■[3685]
人生も3分の1が過ぎた −H31.2.28 (木)−
小5の息子を見ていて思い出しました。
何かのコメディドラマで、ひきこもりだか何だかの人が「楽しかったのなんて小学校以来ないよ!!」と叫んだセリフを。
本当小学生は楽しそうですよね。
無邪気にただただ楽しい。
何かの心配もなく、明日の事も今日の事すらも考えていない。
なので朝一に今日の教科書を入れる。
中学生は初めての「縦社会」に出会い、そして受験という社会における自分の価値の最初の試験に挑まなければならない。
高校は縦社会も緩み、ある程度自由な中で過ごす。
大学は・・・って私行っていないから分からないや。
うははは^^
まあ、あれでしょ?
大学といえばサークルにコンパ。
夏は海で冬はスキーにスノーボード。
で、大学に見合う会社へ入社。
ではないかと、行っていない私は見ていますが事実かどうかは不明です。
中学生レベルの大学生イメージですから。
うははは。^^
まあ何故そんな事を思ったかと言うと、今朝「大学の就職活動が今日から解禁!」みたいなもの見ました。
売り手市場なんだろうなあと。
簡単に就職先を決めちゃうのだろうなと。
そして入社前のイメージと、実際の社会のイメージのギャップで悩んだりするんだろうなと。
そして何を勘違いしたか、石の上に3年は無理ですぐに退職しちゃって就職先に悩んだり、もう良いやと企業立ち上げたりするんだろうなあと。
まあ、ここら辺もあくまでもイメージです。
何せ酒屋の配達スタートの私なので。
そして「もうそろそろ、歌舞伎とか能の面白さが分かる歳なのかなあ??」なんて思っていますので。
という事で、本日はひみつクラブに行ってきます。
明日は朝早く起きて上越。
飲み過ぎないように気を付けます。
本当、人生は短い。
ガンバリマス。はい。
■[3684]
図太さよ −H31.2.26 (火)−
本日、移動中に「ユニバーサル広告社」というドラマを見ていました。
小さな広告会社が漁師町の商店街へ引っ越してきて、その商店街の人達と関わりながら仕事をして行くというもの。
これがもう・・・
何だか仕事を始めたばかりの頃の繁盛屋が思い出されて。^^;
今まで制作したチラシやパンフレット、ポスターなどを見せたり、一つ一つの仕事に対してあーでもない、こーでもないと頭を捻らせたり。
いや、この頭を捻るのは今もですけどね。。。
それでウンウン唸ってます。
社員が・・・。
うははは。^^;
しかしまあドラマは良いですねぇ。
「とてもその仕事量じゃ食べて行けないのでは?」と心配になりますが、そんな事は良いのです。
みんな各自の色を一所懸命になって出しながら仕事をしています。
もちろんクライアントとなる商店街に方々も。
本当気持ち良いですね。
一所懸命に自分の仕事に向き合う姿というのは。
ただこのドラマ。
途中で打ち切りになってしまったそうです。
面白いのに・・・。
小説が元らしいのでネタ切れという事はない筈ですし、出演者もみんな味があって良い感じなのに。
何ででしょうね〜???
テレビ東京の色に合わなかったのか
金曜夜八時という時間帯が良くなかったのか
はたまた、「続けて見ると面白いけれども、一話ずつだと物足りない」という、「世界観のあるドラマ」だからなのか。
もしアマゾンプライムにご加入の方は見てみて下さい。
なかなかほんわかしていて良いですよ。^^
キャッチコピーの大事さもよく分かりますし。
まあ、とりあえず私は目指せ!三宅裕司!で。
※ドラマ内の社長役です。
うははは。^^
■[3683]
申し訳ないです −H31.2.25 (月)−
すみません。二日ほど日記をサボっておりました。
誠に申し訳ありません。
さて、本日も仕事がバタバタしておりまして書けません。
書いたとしても「いや本当、もう雪降りそうにないですね!!」程度のネタとしてはならない、「お天気ネタ」程度しか書けません。
また、あとはせいぜい「私、最近頭髪が薄くなってまいりました。これは頭の使いすぎなのではないかと。自分で思っていた以上に大した脳を持っていなかった様でございます。JAXAの人くらい頭を使ってみたいものでございます」や
「私、最近体重が減ります。また食欲も大してない。この調子で行くと20歳頃の体重に戻りそうです。」といった、まったくどうでも良い話しか書けない。
という事で、明日ご期待ください。
もうあれですよ。
仕事とは何か?
人生とは何か?
社会とは何か?
歴史とは何か?
以外について、ダラダラと書かせて頂きます。
ではまた明日。ノシ
■[3682]
働かない改革 −H31.2.22 (金)−
一昨日、昨日と数か月ぶりに2連休を取らせて頂きました。
いや今回休んで思いましたね。
数か月に一回は連休が必要だと。
今までは大抵休みなしか、1日だけのお休み。
1日だけお休みの日は何故か必ず仕事の連絡が入ります。
そしてその対応でバタバタする。
なので、家には居るものの仕事が抜けない。
今回の2連休でも初日はやっぱり仕事の連絡が入りました。
そして昨日。
「今日もお休みして良いのかしら?」なんて思いながら過ごすと・・・一切仕事なし。
完全に予定なし。
やる事なし。
もう急性胃腸炎も治り、朝から散々っぱらビール三昧ですよ。
飲んで飲んで飲んで寝て、飲んで飲んで飲んで飲んででもう夕方。
子供達の帰宅と共に風呂に入り、ゆっくりとまた風呂で飲む。
そして夜は夜で早目に睡眠。
今朝目覚めたら絶好調。
何このパワー?
