繁盛日記


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[2600]    アメリカが良くない   −H26.6.30 (月)−


はい。今週からは真面目に更新します。
ほぼ毎日更新です。
PCを持ち歩きますから。

どうもこう何日も書いていないと書き辛くなるのですよね。
何をネタにしようか?
どんな書き方だったっけ?
今日も休んでも良いのではないだろうか・・・?
等々と。

何せ私は基本的にとても怠け者であり、愚かであり、堕落出来るならとことん堕落したいという下降思考のダメ人間なもので、自由に・自分の好きな様になんて事になると、とことんまで落ちます。

何せ理想とする休日の過ごし方はカーテンを閉め切った暗い部屋で本を読む事ですから。
ヒキコモリと聞くと羨ましくてしょうがない。

その上、勉強が出来る訳でもなく、頭の回転が速い訳でもなく、記憶力が良い訳でも、天才的ヒラメキがある訳でもなく、行動力がある訳でもない。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・

書いていてダメージを受けました。
良いのでしょうか。
こんな私で・・・。orz

うははははは^^

まあ、自分がよく分かっていますのでダークサイドに落ちないために大目標を立て、中目標、小目標を立て、日々の行動を決めている訳です。
それが何とか人としての姿を保っていられる秘訣でしょう。
ええ。
うん。
まあまあ。
えへへへへへ^^;

さて、都議会のヤジ。
議会で再発防止と犯人捜しはもうしないと決まったにも関わらず、未だにマスコミは大喜びで取り上げています。
今朝のテレビでも聞こえているんだか、聞こえていないんだか分からない声にテロップを付けて印象操作をしたりしていました。

このマスコミの狙いは何か?

塩村議員を持ち上げるだけ持ち上げたい。
そして叩き落としたい。
ではないかと睨んでいます。

持ち上げるだけ持ち上げて、そして叩き落とすのがマスコミの得意技ですから。

何せ塩村議員はネタの宝庫ですからね。
インターネットをする人達であれば、大体どの様な過去のネタを持つ人物か分かっていますので大した驚きはないでしょうが、ただただテレビから流れる情報を聞いている人達にとっては良いネタが揃っている。

マスコミの本音としては、それを出したい。
早く出したい。
しかしまだ持ち上げ切っていない。
もう少し持ち上げないと、落としてもつまらない。

なので、しつこく、しつこく、しつこく、しつこく放送するのでしょう。
(まあ最初は自民党を叩き落としたいためだったのでしょうけどね。)
しかしながら、見事にマスコミの得意技を出せるかどうか。

どうもみんな飽きてきていますからね。
今の調子だとウヤムヤになりそうな雰囲気です。
ヤジも塩村さんもネタから消える日が近そうな感じ。

まあ、この後どうなるか。
マスコミのお手並み拝見です。


そう言えば以前にも書いた気がしますが「セクハラ」について。
どうも「セクハラ」というのが、性的差別や性的な話をして、それに対して不快に感じたら「セクハラだ」という様になっていますが、正確には違います。

セクハラとは仕事上等で上下関係があり、その性的な言動や行動に対して不快を表明した場合、仕事などにおいて不快を表明した者に不利益が及ぶ場合を指します。

例えば、上司が怪しいサイトを見ていた。
そしてそれを部下の女性社員に見せた。
女性社員が「何でこんなものを見せるのですか!」と抗議をした場合、その上司に嫌われ、仕事上で不利益を被る事が予想されるので、どんなに不快でも言えない

これがセクハラです。

また、例えば道を歩いていた女性が、おかしな言動を男性に投げ掛けられた。
この場合は「セクハラ」ではありません。
ただの言葉による暴力、または誹謗中傷となります。

上下関係
不快を示すことで不利益があるかないか
これがセクハラのポイントになります。

では今回の塩村議員に対するヤジ。
これはセクハラかどうか。
議員同士です。
また、自分がいる政党の幹部からの発言でもない。
不快を表明したからと言って、自身が不利益を被る訳ではない。

という事で、正確には「セクハラ」ではありません。
言葉の暴力、誹謗中傷です。
(本当はセクハラよりもっと悪いのです)

どうも日本は(だけかな??)「セクハラ」という言葉が、性別にかかわる事、または女性が不快に思ったら何でも「セクハラ」と誤解されている様なので、その点は理解しておかないとダメだと思いますね。


またおまけにもう一つ。
先週の日経新聞の一面にこの様な記事がありました。



女性教員の比率が日本は39%で最低であるという記事。

これを見て私の感覚としては、女性の比率が少ないからと言って騒ぎ立てる人は、実は一番女性を蔑視しているのではないか?
女性各自の持つ人間性も、能力も無視して「女性だから」という理由で優遇すべきだと考えるのは、女性をバカにしていると思ったのですが、読んでびっくりです。

世界の女性教員の平均は68%。
それに対して日本は少ない。
これはヒドイ。
女性を粗末に扱っている。
というかの様に最低!39%しかない!と思ってしまう様に書かれている。

