繁盛日記


メニュー

2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
2009年3月
2009年2月
2009年1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年9月
2008年8月
2008年7月
2008年6月
2008年5月
2008年4月
2008年3月
2008年2月
2008年1月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年9月
2007年8月
2007年7月
2007年6月
2007年5月
2007年4月
2007年3月
2007年2月
2007年1月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年9月
2006年8月
2006年7月
2006年6月
2006年5月
2006年4月
2006年3月
2006年2月
2006年1月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年9月
2005年8月
2005年7月
2005年6月
2005年5月
2005年4月
2005年3月
2005年2月
2005年1月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年9月
2004年8月
2004年7月
2004年6月
2004年5月
2004年4月
2004年3月
2004年2月
2004年1月
2003年12月
2003年11月
2003年10月
2003年9月
2003年8月
2003年7月
2003年6月


[第2439]     晴耕雨読   −H25.9.27 (金)−


峠を読んでいるのですが、遂に官軍が小千谷までやって来ましたという所で止まっています。
これを読んでしまうと終わってしまう・・・と寂しくて。
うははは^^;

さて、本日は村上へ不動産物件の撮影へ行ってきました。
※私は撮影せず社員が撮影していましたが。

行く際は凄く山の奥へ行くという感じがしたのですが、帰りは高速(?)のインターまで5分でした。

その物件がまた凄く良い環境にある一戸建てでした。
裏には畑があり、その先には山々。
前の道路と土地を挟んで川。
凄くキレイな水。
もちろんそのまま飲める綺麗さです。

いつの日か社会からお役御免と言われる日が来たら、あんな所で晴耕雨読の生活をしたいですね。
かなり広いお屋敷なのですが、土地代だけで良いとの事で価格もちょっと高い車を買うくらいのものでしたから。

まあ、休むのは墓に入ってからで十分だ。とは思っていますが、もし出来る事なら60年後くらいにはしたいものです。

という事で、私にそんな夢想をさせてくれた物件はどんと!で近日公開予定です。
公開しましたらお知らせしますので、既に晴耕雨読で過ごせる方はご覧ください。

うん。
今日はちょっと仕事のPRだったな・・・。


[第2438]     何度読んでも良い   −H25.9.26 (木)−


どんなにキツイ状況だろうが
どんなに理不尽だろうが
最後に決断して動くのは自分自身
決断するという事は自らに責を課すという事
他人のせいになんかするな


頑張って無理だったら仕方ないけど
最初から何もしないのなら目標なんて意味がない

目の前に困難をつきつけられた時
初めから無理だと思うような奴は
どうやったって上がっていけない
大事なのは強い弱いではなく
強くなれるかどうかだ


うーむ・・・。
「あひるの空」素晴らしいです。
以前も書きましたが、ビシバシと突き刺さります。

最近は普通の小説よりも漫画の方が素晴らしい事を教えてくれますね。

お勧めは
・王様の仕立て屋
・コンシェルジュ
・あひるの空
の三作品。

この三つは、読むと仕事について深く考えさせられます。
志ある社会人には是非読んで欲しいですね。


[第2437]     4Gの誤解   −H25.9.25 (水)−


ここ最近運転していて思うのですが、他都道府県ナンバーの車が多くないですか??

本日見掛けたのも長崎やら松本。
先日は佐賀ナンバーも見ました。
運転している人は出張や旅行で来たというよりも、本当に普通の人や主婦の様な方々。

新潟が盛り上がってきたのか。
はたまた、中古車が他都道府県から沢山入って来てまだナンバープレートを交換しない人が多いのか。
まあ、どうでも良い話ですが・・・。
うはははは^^;

さて、これまたどうでも良い話ですが携帯電話の4GやLTEについてです。

本日、村上へ行ったのですが、下道を通ると村上への途中で圏外の場所があります。
(私のソフトバンクiPhone4sでは)

という事で本日は5sを購入した社員と共に、3Gの回線では圏外になっても4Gの回線であれば届くのかどうか調べてみました。

結果としては・・・
3Gの回線が届くエリアでは4Gは届く。
4Gの回線が届かないエリアでも3Gは届く。
3Gが届かないエリアでは、かろうじてiPhone5sが3Gで電波一つくらいで届く。、

という事で・・・
私の4GやLTEの認識が間違っていた事がよく分かりました。

私の持っていたイメージでは、3Gは圏外でも4Gの電波がフォローして届くものだと思っていました。
なので今まで圏外になっていた所でも電波が届く。
圏外にならない。

しかし実際は3Gのエリアも4Gの有効なエリアは変わらない。
ただ3Gのエリアで4Gが使えるという事。
でした。

4sの3G回線では圏外になる所が、5sではギリギリ電波が届くという事がありますが、これは3Gや4Gの電波がどうこうという事ではなく、ただ単に5sが電波をより広く拾えるという事でしょう。

※実際、事務所のWi-Fiも4sでは切れるところでも5sだと軽く繋がったりしています。

という事で、実は4G回線が使える様になり圏外の地域が減るのであれば私の携帯はソフトバンクのままで良いのではないか?と思っていましたが、やはりドコモに変える事にしました。

ソフトバンクならば今すぐ5sに変えられるのですけどね・・・。
社内の電話連絡もソフトバンク同士なので無料だったのですけどね・・・。
お店のネット契約もソフトバンクの携帯を利用しているから契約できた安い回線なのですけどね・・・。

まあ、基本的に今の社内連絡はLINEですし、お店のネット接続は改めて契約すれば良いですからね。
うん・・・。

やっぱり携帯電話はある程度はどこにいても繋がってもらわないと意味がないですから!
ドコモならばFOMAが届く範囲であれば、4GやらLTEではなくとも電波は届くわけですから!!

ただ問題は4sを解約できるのが12月なんですよね・・・。
早く5sにしたいのですが、まあ我慢しましょう。

ドコモに移転する人が現時点では予想以上に少ないらしいので、もしかしたらドコモが残債負担プランみたいなものを出してくれるかも知れませんし・・・。
現時点でドコモに変わらない人が多いのは、2年縛りの期間がまだの人が殆どだからだと思いますので。

と、淡い期待を抱きつつもうしばらくは4sを使い続けようと思います。
もし私の携帯が圏外で不通の場合は留守番電話にご連絡ください。^^;


[第2436]     残りの人生は・・・   −H25.9.24 (火)−


この休みに知人から勧められた本を読みました。
「本を勧めてくれる友人は大切にしろ」と若かりし頃言われました。
なので、勧められた本は必ず読む様にしています。

さて、今回勧められた本は「空飛ぶタイヤ」という本でした。
本を読んで感想を聞かせてほしい。と言われたので、興味はなかったのですが読み始めました。

簡単に言いますと三菱のトラックが構造的な欠陥により事故を起こした実話を元に作った小説です。
著者は倍返しだか10倍返しだか、何だか世の中で盛り上がっている半沢なんたらの著者。

私、以前「下町ロケット」を読み、その後に「俺たちバブルなんたら」をタイトルに惹かれて読みました。
そして今回は空飛ぶタイヤ。

うん。
これは「峠」を読んでいたから。という理由もあるとは思いますが、私はもう歴史小説と時勢を感じさせる本以外は読まないと決めました。
※河合継之助は生涯3冊の本だけを繰り返し読み、その本の内容をより深く理解しようとしていました。