超神水飲んだ?
最長老様に頭なでられた?
それともネイルと合体した?
という位でした。
人は3か月に一度は連休が必要なんですね。
ただ、これが毎週では私の様な人間はだらけてしまいますけどね。^^;
さて、そんな休日中にFBで尊敬する経営者の方が「働き方改革」について投稿していました。
とても良い話でしたので転載させて頂きます。
〜ワクワク楽しく働く改革へ〜
●今月より、働き方改革関連法に基づき、時間外労働の上限規制の導入、一定日数の年次有給休暇の確実な取得、勤務間インターバル制度の普及促進等が施行されます。
そこで、今回の羅針盤は、特別寄稿とさせていただき、働き方のあるべき姿を見直したいと思います。
●働かない改革になってはダメ。
その一方で、現在、わが国は高齢化と少子化のダブルパンチにより、日本の生産年齢人口(15歳から64歳)は減少の一途をたどっています。
この状態を放置すれば、税収は減り続け、近い将来、日本の財政は必ず破綻します。
そこで政府は「一億総活躍社会」とのキャッチフレーズのもと、女性の職場進出、高齢者の活用、個人のニーズに合わせた働き方などを提案、実行しました。いわゆる「働き方改革」です。
しかし、その一方で、また働き方改革の目的と手段を、履き違えている人も現れるようになりました。
働き方改革ではなく、いうなれば「働かない改革」になってしまうのです。
労働時間の短縮は、目的ではなく手段であるということを認識すべきでしょう。
それは、各企業が、自分の会社の実態に応じて、理想の環境を整備確固し、揺るがない労働基盤を構築するが先決だと思うのです。
●それぞれの企業に相応しいシステムを構築すれば良い。
翻って、躍進の社歴は20年に上りますが、その間20名の社員の出入りがありました。
現在、正社員は8名、契約社員10名計18名です。
省みると、新入社員が育ちこれからという時に退職するケースが幾度か周期的にありました。
このように、欠員が出れば雇用を補充するまで、他の社員で対応せざるを得ない現実があるのです。
この時、一番重要な考え方は、人員をやりくりし、円滑に業務遂行することなのです。
その中で、まさにピンチはチャンスとし「業務見直しを改善できるチャンス」と捉えてきました。
そして、常に原点に立ち返り、不易流行の如く、
無くしてはならぬものと新たに創造するものを見極め、
最終的にイノベーションを実現することが必要なのです。
当然、時間外労働も必要なのです。通常の状態を確保するまで、
業務をやり遂げなければ、会社は機能不全に陥ります。
それでは、お客さまに大きな迷惑がかかってしまい、会社の信用は失墜することになります。
それだけは断じて避けねばなりません。
このように、組織においては少なからず
避けられない実情というものがあるのではないでしょうか。
経営資源である、「ヒト、モノ、カネ、チエ、情報、時間」の損失を防ぐのも、やはりヒトなのです。
そのヒトのトップは言うまでもなく経営者で、すべては経営者の責任となるのです。
だからこそ、日頃から実戦にて、共に育む社員共育は欠かすことができないのです。
組織において、人事というものがいかに大切であるか痛感すると同時に、欠員が生じ、新たな人を雇用する際の面接は、経営者として最も重要な業務の一つです。
もちろん、決してリップサービスなどできません。
あくまでも、実態をありのままに説明して、現状と未来のビジョンが指し示すところと、雇用条件や体系を理解してもらい、一緒に働けるか否か判断してもらうようにしています。
それは、既存の全社員も同様です。
特に再確認する原点は、何のために働くのか、
自分の存在価値意義はなにかということです。
今一度、自分の志、使命責務を肝に銘じ、意気揚々と活動している姿が、良い社内環境を創り、周囲に士気向上が伝播するのです。
まさに、周囲のお手本となる社員を育成することが最優先となる課題の一つです。
肝心なのは、机上の教育ではなく、すべて実践の中で、共に育む共育を最優先に進めることです。
このような背景を省みると、あらゆる企業において「働き方改革」は、
各々の企業や組織において真剣に取り組んでいかなければなりません。
しかし、その本質は、お客様に信用得るための基盤を確保し基幹・機軸をぶらさずに、入り口から出口までの仕組みづくりにあるのです。
もちろん、企業ごとに成すべきことは千差万別、多種多様であると思います。
それには、その企業に相応しいシステムを構築すれば良いのです。
それは、全社員の生活を守る基盤づくりに通じるのです。
●働く日本を支えてくれた父の姿。
確かに「働きすぎは悪」かもしれません。
「仕事はコンプライアンス優先」であるのは、当たり前でしょう。
この言葉を踏まえたうえで、決して働かない日本にだけはしてはならないと思うのです。
日本全体がそんな方向に進んでは、誰も頑張らないし踏ん張らない。そんな国には断じてしたくありません。
私の父は、クリーニング業を自営し生計を立て、兄弟二人を育ててくれました。
年齢とともに、仕事が身体にも辛く、長年の疲労が蓄積して腕が上がらない腱鞘炎になってしまいました。
それでも、古くからのお客さまがいるので、やり続けるといって、
昨年83歳まで、洗い場、仕上げ、アイロンと一人二役、三役をこなしてきたのです。
私は、父が仕事を休んだ姿を見たことがありません。
私たち兄弟を育ててくれ、弟を大学まで出してくれました。
まさに、母と二人三脚で個人商店を切り盛りして働いてきたのです。
尊敬できる両親であり、父の姿です。
技能者のなかには、このような人は数多くいると思います。
特に、伝統工芸の技能者などは、そうした姿が顕著な方ばかりかもしれません。
