもない。

いや、売り上げが多ければ良いという訳ではありません。
また、社員数がすべてでもありません。

ただ、どの会社も驚くような売り上げではありませんが、しっかりと売り上げも利益も出ています。
そしてお客様にもとても喜ばれている。
なのですが、会社を大きくしようという意識が感じられません。

たった今、分りました。
イメージとしてはこの本に紹介されているのは、「職人の会社」ですね!!
会社組織というよりは、職人のこだわりのお店。

組織で何かをするというよりは、その人だから出来る技術で成り立たせている。
なので、とても勉強になる部分もあり、また逆に、それは組織ではなく個人の商売の仕方だな?と首を捻るところが多々あるのですね。

なんと言うか、ちょっとしたコツで他社との差別化を図っている。
「そのコツを活かして会社を大きくしよう」という意識ではなく、自社の出来る範囲でより深くやって行こうという感じです。

私は「会社というのは必ずしも大きくすべきものである」とは思いませんが、ただ一つだけ間違いないと思っている事があります。
それは「自分にしか出来ないこと」を「誰にでも出来るようにする」という事です。

以前の日記でも書きましたが、それが会社としてあるべき姿でしょう。
確かに自分にしか出来ない仕事があり、それがまた徹底していればいるほど、より他社との差別化が図れ、会社の力も強くなります。

ですが、私が心配性だからなのか、凡人だからなのか、「じゃあもしその大事な人が倒れたら、会社はどうなるのだろう?」と心配になります。
「その人にしか出来ない」というのは、会社としてすごい強味でもありますが、逆にすごい弱味でもあるのですよね。

まあ、この本は元から「経営」として読むべきものではなく、「技の本」として読むべきなのかも知れませんね。
何やら、ところどころにマンチェスターだったか、何だったかの法則というのが紹介されていますから。
(そこは私は飛ばしていますので読んでいません^^;)

ご興味のある方は是非読んでみて下さい。
勉強になる、為になる部分が沢山ありますので。
タイトル何だったっかなあ・・・。
ちょっと車に取りに行って来ます。^^;

「小さな会社のすごい社長」でした。
※ちなみに私はこのタイトルで、ちょっと誤解して読み始めてしまっていた様です。^^;

とりあえず面白いですよ。^^

・・・・・・・・・・
明日の日記ですが、もし早く帰って来れましたら更新致します。
おそらく無理だとは思いますが・・・。^^;


[第804回]    安心のある会社  −H18.9.16-(土)− 


企業にあって個人事業主に無いものは何か?と考えています。

一番の違いは安心感だと思います。

例えば、担当者が会社を退職した。
個人事業主であれば廃業という事で、それまで何か仕事を依頼していたお客様はどうすれば良いか大変困ってしまう事でしょう。
これが企業であれば、担当者が変わっても同様のサービスを受ける事が出来ます。

また、大企業にあって中小企業に無いものは何か?
これも同様に安心感でしょう。
大企業であれば、何か問題が起こった時にきちっとした対応をして貰える。
中小企業はそういう対応を心掛けるものの、場合によっては対処しきれない事になりかねません。

大企業に頼むと同じものが出来たとしても、個人や中小企業よりも割高になる場合が多々あります。
これは「安心」を買っている。
または保証されているという事なのでしょうね。

翻って考えまして「繁盛屋」です。
中小企業の小くらいには入れて貰えるでしょう。

そう言えば思い出しましたが、私の以前いた住宅会社の創業期はお客様になかなか信用して貰えなかったそうです。

住宅といえば、一生に一度、そして人生で最大の買い物です。
それをまだ海のものとも山のものとも分からない会社に頼む。
お客様は当然不安になります。

そんな際は、とにかく約束、時間を守り、人を信用して貰う事でカバーしてきたそうです。
小さな約束をコツコツと積み重ね、「この人なら大丈夫だ」と思って頂ける様にする。

言うのは簡単ですが、実際行うとなると簡単な話ではありません。
住宅といえば「失敗しても良いや」という様な気軽な額ではありませんからね。
それだけお客様も真剣です。

本日の朝礼でも話したのですが、お客様にはまず「人」を信用してもらわなくてはなりません。
「人」が信用されましたら、続いて「その仲間の社員」を信用してもらう。
そして最後は、「こういう人が働いている会社なら安心だ」と「会社」を信用してもらう。

これが大企業にはあるのでしょう。

繁盛屋はまだまだ、まだまだ、まだまだ小さく、安心して頂ける企業ではありません。
小さな事からコツコツと信頼を作り、必ず「繁盛屋さんなら安心だ」と言って貰える企業を作って行きます。

そのために一番すべきことは、とにかく「人づくり」ですね。
経営者の一番の仕事ですから頑張ります。

【追伸】
本日、人づくりの一環として歓迎会を開いてきます。
本日の主役は繁盛屋には珍しく、甘いものが好きでお酒をあまり飲めない(飲んだことが無い?)との事です。
(甘いものもお酒も好きという社員はいますよ。うはは^^)

たっぷりと繁盛屋を知ってもらうとしましょう・・・。
あー。人づくりって大変ですねぇ!!
うはははは^^

※すみません。最後がこんな〆方で・・・。^^;


