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■[2995]
第49回アノ方日記 −H27.11.30 (月)−

昨日、あの方から日記を頂戴いたしました!
今回で49回ですよ!
次回は50回!
ほぼ50回も書いて頂いているなんて感無量です。;;
しかも更新が殆どなかった11月。
しかもあまりにもデスクワークが多すぎて腰が痛くなる月末、他の事で頭がいっぱいで何を書けばよいのやら分からなくなる月末。
そこにアノ方から原稿を頂けるとは・・・。
本当、タイミングが良くて感謝感激、秀樹感激(古い)です。
では皆様どうぞ!!
・・・・・・・・・・
ある日、奥さんが「今月から家計コンサルタントと契約します。家計をチェックして無駄な出費を減らしてもらいます。削減できた額の○%をコンサルに報酬として支払います」などと宣言したとします。
コンサルさんがやってきて、早速第一号が「ご主人の月の小遣いが多すぎます。昼食代だけで十分ではないですか」ということで削減。
次に、「晩酌にかかる費用が多すぎます。週に1回でも十分なくらいでしょう。」
またもや削減。
極めつけは、「今のご主人では収入が少ないのに無駄が多く、奥さんにふさわしくありません。私がもっと稼ぎのいい、お酒も飲まない方を連れてきますので、早めに別れてください」とか言われてサヨウナラ。
こんな悲しい(夫にとって)結末になろうとも、コンサルさんの言うことだったら、聞かなきゃいけませんかね?それが経済の原則なら。
マンション住まいなので、年に一回管理組合の総会が開催されます。総会資料が区分所有者に配布されますが、今総会の議案に「管理コスト等の見直しに関するコンサルタントとの契約の件」という項目がありました。
素人の集団でしかない管理組合と理事会では、マンションの運営にかかわる費用が適切かどうか、判断がつきません。したがってプロのコンサルタントと契約して、コストを見直してもらいましょう。
極めて合理的、かつ経済の原理に則った判断です。おそらく賛成多数で可決されるでしょう。この場合、私の立場は上で述べたところの「奥さん」ですから、コンサルさんの提案により、無駄と思われる費用の削減や、もっとリーズナブルで同等のサービスを提供できる業者がいればそちらを選択することに、何の異論がありましょうか。
ということで、この議案に私は反対。変なヤツですけど。
コンサルさんが理事会に出席して発言すれば、素人理事ではそれに従うしかないでしょう。プロの言うことですから。究極的には、コンサルと理事長さえいれば万事OKじゃないか、という感じになりかねないような。
素人ゆえの無駄や見落とし、あってもいいじゃないですか。世界中の人間が、全員経済的にクレバーな、合理的な判断ができるようになったら、おそらく誰一人利潤を得ることはできなくなるでしょう。私はそう思います。
なによりも、こういった契約のコンサルさん、血眼になって費用の削減にまい進することでしょう。それが彼らの報酬になるのですから。
何と申しましょうか、他者の食い扶持を減らすことが自分の利益になる、というビジネスの形態が好きではないです。
まあ、甘っちょろい考えですね。世の経営者に言わせれば「それは違う」となるでしょう。
しかし、なぜなのかわかりませんが、こういう話には反対したくなります。ちょっと自分の「もうすぐ辞める西の都の市長」嫌いと似通った部分があるような気もします。
もちろん、コンサルさんが来てより良いマンションになっていくのなら、ああ、自分の判断は間違いだったと認めましょう。決して「ほら見たことか」とはなりませんように…。

