
■[2703]
本日で一応ながら締めです −H26.12.26 (金)−

もうあれですね。
ここまで更新できないならば「日記の名を削除しろ!」と叱られても仕方がないですね。
申し訳ないです。m(__;)m
もーーあっちゃこっちゃと駆けずり回り、あっちゃこっちゃと手配して、あっちゃこっちゃとくるくる回る。
そんな毎日です。
常に泉谷しげるの春夏秋冬が頭に流れてますよ。ええ。
人のためによかれと思い
西から東へ かけずりまわる
やっと みつけたやさしさは
いともたやすくしなびた
今日ですべてが終るさ
今日ですべてが変わる
今日ですべてがむくわれる
今日ですべてが始まるさ
はい。そんな感じで後厄も間もなく終了しようとしています。
本当に素晴らしい、有難い厄年でした。
前厄から気配を感じ
本厄で小さな花が開き
後厄で開花した
そんな嬉しい厄年。
来年は「後々厄」という事に、厄年を決めた人に追加してもらいたい位です。
いや、本当に。^^
しかし厄年でこれだったら・・・
来年はどうなっちゃうのでしょうかね。
もう止まりませんよ。
凄い勢いで生きちゃいますよ。
安定なんて糞食らえ!
挑戦、挑戦、また挑戦!!
です。
よーーーし!!
来年はもっと忙しいですよー!
もっともっともっともっともっともっともっともっと頑張ります。はい。
という事で繁盛屋の年末年始のご案内です。
明日の12月27日(土)より平成27年1月4日(日)まで繁盛屋は一応ながらお休みを頂きます。
ですが、365日24時間仕事を徹底している繁盛屋です。
もし何かお急ぎの話、お困り事などが御座いましたらお気軽に会社までご連絡下さい。
会社:025−270−5555
私(近藤)の携帯:090−1500−0659
どちらもでも結構です。
もし電話に出れない場合はこちらから折り返しお電話させて頂きますので、留守番電話にメッセージを入れて頂けましたら幸いです。
ちなみに明日も私はどこかで仕事をしています。
また、社員もみんな仕事をしています。
という事で、28日から休みという事でも問題ありません。
お気軽にご連絡下さい。
では本年も繁盛屋、繁盛日記にお付き合いを頂きまして誠に有難う御座居ました。
来年もとことん一所懸命、「お客様のために」と「2つ上のサービスを」を念頭に頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

■[2703]
年賀欠礼 −H26.12.24 (水)−

はい。ドカーンと日記の方をお休みさせて頂いておりました。
申し訳ありません。m(__;)m
そして、その上もっと重要な謝罪をさせて頂きます。
本日が元旦に届く年賀状の締日と聞きました。
大変申し訳ありません。
年賀欠礼のご連絡です。
義父が10月に永眠いたしました。
年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
今年中賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変らぬご交誼のほどお願い申し上げます
向寒の折柄皆様のご健勝をお祈り申し上げます
平成26年12月
もちろん「もう出しちゃったわよ・・・」、「10月の時点で何故に年賀欠礼のはがきを出さない!」とお叱りを受けるのは重々承知しております・・・。
年賀欠礼のはがき出したつもりだったのですが、よく考えたら頼まれて作ったものだけで自分のものを作るのを忘れておりました。
来年、年賀状を頂いた方々には再来年2枚の年賀状を出させて頂きます。
申し訳ありません。m(__;)m

■[2702]
人生の誓い −H26.12.18 (木)−

昨日の日記でアノ方に突っ込まれておりましたが、どうも私は女性に対しての見方が甘い様に思います。
女性は考え深い。
女性がやる事は正しい。
女性は嘘をつかない。
という様に、女性を神格化させてしまっている様な。
女性を愛し過ぎている様な。
でも逆に考えると、女性をなめている様な。
はい。アプリで今朝の産経新聞を見た瞬間に何も食べていないのに、吹き出しそうになりました。
小保方さんSTAP細胞再現できず
ええ、色付きの大文字で書かせて頂きます。
はい。
お約束通り、10月末に書いた日記を公開させて頂きます。
皆様、すべて私の思慮不足、知恵足らず、人の見る目の無さが顕著に現れたものです。
ここに深く自身の見解の過ちを認め、深くお詫びさせて頂きます。
(以下は10月末に書いたものです)
・・・・・・・・・・・
論文にミスがあろうと、恩師が自殺しようと、それでも「STAP細胞はある」と断言していた小保方さん。
そして再実験の時間をたっぷりと取って貰い、再実験に勤しんだ。
それにも拘わらず200回以上も成功している筈のものが証明できなかった訳です。
アノ方の言われた通り、研究者としての資格がない女性だったのでしょう。
それをあのマスコミですら見抜いていた。
全くもってして私自身の不明を詫びるのみです。
STAP細胞はありません。
認めます。はい。
私は間違っておりました。
しかし常識的に考えて、何故小保方さんは「STAP細胞」なるものを作り出してしまったのでしょうかね?
小保方さんを始めとして周りも世界観が狭過ぎて、嘘を言ってもばれないと思ってしまったのか。
それとも確信犯なのか。
ちょっと私には理解不能です。
何なのか聞いてみたいところですが、まあ世間的にも、本人の心情的にも現時点で十分な罰を受けていると思いますので、もうこれ以上触れないでおいてあげるのが武士の情けではないかと思います。
ところで、「ips細胞が混ざっていた」なんていう話もありますが、ips細胞を利用して何にでも変えられるSTAP細胞が作れるならば、それはそれで良い気がしますが、それはダメなのですかね?
いや、よく分かりませんが。
まあ、もう一度書きますが、私自身の不明を深くお詫び致します。
申し訳ありませんでした。m(__;)m
そして小保方さんの怪しさに気付いた方々には感服致します。
今度、「何故STAP細胞が無いと分かったのか」をお聞きし、勉強させて頂きたいです。はい。
・・・・・・・・・・・
以上です。
今後は
「女性も嘘をつく」
「女性が強く主張するからと言って、それが必ずしも正しいとは限らない」
と深く心と頭に刻み生きて行きます。
そして女性を見る目を養って行きます。
いや、違いますね。
「女性」というフィルターを通さずに見て行きます。
ただ・・・
あの山岡鉄舟ですら、かなりの女性修業をして慧眼した「男女の区別は必要なし」を、私ごときに果たして到達できるものだろうか・・・。