日経新聞に聞いてみたいです。
女性が68%が平均なのだからと日本の女性教員の数を増やしたら、それが男女平等なのですか?と。

女性の比率が男性より高くなくては男女差別なのですか?と。

それとも「教員とは女性がやる仕事だ」と女性の職業を決めつけたいのですか?と。

本当に、私が女性だったら怒りますけどね。
女性の仕事を決めつけるなと。
「女性だから優遇される」なんて女性をバカにしているのかと。

しかし今回の68%平均には笑いました。
てっきり50%が平均だと思っていたら、女性の方がダントツに多いのですからね。

本当に男女平等にしたいのか。
それとも
女性優遇にしたいのか。
ジェンダーフリーの人達の狙いはどこにあのでしょうかね。

あまりこんなのが突き進むと
経営者の7割は女性ではない社会はおかしい。
取締役の7割は女性ではないとその組織はおかしい。
社員の7割は女性ではないとその会社はおかしい。
女性が多いのが正しい世界である。
とでもなりそうな話です。

「本当に女性差別をしているのは、女性の比率を騒ぎ立てる人達だ」と誰かが言っても良さそうなものですけどねえ。

大体、
大工さんの大半は女性ではなく男性。
車の整備士の大半は男性。
肉体労働の大半は女性ではなく男性。
などの男性が大半の仕事に関しては女性の比率を高めろ!と言わない辺りが余計に胡散臭いです。

例外もあるでしょうが、殆ど多くは女性は女性であり、男性は男性なのですから。
こんなものはいくら騒いだところで、意味はないと思いますし、性別は変わりませんよ。

向き不向きがあるのは当然だと思いますけどね。
※もちろん例外はありますよ。ただ全体的に見ての話です。

比率ではなく、人それぞれが自分の良いところを出していくのが、本当に理想とする社会だと思います。


[2599]    異常な感覚   −H26.6.24 (火)−


はい。昨日載せた健康診断の結果表。
改ざん疑惑が出ています。
何やらBの文字が怪しいだとか、ところどころAの文字に切り張りの跡が見られるとか。
まあ、真相は私が墓場まで持って行くつもりですが、一応「その疑惑は限りなく正しい」とだけお伝えさせて頂き、今回の改ざん疑惑に終止符を打たせて頂きます。

来年は初心に帰って頑張ります。

さて、本日ある届出を某所へして来たのですが、そこで思いました。
私の感覚はずれているのではないかと。

と言いますのも、私は新潟県全域はすべて日帰り範囲。
通勤範囲だと思っております。
正直、東京で勤めていた頃は「朝一の新幹線に乗れば新潟から東京まで毎日通える」なんて、日曜の夜まで飲んで「松尾伴内」さんの如く考えておりました。

また、四国に住んでいた頃も、日本一周をしていた頃も日本国内はどこでも一日で往復可能だと思っていました。
実際、香川に帰ってとんぼ返りで新潟に来たりしていましたし。

なので新潟県が全国で4番目の広さと言えども、大した広さを感じない。
新潟県内なんてご近所みたいなものです。
DVDの枚数が1〜2枚増える程度。

しかしこの感覚はちょっとおかしいみたいです。
社員に話したところ「それは普通は旅行感覚です」と言われました。^^;

うーむ・・・
そうなのかなあ・・・
旅行と言ったら、これはもう何日も宿泊先を決めて行くものであって日帰りできる距離は旅行というよりも、楽しいドライブという気がするのですが・・・。

ましてや新潟県の広さ程度であれば午前に村上に行って午後から糸魚川に行き、帰りに見附に寄ってもおかしくない気がするのですけどねえ。

恐らくこれ、新潟県の様に大きな土地ではなく、東京あたりであれば、朝に神奈川に行って、昼に千葉、夕方に埼玉に行って、夜に東京に戻ってくるという様な感覚なのではないかと。

まあ毎日これをやれと言われれば面倒かも知れませんが、やってやれない距離でもない。
ましてや「毎日、東京から神奈川に通え」と言われれば、まあ神奈川のどこかにも寄るとは思いまずか、それは大した問題ではない気がします。

こち亀の大原部長だったか、寺田だったかは通勤2時間以上掛けて通っていましたしね。
漫画ですが。(笑)
ただ、実際20年くらい前はそれ位が当たり前だった様な気がします。

私が東京に住んでいた頃、法政大学に通う友人は毎日1時間半掛けて通っていましたし。

と、一所懸命に自分の感覚を肯定しようと試みてはいますが、きっとこの感覚はちょっとおかしいのでしょうね。
周囲の反応から何となく感じます・・・。

でも、私は先週も日帰りで糸魚川です。
毎週、日帰りで上越・柏崎です。
月一で村上・五泉・見附・糸魚川で回ります。

ただ、問題は交通費ですけどね。
高速代とガソリン代が掛かる。
本当、これだけは民主党の「高速代無料」と「ガソリン値下げ隊」に頑張って貰いたい所です。
今はそんな事すっかり忘れているでしょうけど・・・。