■[2994]
天下不武とビール −H27.11.27 (金)−

明日は25日ぶりの完全休日です。
しかも驚くなかれ連休ですよ!!!
いや、基本的に仕事をするのはまったく苦にはなりませんし、出来れば一年365日24時間でも仕事をしたい。
と言うよりも、それ位はせっかく生まれてきたからにはやった方が良いと思っている。
それがフォロー的なものではなく、前に進むためのものであれば最高です。
ただ私も歳なんですかね。
こう寒い朝が続くと、「もう少しぬくぬくと布団の中で丸まっていたい」なんて可愛らしくも思ってしまう。
それを「いや!俺には使命がある!よーし!今日もビシッとやるぞ〜!!!」と飛び起きる。
でも昨日の様に深夜までひみつ倶楽部で飲んだりしていますと、さすがにちょっとヘロヘロです。
頭が回らないというよりも、体が何かだるい。
そして話し過ぎてなのか喉も少し枯れている。
まあ明日は休日を満喫するために目覚めたら即ビールと行きます。
そして3缶ほど軽く飲み干した後は、止まってしまっている「楽毅」を読んで、寝て、起きてまた飲んで、飲んで飲んで、飲まれて飲んで、飲んで、酔い潰れて眠るまで飲んで。
涙はみせられないものですから。
ええ。
うはははは^^
しかしちょっぴりだけ疲れました。
「休んだ方が効率が良い」なんていうのは怠け者の言い訳だからと信じてはいますが、やっぱりたまには心身共にアルコール漬けにしないとガソリンが切れちゃいますからね。
最近、不可解な出来事が多かったりして、ちょっと疲れてましたから、ネジを巻き直して来年へ向けて爆発しなくてはなりません。
ああ、そうでした。
来年は県外進出します。
まずは1年に1都道府県。
人が育ち次第、一気に全国へ。。。。
いや、これ本当。
本当なのよ。
ソウナノヨン。
と言う事で、全国の眠れる獅子ならぬ眠れる志士を求めて邁進するためにも、明日は朝一ビールと言う事で。
ではまた来週。
うはははは^^

■[2993]
異常になるためには −H27.11.26 (木)−

最近は「シーズンいくつ」みたいな長いドラマより、5〜6枚で完結するドラマの方が面白い。
今見ている「ソウズ・フー・キル」が面白いです。
ネタバレが一部ありますので見る予定の方は飛ばして下さい。
〜ネタバレここから〜
幸せな家庭を作りたいと願う異常者がいました。
そして実際に幸せな家庭を作っている家の父親を殺し、その父親にとって代わろうとする。
しかし亭主を殺された奥さんは半狂乱になる、取り乱す。
そして疑似「幸せな家庭」は築けない。
それを捜査官が気付き、「亭主を殺されたら取り乱すのが当り前なのに!」と言うと、犯罪心理カウンセラーの様な人が「それが分からないから異常者なんだ」と答え、捜査官が呆気にとられるという一コマがあります。
〜ネタバレここまで〜
それを見て「なるほどなあ〜!!!」と思いました。
たまにあります。
「そんなの当たり前でしょ」と思う、ごく普通だと思っている事が人によってはまったく通じない。
難しい話ではなく例えて言うならば、料理中の奥さんに「あなた、お風呂見て来て」と言われたら、「お湯がどれ位になっているか、またはお湯が沸いているか?」を見て来るのが当り前。
でも人によっては「お風呂見てきたよ」と答え、奥さんが「どうだった?」と聞くと、「いや、見てきただけだから。お風呂はそこにあったよ」と答える。
奥さんビックリして目が点みたいな感じです。
これ、奥さんの頼み方が悪かったのですかね?
「お風呂のお湯を見て来て」と頼んでも、きっと返ってくる答えは「お湯はあったよ」でしょう。
「お風呂の温度を見て来て」と頼んだら、「温かかったよ」と答える。
この場合「これからお風呂に入りたいので、温度は40度か?お湯の量は一人が浸かれる量か?を見て来て」と言わなくてはならないの。
という様な事が世の中には多々ある。
多々ある。
多々ある・・・・。
少し話は逸れますが、繁盛屋ではお客様に説明をする時は「3歳児でも分かる様に説明をする」としています。
プロの私たちとお客様では常識が同じではなくて当然ですから。
話は戻りまして、いや飛びまして、最近のテレビ。
私は見ていませんでしたが、「太陽にほえろ」だの「西部警察」だの「あぶない刑事」だの。
これらの犯人は異常者ではなかった様に思います。
普通の強盗犯。
暴力団。
後は已むに已まれず犯罪を犯した人。
など。
それに対して最近の刑事ドラマは、これも見ていませんが基本的に「異常者」が犯人の様な気がします。
これは何故か?と考えました。
きっと「常識」がない人が増えたのでしょう。
というよりも、「常識?何それ?」という人が増えて、その人達ですら引くほどの異常者にしないと見てもらえないからではないかと。
なので、恐らく「必殺仕事人」をみても面白さが分からない。
水戸黄門ですら分からないかも。
という世の中に成ったのか、成りつつあるのか、または本当はそんな事は全くなく私の勘違いと偏見なのか。
異常者になるためには「一般常識」が社会には必要です。
常識がない社会であれば、それは異なる常識にはなりませんから。
という様な事を見ていてふと思った次第です。
日本の民度は世界的に見ても高いでしょう。
隣やその隣や近くの国から見ても格段に高い。
でも、やはりそれでもかなり以前に比べると落ちて来ている様に思います。
武士道も無ければ
恥という感覚もなく
道徳教育もなく
偉人伝も知らない
このまま精神的柱が無く、このポワ〜ンとした頭のまま日本人が進んで行くと、「ただ人が良いだけの人々」または「何歳になっても頭も感覚も子供のまま」という人だけになってしまうのではないかと。
まあ日教組やマスコミ、もしかしたら政治家もその愚民化政策を推し進めたいでしょうし、いつまでも子供のままでいてもらった方が扱いやすいのかも知れませんが、そろそろ何とかしないと取り返しのつかない事になっちゃうやも知れません。
「恥ずかしくないのか!?」
と問われても、「恥」という物自体が分からなければ、口をポカーンと開けておくしかない訳ですから。
まあ、そんな事をDVDを見て、「異常者しか犯人にならない」というドラマが多いというのは危険な世の中だろうなと思った次第です。
そう考えると「太陽にほえろ」だの何だのは、ある意味では良い教育になっていたのかも知れませんね。
人から物を盗んではいけません。
人を傷つけてはいけません。
人を騙してはいけません。
という様な事を。
本当、最近の「踊る大捜査線」やら「SP」などの刑事ドラマを見ると犯人は「異常者」ですからね。
いや、本当は全然見ていませんけど、チラリと見た感じとして適当に言っているだけですけど・・・。
うはははは^^;
それにしても・・・
「常識をぶち破れ!」みたいなキャッチコピーがあった時代が嘘みたいですね。
ぶち破るも何も、最初から常識がなかったりしますから。(笑)

