繁盛日記


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[第2372]      おんぶおばけ   −H25.5.31 (金)−


こう・・ふと思ったのですがね・・・
育児休暇だなんだではなく、3歳までは職場に子供を連れて来ても良い社会を作った方が良いのではないかと。

繁盛屋の社員やその家族にもいますが1歳になるまでは家にいて、2歳になったら保育園などに働きに出る。
保育園代もバカにならないでしょう。

それならば社会全体で3歳の子供までは会社に連れて行っても、連れながら仕事をしてもOKという世の中にする。

これ面白いですよ。
背中に子供をおんぶしながら仕事をする訳です。
外に出る仕事であれば、お客様のところへもおんぶして行く。
または3歳になれば手を引いて訪問する。

こうなるとお客様もついつい顔がほころび商談も上手くまとまるやも知れぬ。
何せ「一杯のかけそば」の様な親子の姿を見ながらですので、相当極悪な人ではない限りはニコニコして契約してしまう事でしょう。

そして子供の前であれば親もみっともない姿を見せられない訳です。
アホみたいなミスをして叱られている姿なんぞ見せたくないので、より頑張ったりしちゃう。
良い姿を見せようとなるでしょう。

また、三つ子の魂百までもと言いますが、一所懸命仕事をしている親の姿を見たら、その子供にとっても凄く良い教育にもなるでしょう。

良い事尽くめです。

これが何故「自称。最先端で世界標準で、その上人類すべてに平等で、家族をこよなく大事にせざるを得ないお国柄で、男女の格差は一切ない」と言っているアメリカで始めないのか不思議です。

確かに子供の面倒を見られない職種もあるかとは思いますが、そこはホレ!会社で託児所でも、または交代で面倒見るとか何かでフォローしちゃう。
まあ何か考えれば智慧は出てきそうです。

でももしかしたら、世の中の親御さんたちは「子供がいたら仕事にならない」と思っているのかも知れません。
「子供の前で仕事をしたら力が発揮できんのよ。^^;」だの、「気になって仕事どころじゃなくなるバイ!」だのと。

ですが、昔の農作業であれば男女関係なく子供を連れて仕事をしていた訳ですし、商店などでは家とお店が一体化していて仕事と子育ても一体になっていたりした訳ですから、「人間の本能的に無理!」
という事は無さそうです。

うーむ。
次に繁盛屋で求人を出す際は子供連れて来てOK!という事にしますかね。
まあ現場の仕事は炎天下の中だったりしますのでちょっと無理ですが、屋内での仕事であればやってやれない事も無さそうです。

またもしかしたら場合によっては「子供がいるお店」という事で、もっとお客様が来てくれる様になるかも知れません。
年配の女性は小さな子供が大好きな人が殆どですからね・・・。
良いお店の色付けができるやも・・・。

まあサラリーマン金太郎ではないですが、背中に赤子をおんぶしてネクタイを締めて営業する世の中。
そんな社会が出来たら面白そうです。

世界は広いのでどこかそういう国はないですかね???

【おまけ】
この話を社員にしたところ、「私は子供が気になって仕事ができないですね^^;」と言われました。
やはり社会という戦場を子供の手を引いて渡る事は無理かも知れませんね。^^;


[第2371]    第19回アノ方日記   −H25.5.30 (木)−


頂戴いたしました。
皆様お待ちかねのアノ方日記。^^
秘密なのですが10万記念だったりもします。
有難い限りです。^^

そして10万記念として土佐久礼のプレゼントもこっそり贈る予定です。
これ秘密ですよ。
大した量ではないので・・・。

という事で今回も舌鋒鋭く行って頂きましょう!!

・・・・・・・・・・・

繁盛屋殿HPアクセス100,000件超え,
まことにおめでとうございます。

何度も繁盛日記にお邪魔しており,
「いつまで続ける気?」と思われる方も
多いと存じます。

…そうですね,いつまででしょう?

その辺はもはや成り行き次第ですかね。
そのうち御本家様と意見の対立を生じ,
投稿も止めざるを得なくなるかもしれません。

あるいは例の市長兼共同代表のように
「読みたくなければ,みんなで引きずり
降ろしたらいい。僕からは止めない!」
とかほざいてみましょうか。

さて,一連の橋下氏の発言問題。
皆さんの「日本語読解力」は,これをどうとらえましたか?

私はこう思います。
主語が「世界」でも「僕(橋下氏)」でも,
受け取った側としてはどうでもよく,むしろ
「(大戦当時にいわゆる慰安婦制度が)
必要だったことは誰にでもわかる」
と,勝手に「誰もかれも」を巻き込んだこと。

まず,例によってこれは酷いですね。
「誰だってわかる」と言い切ることで,
「いや,俺知らないんだけど…」という人を
不勉強・非常識と切り捨てることができ,
「みんな当然知っていますよね」
「うん,そうだね」というレベルからの
議論を可能ならしめます。
弁護士のロジックでしょうか。

私は,もちろん現場=戦場を知らない。
祖父母や親から,戦時下の生活についてなら
聞いたことがあります。

ちなみに祖父は背が低かったので,
兵隊にはなれなかったとのことでした。

さらに周囲に戦場体験を語ってくれる人もいません。
(終戦後のシベリア抑留は,
ちょっと聞いたことがあります。)

従いまして,銃弾が雨のように飛ぶ現場も,
そこに慰安婦がいたのか必要だったのか,
残念がら私は「わからない」。

誰だってわかる,と決めつけるのは僭越です。
逆に,貴方は現場を知っているんですか,
と誰か突っ込んでくれたらよかったのに。

ついでに言えば,石原慎太郎氏は昭和7年生まれ。
終戦時12〜13歳ですから兵役経験はないでしょう。
よって太平洋戦争の現場は知らないはず。

そう考えると実際の戦場経験をお持ちなのは,
現在80歳代の後半以上の方々しか,
日本にはいないことになります。

例外はPKOに参加された自衛隊の皆さんですけど,
危険地帯へは赴かれましたが,
「戦闘」に参加しに行った訳ではない。

いまある日本のため,大変ご苦労された英傑の方々,
多くは既にお亡くなりかと存じます。

それでは,少数のご存命の英傑に,
「あなたは慰安所を利用しましたか?」
なんて聞きに行けるのでしょうか。

そんな失礼なことを聞いたら,
「帝国軍人を愚弄する気か!」と
猛烈に叱られるか,ぶん殴られるかと。

米軍の司令官に「風俗を使って」なんて
話すのと一緒です。

ちなみに司令官は,橋下氏の言うところの
「凍りついた」表情なんてものではなく,
市長の同行者によると「激怒した」そうですね。
で,この話はまずい,外交問題になる,
と同行者皆でダンマリを決め込んでいたのに,
あろうことか市長が自ら暴露してしまったようで。

再度書きます。自分以外の方の
下半身事情を公にさらすのは,
失礼極まりない。

これは事実だから言っていいとか,
犯罪を抑止するためにだから正しいとか,
そういうレベルの話ではない。

この発言で,旧日本軍の軍人およびその家族,
米軍とその家族,沖縄の女性といった多くの方の
名誉を棄損しました。

さらには「そういうもんなんだ,日本人は」と
一般の日本人だって海外からそういう目で見られて
しまうかもしれません。

結果的に,益々例の周辺の国を利するかたちになってしまった。

これはマスコミが「大誤報」したからではない。
市長がいらない話をするからです。

いわゆる慰安婦についての一連の発言に,
他国にもそういう事例はあった,
日本だけ責められるのは筋違いだというのもありました。

これに対しては,
「よくぞ言った。市長はえらい。
他の政治家やマスコミ,反橋下派(私も)はクズだ腰抜けだ,
親韓の売国奴だ」と一部で大絶賛されているようですけど。

