
■[第1997]
またオンリーワンか・・・ −H23.8.31
(水)−

本日で楽しかった夏休みも終わり・・・と思ったら、もう学校は始まっているらしいですね。^^;
と、何年か前にも書いた気がします。
しかし新事実として「いつまでが夏休みなのかは学校毎によって違う」という情報を入手しました。
はてさて・・・
これ何の意味があるのですかね???
学校によって休みの期間を変える事に。
何故そこでオリジナリティーが必要なのか・・・。
子供たちを利用して社会実験中ということでしょうか?
どの休みの学校の学力が一番伸びるか。
夏休みの宿題を完璧にやり遂げる割合はどうか。
などの。
どう考えても学校毎のオリジナル夏休みなんて必要ありませんからねぇ。
ここら辺も「何でも僕らはオンリーワン」的な考え方から始まっているのでしょうかね??
「個性が何よりも大事」という様な愚かな考え、「自由こそ正しい。自由がすべてさ」という無責任な考えをからの発想?
いや、それで学力がガンガンと伸びて、人間教育もしっかり出来て、社会の役に立とう思える立派な日本人に育つならば良いのですが、どうも変えなくても良いところを無理やり変えている気がします。
古いものでも良いものは残すのが正しいのに。
必ずより良い結果が出るとも分からないのに、すべての学校に適用するのは馬鹿げています。
どう考えても子供を使って実験して遊んでいるとしか思えませんね。
何なら江戸時代の寺小屋に戻しても良い位ですよ。
それが一番立派な日本人を作れるならば。
学校教育で人の人生が変えられる、人生を作れると考えているから、こういうアホな事ばかりしてしまうのでしょうね。
文部科学省をはじめとしてジェンダーフリーや、日本崩壊を企む日教組達は。
8月31日に何の思い出もない子供なんて可哀想だと思いますけどね。

■[第1996]
いや、びっくり! −H23.8.30
(火)−

私の年齢でおじいちゃん!?
いやはや・・・
何だか今日はそれを考えるだけで良いお酒が呑めそうです。
しかしまあ〜・・・・
うははは^^;
あっ!
ちなみに私の身に起こった出来事ではありません。はい。
もしかしたら我が息子たちの奥手ぶりからすると、あと10〜20年は無さそうですね。
という事で、また明日。
しかしまあびっくりですな。ええ。

■[第1995]
残念!!>< −H23.8.29
(月)−

民主党代表選・・・
残念!!><
私の希望としてはあの国会で大の男が泣きだしたという醜態どころか、目を背ける程の、おぞましい男の海江田さんになって欲しかったです。
立候補したと聞いた時には、そして小沢さんの支持を得たと聞いた時には「なんて民主党らしい代表なんだろう!!」と思いました。
海江田さんが総理になってくれれば、二度とこの日本で「民主党」という聞くだけで「ムカッ」とする様な政党が消滅する事になったと思うのですけどね・・・。
本当に残念です。
しかし何ですか?
私はよく知らなかったのですが、代表になり、そして総理になる野田さんは靖国神社に参拝する立派な方との事ではないですか。(真偽は不明ですが靖国神社の大切さをよく知っている方らしいです。)
しかも今調べたら最強と考えるプロレスラーがジャンボ鶴田とは!!
何故、そんな立派な方が民主党にいるのか分かりませんが、困ったものです。
これで民主党にまともな、普通の政治をされた日には民主党のお子ちゃま議員達がまた当選してしまうかも知れません。
民主党の代表には海江田の方がよっぽど相応しい。
日本の総理には野田さんの方が何万倍も相応しい。
谷垣さんよりもよっぽど良いです。
ここは東日本大震災・原発問題と難問が山積みですので、目だけ可愛くてちょっと敬遠していましたが、応援して行くとします。
と言っても、私程度が応援しても別に何の力にもならないのですが・・・。
さて、初の民主党で期待できる総理の登場。
マスコミの粗探し、針小棒大、とにかくトップは叩け!に耐えられるのか?
民主党内の極左勢力(党の9割以上)からの激しい足の引っ張りに耐えられるのか?
お手並み拝見です。
もしこれでダメなら・・・
あと二年も暗黒史が続きますが、頑張って行きましょう。
【追伸】
しかしいつから日本は一年に一度トップが変わる「ローマ帝国体制」になったのかと考えて見ましたら、自民党の安倍晋三さんからですね。
もかしかしたら小泉首相が自民党をぶっ壊すどころか、日本の政治自体をぶっ壊したのかも知れません。
まあ、正直なところ相当無能な人間で無ければ総理なんて誰がやっても同じなのですけどね・・・。
今までの日本の総理を見てきても、「総理になったらこうします」と言いながら、全員総理としての圧力に負けて、ただの総理大臣職をやるたけでしたから。
そう考えると鳩山と菅は・・・。
民主党は本当に怖いなあ。