歴史小説も、時勢を感じさせそうですが、「永遠のゼロ」も私はダメでした。
これも「是非読んで感想を聞かせてほしい」と言われたのですが、歴史の一部分だけを切り取り、しかも現代の感覚で時代を描くというものが苦手なのです・・・。

以前も繁盛日記で書きましたが過去の話でも二通りあります。
一つは歴史小説。
もう一つは時代小説。

歴史小説は時流を感じながら読むもの。
時代小説は舞台が過去というだけのもの。

司馬遼太郎にもこの2種類があります。
忍者が出てくるのは大抵がダメです。

例えて言うならば、歴史小説は戦国時代や幕末に代表される時の勢いを描いています。
時代小説は鬼平犯科帳であったり、必殺仕事人であったり、舞台が過去と言うもの。

テレビドラマで言えば大岡越前や水戸黄門は時代劇。
大河ドラマは歴史もの。
という感じです。

永遠のゼロは読んでいないので何とも決められませんが、恐らく時代劇であろうと思い読みませんでした。
※本当は時流を感じられるのかも知れませんが、基本的に不幸や悲惨さだけを売りにしていそうな本は読む気が起きないのです。
いや、読んでいないのであくまでもイメージです。^^;

今回のタイヤの話。
こんな事を「生意気言うな!」や「調子に乗るな!」や「何を勘違いしているの?馬鹿じゃないの?(笑)」と言われるでしょうが、もう30ページも読んだら終わりまでの展開から、著者の姿から何から分かってしまいます。

感覚としてはあれです。
水戸黄門を見ている様な感じ。
始まりから終わりまですべて分かってしまう様な。

今回は特に「バブルなんたら」と「下町ロケット」で著者の姿が浮かんでいたので、正直薄っぺらで読む気がしませんでした。

しかし読み始めたからには数時間で読めますから読まなくてはならない。
そして感想。
まあ物語としては面白いと思います。

ただ、これは私は「口の悪さが大王クラス」という事で勘弁して欲しいのですが、この本で得られるのは時間潰しくらいです。
あと一瞬の快感。

水戸黄門と同じです。
悪い奉行が出てくる。
悪い商人が出てくる。
庶民がいじめられる。
最初は黄門一味も身分を隠していじめられる気分を味わう。
そろそろ時間だなと思ったら印籠を出して成敗する。
う〜ん!爽快!!
という感じ。

これは先日読んだ本に書いてあったのですが、物語にはパターンがあるそうです。
これはシェークスピアの時代から同じ。
ただ役名と設定が違うだけ。
基本的なパターンはもうすでに出尽くしているとの事。

私は子供の頃から本が好きで沢山の本を読んできました。(何度も書いてますが。^^;)
小学生の頃は江戸川乱歩。
中学生は推理小説と落語の本。
高校生は歴史小説。
大学では主に心理学などを・・・って、大学行ってないや。
うははは^^

社会人となってからは
・歴史もの
・ビジネスのマニュアル本
・ビジネスの自己啓発本
・経営者の自伝
・経営について書かれた本
・棋士が書いた本
・ホテルマンが書いた本
・宮大工の本などの専門職の人が書いた本
・娯楽(?)小説
などなど。

もう本当に様々なジャンルを読んできましたが、これからの人生で必要そうな本は「時勢や時流が感じられる歴史もの」と棋士の本(これは凄く考えが深くなります)だけです。

経営本ももう基本的にはいらないです。
マニュアル本も。
あれは書いている人が違うだけで、基本的に同じですから。
経営には何パターンもありませんし。

努力と運。
人の心を見続ける。
そして諦めない。
コレダケデス。ハイ。

後は成功者の苦労話で勇気をもらうというのもありますけど、私も十分苦労したので、逆に早く聞かせられる立場になりたいくらいです・・・。
そのためには「成功」というものが必要なのでまだまだ難しいですが。orz

何せ、もう私も残り少ない人生です。
頑張ったとしてもまああと90年くらいでしょう。
その短い時間で読める本の数も、考えられる事も限られています。

という事で・・・
「歴史もの」または「棋士の書いた本」以外は読みませんので、私に勧めないで下さい。
勧められると何だかんだ言っても最後まで読んじゃいますので・・・。

でも、「この本は人生に役立つ!いや、貴様には何の役にも立たないかも知れんが、俺様には役立ったぞ!!」という本が御座いましたら是非教えて下さい。

自分が読んで何かを掴んだり感じた本。
お待ちしております。m(__)m

【ご注意ください】
本日の日記は、歴史もの以外は読むのが無駄と言う話ではありません。
人生には、どんな本でもとにかく片っ端から読む、自分が好きなジャンルの本を沢山読む。というのが大事です。
どんな本でも必ず何かを与えてくれますから。

本が読めなければ漫画でも良いです。
とにかく沢山の物語、話を知る。
それが少しずつでずか、必ず人生の力になりますから。

ただ私はもう読み飽きたので本は歴史ものだけで良いかな。と思っただけです。

という事で、繁盛屋社員はとにかく本を読むこと!!


[第2435]     5s狂想曲   −H25.9.20 (金)−


どうもこう三連休が続くと困りますね。
まあ、私は先週も今週も二連休程度ですけど。
早く落ち着いた、平穏な日々に戻って欲しいものです。

さて、iPhone5sが販売されました。
何やら13日から並んでいた人がいたとか、知り合いでも代休をとって並んだ人がいたりとか。
凄いですね。
このiPhoneにかける熱い思いが。^^;

と言いつつも、本日は繁盛屋でも4持ちの社員が5sに機種変更をして来ました。

10時にケーズデンキに行く。
スペースグレーという名の黒しかないとの事。
断念。

続いて、あの「勝手に有料アプリをインストールしてから渡すという極悪非道な事をするソフトバンクショップ」へ。
ここもスペースグレーという名の黒しかないとの事。
もちろん白が欲しいとの事で断念。

また、代休を取ってauショップに並んだ方からも「黒しかない」との話を聞く。

こりゃ日本には黒しかないのではないか?
いや、ソフトバンクとauだからだ。
きっと今回から販売するドコモがごっそりと持って行ったのではないか!?

と思い、続いてドコモショップを覗きに行くと・・・



ドコモよ。お前もか・・・

そして帰社後、ネットで調べてみると、どうやら5sの4分の3が黒との事。

新色と得意気に言っていた金色はお店の人もいつ入るか分からず、前回の5の白も作っていなくて1か月後に品物が届いたので、2か月後位になるのではないか・・・との事。

アップルは間違いなく、安く出すためまたは利益を出すために一気に黒を作って、その後工場の同じラインで白を作り、またそれを一定数作ったら金色を作るという作り方をしているのでしょう。

発売日当日に黒しか入荷しないなんて、日本企業では考えられませんよね。
ここら辺がアップルの強気なのか、またはアホなだけなのか・・・。

まあアップルにしてみれば、支那で作っているので発表前に沢山の工場で大量生産をしたら、あっという間にデザインから技術から何からすべて漏えいしてしまうので止むを得ない事なのでしょう。

もう日本で作れば良いのに・・・
日本なら機密漏えいの心配もないですし、100%しっかりとしたものを作るのですけどねえ。

まあ結局、白を手に入れるなら予測不可能たけど最低1か月待ち。
金色なら2か月待ちを覚悟しなくてはならないという事で、4が限界に来ていた社員は黒を買って来た次第です。