それが日本の地位向上に役立ったのか?
逆じゃないのか,と思います。

自爆するのはせめて維新の会にとどめて,
日本国中を巻き込むのは,
どうかやめていただきたい。

もう一点。
こういった,軍と性の関係
(昔は合法,今違法という単純な話ではない)が,
公人の口から発せられたことで,
憲法9条改正,自衛隊の憲法明記あるいは国軍化,
という重要事項に,少なからず影を落とすと思います。

この件は,次回と致したく。
「まだ書くのかよ!」というツッコミが聞こえそう。


[第2370]     第2回台湾日記    −H25.5.27 (月)−


先日FBにてこちらの画像を頂戴しました。



有難い限りです!!
そして無理を言って繁盛日記一日執筆権を貰って貰う事に。^^;
そして本日原稿を頂戴しました。

私も一読者として楽しもうとチラリとしか読んでいませんが面白そうです。
では皆様もお読み下さい!
どうぞ!!

・・・・・・・・・・・

先日、繁盛屋HPが記念すべき100000アクセスを達成しましたね。
ほんの通過点に過ぎないのでしょうが、熱心な読者としては嬉しいことです^^

それで勝手にカウンターの数字画像を送ったら繁盛日記一日執筆権をいただきました。
最初は「え、そんなつもりじゃあ…(汗)」と思ったのですが、先輩である近藤さんには逆らえませんので書かせていただきます。

以前、私は交換留学で台湾に滞在したことがありその時も繁盛日記一日執筆権をいただきました。
今回のお題は「今の社会・政治情勢、国際問題などなど」というご指定を受けたので、久しぶりに台湾の話題について。

台湾といえば、3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本と熱戦を繰り広げたことは記憶に新しいのではないでしょうか。
台湾にもプロ野球があって日本人選手やコーチが活躍しています。
台湾はずっと日本の野球を追いかけてきましたが、追い越してもおかしくないほど力がついてきました。

最近は宝塚歌劇団が台湾で公演(日本語)を行いました。
全12公演でチケットがとれないほど大盛況でした。
日本でタカラヅカというとちょっとかしこまって観劇するイメージですが、台湾人は周囲を気にせず声を出して反応するのでリアクションが非常によかったとか。
タカラジェンヌも気持ちよく演じ、裏方の台湾人スタッフともよい交流ができたそうです。

また、来年は台湾の故宮博物院展が東京と九州の国立博物館で開催されます。
日台の文化交流がこれまで以上に活発になれば嬉しいです。
なお故宮は元来北京にあったものを蒋介石が台湾に逃げるときに一緒に運び出したもので厳密には台湾とは関係のない文物です。

いま日本と台湾の関係は国交断交後、過去40年で最良だと言われています。
台湾への修学旅行が増加してるし旅行者も増加の一途です。
3時間半で行ける外国で、日本との定期航空便は今年十都市に増えます。

実は昨年12月から今年3月まで新潟空港と台湾桃園空港の間に週2便の運航がありました(航空会社は台湾のエバー航空)。
でも新潟県は台湾に冷たいのです。
イベントらしいイベントもなかったようですし。
もしかして中国領事館に気兼ねしてるのではと勘ぐりたくなります。

先日、別件で県庁国際課に電話したら「新潟県は中国・韓国・ロシアとの交流を重視してます」とはっきり言われました…。
富山や石川は県知事が自ら台湾に行ってプロモーションしてるのに、新潟県知事は何やってるんだろう?中国による土地買収問題も解決してほしいです。

さて、台湾の最近の経済ですが停滞から抜け出せていません。
パソコンや半導体製造で一時は世界の製造工場のようになりましたが、パソコンの需要が減って提携先のアップルの威光にも陰りが出ています。
今後は違う分野での産業育成が必要でしょう。

馬政権になって中国大陸との経済交流が促進されましたが、輸出はうまくいっていません。
苦境の馬政権は今年3月、アメリカにTPP参加希望表明をしました。
脱中国路線に切り替えるのはいいとしてもTPPに参加したって上手くいくとは限らないのに。

現在、馬政府の支持率は10%台で低迷しています。
こんなに支持率が低くても任期(4年)が決まっているので続けられます。
馬英九は外省人(中国人)で面の皮が厚いですから。
台湾の野党系マスコミは前の野田政権のように政権を返上しろと言っていますが辞める気はないようです。

内政問題としては原発建設をめぐって混乱が起きています。
30年前の戒厳令下で決まった計画ですでに着工していますが何度も中断しているので腐食が進んでいるといいます。

また原発が台北から近いということで野党はデモを起こしています。
民主的に決まった建設ではないので反対が起きるのは当然かもしれません。
でも大局的にエネルギー問題をどうするかという議論をすべきではないかと思います。それは日本も同じですけれど。

台湾は今でこそ自由に発言できる社会ですが、1987年までは言論の自由がなく行動も制限されていました。
台湾の友人が言うには「北朝鮮のような状況」だったそうです。
大陸から逃げてきた蒋介石を神聖化して銅像をたくさん作りました。
いまも台湾各地で蒋介石の銅像を見ることができます。

…以上、簡単ではありますが台湾について書きました。
最後に一言。
いま、台湾はマンゴーとライチの最盛期です。通販でも買えますのでぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
もちろん台湾に行って本場の味を楽しむのが一番いいですけどね^^

(了)


[第2369]   真面目だけがとりえです −H25.5.24 (金)−


会社で預かっている消費税払いたくないなあ・・・。
このお金があればあんな事やこんな事出来るのになあ・・・。
と、いつも思います。はい。
まあ、その支払う消費税が日本国のためになるのですから、謹んでお支払いするとしましょう。

さて、アフロ田中という漫画をご存知でしょうか?
あの爆笑に次ぐ爆笑のマンガです。

アフロ田中が中退し、適当にアルバイト探しをしている時に求人情報誌を見ていました。
そこに書いてあった求職PR文。

ヤル気と
責任感のある
まじめで明るく
元気な方
募集!