■[2992]
当てる事にしました −H27.11.24 (火)−

こんなチラシが机の上に置いてありました。

これは私に10億円を当てろという事でしょうか?
そう言えば、先日見ていたアメリカドラマの中で暴力を振るう亭主から逃げてきた女性がいました。
逃げた先の友人宅でその友人から「もし亭主が2度としないと謝ってきたらどう?」という問い掛けがあり、その女性が「もう謝って来ても絶対に離婚する!」と言い切っていました。
これは当然の話。
そこで頭にフッと浮かんだのですよね。
その友人が「もし亭主が100億円の宝くじに当たったらどう?」という問い掛けが。
きっと、その逃げてきた女性は一瞬迷うのではないかと。
「100億円あったら亭主も暴力を振るうとは思えないし、私は欲しいものが何でも買えるし、夢の様な贅沢三昧で暮らせるわね!」と一瞬のうちに考えるのではないかと。
特にアメリカ人は現金なので余計に。
それを考えていて、世の中の不満は99%位はお金があれば解決できる。と思った次第です。
いや、よく考えたら先程の暴力亭主。
しばらく結婚生活を続けて離婚をすれば良いだけか。
または、婚姻中の財産なのでそのまま離婚しても手に入るか。
まあ、そんなこんなで男たるもの、亭主たるもの、決して女性に手を挙げてはならない。
と思った次第です・・・?
あれ?
途中で何本か電話が掛かって来て文脈を掴めなくなっちゃいました。
うはははは^^;
まあ、そんなこんなで10億円当てる事にします。
10億円当たったら・・・
1億円だけ残して、9億円で一気に事業拡大だ。
いや、10億円全部会社に投資するかな。
まあ、年末ジャンボの当選日の翌日に考えるとしましょう。
本当、使い道を考えておかないとだ。うん。
うははは^^

■[2991]
幸福だなあ −H27.11.20 (金)−

本日ふと思い出して慌ててしまいましたが、そろそろ年賀状を作らないとですね。
今年も残すところ41日。
早い・・・
早すぎるよおとっつぁん・・・
仕事は遅いが、時間が過ぎるのは早い。
それが私です。
うははは^^;
さて何と言うか、難しいと言うか、分からないと言うか、不思議と言うか、嗚呼・・・胸が痛い。
まあこれも大事な成長過程の一つだと心得て行きます。
新しい検討事項が最近立て続けにありますが、それもまた大事な事なのでしょうから。
そして乗り越えるからこそ次に進めるという事ですしね。
迷わず行けよ
行けばわかるさ
ってやつだな。うん。
【幸福】はゴールにあると思い勝ちだが、過程にあるものだ。
ですものね^^