こういう精神こそ、日本の精神文化であり仕事に対する文化だと思うのです。
まさに、戦後の日本の国を支えてきた功労者です。
この精神を、私は受け継いでいくと心に刻んでいます。
もちろん、本人の意にそぐわない長時間労働を会社が強いることは大きな問題です。
しかし、寝食を忘れて仕事没頭してきた人たちがいたことも、また現在もいることも事実なのです。
政府が提唱する様々な規制は、人間の労働意欲を制限に繋がるものであってはならないと思います。
やる気を確実に削ぐようなことになってはならないのです。
●一生懸命に精神文化を今一度蘇らせたい。
そして、僕が宣言したいのは、働き方改革から、「人生大善生活改革」への移行です。
自分の人生どのように生きるのか、何のために働くのか、
この仕事でどのような社会貢献をするのか、また自分の希望は何か、
志を果たすにはどうすれば良いのか等、自らの使命と責務を確固として生きていきたいものです。
このようなことが、自己変革、精神改革革命であり、
「人生大善生活改革」へと繋がって行くと思うのです。
働いてお金を稼ぐことの本質が、極めて奥深く幅広いものです。
政治家や官僚の机上の空論で、汗水たらして働く労働者たちの人生を決めようとしている働き改革は、まさに本末転倒としか言いようがありません。
働かないで、経済的な豊かさだけを得ることはできません。
過度な経済的豊かさはいらない、自分の時間がほしいというのなら、それで良いでしょう。
しかし、働くのは嫌だけど、経済的に豊かな生活がほしいというのであれば、ちょっと虫がよすぎると思います。
本質的に、仕事を楽しいものにすることが、真の働き方改革なのです。
「働かざる者食うべからず」という言葉がありますが、
働かない日本の末路は本当に哀れなものになると思います。
日本人の受け継がれてきた、一生懸命に精神文化を今一度蘇らせて行くと決め、躍進は異体同心の団結で、各自がワクワク楽しく働き、自己変革に挑んでいる途上であります。
株式会社 躍進 代表取締役社長笠井輝夫
どうでしょう?
「働き方改革」は「働かない改革」になっていませんかね?
■[3681]
急性胃腸炎 −H31.2.19 (火)−
昨晩、どうも体が熱く、激しい頭痛が襲ってきました。
深夜になると足が熱くなり、胃が滅茶苦茶痛い。
そして苦しんでいたら私の寝床を息子にとられてソファで寝る事に・・・。
朝まで殆ど寝られず胃の痛みに耐え続けていました。
まあ〜げっぷが出る出る。
折角、今日は聞いたばかりの「一番おいしい炒飯」を食べに行く予定が、胃痛の中打ち合わせ。
帰りにカップうどんを買って半分で断念。
で、苦しんでいる中、また打ち合わせ。
その後に2社ほど訪問。
こんな経験は初めてですね。
風邪ではない。
インフルエンザでもない。
ただただ胃が痛い。
これを書いている今も胃が痛い。
キューーーッとなるんですよ。
まあここ最近の不調の原因は分かっているのですけどね。
アレが悪いんですよ。
強烈すぎる。。。。
という事で明日からはしっかりと準備をした上で事に挑もうと思います。
■[3680]
炒飯 −H31.2.18
(月)−
「とても炒飯が好き」という程ではありませんが、好きです炒飯。
ラーメンとセットの物も良いですが、純粋に「炒飯とスープだけ」の方が惹かれます。
特に炒飯のスープがラーメンの汁を薄く?濃く?したものだったらたまりません。
いや、味のしっかりついた卵スープも捨てがたい。。。
が、、、しかし、、、、
美味しい炒飯を食べさせてくれるお店は少ないのです。
あるところでは、醤油の色の濃い炒飯だったり
あるところでは、ベチャッとした炒飯だったり
あるところでは、殆ど味がしなかったり
あるところでは、食べた後に胸焼けがしたり
難しいですね、炒飯。
ラーメンの美味しい所ならすぐに言えますが、炒飯の美味しい所はなかなか言えない。
本当、これは私事なのですが、子供の頃のご馳走といえば炒飯でした。
家族で食べに行く。
そこで食べるのは炒飯。
まあ〜美味しかったです。本当。
が、大人になったからなのか、正直「バカ旨!」という所に出会っておりません。
あ・・・グランドホテルの中華?シルバーホテルの中華は美味しかった気がします。
ここ最近、ホテルで食事なんて無縁なので忘れてしまいましたが。。。
と、何故こんなに炒飯について書くのかと言いますと、本日昼食で市外へ行って炒飯を食べてきました。
で、「ここは美味しいという記憶がある」と思い、「大盛りで!」と勢いよく頼んだところ店員さんが・・・
「料金が1.5倍になりますけど良いですか?^^;」と苦笑いされました。
ふむ。
本格中華であり、ちょっと会社員が昼飯でフラッと入るようなところではない。
団体で入って、取り分けるのを前提にしているお店だ。
なるほど。なるほど。
と思ったので、迷うことなく
「では普通盛で!!」と笑顔で答えました。
まあ、ここまでは良い。
本当、よく理解できます。
でもですね・・・
出てきた炒飯が味が薄いのよ・・・。orz
卓上で塩を探したくらいです。
まあ、ありませんでしたけど。
そこでまた考えました。
何故こんなに薄いのか?を。
これもまた「大皿の他の料理を食べるのが前提」だからなのでしょうね。
鶏肉とカシューナッツの炒め物や麻婆豆腐などを頼み、それを取り分け、そして炒飯も取り分けて食べる用。
味が濃い料理を炒飯で口直しさせる。
本当、奥が深いなあ。中華料理。
単品としての味付け
コースとしての味付け
を変える。
それはお店によってとても重要なもの。
どんな商売でも、より細分化させて行った方がお客様の本当のニーズに応えられるのではないか?
