繁盛日記


メニュー

2020年8月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2020年3月
2020年2月
2020年1月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年9月
2019年8月
2019年7月
2019年6月
2019年5月
2019年4月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
2009年3月
2009年2月
2009年1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年9月
2008年8月
2008年7月
2008年6月
2008年5月
2008年4月
2008年3月
2008年2月
2008年1月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年9月
2007年8月
2007年7月
2007年6月
2007年5月
2007年4月
2007年3月
2007年2月
2007年1月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年9月
2006年8月
2006年7月
2006年6月
2006年5月
2006年4月
2006年3月
2006年2月
2006年1月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年9月
2005年8月
2005年7月
2005年6月
2005年5月
2005年4月
2005年3月
2005年2月
2005年1月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年9月
2004年8月
2004年7月
2004年6月
2004年5月
2004年4月
2004年3月
2004年2月
2004年1月
2003年12月
2003年11月
2003年10月
2003年9月
2003年8月
2003年7月
2003年6月


[第835回]    補足説明  −H18.10.31-(火)− 


繁盛日記は基本的にだーっと書いてそのままアップします。
ですが、たまに何か引っ掛かる事があって、帰りの車中でもあの書き方で良かったかな?と考えていたりします。

そして帰宅後、読み直してみると「この表現は誤解されるな」ですとか「こういった方が伝わったなあ」と気になり書き直すことがたまにですがあります。

また、ちょっと前に書いた日記でも何だか気になる部分があったりします。
「それも直そうかな?」と思ってはいるのですが、何せたくさんありすぎてまだ手がつけられないでいます・・・。

しかも、直すといっても同じテーマで、真ん中から結論まですべて変えたくなります。
最近で言うと、安倍首相の立場と考えについて書いたやつですね・・・。
もう少し抑えて、軽く笑い話として書いた方が良かったのかなあ?と引っ掛かっています。^^;
いつの日かこっそりと修正したいと思います。

さて、昨日の日記も帰ってから読み直し、「これじゃイカン!」と書き直そうとパソコンの前で20分ほどうんうん唸っていました。
正直、書き直した今もまだうまく伝え切れていないと納得しかねています。

ポイントは「営業が簡単」の部分です。
最初の書き方は「私の感覚では簡単」でした。
そして修正して「簡単でなければ営業させない」になりました。

この書き方ですとどちらにしても「俺は出来るけどね。フフン♪」みたいな感じで伝わります。
また「契約が出来て当たり前でしょ?」みたいな嫌らしさも伝わります。
ですがそういう事では一切ありません。

商品・サービスに自信があり、「誰にでも受け入れてもらえる。社会に必要とされるもの。だから自信を持って営業出来るよ」という事です。

これが「インチキ商品を無理やり口八丁手八丁で売り込め」、「または暴利を貪る商品」というのであれば、営業はとても難しくなるでしょう。

自分自身の良心の呵責に耐える。
人を騙すためのテクニック。
心の篭っていない営業をやり続ける忍耐力も必要でしょう。
また、そういう会社の結果に対するプレッシャーというのは恐るべきものでしょう。(イメージです)

「そういった事が一切無く営業できる」、「商品に対しての価値も理解できている」という事で「簡単」という意味です。
それをどう書いたら伝わるか?と考えていました。
まあ、結局翌日に追加しなくてはならない文章量になりましたけどね・・・。

また、「簡単」についてもう一つ大事な部分があります。
それは「営業が簡単=お客様が簡単に出来る」というのは残念ながら違います。

何と言っても新しい商品・サービスの場合、お客様はまったく知識がありません。
それを一から理解して頂くために、しっかりとした説明をし、内容をはっきりと伝えるて行かなくてはなりません。
ですが、この「説明をさせて貰う」、「理解して頂く」というのがとても難しい・・・。

営業の殆どは「お客様からお問い合わせを頂いて」ではなく、こちらがお邪魔して説明させて頂く形になります。
その場合、最初からしっかりと聞いて頂けるという事はまずありません。
お客様にとっては突然の来訪者ですから。
しかもそれが自分のお客様であれば大喜びですが、逆ですからね。