そして購入後iPhone5sを触らせてもらいました。
黄金比の筐体ではなくなった格好悪さはありますが、軽くて良い感じです。

ただ一つ問題が・・・
LTEが入りません。
4Gは入るのですが、4Gを一回外すと3Gになってしまい4Gには戻りません。

色々と複雑な組み合わせで弄り回して何とか4Gに戻しましたが、もう一度やれと言われても手順が難しすぎて相当時間が掛かりそうです。

これはソフトバンクが悪いのか。
それともアップルが悪いのか。

恐らくどちらもでしょう。

まず第一にソフトバンクのエリアを見てみるとLTE、4Gのエリア内なのにLTEは入らない。
※4Gの方がLTEより速いという話があるので、それは問題ないのかも知れませんが、これはよく分かりません。

アップルのios7.01が不具合がある気がします。
一度3Gになると、4Gを有効にしても電波を拾いませんからね。
そして先ほど書いた色々な操作をしないと4Gに戻りません。

まあ、私はドコモにする予定ですし、2か月後位の予定なのでそれまでには不具合は解消されているでしょうが、それにしても折角5sにしたのに3Gで固定されたら可哀想です。

明日、都心へ行くらしいので5sの電波がどう変わるか戻って来たら聞いてみます。
心配なのは3Gになった後に、自然に4Gに戻るかどうか。
そしてLTEの時はあるのか。

まあ報告を楽しみにしています。

しかしこの問題。
もし問題として分かったとしても、ソフトバンクショップに言おうが、アップルにクレームを入れようがどうしようもないですからね・・・。

本当にアップルというのは面白い企業ですね。
他の企業なら2度と立ち上れないほど叩かれて、そして復活まで時間が掛かりそうですが、何故かそれ以上に魅力のある商品を作りますから。

日本なら100の満足いく製品を作る。
アップルは150の満足の製品を作り、−30の不満を与える。
しかしトータルでは120の満足製品を作っている。
そして製品発表後、−30部分を後から埋めて行く。

腹立たしいけど憎めない。
という感じですかね。(笑)

他の企業にはないブランドですね。^^;

ただ、今回のiosとiPhone5sを見て思いましたが、iPhoneの天下もあと数年ですね。
ジョブズの思想を少しずつ崩していますから、もう数年したら、ただジョブズのイメージにすがりつくだけの企業になるでしょう。

なので、数年後、日本企業からもっと凄い、使いやすい、楽しいスマートフォンが出る事を願っています。


[第2434]     ビガロ    −H25.9.19 (木)−


またマキシマム ザ ホルモンのネタですみません。
・・・
・・・・・大丈夫です。
しっかりと着地させますから!
多分・・・。

さて、新しいアルバムの予襲復讐。
どうもその前までのものとは違い取っ付き難く「これはやはり駄作なのだろうか?もう売れてしまったのでパワーが無くなったのか。やはりどんなバンドにもピークというものがあり、それが過ぎ去ってしまったのか」と考えていました。

そして昨日の上越・柏崎の道中に繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し聞いてみる。

映画は最初の15分が面白くなければ駄作。
本は最初の30ページがつまらなければ駄作。
漫画は最初の3ページで引き込めなければ駄作。

しかし音楽だけはちょっと違います。

ストリートスライダースというバンドをご存知でしょうか?
中学生の頃はとにかく「ちょっとアンダーグラウンドなバンド」となれば何でも聞きたいと思っていた私は当然それも聞いてみました。

最初の感想としては、どのタイミングで山場が来るのか分からい。
と言うよりもリズムもよく分からない。
何だこれは???なんて思っていました。

でも何度も聞いているうちに凄く引き込まれました。
今でもたまに聞きますし、大体の曲なら鼻歌が歌えます。

音楽に関してだけは何度も聞かないと良さが分からないものがあると思います。

もちろん一回聞いただけで惚れてしまう音楽もある。
ただこれは私だけの感覚ですが、簡単に良さが分かる音楽は飽きも早いです。
それこそ「一瞬の音で、1フレーズで虜になった」なんて事があれば別でしょうが。

味わえば味わうほど美味しく感じられるものがある。

または、子供の頃は味覚が甘い・辛い・酸っぱい位しか無かったので分からなかったものが、味の奥深さが感じられる大人になって初めて美味しいと分かるもの。

音楽にはそういうものがあるのでしょう。
もちろん本にもあるのでしょう。
深く、深く、深く、読んで初めて分かる文学小説の様なもの。
何度も何度も見てやっと良さが分かる絵画も。

今回の予襲復讐。
もしかしたら何度も聞けば深く残る音楽かも知れない。
でももしかしたら、ただ単に売れ過ぎて満足してしまった状況を「どげんとせんかいかん」と無理に作った曲だらけなのかも知れない。

アルバムのタイトル自体にも、歌自体にも何となくそんな事を訴えたい感じがしますが。

まあ「なるほど」と分かるまで繰り返し聞いてみます。


そして繁盛屋の仕事。
やっとマキシマムザホルモンを知らない人にはまったくチンプンカンプンの話から離れます。
うはははは^^;

私たちがやるべき仕事とはどういうものを目指すべきか。
何度も繰り返して頼まれて初めて良さが分かる仕事。
一度目から感動させる仕事。

私の心の中の理想としては「何度も繰り返して初めて」なのですが、これで商売を成り立たせるのは難しい。
と言うよりも、そちらの方が簡単なので楽をしたいと思う気持ちがあるのでしょう。うん。
自分が信じたものだけをやれば良い訳ですから。

この場合はお客様を中心に据えているのではなく、自分を中心にして出来ますから。
芸術家みたいなものですね。

しかし商売人はそうではならない。
常にお客様を中心に据えて考える。

お客様と言っても一概には「こういうものだ」とは言えません。
100人のお客様がいれば100通りの正解がある。
1人のお客様でも1分前と今では正解が違う事がある。

それをよく考えて商品、サービス、伝え方を考えて行かなくてはならない。

まあ難しい方が遣り甲斐がありますからね。

※しかし・・・見事なまでにマキシマムザホルモンの話からまったく別の話になりましたね。「ただ新しいアルバムについて書きたかっただけじゃないか?」なんて思われるでしょうが、まあその通りです。
うはははは^^

という事で、最後に良い言葉だなあと思ったものを書いて本日の日記とさせて頂きます。

何でも揃っていが欲しいものはない。
何でもできるがやりたいことはない。
お客様に何を提供したら良いか分かれにくい時代。

でもお客様は知らないだけ。
気付いていないだけ。
感動や奇跡はすぐ手の届くところに満ち溢れている。

何も世の中には秘密や極意がゴロゴロしている訳ではない。
近道をしようとするから見えなくなるだけの話。
すべて目の前に答えがある。


感動、奇跡なんて言うと安っぽい感じがしますが、凄くよく分かる良い話です。

そしてもう一つ。

どんなに優しい人でも、相手を見ての優しさでなければ、それは優しさではない。

凄いでしょう。
繁盛日記に「感動」、「奇跡」、「優しさ」ですよ。
うん。
こんな波平みたいな頭をして、バンバンビガロみたいな体をしている私がですよ。
うむ。
恥ずかしい。


