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■[3556]
iPhone2017 −H30.7.31 (火)−

昨日、仕事帰りにiPhoneの画面を守るフィルムを買いに行きました。
フィルムで合ってますかね?
カバーじゃないですものね。
まあ、買おうとして商品棚を見ていたのですが、何故か私のXのものがないのですよ。
8やら8plusなどはあるのに。
で、よーく探してみると「iPhone2017用」というものがある。
そのイメージ画像がどう見ても「X」。
これどこのメーカーもですよ。
1社だけではなく、どこのメーカーのフィルムも「iPhone2017」と書いてありました。
何ですか?
もしかして日本ではiPhoneXは黒歴史になりました?
次に9が出て、その次の10の時に被るとまずい。
それに「iPhoneX」の後継機は出さないらしいからなかった事にして良いよね?
という事なのでしょうかね???
いやいや、iPhoneXはすごく良いですよ。
サイズも最高。
邪魔なホームボタンもない。
しかも画面は唯一の有機EL。
本当もう分からん。
ジョブズが生きていたら無理やりにでもXの後継機を作った筈なんですよね。
ホームボタンがない全画面。(変な出っ張りありますけど・・・)
しかも液晶よりも綺麗な有機EL。
ジョブズは値段なんて気にしないですからね。
とにかく良いものを作って、そこに十分以上の利益を乗っけて、売れるかどうかなんて考えず、売れない訳がないと思い込んで作って、売り出しますから。
ただまあ、恐らく「iPhone2017」なんて変な呼び名しているのは日本だけでしょう。
何せ「2017に発売されたiPhone」という意味らしいのですが、それならiPhone8も8Plusも含まれてしまいますからね。
本当、こういった日本の変な気遣いというか、心配りというか、心配性というか、責任逃れというか、無事之名馬というか、まあそういう考え方はどうも肌に合わないです。
勝手に名付けないでよ!!
アップル自体が「iPhoneX」と呼んでんでいるのですから、何を勝手に名前変えちゃうのか。
あれですね。
海外に行くと日本の漫画の主人公の名前が変わったりする感じですね。
本当、不思議な話でした。
一瞬、タイムスリップして2017代目の機種が発売された時代に来たのかと思っちゃい・・・はしませんでしたけど、探しにくかったです。ええ。店員さんに聞いちゃいましたから。
店員さんもよく分かっていませんでしたから。
「このフィルムはiPhoneXは使えますか?」と聞いたら、「多分大丈夫だと思います」と言っていましたからね。^^;

■[3555]
どうでも良い話 −H30.7.30 (月)−

昨日、テレビをつけたら格闘技の番組をやっていました。
もう私の知らない選手ばかりで、何が何だか、誰が誰だかも分からないまま見ていました。
びっくりしました。
メインイベントとその前の試合が女性同士の総合格闘技の試合。
以前からちょこちょこと女性の試合はやっていた様な気がしますが、男性も出る試合でメインというのは凄いです。
そして試合内容ですが・・・
私はけっこう格闘技にうるさいです。
何せ前田日明を尊敬していますから。
その私が見て、、、面白かったです。
てっきり「コ・ノ・ヤ・ロー!!」とか、「イタイ!イタイ!イタイ!」とかの黄色い声が鳴り響いたり、髪の毛を掴みあって引っ張り合ったりするものだと思っていたら、
男性の試合と遜色ない。
そして見ていて「あれ?もしかしてこの子と戦ったら負ける???」なんて思ったりなんかしちゃうほど。
まあその後に身長を見たら小っちゃかったので、まあ多分大丈夫ではないかと自分に言い聞かせていました。
うはははは。^^
しかし凄い時代ですね。
女性の格闘がゴールデンタイムのメインで放送されるなんて、昔のビューティーペアとかマッハ文朱とかの時代以来ではないのですかね?
昔ローマで格闘が見世物となった時代。
剣闘士だけでは飽き足らず、素手で猛獣と戦ったりしていたそうです。
そしてその後に、これは平和な世の中に飽き飽きして堕落した時代になり、いつしか女性同士に戦わせる様になったとか。
今の日本もそういう時代なんですかね??
それとも景気が良くなりつつある時は、自然と女性同士の取っ組み合いが世間に出て来るのか???
まあ、メインイベントで勝った女の子が素朴で、凄く良さそうな子なので、いつの日かマジソンスクエアガーデンで戦ってみて欲しいと思った次第です。

■[3554]
寂しいなぁ −H30.7.27 (金)−

柳家小三治の本。
全部読み終えてしまいました。
何だかちょっと消失感があります。
もうあのちょっと斜に構えたような意地悪さというか、冷たさというか、「俺は俺だよ。評判なんて知ったこっちゃないね」、「俺は落語で食ってんだ。ご機嫌取りなんか冗談じゃないよ」という感じが味わえません。
残念。残念。
まあ、ローマ人の物語に戻るとします。
そう言えば昨日ふと思いましたが、何となく一年の折り返し地点が「お盆」という気がしています。
4月から始まったらたったの4か月。
一月から見ると半年以上経っているのに。
何とな〜く「お盆が過ぎたら後半戦だ!」という気がするのは何なのでしょうかね。
どなたか理屈が付けられる方がいらっしゃいましたらお教えください。
うははは。^^;
またまたそう言えばFBの投稿で、どこかのお店のポスターに「終わりがあるのは夏だけだ」というものが書いてありました。
これを見て「なるほど!」と。
確かに「もう春も終わりだねぇ〜」も、「秋も終わりだねぇ〜」も、「冬も終わりだねぇ〜」とは言いませんね。
何なのでしょう?
この夏の特別感は。
日本人は夏が好きなのかなあ?
考えてみたら「常夏の国」だからこそハワイが憧れられた訳ですしね。
これが「常冬の国」だったらオーロラの一つでも見られなければ、なかなか人は行きたがらないでしょう。
秋でも春でも同じ。
今年のうだる様な暑さでテレビでは「災害!災害!さいがーーい!!」と大喜びしていますが、夏は暑くて当たり前ですし、昔は熱中症なんて言わずに「日射病」と言っていました。
「病」から「症」に変わった訳ですが、これは何か意図があるのですかね???
そりゃあ外を歩いたら死んでしまう様な赤道あたりの国であれば別ですが、郊外の人であれば車を使いますし、都会の人であればすぐに電車でしょう。
そんなに大騒ぎするような暑さなのですかね???
ってまあ、分かっています。
分かっているんです。
実はマスコミはただ単にネタがないだけで、引っ張っているだけなのは。
まあ、夏は暑くないとつまらないので、毎年これ位の暑さで行ってもらいたいと地球さんにお願いしておくとしましょう。