■[2990]
天ぷらそばとかつ丼 −H27.11.19 (木)−

本日3年ぶりの免許更新に行って来ました。
やはり私も歳を取りましたね。
次回の更新は5年後です。
まだ若かりし頃に30歳を過ぎた親戚が「30歳過ぎてからまったく違反で捕まらなくなった」と言っていました。
また、保険料も30歳以上だと安くなるという。
私としては若い頃と走り方に変わりはない様な気がしますが、でもやっぱり自然と安全運転を心がける様になっているのでしょう。
もう立派なおじさんですから。
そう言えば今回の免許証の更新で写真を見ましたが、あれ画像が凄く悪くなっていませんか?
※写っている私の人相ではありません。
何と言うかドットが粗い感じ。
照度が足りない感じ。
まあ、子供ではないので免許証の写真がどの様に映っていようが、まったく気にならないのですが、何故昔に比べてこんなに写真の質が落ちたのか不思議です。
デジカメになったから?
鮮明に映るとマズイという何か悪巧みの片棒を担いでいる?
または、カメラの納入業者がプリクラ以下のレベルでしか映らない物を納入している?
天下り先でしょうから、かなりの高額で。
今どき、プリクラなんて言っても分からない若者の方が多いかも知れませんが、あのプリクラの画像はあえて画質を落としているのですよね。
最初は鮮明な画像のものを出したら「えーー!?こんなの私の顔じゃな〜い!!!(怒)」と怒りを買い、あえて画質を落としたものにしたら「うん!これこれ!この可愛い感じなのが私なのよね(笑)」と大ヒットに繋がったというのは有名な話。
人は自分が思っている以上に自分を高く買っているという事がよく分かる話です・・・。
ましてや最近なんて目の部分を機械がはめ込みますから。
目だけ機械に内蔵されているデータです。
しかしその画像を見て嬉し気にする人々・・・。
人は自分が思っている以上にかな〜〜〜り自分を高く買っているという事が(以下略)・・・。
まあ私もプリクラを獲ったことがありますけどね。
人生において2回ほど。
一度はインドから留学生が来た際に。
もう1枚は愛しのあの子と已む無く。
まあ、どちらもシールを貼ったりしませんでしたけど。
いや、プリクラの話がメインの様になってしまいましたが、免許更新です。
他県では既に導入されていて、新潟にも田上に出来るという話の「ラウンドアバウト」の走り方の講習がありました。
あの信号が無くて、グルグルと回ってから行きたい方向に進むやつです。
最初に「何で田上なんだ!?」と思いましたが、ビデオを見て分かりました
あれは交通量が多い所では使えません。
信号が無いので大渋滞が起こる可能性が凄く高いです。
恐らく導入している外国でも交通量が多い所では大渋滞を起こしているでしょう。
ビデオでは車もバイクも2〜3台しかないのでスムーズに見えますが、あれが実際に交通量の多い所であれば、下手をしたら4つの進入口に対して一つの所しか流れないとなってもおかしくないです。
他の3つはいつまで経っても入れないでしょうね。
まあ、恐らくその辺のところは重々承知をしているので交通量の多い所には絶対に設置をしないでしょう。
それにしても何故あんなものを導入するのでしょうかね???
真ん中に大きな○を作るので土地代が掛かり、信号機設置に対してコストが下がるとは思えないですし。
「事故が減る」と言っても本当かどうかは不明です。
というよりも、横断歩道はどうなるのでしょうかね?
人が歩いていたら4つの出口に対して、一人でも歩行者がいたらすべての車が止まる事になりますので、横断歩道を作るとは思えない。
今調べてみたら横断歩道を作る気ですよ・・・。
大丈夫なのか????
日本で交通事故が多いのは、国土に対して生活できる平地が少なく、また自動車の台数が多いからではないのですかね?
交差点の事故も車同士の事故もあるでしょうが、一番の目的は歩行者を事故から守るという事ではないかと。
それであればラウンドアバウトであろうが、普通の交差点であろうが大差はない気がします。
まあ、
本当に不思議なものを無理して導入しようとしているなあ。
その意図は何だろう?
裏にはまた建設業界への税金投入計画があったりするのかなあ?
なんて勘繰ってしまいます。
おっと!そんな下衆の勘繰りをしているとアノ方に怒られてしまうやも・・・。
うははは^^
という事で、聖籠の免許センターに初めて行った時の事、違反者講習会で学校と勘違いをしているのか反抗的な態度を取って免停期間が短くならない人がいた事などを思い出しつつ、ほのぼのした気分で帰って来ました。
そして、次回は食堂の天ぷらそばを食べに行きたいなと思った次第です。
凄く美味しそうなのですよ。
高速にあるSAなどのインチキ天ぷらそばとは違い、ちゃんとエビが入っている天ぷらです。
カツ丼も美味しそうでした。
何と言うか「いかにも!」という感じで。
次は5年後かぁ・・・。
近くに行ったら食べて来るとしよう。
ウン。そうしよう。