まあ私が何も感じなくとも、人によってはおかしく見えるという事も当然多々ありますので、自分の感覚も疑って行きます。

と、決意した本日でした。

【おまけ】
明日の25日は市外に遅くまで出ておりますので日記はお休みとさせて頂きます。
また、26日は上越・柏崎なので日記は書ける様であれば書きます。
27日もまた市外に遅くまででておりますのでお休みとさせて頂きます。

となると・・・
今週の日記も2〜3日の更新になります。
うーん。そろそろ繁盛週記に改名するか、PC持ち歩くか決めます。

そうしないと某ケーキ屋のブログの更新数に負けてしまうやも知れません・・・。
アチラは読書と映画鑑賞というネタを持っているので強いですからね。^^;


[2598]    ヤジ   −H26.6.23 (月)−


飛び飛びなのはスルー致しまして・・・

本日届きました。
健康診断結果!!
いや、誰も私の体に興味などないとは思いますが、前回一応届いたら載せると言っていましたので・・・^^;





クリックすると拡大されますので、もし私の体に興味がある方はご覧ください。
いないでしょうけど・・・。
うはははは^^

さて、都議会ヤジ問題。
マスコミが大喜びで報道していますね。
自民党の都議会議員というのがポイントなのでしょうね。

このヤジ。
ネットでは「みんなの党と結婚しないのか?」や「みんな結婚しないのか?」という風に聞こえると言っているのを見ましたが、私が見たところ「君は結婚しないのか?」と聞こえました。
そうでないと塩村議員のあの苦笑いと繋がりません。

そしてもう一つの「産めないのか?」のヤジ。
これは聞こえませんでした。
というか、もし本当に言っていたら「結婚したら?」と同様に放送されている筈なのですが、それがない。

まあ、言ったか言っていないかは水掛け論でしょう。

ただ確かにヤジは品位が無い。
君はであろうが、みんなであろうが、女性に対して言うべき言葉ではないです。
これは言った議員は猛省すべきでしょう。
ただし、これがもし民主党議員であろうが共産党議員であろうが辞職するまでの事はないと思いますけど。

自分の事は棚に上げて言いますが、議員として品位ある行動をして「これが日本の首都の議員だ!」という姿を見せて欲しいと切に願う次第です。

【おまけ】
言われて泣き出したという塩村議員。
可哀想だと思いましたが、その後以前のテレビ出演の動画を見たら、とても泣きそうにない強気(?)な女性として出ていました。

まあテレビはすべて台本・脚本があるのでそれに乗っただけなのでしょうから、その点でより可哀想だなと思います。


[2597]    フリフリダンス
   −H26.6.19 (木)−


最近は忙しくないのに忙しいフリをしているので繁盛日記も飛び飛びです。
本気で書く気になれば書けるのですけどね。
例え何処にいようと・・・。

まあ、たまにの事なので忙しそうなフリをさせて下さい。
仕事が出来ない人、仕事をしない人ほど事務所から帰る時間が遅いみたいなものです。

そう言えばこれは人間の心理として当然らしいですね。
仕事が出来ない、していない人ほど「遅くまで仕事をする」というのは。

何やら、自分でも仕事をしていないが分かっている。
役に立っていないのが分かっている。
しかし仕事に来ているからには何かしらの満足感を得たい。
または罪悪感を消したい。

その場合に取る手段が「遅くまで会社にいる」なのだそうです。

遅くまで会社に残っていると何だか自分でも頑張っている様な気になる。
人にも「毎日遅い時間まで働いているんだよ」と言える。
それにより仕事が出来ない、していない罪悪感が消される。
との事らしいです。

営業マンに多いらしいです。
昼間は海で昼寝したり、さぼったりしている。
楽は楽だけれども、でも仕事をした気分になりたい。
その場合に簡単に満足感を得られる方法が仕事を遅くまでやる。

考えてみたら私も一営業マンの頃は・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
うん。仕事が出来なかったり、時にはさぼったりもしましたが遅くまではしなかったな。
うははは^^;

それこそ早く帰りたくて仕方ないので、帰れる時間まで我慢していた様な気が・・・。
まあ、結果が出ていましたからね。
多少は大目に見てもらえる程度には。多分ですけど。^^;

ただ・・・
今本気を出せば書けるのに書かないというのは「本当に仕事をしていない」という事ですね。
うん。やっぱりそうか。
忙しいフリなんだな。

やっぱり一日3人(組)以上のお客様と話し、仕事を5つ以上掛け持ちして進めないと仕事をした気にならない。

という事で、繁盛日記更新のためにも皆様からのお仕事お待ちしております。

看板、印刷、デザイン、HP製作、コスクリ、写真スタジオ、不動産物件撮影、来店などなど何でもお待ちしております。
連絡先はこちら

繁盛屋:025-270-5555
私の携帯:090-1500-0659
メール:kondo@hanjouya.com

それでは皆様からのお仕事のご依頼お待ちしております。m(__)m



[2596]    
頑張れ日本   −H26.6.17 (火)−


看板付け
その後見附と 
五泉行く 
帰って来たら
もう六時
私の仕事はドライバー

五七五七五七で少しずるをして本日をまとめてみました。
昨日のタイトルといい、少し私の中の文学が目覚めたのやも知れません。
うははは^^
(いや、五七五七七が正解なのは知っていますよ・・・)