■[3553]
とっつきにくいおじさん −H30.7.25 (水)−

「必死」、「一所懸命」って良い言葉ですよね。
いや、言葉だけではなく見ていて気持ち良い。
まあ中には見苦しいものもありますが、これは自己弁護やら保身のための場合ですね。
ただ必死や一所懸命も、ただすれば良いというものではないですね。
真面目にやるのは当然ですが、そこに「ひたむきさ」が欲しかったり、心の一番下の部分に「それを楽しんでいる」というのが大事です。
ニヤニヤしながらやるのではないですよ。
と柳家小三治の「落語家論」を読んで思った次第であります。
私、実はまだ柳家小三治の落語を聞いたことがありません。
DVDもユーチューブでもCDでも。
と言いますのも、ちょっと心配なんですよね。
もし面白くなかったらどうしよう・・・というのが。
凄く真面目な人なんです。
何というか怖いくらいに真面目。
イメージとしては「ずーっとムスッとしている感じのおじさん」。
何をしても笑わない様な。
かと言って別に怒っている訳ではない。
うん。
「余裕がない」ではなく、「余事に興味がない」という感じですかね。
なので、そんな人が落語をやって面白いのかな?と。
見て笑えるのかなあ?と。
ちょっと心配。
まあ、多分ちょっと柳家小三治から頭が離れて、私に「ダメならダメで良いか」という余裕ができたら見させて頂く事にしましょう。
多分、柳家小三治は天才ですから。
そう言えば少し気になって桂枝雀と柳家小三治を調べてみました。
一世代枝雀が上なのかな?と。
するとまったくの同年代。
というか、同じ年の生まれでした。
そして枝雀の追悼で寄稿しているのですが、どうやら特に親しく話しをする中ではなかったようですが、お互いに凄く認め合っていた感じです。
東の天才が柳家小三治
西の天才が桂枝雀
という感じ。
なので余計にちょっと心配。
枝雀の大ファンですからね私。
20年近く前に落語全集のCDを買って、沖縄に行くために東京へ向かっている時にずーっと聞いていましたから。
まあ一緒に行った友人には嫌がられましたけど。
うははは。^^;
まあそんなこんなで、何事も「楽しく」という冠ことばを付けて「必死」に、「一所懸命」にやっていく事です。
ただし、「内向き」ではなく、あくまでも社会の一員として。

■[3552]
やり過ぎ −H30.7.24 (火)−

柳家小三治さんの本。
「ま・く・ら」を2冊読み終えて、「バ・イ・ク」を読んでいます。
これは北海道をバイクのツーリングをしながら、ところどころで落語をする話。
それはもう事細かく北海道の地名が出てきて、どこからどこへ行った。
その途中の崖で誰誰が20m下まで落ちた。
泊まる場所がなくて廃墟の三階のベニヤを引っぺがした。
なんて話が書いてあります。
で、読んでいると「これはどこの場所だろう?」、「これはどこからどこまでの道程だ?」と気になり、グーグルマップを使いながら、その旅程を辿ったりしていました。
私もまんざら北海道を知らない訳ではないのでね。
どちらかといったら縁が深い方ではないかと。
中島みゆきをよく聞きますし、荒川弘の漫画好きですし、土方歳三とかよく知っていますからね。
北海道出身の友達が一人いますし。
それに北海道で使われている、新潟弁の「なんまら」も親しい友人と話す時に稀に口から出ますし。
まあそんなこんなで北海道は他人とは思えない。
まあ人ではないですけど。
それは良いとして、グーグルマップですよ。
これ本当、ちょっと危険です。
いつの日か北海道に上陸したら高田屋嘉兵衛が手間掛けさせられた、松前城に行こうかと考えて調べてみました。
毎回、行く度についつい方向が違うのと、松前しかないので行きそびれていたので次こそは!と。
で、調べたら・・・

これですよ・・・

分かりますかね?
グーグルマップを使ったことがある方ならお分かりかと思いますが、ストリートビューというのがあるのですね。
その言葉通り、その道路上にいる様な視点で見られる。
で、ここでお気づきでしょうか?
ストリートビューは道路からの視点です。
なのですが、何故か松前城の中にまで黄色い人が置ける。
で、置いてみたら・・・

入口
そして驚くことに・・・

入口から中に入れちゃう。
しかも・・・

ズンズンと進める。
そしてこの門も・・・

中に入れちゃうという!!!
そして・・・

石段まで登れる・・・
で、最後はこちらへ

まあこの先は無理でしたけどね。
もしかしたら「出口」だったからかも知れませんが・・・。
うはははは^^;
まあ本当、こんな事されたらたまったものではありません。
もうね、松前城に行く気がなくなりました。
雰囲気を掴めちゃったので。
しかしねぇ。
いくら写真には写らない美しさがあるからと言っても、ここまでやっちゃダメですよねぇ。
もしかして武田神社なんかも???
と思ってみてみたら見れました。
いや、これどうなんでしょうかね?
カメラを持って徒歩でグーグルマップのために歩いたカメラマンさんには頭が下がりますが、それにしてもやり過ぎじゃないのですかね?
レストランなどでこの機能があるのは知っていましたが、観光地もこれやられると、今度伊勢神宮に行きたいなと思っていましたが、見たらきっと行く気がなくなってしまう。^^;
進化は凄い。
その労力は凄い。
とは思いますが、ここら辺は有料サービスか何かにして貰わないと、イメージを楽しみたい方としてはちょっと辛いです。
まあ、見なきゃ良いだけなんですけど。
我慢すれば良いだけ。
というのは分かっていますがね。
ただ「初めて見る感動」というのは、我慢して得るものではない様な気がします。
我慢しきれないから行って、そして遂に見られて、そこで感動!という様な。
まあ、そのうち我が家の風呂場やトイレまでグーグルのストリートビューに出る日が来るかも知れませんね。
しかもリアルタイムで。
まあ私のプライベートなんて見られても、めったに困る事はないので良いのですが。
本当、グーグルは何をしたいのだろうか。
何を目指しているのですかね???
美徳意識のないスティーブジョブズみたいな感じです。はい。