■[2899]
課徴金vs還付金 −H27.11.18 (水)−

東芝の不正会計だか何だか。
今朝の新聞で70〜80億円を課徴金(罰)として徴収すると書かれていました。
まあ、東芝ほどの巨大企業であればその位で揺るぐ事はないと思いますが、これはこれで仕方がない事なのでしょう。
私は東芝の株主でもありませんし、東芝が黒字であろうが赤字であろうが関係ありません。
またあれだけの巨大企業であり、サラリーマン社長の会社であれば、数字を操作して黒字に見せるなんて事はざらなのだろうと、別に驚きもしません。
東芝の様に在庫を抱える企業であれば、数字上なんていくらでも操作出来そうですからね。
なので、あくまでも大した感想もなくこの話を見ているのですが、気になる事が一つ。
今まで本当は赤字だった訳ですよね?
でも黒字として決算書を作っているので、当然税金も大きく掛かる。
これが黒字の企業がわざと赤字にして数字をいじると脱税で捕まります。
そして追徴課税をたっぷり掛けられて、一気に倒産まで追い込みをかける。
しかし今回は逆。
「利益はばっちり出てますよ〜!黒字ですよ〜!」と言っていたので税金をごっそり持って行かれていた筈。
この場合、それまで粉飾決算をした事で支払っていた税金は返還されるのでしょうか?
少なくとも普通に考えたら「もーー!見栄張っちゃって〜♪今度から正直に言ってよね!^^;」と返金されてもおかしくないのですが、国の根幹である税金。
一度手に入れたお金は絶対に離したくない!
出来ればもっと欲しい!
イチャモンつけてでも取ってやる!
文句があるなら営業停止にして会社潰すよ(笑)
という姿勢ですから、
この場合は「それは×××以上に酷い!おかしい!」という結果になる様な気が・・・。
まあ、どれくらい還付されるのかを楽しみにしたいと思います。
場合によっては、課徴金なんて軽く払えて、しかも会社の資本が増えるなんて事になるかも知れませんよ・・・。
ただ、大企業はほとんど税金を納めていないなんて話もありますから、もしかしたら微々たる額かも知れませんけれども。