[第2433]     目利き貧乏と商い    −H25.9.18 (水)−


私が使っているPCが新しくなったのですが、HP製作ソフトを凄く昔のものを使っています。
文字が以前とは違って大きく表示されます。^^;
どの位文字を打ったら一行スペースを開けるべきなのか分からなくなりました。
読み辛くなっていましたらすみません。m(__;)m

←この横のピンクの点々もどれ位付け足せば良いのか分からなくなりましたので、来月からは無くそうと思います。^^;

さて、最近読んだ本に「目利き貧乏」という事が書いてありました。
どういう事かと言いますと、骨とう品やブランド品などでも真贋がよく見分けられる。

そして本物だから、良いものだからと言って、財産として買う。
しかし、いざ手放そうという際に分かる。

品物の素晴らしさと値段は別という事に。

値段というのは欲しがる人がいて初めて決まるもの。
どんなに素晴らしい品物でも欲しがる人がいなければ値段は付かない。
または欲しがった人が一人だけの場合、その言い値で売るか売らないか決めなくてはならない。

良さが分かるだけに相場を無視してしまう。
そして自分が手放す際には、当然自分と同じように欲しがる人がいる筈だと思ってしまう。

これを目利き貧乏と言うそうです。

例えば2000万円の腕時計。
これをいざという時に手放そうと思っても、腕時計に2000万円も出す人そうそういない。
ましてや買える人も少ないでしょうし、買える人は中古ではなく新品のものを買うでしょう。

となると2000万円で買った時計。
まあ良くて2割、400万円位ならば何とか売れるかも知れない。

そう考えると品物の値段というのは難しいですね。
欲しがる人がいなければどんなに良い品物でも値段は付かないか、自身が納得できる価格では売れませんから。

これはどんな商売でも同じでしょうね。
商品、サービス。
素晴らしいものを作ったからと言って売れるとは限らない。
しっかりと買う人の顔を思い浮かべで仕様も、内容も価格も決める。

まあ当たり前の話ですが、これを忘れずに良い仕事をして行きます。はい。
※いや、別に繁盛屋で何かあった訳ではなく、何だか良い話だと思ったので書いただけです。^^;


[第2432]     久し振りにはまりました    −H25.9.17 (火)−


本日は秘密倶楽部であり、しかも私が幹事なのでささっと。

さて、先日QPというドラマを見ました。
その中で流れていた歌が良いと社員が言い、そしてその歌い手を探し、そのバンド名を書き留めていたところ、他の社員がそのメモを見て「一番好きなバンドです」と告白。

まあ、ここまではよくある風景です。
いやないか。
まあそんな事がありました。

そのバンドとは「マキシマム ザ ホルモン」という名前。
私は初めて聞きました。
そしてCDを聞いてみる。

最初はただのカッコいい音楽をするバンド。
ハードコアを入れたり、歌謡曲の様なものを入れたよく分からないバンドだと思って聞いていました。

しかしこれがですね。
何度か聞いているうちに「なかなか良い」と思う様になり、そして社員秘蔵のDVDを借りてライブを見てみる。

うん。
久し振りに好きなバンドが出来ました。
何だか面白くてカッコいい。
人間性が良い。

そうですね。
初めてザンボット3を聞いた時の様なカッコ良さがあります。

世の中にはオシャレでカッコいいバンドやら音楽やらが沢山あります。
何が言いたいのか、何を伝えたいのかさっぱり分からない。

なのでここ20年くらいは
・ブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズ
・セックスピストルズ・エクスプロイテッド
・鉄アレイ・OUTO
・川島昭代司、気仙沼次郎
しか聞いておりませんでした。

本と同じで気に入ったものを何度も何度も繰り返し聞く感じです。

しかしマキシマムザホルモン。
これは良いです。

糞盤
ロッキンポ殺し
ぶっ生き返す

もう何度聞いても良い。
ドラムのお姉ちゃんのふにゃふにゃした感じの声。
ギターの亮君の顔に似合わないカッコいい声。
ベースの上ちゃんの一所懸命な高音。
そしてボーカルなのに曲によっては殆ど歌う部分がなく、気の毒になる大介はんのハードコアの様な声。

しかも姉弟がいるからなのかバンド内がとても仲が良さそうに見える。
見ているだけで楽しくなる感じ。

良いですよ。本当に。
いや本当に。

何と言うか「物を作る」という際には必ず人間性が出ます。
小説を読んでいても人間性が凄く感じられる。
まったく著者の事は書いていなくても、何となくその人の姿が浮かんでくる。
これは漫画でも音楽でも同じ。

その人間性に魅力が無ければ、何度も何度も、何十年も聞けません。

14日からの3連休。
途中で仕事もありましたが、それ以外は常にライブDVDを繰り返し、繰り返し、読書しながらでも、眠りながらでも聞いていました。

初めて司馬遼太郎の本を読み感動し、その後に片っ端から読んでいた様な感じです。
歴史も面白いけれども、司馬遼太郎の人間像に惹かれたのでしょう。

今回のマキシマムザホルモンも同じ様な感じ。
ここまで何かにはまったのは本当に久し振りです。^^


ただ・・・
一番好きだという社員が7月だか8月に出たという、6年ぶりという新しいアルバムを買ってきて聞かせてくれました。

う〜む・・・。
と私は思いましたが、でも凄く売れているらしいです。
なるほどなあ。
うはは^^;


[第2431]     学べ学べ学べ    −H25.9.13 (金)−


失敗って大切だと思います。
しかし失敗を失敗と思わないのは最悪だと思います。

うむ。
自分は絶対に傷つかないというATフィールドを人間は持ってはならないですね。

傷ついたり
失敗して落ち込んだり
悩んだり

そしてそこから自分の生き方を考える。
それがあるから自分を高めて行けるのです。

人様にも、お客様にも正面からお付き合いが出来るようになる。
もちろん自分自身にも向き合える。

大切ですよね。
失敗って。
そして失敗の原因を探るというのは。

うん。
私ちょっと失敗。


[第2430]     未来は僕らの手の中    −H25.9.12 (木)−


昨日FBを見ていたら友人が「いいね」(それを押すと、見たよ。であったり良かったねと思ったら押すというやつです)を押している投稿がありました。

見てみると写真が二枚張り合わせあり、上が東京オリンピックで建設される予定の選手村。
下が恐らく東日本大震災の被災者の方々の仮設住宅。

そしてコメントに「これ見てください。おかしいと思いませんか?」と。

思わず下記コメントを入れそうになりました。

うーん・・・
オリンピックの五輪村はその後販売する予定のものですし、それをおかしいと思ってしまったら、仮設住宅の方々に税金で家を建ててあげなくてはならなくなるのではないでしょうか?

また現在仮設住宅に住まれている方々が7年後も仮設住宅に住んでいるとは思えないです。
仮設住宅とオリンピックの選手村を作る事とは関係ないと思いますか如何でしょうか?

そこに生まれ育った運命すら国が補填するべきだという事になってしまうのではないでしょうか?