■[第1994]
30年後のために −H23.8.26
(金)−

やっと菅直人が退陣を表明しました。
そして民主党三人目の総理が間もなく登場・・・。
前原さんですかねぇ???
しかしここで前原さんが総理となり、そして変わらず大コケしてしまったら、既に無くなっている民主党の未来が跡形もなく消え去りそうです。
いや、消え去るのはまったく問題ない。
というよりも消え去って欲しい。
ですが「民主党」という看板は消えても、そこに所属していた議員達がしゃーしゃーとした顔で生き残るのは勘弁願いたいです。
あまりにもひど過ぎた政党であり、議員達ですからね。
まあ次の総理が決まっても来年にはまた違う総理になっている訳ですから、是非とも前原さんが総理になり所信表明演説直後に衆議院の解散、そして脱党をして欲しいものです。
ただ今朝のテレビだったかで京セラの稲盛さんが前原さんを応援していると流れていました。
以前は「稲盛さんというのは素晴らしい人だなぁ」と思っていたのですが、民主党を応援してしまうレベルの低さや日本人としての誇りよりも商売をとってしまう姿を見てからどうもイメージが変わってしまいました。
経営は上手なのでしょうけどね・・・。
でも金儲けさえ上手であれば良いのならば、何の組織も持たず、ただただモニターを見てマウスを動かして大金を稼いでいるデイトレーダーの方が才能はある気がします。
何のために仕事をするのか。
何のために金を稼ぐのか。
何のために生きているのか。
その目的がただの個人的な欲望なのであれば、それは尊敬するには値しません。
さてさてこれからの日本はどうなる事やら。
まあ30年は混乱と下降が続くでしょうから、その間を前線で働く私達の年代は敗戦後の日本を作り上げた人達よりも一所懸命に仕事をして行かなくてはな
らないです。
しかし面白い国になりましたね日本。

■[第1993]
終えました −H23.8.25
(木)−

「面白南極料理人」を読み終え、「龍馬伝」を見終えました。
面白南極料理人は本当に面白かったです。
まったくあの映画の「南極料理」とは被るネタがなかったのですが、もしあれが映画監督の脚本だとしたら凄いですね。
いや、その後に出した本から取ったのかなあ?
何と言うか、読んでいて宇宙と同じ位に憧れました。
実際に行ったら冗談では済まないくらいに辛いのでしょうが、まあ気候の辛さは一年も滞在していたら慣れるでしょうからね。
私はこの本を読んでいて閉鎖空間が好きだという事に気付きました。
宇宙兄弟を読んでいても、テストで班毎に分けて閉鎖空間で過ごす話が好きです。
月に行って数人の宇宙飛行士だけで過ごすところも好きです。
そして面白南極料理人では、9人と言う限られた人数で一年を過ごすと言う事にとても魅力を感じました。
最初は無理してでも笑顔。
一ヶ月もすると笑顔の仮面が取れて剥き出しの自分が出る。
そしてその後は、剥き出された角が人と付き合う事で段々と丸くなる。
最後はその丸さが9人全員で一致する感じ。
南極という、人同士で助け合わなければ決して生きて行けない場所で過ごすときっと人間は凄く成長するのでしょうね。
ただまあ、ぬるま湯の日常に戻れば、その成長は一ヶ月もしないうちに消えて行くのでしょうが・・・。
とりあえず特別な環境の中で人が付き合い、社会を作って行くという話、感覚は凄く好きです。
人は凄いなあと心の底から思う次第であります。
本日、南極料理人の別の本も読みたいな・・・と思い、買いに行こうかとも思ったのですが、大抵その後の本は最初の本に比べて今ひとつなので止めました。
BECKに書いてあったファーストアルバムだけが持つ熱気というやつですね。
まあ、しばらく経って熱気も冷めた頃に買って、またのんびりと読みたいと思います。
しかし本当に面白いですよ。
映画と同様にまったく盛り上がりがある訳ではないのに不思議と面白い本でした。
そして「龍馬伝」。
これは・・・やっぱり昼のドラマとして見るなら良いですが、大河ドラマとして見るにはあまりにもお粗末でした。
面白くは見れます。これは間違いない。
でも、以前にも書きましたがあの当時の志士達の中にある一本の芯みたいなものがないのですよね。
どこからも伝わって来ない。
ただ竜馬の出来事を無理やりにはめ込んだ様な感じ。
考え方、行動がすべて現代からの目線なのですよね。
なので登場人物の器がみんな驚くほどに小さい。
とてもこの考え方、行動では歴史上の出来事にはならないだろう・・・という様な感じです。
何故か龍馬伝の中の龍馬は自分が死ぬ事が分かっているかの様でした。
「これで自分の役目はおしまいじゃきに」と、何度言った事か・・・。
本当に生きている人間が、しかも32歳の男がまるで引退するボクサーの様な言葉を吐く訳がないですから。^^;
陳腐な登場人物・ストーリーの中に、無理やり歴史上の出来事を入れてしまって変なズレが出てきてしまい気持ち悪くなってしまう。
社員に聞いたところによると龍馬伝は小説ではなく、作者がいない。
NHKの脚本家か監督か分かりませんが、その人が考えたお話だそうです。
ダメですよね、ロングバケーションみたいな龍馬伝作っちゃ。^^;
小説を読んでいると自然とその作者の芯や姿が浮かんできます。
今回の龍馬伝。
その点で見ると残念ながらかなりの小物の方が書いてしまったのでしょう。
あれならば、もっとギャグ満載にして欲しかったです。
良い切れしていましたから。
とまあブーブー文句を書きましたが、昼ドラマとして見るならばとても面白いことは間違いありません。
気軽に見るなら良い出来です。^^
【追伸】
最後の結末が「今いる平成の時代の民主主義最高!」という感じなのは残念でした。
ただ四民平等にしたかった訳でもなく、民主主義にしたかった訳でもなく、自由に海外旅行に行ける世の中にしたかった訳でもないですからね。
あの結末では「何だ。竜馬達が求めた社会はすべて叶えられているじゃないか。良かった。良かった」としか受止められないでしょうね。
当時から見て「より良い国を作りたい!」という思いで幕末の志士達は戦い、そして死んでいったのですから。
竜馬が行くからは
「この国のために何かをしたい!」
「少しでも日本の進歩に役立ちたい!」
「自分の人生を1つの目標に向って使って生き抜く!」
という志士達の思いが伝わって来ます。
そしてそれが伝わり竜馬のファンが沢山出来ている。
その部分が何もないのであればこれは龍馬でも幕末でも、歴史でもありません。
まあNHKだから仕方がないのかな。
現状維持が何よりも大切な感じですからね。
残念!