[第803回]    新入社員二人  −H18.9.15-(金)− 


明日は新入社員の歓迎会を開きます。
いつもは入社後一ヶ月位なのですが、今回は入社してから二週間での開催です。

と言いますのも、今月末には東京へ行く社員の盛大な送別会を開く予定ですので、それと一緒では歓迎が霞んでしまうかも知れませんのでね。

本当は土曜日ではなく、「cha君」も参加できる水曜日が良かったのですが、やはり平日でしかも週の真ん中水曜日ではちっょと厳しいですからね・・・。
まあ、何とか「cha君」が仕事が終わり駆けつけられる時間まで飲み続けたいと思います。
気力・体力・時の運があればですが。うははは^^
※とりあえず、仕事が終わったら連絡下さい。(いや、本当に)

さて、繁盛屋には9月に入って社員が二人増えました。
一人は明日の歓迎会をする「luz君」。

もう一人はと言いますと・・・
実は本日の日記は、本人の希望(?)から書いています。

その新入社員・・・。
これがまた小生意気でですね、やれ「自分の歓迎会を開け!」だの「貴様は繁盛日記とやらを書いているらしいな。俺の事も書いておけ!」だの「その繁盛日記とやらを読んでやるから全部プリントアウトしろ!」と、まあやかましい。やかましい。

プリントアウトについては、一回の文章量と、すでに800回を超えており、とてもプリントアウトできる量ではない事を伝え何とか勘弁してもらいました。
ですが「何故俺の事を書かない?」は断りきれず、本日の日記に書く事にした次第です。

えーっと・・・
この新入社員は私が繁盛屋を始める前からの付き合いです。
繁盛屋を始める前は、色々と相談に乗ってもらったりもしました。(創業後もですね)
前職はと言いますと、ある会社の管理職を勤めていました。
その会社を先月末に退職したため、繁盛屋への入社と相成りました。

えっ?
それだけではさっぱり分からない?
もっと具体的に書け?

はい。そろそろはっきり言いましょう。

私の父です。


はい。びっくりしましたか?
そうでもないですか?

実は今月1日より目出度く繁盛屋の社員となりました。
仕事は繁盛屋の業務内容にある「事業提携」・「社員教育」・「会社経営のお手伝い」などです。

ちなみに、どうも我が血筋は父親を自分の作った会社の「社員」として雇う様です。
私の父も、退職した私の祖父を自分の作った会社で雇いました。
「違い」といえば、祖父は一社員として入社し、経理課長、会長と昇進したのに対して、父の場合はいきなり「会長」です。

まあ、それはかまわないのですが、一つだけ心配があります。

「株ノ盛屋は父が作った会社」だと思われる可能性が高い。
同族会社で、世襲制の会社で、私が二代目社長だと思われる・・・。
「お父さん(この場合は祖父)を見習って立派な経営者になるんだよ!」と言われる様になるかも知れません。
※これは父も言われたそうです。

まあ、何だか悔しいですが良いでしょう。^^;
繁盛屋は社員全員で作りあげる会社ですから、誰が創業者だと思われようとも大した問題ではありません。
それに「会長がいる」という事で、信頼度が増すかも知れません。
由緒ある、何十年も続いている会社だと思われて。

私の父は隠居するにはまだまだ早過ぎますので、これから一肌も二肌も脱いでもらい、繁盛屋の未来に貢献してもらいうとしましょう。

期待してますよ!九月入社の二人の新入社員諸君!!

うはは^^


【おまけ@】
まあー書き辛い日記でした。^^;
どうも繁盛日記で家族の事を書くのが苦手なんですよね。
書いちゃいけない気がすると言うか、なんか背中がムズムズすると言うか・・・。
変な感じです。
きっと、自分の生まれた村を通った時のキリストと同じ様なものですね。

【おまけA】
とりあえず明日の歓迎会は会長は出張のため欠席です。
そのうち、以前から一度行ってみたいと言っていた「マジカル」で会長歓迎会を開くとしましょう。^^


[第802回]    長野支店  −H18.9.14-(木)− 


今朝、朝礼直前に長野のテレビ局の方が来られました。
もちろん繁盛屋の取材・・・・ではなく、度々お仕事をお願いしていましたので、局内で人事異動があり新潟に挨拶回りで新潟に来られ、わざわざ繁盛屋にまで来てくれました。

そこで色々と長野の話をお聞きしました。
長野市の人口は30万人くらい。
松本市の人口は20万人くらい。
田中知事は二度目の当選後、ほとんど人気が無くなっていた。
軽井沢銀座とアウトレットとの関係。

人口が思っていた以上に少なくてびっくりしました。
オリンピックをやる位ですから、旧新潟市と大して変わらないのかと思っていましたが、そういう訳ではなかったのですね。

また、松本市も「福島と郡山」みたいな感じで、松本の方が大きかったりするのかと思っていましたが、そういう訳ではなかった様です。

そして、新潟で言えば上越・中越・下越(今知りましたが、上越と中越は変換されますが、かえつは変換されないですね)、福島で言えば浜通り・中通り・会津、 ドスビーバーで言えばワンポンド・アミーゴサラダ・ジャンボハンバーグと言ったように、長野・松本・上田で長野県も商業範囲が分けられている様でした。(多分・・・)

そう言えば、大分話は飛びますが、私が福島に看板の修行に行っていた時に、「新潟市の隣県で一番なじみがあるのは福島ですよ」と言ったら驚かれました。
ただし、これは私だけかも知れません。