ここが一番難しいです。
そこで営業マンの頑張り(根気)が大事になってきます。

あせらず、しかし急いで、へこたれても復活し、諦めず、信じる。

とにかく営業マンは、目先の結果だけを追わずに、先をしっかりと見据えて頑張るのが大事ですね。
そして会社はその営業マンが動きやすいように、しっかりとフォローしていかなくてはなりません。


本日はもう一つ。

昨日のニュースで知ったのですが、未履修だった高校の校長先生が自殺しました。
もし未履修が原因だとしたら・・・
何で人はこんなに弱いのかと悲しくなります。

たかが未履修とじゃないですかね?
(暴言ですかね?でも命を絶つほどの話ではないと私は思います。)

未履修が70時間なら一日10時間続けて授業を受けさせれば一週間で済む話です。
一日7時間であれば10日間です。
それくらいの時間であれば大して受験に関係ないと思いますけどねぇ。
全員が一分一秒を争って勉強しているとはとても思えないですし・・・。

それに大事な世界史であれば、一気に10日間学んだ方がよっぽど世界の歴史が見えてくるかも知れませんよ。
継続された歴史が学べますから。

人にとって一番大事なのは歴史です。
過去の歴史を知れば未来が見えてきます。
良い機会ですから一気に生徒に教えると良い様に思います。

ただ、どうもこの未履修ですが、公立高校に限っての話ですかね???
私立は関係ないのかな?
何せ毎日興味を持って新聞を見ているのですが、私の出身校が出てこないのですよね・・・。
出てきてもまったく不思議じゃないのですがね。^^;

考えてみても、世界史の授業は受けた記憶がない様な・・・。
いや、違った。
授業自体、ほとんど受けた記憶がないんだな・・・。

それにしても、どうも学校関係者は弱い気がしますね。
生徒なら「まだ子供」という事で仕方が無いのかも知れませんが、大の大人、しかも校長先生が自ら命を絶っちゃダメですよ・・・。
しかも前向きな死はなく、逃げの死なんて・・・。

日本の教育は、先生を作るところから再生しないとダメかも知れません。


[第834回]    複雑怪奇  −H18.10.30-(月)− 


軽井沢に行ってきました!!^^
もちろん目的は繁盛日記のプレゼントを買うためです。いや本当に。

色々と売り別荘も見て回ったのですが、ちょっと良い物件が見つかりませんでしたね。
長野にも「どんと!」があれば良かったのですが・・・。

という事で、それ以外のお土産をどっさりと買いこんで来ましたので、当選者の方は到着をお楽しみに。^^

さて、新人営業マンが絶好調ですねえ。
これは何なのでしょう???
「どんと!ってそんなに簡単に契約が取れましたかねぇ?」と先輩社員が不思議がっているほどです。

いや、私の感覚では簡単な筈なんですよ。
ただ問題としては、全員に喜ばれるサービスや商品を提案したとしても、必ずしも全員が飛びついてくれる訳ではないという事です。

「誰がどう考えても損をせず得をする。やらなければ損だ」
というものでも、必ず「それでもやらない」という方もいらっしゃいます。
もしかしたら半分はそういうものなのかも知れません。

また、そういう商品やサービスであっても、しっかりと説明しない事には「胡散臭い」、「うまい話には裏がある」、「ただほど高いものは無い」といったイメージを持たれ、「今はまだ(しなくても)良いな」となってしまいます。

この説明をしっかりとし、内容をはっきりと伝える。
これが営業マンの大事なところです。

という事で、携帯電話の料金です。

先日(26日かな?)新聞を読んでいたらソフトバンクが一面広告を出していました。
その文言が良かったです。

まあ、読まれた方が殆どだと思いますので細かく書きませんが、
内容は
「ソフトバンクは何とか割引だとか、何分以降はいくらと言った、今の携帯電話の複雑怪奇な料金体系をリセットします。」
という様なものでした。

本当に携帯電話の料金って分からないですよね・・・。
○○を××にすると△△になってお得。
○○が△△の場合、□□にするとお得。

しかし、いつの間に携帯電話の料金はこんなに複雑になったのですかね???
どれが自分に一番ぴったりのプランなのかさっぱり分かりません・・・。
ちなみに私は、もうそんな複雑な事を理解するのが面倒臭いので、一番安い料金プランにしています。^^;