■[第1992]
男の顔 −H23.8.24
(水)−

すみません。昨日は上越で日記の更新をする気力がなく書きませんでした。
そして「最近たるんでいるのでは?」と、私のお腹まわりの事なのか、日記の事なのかよく分からない指摘される前にビシッと書いて行きます。
さて、島田紳助引退。
今朝のニュースを見てびっくりしました。
凄いですね。
何と言えば良いのでしょうか?闇社会?暴力団?極道?任侠団体?の方とお付き合いがあったという事で引退。
いや、実際にたかがメールやら同席やら程度で引退となったかどうかは不明ですが、まあ本人が引退すると言うのですから、それについては周りやテレビ画面でしか見ていない私には何も言う事はありません。
ましてや地上波はTVタックルと朝のニュースしか見ない私ですので。
ただ島田紳助は好きだったので残念です。
昨晩の記者会見を朝のニュースでたっぷりと流していました。
それを見ていて、誉めるという様なものではないのですが、「良い顔しているなあ」と思いました。
何と言うか見ていて気持ちの良い顔。
無理に罪悪感をにじませる訳でもなく
悲壮感を漂わせる訳でもなく
弱った顔をする訳でもなく
何か勘違いしている訳でもなく
怒る訳でもなく
あせっている訳でもなく
一種、清清しいくらいの顔。
あの手の顔で謝罪会見(?)記者会見をしている人を見たのは初めてです。
誰にも文句を付けさせない。
いや、文句を言われてもすべて受止めて、そして決して揺るがない顔。
途中の天辺をとった。さんまが認めているという話はまったくどうでも良いのですが、それでも何か満足した顔。
「我が人生に悔い無し!」というのはあの顔なのでしょうね。
いや、分かりませんよ。
芸能界はあの政界以上にデタラメなので、もしかしたら復活するかも知れませんし、もしかしたらもっと大事件が起こるかも知れませんが、それでもあの顔は良い顔です。
風呂に入ろうと下着一枚でいながら見惚れていました。
男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持たなくてはならない。と、アメリカの誰だったか大統領が言っていましたが、あの顔なら良いですね。
私も間もなく顔に責任を持たねばならぬ歳です。
「あーー良い顔してるなぁ」と言われる顔にしたいですね。
いや、「男前ね〜!」だとか、「格好良いわ!」だとか、「ハーフでしょ?」だとか、「ちょっと見惚れていて良いでしょうか?ウフン♪」と、いつも私の外見だけを見て言われる顔ではなく。
ええ。
いや、本当。
いやいや本当。本当嘘。
すみません・・・。
まあ、島田紳助が引退してもなんでも鑑定団だけは続けて欲しものです。
吉田真由子が好きだったので。
さて真面目な話。
あんなに見事な記者会見は初めてです。
もしこれから何かネタが出てきて、「それは人としてどうなの?」という事になったとしても、それでも私はあの顔をできた島田紳助を支持します。
いや、本当に優勝し国民栄誉賞を貰ったなでしこジャパンよりも良い、「男の顔」をしていましたよ。