■[2702]
第39回アノ方日記 −H26.12.17 (水)−

FBでも書きましたが、昨晩ふと12月の予定を数えてみましたら15日間新潟にいない事に気付きました。
1か月の約半分。
本当に忙しい社長は、週に1日いるかいないかとの事なので、半分程度ではまだまだですが、なかなか、なかなか忙しい。
そして新潟にいればいたで、忘年会等の予定がいくつも入っている。
こう大騒ぎだとダメですね。
色々なフォローも出来ず、細かく動く事もできない。
来年は最低でも、人員を倍増させなくてはなりません。
申し訳なくて。(~_~;)
という事で繁盛屋は社員を募集しております。
どなたかお知り合いの方で、「とにかく仕事をしたい!」という方がいらっしゃいましたら是非ともご紹介ください。
心よりお待ちしております。m(__)m
さて、本日は昨日の私の日記を最後まで読まれてしまった様で、お叱りの日記がアノ方から届きました。
はい、皆様。
これが正しい物事の見方です。orz
是非、お読み下さい。
・・・・・・・・・・・
はじめに、大韓航空副社長の件。
主筆様のお考え…思いは人それぞれ…うーん、すみません、1ミリも同意できません(大苦笑)。
あれは、サービスとは何ぞやを講釈するために飛行機を遅らせたのではなく、対象となった人物を飛行機から降ろすためにゲートへ引き返させたのですよね。いやーあり得ない。
もし、後の世に語り継がれるエピソードになるとしたら、無茶言ってフライトを遅らせる副社長を、自社の副社長であろうとも勇敢に諌め、貴女が降りろと言った立派な機長がいた、というシナリオでしょう。
結果として航空法違反に問われそうですね。機内サービス(いや、自分の感情かな)と航空法、どちらが大事か分からない航空会社の経営者は立派ではない、というのが私の見方です。はい。すみません。
それでは選挙の件。
よくネットで見かけますが、自民党を選んだヤツは増税・TPP・集団的自衛権・秘密保護法・・・、すべて賛成なのだな、という意見を述べる方。
これなんかは、大阪市長お得意の、選挙で選ばれたのだから白紙委任を頂いたということだ、という主張の全くの裏返しです。
なぜそういうALL or NOTHING的極論になってしまうのでしょうか。
全面的に白紙委任もしないし、全公約に賛成でもありません。でも投票先はここ(この人)。
こういう立場、考え方を取る人は多いと思いますよ。そうでなければ自民党がここまで勝てないでしょう。
もしこれを読まれている貴方、ご結婚されているのでしたら、貴方のご伴侶について全く気に障るところ、いやなところはないのか、ちょっと考えてみてください。中にはそういう細かいことが気になってうまくいかなくなるという不幸もあるでしょう。
しかし結婚生活がうまくいくかどうかは、できるだけ相手の良いところを見て、良いところが多いのであればちょっとした事には目をつぶる、ではないでしょうか。少なくとも私はそう考えておりますが…。
従いまして日頃信用できない、品の無い人間が、たまに「その通り!」と思うことを話したからといって、いいヤツだ、などと判断することはありません。話す言葉よりもその人物のベースを重視したいものです。
政党でいえば、公約ではなく綱領。または基本的にどういうスタンスなのか。おそらくこの点が私の投票行動の大部分を占めると思います。あくまで私の場合です。
当然、売国政党や左翼系政党は端から除外です。
そういった政党よりも自民の方が良いと見ることには、なんて頭の悪い、信じられない、ナショナリストだ、いや軍国主義者だとか、あらん限りの罵詈雑言を頂きそうですが、まあ構いません。
その立場、すなわち支持はする、しかしこの政策は何か違っていませんか、という意見を代議士にぶつけることは可能だと思います。いやむしろ重要かと。
その声を誰もが発することができる。処罰されたりしない。これが自由主義であり、民主主義であり、代議制のはず。そう考え行動すれば、自分の1票では何も変わらない、などと冷めてしまうこともない。選ばれた人間に声を届けて変えさせればいいのです。住んでいる選挙区で当選した代議士なのですから、有権者、住民として意見をどんどんぶつけて考えさせればいいのです。
こういう行動を、地元利権誘導だの癒着だのと決めつけてしまうことはないです。
たとえば、主筆様の厳しい眼には頼りなく映るのでしょうが、新潟1区の若手衆議院議員、30歳そこそこで2期目の当選なのですから、大したものです。将来の総裁候補の一人くらいにとらえて、ビシビシ鍛え上げてもらえればいいのでは。総理総裁は、我々住民が育てる、くらいの気概を持って。
でもなあ、私の選挙区(千葉4区)で首相になった方がいますが、地元にいいことってほとんどありませんでしたけどね。過度な期待は禁物でしょうか。あっ、あの党だからか…。