さて、そのソフトバンク。
ずーっと3000円弱の固定費で出来るのならば、もう一台買っておこうかな?会社用に何台か買おうかな?も思っていました。
(確か来年の一月までに契約しなくてはならないのですよね???)
いらなくなったら解約すれば良いだけですからね。

と思っていたら・・・
やっぱりソフトバンクも複雑怪奇なままみたいですね。^^;
噂ですが、
二ヶ月目以降は月額5000円くらいになるとか。
一度買った携帯電話は二年間機種変更できないだとか。
その安い定額サービスをするためには、高い別のサービスに入るのが条件だとか。

もう条件が多すぎて何が何やらさっばり分かりません。
auもそうですし、ドコモもそうですし・・・。

「少しでも得をさせたい」と思ってくれているのならば、もう簡単に「得が分かる」シンプルな料金設定にしてくれないでしょうかね?^^;
それが無理ならば、多少損してもかまいませんので分かりやすくして貰いたいです。

しかし、実際のところ、「携帯各社の料金システムを熟知している人」なんているのですかねぇ?
携帯電話を販売している人でも、理解するのは難しそうです・・・。
まあ、携帯電話購入についてはしばらくは様子見ですね。

ただ、必ず今の複雑怪奇な料金設定は無くなると思いますよ。
そんなに遠くないうちに。


[第833回]    コメオクレ  −H18.10.27-(金)− 


もうこれで「お願い」をしなくても良いでしょう。

  ←理由はこれです

届きました!!!
なんと30001です!!!
有難う御座いました!!!

では軽井沢土産を楽しみにしていて下さいね!!
別荘とか買ってきちゃおうかな・・・。
うはははは。^^


さて、本日色々と頭を悩ましておりました。
あっちで悩み、こっちで悩み。
簡単に言うと「経費(で良いのかな?)」についてです。

仕事をする上において、どこまで経費にするか?
また、考え方はどうするか?
(何だか最近考え方ばっかりですね。何でだろう?^^;)

そして、どこまで経費を削減するか?
筋の通った理由と共に、正しい額はいくらになるのか???
どこに経費を掛けるべきか?
いや、そんな事よりも、まず根本的に「掛けられる経費」なんてあるのか?
などです。

お金の話は本当に難しいですね。
いくらでも経費を掛けて上げたい。
だけどそれをしたら会社が傾く。
その中間を見極めなくてはならない。

多少、社員に負担をかけることもあるでしょう。
社長が青白い顔をして頭を抱えている時もあるだろう
しかしそれをぐっと堪えるのが繁盛屋一同の修行である。
繁盛屋五十六


いや、これは冗談ですが、それでもまだ繁盛屋は安定企業ではありません。
これからもどんどんと前に進んでいかなくてはなりません。
未だに創業期、いや、真の創業期ですからね。

そういえば、以前いた会社の創業期の話で面白い話しがあります。
会社を6〜7人で始めたのですが、当然創業したばかりという事でお金がありません。
そこで社長を含め全社員が、給料を貰ったら会社に貯金をしたそうです。

その額ですが、確か凄い割合だったような・・・。
給料の50%だったか60%だったか。

当然、これを発案した社長に社員が「これでは食べていけません!」と言ったそうです。
そこで社長が、「今から会社を大きくするんだ。」、「創業期に飯が食べられると思うな!」「食べるものが無かったら米でも味噌でも実家から送ってもらえ!」と言ったそうです。

そして、本当に味噌や米を送って貰ったのか、その社長を含め社員達は社内への貯金をしていったそうです。
その会社も今では社員数が3000人を超え、売上高も1000億円を超える上場企業ですからねえ。

無理をしてでも頑張るから良い時がきます。
無理をしなければ決して良い時は来ません。
やはり真の創業期という事で、繁盛屋も米と味噌を送ってもらうべきですかね?