と入れようと思いましたが、「うん?ちょっと待てよ・・・」と念のため元になった投稿者を確認してみたら、山田太郎だか山本太郎の一味の女の子でした。
そのためコメントを入れるのはやめました。

頭にメルヘンやら、不満と怨念が渦巻いている人には何を言っても伝わりませんし、どんなに道理が通らなくとも「可哀想」の一言で済ませる人達ですからね・・・。

そして何より社会主義・共産主義信奉者であれば、家も職もすべて国が用意して当たり前である。と返ってきそうですしね。

しかし東京オリンピックと絡めて出てくる(出してくる?)マスコミの被災地を忘れるなの大合唱。
誰が忘れそうだと思っているのでしょうか???
誰だ???


さて、オリンピックネタでもう一つ。

オリンピックが2020年後に開かれるという事で、日本中に「7年後」という目標が出来ました。
そして同時に「7年後が必ず来る」という事を理解させてくれました。

以前勤めていた会社の当時の社長が言われておりました。

3年後が必ず来るという事を理解していない人が殆どだ。
1年後ですら怪しい。
多くの人が「現実」として考えられるのがせいぜい1ヵ月。

しかし「3年後が必ず来る」と理解出来たら、3年後の未来はまったく違うものになる。
それは何も考えずに日々生きていたものとは格段に違う良いものとなる。

「必ず3年後が来る」と思えれば本当の「目標」が出来る。
良いか?3年後が無理だとしたら1年後でも良いから必ず来るという事を理解しろよ。

と。

まあその話を聞いてから私の行動がすっかり変わったかと言えば、まだ20代前半の若僧ですから、夏休みは永遠に続くものたと思って、夏休みの宿題を8月31日に波平に手伝ってもらいながらやるカツオの様な生活をしていました。

もちろん今は夏休みの宿題は一気にやって、残りをのんびりする感じです。
いやいや本当。
本当嘘。

それにしても今回のオリンピック。
日本国民すべてに「7年後が必ず来る」という事を教えてくれました。
さてどんな目標を日本中が立てるのでしょうかね?

ただでさえオリンピックに向けて景気が良くなるというのに、そこに加えて久しぶりに、本当に久しぶりに日本人に未来に目標を持たせてくれた訳ですから、もっともっと良くなる事でしょう。

うん。ありがとうオリンピック!
とりあえず日本で開催されたら2時間は見ます!

あのスキーやスノーボードでレースする奴は面白いのですがあれは夏はやらないのが残念です。

ちなみに7年後の夏と言えば私は48歳。
今でさえ波平状態の頭がオバQになり、
池中元太を超えた体がアンドレになり、
老眼が始まった(認めます)目は、ゴムゴムの身でも食べて距離を伸ばさないと新聞も読めなくなっている事でしょう。

その姿をイラストにしてみました。
下に載せておきました。

















嘘です。
うははは^^

そして勿論、繁盛屋の7年後。
社員数100名
年商30億(円かルピア)
です。
やります。はい。


[第2429]     
第23回アノ方日記    −H25.9.11 (水)−


届きました。
今回は昨日の私にお叱り気味でした。orz
私がゼネコンの経営者や社員なら大喜びしたと思うのです・・・

これで当分仕事には困らず、しかも想定していた何倍、何十倍もの仕事量。
その上、今まで税金の無駄遣い!なんて言われて、止まっていた仕事も動き出す。

これは経営者にとってはたまりません。
神風が吹いた様な感じで。
きっと私がゼネコンなら朝から祝杯あげてました。
※まあ、ゼネコンではありませんが観光バス内で朝から飲んでましたが・・・。
うははは^^;

ただ残念ながら私共の仕事にはオリンピックの恩恵がない。
逆に私なんて、オリンピックの会場がお台場あたりだと知り、7年後の夏にオリンピックをされたら「コミケがどうなるのか?」心配していましたから・・・。

なのでサヨクみたいな足を引っ張るだの、何でもケチを付けるのとは違うのです。
違うのです・・
違うのです・・・・
ただ羨ましいだけなんです・・・

と、いつも通りの私の言い訳やくだらない前文は置いておきまして、どうぞお読み下さい!^^

・・・・・・・・・・・

私は1963年生まれなので,前回の東京オリンピック時は
この世に存在していました。
もちろん1歳児にその記憶があるわけないですが。

その後冬季の札幌(多少記憶がある),長野を経て
2020年,再び東京オリンピック。
そこまで生きていればの話ではありますが,
人生において4回自国内でのオリンピック開催を経験できる
というのもなかなか乙なものです。

さらに,うるさいぐらいこだわりますが,
2020年東京オリンピックの開会日,7月24日です!

当日記において何度も申し上げた通り,
アノ方の誕生日ではないですか(57回目の)。

河合奈保子さんは,25歳のバースデーライブの冒頭,
「もう歳はとりません,って言うつもりです(笑)」
とのMCがあったことから,ファンの間では
「永遠の25歳」となっています。

それはそうと主筆様によりますれば,
東京に決まって一番喜んだのはゼネコン,ですか。

違います。
私の知る限り一番喜んだのは,アニマル浜口さんです。

冗談はさておき,オリンピック決定→建設ラッシュ→
バラマキ予算→ゼネコン大喜び,という批評,
反日左翼マスコミや訳知りの有識者みたいな発言で,
私はイヤだなあ(主筆様,スミマセン(大汗))。

実際,ゼネコンが請負うのは間違いないですから,
忙しくなるのは事実でしょう。
でも果たして手放しで喜んでいるだけ?

現場で作業する職人が,今後どのくらい残っているのか,
1人工あたりいったい幾らかかるのだろうか,
と心配ごとの方が多くなるのではないかと。

我が家の愚息に(ただいま高校三年生),
オリンピックが決まった日,
「お前,建築学科を目指したらどうだ?」
と言ってみました。

半分本気でしたが,本人はあまり建設業に興味がないようで。

でも,間違いなく7年後のオリンピック,
現在の大学生や高校生が選手としても,裏方としても
主力じゃないですか。

選手になれなくても,建築物に関わりたい,
という学生・生徒がいてもいいのではないかと思います。

それに,理系の実業の世界,
日本から製造業が無くなることはあっても,
土木・建築は無くすことのできない産業です。

そこに国土があり,人がいる限り。

しかし,作業員・職人は足りてません。
今後ますます細っていくことでしょう。
世間の不当な評価と,長引く不況により,
若者が寄り付きません。

そのときどうするか。
国外から,労働者を引っ張ってきますか?
もしやそのためのTPPか?