■[2701]
立派だと思うけどなあ −H26.12.16 (火)−

昨日、会社の大事なパソコンが動かなくなりました。
リカバリをしてソフトも再インストールをして元に戻したと思ったら、今朝またOS再インストールが必要になり、遂にパソコンなんでも相談所のネットウェブさんへ入院。
相変わらずの頼もしさ。
あっという間に原因を見つけてくれました。
原因はグラフィックボードが壊れているとのこと。
グラボを外し、オンボードで繋げると起動する。
どうしますか?
グラボをそんなに使わない様であれば外して今日納品できますが?
ただ、グラボを外すとイラレやフォトショを使う際に少し動作がもっさりするやも知れません。
3D制作やネットゲームをする場合は同等の物に入れ替えた方が良いですね。
との事。
はい。どうですか?
ここまで読んでいくつ分からない単語がありましたか?
分からなくて良いのです。
私も殆ど理解していませんから。
ちょっとPCに詳しそうな男を演じてみただけです。
うははは^^
まあ、とりあえずこのまま返って来たら6,000円弱。
グラフィックボードを入れ替えたら20,000円弱
という事で、入れ替えをお願いして来た次第です。
さて、何故こんなどうでも良い前振りを長々と書いたのかと言いますと、恐らく本日の私の主張は多くの方に反感を買う。間違っちょるよ!と叱られる。何この人?バカじゃない?と呆れられる。のではないかと思いまして・・・。
先にダラダラと書いておけば、「今日は読まなくても良いかな・・・」なんて思ってくれるのではないかと。
さて、書きます。
大韓航空の副社長がピーナッツの出し方で怒り、出発が20分位遅れた話。
世間では「副社長は社長の娘でお嬢様だからだ!」、「親の教育がなっていなかった!」、「どこまで我儘なんだ!」という様な論調です。
韓国でも、日本でも。
ただですね、これ私が思うにある意味立派だと思うのですよ。
まず副社長がビーナッツの出し方を知っているのが偉い。
副社長は自分が不愉快だったから叱ったのではなく、過去・現在・今後のお客様のために叱ったのではないか。
飛行機を遅らせても、そういう些細なサービスの大事さを伝えるためにやったのではないか。
これが韓国人ではなく、今の様なネットで私の様な有象無象が騒ぐではない時代だったとしたら。
日本人の偉大な経営者の自伝に書かれていた話だったとしたら。
その経営者は「そこまでサービスを徹底させていた」「お客様の事を深く考えていた」という事になり、20分やそこら遅れた事よりも、経営者の徹底したこだわりを褒め称えられなくとも、好意的なエピソードとして受け止められたのではないかと。
と、私は最初にこのニュースを聞いた時に思いました。
「立派な副社長だな〜!!」と。
叩かれたとしても、そのこだわりは経営者として持つべきものだよ。と。
まあ、その後は「韓国人の身勝手さがここでも出たよ・・・」という様な報道ばかりですけど。
私が乗客だったとして、なかなか飛ばない飛行機に不審を感じたとしても、このエピソードを聞いたとしたら「ほぉ〜!そこまでこだわってくれているのか。しかもその場で厳しく注意するなんて立派な会社だ」と思ったと思います。
ただ、
「いや、こちとら1分1秒争ってんじゃい!だから飛行機乗っとるんじゃい!!迷惑!迷惑!!」
「所詮ファーストクラスの話でしょ?エコノミーの私には関係ないじゃん!!」
「飛んだ後に叱るとか、調査をすれば良いじゃん!お客様を遅らす理由にはならない!!」
「ってか、最初からそのルールが徹底されていない時点でダメじゃん!」
と言われたら、まあ舌を向いてベロを出すしかありませんけど。
とりあえず、私の中での評価は「韓国企業でも立派な経営者(副社長)がいるんだなあ」です。
いやこれは「他の人にもそう思って欲しい」という事ではありません。
ただ経営者として「ピーナッツの出し方を知っている副社長」、「それを注意するために飛行機の出発時間を遅らせる程サービスにこだわりがある」というのは立派だなあと思った次第です。

■[2700]
何だったのかな −H26.12.15 (月)−

はい。先週金曜日の日記をアップするのを忘れて帰り、今朝こっそり更新しました。
いや、忘年会で浮かれていた訳ではないですよ。
多分。
うはははは^^;
しかし楽しい忘年会だったなあ・・・。
月に一度やりたい位ですよ。
来月は13日に新年会かな。
冗談です。はい。
さて、出ましたね。衆議院選の選挙結果。
終わってみても「さて、何のための選挙だったのか???」という結果にしか思えませんでした。(私はですよ)
不意打ちをしたという自民党は議席が8議席減る。
文句たらたらの民主党は議席が11も増える。
維新は1議席減る。
次世代の党は壊滅状態。
そして新潟の選挙区で言えば、自民党と民主党が争っていた選挙区ではすべてどちらも当選するという・・・。
小選挙区で落選しても、比例区で入れば同じ国会議員ですからね。
新潟県に限って言えば、選挙する必要はなかったのでは?なんて。
本当に何がしたかったの安倍さん???
という感じです。
しかしこれが数年後に生きて来たり・・・するのかなあ??
うむ。分からん。
まあ、良かった事と言えば民主党の泣き虫代表が小選挙区で落選、比例区でも復活ならずという、「コント!?」という様な民主党らしい結果を見せてくれた事。
またもう一つは、希望としては比例区での復活も無しがベストでしたが、小選挙区で落選し、比例区で最後の1議席に何とかすべり込んだ菅元首相。
現党首が地元民にも相手にされていないという現実。元党首がこの体たらく。
民主党はもう党としての価値はまったく無いという事がよく分かる結果になりました。
日本国民として本当に喜ばしい限りです。
ただ次世代の党は残念でしたね。
もしかして安倍さんの狙いは次世代の党潰し???
なんて事も思ったりなんかして。
さて、今回の現状維持の選挙結果を安倍総理が何に活かすのか。
楽しみにさせて頂きたいと思います。
どうします?
これで特に何も変わる事も、目標もないままだったら?
憲法改正、靖国参拝なんて話も出ず、拉致被害者の救出の目途も立たず、ただただ2017年だか何だかの消費税10%まで淡々と過ぎて行ったら?
いつの日か「今回の選挙は意味があった」と言える様に、安倍総理には頑張って貰いたいと思います。