これを見て田中が言った言葉

「いないよそんな奴!!」
「どれかひとつにしろよ!!」
そして
「社長級の人格者だよこれじゃあ・・・」

うむ。
私、社長ですが外れるところがある様な・・・。
すべて叶えられる様にしたいと思います。

ちなみに繁盛屋社員は私を含めて、上記すべて必達目標なのでみんなで頑張ろう!
ただ「まじめ」がちょっと厳しいかな?
うははは(笑)

そう言えばネットで凄く面白い会社を見つけました。
最初見た瞬間は一瞬だけイラッとしましたが、見ているとここまでやるともうファンになりそうです。

どうぞご覧下さい→株式会社バークハンバーグバーグ
ここまで遊ぶとは・・・
福島のCIAの様な会社です。^^


[第2368]     西へ東へ南へ北へ   −H25.5.23 (木)−


月曜・火曜と村上へ
水曜日は三条
本日木曜日は上越・柏崎
明日金曜日はまた村上
と、新潟を走り回っています。
仕事があると言うのは本当に有難い事ですね。
この調子で他県まで足を延ばしたい所です。

さて、私がそんなあっこっちでっちとしている間にいくつかのニュースが。

今朝のテレビを見て笑ったのが、猪瀬都知事の「日本の標準時間を2時間早めようぜ!経済効果ある筈だもん!」の発言。
これを真面目な顔をして話してました。

どうもこの都知事。
石原都元知事の悪いところばかり学んでしまった様です。
または、心に立派な柱がないのに断言や発言してしまう癖があるのか・・・。

2時間早くされた日には、冬なんて時計の針が朝の7時を指しても現在の5時。
出勤を新聞配達の気分でする様になるでしょう。
また、夏であれば5時に仕事が終わる人であれば、現在の3時に終わる。
真昼間です。

経済効果だか何だか分かりませんが、体内時計狂いまくりでしょうね。(笑)
そんなにやりたいならば、市場だけそうすれば良いと思いますけどね。
まあ笑えたネタでした。

次にこれまた本日の話で、あの馬券購入の欠陥プログラムを作って儲かっている気分を味わっていた会社員。
判決としては脱税として認定されたものの、裁判官は外れ馬券は必要経費とか言っちゃう始末。

あんなのは「税金分も含めて利益が出るようになっていないプログラム」が問題なのであって、外れ馬券が経費になるとか、当たり馬券だけ税金を取るのはおかしい。という話ではないのですけどねえ。

そのうち馬券を買っても、舟券を買っても、パチンコで負けても必要経費として認めてくれる様になるでしょうか・・・。

そして大阪の生野の通り魔事件。
韓国人男が「日本人か?」と確認してから切りつけていた。
たまたまFBの中山成彬さんの記事を読み、これは凄いニュースになっているだろうなと思って、帰社後にヤフーを開いてみました。

凄いですね。
ヤフーのどこにもニュースとして載っていないですよ。
探して、探して、やっと産経新聞配信のニュースを見つけました。

果たしてテレビでこの事件が報道されるのかどうか。
マスコミの公平性が分かる話ではないかと思います。
元からそんなものはないとは知ってはいますけどね・・・。

まあマスコミなんてこんものでしょう。
北朝鮮や支那の言論封鎖、報道規制と大して変わらないという事がよく分かります。

それにしてもネットがあって本当に良かったと思います。
マスコミが隠蔽するニュースでも、こうやって情報を知ることが出来る時代ですから。

そして最後にマスコミの報道について。
何故、日本のマスコミは両朝鮮の報道や支那の報道を一所懸命になって取り上げるのでしょうかね?

台湾の報道もインドの報道も、フィリピンも、インドネシアも、マレーシアも、その他のアジア諸国の報道も取り上げないのに。

一瞬、「あれ?ここは日本じゃない?」と思ってしまうほどに報道しています。
支那や両朝鮮の報道なんて興味がないので、わざわざ日本で報道しなくても良いのではないかと思います。
知りたい人はネットで調べれば良いでしょう。
そして支那も韓国も、これまた一所懸命になって日本のニュースを流します。

この様子を傍から見てたら「嫌い!嫌い!と言いながら、本当は好き同士なんじゃないの〜?(笑)」と、ちょっとお節介な女の子ならば冷やかしてしまでしょう。

好き好き大好き日本(ラブはぁと♪)
好き好き大好き支那と両朝鮮(ラブはぁと♪)
という事なのでしょうかね。
うはははははは^^

とりあえず日本のニュース内で外国のニュースをそのまま流すのはやめて貰いたいところです。
これで言語が同じだったらジャロに連絡されるレベルですから。

他にもまだあった気はしますが、まあそんこんなで本日はここまで。
明日もまた頑張って走り回ります。
ではまた明日。


[第2367]      デイ・ブレイク   −H25.5.22 (水)−


はい。繁盛日記再開です。

さて、先日「デイ・ブレイク」というアメリカのTVドラマを見ました。
どんな話なのかはコチラをご覧下さい→クリック

このDVD。
久しぶりに本当に面白いと思えたものでした。
こんなに続きが気になったのは「24」を初めて見た時以来です。

しかしながら、このDVD(6枚)の1枚目を見終えた時点で、こういってはいつも通り生意気ですが、この面白さを伝えるのは難しいだろうと思いました。

まず第一に吹き替え版がない。
これにより、近頃の小僧さんや小娘さんは除外されるでしょう。
何やら聞いた話では字幕を読んでいると映像が見れないらしいという噂を聞きましたから。
うはは^^

まあ真面目な話、ストーリーが非常に複雑で、一つのシーンも見逃せない。
吹き替え版がないため、じっくり見れる人しかこの面白さは伝わらないだろうと。

そして第二に、ストーリーの複雑さ、細かさ、想像力、記憶力を働かせないと面白さが分からない。
本当に些細なシーンが重要だったりします。
ここ25年ほど読んでいませんが推理小説の様な感じですね。

本当に複雑。
集中して見なくては何が何やら???となってしまいます。
私は移動中に見ていたのですが、何度巻き戻して見返した事か・・・。^^;

また、途中から見てもさっぱりストーリーについていけません。
TVドラマとしてはかなり厳しい条件でしょう。
一話でも見逃したら、その後に見ても何が何やら分からないのですから。

この第二の理由を考えて「このドラマは人気がなかっただろうなあ・・・」と思いました。
案の定、アメリカでは第6話で打ち切りだったそうです。
その後の話はインターネットで放送したとか。

アメリカ人で複雑なものを考えられる頭を持つ人は少ないですからね。
基本、爆破爆破でドカドカドッカーン!や銃撃戦ばかりの様な、単純な子供向け番組の様なものを好みます。

しかしこの物語を作ったのもアメリカ人。
凄いのですよ。
ストーリーの練りこみ方が。

私は生来の性質からいじわるな目線を持ち、「どこかで辻褄が合わなくなるシーンがある筈だ」、「ついついポロッとおかしな台詞が入る筈だ」と思いながら見ていましたが、これがないのですよ・・・。

本当に凄い。
この脚本家は天才だと思いましたね。ええ。

ただ、残念ながらシーズン2も視野に入れて製作をしていましたがシーズン1の途中で打ち切りのため製作ならず。

しかしTVの上層部は立派ですね。
このドラマの面白さが分かったのでしょう。
なのでインターネット放送したのでしょう。

ちなみにこの「デイ・ブレイク」。
アメリカでは人気薄だったにも関わらず、日本ではブレイクしているそうです。

日本人は複雑なものを処理する力が高いですかね。
まあアメリカの平均的な教育レベルと日本の平均的な教育レベルは比較になりません。
日本人は凄く優秀です。

なのにアホみたいに、「アメリカの教育制度を真似よう!」と6・3・3制を変えようだとか、飛び級ありにしようだとか、昭入学にしようだとか言っている・・・。
何でもアメリカの真似をすれば良いと思っているのでしょうかね。

「学ぶべきところ」と「学ぶ必要のないところ」が分かっていないのでしょう。
一つ素晴らしければ、すべて素晴らしいと思い込んでいる。
困ったものです。

と、話はそれましたが元に戻りまして、日本ではブレイク。
これはまあDVDなので続けて見れる。
見たい時に見れるので集中して見れる。
という事もあるでしょうが、私としてはこの複雑なストーリーによる面白さを日本人が感じられるという事に嬉しさを感じます。