さて、今朝のテレビでも取り上げられていたサッカーワールドカップの日本人サポーターのスタンド清掃。
何やら前回の大会でどこかの国がやっていたのを学び、今回はTwitterで拡散させて日本人サポーターがみんなでやったとか。

本当に同じ日本人として誇らしく、またサポーターの方々に感謝したいです。
こういうキレイな心から出た行為を真剣にやれるのが日本人の素晴らしい所ですね。
(国際外交ではこれは逆に怪しまれるので信用されないですけど。)

これを受けて本当かどうかブラジル人が絶賛してくれたとか。

こんな平日の、しかも盆でも正月でもない時にサッカーを見にブラジルに行ける人というのは、恐らく余裕のある人なのでしょうが、外国へ行って日本人の民度の高さを伝えてくれるのは有難い事です。

是非ともサポーターに負けず、日本代表選手達は次の試合に勝って決勝トーナメントまで行って欲しいですね。
まあ私、次がいつ試合なのかも分からないのですけど。^^;

頑張れ日本!!


[2595]    
駅出たら すぐに水着だ 糸魚川   −H26.6.16 (月)−


本日は糸魚川へ。
まずは祝着。喜ばしいです。
あとは今後の定着を待ちましょう。

さて、私の足。
明日で1週間経ちますが、お陰様で絶好調です。
今考えると骨折でも何でもなく、ただの突き指または打ち身も完全回復です。

生まれて初めて「恐らく突き指」をしたので骨折だと思いましたが、1週間で治る骨折などないので、突き指だったのでしょう。
まあ突き指も1週間で治るのかどうか分かりませんが。

爪についてはもう殆ど痛みもない。
明日にでも海水浴に行けるのではないかと思いますが、もう少し痛いフリをしておきます。
サンダルが楽なんですよ・・・。

本当、クールビズは「サンダル・Tシャツ・短パン」をベースにして欲しいものです。
ネクタイだけ外すなんていうみみっちい事をするのではなく。

これは以前も書きましたが、女性のクールビズもすすめて欲しいですね。
女性は浴衣か水着で。

という事で、今週もはじまりました。
今週はまた糸魚川と村上がありますので楽しく行きたいと思います。
ではまた明日。^^


[2594]    
キリスト   −H26.6.13 (金)−


本日は13日の金曜日ですね。
確かキリストがゴルゴダの丘に磔にされたのが13日の金曜日。
なので不吉なのだとか。

調べればすぐに分かるのでしょうが、キリストは一度死んでから3日後に復活したのですよね?
その1度目に死んだのが13日の金曜日なのでしょうか?
それとも2度目に死んだのが13日の金曜日なのでしょうか?
一回は磔だとして、もう一回はどうやって死んだのでしょうか?

と、そんな事を疑問に思いながらもネットでわざわざ調べるのも面倒なので、いつの日か牧師様か神父様に出会ったら聞いてみようと思います。

まあ、そんなこんなで今週も明日は突発的にお休みを頂ける事になったので、生まれて初めての骨折だと思っていた生まれて初めての突き指を直して、15日からの仕事に励みます。
ではまた来週。^^


[2593]    
第33回アノ方 日記   −H26.6.12 (木)−


またもや私の時間が無い時に救いの神が舞い降りてくれました。
しかしその日記が益々私を追い詰める・・・。
うははは^^;

ではどうぞ!!

・・・・・・・・・・・

結局、STAP細胞は仮説の段階から
全く進展していないのでは、と思います。

主筆様は、成果が出ている=STAP細胞は出来ている、
しかし論文こそが成果とする考え方の一派に
せっかくの画期的な発見が潰されようとしてしている、
とお考えとお見受けします。

ここがどうしても相容れないポイントです。
ちょっと先週の本家日記を引用しながら書きますと、

『やはり研究結果・成果よりも論文が大事なのですかね?』
→どちらが大事、ではなくこれらは形を変えた同等のもの、でしょう。

『その論文がダメなら、成果を出してもダメ。認めないという事になるのか。』
→結果が出ているのであれば、わざわざ捏造や剽窃が指摘される論文を作る意味がわからない。

『そしてその成果によって救われる人がいたとしても、
「論文がダメだったから無かった事にします」となって良いのかどうか。』
→論文がダメなのであれば、「実は出来ていないんだろう」
あるいは最大限善意にとらえても「実は別のものができちゃっているのだろう」
という方向に推論するのが、私は普通だと思います。

従って小保方さんは叩かれたのではないですか?
嫉妬やいじめではないと思います。

あるいは、マスコミが叩くのだから、
叩かれている方が正しいのだという論法も、
このケースでは適用外かと。

善意にとらえて別のものが…であれば、
問題の論文通りの作業をすれば、何かしら出来上がるのでしょうけど、
そういう事例は聞こえてきませんでした。

本当にSTAP細胞が得られているのであれば、
これに関する捏造・剽窃を後から指摘されるような
問題だらけの論文を書いて投稿する、
そこに何の意味があるのか全く理解不能です。

秘密を守るため?
マネされないように?
わざと?