■[第1991]
下町ロケットも読みたい −H23.8.22
(月)−

昨晩さて寝ようかな?と思いつつ、ケーブルテレビで何か見る番組はないかな?と探していました。
そして、ついつい見てしまったのが「南極料理人」。
これは以前社員の薦めで見た事があり、何だかほんわか(?)していて面白かったので、日大三校の猛攻を見るのをやめて見ました。
もちろん途中から。
何と言うか、ああいった閉鎖的な空間というか、常識の通じない環境で過ごすのに憧れます。
そんな中で人らしく、凄く人らしく過ごす南極観測隊の人達。
そして南極料理人。
あれを見た事により本日の昼食はラーメンでした。
本当に美味しそうにきたろうが食べるんですよ。
何て事の無い普通のラーメンを。
そして前回はあまり覚えていませんでしたが、今回はラストシーンを見て何だかジーンと感動しました。
南極料理人は感動巨編でも何でも無いのに・・・。
という事で、ついつい原作が気になり本日購入してきました。^^;
「面白南極料理人」をば。
けっこうな厚み。
文字が小さくてとても読み易そうです。
久し振りですね。
こういったほんわかした本を読むのは。
歴史物か、経営本か、あとは×××のものばかりでしたから。
うははは^^;
そしてついでにもう一冊購入。
直木賞なんたらと書いてありましたが、ストーリーが面白そうだった「オレたちバブル入行組」。
隣に下町ロケットがあり、そっちを読みたかったのですがまだ文庫本になっていなかったのが残念です。
という事で、少し早い読書の秋を過ごそうかと思います。
まあ二冊読んでも一週間持たないですが。^^;
ゆっくり半身浴でもしながらビールを飲みつつ読めたら幸せですね。
宇宙にも行ってみたいですが、南極に行くのも面白そうですね。
そこで生活をしてみたいです。

■[第1990]
自然の流れかな? −H23.8.19
(金)−

何か書きたい事があったのですが忘れてしまいました。
うはははは^^;
とりあえず今朝の朝礼でネタとなった話をひとつ、ふたつ。
10年ほど前まではよく「家庭と仕事とどっちが大事なの!?」と妻に言われ、返答に窮する人が大勢いました。
心の中では「そういう問題じゃないだろ・・・」、「比較する様なものじゃないだろ・・・」、「仕事も出来ない男に家庭を守れる筈など無いってことぉ〜♪」と思っても口に出すと、「キーッ!!」となるので、ごにょごにょ言ってごまかす時代。
それに対して今は恐らく、こんなものは問いかけられる事すら無くなったのではないかと思います。
理由としては一つは奥さんも仕事をしている。なので家庭と仕事を比較する様なものではないという意識が女性に出来た。
もう1つは、「そんなもの問われるまでも無く家庭さっ!」、「その為に嫌々仕事しているんだもの!!」、「ほら見てよ!子供の運動会でも文化祭でも仕事を休んで行っているでしょw」という男ばかりになった。
実際、入学式やら入園式に平日にも関わらず男がわんさかといるらしいです。
逆に母親一人だと肩身が狭くなるくらいに。
これ本当に日教組の勝利ですね。
ジェンダーフリーの勝利ですね。
そして左翼の勝利ですね。
男から仕事をどんどん切り離し、女性視点の「何が何でもとにかくとことん嫌になるほど優しい社会」へ変貌を遂げた。
こんな日本でどうやって世界と戦うがですか!?
どうやって低迷する日本を救うがですか!?
これじゃあ日本の未来はなんもないきに!!
と、龍馬伝の影響で薄っぺら幕末の龍馬風に言ってみたくなります。
そしてもう1つ。
先日テレビで北海道のどこかの町のキャラクターがツイッターで騒動を起こしたそうです。
何やら敗戦記念日に「日本の侵略戦争に決まってるw」という様なふざけた事を書いた。
広告会社がやっていたそうですが、これに猛抗議が寄せられたとの事。
そのニュースを見て、先ほど書いた話とは反対に「良い時代になったなあ・・・」と思った次第です。
以前であれば「あれは日本の防衛のための戦争だった」と言おうものならば、マスコミから国民から凄まじい批判を浴びる。
もう二度と立ち上がれないくらいに。
まともな政治家がこれで何人辞職に追い込まれたことか・・・。
まともな知識人がどれだけひどい目にあったことか・・・。
でも今は反対です。
侵略戦争だったなんて言おうものならば、マスコミは基本スルーで国民が怒る。
この勉強不足め!!と。
上で書いた女性社会。
そして下で書いた正しい歴史認識を持つ社会。
これが共存する、もしくは=になっている社会。
何だか不思議です。

■[第1989]
後半戦スタート(心の中では) −H23.8.18
(木)−

いや〜盆休みも終ってしまいましたねぇ。
これからはある会合のための出席者集め、スタジオの営業、店舗の大掛かりなサイン工事やらとやらねばならぬ事が盛り沢山です。
と言っても、私の盆休みは実質16日の一日だけでした。
その日だけですよ!
朝からビールが飲めたのは!!!><
もちろん海なんて見る事すら出来ない。
本当に嬉しい限りです。
いや本当に。
メールが届く度に「おっ!w」と思っていました。
まあ半分はどうでも良いメール広告メールでしたが・・・。
サービス業の盆休みは大変なのですね。
初めての経験でしたが良い経験でした。
この調子で年末年始、いやその前に毎月の土日も大忙しになる様にして行きます。
それでは今期の後半戦も頑張って行きましょー!^^
【おまけ】
iPhone5が10月7日に発売するらしいじゃないですか!!
やっぱり10月というのは素晴らしい月ですねぇ。
これでiPhone4持ちにバカにされずに済みます。
「えっ?何その画面??保護フィルム外したら?画面汚く見えるでしょ?w」
と言って・・・。
待っていろiPhone5!
イカスデザイン期待しています。