と、そんな事を帰りの車中でずーーーっと考えていました。
という事で、美味しい炒飯情報募集中です。
何卒、宜しくお願い致します。
■[3679]
僕の先生は〜 −H31.2.17
(日)−
本日はアマゾンプライムで見た「鈴木先生」です。
見た人のコメントが「普通の先生の普通の中学生指導」という様なものだったので、ふーんと気軽に見ました。
これがですね・・・
非常に考えさせられる。
中学校・中学生を題材にしていますが、すべて大人と言いますか、日本の社会についての疑問、日本の問題を上手に中学生のネタに変えて作られています。
で、これもまた漫画が原作だと知ったので調べてみたら、「漫画アクション」で連載されていたもの。
漫画アクションと言えば大人の漫画雑誌です。
「じゃりんこチエ」もやっていましたが、よく古くからあるラーメン屋さんに置いてある、ちょっと大人向けの雑誌です。
なるほどなあと。
道理で中学生の話にしてはおかしな内容だと思いましたよ。
そして、この中学生の子供達が鈴木先生の実験のお陰で、とても考え深いのです。
ちなみに映画までありましたからね。
映画では選挙について考えさせられる。
よくもまああんな子供達に難しい話の演技、セリフを言わせたものです。
これまた子供達の演技が上手なんですよ。^^;
という事で、次は漫画の方の鈴木先生を読んでみようと思う次第であります。はい。
■[3678]
来れば良かったのに −H31.2.16
(土)−
アマゾンプライムで「MAGI -天正遣欧少年使節」を見ました。
最初は「ふっ。どうせ大河ドラマの出来損ないだろう」と思い、斜に構えて見ていましたが・・・
面白い。
良いです。
この作り。
ストーリー。
これを世界18か国で配信しているというAmazonは凄いですね。
キリスト教とは何ぞや?
宗教とは何ぞや?
改めて考えさせられる話です。
また、行ったのが「免罪符」やら、「異端者を火あぶり」にしている時代ですからね。
矛盾を突く突く。
「ユダヤ教」→「キリスト教」→「イスラム教」と流れる一神教の不思議さよ。。。
ちなみにこれネタバレになるのかどうか不明ですが、もし見る予定がある方はこの先は読まないで下さい。
いや、大した事ではないのですけど・・・。
秀吉がキリスト教を禁止し、弾圧した事により、宣教師やスペイン人が「秀吉」を滅ぼしたる!!と、スペイン艦隊を向かわせそうになる。
そこで今の時代の見方で「日本は、秀吉は無敵のスペイン艦隊によって滅ぼされるぞ。。。」という話になっていました。
いや、当時の世界の鉄砲の数で断トツ1位は日本ですから。
しかも100年以上戦国時代が続いて、戦いのプロが山盛りですから。
しかもスペインと日本で行き来をしたら5年くらい掛かる。
しかも大砲と言っても幕末レベルではない大砲です。
もうはっきり言って「日本楽勝」ですよ。^^;
で、歴史に「if」はありませんが、もしスペイン艦隊が攻めてきていたら面白かったでしょうね〜。
日本の圧倒的勝利になったとしても、「西欧が攻めてきやがった!!」という事で、その後の日本人の意識は変わるでしょうし、家康も鎖国しなかったのではないかと。
いや、、、でも鎖国をしたのは家光ですから、圧勝していたらやっぱり鎖国に流れたかも・・・。
うーん。。。
まあ、歴史の「if」は考えるだけで面白いです。^^
■[3677]
告白 −H31.2.14
(木)−
本日はバレンタインデーでした。
お陰様で今年も山盛りのチョコレートが渡され、届き、糖尿病が心配です。
これ位、届くのは「嵐」か私くらいじゃないですかね???
本当、有難い事です。
というコメントをいつの日か日記に書きたいのですが、今までの人生においてバレンタインデーは無縁でございます。
私がキリシタンではないという事もありますが、恐らくそれだけではない何か理由があるのでしょう・・・。
本当、未だに女性の心理は分からないですね。
照れずに渡してくれれば良いのに。。。
まあ、いつ日か「バレンタインデーなんていう風習が昔あったよね」、「今では一部の地方にしか残っていないみたいだけど」という時代が来ることを願っています。
けっ!