だったら発表などせず、
自分だけの箱入りSTAP細胞君を密かに
守り続けていればいいだけの事。

しかし、全く同じ手法でSTAP細胞を、
他の誰かが完成させ、特許を取得した、
あるいは論文を発表した、
そうなれば秘密にしておきながら
これは自分の発明だと商売のネタにすることは、
もはや許されなくなります。

他人の特許権の侵害になるから。

自分の発明の先行性や独自性を守り、
その価値を独占的に使いたいが故に、
特許申請をしたり論文を公表したりするはずなのに、
何が悲しくてツッコミどころ満載の論文を書いてしまうのか?

とにかく科学者・研究者の成果=勝負アイテムは、論文です。
モノは出来てますけど論文は書けません、
などというのは科学者や研究者ではないです。
モノと論文は同等のもので、不可分。
評価してくれる人に却下されれば無意味。

出来上がったモノが大事なら、
闇でマネされても損害賠償請求ができるよう、
その製法をきちんと論理的に示し、
特許を申請するための論文が必要。

自然科学の分野でのし上がるためには、
どんな論文を何本出しているかが重要。

そのために、研究機関や企業、
医者や研究者は鎬を削るのです。

STAP細胞存在の可能性は別として、
今回の件は、論文に再現性がなく、捏造と剽窃があるという点で、
小保方さんはSTAP細胞生成に成功していない。
最大限譲歩して、別のものをSTAPと思いこんでいる。

そう見做されても致し方なし。

私の言いたいことは以上です。


[2592]    風林火山   −H26.6.10 (火)−


「動かざること山の如し」の筈の私が昨晩、「侵略すること火の如し」とばかりに自宅の階段から転げ落ちました。

理由は階段の真ん中に置いてあった2枚の座布団トラップ。
これを踏み抜いてしまい、ダダダダダダと玄関扉まで滑り落ちる。

そして「痛〜っ!!」と足を見てみると、左足の中指の爪が見た事ない状態になっていました。
真ん中だけかろうじてくっ付いた状態で剥がれて、クルリと1回転している。
イメージとしては逆上がりしたみたいな感じです。
※この写真があるのですが、非常にグロテスクなため割愛します。

転落後、即座に私の爪を剥がした座布団を玄関扉を開けて外に投げ捨てる。
そして対処方法を探すため、スマホで「爪が剥がれた」を検索。

するとそこには衝撃的な内容が・・・
・爪がすべて剥がれた場合、完治するのに2ヶ月ほど掛かる。
・その間は海水浴などはもっての他!
との事。

はい。本日6月10日。
完治するのは8月10日・・・。
という事は今年の私の夏は「海なし」です。
1年で唯一の楽しみなのに。orz

もうショック、ショック、大ショック。
折角、名実ともに海の家に住んでいるというのに・・・。
(家の造りも海の家仕様)

そんなショックの中、本日は朝から糸魚川のため寝床へ。
しかし・・・痛い。
痛いぞ。
ドモン!

剥がれた爪のある中指ではなく、親指と指の付け根、足の甲。
見ているとどんどん腫れてくる。
そして足をまともにつけない。
足をつくと激痛が走る。

これは人生初骨折か!?

しかも翌日の10日は糸魚川に荷物を運びに行かなくてはならないのに。
11日は見附でお店番なのに。
13日は看板の取付なのに。
14日は妙高で写真撮影なのに。
15日は村上でお店番なのに。
16日は新人と共に糸魚川なのに。
18日はまたもや村上なのに。
それ以降も新潟県内各地を飛び回ったりしなくてはならないのに。

すべて一人での行動なので、接客も撮影もすべて一人でやらねばならない・・・。
これはまずいぞ・・・。
と、思ったものの、まずいからと言ってどうする事も出来ない。

どうにもならない事だって、どうにでもなってる事〜♪と、あの名曲が頭に響く。
という事で痛みと悩みで殆ど寝れないまま、今朝7時に事務所へ。

そしてビッコをひくというか、ケンケンで歩く私を見て社員(女性)が糸魚川の往復の運転。
私の車に満載されている物の荷卸し。
すべてのものの設置をしてくれました。

その間、私のした事は少し動いては「イタタタタ><;」と言うだけ・・・。
そんな私を見兼ねて「病院へ行って来たらどうですか?」とお声掛けを頂く。

そして糸魚川総合病院へ。
ここから物語は佳境へと突入いたします。

病院内の移動をビッコと苦痛に顔をゆがめながらする私を看護婦さんが「大丈夫ですか?」と心配そうに声を掛けてくれる。
そしてERの前に着き、待つこと15分。
遂に名前を呼ばれ、昨日の顛末を話す。

即座にレントゲン室へ。
「これは人生初骨折だな」
「こんなに青く腫れてきたのは初めてだものな」
「さて、明日からのスケジュールをどうこなそうか」
「しかし骨折って痛いんだなあ」
と考えながら、レントゲン終了。

そしてまたERの前で待つ。
呼ばれる。
診察室に入るとそこにはレントゲンの画像が!!!