何と言っても新潟県は縦長ですし、山形県・福島県・群馬県・長野県・富山県と隣接していますからね。
住んでいる地域によって感覚は違うでしょうし、子供の頃だったかのテレビで、新潟県民に「一番馴染みのある都道府県は?」と聞いたら「東京」と言っていましたから。

私の場合は小学校の修学旅行や青年時代のドライブなどから、福島が一番親しい気がします。
でも確かに「東京」というのも分かる気もしますね・・・。

さて、まあそんなこんなで、本日長野の話をお聞きして面白かったです。
長野には旅行で時たま行きますので、次回はじっくりと長野の様子を見てこようと思います。
どうしてもイメージが「軽井沢」と「善光寺」ですからね。^^;
長野は人が良さそうです。
※新潟の人が悪いという訳ではないので誤解なきようお願いします。^^;

【おまけ】
今朝、長野のテレビ局の方が来られ、私が応接室で話していた際に、ある社員がある社員に「何故長野のテレビ局の人が来られたのでしょう?」と聞いたそうです。

その聞かれた社員が「繁盛屋の長野支店を作って長野どんと!やるからだよ。そのCMの関係でね」と言ったそうです。

聞いた方の社員は「何故、東京の次に長野なのだろう???」と不思議に思ったものの、一瞬(けっこう?)信じたそうです。

長野支店・・・。

作りますよ。

すぐにでは無いですが・・・。
うはははは^^


[第801回]    ご検討下さい  −H18.9.13-(水)− 


昨日の日記を読んだ者より「何だか焦点がぼやけている」とクレームを言われました。
まあ、「そんな日もあるさ!」と威勢良く答えてはみたものの、どうも納得が行きません。
近いうちに「社員教育について」でリベンジする事にしましょう・・・。

さて、本日は小さな、どうでも良い話をいくつか。^^

まずは「アサヒ本生ゴールド」です。
この発泡酒は、一年位前(かな?)友人のH社長と出張に行った際に勧められて飲み始めました。
それまでは普通の「アサヒ本生」を飲んでいたのですが、「こちらの方が抜群に美味しい!」と言われ、飲んでみたところ確かに美味い。

まあ元から、缶ビールより発泡酒の方が美味しいと思っていたのですが、これは缶ビールよりもずっと美味しいです。
飲みやすいのですが、味もしっかりある。
それに何やらアルコール度数も発泡酒の方が高いみたいですね。
それも好きな要因かもしれません。

そしてそれ以来、家で飲むのは「アサヒ本生ゴールド」でした。
買う時は大型酒店に行き、最低でも10箱(一箱24本)最高で12箱を買っていました。

先日、在庫が尽きてきましたので、いつもの如く買い物に行きました。
すると何故か、いつもは山積になっているのに6箱しかありません。
そしてとりあえずそれをレジまで運び、「もうないのですか?」と聞いてみたところ、「それは売れないので製造中止になりました」との言葉・・・。

私はこう見えても味にはこだわりがあります。
高級なものしか口にしないという訳ではなく、自分の好みがあるという事です。

それがですねぇ・・・。
私が美味しいと思うものが、どんどん消えていくんですよね・・・。orz

例えば、今回の「本生ゴールド」は生産中止。
CoCo壱番屋のトッピングの「中華(餃子・シュウマイ)」が消えました。(大分以前に)
そして最近では、本当かどうか分かりませんが「おかめ納豆の旨味」もスーパーに置いていないとの話。
先日行った、みかづきでは「ハンバーグイタリアン」が売られていませんでした。
ケンタッキーのホットチキンも期間限定が復活しません。
モスバーガーのハンバーグサンドはいつの間にやら消えました。
ピーコックのイカパンチ焼はミックスだけになりました。
そう言えば、ヒュリカもいつの間にか無くなっていたしなぁ・・・。

これは何でしょう???
もしかして私の味覚はおかしいのでしょうか???

うーん・・・
結果から見る限りでは「おかしい」のでしょうね・・・。
まあ、これ以上好きなものが消えていかない事を願うばかりです。


さて、続きまして第二題です。

以前テレビで見たのですが、男性と女性では「一日で話せる言葉の数」が違うそうですね。
これは「おしゃべりか?そうではないか?」という事ではなく、人には話せる容量が決まっているという事です。

女性は2600語。
男性は1600語。


これ以上は頑張らないと話せないそうです。

よくテレビドラマなどである。
「うちの旦那は帰ってきても、飯・風炉・寝るしかしゃべらないのよ!!」という奥様の嘆きは、実は旦那が家庭に無関心でやっているのではなく、外で1600語使い果たしてきた。という事なんですね。

そして同様に、外で仕事をしている女性が帰宅したとすると、まあ大体職業にもよりますが男性と同じ程度話したとしても、まだ男性に比べて1000語の余裕があります。

その結果として、奥さんが「隣の家に囲いが出来たねカッコいー!」と一所懸命になって小ネタを披露したとしても、旦那さんは「ふーん」、「へー」、「そう」などの生返事しか出来ないという事です。

という事で、決して男性が家で無口でいるからと言って、それはつまらないからという事ではなく、「外で言葉を使い果たした」と理解して上げて下さい。

また、男性は女性が家に帰ってからもマシンガンの様に言葉の弾を浴びせ掛けてきたとしても「うるさいなあ」と思わずに、生返事でも良いので女性が言葉を使い果たすまで聞いてあげて下さい。