日本は本当に凄い国ですね。

まあ、そんな事を思えた夢中になるドラマでした。
いや〜本当に面白いドラマだったなあ。
もしお時間がある方は是非ご覧下さい。^^

〜追伸〜
ネタバレとまでは行きませんが、まあ話のポイントが人の行動によって回りの動きが変わるというのが重要なポイントです。

これが見ていて面白かったですね。
会話一つ、些細な行動一つで、その後の流れがまったく違って来る。

毎日何となくで動いたりしていますが、改めて「自分次第で状況がいくらでも変わる。よく考えて言動、行動をするのが大事なのだ」と思えました。

そしておまけに、やはり時の流れ(誰がどうしようとも変えられない流れ)というものがあるのだというのもよく分かります。

まあ、色々と学べる面白いドラマです。^^


[第2366]      我は海の子   −H25.5.18 (土)−


はい。先にお断りしておきます。
来週の月・火曜と出張のため、次回の繁盛日記は22日(水)の予定です。

という事で、名言について。
仕事のためにしていると言っても過言ではないFB。
そのFBを見ていると時たま「名言」が出ていたりします。

私が「名言だなあ〜」と思ったものではなく、名言ページみたいなものがありそこが更新します。
先日は長者番付で1位を何年も続けて取っていたなんたら1人さんとかいう方の名言が出ていました。

内容は忘れたのですが、「で?何が言いたいの???」という様な印象を持ちました。
名言と言いつつも、実はただ単に字体をあいだみつお風にしているだけの言葉が多いです。

そして何より、どうも私には「名言」というのがピンと来ないです。
いや、昔は「なるほどなあ〜!」と名言を感じる感性がありました。
確か・・・。

でもいつしか名言と呼ばれるものを見ても何も感じなくなりました。

これを分析してみますと、恐らく私の中で名言というのは、実際に自分の行動規範となり得るものだけが血となり骨となる様になったのではないかと。

また名言というのはその99%が、やはり「何を言ったかではなく誰が言ったか」ですので、大して尊敬する人物を持たない残念な私には、心に響かなくなったのでしょう。
まあ、昔から部屋に名言やスローガンみたいなものを貼る習性もありませんでしたしね。

しかし名言のジャンルではなく、こんな言葉は心に響く。
人生の背骨になる言葉があります。

「義を見てせざるは勇なきなり」

これは人生の、行動の立派な指針となります。

うむ。そうか。
ここまで書いて分かりました。
名言というのは、実はあれは言った本人しか意味を持たないものなのでしょう。

または、世の中で名言を聞いて「おおおお!」と感じられ、そしてそれを自分の人生の中に取り入れられる人というのは極少数でしょう。
本当に素晴らしいタイミングでその言葉に触れた人くらい。

という事で、私も最後に名言を。
ほら、文章なので10年後にこれ読む人がいるかも知れませんし。
ねぇ?

さて、では・・・

・・・
・・・・・
・・・・・・・・

と思いましたが、何を書いても、言っても名言と呼ばれる「誰」にもなっていないので諦めます。
いつの日か言うとしましょう。

奥が深そうに見えて、韻も踏んであり、何だか勇気が湧いて来そうな気はする。
が実はただのつぶやきでしかないという名言を・・・。
うははははは^^

【おまけ】
そう言えば多分ですが、この名言が響かなくなかった頃からか、一切の経営本も経営者の本も読まなくなりました。
もちろんビジネスのマニュアル本なんて、タイトルを見ただけで失笑してしまうので無理。

どんな企業の、どんな人が書いていても本質は同じです。
百万遍の言葉を費やしても、費やさなくても、伝わる時は伝わりますし、伝わらない時は伝わりません。
それが企業においても、人生においても一番難しいところだと思います。


[第2365]    まずはトイレと浴室を  −H25.5.17 (金)−


はい。
女性の敵の私です。

だから言ったのに・・・。
「性」が絡むものを書くのは難しいと。

これ男性と女性は感覚がまったく違いますからね。
男女平等を人類すべてが叫ぼうと、ジェンダーなフリーさんばかりの世の中になろうとも、それが世界の絶対正義となろうとも、分かり合うのは無理です。

見て下さい。
昨日だったか女性国会議員が党派の別なく集まり、「橋下くんはいけないと思います!」、「橋下くんは女の子の敵だと思います!」と、まるで学級会で吊るし上げるかの様な姿を。

「あんた達は学級委員の女の子か!?」
とツッコミを入れたくなった・・・のは秘密です。

男の女性に対しての感覚は女性には理解不能です。
また逆に、女性から見た男性というのも理解不能。
これ話し合っても無理ですよ。
逆にヒートアップして行くだけ。

「女性と男性は別の思考回路で動くものだ」という前提に立たねば、双方の誤解を解く、または理解を求めるのは無理でしょう。

まあ男性も女性も同じ思考回路ならば大変ですしね。

という事で、もし読んでしまったという女性の皆様は、昨日の女性の敵日記は忘れて下さい。
しかし問題は慰安婦が必要か否か?ではなく、米軍の司令官に「この後、風俗いかがっすかぁ〜?^^」と言っちゃうアホさだというのだけはお忘れ無き様にお願いします。
ここを怒るべきなのですから。


さて本日、遂に繁盛屋HPにアクセスカウンターを付けてから記念すべき日を迎えました。

ドドン!!



当日届くというこの快挙!
しかもぴったり10万!!

良いですか?
繁盛屋と言えば、エンドユーザーをお客様とする商売ではありません。
その為、何とな〜く検索して辿り着くという事がありません。
目的を持った人しか辿り着かない秘境。
それが繁盛屋HP。

そのHPが10万ですよ旦那!!
10万と言ったらアレですよ。
1円玉で10万枚ですからね。

まあ、そんな繁盛屋HPが記念すべき100000アクセス。
今後はより皆様に愛され、時には憎まれ、蔑まれつつも頑張って行こうと思います。
目指せ100万!は無理にしても目指せ20万!!ですね。^^;

それでは今後とも皆様何卒宜しくお願い致します。m(__)m

〜追伸〜
昨日の日記内に出てきた土佐の一本釣りの話。
かなり端折って書いてあり、その状況も男衆・女衆達の思いも伝わらないので、もしでしたら是非一度お読み下さい。
あれほど素晴らしい男の生き様、女の生き様を描いた物語はないですよ。

ちなみに連載当時は日本漫画大賞もとっております。
キャンディーズのスーちゃんがヒロイン役として映画にもなっております。

ただ・・・今ならジェンダー軍団が激怒するであろうキャッチフレーズが付いている物語ですが。

「日本の美は亭主関白と海の青さだ!」

今、連載していたら、また超党派の女性議員の集団に「純平君はいけないと思います!」と言われるでしょうけどね。
うはは^^


[第2364]    たぶん女性の敵です  −H25.5.16 (木)−


聖域無き繁盛日記ではありますが、橋下市長の慰安婦発言。
これに触れるのは難しいですね。

と言いますのも、「慰安婦」というものに対しての感覚が女性と男性ではまったく違う。
こればっかりはいくら言っても、どんなに言葉を尽くしても女性には伝わらないでしょう。
感覚が。

また「従軍と付けられた慰安婦」に関しては、これはもう常識にはなっていますが、そんなものが存在する筈が無く、歴史的に見て・・・と長〜い文章になってしまう。
完膚無くまで叩きのめしちゃいますからね。
「従軍慰安婦」とか、「国の関与が」とか言っちゃている人を。