お医者さん:「うん。骨はすごくキレイですね」
お医者さん:「どうもこれを見る限りでは骨折もヒビも入っていないですね」

私:「・・・・・」
私:「でも足をつくと激痛が走るんですよ!」
私:「ここまで来たら嘘でも良いので骨折と言って下さい!!::」

お医者さん:「ドブネズミの様にレントゲンには映らない骨折かも知れませんが、恐らく打ち身ですね^^」
お医者さん:「ではとりあえず剥がれかけのレディオではなく、爪を剥がしますね〜^^」

私の願いむなしく、爪を剥がし、グルグルと包帯が巻かれる。
そして「明日からお風呂上がりにこの薬を塗って、薬局で売っている大きめの絆創膏を貼れば良いですよ。^^」と、私のビッコも苦痛の表情も意に介さず笑顔で言われてしまいました・・・。orz

さあ、そこからですよ。
「まずいなあ・・・。これで打ち身だなんて言ったら一人で頑張ってくれている社員に申し訳が立たんぞこりゃ・・・」
「しかも、あれだけ痛かった筈の足が何だか少し痛くなくなっているぞ・・・」
「これじゃあオオカミ少年ではないか・・・。」
「よし!帰りにトンカチを買って足を叩くか!?」
などなど考えましたが、やはり正直が一番と言う事で素直に事の顛末を社員に話し、許してもらいました。

それにしても・・・
凄く痛いんだけどなあ・・・




【おまけ】
下に私の爪が剥がれたものをのせます。
クリックすると大きくなります。
血やグロテスクに強い人、興味がある方は勇気を出してまずは薄目でご覧ください。





痛そうでしょ?
でも、爪が剥がれた指はぶつからない限り痛くないのですよ。これが。

打ち身の親指は何もしていなくてもズキズキするというのに・・・。


[2592]    風林火山   −H26.6.9 (月)−


土曜日は久しぶりの肉体を駆使した仕事。
私の人生のテーマは「動かざること山の如し」なので相反することでしたが、かなり動きました。

お陰様で帰る頃には生傷がいくつかあり、ヘロヘロの中で運転。
帰宅後は缶ビール一缶で爆睡。

そして日曜日は朝一でやるべき仕事があり、目覚めても飲まず、ひたすら時間を待つ。
そして一仕事(大したことではない)を終えて帰宅後、またもや缶ビール一缶で爆睡。

夕方に目覚めてからも体の疲れは取れず、夜にまた缶ビールを一缶飲んで爆睡。

と、散々寝て、体重を一日で1.5kgも増やしたというのにまったく疲れが取れていないというこの体たらく・・・。

そして明日はまたもや肉体を駆使する。
まあ老体に鞭を打って頑張ります。はい。


【おまけ】


朝10時に床を張るところからスタート



途中、前途を祝すかのように虹も出ていました。



そして午後7時に組み立ても完了。
繁盛屋は内装工事もセッティングもやるのです。はい。


[2591]    まだだ、まだ終わらんよ   −H26.6.6 (金)−


STAP細胞。
小保方さんも論文の撤回に同意したとの事。
これは結論が出たという事なのでしょうか?

だとしたら、信じた私が間違いであり、やはり「論文=研究結果・成果」であるという事になります。
私はただの判官贔屓だったのですかね・・・。

うーん。
まあニュースをチラリと見た限りでは、「理研で再実験をする際に論文を撤回しておかないと小保方さんが参加させてもらえない。なので泣く泣く撤回した」という話を聞きました。

うーん。
うーん。
うーん。

どうなのですかねぇ???

しかし何故理研はさっさと小保方さんに再実験させないのでしょう???
それで出来れば「STAP細胞はある」となりますし、出来なければ「ただの嘘つき」と簡単に結果が出せるのに。

本当に不思議です。

やはり研究結果・成果よりも論文ら大事なのですかね?
その論文がダメなら、成果を出してもダメ。認めないという事になるのか。
そしてその成果によって救われる人がいたとしても、「論文がダメだったから無かった事にします」となって良いのかどうか。

うーん。
ウーン。
うーん。
うーん。

誰かSTAP細胞があるかないか、もう一度小保方さんに作らせてあげて下さい。
理研は論文を撤回しても実験に参加させないでしょうからね。

もしこれで終了ならば、非常に不完全な結末になってしまいます。
いや、これは私がそう思っているだけかなあ???