ただし、その際にあまり生返事が続きますと、女性はむくれてしまいますので、時たま「へーー!!それは凄いねぇ!」だの「ふんふん。それで!?」と熱意ある素振りをするのが大事です。
また、何かの本で読んだ営業技である相手と同じ言葉をオウム返しするのも効果的かもしれません。

【例】
奥さん:「隣の家に囲いが出来たのよあなた!」
旦那さん:「へーすごい!隣の家に囲いが出来たんだ」
奥さん:「それがまたカッコいーのよあなた!」
旦那さん:「へーカッコいーんだ」


という様にですね。
何やら、人は自分の言った事をなぞって貰うと「相手がよく理解してくれている」という意識になるらしいです。
ですが、「オウム返ししている」というのがあからさまになりますと、生返事以上の激怒されますので、これまたご注意下さい。
大事なのは、時たま話を「それでそれで?」と聞きたい素振りを見せる事ですよ。

それでは皆様。
よりこの「男性と女性の一日の言語数の違い」について、広めていき住み良い社会を作って行きましょう。

【追伸】
本日書いた「言語数」や「オウム返し」ですが、またいつもの如く学者が適当に発表しただけの話の可能性がありますので、決して鵜呑みにせず、「そういう説があるらしいよ」という位で留めておいて頂けますよう、何卒宜しくお願い致します。
また、実感として「その通りだ!」と確信された場合のみご使用頂けます様、重ねてお願い申し上げます。


[第800回]    悔しいなぁ・・・  −H18.9.12-(火)− 


昨日、いつもより大分早い七時頃に退社させてもらい髪を切ってきました。
前回切ったのが約三ヵ月半前です。

と言いましても、サザエさんで年末に床屋へ行った波平が「慰みで散髪をされる方はご遠慮下さい!」と言われてしょぼしょぼと帰るシーンがぴったりくるほど、今や私の頭部にはお慰み程度にしか生えておりませんので、三ヵ月半放っておいたとは言え、まあ大した長さではありませんが・・・。
(えーっと・・・どこまで上記の話を信用するかはお任せします。)

という事で、スパッと髪を切って参りました。
いや〜短い髪というのは気持ちが良いですね!!^^
これですっきりと仕事が出来ます。

さて、私の頭皮についてなんてどうでも良いので、本当はこの後二十行くらい書いたのですが、削除して本題に入ります。^^;


本日、新入社員研修をしました。
前回から大して月日が経っていないため、以前書いた様に話す気力が充実しているとは言えませんが、この社員教育次第で「今後の社員のあり方」が変わってくると思っていますので踏ん張ってみました。

結果から言いますと、正直なところ70点というところです。
話していますと、端折っている部分がある様な気がして、何度も社員に「大丈夫?理解できている?話は飛び飛びじゃない?」と確認していました。

ついつい早口になったり、「あぁ・・・前もこの話したな・・・」とテンションが下がってしまう時がありました。

一応、すべてを伝えたつもりなのですが、果たしてどれだけ新入社員の心に残っていて暮れる事やら・・・。
まあ、一度言ったくらいで理解して貰える様な、生易しい話ではないので、ポイントポイントだけでも覚えていてもらい、これから何度も伝えていこうと思います。

さてさて、そんな社員研修をし終わった際に、色々と社員教育について考えました。
確かに「新入社員研修」と言って、時間をとってやるのも大事ですが、それ以上に大事なのは日々の教育です。

こちらは「一度話した事であれば理解していて当然だ」と思ってしまいます。
また、社員の意識レベルから判断して「これ位は任せても大丈夫だろう」と思ってしまい、任せてしまったりします。

ですが、こうやって考えてしまう事は、その社員のためには決してなりません。
社員教育というのは、山本五十六の「やってみせ」です。

やってみせ
言って聞かせて
させてみて
誉めてやらねば人は動かじ


です。
この「やってみせ」という部分が一番大事です。
確かに、最初からある程度のことが出来る新入社員はいます。
また、最初から会社のやり方の出来る新入社員もいます。

ですが、それでもくどい位に「やってみせ」をしなくてはなりません。
それにより、その社員の骨の髄にまで会社の方針、仕事が響く様になります。

誰が言ったか忘れましたが、

不器用だから一所懸命に練習して出来るようになった。
そうやって身に付けた事は絶対に忘れない。
しかし要領が良く、簡単に出来る様になった人というのは、すぐに忘れる。

という話を聞いた事があります。

社員教育も同じだと思います。
すぐに出来たとしても、その技量があったとしても、何の苦労も積まずにやらせてしまっては、それではその社員が本当に理解する事にはなりません。

その社員が出来るか出来ないか?というのは、社員教育ではどうでも良いことなんですよね。
社員教育というのは、社員に合わせて教育するものではなく、会社の教育に社員を合わせて行くものなのだと思います。

それがここ最近やっと分かってきた気がします。
ただ、まだはっきりと理解しているか?と考えると、まだ自分の言葉で言い表せずにいますので、なんとなくですが・・・。

しかしこれは間違いないです。

という事で、これからも社員に合わせて教育をするのではなく、繁盛屋の教育方法に則って教育をして行きます。

その分、上司や先輩社員は大変になりますが、そうしない事には強い組織は作れません。

細かな所まで一つ一つ丁寧に教える。
何度でも同じ事を教える。
それが出来るようになった時、繁盛屋はより良い社員の育つ会社になります。
現在の社員諸君、未来の社員のために頑張って行きましょう。