■[3551]
勘弁ならん −H30.7.23 (月)−

ああ、そう言えば私、どうでも良い話ではありますがライオンになる事にしました。
イメージとしては60歳くらいのご年配の方々がより良い社会について深く、真面目な話をしている感じ。
最初誘われた時は、「いや、まだまだ早いですよ。^^;あと15年経ったら考えます。^^;」なんて言っていたのですが、20年来のお付き合いのある友人達から誘われて2度、夜と昼に参加させて頂きました。
最初が夜で、次が昼。
これが最初が昼であれば夜はなかったでしょう。
夜から入るとダメですね。
もうお酒が入っちゃうと。
調子が良い男ですからね。私。
ついつい気の置けない感じになっちゃう。
で、昼の真面目な会に出たらもう、これはもう「参加します」と言わざるおえない。
いや、まあ自分でもちょっと考えるところがあって参加しようかな?と、夜の参加の時点でも考えたのですけどね。
まあそれはここで書く様な事ではないので端折りますが。
とりあえず経営者やその候補者の集まりで古くからあるのは
日本青年会議所
倫理法人会
ライオンズクラブ
ロータリークラブ
フリーメイソン
ですかね。
本当はフリーメイソンに入ってみたいのですがね。
で、そこで会員以外は絶対に知ってはならない秘密の儀式とかやってみたい。
何せ「坂本龍馬はフリーメイソンだった!」なんていう、荒唐無稽な話まであるくらいですし。(笑)
ただまあライオンになったのは良いのですが、私今とても昼間の会合に出席できる様な状況ではないので、夜に飲みに行くだけになると思いますが。
いつの日か、私もライオンの頂点に立つのを目標に頑張って行くとしましょう・・・?
うははは。^^;
それとこれもまったくどうでも良い話ですが、昨日新しいDVD借りたのですね。
「THIS IS US 36歳、これから」というやつ。
1話目だけは何かのDVDのおまけに見ていて、のんびりしていながらも面白そうだなと思いまして。
ちょっと今はゾンビものは良いかなと。
あと何か事件が起こるものなど。
で、昨日から見始めましたらですね・・・
声優がひどい!!!
本当、先日まで「風立ちぬ」のDVDを某所で見て、聞いていたのてすが、最初は気にならなかった西村雅彦の声優が耐えられなくなってしまって。
まあ、あのDVDの声優はみんな下手ですけどね。
ジブリは下手な声を当てて、国民の我慢強さを鍛えようとしていますから。
それにしても何かダメ。
で、もうそのDVDを叩き割ってやろうかと。
私、西村雅彦はどちらかというと好きな方だったのですが、もうダメです。
女性風に言うならば生理的に嫌!という感じになりました。
同じ様に声優が下手すぎて嫌いになったのが萬田久子。
「デスパレートな妻たち」で一人ムカムカさせる。
あとはスーパーナチュラルの最初の頃の声優ですね。
そして今回の「THIS IS US 36歳、これから」の双子の男。
この声優がもうひどい。
耐えられない。
で、すぐ調べましたよ。
「どこの××だ!この×××××は!!!人の迷惑を考えて仕事を受けやがれ!!!」と、隣に座っていたおじさんが言っていたので。
調べてみたら「高橋一生」とかいう俳優さんでした。
だからもうやめて。
ドラマもつまらなくなるわ、一緒に演じているプロの声優さんが可哀想だわ。
本当、仕事だからって何でも受けちゃいけませんよ。
自分ができるかできないか。
周りに迷惑をかけないか。
お客様が不快にならないか。
くらいは、これはもう本人も事務所も考えなくてはならないと思いますよ。
あんなもの本人のファンでも「仕事を選んでよ・・・」と思いますよ。ええ。
ひどいのですから。
棒読みどころか、わざとイラっとさせているのか?という演技ですよ。
劇団四季や宝塚を見に行ったら、やる気のないど素人がやっている感じですから。
まあどちらも見に行ったことがないので知りませんけど。
うははは。^^;
という事で、もう字幕にしました。
話は面白そうなんです。
NHKがアメリカから手に入れてくるドラマは良質なものが多いですから。
フレイジャーなんて絶品ですから。
英語が聞き取れない自分を呪ったくらいですから。
いや、途中でNHKのドラマが終わってしまって、続きが見たくても吹き替えも字幕もないものしかアマゾンにないのですよ。
まあ、とにかく本当やめましょう。
お願いだから。
本当、心からお願いします。
声優の仕事は声優に任せましょう。
というか、仕事をとっちゃだめですよ。
うまいならいざ知らず。
そうして頂かないと、いつの日か借りてきたDVDを叩き割る日が来ちゃうかも知れませんから・・・。
まあ、しませんけどね。
高橋一生さん。
私はあなたがどの様な方が残念ながら存じ上げません。
きっと素敵な、素晴らしい好青年なのでしょう。
ですが、、、これからもしあなたのお名前をお聞きしましたら、きっと一瞬だけ、ほんのちょっとだけ「イラっ」としてしまうでしょう。
申し訳ありません。はい。。。
しかし本当何なのですかね。
オーディションとかしないのですかね。
制作陣は。