■[2699]
キン肉マン −H26.12.12 (金)−

今年を代表する漢字が「税」って・・・。
暗すぎて何故か大笑いしてしまいました。^^;
私の今年を漢字一文字で表すと・・・
「人」ですね。
沢山の人によって色々な経験や見方を学ばせて頂きました。
ありがとうございます。
さて、4〜5日前のネタですが吉野屋の80円値上げ。
立派ですね〜。
本当に立派。
相当勇気が必要だったと思いますが、私は全面的に支持します。
今後は吉野屋でしか牛丼を食べません。
まあ今もそうですけど。
薄利多売を続け、すき屋と価格競争をして、結果として潰れる事になっては、商売のあるべき姿として間違っています。
多少お客様が減ろうとも、しっかりと利益を出せるビジネスをして行かなければなりません。
何故、日本人の多くが食べている吉野屋の利益が数億円というレベルなのか。
それに対して、スマホのゲームを作っているだけの企業の利益が何百億円なのか。
どちらが日本に必要か?
社会に必要とされる企業の利益が多い方が、真っ当な社会です。
まあ、スマホのゲーム会社が10年後も存在しているかどうかは不明。
吉野屋は10年後も存在していて当たり前という違いがあるので、一律で見る訳には行かないとは思いますが。
私としては吉野屋の牛丼は一杯450円が適正なのではないかと思います。
そこに卵と味噌汁を付けて550円。
これが適正価格でしょう。
今後も消耗戦の様な値下げをせず、商品に自信を持ってビシッと適正価格路線を貫き通して欲しいと思います。
頑張れ吉野屋!!!
【おまけ】
大分前にも書きましたが、繁盛屋を始めるため、福島で修業をしていた頃によく飲み行くお店がありました。
お店と言っても、「飲み屋さん」というよりも大きな民家の続き間の和室に机を並べ、そこで飲める様になっているという「田舎のおばあちゃんの家」という感じのお店。
そこで一冊の本をお借りしました。
何やら地元の床屋さんが自費出版したもの。
内容は、自分がやっている床屋のすぐそばに大きな床屋が出来た。
そして価格競争を仕掛けて来た。
ここで面白いのが今の感覚で本になる位の話とすると、「顧客サービスを考えた」という展開になると思いますが違います。
まずはその価格の下で髪を切る様になった。
するとライバル店がまた価格を下げて来た。
それに対抗してまた下げる。
ライバル店がまた下げる。
自分も下げる。
で、最終的に何とタダで切る事にした。
そしてさすがに「タダには付き合っていられん」、「というよりもそれもう商売じゃないですから。orz」とライバル店が撤退した。
という話でした。
読んでいて、この床屋さんの意地を張り続ける話が面白くて面白くて。^^;
結果として撤退させて価格を元に戻せた訳ですからある意味正しいのかも知れません。
まあ、今の時代では無理でしょうけど。
価格競争をしている企業を見ると、いつもこの話が頭に浮かびます。
吉野屋もタダまで行く意地の張り合いをしなくて良かったなと思います。
逆に今回価格を上げた事で100年続く企業になってくれたら、いつまでも美味しい牛丼が食べ続けられるのではないかと思います。

■[2698]
人生初の期日前投票 −H26.12.11 (木)−

本日、人生初の期日前投票をして参りました。
感想としては「毎回これで良いかも知れない」です。
誓約書に記入する以外は同じですから。
日曜日に行くとなると、たまに(?)大酔っ払いの時がありますからね。
うははは^^;
さて投票。
困ったのが選挙区の投票です。
http://t.co/SjFzpeVSG5
上記HPで各候補者の主義主張が分かるのですが、新潟一区の候補者の誰一人として靖国参拝に賛成していないという・・・。
自民党の候補者はお勉強が出来た子みたいなので、頭に中が「日教組肯定」なのでしょう。
「防衛力の強化についてどう思うか?」、「夫婦別姓は?」「外国人の参政権は?」という設問すべてに、「どちらとも言えない」なんて言ってますからね・・・。
憲法改正に至っては「二院制」だのなんだのを改正すべきで、9条についてはスルーです。
大丈夫か自民党?
こんな子を候補者にして・・・。
本当に学校の勉強は真面目にやり過ぎちゃダメですね。
勉強が出来た子の方が日教組思想にどっぷり浸かるからか、または勉強が出来たというプライドからか、今までの自分が覚えた事が間違いだったと認めたくない
様に思います。
まあ、しかしながら他候補者が民主党と共産党しかいない。
もう消去法で已む無く選ぶしかありません。
新潟3区または6区で投票したかったです。はい。
比例区は少し考えました。
自民党に入れるべきか、それとも次世代の党に入れるべきか。
まあ場合によっては惜敗率で痛い目に合えば良かろうと次世代の党へ。
候補者のいない新潟では捨て票になるでしょうけどね・・・。
と、ここまではっきり書いて良いかどうかほんの少しだけ迷いましたが、「思想信条をはっきりさせてこそ意見を言えるのである」と思い書かせて頂きました。
本当は「今回ほど投票する価値の無い選挙はない」と思ってはいるのですが。
これほど日本の舵取りが変わらない選挙は珍しいですからね。
「自民党が大勝をしたら公明党と手を切る」とでも言うのならば話は別ですが、今や自民党は公明党頼りの選挙しか出来なくなっていますから。
公明党と離れたら自民党が勝てない選挙区は沢山ありそうですからね。
ああ、なるほど。
新潟一区の坊ちゃんは公明党に気遣ってああ書いたのかな???
外国人参政権だの、集団的自衛権だの、靖国参拝だの。
自民党と公明党の意見が分かれている所を「どちらとも言えない」でお茶を濁したのか。
ただまあ、敗戦記念日辺りの新潟のサヨク新聞で「靖国参拝するのが良いとは思えない」なんて言ってましたから、本心通りなのかも知れませんが。
後は、選挙参謀の小細工という事も考えられます。
まあそんなこんなで私の衆議院選挙は終わりました。
後は、週末の水上温泉で行われるお客様との大忘年会でヘロヘロになった状態で、選挙の結果を見るとしましょう。