■[3676]
脊髄反射 −H31.2.13
(水)−
昨日書き忘れていましたが、ファミマの店員の炎上。
「商品を舐めた」というやつです。
あれは・・・Twitterで炎上が多いので巻き込まれただけではないかと思います。
あれくらい許しても良いのでは・・・
友達同氏の身内ネタであって、一般のお客様にやったとかいう話ではないですからね。。。
まあ、それでも厳密に言えばダメなものはダメです。
仕事中は友達相手とは言え悪ふざけの一つもしてはならない。
それは良く分かります。
ただ、それは先日の日記に書いた「娘を躾けとして平手を一回して逮捕された母親」と同じです。
厳密に言ったらそんなものはすべて違法です。
ただ、それを言うならば運転していて制限速度を1kmでも超えたらスピード違反ですし、もしかしたら前日酒を飲み、二日酔いで出勤したら仕事の業務上の違反行為かも知れません。
「ダメなものはダメ」
「違反は違反」
というのも分かりますが、まったく余地のない社会は生き辛くなるだけです。
何せみんな罪人ですから。
もう少し冷静に物事を見て、現実の許容範囲を持ち続けて欲しいですね・・・。
そう言えば先日FBに「韓国不要論の違和感」というタイトルの学者の方の発言記事がありました。
産経ニュースです。
で、コメントを見てみると「不要だろ」や「何を言っているんだ当たり前じゃないか!」というコメントだらけ。
いや、私も不要だと思っていますのでタイトルを見た時は「何を言ってるんだ?韓国擁護???」なんて思いましたが、記事を読んだらまったく違う。
韓国が日本へ経済の頼るのが少なくなり、韓国から先に「日本不要論」が出てきた。
そして日本は憲法改正も出来ず、自衛隊を軍隊にも出来ずフラフラとしている。
韓国に舐められ続けているのは日本側に責任がある。
だからこそ憲法改正をしよう。
という内容。
でもコメントは「この学者は韓国贔屓か!」という様なものだらけ。
記事を読んでおらず、ただただ言葉にだけ反応している。
ネットで「ファミマの店員がペットボトルを舐める振りをして客に渡した」と書かれたら、ただそのタイトルだけを見て「怪しからん!!」と騒ぐ。
まあ、それがネットというものでもあるのかも知れません。
ただそんな脊髄反射の様に、言葉の真意も、記事の中身も読まず「気に入らない」というだけで考える人ばかりがいては、やはりこれも許容範囲のない社会になってしまいます。
いや、ファミマの店員の子も友達とはいえ悪ふざけをしてはダメですよ。
仕事中なのですから。
ただ、でも身内で盛り上がっている事を、わさわざ外に出して「社会的に問題ありだ」、「企業イメージを損なわせた」というのはどうなのかなあと。
まあ、本当もう少し心に余裕が欲しいですね。^^;
そんななにギスギスしたり、言葉一つで大騒ぎをするのではなく。
しかしそれにしても産経新聞。
産経新聞も朝日新聞レベルの「イメージ先行のニュースタイトル」を付けるのですね。
かなりガッカリしちゃいましたよ。。。
残念!!><;
■[3675]
Twitter −H31.2.12
(火)−
Twitterによる炎上騒動が多いですね〜。^^;
私はTwitterの使い方が今一つ理解できていないので殆ど投稿していませんが、あれはどういう使い方が正しいのですかね???
王様の耳はロバの耳に出て来る「壺」の役割なのでしょうか?
どこかに捌け口を設けたい。
ストレスを解消したい。
些細なことでも書き込んで「自己認証」をしたい。して貰いたい。
どうもその感じが強いです。
そのため、ついつい頭の中に浮かんだ言葉をTwitterに書き込んでしまい、その結果として批判され炎上となる。
いや、そりゃ頭の中に浮かんだ事をそのまま世間に出したら批判受け、炎上しますよ。
これは恐らく人間は皆そうなのではないでしょうか?
炎上しない人なんてキリストやブッダくらいじゃないですかね???
こんな善人の塊。
ミスター仁徳。
世界最高の好人物。
と言われている私でも、きっと脳内に浮かんだ事をすべてTwitterに投稿したら大炎上ですよ。
もうチラリとも書けません。
だって皆そうだと思いますが、けっこう色んな事を考えていますよ。
人間は。
煩悩の塊ですからね。
だからこそ除夜の鐘がある訳ですし。
昔聞いた話で、偉いお坊さんが亡くなる際に、危うく何かを口走りそうになり、「おっと!死ぬまで隠せ。狸の尻尾。^^」と言って亡くなられたそうです。
本当かどうかは分かりませんが、人はそんなものですよ。
あまりにもむき出しの感情や言葉は当然の如く、人から批判されます。
何せ正しい事は必ず2つ以上ありますからね。
どんなに正しい意見を言ったとしても、もう一方の正しい意見で批判されるのですから。
本当、Twitterをされている方に限らず、何かを自ら発信し、そしてそれが「強制的に目に入る場所に表示される」というものは、常に「自分の知らない3人の目に晒されている」と理解して書いた方が良いと思います。
動画の投稿も同様。
ちょっと考えましょう。
ただ、もしかしたらこのTwitterの様なものが、世間の目、世の中の一般常識を教えている。という見方も出来るとも考えられます。
おかしな振る舞いが、世間から「おかしい!」と叱責を受ける。
これも現代社会を保たせる。より良くしていくためのものなのかも・・・かなぁ???
まあかく言う私も、たま〜にFBでガッ!!!というものを書いたりします。
ただその時は批判上等という気持ちで書いています。
こればっかりは批判されても絶対に曲げられないというものですから。
本当、「ネットは怖い」ではなく、「人の目がある」という事を理解せず発信してしまう事が怖いのだ。とよーく理解して行かないとですね。
今の時代は。
それにしてもバイトで、本人はちょっとした悪ふざけのつもりでも、それが限られた者にしか届かないのではない訳ではない。
とよーく理解してもらいたいものです。
まあ若い子にはなかなか難しいかも知れませんけどね。
世界が狭いものなので。
しかし誰かTwitterの使い方を教えてくれませんかね。^^;
本当、何を投稿すると良いのか?が未だによく分かりません・・・。
■[3674]
一歩後ろから −H31.2.11
(月)−
三連休も最終日。
皆様楽しくお過ごしだったでしょうか?