■[3550]
内と肉 −H30.7.22 (日)−

私は本を読むのが好きです。
文字だけの本も好きですし、漫画も大好き。
思い返せば小学5年だか6年生だかの時、苗字に「内」とついている友人を、文字が似ているので「肉」とあだ名を付けて呼んでいたのですが、その「ニク」から江戸川乱歩の本を借りました。
いや、違うな。
ニクがいつも江戸川乱歩を読んでいたので、先生からの指示で図書館で一冊借りて読まねばならず、江戸川乱歩を図書館で借りたんだ。
まあ、その江戸川乱歩の本。
ストーリーが2つあり、それが並行して進んでいきます。
一つは外の世界。
もう一つは閉じ込められた人の話。
で、それが中盤を過ぎた辺りで合流するんですね。
それがもうびっくりしちゃって。
で、ニクに「ニクもこの本読んでて、2つの話が一つになった時にビックリしなかった!?」と共に感動を分かち合おう、出来れば自分の感動だけ聞いてもらって、感動を分かち合おう?と思ったものでした。
まあ、ニクには「江戸川乱歩では当たり前のことに何を感動しているのか分からん。。。」という感じで、ちょっと引き気味に「そうだよね」と言われましたが。
まあそんなこんなで、その後は江戸川乱歩を貪るように読みました。
何せビックリしちゃったのですから。
でも当然、江戸川乱歩も有限ですから終わりが来る訳です。
で、次に手にしたのが落語の本。
と言いますのも、私小学生の頃に水泳に姉妹と共に週6日通っていたんですね。
送り迎えはいつも母。
その車中は最初は「小沢昭一の小沢昭一的こころ」を聞き、その後は一心助」を聞いたり何しかしていた。
で、ある日突然母が友人からもらったテープを聞き出しました。
それが桂枝雀の「代書屋」。
それから毎日、毎日、繰り返し、繰り返し聞きました。
もう何度、聞いても面白い。
で、そんな生活をしていたので次は何の本を読むか?となった時に落語の本を手にしました。
まあ小学校の図書館にある落語の本なんてのも有限ですからね。
いつしか、赤川次郎・西村京太郎・山村美紗・斎藤栄など引っ切り無しに読むようになり、高校に入ってから三国志に出会い、竜馬がゆくに出会う訳です。
まあ何を言いたいかといいますと、まあとくに言いたいことがある訳ではないのですけど、いま幸いなことに本を読む時間がたんまりあるんですよね。
で、たまたまネットで「面白い噺家ランキング」みたいな、まあ個人のものなので好みがあるのでしょうが、その中で一位になったのが「柳家小三治」という噺家さん。
で、ネットで調べようとしたら沢山の本を出されていたのですよ。
で、早速ネットで購入して読んでいる次第です。

良いですね噺家。
私の人生が5回あったら一度は噺家の人生を送ってみたいものです。
他は、漁師・バンドマン・任侠道の人・公務員ですかね。
まあ中には「職」と呼べるのかどうかは分からないものもありますが。
で、その小三治さんの本。
面白いのですよ。
落語の話ではなく、本当雑感みたいなものなのに。
読んでいて思いましたね。
やっぱり「名人」と呼ばれる人は色んなことを考えているんだな。と。
英語についてやら、塩についてやら、ハチミツについてやら。(笑)
まあ、もし皆様も気軽にポカポカとした気分になりたいな。と思いましたら、「ま・く・ら」を買って、ぜひ読んでみてください。
アマゾンで一冊何十円で買えますから。
送料はその3倍くらいしますけど。
本当、面白い話をしながらも、なかなか深い話があって、ためになりますよ。^^

■[3549]
アラファイ −H30.7.21 (土)−

いや〜どうもどうも。
いや、あのですね、水曜はライオンになって、木曜は上越・柏崎へ。
そして昨日はPCをですね、まあ色々といじっていた。
まあそういうようなお話でした。
私のPCは2013年だか何だかに購入したもので、結構な年数が経過しているのですね。
まあPCの寿命で言ったら、50代くらいなのものでしょうか。
あちこちにガタが出始めている。
液晶が剥がれ出して気泡があるわ、右下はまだらになっているわ。
バッテリーを大枚叩いて購入したのに、いつまで経っても「0%が使用可能です(電源に接続:充電しています)のまま、既に1か月近くが経過しています。
しかもSSDの容量が残り20GB程度になってしまい、立ち上げると毎回何か「設定しますか?」みたいなものが出て来る。
良いですか?
残り容量20GBですよ。
覚えておいてくださいね。
という事で、「もうこうなったらOSを再インストールしたろう!」と思った次第です。
OSの再インストールすると言っても大変なんですよ。
データがすべて消えますからね。
大事な計算書も見積書もメールもインターネットのブックマークも。、
なので、外付けのHDDにデータを保存したり、メールとブックマークのデータを保存したり。
まあ、結構な手間なんですよ。
ただ、唯一ありがたかったのが、ネットで調べたらメールとブックマークは簡単に保存できる様になっていました。
これは助かりました。
で、まあ再インストールしようかと試みたら、リカバリディスクは破損しているとされ、OSの回復をしようとしても破損しているか何か足りないぞ!と言われる。
で四苦八苦した後、Win10をUSBメモリに保存して、そこからBOOTモードで起動させ、そして再インストールですよ旦那様。
で、見事に完了!
凄いですよ。
残りの使える容量が200GB。
10倍になりました。
本当、いらないデータは削除したり、外付けに入れたりしてすっきりさせていたのにこれですよ。
PCも船みたいなもので、動かしているだけでいらない貝やら何やらが付いてましうのですよね。
そしてさて、このOS再インストール顛末記を書こうかと思ったら・・・
私、今ほとんど事務所にいないのですよね。
別の場所で仕事をしています。
なのでインストールするソフトが事務所に置いてあって手元にない。
という事で、本日インストールするソフトを持ってきて、先ほどインストールが完了したという訳でございます。
しかし何ですな。
皆様も5年に一度程度はOS再インストールをして、なぜかくっ付いてきた不要なデータなどを一括処分して、すっきりさせると宜しいですよ。
PCの中がスッキリしますから。
まあ、液晶画面もバッテリーも直りませんでしたけどね。
うははは。^^;
本当、「0%が使用可能」という言葉。
「充電しています」が1か月経っても充電されていない。
とうのは何なのでしょうかね?
バッテリーの状態を調べると「正常」と表示されているのですが。
まあ、電源に接続していれば問題ないですから、これはこれでアラフィフらしいって事で。