と思ってはいますが、まあ女性読者がどれだけいるかと言うよりも、いるのかどうかもよく分からないですし、やはりここは書いておかねばと思いましたので書かせて頂きます。

ただもし万が一女性が読まれていたら、「まず理解は不能だ」と思って読んで下さい。

では、まず慰安婦が必要だったかどうか?
これ必要です。
絶対に必要。

と言いますのもですね、戦い、命を懸けた戦闘などを男性がしますと、本能的に遺伝子を残したくなります。
※これはみしかしたら女性も同じかも知れませんが。

例えば、私のバイブル「土佐の一本釣り」の中で、台風で海に投げ出された漁師達を純平や土佐久礼の漁師達が危険を重々承知の上救助に向かいます。
そして見事全員を救助して戻ってきました。

そこで純平達が言った言葉
「やったってこの感じが体中走り回って・・・」
「女ほしい!!」

はい。
女性蔑視でも、橋下聖子だか野田聖子だか松田聖子だか何だかが言った「男性の矜持」とは関係ないところなのです。

それが男というものなのです。

その他にも、体があまりにも衰弱すると自然と男性の肝心の部分が、逆に元気になるそうです。
これも「遺伝子を残したい」という本能が成せる技です。
※これは女性は同じかどうかは不明。よく分かりません。

まあピッコロ大魔王が孫悟空にお腹を突き破られて死ぬ間際に、ピッコロを生み出したみたいなものですね。

ましてや戦場で毎日戦闘を繰り返し、そして生死の狭間を行き交っている兵隊さん。
女性がいなくてどうするのかと。
いなかったら韓国のベトナム戦争参戦時みたいになっちゃいますよ。
※ベトナム戦争終了後、どれだけの韓国人とのハーフが生まれたか・・・。

詳しくはコチラ→ライダイハン

もう戦う男は全員ブライアンホーク。
いや、あれは異性ではなく戦いを欲していたので、戦う男はみんな逆ブライアンホークです。

という事で、慰安婦は必要。
これは矜持の問題でもなければ、女性蔑視でも何でもなく、ただただ必要。
もし必要のない人がいたら・・・、それはもしかしたらただの冷徹な殺人者なのかも知れません。

そう考えると、「男女平等」のテーマに縛られて、軍隊に当たり前の様に女性がいるアメリカ軍というのは本当に大変ですね。
よくもまあ問題が起こらないものです。
まあ、もしかしたら問題が起こっていても「Lie to me」の話の様に、隠蔽されているのかも知れませんが。

それともアメリカ軍は本能を超越したのか・・・
人類は何か新しい第一歩を踏み出したのか・・・
とは、人類の何千年の歴史を見ても考えられませんけど。

ちなみに従軍慰安婦というものは存在しません。
従軍看護婦、従軍記者はいても、従軍慰安婦などはいません。

現在、「私は元従軍慰安婦よ!」と言っている人は、軍に強制連行をされた訳でも、誘拐された訳でもなく、家が貧乏で親に売られたのか、親が慰安所の経営者に騙されたのか、または慰安婦を集めていた者に騙されたのでしょう。
またはただの嘘つきか。
このどれかです。

そして橋下知事発言。
最初聞いた時は「おっ!またタブー破りか?」と思いました。
そして「是非とも負けずに頑張れ!」とも。

ただその記事の中で、沖縄に行って米軍の司令官に沖縄の風俗へ行くように勧めたと書いてありました。
そしてそれを聞いた司令官は「軍の規律で禁止している」と凍りついた様な顔で応えたとも書いてありました。

「司令官は凍りついた様な顔で」というくだりは、記者の感情が入っているでしょうけど、それでも「風俗を利用してね」と、一国の地方自治体の長が、他国の司令官に勧めたのは事実。

あなたは風俗紹介所の店員か?
「おっ×いどうですか?おっ×い?」と声を掛けて来る呼び込みか???

この発言さえなければ、確かに激しい言動であり、波紋を投げかけるものでもあり、「言わずもがな」であったとしても、私は応援しました。
ミニ石原みたいなので。

でも勧めちゃイカンですね。
米軍の司令官に。
お里が知れてしまう様な、低俗な発言。

これはアメリカだからというものではなく、外国の人に対して日本の風俗を勧めるなんて言う感覚が分からない。
国辱ものです。

仁義なき戦いでもパンパンのお姉ちゃん達が出てきますが、そのパンパンを見て軽蔑の眼差しを送るのが日本人。

ちなみに敗戦後、アメリカが占領軍として乗り込んできた際に「女を用意しろ!」と言ったのは有名な話です。
そして政治家が風俗で働く女性たちに涙ながらに「日本のために頼む」とお願いしたのも。
これは幕末も同様の事がありました。

とても日本人としての誇りある人間が言う言葉とは思えません。
風俗で働く人をどう考えているのか。

慰安婦発言ではなく、こちらの発言に対して、「モノ扱いしている!」だの、「矜持はないのか!」と、人権団体やら、「私は女性よ女性なのよーー!」と絶叫する団体が抗議するべきです。
でも何故か「慰安婦」に文句を言ってますけど。

そう言えば、ジェンダーフリーの人達はどう言っているのでしょうかね?
男女に差を一切付けないのが正しいのならば、「女性が!」と言っている時点で、男女差をアピールしている事になります。

という事で、この話を書き出すと止まらなくなるのでそろそろこの辺でやめておきます。
結論は2つ。

日本軍に慰安婦が付いて回っていたからと言って何が悪い!

橋下市長はかなりの思慮足らずであり、日本人としての矜持があるとは思えない。
です。

これは謝って済む話ではないので、さっさと維新の会の代表を辞任して石原党首に「一から勉強させて下さい!;;」と地べたに頭をこすりつけて頼むしかないですね。
まあ関西の浮ついた感じの橋下人気は、真の保守政治家の排出に役立つので、一応外面だけは偉そうな顔をして。

しかし・・・
「何を言ったかではない。誰が言ったかが大事だ」という事が分からない人が多いですね。
石原党首であれば許されるかも知れませんが、二代目ボンボン都知事や僕ちゃん市長ではまだ無理ですね。


[第2363]    第18回アノ方日記  −H25.5.14 (火)−


本日、「円安による原材料費の値上げ」の依頼という事で、以前の1.5倍の料金になった料金改定書が届きました。

特殊な流れになっている品なので、繁盛屋としてはまったく腹は痛まないのですが、何だか引っ掛かりそのFAXを送って来た会社へ連絡しました。

円高になった時は値段を下げないのに、何故円安になったら値段を上げるのか?
では、今後もし円安になったら値段は下げるのか?
と。

本当に不思議なのですよね。
値段を上げる時はガンガン上げるのに、絶対に値段を下げない。
聞いた事ないですよね?
問屋が「円高なので値段下げます!」と言うのを。

せいぜい外国製のブランド品を扱う会社くらいでしょう。
円に連動して値段を下げるのは。

ちなみに私のツッコミがクリーンヒットしたのか、または本当にそうだったのか分かりませんが、その後「価格間違えていました!」という電話と共に、「まあこれ位の値上げは仕方がないのかな?」という再発行したものが届きました。
うはは^^;

それでもまだ高いですけどね・・・。
その会社の担当の方に「そちらが仕入れている業者に、円安になったら今度は値段下げるのだろうな?と聞くと良いですよ」と言っておきましたので、きっと円安になったら値段が下がる・・・・・ことは無いだろうなあ。^^;