私は十分満喫させて頂きました。
仕事を。
うははは^^
さて、たまにあります。
知り合いが持っている物で凄く良い展開が見えたり、他社の事業のアイディアがバーーーーっと頭に浮かんでくる時が。
先日なんてまったくお会いした事もない企業の経営者の方にメールを送りそうになっちゃいました。^^;
で、思ったのですが、自社の事業も一度外からの目線で見るのも大事でしょうね。
どうしても内側にいると自分で「勝手に壁」を作ってしまいますから。
自分を一歩下がって見るのが大事な様に、事業も一歩下がって見る様にすると良いのでしょう。
そうします。^^
■[3673]
新潟の冬 −H31.2.10
(日)−
今年は雪が降らないですね。
降ってもほんの少し。
朝出勤後にそれでも多少はある雪かきをすると、昼頃には太陽が出て来て自然に雪かきをしていない場所まで綺麗にしてくれる。
あれを見ると「雪かき必要???」と思いますが、まあ溶けるまでに数時間ありますからね。
その間の事を考えるとしなくてはならない。
なのでやりますが、ちょっと悔しかったりします。。。
うははは^^
まあ、毎年この程度の雪であって欲しい。
今年は何やら一味違うぞ。
なんだか気分が良い一年になりそうだぞ。
なんて雪占いをしている今日この頃です。かしこ
■[3672]
四国か京都、島根も良いなあ −H31.2.9
(土)−
息子が自衛隊にいるのですが、何やら今年転勤?になるかもとの事。
現在は北海道の八雲町。
そして次は青森のむつ市になるらしいとの事。
まあ少し都会になるので休暇を過ごせるところが増えそうですし、近くに海上自衛隊の基地もあるとの事で、自衛隊員も沢山いるでしょうから良いのかも知れません。
ただ、、、結構遠いんですよね。
約700kmくらい。
新潟から姫路くらいの距離。
私は長距離運転が気にならないので大した距離とは思いませんが、あまり運転しない者にとってはなかなかの距離なのかも知れません。
ちなみにむつ市の上にあるのは大間。
あのマグロ一本釣りの町です。
良いなあ・・・。
むつ市のお寿司屋さんは美味しそうだなあ。
まあ若いうちに沢山の土地で過ごすというのは、とても良い事なので是非とも転勤?が決まったら頑張って欲しいと思う次第です。
それに北海道とは違い、道が繋がっていれば気軽に行けますし。
本当、青函トンネルに一般道なり、高速道路を作ってくれないかなあ・・・。
しかし良いなあ。
北海道に住んで、次は青森か。
その後は岩手、福島となるのか???
ちなみに「沖縄ら行きたいって言ったらどうなるんだ?^^」と聞いたら、「相当しっかりとした理由が無いと相手にされないね(笑)」と言っておりました。
もう「北の守り人」というのが決まっているのですかね???
「北空エリア」というものがあるみたいですし。
まあ、「四国辺りに行って欲しいなあ・・・」、「旅行の名目が立つし」と勝手に思っている次第であります。はい。
うはは^^;
■[3671]
王様のヴァイキング −H31.2.8
(金)−
いや、昨日お休みを頂きまして「王様のヴァイキング」という本(漫画)を読んでいました。
どういった話かというと「天才ハッカー」と「エンジェル投資家」が主役の物語で、最初の頃はとても勉強になる話でした。
ちょっと東京トイボックスに似た感じの。
良い言葉というか、なるほどというか、ちょっと偉そうに言えば「そりゃそうだよな」という言葉がチラホラ。
「便利」って言葉は麻薬だよ。
僕の様な中毒人間の欲望を満たしてくれるのが、僕のいる「この世界(インターネット)」だと思っています。
本当どれだけ便利にするか?
というのは仕事をしている上で、事業を大きくする上で凄く重要です。
頑固な奴は崖っぷちで逃げ出さないよ
これはもう、なるほど!!です。
事業計画は「What」と「How」に分けて考えろ。
「何を」「どうやって」
殆どの場合、この「どうやって」が抜け落ちていて、この案は儲かるという話だけに終始する。
これ凄く難しいです。
どんなに良いサービスを作っても、どんなに凄い事を始めても、「どうやって広げて行くか?」が計画できないと、絶対に成功できない。
これはズシン!!と響きました。
で、最後に
信じるもののためにどこまで失敗できるか
これもとても大事です。
「失敗」を念頭に入れて挑まなくてはならない。
一つの失敗でご破算になる様では話にならない。
失敗の上限を決めておく事で、安心して沢山の事に挑戦が出来る様になる。
「王様のヴィキング」。
後半はちょっとアレですけど、前半はビジネス書としてもとても面白い本でした。
私、ハッカーとか、ネットの話が好きなんですよね。
基礎知識を身に付けてちょっとチャレンジしてみたい気もする今日この頃です・・・。
イヤ、冗談ですよ。
うはははは。^^
ちなみに「ハッカー」と「クラッカー」は別物だとこの本で初めて知りました。
■[3670]
理解不能 −H31.2.6
(水)−
何ですか。
兵庫県加古川市で小3の女の子が2日続けて学校に行きたくないと言い出して、母親が叱り平手打ちをしたら、娘が警察に「よく叩かれる」と通報をして逮捕されたとか・・・。
「お母さんによくたたかれる」9歳次女が110番、母親逮捕
もうね・・・
本当、日本の警察大丈夫?