そんな事態も御免蒙りますね。
いっそ自分で働こうか。

それには体が資本,健康第一ですね。


[第2429]     選手になろうかと・・・    −H25.9.10 (火)−


うーむ・・・。
先日から新PCを愛機とし、今まで慣れ親しんだXPから8となりました。
使い勝手に問題はないと思っていたのですが、メールがとても面倒になりました。

今まではXPに最初から入っていたOutlookを使っていました。
2003やら2011(?)などが付かない、本当にただのOutlook。
これの設定がとても便利で楽だったのですが、8には当然入っていない。

という事でウインドウズライブメールに変更しました。
すると・・・
何だか受信メールを確認さするのが面倒くさいは、振り分けるのも面倒だわ、しかもお客様のアドレスで@の前に「.」が付くものには送信できないわ。orz

調べたところ、何やら@の前に「.」が付くのはマナー違反だとか、ルール違反だとか。
しかしドコモのアドレスは使用可能・・・。

果たしてこれからお客様にどうやってメールを送れば良いものやら。orz
まさかこちらの都合でメールアドレスを変更して欲しいなんて言えませんからね・・・。

何か良い方法をご存じの方は教えてください!><;

さて、東京オリンピック。
私は東京都がオリンピックの開催地に立候補した時に「ついこの前やったばかりなのに、またやれる訳がなかろうもん(笑)」と思っていました。

何せ世界には無数の都市があります。
これが福岡やら大阪やら仙台やらの都市が手を挙げるならいざ知らず、日本でしかも東京で2度も続けてやるなんてありえんばい。

と思ってオリンピックの開催地の歴史を調べてみたら、結構世界の主要都市では50年周期くらいでやっていました。
ロンドンがそうですね。

なので、これはもしかしたら少しは目があるのかな?
でも初開催の都市があればそちらを優先するのが人情というものだろう。

と思ったら2020東京オリンピック開催決定。
びっくりしましたね〜
そして、ちょうど佐原さんの旅行に行っていたので、何だか余計に目の前にバーッと光明が差す様な感じがしました。

まあ、これで東京都も国も狙っていた首都高やら、昔の建物やらの建て替えも可能になるでしょう。
オリンピックがなければ、「そんな事より生活保護に回せ!」という様な人が大騒ぎしますから。

恐らく今回の開催決定で一番喜んだのはゼネコン。
そして一番困ったのが、支那と朝鮮でしょう。
何せ今後7年間、今までの様な狂った行動は出来なくなりますからね。

オリンピックが決まって世界の目が日本に向いている時に、尖閣諸島周辺で武力行使なんてしようものならば世界中に異常な行動が認知されます。
また朝鮮があからさまに一所懸命日本の足を引っ張ろうとする行為も認知されてしまう。

そしてオリンピックが決まった国は開催まで景気が良くなります。
ブラジルなんかもそうですね。

となれば当然、世界中から日本企業に投資が集まる。
もし下手なちょっかいやら、ミサイルやらを出して、日本の経済を不安定な状態にしたら、世界中の投資家達を敵に回す事になる。

反日だけで国民の不満を抑えていた両国。
果たして7年後にはどうなっているか・・・。

まあそれでもちょっかい出すとしたら北朝鮮くらいでしょう。
かまってちゃんですからね。^^;

まあ、そんなこんなでゼネコンの皆様おめでとうございます。
是非とも景気回復の柱になって下さいね。

そして、間違いなく日本の未来に明るさを作ってくれたオリンピック招致委員会の皆様ありがとうございます。

私はオリンピックに何の興味もなく、いつやっているのかも知らないうちに毎回終わってしまいますが、2020年は楽しみにしております。

頑張れ日本選手!!
ですね。^^

【おまけ】
東京オリンピックは見ているよりも参加した方が楽しそうです。
という事で、何かの選手になって出ようと思いますが、良い種目ありますかね?(笑)


[第2428]     伊豆旅行    −H25.9.9 (月)−


7日8日と横須賀にいる佐原ドライ様の社員旅行に今年も参加させて頂きました。
本当にいつも帰りの車中で「こんな社員旅行が出来る会社にしなくてはならないな」と思って帰ってきます。^^;

さて、私の下手な言葉よりも百聞は一見に如かずです。
写真をダーッと載せて行きます。^^



まずは本社工場に集合です。
時間厳守が凄くしっかりされている会社なので皆さん30分前には来られていました。



そして去年は現地集合だったため乗れなかったバスに乗車。
乗る前にはお菓子(おつまみ)が渡され、バスが動き始めるとビールが回ってきます。
うーむ・・・たまらん!!
うははは^^



かつらぎ山へ。
天気が良ければ中央の尖がった小さく見える山の奥に富士山が見えるそうです。
ここで昼食を取り、足湯に入ってお次へ。



続いてサンドブラストでオリジナルグラスが作れる工房へ。



こちらは「(株)日本売上アップ研究所」の社長の中西さんです。
クリーニング業界だけではなく、看板、葬儀などコンサルタントをさせたら日本で1、2を争う凄い方です。

日本売上アップ研究所はこちら→クリック



そしてこれが私の作った世界で唯一のグラス。
何て書いてあるかは一応こんな私でも社会的立場があるため念のために秘密です。
うははは^^



そしてお宿へ。
堂ヶ島のホテルへ。
ここから眺める景色は絶景でした!



おっと・・・
堂ヶ島から眺める太平洋を撮ったつもりが、女性の露天風呂でした・・・。
カメラの不具合ですね。うん。



総勢50名で大宴会スタート!
司会は洗濯マイスターズのチャム博士です。^^



見てください!
この豪華な食事!



アワビが動き回っています。
殻の上から脱走しようとしていて、思わず動画を撮ってしまいました。^^



女(だけの)歌合戦スタート!
いきなり大御所の和田アキ子です。
うははは^^



どんどん続きます。
もう宴会中は笑いっぱなし。^^;

この日のために社員の方々がパートさんやお客様に歓んでもらうために、1年近くかけて練習して来ます。
本当に凄いですよね。

社員旅行はただダラダラとお酒を飲むためにあるのではなく、ピリッとした緊張感が必要です。
社員の方々は料理に一切手を付けられず、二次会まで我慢です。

舞台の上では大騒ぎをして場を盛り上げても、廊下に出たその瞬間に顔がキリリと引き締まる。
プロの様でした。(笑)



部長、工場長などなど凄く偉い方々が率先してこの姿ですから・・・。
うはははは^^



見ている方もこれですよ・・・。
※個人情報保護のため目線が入れてあります。
私もこのウサギ耳を付けましたがそれはあまりにもお見苦しいため割愛させて頂きます。



翌朝は食べ過ぎてしまうほど美味しい朝食を食べ、堂ヶ島洞窟めぐり!



二隻に分かれて乗船。



そして源頼朝が隠れたという洞窟へ。

これ、今まで乗ってきた遊覧船の中でぴか一です。
本当にこんなに面白いのは初めて。
ディズニーのジャングルクルーズの様な、それ以上のワクワク感があります。^^

あの凄さは是非一度体験してみてください!
絶対にびっくりしますよ!!



ちなみに、これは象に見える岩。
確かに象に見えます。(笑)

その後は海鮮丼を食べて、お土産屋さんに寄って横須賀へ戻る。
今回帰りのバスで上映される映画が釣りバカ日誌とMIB3のどちらか決を採ったのですが、MIBに負けてしまいました。orz
うはははは^^

本当に楽しい旅行でした。
しかもこれすべて会社の持ち出しです。
積立などではありません。
もちろん私達も毎年無料でご招待頂いております・・・。
すみません。m(__;)m

5年後には繁盛屋でもこんな旅行をする事に決めました。
とても楽しく、楽しませ、そしてビシッとした素晴らしい社員旅行。

という事で、社員を増やさないとですね。^^;

本当に佐原ドライの皆様ありがとうございました!




そして帰り道。
大雨でしたが無事10時30分には到着できました。
何か問題があったら呼んで頂いた佐原ドライ様に申し訳ないですからね。^^;

いや〜楽しかった!!
いつの日か繁盛屋の社員旅行に佐原ドライの皆様をご招待出来るように頑張ります!!
ありがとうございました!^^


[第2427]     散文日記      −H25.9.6 (金)−


本日は色々と小ネタが。

iPhoneがドコモから販売されるとかしないとか。
本日の日経の一面トップに出ていたので決定かと思ったら、ドコモからは「うちは何にも言っていない」と否定する様なコメントが出る。

どっちなのでしょう???