■[第1988]
共通言語 −H23.8.12
(金)−

さあ明日から盆休みです!
会社は・・・ですが。
まあ皆さんがゆっくりと休めると良いですね。^^
そしてお墓参りして、敗戦記念日には唇をかみ締め、英霊にこんな日本ですみませんとお詫びすると。
さて、休み前ですがどうでも良い話をひとつ。
私は朝のニュース以外はテレビを見ません。
ですが、ケーブルテレビは大抵ついています。
見るのは今ならスカイAのその日にやった甲子園の試合。
またはFOXだったり、ヒストリーチャンネルだったり、モンドTVだったり。
ですが欠かさず見るというものはありません。
でした。
が今は毎週楽しみにしている番組があります。
その番組はアイスロードトラッカーズ。
北極圏をひた走るトラック野郎達の番組です。
(女性も一人います。)
しかしこのアイスロードトラッカーズは見たり、見なかったりでした。
今欠かさず見て、楽しみにしているのがアイスロードトラッカーズ〜ヒマラヤを走る〜(タイトル適当)です。
これが面白いのですよ。
木のボディの車にダムの資材やら、インドの神様などを積んで、ヒマラヤの細い山道を走る。
以前、バリに行った時にタクシーの中から、「よくもまあこんな運転マナーの中でみんな活きていられるものだ・・・」と思いましたが、インドも同様に凄いです。
運転マナーどころか、どうも運転ルールすら無さそう・・・。
その中をアメリカ人やカナダ人が走る。
怒りっぱなしです。
彼ら。
うはははは^^
そして道は舗装されていない、トラックの車幅ギリギリくらいの道。
しかも隣は凄い崖。
岩がせり出していて、石は落っこちて来るわ、それでも対向車が強引に突き進んでくるわ、後ろの車が無理な追い越しをするわ。
その無茶振りの中で動揺したり、吠えたりしているアメリカ人・カナダ人。
あれは本当に面白い。
そして見ていて思ったのですが、アメリカ人やカナダ人は黄色人種を別の生き物の様に恐れているのですね。
私はてっきり小ばかにしているものだと思っていましたが、「何をするか分からない相手だ」と常にビクビクしています。
それを見て、彼らにとっては英語が通じない人間と接するのが初めてで、言葉が通じない恐怖と言うものを感じているのかなと思ったりしました。
言葉が通じないと言うのは、思考が分からないという事すから。
どの程度の知能を持っているかすら分からない。
戦争をする理由というか、切っ掛けというのはこういう感覚もあるのではないかと思います。
言葉が通じず、風習も違うので、そこのズレから相手に対しての不信感が募る。
いや、「話せば誰だって分かる」なんていう、子どもみたいな事を言っているのでは無いですよ。
国のトップになる人、国を代表して会話する人ですから、やはりそれは優秀な人同士の筈です。
日本で言えば官僚ですね。
(政治家なんてお飾りにもならないです)
その人同士が話しあっても上手く行かないというのは、そういった細かなところの意思の疎通が出来ず、それにより大雑把な会話となり、その結果として戦争に結び付く事があるのではないかと思います。
だからと言って全人類が共通語を話すべきだなんて事は言いません。
そこには結び付きません。
全人類が同じ言葉を話したとしても、訳の分からない人はいますから。
よくこれ言いますが、同じ言葉を話せば万事解決するならば、日本語を話し合っている日本国、英語を話し合っている外国などで、争い事が起こっていないかどうか考えれば分かる話ですね。
まあ、そんな事をインド人とアメリカ・カナダ人との会話や、その様子を見て思った次第です。
しかし本当に面白いですよ。あの番組。
DVDで見る気はしませんし、出ていないでしょうが、見ていて目が離せない位に面白いです。
是非ともシーズン2もやって欲しいですね。
ちなみに放送はすべて吹替えです。
作った外国のTV局も凄いですが、あの番組を吹替えにしようと思った日本の番組制作会社も大したものです。
と・・・
皆様が盆開けに読むような日記じゃなかったですね。^^;
まあ、張り切って、休みボケを吹き飛ばして仕事に精を出して行きましょう!!
もちろん私も頑張ります!!

■[第1987]
気が抜けてるな。うん。 −H23.8.11
(木)−

昨日の日本文理は残念でした。
2点取ったところまでは大積PAで見ていました。
その後はテレビがアナログなのでラジオを聞いていました。
すると・・・
9時から国会中継に変わりました。orz
国会の政治家達のお遊びごっこなんて流すなら、甲子園の試合を放送して欲しいですね。;;
そしてその後お客様のところでテレビを見たら・・・
10対3。
まあ日大三高ですから仕方ないですね。^^;
来年に期待です。
さて、皆様の気になる繁盛屋の盆休み。
発表します。
13日(土)〜17日(水)のどどーんと5日間も!!!
がしかし・・・
私、13、14、15日と仕事が入っていますので、実質2日。
という事で、盆休み中に急に看板が作りたくなった、印刷したくなった、HP作りたくなった。
という方がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛け下さい。^^
私しかいませんが、ビシッと打合せから製作までやらせて頂きます。
ただし私が出来る範囲でですが・・・。
うははは^^;
まあ結構出来るのですよ私。
デザインなんかも作っちゃいますし、看板も作りますし、HPはお茶の子さいさいですし、受付もしますし、掃除もしますし。
安心してご連絡下さい。
ええ。
いや、本当に。
とりあえず私の仕事はまだまだ続くという事で。
ではまた明日!