■[2898]
頭が頭痛で痛い −H27.11.17 (火)−

昨日はお世話になっている社長様にお誘い頂きまして飲んできました。
あれですね。
焼酎ロックとウイスキーの水割りとワインのがぶ飲みは危険ですね。
しかもかなり年上の大社長様なので、いつもの様にベラベラと話す訳には行かず、敬意を払いつつの飲み方なので酔っぱらう。酔っぱらう。><;
最近ダメですね。
気を使いながら呑む場が。
すぐに酔っぱらっちゃって。
久し振りに飲んでは戻し、飲んでは戻しをしておりました。
帰り道でも・・・・。
うははは。^^;
まあ、やっぱりビールが一番性に合います。
ビール最高!
という事で、本日は二日酔いの頭痛に耐えつつ西蒲区、見附市、五泉市、阿賀野市とぐるりと回って来ました。
DVDが進む進む。
11月の前半だけで結構な枚数を見ましたが、その中でも面白かったのが「ブロードチャーチ」と「ファーゴ」。
一番面白かったのが「ファーゴ」です。
以下はネタバレになりますので、これからもし見る予定のある方は本日の日記はここまでという事でお願いします。
さて、ファーゴ。
話の毎回最初に「これは実話である」というテロップが流れるので、見ていても普通のドラマよりも何だか面白く感じられます。
すべて見終えてから「こんな事が実際に本当にあったのかなあ???あまりにも誇張され過ぎている気がするし、何だか登場人物が不可解だ」と思ってネットで調べたら、実はすべてフィクションとの事。
「これはすべて実話である〜」というテロップ自体が演出の一つとの事。
いやいや、本当にアメリカの脚本家は凄いですね。
発想が飛び抜けています。
しかもストーリーもとても面白い。
誰に感情移入する訳でもなく、そしてところどころで「うはは^^」というコメディ部分が入る。
間違いなく、ここ最近見たドラマの中ではダントツ1位の面白さでした。
主人公(?)のレスターが面白い。
殺し屋の前髪パッツンの人も面白い。
子供達が面白い。
周りの住人も面白い。
FBIも面白い。
唯一まともなのは副所長だけという・・・。
実話だと思ってみていたので、「何だかアメリカ人って本当××なんだなあ。^^;」と思ったり、「生存者の希望で氏名は変えてあるが、すべては実話であると言っていて、こんな風に描かれていたらどんな気分なのだろう?」なんて心配したり。
うん。もう一回見たいです。
今度はどこかへ旅行する時にでも見るとします。
ああ、誰かとファーゴについて語りたい・・・。
という事で、内容の無いままで本日の日記は終了です。
スミマセン。
まだ酒が抜けきらなくて、芋焼酎の匂いと味を思い出すと頭痛がしてくれもので・・・。
ではまた明日。^^;

■[2897]
だ〜れのせいでもありゃしない〜 −H27.11.16 (月)−

はい。久し振りにこっそり更新です。
きっともう誰も見ていないであろうこの繁盛日記。
もし見たとしてもタイトルを見て「へっ、何が日記だよ。今日もまた更新していないじゃないか(笑)」と思われるでしょうから、あえてタイトルもそのままにしておこうと思う所存な今日この頃な私です。
さて、最近思う事がありました。
仕事が欲しい時は何故か沢山の人がいて、
仕事が沢山あって人が欲しい時は人がいない。
不思議なものだなあ。と。
そう思いつつ、新潟県内を四方八方に飛び回り、東に病気の子供あれば行って看病してやり、西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い、南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい、北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろという様な人に私はなりたいなあと思っていました。
しかし面白いものですね。
以前も書きましたが、何かで本当に困っている、考えている時というのは不思議とそれを解決する事がある。
まるで背中を押してくれるかの様に。
本当、感謝感謝です。
人がいればいるほど計画が実現出来る。
「大言壮語」と言われずに、確実に進んで行ける。
何と言うか、人は石垣人は城というのが、本当によく分かります。
本当、大切ですよね。
人って。
そして、何よりも有難いです。
繁盛屋で働いてくれている社員・スタッフ達に少しでも「杯って良かったなあ」と思って貰える様に、とことんやるべき事をやって進んで行こうと思う次第です。
本当、感謝感謝です。