私としては大都会に住んでいる訳ではなく、ましてや新潟県内のあっちこっちへ行っている身なので、都会では電波が良くても、ちょっと入るとすぐに圏外になるソフトバンクよりはドコモの方がずっと有難いです。

ソフトバンクの電波が良いというのは都会限定ですからね。
まあ考えれば分かりますが、新潟の小針浜あたりに電波を届かせるなら、東京のビル街の電波が届かない隙間に電波を届かせる方を優先させる。

柏崎の高柳にソフトバンクの電波が届くのは22世紀まで待たないとダメでしょう。
うははは^^;

という事でドコモさん頼みます!
期待していますよ!!

続いて、自衛隊に行った息子が訓練が終わり配属先が決まりました。
北海道!
しかも函館と札幌の真ん中あたり!

もう最高。
いや、本当に素晴らしい。^^
私の第一希望でしたから。
息子に会いに行くのにかこつけて遊びに行けますので・・・。

上の息子が東北大学に入った時には、北海道大学に今から変えられないか?もしくはもう1年頑張って京都大学はどうだ?と懇願した程です。
うははは^^;

まあ来年の夏は北海道ですね。
息子の立派な姿を見てきます。はい。

それにしても転属があるので息子が羨ましいです。
一度は住んでみたい土地に住める訳ですから。
選べないとしても・・・

京都
北海道
沖縄
高知
次にここのどこかに行って欲しいです。はい。

そして最後に吉田松陰。
これは同級生のFBを見て改めて思いましたが、恐らく日本の歴史上で1、2を誇る本にするのが難しい人物です。
もう一人は西郷隆盛。

この二人はどんな小説家も、人物をしっかりと掴めて描けた事がありません。
書くことは書くのです。
しかし殆どが出来事の羅列になる。
吉田松陰から見る目、西郷隆盛から見る目で描くことが出来ない。

あの司馬遼太郎ですら、「翔ぶが如く」で西郷隆盛を描こうとしてすぐに諦めましたから。
人物像が掴めなかったのでしょう。

この二人が何故描けないのか?

恐らくこの二人に共通するのは「無私」。
欲望がない。
使命感だけで生きる。
こんな生き方が出来るのは神様みたいな人。
普通の人では感覚が分からないでしょうね。

吉田松陰、西郷隆盛の人物像を知るためには、書かれている本を沢山、沢山読んで、外堀から埋めて行くしかない。
まあ、外堀を埋めても理解するのは不可能に近い気がしますが・・・。

吉田松陰を知るなら、歴史的に見ても偉大な小説家である司馬遼太郎が書いた「世に棲む日々」でしょうね。
西郷隆盛を知るには・・・司馬遼太郎をはじめとする幕末の本を片っ端から読むしかないですね。

と、私は思っています。
もちろん世の中には神様に近い心を持つ人がいて、簡単に理解できるのかも知れませんが、悪魔に限りなく近い私には無理です。
うははは・・・orz

とりあえず、歴史上の偉人は行動を羅列しても意味がないものです。
時代背景も分からずにただ行動を抜き出しても、「何故そんな行動をとったのか?」という大事な部分には近付けませんから。

歴史上の人物を知るなら小説がお勧めです。
DVDや漫画も簡単で良いですが、小説に比べたら10分の1も学べませんからね。^^;

という事で・・・
今晩お客様の社員旅行に参加させて頂くために横須賀へ出発です。
では行ってきます。


[第2426]     200回      −H25.9.5 (木)−


「何度言ったら分かるんだ!」と言いたくなる時があります。
そして20回も言ったら「もうこりゃ駄目だ・・・」、「いくら言葉を尽くしても、行動で示しても伝わらない人もいるのだ・・・」と思ってしまう。

しかし人はそう簡単には理解できないもの。
伝わるまで、出来る様になるまで諦めずに言い続けなくてはならない。
人がそう簡単に成長したり、理解出来る様であれば誰も苦労しませんから。

いや、中には勘の良い子、頭の回転の速い子、常に物事に対して真剣な子などもいて、一度言ったら理解する。行動できる。
そして1言った事を3にも5にも出来る子はいます。

しかしそれは特殊なケース。
私たち凡人には縁がなく、また名もなき中小企業にはその様な子はまず入社しません。
何せ中小企業は山賊の集団みたいなものですから。
※この山賊を教育し、どこにも負けない無敵の軍隊にするのが中小企業の醍醐味でもあると思います。

なので10回や20回言ったくらいで諦めてはならない。

ただし世の中には生粋のアレな子もいますから、200回は言う。
200回言っても分からない、出来ない子は、もうそれはアレなので諦めて良いでしょう。
それ以上は時間の無駄ですから。

と、数年前にある尊敬する経営者から聞きました。

それ以来、200回を心掛けて教える様にしています。
有り難い事に今まで200回を達成した社員はいませんでした。

大抵は200回言う前に「うるさい会社だ・・・」「自分が求めているのは頭を使わず、体を使わず、一日数時間だけいたら給与をくれる会社だ!!」と言って辞めていきますから。orz
うははは^^;

まあまあ。
まあまあ。

(今は)できる様になった私から見たら、ちょっと考えれば分かりそうなものでも、そう簡単には理解できないでしょうからね。

根気良く、根気良く200回です。

これはリーダーも同じですが、社員教育こそ経営者の一番大事な仕事ですからね。


[第2425]   社員の責任は会社の責任 −H25.9.4 (水)−


最近大流行の飲食店やらコンビにやらでのアホ画像撮影。
何やら新潟の餃子の王将でも冷蔵庫だか何かに入った画像がアップされ、そして休業したとか。

それもこれもすべてネットで炎上したのが理由。

いや休業するのは分かります。
ブランドイメージをこんな事で壊す訳には行かないので。
ただ、どうもその謝罪の姿に違和感があります。

うちの社員が、パートがバカな真似をして申し訳ありません。
こんな馬鹿な事をした社員・パートにはきっちりと損害賠償請求させて頂きますので、どうか皆様のこの調子に乗ったバカ共に対する怒りをお納め下さい。

という様な感じ。

これは企業の姿としてどうなのか。
悪ふざけをする子供を叱るのは大人の役目。
そして社会の役目。
これは正しい。

しかしこれがお客さんならいざ知らず、社員やパートであった場合は、「皆様の怒りはごもっとも!私共が皆様に成り代わってこの社員・パートを成敗してやります!」というのはおかしい。

企業が取るべき姿勢とは、一社員であろうが、一パートであろうが、その者がとった行動は企業が責任を負うべき。

この様なばか者にしっかりと教育しなかった私共の責任です。
悪ふざけをした小僧に対する怒りはすべて私共が受けます。
企業として今後この様な事が起こらぬ様に徹底した社員教育を行います。
と言うべきでしょう。

社員やパートに対する厳正な処分なんてものは、企業として外に出すべき話ではない。

簡単に言ったら子供が悪さをした。
その責任を負うのは親。
悪さをした子供に罰を与えるのは当然でしょうが、それを「必ず罰を与えますね!」等と言う親がどこにいるのか。