とりあえず小保方さんの再実験を待ちたいと思いますが、もししばらく経ってもそんな気配も話も無いようであれば、その時は繁盛日記で不明を深くお詫びさせて頂きます。


[2590]    チェックマン   −H26.6.5 (木)−


私が高校の時の担任で「あだ名はチェックマンだ」と自分から名乗る先生がいました。
とにかくどんな事でもメモを取る。
凄く面白く(今考えますと)、熱い先生でした。

現在「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」を4〜5回目に見ているのですが、そこでも本日マフィアのボスのトニー・ソプラノが「クリスマスまでにしなくてはならない事」を、小さなメモ帳に書いていました。

奥さんのへのプレゼント「宝石を買う」
子供のプレゼント「バイクを買う」
お姉さんのプレゼント「姉を叩いたロシア人に痛い目に合わせる」
などなど。

このトニー・ソプラノはとても頭が良い。
勉強が出来るという事ではなく、回転が速く、また自分の立場を理解している。
そんなマフィアのボスがプレゼントの手配を一つする度に「これはOK」と書いた文字の上に線を引いて行く。

私の机にもメモ帳があります。
今請け負っている仕事とその内容。
やるべき事。
などを書いて、終わる度に消して行く。
また、内容が変更した際や、するべき事が増えた時はそこに書き足して行く。

チェックマン
トニー・ソプラノ
の共通点は何か。

これは
「自分の記憶力を信用しない」
「人は覚えたつもりでも必ず忘れるという事を理解している」
という事なのでしょう。
どちらも凄く頭が良いのに。

そんな頭の良い方たちでもメモを取っているのを見て、少し安心しました。
と言いますのも、私も常にメモしています。。
自分で自分を信用していませんし、頭が良いとも思ってない。
書いておかないと必ず忘れてしまう。
という困った私なので。^^;

そしてメモ帳は毎日チェックし、予定が入ったらすぐに携帯のカレンダーに入れる。
忘れても大丈夫な様に。
そして、覚えていなくても良い様に。(これが一番重要)

まあ、仕事を長年している人であれば大抵が同じ事をしているかも知れませんが。^^;

しかしながら・・・
若い社員。
または仕事が今一つな社員。
これは今まで見て来たところ、99%の人がメモを取りません。

恐らく自分の記憶力を信頼しているのでしょう。
または、覚える気が元からないか・・・。
なので、繁盛屋の社員にはくどい位に「メモを取れ」、「予定が入ったらカレンダーに記入しろ」と言います。

ただ・・・
たま〜にいるのですよね。
メモを取ってもメモを取る事で完結し、チェックしない者。
カレンダーに書いても、カレンダーを一切見ない者。
など。
うははは^^;

後は酷い場合になると、メモを取ったものを「毎日チェックする様に」と言ってもチェックしなかったり・・・。
そしてもっと酷い場合は、チェックしているのに実は終わっていなかったり・・・。
※チェックしろと言われのでチェックマークを入れただけという・・・。(笑)

まあ、ここまで行くともうちょっと無理ですね。
チェックする意味を伝えても伝わらないでしょうし、チェックされているからと安心していると痛い目に会ったりしますから。orz

ただこれは全て過去の話です。
現在の繁盛屋の社員は常に「メモ帳または手帳」を片手に毎日自分のやるべき事を見て仕事をしています。

たまにチェックすべき事、覚えておくべき事を書き忘れてしまいミスする事もありますが・・・
でも出来ています。

ね?
出来てるよね?
ね?ね?ね?

まあ、何はともあれ
「自分を疑え!」
これが仕事では大事ですね。
自分を疑うのは「自信がある」というのとは別の話ですから。


[2589]    人、求む   −H26.6.4 (水)−


うむ。
忙しい。忙しい。
貧乏暇なしなのに、余裕を持ったら最後にバタバタ。
とりあえず明日は上越→柏崎→見附。
そして今週末は糸魚川。
来週からは、上越の他に毎週見附やら五泉やら村上やら糸魚川やら。

いや〜新潟県が広くて良かった!!
展開させて行くのに、とても良い広さです。

ただ一人で見るのは他にも仕事があるのでなかなかキツイです。
本当、人欲しいなあ・・・。


[2588]    猿回し   −H26.6.3 (火)−


本日は一年一度の健康診断。
以前は「憲法9条を護ろう」と書かれた募金箱が置いてある病院で受けていたのですが、3年前からはサクサク進む健康診断専門の所へ。
(以前はお昼近くまで掛かっていたのが1時間ちょっとで終わります。)

気になる結果は・・・
診断結果が届いたら写真で載せます。^^;
まあ、昨年の体重と腹回り以外は大差ないです。はい。

本日バリウムを飲んで思ったのですが、何かあの写真を撮るところで「右向け」だの「もうちょっと右」だの、「ぐるっと回れ」、「足が離れているから下に付けろ」だのと言われると段々と不思議な感覚に襲われて来ます・・・。

「こんなに人に指示されて踊るのはいつ以来だろう?」
「小学生の運動会以来かな???」
「バリウムを10杯飲んでも良いので、こんなにグルグル回らなくても良い装置は開発できないものなのか?」
「ところで、本当にこれ撮れてるの?」
という感じ。