■[2697]
冗談はよしこさん −H26.12.10 (水)−

何ですかな?
韓国の冬季オリンピックの一部を日本で開催するという話。
以前から言われていた韓国の冬季オリンピック開催不可能の話。
そして日本を巻き込んで金を出させ様という企み。
これは開催が決まる前からIOCに「日本から援助があるから開催可能なのよ」と言っていた、韓国の最初からの想定通りなのでしょう。
この話を受けて、JOCの会長も「考えてみるね」なんて言っていますが、まあ表立って「いや、韓国と協力なんてしても痛い目に合うだけだからお断り致します」とは言え
ないでしょう。
腹の中では「冗談はよしてくれ・・・」と思っていても。
何せ名目上は「平和の祭典」ですから。
しかし、これが台湾やフィリピンで開催されるのを手助けするというのならばまだ分かりますが、相手はあの韓国です。
日本を最も憎み、妬み、嫉み、「反日だけが人生なのよん♪」という国。
ここはJOCが表立って「いや、無理っす!支那と朝鮮とだけは無理っす!!」とは大人として言えないですし、政治家も「誰があんなのと!」とは言えないで
す。
なので、国民が「共同開催は絶対無理!!」、「どうしてもと言うならば全部長野でやってあげるよ」と声を大にして言わねばならぬでしょう。
大体が根本的な話として、外交の基本は「遠交近攻」です。
これは戦争中ではなくても同じ。
「近」には「仲良くしようね〜♪」と言いながら、腹の中で舌を出すのが正しい。
ちなみに、支那や朝鮮見て下さい。
基本もへったくれもなく最初から舌を出していますからね。
というよりも憎悪剥き出しの顔です。
ここら辺は外交が下手な証拠です。
支那も朝鮮も国が出来て数十年しか歴史がないので、外交政策が稚拙なんですよ。
まあ有難い事に韓国でも「バカ言うな!」という流れなので、是非とも両国の国民の強い願いを聞き届けて貰い、共同開催なんていう非情に迷惑な話は二度と出さないで貰いたいものです。
しかしヨーロッパから見たら日本と韓国は仲良しに見えるのでしょうかね???
何かと共同開催をさせたがりますけど。
これ程、レベルの合わない国はないと思いますけどね。
アメリカとメキシコで共同開催するレベルですよ。
いや、アメリカとキューバか。
精神的に言ったら、ヨーロッパで言ったらイギリスとアイルランドで共同開催する様なもの。
アラブで言ったら、イラクとクウェートで共同開催。
イランとイラクで共同開催。
出来るかぁーーー!!!!!(怒)
本当にもうやめて・・・。
朝鮮と関わらせないで・・・。
迷惑だから・・・
本当に・・・
もうお互い無視で良いじゃない。
大体、支那や朝鮮の様な法律も機能しない様な「人治国家」とは交じり合う事は不可能ですから。
しかも東京オリンピックも「韓国と共同開催でどう?」と言って来たとか。
そうなったら返上しましょう。
「勘弁してくれ」
「そういう事を言うならば、まずはドイツとフランスで、またはイギリスとフランスで共同開催してからにしろ!」と啖呵を切って。
いや、真面目に隣国を助けても良い事ないですよ。
もし日本で「共同開催しよう」なんて声が上がったら、ここら辺も昨日書いた学生運動で育った団塊の世代が幅を利かせているという事でしょう。
頭がお花畑思想ですから。
大体、独立している国を一方的に助けてあげるなんて、それこそ「お花畑思想」の人達が嫌う、「バカにしている」という事になるのではないですか?
大好きな平等主義やら何やらから見てもずれていないですか?
「助けてあげる」なんて生意気じゃないですか?
「お金を出してあげる」なんて生意気じゃないですか?
上から目線じゃないですか?
虐げられた東アジアの人達をもっと虐げていないですか?
という事で、ここは謹んでお断り致しましょう。
両国にとって百害あって一利なし。
反日の憎悪が深まるだけ。
嫌韓の意識が高まるだけ。
ですから。
日韓関係は、道で会ったら「こんにちは^^」と笑顔で会釈するレベルの関係で良いのです。