【追伸】
うーん・・・どうも自分でも理解し切れていないので、分かり辛く、伝わらない文章でしたね。^^;
すみません。
次は、もうちょっと修行してから「社員教育」について書きます。
今日のところは何卒ご勘弁を。m(__;)m


[第799回]    息抜き方法  −H18.9.11-(月)− 


皆さんは「息抜き」というものをどの様にされていますか?
私の場合は休日にカーテンを締め切り、一歩も外に出ず、暗い室内で本を読んだり、パソコンをしたり、ビールを飲んだりします。
これが至福のひと時です。

普段(と言っても最近はそうでもありませんが)は仕事柄、外に出ることが多いです。
そしてお客様などに打合せでお会いし話をします。
朝から晩まで外に出っ放し、人に会いっ放しと言うことも多々あります。

そうなりますと、休日に外に出たくなくなるんですよね。^^;
そして人と何かをするというのが億劫になってしまい、まるで引き篭もりの様に社会との交わりを一切絶ってしまう。

なので、夏に海に行く以外は殆ど休日は家で過ごします。
これをせずに、一日外で大騒ぎしてはしゃぎまわろうものならば、私も若くないもので翌日がっくりとしてしまいます。

そして何よりも、皆さん誤解している方が多いようですし、そんな訳無いだろうと失笑されるのですが、間違いなく私は「人見知り」です。
また、「社交的な性格か?」、「アウトドア派か?」と問われれば、自信を持って「違う!」と言えます。
ここら辺もよく誤解されます。

たまに「自分ほどの引き篭もりはいないのではないか?」と、誇らしくなる程ですからね。
ええ。

まあ大分話は脱線しましたが、良い息抜きが出来た休日を過ごした翌日はそれはもう快調です。

という事で、昨日も気持ち良い休日が過ごせました。
これでバリバリと頑張って仕事が出来ます。
皆さん今週も宜しくお願いします。^^

【追伸】
その他の私の息抜きは「旅行」です。
日本国内であれば、スケジュールをびっしり埋めて、それに合わせて行動するのが良い息抜きになります。
何せ、知らない土地に行って「今日は何をしよう?」と考えると、帰りたくなっちゃうもので・・・。えへへへ^^;

ですが海外では、ホテル内引き篭もりをします。
その国の風土に触れる機会なんて一切なく、もうずーっとホテルでビールを飲みながら読書をしたり、寝たりするのが好きです。
海外で逆にスケジュールが決まっていると、急に嫌になるんですよね。^^;

もし皆さんの中で良い息抜き方法が御座いましたら是非教えて下さい。
そんなこんなの私ですが、決して現状の息抜き方法に満足している訳ではないもので。^^;

ちなみに良い息抜きが出来ると、「三日坊主の繰り返し」が出来ます。^^
これは以前勤めていた会社の当時の社長に教えて頂いた言葉です。

人の集中力はそんなに長続きしません。
三日坊主という言葉がある様に、大体三日間です。
なので、三日間必死になって集中し、少し休んだら、また三日間集中する。
この「少し休む」という事が入ることで、だらだらと生きずに済み、一所懸命な生き方が出来る様になります。

という事でした。

やはり息抜きも大事ということですね。^^

【おまけ】
本日の日記を書いていて、ふと月曜日から息抜きの話をして良いのかな??と思いましたが、書き終えてみたらこれは月曜日だから書ける話ですね。^^


[第798回]    城 茂  −H18.9.8-(金)− 


いや〜今日は眠いですね〜。^^;
体はなんだかだるいですし・・・。
何と言っても、ここ最近はマウスより重いものを持ったことが無い私ですからね・・・。

しかし思い出してみても一番辛かった作業が、お客様のお手伝いで「ショーケースを移動した事」というのが面白いです。

本当にびっくりするほど重いのですよ。
あのショーケース・・・。

恐らく「1t」は軽く超えていた事でしょう。(イメージ)
それを大の男四人が凄まじいパワーを発揮し持ち上げる。
運ぶ。
扉をくぐる。
移動する。
休む。
移動する。
邪魔な物をどかす。
また違う扉から入れる。

その間に起こる「筋肉の悲鳴」、「精神力の限界への挑戦」、「お客様に対してのプライド」。
「負けられないショーケース運びがそこにはある」というタイトルが似合いそうなほどでしたね。ええ。
うはは^^

まあ、何にせよ昨日の余韻として、手のひらの筋肉が筋肉痛の様な感じです。
頭もなんだかぼんやりしていますしね。
とりあえず一晩ぐっすり寝て体力を回復してきます。
回復する体力があればの話ですが。^^;

という事で本日の日記はここまでです。
来週はストロンガー並にチャージアップしてきます。


[第797回]    頑張ってね!  −H18.9.7-(木)− 


昨日の日記について数人から「これだけですか?」とのコメントを頂きました。
何やらタイトルだと思って下までスクロールした人もいたとか・・・。

ですが、日本人としてあれ以上のコメントは必要ありません。

ただ、「おめでとうこざいます」や「おめでたい」や「目出度い」などの言葉も浮かび、迷いましたがやはり一番しっくりくるあれになりました。

そう言えば話は飛びますが、昨晩帰宅してからテレビを付けましたら、私と同じ様に皇室典範改正論議についてみんな話していましたね。
まあ、旧宮家についてではなく、「愛子様に継がせる」という女系天皇を企む臭いがそのコメンテーター達からはプンプンと流れていましたが・・・。

何にせよ、素晴らしい未来の天皇陛下の誕生です。
きっと日本の歴史を振り返ってみてても立派な天皇陛下になられる事と確信しております。
理由は、昨日の「
軍曹's Weblog」に書いてありますので、そちらをご覧下さい。^^


さて、本日は現場作業をして参りました。
朝から晩まで現場作業をするなんて、一年ぶりかも知れません。
(確か店舗工事だったかな?)