■[3548]
血液バッタバッタ −H30.7.17 (火)−

なんザンショ。
皆様3連休でたっぷりと英気を養ったからなのかでしょうか?
もーーー朝から大忙しザンス。
朝から5時過ぎまでPC作業したり、電話の応対したりしていてタバコも2本しか吸えませんでした。
しかもまだやらなくてはならない、事務的なしち面倒な事が2つ残っているという・・・。
そう言えば、中島みゆきの「涙」という歌は良い歌ですねぇ〜。
朝からエンドレスで聞いていたので、8歳の息子が「ぼく歌えるよ!男〜運は〜悪くなかった〜♪」と歌い出す程です。
きっとあの坊主にはキャプテン翼の「燃えてヒーロー」に聞こえているのでしょう。
それにしても中島みゆきというのは天才ですね。
「自分の体験を歌にしました」、「自分の思いを歌にしました」というのがよくあるバターンですが、どう考えてもあの歌詞の経験をしているとは思えません。
大体、デビュー曲が「アザミ嬢のララバイ」ですからね。
23歳ですから。
しかもすぐ売れたので、どう考えてもキャバレーのホステスの切なさとは無縁でしょうし。
本当、あの物語の創作能力は歌手にならずに小説家になっても、漫画家になっても大成したでしょうね。
と、熱く中島みゆきについて書こうと思いましたが、電話やら仕事に追われ始めたので、それについてはまたいつか・・・。
ではでは。^^;

■[3547]
マーズフォーミング中? −H30.7.16 (月)−

ギリシア人の物語もそうでしたが、ローマ人の物語も同じく読んでいると、知らない都市名が殆どです。
なので、読んでいる途中で「ここはどこだ?」とグーグルマップで調べています。
場所の感覚や、距離が分からないと、理解できない事が多いので。^^;
これは日本の戦国時代でも同じですね。
田楽挟間がどこにあるのか分からないのであれば、信長が奇襲したのがどういう状況だったかが分からないですから。^^;
で、グーグルマップを見ていて飛んでもない事に気づいてしまいました。。。
恐らくこれ、世界で気付いて人は私を含めて数人じゃないですかね?
日本国内にはいないかも知れません。ええ・・・。
良いですか。
凄い衝撃ですよ・・・
はい!
1.

どうですか?
お気づきになられましたでしょうか?
そうなんです。
ギリシアから出てペルシアを併合し、エジプトまで支配したアレクサンダー大王の領地がほぼ砂漠化されているのです。。。
もちろん当時はありましたが、こんなに砂漠は広くありませんでした。
何せ2700年前ですからね。
で、ペルシアの方では石油が出る。
一瞬、アレクサンダー大王が何かを埋めて、石油を作ったのかと思っちゃいましたよ。
まあ、大王も石油を見つけてビックリして占い師にお祓いとかして貰っているので違うのですが。
で、ペルシア帝国やエジプトのあるアフリカ大陸は殆ど砂漠です。
はい。
ここまでは教科書にも載っているのでご存知の方も多いでしょう。
真の衝撃はこの後です・・・
はい!!
2,

・・・気付きましたか?
そうなんです。
凄いんですよ砂漠!!!
アフリカ大陸やペルシア帝国の領土だったところだけではなく、中国なんて3分の2くらい砂漠ですよ!!!
何なのですかね?
この真ん中辺りの砂漠化は。
本当、グーグルマップで地球を丸くした状態で動かしてみて下さい。
ビックリしますよ。
砂漠の範囲が凄くて。。。
で、もう少し回してアメリカへ
はい!!!
3,

アメリカも半分近く砂漠じゃーーん!!><;
で、南米大陸へ
はい!!!!
4,

地球の酸素の3分の1だか、半分だかを作っているアマゾンがありますから緑が多いですが、左端が建てに砂漠化しています・・・。
いやいや、本当まずいですよ。ええ。
地球を青の惑星。
青と緑の美しい星。
宇宙の宝石。
なんてよく地球を見た宇宙人が言ってますが、今3分の1以上。
下手したら半分くらい砂漠ですからね。
はっきり言いまして、もう火星と変わらないですよ。。。
火星をテラフォーミングする余裕があるなら砂漠化を食い止め、そして逆に砂漠を緑化する方が先じゃないですかね???
いや、本当、何でこんなになっちゃったのでしょうか???
よく森林伐採のせいだなんて言いますけど、あれ嘘でしょう。
こんな本数伐採できないですよ・・・。
大体、2700年以上前に砂漠があったのですから。
当時の人が砂漠を作るほど伐採できないですよ。
牛と馬だけで砂漠造るのは無理でしょう。
それに、ローマがカルタゴを滅ぼそうと街を壊して、海水撒いて2度と人が住めない様しようとしましたけど、今も住んでますからね。
余裕で緑が生えてますから。
砂漠とは要は砂の集合ですよね。
砂とは岩が石になり、それがもっと細かくなったものです。
という事は、どこかの誰かが岩を砕いた?
修行か何かで?
うーん・・・
どれだけの数の空手家がいれば良いのか分からん。
極真全員連れて行っても無理でしょ。
まあ、冗談はこれ位にしまして・・・
それにしても本当、砂漠凄いですね。
世界中で対策を練っている無数の科学者やら博士がいても止められないですから。
今も広がり続けていますからね。
中国なんて見てみぬふりしていますから。
海を埋め立てて東京ドーム28個分だかの軍事基地造る暇があるなら砂漠を緑にした方がよっぽど覇権国家への近道になるのではないですかね?
まあ、そのうち中国も全部砂漠になるでしょう。
それに対してロシアの凍土なんて殆ど緑ですからね。
ロシア恐るべし・・・。
それにしても、幸いな事にというとアレですが、日本は島国で良かったですね。
ユーラシア大陸全域が砂漠になっても、日本には砂漠は侵攻して来ませんから。
しかも山がたんまりあるので、緑が山盛りですから。
日本人が吸う分くらいの酸素は作れる筈です。
そこはちょっと安心。
しかし本当・・・