■[2696]
幼稚な社会 −H26.12.9 (火)−

昨日、3時間ほど掛けてこの本を読みました。

安倍総理がFBで読んでいると書かれた直後から売り切れが続出していた本をやっと手に入れました。
さて、読み終えた感想。
※内容を細かく書きたい所ですが、これから読む方もいらっしゃるかも知れませんので、出来るだけ触れない様にして書きます。
うん。分かりました。
左翼やら過激派というのは、歩行者天国に車で突っ込んで『ムシャクシャしてやった。今は反省している』というレベルのアホですね。
根本的に思想も目標もない。
ただただ不満だけがあって、それのうっぷん晴らしで一般市民を殺傷する。
爆弾を作って、爆発させて、それで東アジア反日武装戦線って・・・。
しかもコードネーム?が、「狼」「大地の牙」「さそり」って・・・。
まあ昭和49年頃の話なので仕方がないかも知れませんが名前自体もあまりにも幼稚です。
狼は一匹になっても戦闘意欲を失わないって・・・
ならば何故「犬」がいるのか。
大地の牙って・・・根本的に意味不明。
さそりに至っては「せめて漢字くらい使おうよ・・・」というレベル。
※蠍は切り張り出来なかっただけかも知れませんけど。
まあここら辺は現在は60歳の人達が24〜5歳の頃に付けたものなので良しとしましょう。
その小学生2年生っぽい感覚はあれですけど。
私、正直よく知らなかったのですよね。
連合赤軍だとか、革マル派だとか、中核派だとか、龍角散だとか。
何を目的にしているのか、何が不満なのか、どういうビジョンで行動していたのか。(いるのか)
さっぱり分からない。
で、私の中の設定では、自分を「幕末の志士と同じ」という位置づけをして、現在の社会に歯向かっている人達。
傍から見たら「何をしているんだ?」と思われても、「おかしな世の中に気付いている自分達」の責任として何かを救おうと行動している。
そんな風に思っていました。
まあ当然、その中には「人斬り以蔵」や「河上彦斎」の如く、狂信者もいる。
それがアホなテロ行為をする者達ではないかと。
しかし読んでみて分かりました。
幕末の志士とは違い、そこに黒船の様に迫りくる脅威はなく、「日本のために、誰かのために」という思想も信条もない。
ただただアホな小僧や小娘どもが、自分の不満を社会のせいにして騒ぎを起こしているだけ。
という事が。
少し話は逸れますが、
大体、昭和維新だの、平成維新だのというのは「変えなくては滅んでしまう」という願望や希望があるから使う言葉なのでしょう。
若しくは新日本プロレスのグループ名くらいですよ。
話は戻りまして、
その上、当時の日本の社会状況は狂っており、そんな洟垂れ小僧の行為を肯定する風潮があったという悲しい現実がある。
まるで国中が厨二病に掛かっているような状態です。
それがよく分かるのが続いて起こる
・クアラルンプール事件
・ダッカ事件
の「人命は地球より重い」というお花畑思想。
そして、これはおまけ文みたいなものだったので書いて良いと思いますが、産経新聞の「特ダネのためなら人命なんて知るか」という行動。
特ダネのためならば刑事が爆破されて死のうが、その周囲にいる一般市民が死のうが、それはそれと言って、犯人を逮捕する前に一面トップに「本日犯人逮捕!」と載せる無神経さ。
呆れてものが言えない・・・。
まあ、それだけ日本全体が夢見心地だったのでしょうね。
「何が起ころうと自分には関係ない」「だって僕たちの特ダネなんだもん」という自己中心的な考えを良しとする風潮。
読む方も「逮捕してないのに本日逮捕なんて書いて良いの?犯人が逃げたり、抵抗するんじゃないの?」とは思わない訳ですから。
正直、この子供達と同レベルの思考です。
という事で、今回の本でよりよく分かりました。
サヨクやら過激派やらが知恵の足りないアホな子達だという事が。
そして日本全体が非常に視野の狭い世の中だったという事が。
私はこの手の本は二度と読みませんが、一度は読んでおいても損はない本だと思います。
【おまけ】
ちなみに今現在も恐ろしいのが、このアホな子達の一派である団体から強力な支援を受けている(現在も)のが、元与党だったという事実。
怖いですね。
「厨二病の夢よもう一度!」
という感じで日本の運営をされた訳ですから。
たまったものではありません。
今後も国民に相手にされていない事を願うのみです。

■[2695]
選挙戦の謎 −H26.12.5 (金)−

いつも不思議に思いますが、新聞や選挙事務所の人が「○○候補が有利」や「あと一歩のところまで来ました!」と言いますが、あれはどういう情報から分析しているのですかね?
今朝の日経にも「自民支持層の7〜8割を固めた」、「農業層(だったかな?)の票を固めた」と書かれ、対立候補には「支持政党なし層の票を拡大していく」という様な事が書かれていました。
自民支持層とは自民党員の事ですかね?
だとすると何故7〜8割なのか不明。
党員なのに自民党には投票しないという人が2〜3割もいるとは思えないです。
また、もし私が自民党に投票するとしましたら、私は自民支持層の7〜8割の中に入っているのかどうか???
謎です。
そしてもっと謎なのが、何故かこのマスコミの言っている事が当たるという事実。
「○○候補優勢」と書くと大抵当選します。
「○○候補は無党派層に支持を広げて行く」と書くと大抵落選。
本当に謎。
本当は選挙が始まった時点で結果が決まっていて、それを小出しにして庶民を納得させようとしているとか。
どこかで票の売り買いがされているとか。
実は私の一票なんて関係なく、得票数も決まっているとか。
どこぞに「この人を推す」と決めたら組織員達は100%従うという鉄の掟がある巨大な組織があるとか。
または日本を牛耳る悪の秘密結社があり、それの意向で決まっているとか。
夢は広がります。
夢じゃないか。
うはははは^^
まあ、本当にどうも不思議でなりません。
どこかの団体が「この人を推す」と言ったとしても、その団体に所属する会社や人が、本当にその人に投票するかどうかなんて分からないですよね。
無記名ですし、投票の際に監視が付く訳でもないですから。
それとも未だにあれですかね。
「この候補を推す!何故ならばこの候補が当選すると仕事が回ってくる。自分の給与のためにも投票する様に!」という様な構造が残っているのか。
または「誰でも良いんだけど、とりあえず上に言われた人に投票しとくね〜♪」なんて人が、実は滅茶苦茶沢山いるのか。
謎だ・・・。
どなたか「何故に優勢・劣性が分かるのか?」が分かる方がいらっしゃいましたらお教え下さい。
本当に不思議でなりません。
ただ・・・
新聞の読み通りの状況であれば私は大変喜ばしい状況だと思います。