■[第1986]
志を持つ士を志士という −H23.8.10
(水)−

さて龍馬伝。
遂に後半へ入りました。
14枚中の8枚目です。
途中で何となく感じていた違和感。
これが何なのかなあ???と考えていました。
設定が昼ドラみたいだから?
ジャンプがちょっと入っているから?
溝淵広之丞が良いキャラしてるから?
などなどと、色々と考えてみて分かりました。
品がないのですよね。
全員。
役者がどうとかではありません。
役者はびっくりする位に上手ですから。
西郷隆盛の配役はちょっとどうかとは思いますが・・・
何と言うか幕末の志士達、侍のなかにある武士道というもの。
しっかりとした芯。
見えない筋を志士は持っています。
それが無いのですよ。
龍馬伝の中の人達には。
志士ではなく、ただのヒステリーだったり、偏っているだけだったり、すごく器が小さいだけだったり。
あの当時に持っていた人としての気品、品格、キレイさが無いのですよね。
いや、私も幕末に生きた訳ではないので分かりませんよ。
ただ書物や出来事の中から、何と言うか強い信念を持ちそれに殉じたというのが伝わってきます。
白虎隊の話を聞くだけでも感じますよね。
でもどうも龍馬伝は原作がお粗末だからなのか、高貴さも、人の深さもなく薄っぺらい感じがします。
あえて、ただの生真面目な、または思考レベルの低い現代の若者を、それが竜馬だったら、武市半平太だったら、久坂玄瑞だったらという様な感じで。
でも面白くはあります。
これは間違いない。
まさか大河ドラマがこんなに面白いとは思わなかったと反省する位に。
原作を読む気にはなりませんが、これは見ても良いですね。
ただ、見る前に最低限、幕末の本を2〜3冊読んでおかないと、きっと「幕末の志士って頭が悪いだけの人達なんだね」と思ってしまうでしょうから、それだけはご注意下さい。
って・・・今更龍馬伝を見る様なのは私くらいですかね。
うははは^^;

■[第1985]
CIA夏祭りへ −H23.8.9
(火)−

行って参りましたCIA夏祭り。
そして帰ってきました新潟へ。
いや〜今年は凄かったです。
大震災なんて吹っ飛ばせ!と始まりましたが、大震災ではならぬ大雨がドバッと。
屋内に避難をしてそこでビールを飲んだり、焼きそば食べたり、ビールを飲んだり、焼き鳥食べたり、ビールを飲んだり。
そして遅れる事2時間2分。
8月8日8時8分に遂にスタートです!!!

今年の私はエル・ソリタリオです。

気仙沼次郎さんにエル・ソリタリオがいるとリングの上から声を掛けて頂きました!!
感動でした。><
気仙沼次郎さんに大震災で大丈夫でしたか?とお聞きしたところ、ご実家は高台にあるので難は逃れたそうです。
ただ、町全体がもう言葉では表せない状況だそうです・・・。
頑張れ気仙沼!!
そして最後は恒例の・・・

横山社長によるライブ。
今年も大いに盛り上がりました。^^
毎年、毎年。
どんなに景気が悪くなろうとも、どんなに政治家がまともに仕事をしなかろうとも、どんな大震災がやって来ようとも、どんなに原発が暴れようとも、欠かさずやられているCIAの皆様には本当に頭が下がります。
来年は胸をどーん!と張って行ける様に、しっかりと仕事を持って行きます。
本当に有難う御座いました。^^

■[第1984]
CIA夏祭りへ −H23.8.8
(月)−

はい。今年も恒例のCIA夏祭りへお邪魔させて頂きます。
午後1時15分に出発。
避難勧告も出された福島県伊達市へ、そしてそこで福島県産牛肉や農作物もたらふく食させて頂いて来る予定です。
風評被害なんぞは叩き潰して行きます。
そして何より東日本大震災でかなりのダメージを負ったというのに、毎年恒例のイベントを開催して頂けた事に本当に感謝です。
出来る限り盛り上げて、そして東日本大震災の影響なんぞは吹っ飛ばして行きたいですね。
という事で、全社員+お誘いしたお客様一同。
総勢9名で大はしゃぎして参ります。
では明日の報告をお待ち下さい。
行ってきます。^^