 

【おまけ】
本日、子供より仮面ライダーストロンガーの人形を三つ、電波人間タックルの人形を一つ、仮面ライダーV3の人形を一つ貰いました。
息子よありがとう。
そして、両親にも言います。
ありがとう。


[第832回]    総理大臣の考え  −H18.10.26-(木)− 


昨日テレビを見ていたら「慰安婦」について政府高官の方が話しているニュースがありました。

「安倍総理は首相の立場として河野洋平談話は引き継いだが、本人の考え方は首相就任前と変わっていない」
というコメントをしていました。

その後にコメンテーターが「先日は核武装の議論もしても良いと思うと話した閣僚もおり、安倍内閣の足並みが乱れています」と言っていました。

まず、整理しますと「河野洋平談話」についてお話しする前に、「慰安婦問題」について、ご存知かとは思いますが説明させて頂きます。

「従軍慰安婦」というのは、日本人で「日本が大嫌いな人達」または「複雑怪奇な愛国心を持つ人達」が日本を攻撃出来るものはないか? と探し回って、アジアを訪問しまわって「でっち上げた話」です。

では何故こんなに日本中が「従軍慰安婦」を、うっかりすると信じてしまう様になったかと言いますと、それが「河野洋平談話」です。

「河野洋平談話」とは河野洋平が官房長官だった時に、上記の「従軍慰安婦」というでっち上げ騒動が起こり、中国や韓国からキーキー言われるのを恐れて、「事実なんてどうでも良いからとりあえず謝っとけ!」と、慰安婦について国が関与したという大嘘を発表しました。

これにより「一国の官房長官が言うのだから間違いない」と、知らない人は「従軍慰安婦がいたんだ」なんて信じるようになってしまいました。

まあ今となっては、一国の軍隊が慰安婦を連れて戦争に行く訳がないなんて、考えれば分かる話ですけどね。^^;
ただ、一時期は教科書にまで載っていましたからね・・・。
恐ろしい話です。

さて、問題は「従軍慰安婦が存在したかどうか?」ではありません。
※存在してないというのは今となっては100%明白な事実ですから。

また「河野談話」なんて今となってはどうでも良いのです。
何の事実確認もしないまま、中国と韓国へのご機嫌取りで「慰安婦について軍の関与があった」と愚かな言葉を吐いたというのも常識ですから。

では何が問題かと言いますと、「首相の考え方は本来違うが、河野洋平談話を引き継ぐ」という部分です。

えーっと・・・

首相になると、自分の考えと違ったとしても「首相」として言わなくてはならないという事ですか?

何やら不思議な話です。
これが本当だとしたらですよ。

首相なんて誰がなっても良いんじゃないですか?

そこの道を歩いている人を首相にしたってかまわない訳です。
だって、首相の考え方なんて必要ない訳ですから。^^;

これは裁判に似てますね。
裁判官なんて本当は必要なく、コンピューターにでも過去の判例を記憶させておき、似た様なケースを調べて判決を下せば良いだけです。
必要なのは検事と弁護士の提出するデータだけで良い訳です。

まあ裁判ならば毎回判決が違うという訳には行かないでしょう。
ですが、「首相が誰であろうが言う事は同じでなくてはならない」とは思いませんでした。

安倍首相が「河野洋平談話を引き継いだ」という話もがっかりです。
ですが、それ以上に首相になると、「その本人の考え方が関係なくなる」というのは、もっとがっかりでしたね。

そう言えば、小泉前首相も「如何なる批判があろうとも必ず8月15日に靖国神社に参拝します」と言いながら、如何なる批判があった様で行きませんでした。
あれは首相になったからですよね。
という事は、首相になる前がどんな人であろうと、何を言っていようと関係ない訳です。

でも政治家全体も同じ様なものでしょうね。
となると、果たして選挙民は何を基準に選べば良いのでしょうかね?
「何だか分からないけど若いから」や「顔が良いから」や「握手したから」という理由で投票するのは実は正解だったりしますか???

しかし恐ろしい話ですね・・・
この一国の総理が「自分の考え」を言えないのですから。^^;


・・・・・・・・・・

さて、こんな悲しい話しで終わるとなんなので良いニュースも。^^

き・・・来ましたよ!!皆さん!!!
見てくださいこれ^^



何と一桁です!!!^^

やはりあまりの寂しそうな私の姿に、已む無くお送り頂いたのでしょう・・・。
捨てられた子犬の目をして上目遣いで見ているのが伝わったのでしょうか。
有難う御座います!^^

さて、この数字以下の方はいらっしゃらないでしょうか?