CTスキャンもそうですが、現代科学であれば立っていたら
全身撮れる様なものを作れそうですけどね。
しかも短時間で済むでしょうし。

まあ、来年の健康診断ではそんな機械が導入されている事を願います。
そうしないと、いつの日か「やかましい!!」と言ってしまいそうで。
うはははは^^;

まあ、医療器具メーカーさん。
何卒、宜しくお願い致します。


[2587]    社長の語釈   −H26.6.2 (月)−


最近、休日に仕事をしないと何だか落ち着かないダメ社長です。
もうブラック企業ですよ。困ったものです。

そう言えばひと月ほど前に気の置けない友人の経営者達との飲み会がありました。
その際に、あまりにも忙しくしていて、なかなか会合に出席できない経営者の方に仕事の様子をお聞きしました。

朝は7時から。
夜は遅い時は2時3時。
休日なんて月に一度程度。

それを聞いて「それはもうブラック企業ですね!経営者を訴えた方が良いですよ!(笑)または労働基準監督署に行って酷いんですうちの会社!」と訴えてきたらどうですか?と話しました。

みんなでバカうけでした。
もちろんその経営者の方も。
(多分・・・)

しかしこういう話を聞くと本当に経営者って偉いですね。
経営者では無い方は「好きでやっているんでしょ」や「経営者なんだから当然でしょ」と思われるかも知れませんが、まあ概ねその通りです。

それ位の覚悟がないとやっていられない。

しかし大抵の経営者はその労働力に見合ったリターンがあるかと言えば実際はそうでもない。
相当な大企業でも、経営者の労力に対するリターンは少ないと思いますよ。

これが芸術家ならまだ良いのです。
本当に好きな事だけやれば良い。
しかし経営者は「好きな事だけやる」なんていうのは不可能です。

会社組織ともなると、恐らく社内で一番やりたくない仕事をしているのは経営者でしょう。
例え、それが創業社長だとしても。
経営者とは「良きに計らえ」で済む「お殿様」ではありませんから。
実戦部隊のリーダーですから。

本当に国は労働者を大事にするというのであれば、一番働いている経営者も忘れずに大事にして欲しいものです。

※ああ、こう書くと私も経営者なので私も含めて言っている様になりますが、私は除外してOKです。
私より働き、嫌な事をし、頑張っている社員ばかりですから。
いや本当に。^^;
頭が下がりっぱなしですよ・・・。

さて、経営者のイメージで言えば先ほど書いた、
「自分の好きな事だけ出来る」の他に
「自分の好きな事を仕事にした」
「上司から指示されない」
「上司がいないので叱られない」
「何でも自分で決められる」
なんていうものがありますが、これ実際はまず殆どそんな事はありません。

上司はいませんが、上司よりずーっと偉くて怖いお客様に一番叱られます。
また、何よりもお客様の希望や指示に合わせて動きます。

それに社内で叱られるのは期待が込められていますが、社外で叱られたら一貫の終わりです。

そして自分の独断で決められる事なんて昼飯位です。
さりげなく周りの意見を聞いて、それに合わせたり、違っている時はその違いを上手に伝えて行きます。

本当のワンマンで出来る人なんて、もうそれは歴史上の人物の中でも織田信長くらいかも知れません。

少し前の話になりますが、新聞に大辞泉か何かで「社長とは」というものを沢山の経営者に聞いたものが載っていました。

コチラ

これ面白いですね。^^
※抜粋です。

○なってみて何一つ自由にならないことを思い知らされる存在。

○借入金の連帯保証。

○謝罪記者会見で「申し訳ございません」と3秒以上頭を下げる人。社内では一切責任を問われないが、対外的責任を一身に負う人。

○1円で簡単に買えるけど、維持するのは難しい称号。

○他人には羨ましがられるが、本人自身は社長でない人を羨む、孤独で因果な職業。

○会社のことが24時間、走馬灯の如く駆け巡る立場の人。

○会社の中で、一番悩み事が多いのに、悩んでいると決して言えない存在。

○会社の中での失敗を上司の責任にできない人。

○尻をまくる人ではなく、腹をくくる人

○上司の悪口を言ってストレス解消できない孤独な職位。企業の発展が唯一のストレス解消法。

○スナックのママ等が馴染でないお客に使う一般的な呼称。馴染客でも社長と呼ばれるのはホンモノである場合が多い。

これはネタとしての投稿です。(多分)
もちろんしっかりと真面目に書かれている社長の方が多数ですが、まあこれだけ面白いものも沢山ありました。

皆さん本当に苦労しているのですね。^^;
まあ、喜びも経営者は人一倍あると思いますが。

本日は別に何があったという訳ではなく、ただ本日のネタを考えた時に前回の飲み会と先日の新聞が頭に浮かんだの書いてみました。^^

という事で、そんな大変な仕事をしている経営者を皆様大事にしてあげて下さいね。
※私は十分大事にされているので、もう少し粗末な扱いで良いです。いや本当に。

ちなみに私はイチネンホールディングス様の社長をはじめとして、殆どの語釈に賛同できます。
そして私なりに一言で言えば「家庭内における親父=社長」です。
 

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