これどうします???^^;
2000年前には草木が生い茂っていたところですよ・・・。

■[3546]
竜之介の父 −H30.7.15 (日)−

あ、、、暑い。。。
う、、、海、、、、海に生きたい。。。
いや、、、行きたい。。。
悔しいので帰ったら行くかな。
そう言えばセブンイレブンが生ビールを売り出すとか。
あれですかね?
伊藤園ホテルなどにある、ボタン一つで生ビールを自動で注いでくれる機械。
何故かこれを知ってから、考えるだけで顔がにやけてしまいます。
うはははは。^^
コンビニのコーヒーの機械の横でビールを注ぎ、クイッと一杯!!
しかも価格が100円だとか。。。
コップ1杯分くらいかな?
たまりませんなぁ〜!!!^^
と思ったのですが、いつ飲めば良いんだ???
都会なら車の運転がないので良さそうですが、「コンビニ=車で寄る」という私達の様な地方人にはなかなか機会が無さそうです。。。
で、少し疑問が、、、
まあ年齢確認はタバコと同じ様にボタンを押すのでしょうが、あれですよ。
車の運転をしている人にお酒を提供した場合、提供者も同罪になる。みたいな法律。
あれどうなるんですかね?
「私は運転しません」のボタンを作ればOKなのかな???
もしそれでダメな場合、提供者は誰になるのですかね?
レジを打った人?
店長?
社長?
コンビニの本部のお偉いさん?
コンビニの社長???
まあそこら辺も何か整備されるのでしょうが、レジの人が捕まったら可哀想ですね。^^;
ところで販売資格も必要ですよね?
保健所の許可も必要。
店内で総菜を作ったりしているから問題ないのかな??
コンビニに溜まる若者が増えたりしないですかね?
しかも大酔っ払いの。
性質が悪そうだな。。。
と、色々と問題があったのでしょうが、それを乗り越えて販売に踏み切ったセブンイレブンに乾杯です。
飲む機会は1年に一度あるかないかでしょうが言わせて頂きます。
ありがとう!!!!!!!!^^

■[3545]
クロアチア −H30.7.14 (土)−

ミズベリング。
思っていた以上に良かったです。
あまり暑くもなかったのと、暗がりの中で飲むビールの良い具合が良いです。
料理も普通の美味しさでした。
また、昨日は休日前の夜なので人も沢山出ていましたので、賑わいもありました。
私も若ければあそこでフィーバーしてナウい感じになれたのでしょうが、まあ何せ若い店員さんに「お父さん」と呼びかけられる年齢ですからね。
うはははは^^
そう言えばその酒の席でクロアチアの話が出ました。
クロアチアはどこにあるのか?と。
私、てっきりロシアのそばにあるのだと思っていたら、思いっきりギリシャなんですね。
アレクサンダー大王の生まれたマケドニアの左上。
イタリア半島の海を挟んだ向かい側。
小アジアですらない。
でも何故か社会主義だったとか。
あそこら辺は第二次大戦後、ソ連の影響が強かったのでしょうかね?
まあドイツからロシア寄りは、ほぼソ連が制覇した感じだったのでしょうからそうなるのかな?
そう考えると、本当ギリシャ人というか、あそこら辺の人々というのはまとまりがないですね。
ギリシャ人=自己主張が強い
=一言言わねば気が済まない
=常に何かに不満を見つけたがる
=まとまりがない
という事なのか・・・?
まあ、そんな事を熱く論議しながら大盛り上がりで会は進行し、そして大酔っ払いで帰宅した次第です。
本当、楽しかったなあ〜。
気の良い人達の集まりで、特にテーマがある訳でもない、ただの飲み会なのでもし参加したいという人がいらっしゃいましたら是非お声がけ下さい。^^

■[3544]
浜茶屋 −H30.7.13 (金)−

本日は秘密倶楽部の会合なので短めに。^^;
何やら世間では明日から三連休だとか。
しかも「海の日」だとか。
私は有難い事にすべて仕事です。
感謝、感謝。^^
私は海が好きです。
海が好きTシャツを着たい位です。
以前は仕事が終わって帰宅した後に、散歩がてらビール片手に海へ行き子供達と遊んだものです。
がしかし、
引っ越してからというもの、海までの距離は大差ないのに行かなくなりました。
子供達も大きくなり、また海までの交通量が桁違いなので何だか億劫になってしまって・・・。
本日の会合はミズベリングとかいう信濃川沿いのところです。
次回の会合は私が幹事なので、浜茶屋のウミベリングで開こうかと企んでおります。
という事で、あまり興味がない信濃川に行って来ます。
ではまた明日。(多分)

■[3543]
規制と規律 −H30.7.11 (水)−

「ギリシア人の物語」を読み終えたので、「ローマ人の物語」を一巻から読み直しています。
「ギリシア人の物語」のラストはアレクサンダー大王でした。
そしてローマは時々凄い人物は出るものの、基本的には「ローマ」という国自体が拡大していく感じです。
そしてふと思いました。
「パクス・ロマーナ」の様に「パクス・アメリカーナ」というのは可能。
というよりも現在はほぼそうなっている。
※「パクス=平和。一国が教権を持つことで平和がもたらされるという考え」です。
で、ここ数年よく言われるのが「中国の台頭」。
何やら中国は何を勘違いしているのか、「太平洋を米中の海にしよう」と言っているとか。
「あんたの国は太平様に接していないじゃん!(笑)」というツッコミはまあ控えますね。
何やらあと10数年でアメリカを超えて中国が最大・最強の国になる。
パクス・チャイーナ(?)になる。
と中国共産党広報誌の日経新聞や、その他マスコミでも言われています。
で、真面目に考えてみたのですよね。
「そんな事が本当になるのか?」と。
結論として「100%無理」と出ました。
理由として一番なのは、誰も中国に憧れません。
文化しかり
政治しかり
経済しかり
国民の民度しかり
誰も「中国みたいになりたい」、「中国は素晴らしい国だ」なんて思わない。
何せ民主化を求めたら戦車で国民を轢き殺す様な国です。
ネットで習近平皇帝の悪口を書いたら逮捕される。
ネットで検索をすると逮捕されるキーワードがある。
相手の国が気に入らないと、その国の国民を逮捕する。
まあ、朝鮮半島と大差ありません。
そんな国が世界で一番の国。
憧れたり、その文化や文明を受け入れてしまう国。
になるかどうか?
せめて中国の文化・政治・民度が、アメリカと比較できる程度のものであれば、これは世界を手にする可能性はあります。
でもそれが中国にはない。
一切ない。
というよりも、逆に嫌悪されている。
そんな国が世界のトップに立つ。
なんて事は無理です。
しかも、しかもですね、、、
支那では古代の春秋時代に「宗教は争いの元となるだけだ」と言って排除しましたからね。
それ以来、現在に至るまで軽く2000年以上も宗教禁止の土地柄です。
世界のトップが宗教禁止。
キリスト教やイスラム教の様な「一神教」が大手を振るうここ最近の2000年間です。
宗教禁止なんて言ったら、テロどころの話じゃないですよ。(笑)
という事で、「これからは中国が台頭してくる」、「中国の世紀が近づいている」と期待したり、心配したりしている皆様。
100%来ません。
東洋の時代が来ても、それは中国の台頭ではない。
とだけは頭に入れておいて下さい。
誰も憧れない、誰も羨まない国。
が天下を取った事は歴史上、一度もありません。
天下をとった国や人というのは、そこら辺が優れていたのでしょうね。
そしてそれが「強さ」の秘訣だったのでしょう。
戦闘においても、戦略・戦術においても。
まあ、仕事と同じでしょう。
「楽が出来る」や「楽しい」が一番大事ではなく、「規律ある中で見つけ出す楽しさ」というか、「苦しい中での充実感」というか。
「凄い手抜きでもOKの、ただ時間を切り売りしている様な仕事」
と
「忙しくて、大変で、辛い事もあるけれど、達成感や満足感を得られる仕事」
のどっちが好き?
と聞かれたら、大抵の人は後者を選ぶでしょう。
※実際にそれで働いてみたら前者になる人が殆どでしょうけど。(笑)
うん。
やっぱり「理解出来る規律」が大切なんだな。。
そう考えると話は戻って、中国がやっているのは「規律」ではなく、習近平皇帝と宦官の共産党による自己都合の「規制」です。
「規制」と「規律」
似ている様ですが全然違いますからね。
それにしても・・・
中国はもう少し自国の文化を良いものにしてから狙えば良いのに。^^;
あぁそうか・・・
歴史が常に細切れの土地柄だから「文化」が作れないんだな・・・