■[2694]
からいかれ −H26.12.4 (木)−

私はカレーライスが好きです。
黄レンジャー並に好きです。
昔から私の物の色は黄色でした。
東京で仕事をしていた頃は週5で同じカレー屋さんに行ったりしていました。
10年近く前は、ココイチのカレーを食べるために燕三条まで高速を使って食べに行っていました。
毎日カレーライスでも良いです。
今はジャワカレーのスパイシーブレンドを「こんなに美味しいカレーライスがあるのか・・・」と思いながら食しています。
さて、そんな私がお店で食べるカレーライス。
ココイチがおいしいと思っていましたが、ヒュリカが復活してそちらがやはり一番だと思いました。
※全国で言ったらアルペンジローが1番美味しいです。
そんな私のカレー番付の昨年末に入って来て、今では間違いなく1位と言えるのが「カレー専科おれがの」さん。

インディアンのチキンカレーがたまらなく好き。
毎週日曜の深夜に何故か無性に食べたくなる。
そんな「おれがの」さんが、明日満を持して「カレー専科スプーン」としてオープンします。
以前、高志の辺りにあった名店です。
※作っている方は当時と変わりません。
その「おれがの改めスプーン」さんとお付き合いさせて頂いたのは、10年近く前にラーメン屋さんをやられていた頃。
そして昨年「おれがの」をオープンして、看板が寂しいという事で10年ぶりにお声掛けを頂きました。

これが昨年末の状態↑
それをこの様に変更↓


カレー屋さんだとすぐ分かる様な看板にしました。
これが昨年の話です。
そして今回、スプーン復活!という事で、またお声掛けを頂きました。
そして強風、悪天候の中、取付完了!


ドーン!!という感じです。はい。
側面に来る看板も追加、修正です。

そして今回一番気合を入れたのが店内。

この状態だったものを・・・

こちらに。

こちらを

こうして

これを

こうする。
今回のポイントはメニューがプリンターで出力した文字だけのものだったので、お客様にイメージをして貰いやすくする為、画像を沢山使う。
続いて、「3種類のソース・18種類の具材・5種類の辛さを選べる」という事を強調。
ちなみにライスとナンを選べるだけではなく、半分はライスで半分はナンにするという事も可能です。
これで店内が明るくなったのではないかと。
「次に来たらあれ食べよう!」と思って貰い、リピーター獲得に繋がるのではないかと。
本当はメニューまで作製したかったのですが、それはちょっと予算的な問題で出来ませんでした。
それだけが心残りです・・・。
まあ一度食べたら病みつきになる美味しさですから、是非皆様食べてみて下さい。
私のおススメはインディアンカレーのチキン。
ソース大盛り(+100円)です。
ランチならばサラダやら、デザートやらまで付いて580円という安さです。
私は「それはちょっと安すぎじゃないですか・・・?」、「逆に780円くらいにしても行けますよ!」と言ったのですが、マスターの「美味しいものをリーズナブルに食べて貰いたい」という想いに負けました。
という事で、本日の日記は繁盛屋の仕事の紹介と共に、私がどれだけカレーライスを愛しているのか
、そして何よりも「私も(たまには)仕事をしている」という事が皆様に伝わりましたら幸いです。
そして是非一度食べてみて下さい。
あの名店が復活ですよ!!

※カレーの画像はすべて、高校の同級生がやっている「ハッピーパス」様から頂いたものです。
HPはコチラ→ HappyPass

■[2693]
アナハイム社を目指せ −H26.12.3 (水)−

激しい雨と家が潰れそうな程の大風。
一昨日の晩から家の揺れで目が覚める程です。
そろそろ家について真剣に考えなくてはならないかも知れません・・・。
何せ祖父の代から続く、築60年以上の海の家ですから。
うはははは^^
さて、昨晩帰宅後に何気なくテレビを点けたら「リアルロボット対決」の様な番組をやっていました。
またいつもの小っちゃいロボットがコチョコチョと動いて戦うものかな?と思っていたら豈図らんや・・・
高さ2mのロボットが戦う!
しかも最初に出て来たのがトランスフォーマーのコンボイ。
そして相手は「キングカイザーZ」というゲッターロボとグレートマジンガーが合体した様なロボット。
もう子供と共に釘づけです。
その上、このキングカイザーZの操縦方法が凄い。
コンボイの方は操作する者がボタンを押して戦うのですか、Zの方は制作者の息子が動いた通りに動くという、正にロボット!!
ただし、移動はその下の息子の担当。
兄弟2人で操縦するって、それどんな昭和のロボットアニメ?という感じで大興奮です。
他には、ちびロボットの大会でいつも1位の人の作ったロボット風神。
フナッシーロボ。
どこかの大学が作った「ゆとり教育世代だもんね。仕方ないよ。^^;」というロボット。
そして何より、人間の動きを何倍もの力にするためにロボットを研究している、男の子なのに女の子みたいな子供がいる髭面の人が作ったロボット。
これが凄い。
Zと同じく制作者が操縦するのですが、これはすべて一人で自分が動いた通りに動くという・・・
ライディーンタイプ。
もうこれらがガシガシとぶつかり合って戦う訳ですよ。
正直、格闘技の特番を見ている様な感覚。
しかも「これ、どっちが勝つんだろう・・・」と勝敗の予測がつかない強者同士の試合の様に、ドキドキしながら見ていました。
ヒクソン・グレイシーvs前田日明みたいな感じです。