今日の現場はジャスコ新潟東店。
内容は閉店セールのための壁面作成とシート貼りです。
いや、これがなかなかの大工事でした。^^;

2〜3日前から「社長も手伝いに来てください」と社員から指示を受けました。
「こんな僕でも役に立てるのですか!?」と聞いたところ、「勿論ですよ!!」との返事。
その言葉にちょっと不安になりました。
何せ、まともなシート貼りなんてここ数年した事が無いですからね。^^;

とりあえず何をお手伝いすれば良いのかあまり理解しないまま、指示された通りに荷物の積み込みをし、十時過ぎにはジャスコへ。

到着後は荷物をせっせっと店内に運び、そして作業開始です。

ここからは画像でお楽しみ下さい。


←まずはこの様な感じのお店に壁を作っていきます。
 画像の右端にちょっとだけ壁のコーナーが写っていますね。




←パネルをどんどんと繋げて行き、パネルの上下に横桟を止め、そして柱を天井と床に固定して行きます。




この上の写真の途中で昼食を取りました。
みかづきのイタリアンだったのですが、「カレーイタリアンにするべきだったか・・・」とちょっと後悔しました。
ハンバーグイタリアンが売ってなかったんですよね・・・。

そして一服した後に、午後の作業へ。

今度は腕の良い職人社員が一旦抜けるという事で、素人同然の私と営業マンの二人で壁パネルの取付けです。
「おいおい・・・本当にこの二人で大丈夫だと思って君は旅に出るのかい?orz」と、「じゃあヨロシク!」と笑顔で去っていく職人社員の背中に語りかけたのは秘密です。

そして、営業マンと二人で作業開始。


←全部で何枚壁パネルを立てたことでしょう・・・。
 ここでは私はなかなかの活躍をしました。
 ええ。
 もちろん自称です。
 ※ですがパートナーとなった営業マンよりは活躍した筈です。

まあ、問題があったとすれば作業着ではなくジーンズでの作業のため、ズボンが汗で足にくっつき動き辛かった位ですかね。
これがニッカポッカを履いていれば、おそらく三倍のスピードで動けた事でしょう。

そして、壁をほぼ作り終え、一服つけていたら、こちらのチームのリーダーである職人社員が帰還。

休憩後は怒涛の様なシート貼りです。


←写真がある時点でお分かりかと思いますが、私が不安視していた「シート貼り」は職人集団の仕事で、私はただのシートを引っ張るなどの手子でした。

それを知った際に、「不安」は消えたものの「不満」が湧き上がってきたのは、これまた秘密です。
昨晩、自宅でシート貼りのイメージトレーニングをしていたと言うのは極秘です。
夢の中でも貼っていたというのは、極秘中の極秘です。

そして、遂に片面完成!!


←これが完成形です。
 ここに写っているPOP(張り紙)は、シートを貼り終えた後に各自思うがままに貼っていきました。

自慢ではありませんが、ここで常人には真似を出来ないコーナーを有効利用した貼り方を私はしました。
あれは間違いなく二次元を三次元に変えた瞬間でしたね。

社員達からは「さすがです!」という絶賛を受けましたが、目はちょっと覚めていました。
どうやら社員達には「コロンブスの卵」の話をしてあげなくてはならない様です・・・。

そして独創的な「POPはみ出し貼り」も編み出したところで、ふと気付きました。
もう私の手伝える仕事は何も無くなっていたのです。
その後は、同様に手持ち無沙汰な社員と軽口を叩き、一所懸命シート貼りをしている社員にちょっかいを出し煙たがられたりしていました。

さすがにもう良いかな?と悟り、一人寂しく会社への帰途を辿ってきた次第です。

ちなみに現在も社員達は一所懸命シートを貼り、私以上に独創的なPOP貼りの方法はないものか?と頭を悩ましていることでしょう。

そんな社員達を思うと、「こんなふざけた日記を書いていて良いのか?」と自責の念がふつふつと沸いてきますが、まあ今日は良いでしょう。
何と言ってもジュースをたくさんおごりましたからね。

では、日記を書き終えて社員の帰社を待ちたいと思います。
それでは皆さん。また明日。


[第796回]    男子誕生  −H18.9.6-(水)− 



 




めでたい!!!