■[3542]
太閤堤 −H30.7.10 (火)−

しかし・・・
DVDを借りて、それを前に借りた事があった時。
またはレンタル期間中に見られず再度借りた時。
返却日を間違えていて延滞料金を取られた時。
は何故あんにも心にダメージを食らうのでしょうかね。
本当、凄い罪悪感というか、自虐の念というか、その手のものが襲ってきます。orz
まあそんなものは西日本の豪雨の被害に比べたら爪楊枝が見つからない程度の話ですが・・・。
テレビやネットでしか情報が入って来ないため実際の状況がどの様になっているのか不明です。
特にテレビは本当に一部しか映しませんからね・・・。
ただ、通常の災害レベルは被害者数を見る限り超えているのは分かります。
凄い広範囲に渡っていますし。
本当、今年の天候は何なのでしょうかね。
新潟市だけで言っても凄い大雪と空梅雨。
全国で見ても6月に夏日が来て、そしてこの豪雨。
自然には逆らえないとはいえ、何とかしたい所ですね。
そう言えばFBで見ましたが、民主党?民進党?何でしたっけ?なんかあの手の人達が政権を取った時にゆった事業仕分け。
その中でスーパー堤防はスーパー無駄遣い。
100年、200年に一度の災害に対処する必要はない。
なんて事を言って予算がカットされたとか。
今回の豪雨でスーパー堤防があったとしても、やはり被害はとても大きかったとは思います。
ただ、それでもそういった所があの手の人達に政権を任せられない理由なんですよね。
本当、近視的なものしか視野に入らない。
国家百年の計とまではいかなくても、30年の計くらいはしても良さそうなものですが、現状をいじるだけで、そこには何の思慮もない。
政治家の仕事は現状で悪いところを無くすのが仕事じゃないんですよね。
国民の生命と財産を守り、そして日本がどういう国であるかを考えるのが仕事です。
まあスーパー堤防はもしかしたらゼネコンのため、集めた税金を使うための物だったかも知れません。
ですが、それでも今すぐには無駄と見えるものに対して、国として対処して行くのが一番の仕事です。
さすがに原発の再稼働を止めるための方便の一万年単位では考える必要はありませんが、100年単位で考えて行って欲しいと思う次第であります。
特に川の氾濫は古代から人類が悩まされてきたものですからね。
太閤堤なんてものもありますし。
現代で言えばその為の巨大なダムでしょうし。
しかし本当、住宅街一帯が2階まで水が来ている状況は衝撃的過ぎます。。。

■[3541]
んどゅゅうぅん −H30.7.9 (月)−

子供が英語を学び始めて、家で発音のCDを聞いています。
それを聞いていて思いましたが、何故こんなに発音というか発声の仕方が違うのか不思議です。
日本人では使わない発音。
舌の使い方。
これは身体的なものからなのか。
はたまた、生息していた地域の気候(温度、湿度)の差なのか。
基本的に「声を出す」。
というのはコミニケーションのためであり、危険を周知させるためのものです。
犬はどこの国の犬でもワンワンキャンキャンと鳴く。
ただ国毎に聞こえ方は違うみたいですが。
それに、もしかしたら犬の世界でも洋犬と和犬の間では「なんだアイツ(笑)訛ってる(笑)」や「何となく伝わるけど意味わからん。^^;」と感じているかも知れませんが。
ただ、どんな国の人間でも不思議とある程普はゼスチャーで伝わります。
という事は「相手の意思を感じとる感覚」は人類共通。
そしてその手間の掛かるゼスチャーを簡素化させたのが言語。
どこでどう奇声が言語に変わり、そして確固たる文化に変わったのか。
また、その過程の中でも言語が細分化され過ぎて、言語の最も重要な意味の、「言語による意思の疎通」が出来なくなったのか。
大学に行って学んでみたいものです。
気候なのか?
環境なのか?
四季なのか?
地形なのか?
身体的特徴なのか?
謎ですな・・・。
しかし、同種の人間でも同じ経路を辿り同じ言語にならないということは、人が自然と求めるものも違うのでしょうね。
生物だって沢山の種に分かれていった様に。
でも何故種は分かれていったのだろう?
地形?
環境?
沢山の種がある事で生命を残す確率が高くなるから?
むーー難しい。
だとすると言語にしても、実は多様な言語がある事によって、いつの日か来るであろう「未知との遭遇」に備えているのかも。
あれ?
あの宇宙人の言語って青森弁に似てない?
みたいな。
と、英語のCDから流れる「ぬめっとした発音」を聞きながら思った朝でした。
「何でこんな微妙な発音をする必要があるのか?」
「男ならシャキッと話さんかーーーい!!」
なんて思いつつ。