円高、円安を理由に値段を上げるのならば、本当にガソリンスタンドのあの価格改定の真面目さを見習って欲しいですね。
他の理由ならば問題ないのですが。

さて、そんなどうも不思議な連絡が来た日に、スパッ!としたアノ方の日記が届きました。
私の感想は明日・・・は出張でいないので、明後日か、はたまたいつの日かになるでしょうが、是非皆様お読み下さい。
今回も魂の入った良い日記ですよ〜。
ではどうぞ!!^^

・・・・・・・・・・・

月曜日の日経,ユニクロ柳井社長のお話ですが,
正確には「小説は初めから終わりへと読み進むが,
ビジネスは逆。結論があって初めて経営が始まる。」
でした。

経営は仰る通りなのでしょうけど,このご発言の
前段部分,経営の対比に使われた小説ですが,
私はこの部分に大いなる違和感を持ちました。

経営のほうは経営者のビジョンを述べているのですから,
対比するなら小説の読者ではなく「小説家」でなければ
ならないのでは,と。

小説家なら,やはり結末があって逆算してストーリーを
組み立てるでしょう。まさか行き当たりばったりでは
ないはず。

であれば,
「結末を考えて小説を書き始めるのと同じく,
経営も結論があって始まる」
とならねばおかしいと思いました。

そして,
「小説は読者を楽しませ,経営はステークホルダーに
満足を与える」となれば完璧かと
生意気ですみません。

もう一つ,柳井社長がこの通りに経営を実践されて
いるなら,新卒採用社員が大量に辞めていく事象も,
もちろん織り込み済み,ということになります。

それとも売上数字のみが結論で,社員の動向などは
ストーリーとは無関係なのでしょうか。
(この件はここまでにします。)

さて,大阪市長が大失言ですね。
過去失言により辞任した政府閣僚らのそれと比較しても,
負けず劣らずですね。もっと酷いかも。

米軍の司令官に向かって,兵士に風俗のご利用をお勧めした,
などとマスコミを目の前にして何言ってんだか,ですよ。

これまたおかしいのは,以前は(大戦の頃は)そういうことも
あったし必要だった,と自ら昔の悪習のように話しつつ,
これを,まさに今日の米軍殿に「どうですか?」というのは
辻褄が合わないだろう,ということです。

私も,当日記の場をお借りしてこの市長殿にさんざん悪態を
ついてきましたが,改めて間違ってなかったと確信しました。

ちょっと前に,2020年オリンピック開催地に立候補している
東京の知事様が,やはりライバル都市を揶揄する発言をして
謝罪に追い込まれていました。

ここで思うのが,橋下市長の過去のご発言です。
「10万票やそこらで当選しても,官僚は動かせない」
「首長の経験がなければ国政運営なんかできない」

橋下氏:大阪府知事から転身,75万票で大阪市長に当選
猪瀬氏:東京都副知事を務め,430万票で東京都知事に当選
見事に橋下氏の言う条件に合致ですね。
しかもお二方ともお得意の「民間」出身。

市長理論(我田引水の極みですけど)であれば,
このお二人こそ理想の宰相候補,になってしましますが,
もはやそのような例えをすることすらおこがましい。

宰相を務められることができる条件とは,
市長殿の言うようなことではなく,人格・見識とも
全く別のものだということです。

さらに付け加えるなら,お二人のような失言でアウト,
となりがちな人物を選ぶ可能性が大だということです。
維新の主張する「首相公選制」というのは。

公選制だの一院制を改憲に盛り込もうとしている,
日本維新の会など,問題外の政党です。

世の中の方々は,参議院は不要だとか,議員定数が多すぎる,
などという目くらましに騙されないようにお願いしたいです。
人数を絞りすぎて,結果的に良い人材を遠ざけることになります。

繰り返し言います。維新と共闘しようとか,勢力を利用しよう
などとする組織・人物は,同類ということで排除したいです。
安倍内閣であっても。

ましてやここと組んで96条を改憲,なんてことを進めるなら,
二度と支持しません。

改憲についての考えは,後日申し述べたく存じます。


[第2362]    大まかな設計図作り  −H25.5.13 (月)−


今朝の日経新聞にユニクロの社長の話が出ていました。
曰く、「小説とは結末に向かって進んでいくもの」
「経営はその逆で結末から書き出すものである」と。

なるほど。
凄く良い言葉ですね。
考え方も素晴らしい。

ユニクロはあまり好きではありませんが、この言葉は本当にその通りだと思います。
経営とはこうあるべきでしょう。

以前、他の話で「なるほど」と思ったものがあります。

今の延長から将来を考えるのは難しい。
しか将来のありたい姿を思い浮かべ、そこから逆算していけば今やるべき事、目標に近付くための方法が見えてくる。

ユニクロの社長の言葉と同じですね。
そしてこのユニクロの社長はそれを実践している。
これが素晴らしい。

ただ・・・
これは成功した人だから言えるのですよね。
まだ一定の成功をしていない人は、いくらそう思っていても言えない。
というか出来ない。

いや、小さな目標、経営方針なら可能でしょう。
しかし全体の目標を掴み、そこから逆算が出来るのは、これはもう天才の領域でしょう。

信長だって天下布武の志を持っていても、そこまでの綿密な設計図は無かったと思いますよ。
もちろん秀吉、家康なんてもっと無かったでしょう。

私の様な凡人以下の者に限って言えば、せめて小さな目標に対しての設計図でも、ここ一年だけの設計図でも作り、それを手探りで作り上げて行くしかないと思っております。
手探りを何年も繰り返していれば、手探りすべき部分も減って行き、そして最後は完璧な設計図が作れますから。

という事で、今年の年頭に引いたおみくじに書いてあった様に、「心を緩ませず、来年のための手を打って行く」を忘れずにやって行きます。

うん。
最後は何だか決意文みたいになりましたね。
まあ、常に決意を秘めて・・・という事で。
うはははは^^


[第2361]  ○肉○食ってありましたよね −H25.5.10 (金)−


昨日は更新せず申し訳ありません。
上越・柏崎へ行き、そのまま繁盛屋の飲み会へ行ってしまいました。
いや、早く焼肉が食べたくてですね・・・
うははは^^;

さて、今朝テレビを見ていたら評論家が「円安は日本経済にダメージを与える」、「庶民は生活が苦しくなる」と言っておりました。
そしてそれを追いかける様にガソリン代が高騰中だ〜!と。

まず第一に円高の時はどうだったのか?
ガソリン代爆下げでした?
ハイオクが100円位で入れられました??
今と殆ど変わらなかったです。

円高で企業が利益を出る。
その利益が社会に循環する。
それを考えればのであれば、ちょっとくらいガソリン代や輸入品が高くなっても社会としては問題ない。
というよりも、収入を増やしてガソリン代や輸入品を収入の%として低くできれば良い訳です。

円安でそれが出来るのか?

マスコミが「何でも反対」、「足を引っ張ることだけは何でも賛成」なのは常識ですが、それにしても、「とにかく何かしらのケチを付けたい」というあの姿勢は、一体どこから来るのでしょうかね???