書いていて思い出したのですが、考えてみたら今回しっかりとした告知をしておりませんでした。^^;
という事で、いつも通りのコピー&ペーストで行っておきます。

上記の数字より下のカウンター画像をお持ちの方は、(以下、以前の文章の流用です)その「300000〜30008」のカウンターの画像を繁盛屋までお送り下さい。
※保存方法はマックはよく分からないのですが、ウインドウズであればカウンターの上にカーソルを持って行き、右クリックの上で「画像を保存」です。

その画像を下記のメールアドレスまでお送り下さい。
info@hanjouya.com
です。

今回のプレゼントは
@軽井沢豪華土産セット
A繁盛日記一日執筆権
のどちらかです。
※お送りの際に、どちらのプレゼントご希望されるか明記の上、送付先住所、氏名、電話番号をご記入下さい。件名は「3万件記念」でお願い致します。

ちなみに、30009の方のご希望は、繁盛日記「一行」執筆権でした。
一日じゃなく、一行です。
もうこれならば当選しなくても差し上げます。^^
(当選の場合は、副賞として軽井沢土産セットが付きます。)

しかし「一行」が集まった繁盛日記というのは面白そうですね。
という事で、もし今回カウンターを保存されていた方がいらっしゃいましたら、いくつの番号のカウンターでもかまいませんのでお送り下さい。

お送り頂いた方には参加賞として「一行」執筆権を差し上げます。
カウンターの画像と共に一行お書きの上でお送り下さい。
お願い致します。^^


[第831回]    頼もしいなあ・・・  −H18.10.25-(水)− 


えーっと・・・まずは一言。
カウンター送ってください。;;
未だに一つも届いておりません・・・。

と思っていましたら一つ届きました!
しかもなんと!!前回、前々回の覇者であるあの方からです!!^^

さすがですよねぇ・・・。
いえいえ、カウンターの番号についてではありません。
何が「さすが」なのかと言いますと、素晴らしいお気遣いを頂いたメールだったのですよ。

届いたメールの大筋はこんな感じです。
「きっといつもの如く、誰からもカウンター画像が送られてこず寂しい思いをされている事でしょう。なので、これでも見て元気を出して下さい。そして、またもや私が当選となると申し訳ないので、あえてもっと若い番号のカウンターを保存する事も出来ましたが、遠慮してこのカウンターをお送り致しました」
※これをもっと柔和な気持ちの良いニュアンスで書かれていました。

素晴らしい。;:
何と言う心遣いでしょう。
傷心の私への優しさ。
そして、「是非、他の方どうぞ」とあえて遅い番号のカウンターを送る他者への優しさ。

私もこんな立派な人になりたいですね・・・。
エセ紳士ではなく・・・。

さて、どうでしょうか皆様?
この番号より若いものをお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか?



もしお持ちでしたら大至急お送り頂けます様、宜しくお願い致します。m(__)m
※締め切りは今週の金曜日の午後五時とさせて頂きます。^^

・・・・・・・・・・

さて、本日トップ(?)営業マンが花の都大東京へ旅立って行きました。
果てさて、どんな大冒険をしてくれるのか、ハラハラドキドキしながら楽しみにしております。
きっと時には壁にぶつかり挫折寸前まで行ったりもするのでしょうね。

そんな時に一冊の本に出会い、また勇気を振り絞って立ち上がり壁に向かっていく。
そしてその壁を乗り越えるとまた新たなモンスターが・・・。
是非、体力の限界を超える前に宿屋に泊まり、町で新しい装備を手に入れてラスボスまで行って欲しいですね。
とりあえず、最低でも40年くらいは頑張って貰えれば良いなと思っています。


それと・・・
本日恐るべき事が起こりました。
つい二〜三日前から「どんと!営業」を始めた新人営業マンがやらかしてくれました・・・。

なんと!契約して来ました!!!!!!!!!!