どうせ今問題になっている女の子の虐待死を見て、「これ放っておいたらうちも叩かれるかも・・・」なんて思ったのでしょうが・・・
逮捕するか???
まあ不起訴になるのは当然でしょうが、この過剰反応というか、頭の悪さというか、大丈夫?警察???
躾をしたら暴行罪で逮捕ですよ。
問題は娘が110番した事でも、お母さんが平手打ちをした事でもないです。
警察が逮捕をした事です。
小3ですからね。
反抗はしてもお母さんのことが好きでしょう。
自分が通報したことで、そのお母さんが逮捕された。
家に帰って来ない。
「自分が悪い事をした」と心に深い傷が残るのではないかと。
そして母親です。
警察に通報する娘。
果たしてその娘に今後も愛情を持ち続けられるかどうか。
この小3の女の子は次女。
長女の気持ちは。。。
母親の逮捕でこの一家をボロボロにしてしまう可能性がある訳です。
「それでも小3の次女を守るために逮捕した」と警察は胸を張って言えるのでしょうか。
本当、この警察最悪ですね。
それにしても、ニュース性があるからなのでしょうが、この手の気分が悪くなるニュースばかり流すのはもう良い加減にして貰えないでしょうかね。
いや、ニュースなんて見なきゃ良いだけなのか???
■[3669]
理解不能だと理解 −H31.2.5
(火)−
分かりました。
やっと分かりました。
韓国です。
私は今までずーーーーーーっと誤解していました。
実は常識を十分知っていて、その上で無茶な事を言っているのだろう。
そしていつの日か今の振る舞い、行いが「恥」だとはっきりと示され、今までのおかしさに気付くだろう。
と思っていました。
が・・・これ違います。
これは「日本人の常識」からの見方でしかなく、そんな日は決して訪れないだろうという事に気付きました。
もう、感覚も常識も恥もすべてが違います。
イメージとしては「モンスタークレーマー」や、「モンスターペアレンツ」のレベル。
日本にも残念ながらいます。
スーパーで大騒ぎをして周りから白い目で見られてもまったく気にしない人。
ゴミ屋敷に住み、周りの迷惑も顧みない人。
この手の人達は「自分の何がおかしいか」に気付いていない。
というよりも「おかしい」という事が理解できない。
なので一人フンガフンガ言ったり、キーキーとヒステリックに叫んだりし、「周りがおかしい!!!」と叫ぶ。
こういった人達が後々「あの時はどうかしていた・・・」や「何であんな事をしたのだろう・・・」なんて思う日は来ない。
100%かと言われればどうか分かりませんが、まあ99%以上ないでしょう。
そういった人達に対して言葉は通じますかね?
考えは通じますかね?
いつの日か目が覚めるでしょうかね?
というか、「目が覚めた状態がある」と思っているのは日本や欧米だけだったりしないですかね?
この手の人達は眠っていると思っていない訳ですから。
という事で、こういったタイプの人とは「関わらないのか一番」という事です。
関わるだけ嫌な思いをし、そんな目に遭う。
ただし、これが自国(自分)へ危害を加えようとした場合は別です。
叩き潰す。
徹底的に叩き潰すしかない。
何せ「話」など出来ず、「言葉」も通じないのですから。。。
という事で、レーダー照射事件で日本が対話を打ち切ったのは正解でした。
後は国際社会に「韓国の異常性」を伝えれば良い。
国際社会に常識があれば理解されるでしょうから。
で、韓国と言えば中国です。
中国もほぼ同じ。
いや、韓国と違いトップの習近平は理解しているでしょうが、14億の民を一人で支配するにはそうしなくてはならない。
人の意見など聞けない
常識なんて考えていられない
ただただ我を張り続けるしかない
欧米の中で言えば「ロシア」がこれに近いでしょうね。
ただこれはまあちょっとヨーロッパの一番端っこであり、田舎者と考えた方が良いのかも。
そして欧米から見たら中東辺りが、日本から見た「朝鮮と支那」かも知れません。
まあ欧米は日本とは違い、それを利用して色々と利益を得ていますけど。
本当、今回の件で改めて色々なところで出ていましたが、福沢諭吉の「脱亜入欧」は日本人にとって正しい事ですね。
価値観というか、何もかもが違いすぎますから。
それにしても何故こんなに近い距離でここまで違う性質が育ったのでしょうかね???
支那を始皇帝が一つにまとめてしまったから?
支那は春秋時代に宗教を排除したから?
そしてその支那と地続きの朝鮮だから?
でも「地続き」と言うならばモンゴルもそうなってもおかしくない様な・・・
いや、でもモンゴルは支那を征服する方の立場だったからかな???