 


 


[第795回]    町並みと看板  −H18.9.5-(火)− 


ちょっと気が早いですが、世界を自転車で走破した石田ゆうすけさんの三回目の講演会が10月22日(日)に開かれます。

場所は万代シルバーホテル。
今回も懇親会があります。^^


 ←詳しくはこちらをご覧下さい。









第一回がアメリカ大陸。
第二回がヨーロッパ。
第三回目となる今回はアフリカ大陸です。

ヨーロッパはあまり興味が無かったもので、「写真などで感動!」という事はなかったのですが、それでも色々と勉強になりました。

今思い出しましたが、どこの国の何と言う町だったか忘れてしまいましたが、看板が一つも付いていない町がありました。
かと言って、人が住んでいない訳でも、観光客が来ない訳でもありません。
実際に写真には大勢の人が歩いているところが写っていましたからね。

その講演会でお聞きした話では、何やらその町は方針として看板を出さず、古きよき町並みを町・人共に残そうとしているそうです。

最近、看板業者が届出制から登録制になりました。
屋外広告の講習会も去年までは一日で終わったものが、今年から二日間に渡ってやる様になりました。

これは新潟だけではなく、全国でも同様(の筈)です。
例えば、京都や那須では町の景観を崩すような看板は設置が禁じられています。
日本という国が町の景観をしっかりと意識する様になったという事なのでしょうね。

これは努力している看板業者にとっては有難い事です。
今までであれば、「ただ単に値段の安いもの」、「派手なもの」を作れば良かったのですが、これからはその町にしっかりと溶け込むものを作らなくてはなりません。

それはデザインもそうですし、種類、材質などもそうです。
これをしっかり提案する事で、少しずつでも他の看板業者との差別化が図れる様になりますからね。^^

あの写真で見た町とまではいかなくても、統一感のある町並みが日本中で出来ると素晴らしいですね。
ネオンがギラギラ輝く場所は一帯としてあり、上手にテリトリーが分かれていると言うような感じで。

大分、石田ゆうすけさんの講演会から話が逸れてしまいましたが、次回は石田さんの一番行きたかったアフリカ大陸。
そして、日本以外で一番ここは素晴らしい、住みたいと思ったアフリカのお話です。

きっと今まで以上に熱の入った講演会になる事でしょう。

今まで参加されていない方でも、間違いなく面白い話が聞けますので、是非この機会にどうぞ。^^

それと懇親会もですね。
楽しいですよ〜。^^
まあ私の前回の懇親会の思い出といえば、懇親会で知人と微妙な話に盛り上がったことと、石田さんに変な質問をして大酔っ払いになって帰った事くらいですが。^^;

今回と第四回の「ユーラシア編」で石田ゆうすけさんの講演会は終了です。
是非、お見逃し無く!!
(本当に面白いですよ。^^)

※お申し込み英会話のスピークアップ様までお願いします。

【おまけ】
現在いたるところに「石田ゆうすけ講演会」のポスターが貼られています。
この中の協力のところに、スピークアップ様のご好意で繁盛屋の名前も入れて頂きました。
何とか協力の名に恥じぬ協力をしたいと思いますので、とりあえず懇親会に皆で出ましょう!!
がははは^^


[第794回]    始 動  −H18.9.4-(月)− 


何だか「どんと!」からの問い合わせが増えてきました。
嬉しく、何よりも有難い事です。^^

後はとにかく物件数と登録して頂ける不動産会社様を増やす事ですね。
これが繁盛屋が大企業で「営業マンが呻るほどいる」と言うのであれば、色々な営業の手が打てるのですがねえ・・・。
まあ愚痴を言っていても何も前には進みませんので、今は持てる力を振り絞ってやって行きます。^^

さて、やっとお話できます。

えっ?
何の話かって?

いやですねぇ・・・先週の金曜日からさんざん引っ張ったあの話ですよ。^^;

という、いつもの一人会話は止めておきます。
これ以上引っ張ったら誰も読まなくなってくれるでしょうからね。

では書きたかったあの話ですが・・・

繁盛屋は10月に東京進出します。

今後のスケジュールは、
9月20日に社宅の契約。
10月1日よりテスト営業開始。
10月20日頃に事務所に引越し。
11月1日より本格営業開始。
となります。

社宅の場所は品川区の御殿山!!
(あの高杉晋作が焼き討ちした英国大使館のあった御殿山ですよ!)

支店の場所は港区の高輪!!
(あの赤穂浪士の墓のある泉岳寺のそばですよ!)

遂に何年も前から「来年こそは必ず!」と毎年誓っていた東京進出が叶います。
何と言っても、繁盛屋創業当初、いや創業前からの念願でしたからね。^^;

「やっとか・・・」という思いと、「本当に良いのか?」という軟弱な思いが交差しています。
何度も言いますが「石橋を叩いた後に強度計算書を熟読してから渡る」という私ですからね・・・。

しかし、渡ると決めたら早いですよ。
そして途中で石橋が落ちようが、石橋から落下しようが、必ず向こう岸に渡りきります。

実は今回、東京に進出すると決めた後もたまに悩みました。
「まだ早いんじゃないか?」
「もっと100%成功するという確信を持ってからの方が良いのじゃないか?」
「新潟の体制がしっかりと出来てからでも良いのではないか?」
などなど・・・。

しかし、もう「目的地」も「どれだけ走るのか」も考えてあります。
準備が完璧に整うのを待っていたら、いつまで経っても前に進めません。
あとは走りながら考えて行けば良いだけです。
「まず動く」です。^^

という事で、今後の繁盛屋に乞うご期待!!です。

【追伸】
これから追々と事業内容や営業方法など、当たり障りの無い程度に書いて行きますね。
はあーすっとした。^^;