政治を見張る立場だと自称しているからなのか。
第四の権力として、他の権力が強くなるのが許せないのか。
ただのあかんたれなのか。

まあ円高の恩恵も、大企業の利益増加の恩恵も、株高の恩恵もまったく受けてはいませんが、それでも今の「何かこの先明るくなりそうだ」という雰囲気を出している、今の安部政権には大賛成です。

大賛成といえば・・・
憲法改正で何だかマスコミをはじめとして、民主党や社民党・共産党などの熱狂的反日勢力が反対!と大騒ぎですが、何で憲法を改正しちゃいけないのでしょうかね???

憲法を改正したら戦争が起こる?
誰がするのですかね??

まあ、北朝鮮には爆弾の100発くらい落としたいですが・・・まあ憲法を改正しようが、何をしようが無理でしょう。
日本社会の良識というものがありますから。

何故にあんなに必死になって今の憲法を守ろうとするのかさっぱり分かりません。
狂信的で、ある意味カルトですね。
憲法信者というのは。

法律も憲法も、どんどん変えて行けば良いと思いますよ。
ただし、女系天皇はダメですけどね。

まあ、そんなこんなで焼肉美味しゅう御座いました。
来月も食べられる様に頑張ります。はい。


[第2360]     弱者は特権階級?    −H25.5.8 (水)−


この度の旅で不思議な光景を目にしました。
私がたまたま立ち寄った観光地での出来事です。

駐車場に車を停めて歩き出すと、一台の車がやって来ました。
満杯の駐車場を見て、車を誘導している係員のそばに近付いて行く。
そして係員に「この街は私ら障害者に不親切だ!!」、「障害者だけが停められるスペースを作っておけ!」と大声で怒っていました。

その怒るお爺ちゃんの横を通り過ぎながら何だか違和感が・・・

いや分かる。
分かる。
分かる・・・様な気がする。
確かに今はどこに行っても大抵あるものね。
障害者専用スペース。

それに先日は新潟市だったか、殺人だの傷害致死だのと騒いだガレキ泉田の県だったかが、スーパーなどに障害者用スペースを作ることを依頼している報道も見た。
それが世の中の流れなのでしょう。
弱者に優しく。

うん。それは良いことだと思う。

だがしかし・・・
障害者スペースが無いから不親切だ!
作れ!
と叫ぶ障害者とは何なのだろう?

こう言っては何ですが、弱者に対しての優しさというのは、強者である健常者による優しさです。
社会さんやら、日本国さんやら、地方自治体さんやら、お店屋さんやらが、自然に作り出している訳ではないのです。

あくまでも「優しさ」。

その優しさを強要する。
ましてや優しくされなかったからと言って怒る。

一瞬、「あんたはわがままなお嬢様か!?」とその60歳過ぎのおじいちゃんにツッコミそうになりました。

ましてや同様にその観光地に来ている人たち、健常者も満杯の駐車場を見て諦めていたり、待っていたりする訳です。

障害者だから優先しろと?
障害者だから待つ必要はないと?

いや、これが生活必需品を買いに行くスーパーなら分かります。
そりゃあそうでしょうよ。
遠くに止めて歩いてくる訳にも行かない。
待ち続ける・・・は出来るか。

しかし観光ですよ。
ぶらりと散策するための場所ですよ。

健常者は普段恵まれているのだから、諦めろ。または待て。
障害者様のお通りだ〜い!
と、特権意識を振りかざす。

優しくしますよ。
そりゃあ優しくしますよ。
でも、強制される様なものでは無い筈。

本当に、いつからこの国は障害者は特権階級となったのだ?
障害者といえばどんな我がままも許されるようになったのだ?
天上人か!?
天上人なのか???

どうも最近の風潮で社会的弱者とされる人たちの暴走。
または優遇され過ぎというのが目立つ気がします。
女性の人権を〜!!なんて叫ぶ輩もそうですね。

あれ、女性にも男性と平等に権利を!なんて言っていますが、本音と言うか、言っていることは違いますから。
「女性を優遇しろ!」ですから。

男女同権なんて知ったことか!
男性よりも優遇されるのは当たり前。
女性をとにかく優遇せよ!
何故なら女性はか弱いものなのよ♪うふふふふ♪♪♪
ですから。

優しくされる=弱者
だと言うのならば、せめて強者の前では弱者らしくして欲しいものです。

本当に今の日本の弱者というのは弱者なのか?
本当は誰よりも強者ではないのか???
と思った、旅先での一コマでした。

でも・・・
それでも優しくしますよ。ええ。
そんな特権階級気分の人はそういないでしょうから。

しかし、それにしてもあのお爺ちゃんは本当に障害者だったのですかね???
どうもそれが怪しい。


[第2359]      遊んできます    −H25.5.7 (火)−


行って参りました。
土佐久礼→京都→静岡清水へ。

繁盛日記としてネタになるのは、まあ京都のお店の接客態度の酷さ・・・はまあ今更なのでいらないですね。
やはりメインの土佐久礼です。



与島PAから一路高知へ。
高速道路を走っていてつくづく思いましたが、長曾我部元親はよくもまあこんな山、山、山の奥の土佐から四国を制覇しましたよね。
高速から眺めているだけでも、隣県へ行くだけでも大変なのが分かります。

やはり英雄だなあ元親。

そして走ること2時間弱で土佐久礼へ。



純平と八千代の看板が「おかえり!」と出迎えてくれます。^^



ここが久礼の浜。
左に見えるのが双名島です。

そしてご紹介したいのがコチラ。



久礼の大正町市場。
この市場。
長さが50mもない。
にも関わらず、全国から毎年観光客が25万人もやってくる。
観光バスまで止まる。
という凄い市場です。

中の様子はと言うと・・・



真ん中から右を見た様子。



左を見た様子。
この写真に写っているのがすべてです。
この奥に何かありそうですがありません。

日本でも、たった50m弱の普通の市場に観光客がやって来て、しかもたっぷり買い物をし、そして食事をして行くという凄さ。
恐らくどこの漁師町にでも市場はある筈です。
それでも観光バスが来るというのはまず無いでしょう。

お店に並んでいるのはウルメやシンコなどと共に・・・



久礼で獲れたてのカツオ!!



こんなブリブリのカツオが沢山!!

きっと言葉では伝わらないでしょうが、何度も書きますが50m弱の市場。
元は、というか今も基本的には近所の人が買いに来る市場です。
通ったら「えっ?!もう終わり???」という長さ。

さて、ではこの大正町市場が何故にここまで有名になったのか。
観光客がやって来る様になったのか。

もちろん双名島という名所もあるでしょう。
久礼八幡様もあるでしょう。

でも恐らくですが、切っ掛けはやはり青柳裕介の漫画「土佐の一本釣り」でしょう。
連載中は一本釣りファンがわんさかとやって来たそうですから。
今は双名島を眺める様に立つ青柳裕介像が浜にあります。

そして今の土佐久礼を有名にしたのが、昭さんこと「川島昭代司」さん。
この方が凄いのですよ・・・

まず土佐の一本釣りの純平の良き兄貴分の「勝ちゃん」のモデル。
ご本人も実名でマンガに登場しています。

まあこれ位であれば「へー」という位なのでしょうが(土佐の一本釣りファン以外)、経歴が凄いです。

昭和22年、高知県出身。鰹一本釣り漁船に10余年乗船後、昭和50年、地元中土佐町にスナック論吐奈唖(ロンドナア)を開業。
その後、本人作詞作曲の【八千代の詩】を東芝EMIよりリリース。