■[第1983]
イベント目白押し −H23.8.5
(金)−

だめです。
どうも龍馬伝の竜馬が竜馬に見えない。
武市も武市らしくなく、卑屈な臭いを感じさせる。
ストーリーを無理やり現代風に合わせようとしている感じがします。
いや、元からそういう本だったのかも知れませんが。
しかし面白い。
今は坂本竜馬や私の知っている幕末を見ていると言うよりも、幕末のパラレルワールドを見ている様な、幕末とはまったく関係ない物語を見ている様な感じで見ています。
決して幕末の志士達をバカにしているという感じではありませんからね。
ただ、これ最後まで見たとしても、龍馬伝からは坂本竜馬の凄さ、不思議さというのは伝わって来ないでしょうから、やはり「竜馬が行く」を読んでから見る事をオススメ致します。
まあ、皆さんもう既に見ているか、一生見ないかのどちらかでしょうけど。^^;
さて、明日は女子サッカーと清水エスパルスの試合を見に行ってきます。
相手チームがアルビレックス新潟(新潟アルビレックス?)というのは分かっていますが、女子の試合は何でしょうかね?
そして何より、私が4〜5時間もサッカーを見ていられますかね???^^;
ビールを呑みすぎて寝てしまうかも知れません・・・。
面白ければ良いなあ・・・。
それと、明日は清水エスパルスの応援席だそうなので白い服で行かねばならぬそうです。
私の白い服と言えばあれです。
甚兵衛です。
ファンの人に怒られないか心配です。
まあ清水にはおじさんがいますから。
美味しいお寿司も知っていますから。
きっと大丈夫でしょう。
たぶん。
そして一日明けて月曜日は毎年恒例のCIA夏祭り。
今年は「震災に負ける訳がなかろうもんw」と題して開かれます。
社員一同とお客様と共にまた行って、呑んで、騒いで、落ちて、帰ってきます。
夏はイベントが目白押しですね。
その分、私の盆休みはなさそうですけど・・・。
頑張ります。^^;

■[第1982]
ローマ人は凄いですね
−H23.8.4
(木)−

はい。本日早速ノーネクタイで行こうと思って鏡を見たら、薄い青のワイシャツに黒のズボンだったので、老けた学生の様に見えてしまいましたのでネクタイを締めて出勤したダメ社長っす。(パクリ)
本日は午後からスタジオの清掃・片付けやら、事務所一階の片付けやらで大汗ををかきました。
昨日は看板撤去で大汗。
一昨日も何だったかで大汗。
最近は毎日大汗をかいています。
しかしながら体重は今朝計ったところ、ジャスト玄太でした。
いくら身長が約2mあるとは言え、少々見た目に貫禄が付きすぎています。
いえ、本当は私体重なんてどうでも良いのですよ。
死んだら灰になるだけですし。
火葬場でよく燃えて、早く遺族をおときの席に付かせてたらふく飲み食い出来るでしょうし。
ただ、先日友人の会社へ行った際に女の子から「色が黒いと痩せて見えますね。でももっと痩せないとダメですよ。太りすぎですよ。どうしてそんなにブクブクとあぶくの様になっているんですかぁ!!」と叱られました。
一応、「いえ、例えばの話ですね、もし私が痩せたとして良い事がありますか?それで女の子にモテモテになったとしても別にどうでも良いですし、それにより仕事が増えるというのであればいくらでも痩せますが、誰も私の体重や見た目なんて気にしていないですよね・・・」と、顔を赤らめつつ下を向いて呟いておきました。
どうなのでしょう?
二年前ぶりにお会いしたお客様に、「最初は誰だか分からなかった・・・」と言われたのですが、それを重んじて多少はダイエットなり、断食なり、脂肪吸引手術なり、替え玉を作るべきなのでしょうか?
そう言えば「痩せるとそれだけ健康で長生きできますよ^^」とも言われました。
私、健康と長寿だけは自信がありますので、それでは心は動かないですね。
何か心に響く言葉はないですかねぇ???
何か痩せることに対しての意味を見出せれば、いくらでも体は絞れる自信があるので、心に響く言葉がもしありましたら教えて下さい。
宜しくお願い致します。
いえ、なければないでまったく問題ないです。
ローマ人の如く、歳をとっても体を鍛えるのはみっともないという意識に大賛成の私なので。
うはは^^

■[第1981]
遂に開襟を解禁。いや失礼・・・
−H23.8.3
(水)−

本日は長岡花火の最終日です。
最終と言っても初日と最終日しかないのですが。
繁盛屋を始めた頃は大して仕事がなかったので、毎年の様に社員と小人数で長岡花火へ行っておりました。
誰も取らないのでいつもぽっかりと空いている、坂のコーナー部分にシートを敷き、呑んで花火見て、寝て、そして×××したりして・・・。
今年は桟敷席が先日の大雨で流れたと聞きましたし、開催するかどうか不明と言っておりましたが、無事に開催できて良かったですね。
きっと今年も沢山の人が花火を見て盛り上がるのでしょう。
ただ、残念ながら私は花火を見ているとすぐに飽きてしまいます。
基本的には最初の15分と最後の15分だけ見て、それ以外は呑んだくれているだけです。
バカ話をしながら。
いや、私の花火についての思いなんてどうでも良いですね。^^;
さて、本日から繁盛屋はクールビズをする事にしました。
ノーネクタイです。
凄いです。この繁盛屋がです。
いやまあ色々と理由は付けられるのですが、一番の理由は私の持っているネクタイがすべてヨレヨレになったという事ですね。
(冗談ですよ)
まあ、「ネクタイをビシッと締めているとちょっと警戒する」という様な事を言われて、何となくその言葉が符に落ちました。
きちっとしているのは大切です。
ただ、今の世の中で繁盛屋だけがネクタイを締めて、上着を着ていると、逆に変なイメージになってしまう気がしました。
いえ、「しっかりとした会社だ」と思ってもらえれば良いのですが、どうもお客様との会話の雰囲気的にあまりにもビシッとし過ぎで、一歩踏み込めない部分があった様な気がしまして。
ただそれがネクタイ一本でどうにかなるのかは分かりませんが、とりあえずやってみようかなと。^^;
やってみて思いましたが、しかし楽です。
こりゃあ銀行やら役所やら税理士さん達が冬でもネクタイを締めないのがよく分かります。
やはりこの流れで、Tシャツに短パンに草履OKになってくれると嬉しいのですがね。
女性は水着か浴衣ですね。
冬はどうしますかね?
まあ、スーパースーパースーパークールビズ時代が到来する事を願っています。
日本全国が沖縄の様な感じになる事を。
ただ、どうもそれがベースになったとしたら、何となくですが国として締りがない国になる様な気もしますが。
まあ、ちょっとやってみます。
ノーネクタイの私の姿を見たいとも思わないでしょうが、もしほんの少しでもノーネクタイの繁盛屋を見たい方はご連絡下さい。
もちろん仕事の話でお願いします。
ご連絡お待ちしております。
うははは^^