■[3540]
やっと分かりました −H30.7.6 (金)−

本当、日記の更新が飛び飛びで申し訳ありません。
何でしょうかね。このリズムは。
まあ落ち着いたら負けですから、これからこのリズムが続くやも知れません。
さて、昨日旅先でついつい地元紙ではなく日経新聞を読んでしまいました。
離れている時くらいは読みたくなかったのですが、つい手にしてしまった。
で、一面を読んで分かりました。
日経新聞は凄いです。
「何故これを一面に?」という経済と関係ない、思想的な主張が多々あるのですが、今回のは本当に凄いです。
もう今後の日記で日経新聞の主義主張について書く気にもならなくなりました。
なので今日を最後にもう書きませんので、本日だけはご勘弁を。。。
良いですか?
書きますよ。
主題が「米中衝突」
副題が「1党対独善」
テーマが「民主主義の時間軸 問う」
です。
前文削除でポイントだけ
「民主主義は最悪の政治形態だといえる。これまで試されたあらゆる他の政治制度を除けば」。
英国の宰相チャーチルが残したとされる名言は、自由主義と民主主義の優位を誇っていた。
だが見つからなかったはずの「選択肢」が世界を揺るがし始めている。
決定に時間を要さず、選挙も関係なく大方針が決まる中国の政治システムだ。
はい。
民主主義よりも、自由主義よりも、中国共産党の一党独裁。
というよりも、習近平皇帝の独断。
こちらの方が上だそうです。
民主主義よりもですよ。
自由主義よりもですよ。
それ以上に素晴らしい政治制度、政治形態が出て来たそうです。
それが中国共産党王朝における習近平皇帝による支配。
いやいや、いやいや・・・
本当、中国共産党の機関紙かと思っちゃいました。^^;
どんな政策でも、事業でも共産党が一党支配する中国だからできる。
そうです。
はい。。。
いや、あんなに人の話を聞いて、イチャモンしかつけない野党の相手をしている安倍総理を独裁者であるかの様に言っている日経新聞がですよ。
中国共産党の独裁は良い独裁。
習近平の独裁は良い独裁。
トランプ大統領の独裁は悪い独善。
安倍総理の独善とまったく言えない姿も悪い独善。
ダメですよね。
ここまであからさまに「中国共産党を信奉してます」というのを出しちゃあ・・・。
日本の新聞ですからね・・・。
赤旗だってここまで言わないですよ。
朝日新聞だって言わないですよ。
まあどちらもまともに読んだことがないので知りませんけど。。。
という事で、今後は日経新聞は「中国共産党の出先機関」、「中国共産党の広報誌」として、読む事にします。
となると・・・
日経新聞が必死になって押していた
・TPP
・ビットコイン
も怪しいかも知れませんね。
祖国への忠誠のための旗振り記事を作っていた可能性が高いですから。
しかし経済って何なのですかね???
「経世済民」とかそういう事では無く、単純に使っている「経済」という言葉。
私はてっきり、社会という枠組みの中でお金が商売などによって循環するものを経済だと思っていました。
しかし日本経済新聞の「経済」は、どうもただ金が自分に入ってくれば良い。
金は他所(アメリカなどの先進諸国)から持ってくるだけのものだ。
という感じがします。
きっと米中貿易摩擦、米中の貿易戦争ではアメリカ叩きに走るのでしょうね・・・。
その方針では、日本の歴史的に見て、日本は中国の王朝に隷属する国ではないので難しいと思いますけどね。
しかしこれからも日経新聞は、中国共産党広報誌として、中国に学べ!、中国様に従え!中国様最高!中国様大好き!!とアピールして行くのでしょう。
私は中国に学ぶべき点があるとしたら、中華料理くらいな気がしますけど・・・。
という事で、もう論評する価値もない新聞であると理解しましたので、日経新聞の話は書きません。
他国のねぇ〜
機関紙のねぇ〜
そんな記事にねぇ
腹を立てるのは馬鹿らしいですものね。^^;

■[3539]
分からん −H30.7.3 (火)−

いやあ〜日本代表の試合は凄かったですね〜!!
私はいつも通りに予約しておいて起きてから子供と一緒に見たのですが、勝ったと思っちゃいました。^^;
そして見終えて思いましたが、本当にあと何が足りないのですかね?
日本が勝つには。
得点力もありましたし、守備もばっちりだったと思いましたし。
強いて言えば背の高さ?
うははは。^^;
負けた原因が分かりません。
当然あるにしても選手個人の力の差とは思えませんし。
2点取った後に守りに入っても同じ展開になりそうな気がしましたし。
かと言って、紙一重の差とも思えないし。
まあいつも通りにマスコミが無理やり理由を作るでしょうし、そこら辺も見つついつの日かサッカーに詳しい人に出会ったらお聞きしてみたい所です。
本当、勝敗を分けた差って何ですかね???
そして日本は何を強化して行けば良いのでしょうか???
しかし本当、面白い試合でした。^^
西野監督、選手の皆様ありがとうございました。^^

■[3538]
早く読みたい −H30.7.2 (月)−

「ギリシア人の物語」が「ソクラテス大好き〜♪」のところで止まっていました。
が、そこを何とか堪えて読み進めたところ・・・
やっぱり面白い。
一気に進んでしまい現在は3巻の半分。
アレクサンダー大王のところまで読みました。
世界を制覇したといえるのは
・アレクサンダー大王
・ローマ帝国
・チンギス・ハーン
くらいですかね。
いや、もちろん世界全てを支配下に置いた訳ではありませんよ。
日本はGHQに占領されるまでされた事はありませんでしたし。
ただその当時の世界観で言ったらこの3つでしょう。
ローマ帝国に関しては、「一人」ではなく「国」としてですが。
また、この「国」としての世界制覇はローマ以降はどこも出ていません。
アメリカにはロシアがいましたし、現在は中国がいます。
イメージとしては「アテネ」と「スパルタ」の関係みたいなものでしょう。
マアモシカシタラ習近平皇帝が世界制覇するかもしれませんけど。(笑)
まあ、続きが気になるので本日の日記はこれくらいで。
うはははは。^^
しかし本当、塩野七生って天才ですね。
何なんだろう。この思慮深さといい、平静な目といい、思考の深さといい、ちょっと異常ですよ。ええ。
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