歌手活動の傍ら、黒潮漫画大賞に【放蕩一代】を出品、佳作。
その3年後、同じく【Life a Express】を出品、記念特別賞を受賞。
翌年からテレビ高知の情報番組で司会を務め、他、RKCラジオでも司会を務めるなどパーソナリティとして活躍。

平成13年からはもっと地域に密接に貢献するため、中土佐町議会議員を経て、高知大学人文学部の非常勤講師となる。
平成19年、中土佐町大正町を元気にせにゃならん!行政ばかりに頼っていられない!と、企画・ど久礼もん企業組合を設立。

商工会、地域の団体、事業体と協力しながら、商品開発を始め、さまざまな地域活性の取り組みをする。
平成23年、中土佐町商工会会長に就任し現在に至る。
「おまん何がしたいがぜよプロジェクト」指南役プロフィールページより。

そして今、全国から注文が殺到し悲鳴をあげている「しょうがの恋」を作っている、ど久礼もん企画の代表でもあります。



こちらは大正町市場の向かいにあるお店です。
詳しくはコチラ→http://www.dokuremon.com/shop/001/

元は、漁師時代に毎日釣った、カツオを食べてばかりいた。
メニューも日替わりで、カツオのタタキとカツオを使ったカレーライス。
いい加減に飽きてしまい、ラー油にカツオを入れて食べていたそうです。

それが漁師が作るラー油。
そしてそれに土佐の名産であるしょうがを入れたのがしょうがの恋。




先日マツコのテレビ番組でマツコが絶賛し、日本中から注文が殺到し、寝る暇も無く今も作っているそうです。
そしてちょくちょく大企業のトップがやって来ては、「レシピを教えて、うちに作らせてくれないか?うちで作れば日本全国に商品が並んで、販売数も収入も桁違いになるよ!」と言うのですが、すべて断っています。

と言いますのも、当然商売ですから売れるに越した事は無い。
しかし元々、漁師のラー油作り自体、ど久礼もん企画自体が、仕事が無くて困っているおばやんが沢山いて、「何か仕事を作ってやらんと・・・」という所からスタートした。
なので今も手作りで毎朝4時に起きて昭さんが仕込み、作っている。
※おばやん達は瓶詰めやラベル貼り、発送を担当。

先日数えてみたら何と!15万個も作っていたそうです。
1人でですよ。^^;

今ではこれまた全国から「町おこし」を学びに人がワンサカとやって来てます。

ちなみにこの昭さん。
私が腕相撲で余裕で負ける数少ない方です。
はっきり言いまして、私強いのですよ。
いや本当に。
素人相手ならまず負けません。
その私が軽く捻られます。

漁師は他の船の漁師ともめると、殴りあう訳ではなく腕相撲で決着をつけていたそうです。
そして昭さんの船が他の漁師ともるた時は、常に昭さんが出て行き、そして全勝。

見た感じも強そうです。
強そうと言うか、男!という感じですね。
私が生存する人物の中で、数少ない尊敬できる人の1人です。

まったくどうでも良い話ですが、私があまりにも尊敬しているので5才の息子が「仮面ライダーと昭さんどっちが強い?」と聞いて来るほどです。^^;
まあもちろん「昭さんだろうなあ・・・」と答えました。
真面目に強いと思います。

まあ、そんな昭さんのいる土佐久礼旅行。
忙しい中、色々とお相手頂き、気を遣って頂きました。
そして次回は社員旅行で行こうと心に決めて帰ってきた次第です。

真面目に9月頃を狙っています。
または11月。
今回は子供のため無理でしたが、社員旅行であれば大丈夫な筈なので、論吐奈唖で浴びる程呑み、そして高知城やら桂浜やらを見て回る。

出来れば、山をかき分けて四国制覇した元親の凄さを知るためにも、車であの山々の中を通りたいのですが、10時間くらい掛かると言ったら「それは勘弁・・・」と雰囲気で伝わってきたので飛行機乗り継いでですかね。^^;

まあ今年の楽しみが出来たので、より張り切って仕事して行きます!

という事で、旅行日記第一部は終了です。
明日はちょっと疑問に思ったネタを書こうと思います。
FBではちょっと書きましたけどね。

ではまた明日!

【追伸】
昭さんのHP→
◎鰹の国のよろず談義 http://www3.ocn.ne.jp/~akisan/
昭さんのブログ→
◎ど久礼もんが行く http://sansanakisan.cocolog-nifty.com/dokureozisan/


[第2358]      遊んできます    −H25.5.2 (水)−


昨日の日記が無かったことで「はは〜ん・・・さては繁盛屋は5月1日からGWに突入して、6日まで休むつもりだな。怪しからん!」と思われた方もいらっしゃ・・・らない。
らないですか。
そうですか。
はい。まあええ、うんそうそう。

昨日は五泉で仕事。
戻ってきてから突然社内会議があったため書かずに帰りました。
そして明日からはGWなので本日の日記を書き終えましたら、帰宅後シャワーを浴びて土佐へと向かいます。

良いですよね。土佐。
歴史に名を残す、歴史深い土地です。

小説や本でいえば
私の最も尊敬する長曾我部元親が主題の「夏草の賦」があり
続いて私の最も好む女性像である千代が主題の「功名が辻」があり
その後はグッと時は流れ、私が最も衝撃を受けた本である「竜馬がゆく」があり
そして私のプライベートの指針にしていると言っても過言ではない「土佐の一本釣り」がある。
もちろん土佐の一本釣りパートU「純平」の家庭の在り方というのもまた素晴らしい。

もうぞっこん土佐久礼ですよ。ええ。
土佐の一本釣りでお馴染みの福家旅館に泊まり、夜は本の登場人物であり、モデルでもあり、高知県では知らぬ人はいない昭さん(川島昭代司さん)の論吐奈亜で呑んだくれる。

そんな土佐への旅に出ようかと。はい。
まず4日も連続で休める日というは一年にそうないですからね。
※正直、今回はちょっとずるをして休みを取りました。えへへへ^^;
※4連続休みなのは正月くらいですかね。

久礼で目覚めた後は、京都へ行くか、元の住まいの志度へ行って、最後に清水で豪華料理に舌鼓を打って来ようと企んでおります。

まあ、そんな旅をしながら100000記念のお土産を買い集めて来ようと思うちょります。はい。
どちらかと言うと、お土産を買いに行くためと言っても過言ではないですね。ええ。
まあ嘘ですけど。
うははは^^

という事で、3年ぶりの土佐久礼の旅。
有り金全部ブーツに突っ込んで行って来ます。

では皆様も良いGWをお過ごし下さい。
そしてもし万が一、7日に更新されていない場合は一本釣りの漁師になり太平洋へ出て行ったとお思い下さい。
美味しいカツオを釣ってきます。
ではでは。

【追伸】
お休みはさせて頂きますが、繁盛屋は365日24時間いついかなる電話も受け付けております。
何か御座いましたら繁盛屋または私の携帯電話までご連絡下さい。

繁盛屋
025-270-5555

近藤携帯
090-1500-0659


ただ、自画自賛で一番繋がる!なんて言っていますが、実際は都心部以外はまったく電波状況が改善されていない、と言うか放置されている、普通に新潟市内を走っているだけでもブツブツと切れまくりのソフトバンクの携帯電話なので、もし繋がらない場合は少し時間が経ってからお掛け直し頂くか、または留守番電話にご用件をお話し下さい。
必ず折り返しますので宜しくお願いします。m(__)m
アンダルシアに憧れてですよ。ええ。

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