うーん・・・
まあこの世界で歴史的に見て一番の不幸は、秦の始皇帝が支那を統一させてしまったという事でしょう。
そしてそれと共に、一度支配された後にそれぞれの国が独立をせず、独立をしても結局は「一つの国」という意識の排除が出来なかった事でしょう。
同じ様なローマ帝国は、滅亡後にそれぞれ独立しましたからね。
「ヨーロッパは一国である」「統一してやる」なんて目指したのはナポレオンとヒットラー位ですし。
となると、「何故、支那は支配力が弱まっても分裂しなかったのか?」という疑問が出て来る。
これは支那を統一した者が分裂しない上手な方法を見つけ出していたからなのか。
はたまた、まったく無関係に見える「宗教がない」という事からなのか。
宗教の一番の目的は「道徳を教える」という事ですから、それっぽい気もしますが、ただ支那にも儒教なり仏教はあった様な・・・。
それに欧米から見た中東で考えると、イスラム教も道徳は教えていますしね。。。
宗教は関係ないのか。
ただ単に地域・気候・風土による結果なのか。
うーん・・・
「ローマ帝国」と「秦と漢」の違いは何だろう。
もう少し考えてみますね。はい。
■[3668]
アニー −H31.2.4
(月)−
何でこう世の中は嫌なニュースが流れるのですかねぇ。。。
女の子が虐待されたり、私は良く知りませんが俳優が何かしたり。
新潟では火事があったり。。。
本当、聞くだけで何とも言えない気持ち悪さや悲しさがみぞおちにグワっと湧いてきます。。。
で、ここからは私が数日前からやっている事です。
嫌な気分や暗くなりそうになったらとにかく笑う事にしました。
笑うと言っても顔の筋肉をグイっと笑い顔にするだけなのですが。
と言いますのも、やはりオシャレは笑顔からだと思うのですよね。
いや、別にオシャレになりたい訳ではないですが。
ここ最近お笑いの番組を見ています。
また、コメディードラマも。
で、気付きました。
「笑っている顔が想像つく人の方が見ていて気持ち良い」
「ニコニコしている人の方が見ていて気持ち良い」
という当たり前のことに。
で、自分を振り返ってみますと、昔の私を知る友人には「笑っている姿が想像できない」、「今、笑っている顔を見るとビックリする」なんて言われます。
また、繁盛屋を始めようとした際に大恩あるCIAの横山社長に「最初会った時は生意気そうな顔でこりゃダメだと思った。ただその後に笑った顔を見て、大丈夫かも・・・」と思ったと言われました。
また、他には「怖そう」だとか、「ハンバーガーなんて食べず、和食しか食べない感じ」だとか。
そうなんです。
私はいつでも笑って生きてきたつもりなのですが、傍から見ると笑顔の一つも出せない厳しい顔つきの男だと思われていた様なのです。
何でしょうね。コレ。
眉毛だってしっかりと剃ってありますし
髪型だってしっかりとパンチが効いていますし
服装だって明るい原色や派手な柄ですし、時には可愛い犬のキャラのジャージとか来ていますし
腕や首だって少しでも印象が明るくなる様に金のチェーンを付けているというのに
本当、世の中は不思議です。
まあ、それでも足りない。
という事で「笑顔」です。
笑い皺が出来る様に日々何もなくとも口角を上げて、目じりを下げて行きます。
はい。
一年後には恵比須顔ですよ。ええ。
体形も。
■[3667]
電子マネー −H31.2.2
(土)−
政府などが2020年のオリンピックを絡めて推進しようとしている「電子マネー」、「キャッシュレス化」についてです。
私はイメージとして「キャッシュレス=クレジットカード」となってしまいます。
ただアメリカドラマなどを見ていると支払いの際に「このカードで」と渡し、使えないと言われて「ではこっちのカードで」と渡したりしているシーンがあります。
まあ大抵「このカードも・・・」と言われて恥をかくという感じなのですが。
私はこのアメリカドラマに出て来るカードをずーっと「クレジットカード」だと思っていました。
でもあれ本当は「デビットカード」といものなんですよね。
デビットカードとは何か?と言いますと、クレジットカードの会社が発行するのではなく、銀行が発行しているものです。
要は銀行のキャッシュカードです。
そのデビットカードで支払うと、直接銀行の口座から引き落としがされる。
よくは分かりませんがアメリカでは、まず月の始めなりにいくらか決めた金額を入金しておくのでしょう。
そして支払いをそのデビットカードでする。
で、「使えません」と言われたら、その口座に入れたお金が尽きたという事になる。
銀行の手数料がいくらなのかは不明ですが、恐らくクレジットカード会社より安いのではないか。
またお店への入金サイクルも早いのではないか。
と思います。
調べてませんけれども。
日本も銀行がデビットカードを発行すれば、「電子マネー」・「キャッシュレス化」は進むのではないでしょうかね?
クレジットカードと違い「借金」というものではなく、「自分の口座からの出金」であり、キャッシュコーナーへ行きお金を下ろす手間を省くというイメージですから。
ですがこのデビットカードなるもの。
日本の銀行で発行してるところを調べたら「ネットバンク」と「三菱UFJ」しかありませんでした。
第四北越銀行の様な地方銀行どころか、都市銀行にも殆どないみたいです。
そして、あっても必ずクレジットカードと併用になっています。
何故なのでしょうかね???
クレジットカードを広めるよりも、デビットカードの方が日本人の国民性にも合っている気がします。
それとも国は「電子マネー」はスイカやらナナコやらそっちの方を推したいのですかね???
まあ、こっちの方がチャージするのでデビットカードっぽいので良いのかな???
でも、これらはあくまでも企業の通貨ですからね。
日本の常識にまでするのは難しい様な。。。
キャッシュレス化。
はてさてどうなる事やら。
それにしても「東京オリンピック」を口実に色々な事を変えようとしていますね。
何でも「東京オリンピックを控えて」と言えば通りそうな感じです。^^;
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