「どんと!営業」を初めて三日目。
実質で言えば二日目です。

通常であればいくら商品やサービスが明確とは言え、営業したばかりで契約は取れません。
初契約まで、まあどんなに早い人でも二週間。
場合によっては2〜3ヶ月は掛かります。

いや、これがまだ「営業経験がある」ですとか、「前も同じ事をしていた」というのであれば「もしかしたら・・・」というのがあるのですが、まったくこういった形での営業経験は「0」です。

その社員はあまりにも私がびっくりしていると、「でもこれでこの後三ヶ月くらい契約取れないかも知れませんよ。^^;」と言っていました。
それで良いのです。
スーパー営業マンじゃなくて良いのです。
「一所懸命」が出来る営業マンであれば。

しかし繁盛屋の社員は本当に頼もしいですね。
いや〜繁盛屋楽しいです。^^


[第830回]    30000!!  −H18.10.24-(火)− 


つ・・遂に!30000件超えましたね!
皆さま有難う御座います!!
こんな名も無き会社のHPにアクセスして頂き、感涙に耐えません。

しかも、前回到達予想だった10月末〜11月はじめ頃ではなく、一週間も早く30000です。
本当に嬉しい限りです。
何度でも言わせて頂きます。
誠に有難う御座います!

この調子でどんどんとアクセス数を増やして行き、「数ヶ月に一度のプレゼント」ではなく「毎月プレゼント」を送れるくらいになってもらいたいものです。
いや、そうなると破産するな・・・。
やはり今くらいのペースで。^^;

さて、肝心の話をしておりません。
そうです。
それです。
あれですよ。

カウンター

※二日続きで大文字を使ってみました。
ですが、ちょっと遊びっぽくなってしまうのでこれからは出来るだけ控えます。
いやいや、遊びで繁盛日記を書いている訳じゃないですから。
ええ・・・多分・・・。

現在見たところ、すでに300050を超えています。
なのですが、いつもの如く応募者が一人もいません。orz

いやいや、分かってます。
分かってます。

あれですよね?
一応カウンターは保存してあるものの、「繁盛日記を読んでいるなんて知られたくない」という、人としての当然の防衛本能が働いているのですよね?
だから送っていないだけですよね?

大丈夫です。
個人情報に関しましては完璧を期してお守りさせて頂く所存で御座います。
詳しくはこちら→繁盛屋における個人情報の取り扱いについて
流用です。うはは^^

という事で、
30000のカウンターをお持ちの方は、至急メールにて画像をお送り下さい。
※そのメール内に「@繁盛日記一日執筆権」または「A軽井沢豪華土産セット」のどちらを希望されかお書きの上、氏名・住所などをお書き頂けます様、お願い申し上げます。
また、「軽井沢のお土産セット」を選ばれる場合で、何かご希望の品が御座いましたら遠慮なくお書き下さい。
出来るだけご希望に添える様に致します。出来るだけ・・・。

また、もう一つお願いが御座います。
もし30000以降で若い番号をお持ちの方は「物は試しだ!」とお送り下さい。

豪華ではないものの軽井沢土産の一つや二つは送るかも知れませんし、予算の都合で旅の思い出だけをプレゼントする事になるやも知れません。
結果は「山の神のみぞ知る」というやつですが・・・。

それでは、皆様からのご連絡心よりお待ち申し上げております。^^


・・・・・・・・・・

【おまけ@】
本日、東京勤務の社員と営業会議をしました。
まずは価格設定のより細かな説明。
そしてサービス部分の打合わせ。
最後に営業における考え方です。

価格設定については以前書きました様に決めてあります。
ですが、何故その価格でなくてはならないのか?という事を理解しているか?理解していないか?では営業をする際の自信が変わってきます。

例えば、
商品の価値に対する価格が適正価格の場合。
これは安心して営業が出来ます。
また、商品の価値に対して安い場合。
説明をする際に自信を持って営業が出来ます。
ですが、商品の価値に対して価格が高い場合。
これでは心の中に儲け過ぎではないか?と言った不安が出てきます。

不安を持って商品説明をする営業マン。
これでは100%お客様には契約も購入もして頂けません。

という事で、具体的に人件費がいくら、交通費がいくらと細々したところまで説明しました。
これで正々堂々と自信を持って営業が出来る!かな?^^;

そして、まだ決めていなかった東京でのサービス内容。
※これは仕事内のサービスの話ではなく、それ以外の部分でのサービスについてです。
これは良い形で決まりました。

最後に「営業をする際の考え方」です。
うーん・・・これは何と説明しましょうかねえ???
どういう心掛けで、どういう気持ちで、どういう部分をしっかりと持って営業するか?という事です。
うーん・・・やはり説明が難しいですね。^^;

簡単に言うと、営業のポイントです。
意気込みはこう。
説明の際のポイントはここ。
そして一番の目的はこれ。
という様な感じです。

それらを話し、ロープレをやりました。
社内でやる緊張感、私に聞かれている緊張感。
なかなか大変そうでした。
まあ、実際の営業は本日話した事が出来れば、思っているほどは難しくないと思いますので、(繁盛屋の傾向として事に挑む時は出来るだけマイナス思考で考えますもので・・・)、是非活かして欲しいですね。^^

頑張れ東京勤務!!