■[2896]
だ〜れのせいでもありゃしない〜 −H27.11.5 (木)−

すみません。
11月に入ったばかりだというのに早速日記をお休みしておりました。
どうやら11月前半は滅多に書けないかも知れません。
いや、仕事をしていない訳では無いのですよ。
仕事はしています。
次のお休みは23日の勤労感謝の日までありませんから。
土日ももちろん仕事ですから。
本当、労働基準監督署に訴えたい位ですよ。
仕事させ過ぎじゃない?
何、経営者だからと言って差別する訳?
それ、人権保護という精神に反していない?
もっと甘やかせてこそ人間らしい生活だ!といつも言っているのですから、
「生活保護」ならぬ「経営保護」とか作ってくれない?
「収入が無くても、利益が無くても会社は大丈夫!」
「何なら出勤もしなくても良いっすよ!!」
「あなたの会社で必要なの最低限のお金は保証しますから!!」
くらい言ってよサヨクの皆さん!!
多くの中小企業の経営者は、労働者に敵視させたい資本家なんかじゃないのですよ!
資本なんてないっすよ!
搾取するどころか搾取されまくりっすよ!!
見て下さいよ今日届いた消費税の額!
自動車買えちゃいますよ!?
リッター30km以上走っちゃいますよ!
このお金と社会保険と合わせたら、下手したら物価の安い外国で10年以上は楽々過ごせちゃいますよ!
搾取されているのは一体誰なんだ!?
人権が一番虐げられているのは誰なんだ!?
「法で定められた人」だからと言って人権を虐げて良いのか!?
そこら辺をよーく考えてから、
辺野古移設反対!とか、今朝の日経に書いてあった、住宅手当が欲しいのに事実婚だと手当が出ないから夫婦別姓にしろだとか、今はDNA鑑定があるのだから女性の再婚6ヵ月ルールを変えろだとか、そのDNA検査費用はだれが出すのだとか、結婚した後に生まれて、DNA検査をして自分の子じゃないと分かった時の男性の立場はどうなるのか?
という事を言って頂きたいと思う次第であります。
どう?朝日新聞さん?日経新聞さん?
最も社会的弱者である法人さんやシャチョサンの為に立ち上がってみたらどうですか?
うはははは^^
まあ、そんなこんなで私が日記を書けないのも(サボるのも)、電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、私なら民族の歴史として恥ずかしいので早く忘れてしまいたい慰安婦の像をあちらこちらに嬉しそうに作っている意味不明な韓国も、みーんなアレが悪いのです!!!!!
ん?
あれ????
何が悪いのですかね?
何のせいにしようかなあ・・・
社会のせい?
いや、日本の社会は素晴らしいしなあ。
政権政党の自民党のせい?
いや、自民党の安倍総理はとても頑張ってくれているしなあ。
納税は日本国民、日本の会社であれば当然の義務だしなあ。
社会保険と年金は・・・税金と思うしかないしなあ。
うーーむ・・・
どうも何かのせいや、人のせいにするのが苦手だしたなあ・・・
あっ!
そうだ!
アレだ!
尾藤イサオ。
尾藤イサオのアレが悪いのです。
という事で、繁盛日記が滞る様になりましたら皆様「悲しき願い」を熱唱して下さい。
では宜しくお願い致します。

■[2895]
時間がその空間だけゆったりと流れている・・・のか? −H27.11.2 (月)−

連休の中日というのはお店などではのんびりしたものかも知れませんが、打合せやら何やらがある仕事をしていますとかなりドタバタします。
この中日の間に一気に連絡が来ますので。
その上、月初めという事で普段はしなくて良い仕事があったりと。
来年からは月初めの祝祭日を禁止して欲しい次第です。
さて、7月頭から懸案となっている事項があります。
もう正直、何故こんなに進まないのか不思議なくらい。
何と言うかウィンドウショッピングに付き合っている気分です。
私、買いたい物がある時はその売り場、または場所まで真っすぐに行って、そしてそれを手にしてレジに行きます。
お店に入ってから決める場合でも「どれにしよっかなぁ〜♪」と迷うのが嫌い。
パッと見て「これ」と手にして出て行く。
何を決めるにしても人事関係以外では早々時間を掛けて考える事がありません。
これは「時間がもったいないから」や「24時間を無駄なく使いたいから」や「神様はすべての人間に1日24時間を与えた。それをしっかり使い切る事が成功の秘訣である」といった、何だかにおう様なカッコいい理由ではありません。
ただただ「迷うのが面倒」というだけ。
基本的に物欲があまりないので、どんなものでもOKです。
人は環境に合わせて生きられる。
例えダサダサのTシャツでも、別に人の目なんて気にしなければそれもまた良しです。
というか、それはそれで良いのではないかと。
本当ダメなんですよね。
ダラダラ、ダラダラと時間が過ぎて行くのが。
パッと決めて、サッと動きたい。
動きたい。
動きたい。
終わらせたい。
終わらせたい。
終わらせたい。
本当正直なところ、こんなに確定しないというか、話が進まないものならば、この懸案事項に手を出すべきではなかった・・・と思ったり何かしちゃったり。orz
のんびりと・・・
ゆったりと・・・
じっくりと・・・
そんなのは外国のリゾートホテルで過ごす時だけで私には十分なのです。
という事で、本日またまた2週間も先延ばしになる事になりました。orz
2週間ですよ。
2週間。
要件だけで済ませれば済む話。
あっという間ですよ。
一時間もあれば十分な話です。
それが2週間先になり、その上恐らく何時間かダラダラと打合せをする。
3ヵ月掛けて未だに10%も進んでいない。
これはどげんかせんとイカンです。はい。 |