■[第1980]
必死で一所懸命な竜馬 −H23.8.2
(火)−

龍馬伝を見ています。
DVDなので私の人生にとって初となる大河ドラマ全話制覇出来るかもしれません。
過去に二度、全話制覇しようと思ったのですが、2話目くらいで断念しました。
原作とかなり違ったり、どうも暗いのですよね・・・
NHKの大河ドラマって。
真面目と暗いは違う事が分かっていない様な・・・
そしてはっちゃける時は斜め左の方向へはっちゃけている様な・・・
ちなみに過去見ようと思ったのは、「翔ぶが如く」と「巧妙が辻」です。
さて龍馬伝。
うーん・・・
面白くはあります。
ただ、何と言うか龍馬が一所懸命過ぎるのですよね・・・。
必死と言うか。
私の中での竜馬のイメージは「竜馬が行く」なので、普段はボーっとしていて、無愛想で、一見アホみたいで、でも自分が燃えるものにはガキんちょになって向って行く感じ。
龍馬伝の龍馬は、常に一所懸命。
色んな所に意識が回り、細やかな気配りなんかもしちゃったりして、甲斐甲斐しい龍馬。
でもこういった龍馬像を作るしか仕方がないのも分かります。
竜馬が行くのベースで書いたら、誰が書いても「竜馬が行く」になってしまいますから。
嘘八百を並べ立ててない限りは。
まだ四話しか見ていませんが、龍馬伝もけっこう変なところはあります。
川の氾濫を抑えるために差配となって行った際に、竜馬はパッと見てリーダーを何人か選び、その班ごとに任せて、自分は居眠りをしているうちに出来上がった筈なのですが、龍馬伝では土下座して働いて貰っています。
これは確か史実の筈なのですが。
まあ、それ以外は何と言うか配役も良く、岩崎弥太郎も弥太郎らしく、その他にも色々とクスッと笑えるところがあって面白い。
桂小五郎にも笑えました。
今の時代に竜馬をやらせるとしたら福山雅治を超えられないでしょうしね。
背が高く
色男で
毒がなく
掴みどころがない。
後はちょっとピッチが早い気がしますが、ここからきっと盛り上がっていく筈なので楽しみにしています。
それにしても、やっぱりドラマは一気に見ないと面白くないですね。
次は巧妙が辻見てみようかなあ。
一豊が阿部寛だったら最高だったのですけどねぇ・・・。

■[第1979]
顔 −H23.8.1
(月)−

8月に入ってしまいました。
もう今年も残すところ僅かです。
困ったものです。
歳をとると一年が早くて。早くて。
さて、本日数年ぶりに友人にお会いしました。
「友人」気軽に呼んでも良いかどうか悩むところです。
年齢差が10歳以上ありますので。^^;
ただまあ一緒になって色々な事をやり、そしてその後もお付き合いをさせて頂き、お世話になったりしておりましたので、ここは親しみも込めて友人と呼ばせて頂きます。
その友人が現在は会社員なのですが、来年を目処に会社を作り事業を始められるとの事。
そしてその中で繁盛屋と協力しあえるものがありそうだという事で、本日お越し頂きまして色々とお話をお聞きしました。
事業の内容は秘密なので書けませんが、やはり「新しく道を切り開いて行くぞ!!」という人の顔は良いですね。
顔に頼もしさと真剣さと、やる気が漲っています。
そしてそれに対して私・・・
本日、社員より「社長、ちょっと気が抜けていませんか?」と言われました。orz
相当、緩んだ、よだれを垂らした顔をしていたのでしょう。
男は40歳になったら自分の顔に責任を持たなくてはなりません。
「顔が嫌い!」と言われたとしても、それは遺伝の話ではなく、嫌われる顔付きを作った自分自身が悪いのです。
ビシッと締めて、あごからしたたるよだれを拭いて、8月をガーッッッ!!と行きます。
もう明日からは「社長、気合が入りすぎて怖いです・・・」と言われますよ。
ええ。
しばらくは海の事も、CIA夏祭りの事も忘れて頑張ります。
うはははは^^
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