【おまけA】
今日はかなり反省しました。
※上記の社員教育の話ではなく他の話です。

どうも私はせっかちです。
そして、ついつい自分ができる事は人も出来るものだと、教えてもいないのに思い込んでしまう時が多々あります。

そして、「何故?」、「何故?」と以前chaさんに叱られた事を繰り返してしまいます。
これはして良い時と悪い時があるのですよね。
今日のはまだしてはならない時でした。

いや、本当に申し訳ないです。
明日からは「あせり」や「思い込み」を排除して行きます。
これではたまったものじゃないでしょうからね・・・。
昨日とは違い、本当に海より深く反省です。


[第829回]    針小棒大  −H18.10.23-(月)− 


あのですね・・・。
今日記を書いていました。
内容は三つあり、@石田ゆうすけさん講演会について、A新人営業マンのどんと!営業デビュー、Bメール面接です。

もうこれでもかと言うほど、パチパチとキーボードを叩き、猛烈なスピードで書き上げていました。
そして@については欠席の無念さを書き、Aについては反省と意気込みを書き、Bで繁盛屋の現状と社員に一番大事なものについて書いていました。

その行数と言えば、恐らく余裕でここ最近の3日分以上です。
もう本当に気合を入れて伝えたい事を書いていました。
自分でも「今日の日記はなかなか良いぞ。しめしめ」なんてほくそ笑んでいました。

それがですね・・・
どこをどう押したのか、あまりにも乗りに乗って文字打ちをしていたら、「前の形で保存しますか?」という質問画面が出てきました。

ま・・・前の形???
これは繁盛日記の形の事かな?
「いいえ」なんて押してフォーマットが変わったら直す自信が無いぞ・・・。

という思考が働き「はい」を押しました。

そうしたらですねぇ・・・

全部消えました!!;;

あーーーー
もーーーーーーー
やってられないです!!!!;;

こんなの四年以上も日記書いていて初めてです。

という事で、もうダイジェストで。

@「石田ゆうすけ講演会」
昨日は急遽家庭の事情で欠席をせざるをえなくなりました。
一番楽しみにしていたアフリカ編。
懇親会の参加者より昨日の盛り上がった話しを聞き、一人涙していました。
どこかでアフリカ編だけやってくれないですかね?
あの講演会は映像で見ても意味がないですからね。;;

A「新人営業マンどんと!デビュー」
本日新人営業マンがどんと!営業のデビューをしました。
普通の飛込みよりも、商品・サービスが明確なので説明がしやすかったそうです。
そして、大事な営業ツールを渡し忘れて申し訳ない事をしました。
しかし、この新人・・・
行く前は緊張していたのに、帰って来て聞いたら大して緊張せずに行けたそうです。
なかなか優秀です。
どんと!は現在の繁盛屋の既存事業においても、大事な営業ですので頑張って欲しいですね。^^

B「メール面接」
先週末にメールで面接希望がきました。
そして仕事内容について書いていたのですが難しかったです。
繁盛屋は「海軍になろうと努力している海賊」です。
社員一人一人が色々としなくてはなりません。

そして営業がすべての仕事のベースになり、心掛けが一番大事です。
一所懸命やる。
頭を使う。

共に繁盛屋を大きくしていきたいという思いを持ち、自分の仕事は「営業」や「デザイン」や「工事」や「事務」ではなく、「繁盛屋を大きくするのが自分の仕事」と思って仕事をする仲間が欲しいですね。


さて・・・
これをですね。
面白おかしく、もう大爆笑間違いなし、時には涙を誘う事も、時には深く考えさせる事もある素晴らしい、一生に一度の名文で作りあげていました。