[第793回]    皇室典範改正  −H18.9.2-(土)− 


6日に紀子様がご出産されるとの事。
日本人にとって大変喜ばしい事ですね。^^

ただ、今朝ふとそのニュースを見ていて不安になりました。
いえ「生まれてくるお子様が男子ではなかったら?」という事ではありません。

「もし男子だったとして、その男子が成人となり生んだお子様が全て女子だったらどうなるのだろう?」です。

今回、小泉首相による皇室典範改正の際に、GHQによって皇籍を廃止された旧宮家を復帰させたらどうかという声が上がっていました。(本当にごく一部で)
しかし、紀子様が御懐妊された事で、この度の皇室典範改正についての議論は棚上げとなりました。

ですが、皇室典範改正については、6日にお生まれになるお子様とは関係なく考えていかなくてはならない問題だと思います。
また、それは早急にですね。

と言いますのも、もし今回男子だったとして、その男子が成人し、その男子のお子様がお生まれになるまで大体30年くらいは掛かるでしょう。
そしてその男子が天皇陛下になられ、「お子様に男子がいない」といってまた皇室典範改正などについて議論が生まれるのは、下手をすると今から60年以上先の話になります。

そしてその際に、旧宮家の方々を皇族に復帰させるという話になったとしても、すでに皇籍を廃止されてから100年以上経っています。
果たしてその際に平民として生活されていた、旧宮家の男子に「あなたが次の天皇陛下です」と言ったとしても果たして大丈夫なのかどうか?

今朝の朝礼で社員より聞いた話では、そういった事例もすでに天皇家にはあるとの事。
ただし、それははるか昔の話です。
私は知りませんでしたが、何百年も前の話でしょう。

まあ、100年経ったくらいでは宮家の方々が何の意識も無く生活されているとは思えませんが、それでも多少の意識の低下は否めないと思います。

そういった事を考えますと、ただ紀子様がもし男子をご出産されたとしても、それだけで安心して良い訳ではありません。

やはりこれは「安倍晋三内閣」で何とかこの問題についても考えて欲しいですね。
日本国憲法と共に。
実際のところ、旧宮家を復帰したとしても何の問題もありませんからね。

しかし、何にせよ6日が楽しみで仕方ありません。
丈夫なお子様がお生まれになると良いですね。^^

※今朝のニュースを見て、どうしても書きたくなりましたので、本日書く予定だった「あの事」については来週にしました。
まあ今日は土曜日ですので、昨日の日記を読むのはおそらく月曜日の方が殆どでしょうから、明日(火曜日)までお待ち下さい。^^;


[第792回]    繁盛日記  −H18.9.1-(金)− 


さあ皆さん!!
遂に繁盛屋の未来を決める9月がやってきました。
ここから後半は加速に次ぐ加速、無理に無理を重ね道理なんて吹っ飛ばして進んで行きます。

どう繁盛屋が進んでいくのか?
どういう結果を出していくのか?
是非、(生)暖かい目で見守ってやって下さい。
宜しくお願い致します。m(__)m


さて、大分以前にも書いた様な気がしますが、どうもこの繁盛日記を「書いているという行為」について面と向かって言われるのが苦手です。^^;
(昨日の会合で話がちょっとだけ出てヘロヘロになりました。)

繁盛日記に書いた内容であれば、まったく問題にもならないのですが、と言うよりもそれであれば大歓迎です。
日記では書き切れなかった事がたっぷりありますから、こちらからお願いしたい位です。^^

では何が苦手かと言いますと、「繁盛日記は凄いですね」とか「よくあれだけ毎日書けますね」ですとか、「繁盛日記は大したものですね」などのお褒めの言葉を頂くことです。
(まあ社交辞令でしょうけど・・・)

何と言うのでしょう?
まるで道に落ちているゴミを拾ったら、それを見た人から「偉いわね」と言われる様な感じ。
いや、違うな。
自分で落としてしまったゴミを拾って、その拾うところを見た人から「偉いわね!」と言われる様な感じですね。^^;

何だか恥ずかしくて、穴に逃げ込みたくなってしまいます。

何と言っても、好きな事を書いていますし、自分の頭の整理のためにも書いたりもしていますからね。^^;
なので、その書いているという行為に対してお褒めの言葉を頂きますと、「何と答えて良いのやら・・・」と途方に暮れてしまいます。

いえいえ、私も人の子です。
もちろん誉められるのは嬉しいです。
大好きです。
「もっと誉めて!」と庭を駆け回りたくなるほどです。ええ。

ですが、好きですが苦手なのですよね。
うーん・・・伝わりますかねえ?^^;

例えて言うならば、大好きなあん畜生に話しかけられたみたいなものですね。
遠くから眺めているだけで幸せなのに、いきなり話しかけられたらもう心臓が飛び出しそうになりますよね?
それです。

うん???
何か違うような気もするなあ・・・。
やっばり「自分で落としたゴミ」が一番合っているかな?^^;

まあ、とりあえずですね、「書いている」、「続けている」と言う事について話されるのが苦手な事は間違いありません。
※しつこい様ですが、内容については別ですよ。書いた内容については嫌だと言っても、こちらから話し出したいほどですから。ええ。


うん・・・・。

ここでしっかり最後を〆る言葉を書きたいところですが、どう頑張っても今日はまとめられません。

という事で、尻切れトンボのまま穴に潜らせて頂きます。
それでは皆さん。
また明日。

【おまけ】
明日辺りには書きたくても書けなかった、「あの事」が書けそうです。^^

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