「必ず罰を与えるから(私は)許して下さいね」
と言っている様なもの。
親としての責任を放棄し、自分は無関係を装い、直接子供に怒りを向けさせているのと同じです。

企業はもっと社員・パート、関わるものすべての教育をしっかりとしなくてはなりません。

ただ、お客様が悪さをした場合。
これは徹底的にやるべきです。
悪質なクレーマーといい、この手の店をなめきった態度といい、どうも「お客様は神様です」というのが狂って一人歩きしている様です。

三波春夫が悪いですね。これは。

ちなみに私が勤めていた住宅会社の当時の社長は「お客様は神様ではない」と強く言っていました。

「お客様は人間である」
「だからこそ色々な意見を言うし、時にはわがままも言う」
「どうしてもこの人には良い仕事が出来ないと思った時は、その時はこちらからお断りをしなさい」
と。

まあ住宅ですから金額も桁違いですし、お客様とお付き合いさせて頂く期間も一番長い。
その上、これからお客様と会社で共同で家を作っていく。
「この人とは付き合えない」と思う人と無理に作ってしまったら、建てた後に必ずクレームが付き、結果としてお客様にも会社にも良いことにはならない。
という事だったのでしょう。

「お客様は神様ではない。人間である」という事を、企業もお客様もよく理解して行くのが大事でしょう。
※ただし「自分の気に入らない客は追い出す」という様な、ワガママ親父のラーメン店の様なものとは別の話ですのでご注意下さい。

【おまけ】
婚外子の遺産配分について「平等じゃないよ!」という違憲判決が最高裁で出たとか。
本当に常々思っていましたが、この国で一番狂っているのは司法かも知れませんね。
最高裁は異常なまでにサヨクです。
結婚制度自体を崩壊させたいとしか思えないですね。

婚外子は婚外子である理由があります。
それを子供には責任はないというのは通らないでしょう。
親の責任を背負うのも子供の宿命なのですから。

本当に何でもかんでも「可哀想」で判断するのはやめて欲しいですね。
メルヘンな女の子でもあるまいし・・・。

こんな狂った司法判断がされ続けたらその内、まったく仕事が出来ず悪さばかりする社員を解雇したら、「そんな社員を採用した責任は企業側にある。解雇は不当である」なんて言い出しかねません。
そして企業を崩壊させる。

司法は社会を崩壊させて何がしたいのでしょう。


[第2424]     頭の中の索引    −H25.9.3 (火)−


2ヵ月ほど前から近くの物に焦点が合わなくなりました。
これはもしかして「老眼」というやつでしょうか・・・。
それともiPhoneのいじり過ぎでしょうか。
一日中いじってますからね・・・。
とりあえずしばらくiPhoneは注視せず、視力の回復をさせようと思います。

さて「峠」を読み始めました。
最初に読んだのが恐らく高校二年生の頃。
余所見もせずにただひたすら机に向かい、勉学に励む傍ら読んでいた気がします。
ええ。ちょっと。いやかなりうそ。

最初に読んでから25年近く。
読み返した回数は10回以上。



やはり何度読んでも良い本は良いです。
何と言うか「生き様」を教えてくれる。
きっと今の私に必要としているのでしょう。

不思議と仕事内容を鍛えて行かなくてはならない時は戦国時代。
そして自分の生き方をより深くしたい時は幕末の本が読みたくなる。

大乗仏教と小乗仏教みたいなものですね。
ええ。
うん。
うん???

まあ、本棚の本に自然と手が伸びたり、「あの本が今は読みたい!」と何故か思ったりします。
自分の中で何か足りないものを埋めて行こうとしているのでしょう。
いつだったか幕末というか明治初期の本「歳月」が無性に読みたくなった時は、自分でもどういう心境なのかはよく分かりませんでしたが・・・。
うはは^^;

今回の峠を読む動機。
今の私には知行合一が必要。
それ以外にも新潟県の地域性を知る事も必要。
新潟県内の各地域色を知る。
という事なのでしょう。
うん。多分。

改めて自分で今まで沢山の本を読んできて良かったなと思います。
頭の中に図書館の索引があるみたいなものですから。^^;

今、社員にも勧めている。と言うか強制的に読書をさせていますが、若い社員たちがもう少し大人になった時に、今の自分に足りないのはアレだ。あの本を読もう。
今の状況で一番役立つ本はコレだ。
という様に、頭の中の図書館を作って行けたら、きっとより良い人生が送れる様になるでしょう。

人は、歴史は同じ事を繰り返す。
歴史上の偉人に出会い、そして生き様が見られる。
本当に歴史小説と言うのは素晴らしいですね。^^

【おまけ】
今回は高校時代から読んでいた上巻がなくなってしまい、アマゾンで購入しました。
今現在本屋さんに置いてある峠は、上中下の3冊に分かれているのと、文字が大きくなって読み辛いのですよね。

子供じゃないのですから文字が大きければ読みやすい、一冊の本の厚さが薄い方が読みやすいと思わないで欲しいものです。はい。


[第2424]      マニュアル     −H25.9.2 (月)−


さあ!今年も残すところ僅か4ヵ月!
今のところ順調に来ていますが、残りも計画を粛々と進め、そこにチャレンジを加えて行きます。
またドキドキとしてしまうのでしょう。
胃が痛くなったり、眠れる夜を過ごしたり。(るはわざと)

まあやるだけやって来年を迎えます。
チャレンジ
チャレンジ

さて、コンシェルジュという本を読み返していました。
これがまた「王様の仕立て屋」と同等に素晴らしい。
思わずメモをしてしまいました。

最高の仕事が出来て当たり前。
出来なければ非難される。
それがプロなんだ。
プロなんだから当然なんだ。

うーむ。
給与を貰うプロとして常に意識しなくてはならない金言です。

そして本日、社員同士で会議を開きマニュアルを製作しました。
たまたまマニュアルについて良いことが書いてあったのでこちらも載せます。

ファーストフード店のマニュアルは店のためのマニュアルです。
店員の個々の判断を防ぎ、トラブルを無くし、クレームを出さないためのマニュアルです。
私たちのマニュアルはお客様のための仕事をするための基礎なんです。

うーむ・・・。
これまた素晴らしい。
ファーストフード店に代表されるマニュアル重視の職務。

実際にこれらのマニュアルがファーストフード以外で通用するのは、コンビニか自動販売機くらいでしょう。

本日作成したマニュアルはあくまでも基本であり、そこに自分なりのものを加えて行って欲しいですね。
もちろん笑顔と共に。

うむ。
何だか最後の「笑顔」はどこかのパクリですかね。
よく聞く無責任なフレーズでした。
うははは^^

まあマニュアルはあくまでも一例でしかなく、お客様に合わせて行くのが大事だと理解して仕事に役立てて行きましょう。

しかし王様の仕立て屋も、コンシェルジュも本当に勉強になる良い本です。
最近では真面目な漫画の方が、下手な作家が書いた歴史小説や自己啓発本、仕事本よりもためになります。
裾野が広いからかなあ???

もどる

(株)繁盛屋は「看板・広告」を主とし企業・お店の繁盛のお手伝いをさせていただく会社です。

株式会社 繁盛屋
〒950-0005 新潟県新潟市東区太平3丁目9-12
TEL 025-270-5555 FAX 025-270-0727
info@hanjouya.com