そしてふと思いました。
真剣に、こんな巨大ロボット(2m)のモノを造り、そして戦わせるなんて考えるのは日本人だけだろうなと。
アメリカなどではロボットは童話に出て来る「オオカミ」と同様に、良いイメージよりも悪いイメージのものが多い。
ターミネーターなどに代表される様に、ロボットvs人間という図式が頭にある。
しかし日本は手塚治虫のお蔭であり、または技術好きの国民性から、ロボットには親しみを覚えている。
ドラえもんもロボットですし、悪いロボットが出て来ても必ず正義のロボットが出て来ます。
アメリカなどでは「ロボット=別人格」
しかし
日本では「ロボット=自分、友達、味方」
という感じです。
ここら辺の感覚が何だか凄いなあ。と。
今回このロボット対決に出場した人達は大学生や技術者、研究者です。
簡単に言うと素人。(まあ玄人がいるのか分かりませんが)
そしてロボットが好きで作って戦わせた。
これ、もし国が総力を挙げてロボット作りに勤しんだら、本当に巨大ロボット出来るのではないですかね?
まあまずはボトムズ辺りの大きさでも良いのですけど、税金を投入して突き詰めて行けば、パトレイバー辺りの大きさなら作れるのではないかと。
いつの日か日本の企業が「アナハイム・エレクトロニクス社 」になれるのではないかと。
月の裏側辺りに工場なんか作っちゃって。
もちろんアサヒ系列は発狂するかも知れませんが、軍事用としても十分以上に役立つ。
日本発の戦闘ロボットなんか作っちゃったりして。
先進国や大国にはイージス艦や原子力潜水艦、空母、大陸弾道ミサイルがあるかも知れないが、日本には何千と言う戦闘用ロボットがいる!!
うははははは^^
田母神さんが言っていますが、戦争に巻き込まれない国、戦争を仕掛けられない国というのは、強い武力が必要です。
強ければ強いほど攻められない。
戦える状態であるからこそ攻められない。
是非、安倍総理には今回の衆議院選挙で圧勝しましたら、憲法改正と共に防衛用の戦闘ロボットの開発に勤しんで頂きたいと思います。
武器輸出三原則なんて取っ払って、外国向けに戦闘用ロボットを輸出して外貨を稼ぎまくるという事も可能ですしね。
まあ完全な仮想敵国である「支那」と「朝鮮」には売らないという事で。
いや〜日本の未来は明るいですよ。
今までは車が日本のエースでしたが、それがロボットになる日も近い・・・かも知れません?
うははは^^
ただし、もし作るとしたら、絶対に工場は支那にしない様に。
日本には、工場で働くのに適した有能な人が沢山いますから、一石二鳥にも三鳥にも四鳥にもなる筈です。
日本の未来はロボットに掛かっています!
かな?^^
ちなみにこちらがキングカイザーZを作られた方のHPです。
MARU Family
そしてこちらが日本テレビのリアルロボットバトルのHP
ロボット日本一決定戦

■[2692]
男の中の男 −H26.12.2 (火)−

菅原文太さんが亡くなりました。
本当に不思議な程にカッコいい男でした。
角刈りがゴルゴか文太かという位に似合っている。
喧嘩が強そうではありますが、負けても格好良さが一つも減らない感じ。
声がまた渋くて良い。
まさに「男」という言葉がぴったり。
またどうでも良い話ですが、3歳の頃からトラック野郎を見て歌まで歌っていた、現在7歳の息子に「トラック野郎の一番星が死んじゃったんだよ」と話したところ、「えっ!?じゃあもうトラック野郎見られないの!?」と驚いていました。
偉大な人というのは、たとえ生を終えても名作の中でいつまでも生き続けてくれます。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
さて、本日から衆議院選挙が始まりました。
早速、街宣車が回って来ました。
この大風の中。
最初は西村ちなみ。
東区が石崎とおるの出身なので、ちなみ参謀はまずはここからと狙いを付けたのでしょう。
「民主党の西村ちなみです!」と連呼していましたが、「民主党」を連呼すればするほど票は減るのでは?なんて思ってしまいました。
続いて石崎とおる。
「唯一の東区出身!地元出身!」と言っていましたが、衆議院選挙でも「地元」というのが未だにポイントになるのかよく分かりませんでした。
同級生やら学校関係者やらが多数いるので、そういった方が「政党」も「政策」も関係なく投票する人には良いポイントになるのかも知れません
けれども。
まあ、新潟の選挙区で大荒れする事ないとは思いますが、何とか無事に勝利に終わって欲しいと思う次第です。
来週、不在者投票に行って来ないとです。
問題は比例区をどこに入れるべきか?ですね。
自民?次世代?うーむ。
ところでもし「次世代の党」に投票した場合、北信越ブロックに候補者がいないみたいなのですが、その場合は私の一票はどこに行くのでしょうかね???
いや、長野の人がそうなのかな?
もう比例は面倒くさいので中選挙区制に戻して欲しいですね。

■[2691]
公表日は未定? −H26.12.1 (月)−

11月末までにSTAP細胞がある事を証明する再実験をし、結果を出すという事になっていた小保方さん。
きっと何の話題にもならず、ウヤムヤのまま結果は発表されにないとなるだろうと思い、先週末に本日の日記を書いておりました。
しかし今日見たらヤフーのトップニュースになるほど話題になっていました。
そして大事な実験結果は・・・
公表日程が未定・・・
おいっ!!!!
公表日未定となるとSTAP細胞があったのか、なかったのかそれまで分からないという事になります。
あったんだけど今更「ありました!」って言うのもね〜
。ちょっとうまい言い方を考えるから待ってね。^^;
なのか
可能性は否定できないが現時点では証明出来なかった。それを説明するので少し待ってね。^^;
なのか
STAP細胞は証明出来ませんでした。今、強烈なコメントを考えているから出来たら言うね。^^;
なのか
とりあえず折角書いたのですが、発表までしばらく伏せておきます。
お詫びパターンになりそうな気配ですけど。
もしあったとしても「ありました!」とは理研も言えないし、マスコミも言えない雰囲気ですし・・・って、思うのは私が小保方さんを信じているからなのでしょう。
うはははは^^;
まあ、さっさと「ある・ない」位は発表して欲しいですね。
という事で、10月以上に忙しくなる12月のスタートです。
出張、出張、忘年会、忘年会、忘年会、出張、出張という・・・。
12月の半分近く(以上?)は新潟市におりません。
まあ、師走らしくて良いですね。^^; |