もしかしたら歴史に残る名作だったかもしれません。
ですが、もう二度とあの文章は戻ってきません。
きっと読んだ人すべてが共感し、繁盛屋最高と叫んだであろう文章が・・・。

もう諦めました。
いつの日か今日を超えられる様に、これから頑張って書いていきたいと思います。
皆さん。
あんな凄い文章を私のミスで消してしまい申し訳ありませんでした。
海より深く反省します・・・。


うーん・・・逃がした魚は大きい。
いや、無いからこそ好きな事が言えるんだな。
ある意味では消えてラッキーだったかも。
うはははは^^


[第828回]    さて、いよいよ  −H18.10.21-(土)− 


来週の25日より東京営業が始動します。
肝心要のHPの方が11月20日に完成しますので、それまでは出版前の営業マンの様にオープン時にそれなりの物件が載せられる様に頑張らねばなりません。

しかし・・・
繁盛屋を始める前から夢見ていた「東京進出」。
毎年経営計画書を作る際には載せていた「東京進出」。
それが実現されます。

いや「進出する」というだけなら簡単なので、今まで何度も出ようかとは思いました。
ですが起業と同じで、始めるのは簡単ですが続けるのは難しいです。
その「続けられる」というものが無なければ、それただの経費の無駄遣いになってしまいます。

考えてみますと、東京進出は「起業」よりも難しかったですね。
起業なんて言うのは「やります」という言葉だけで出来ますし、もしそれが失敗したら社員がいない限りは止めてもかまわない訳です。

ですが「東京進出」となるとそういう訳には行きません。
先行投資も大きいですし、繁盛屋に人生を賭けてくれている社員達もいます。
私の「思い」だけで動く事は出来ませんから。

そして本当に今回は良い形でスタートが切れます。
ビジネスプランもですが、事務所などの状況もです。
本当に有難いです。

それと話は飛びますが、最近では人員数も配置についても、新潟と東京を絡めながら考えるようになりました。

どういう形で二つの場所にある繁盛屋を動かしていくか?
どういう形で連動させるか?
など。

考えなくてはならない事が山ほどあります。
経営者としてやるべき事をしっかりとやって行きます。


[第827回]    きりきり舞い  −H18.10.20-(金)− 


来週には30000になりそうですね。(社員のブログで気付きました^^;)
果たして今回はどなたが権利を手にするのか?

もしや三連覇!?

いや、日記を書くので大分お疲れだったみたいですので、今回はもし権利を手にしても手を上げるかどうか?
いや、でもその裏をついて三連覇という偉業を成し遂げるかも?
それとも三連覇をストップする新人が登場するのか?

楽しみですねえ。^^

もう一度言っておきますが、賞品は「豪華軽井沢土産セット」または「繁盛日記一日執筆権」です。
決して遠慮なさらずに「アクセスカウンターの画像」を保存してお送り下さいね。^^
何せ、最近は毎回「誰かお持ちじゃないですか?;;」と頼み込むのが癖になっていますので・・・。

さて本日は、昨日の宣言通り体調を完璧に戻して目覚めました。
と思ったのもつかの間、やはり腕の筋肉痛は治っておりませんし、体のだるさはかなり取れたのですが、それでも恐ろしいほどのだるさでしたので今でも通常の体力の50%減という感じです。

そして何よりも一番の支障が、まったく眠くないのですが何だか目がしょぼしょぼします。
左目なんてこすりすぎてちょっと目の周りがヒリヒリしてますから。
やはり昨晩、買ったばかりの本を一冊丸々読んだというのがまずかったのでしょうか?^^;

まあそれは良いでしょう。

とここまで書いた所で、事務所内にビッグウェーブが巻き起こりました。
発端はある社員のブログです。
「直球勝負ならこの子におまかせ!」という、繁盛屋の剛速球投手としてエースの名を欲しいままにしている彼女が、またもや繁盛屋新記録となる直球を投げてきました。

その球の威力たるや、何かを感じたのか投稿直後にチェックする者が現れたり、そこに返信をしたり、社内で「俺は違う!○○さんのせいだ!!」、「あれが良くなかったのではないか?」と大騒ぎです。

まあ、私は関係ないのでかまわないのですが、何だか「若いって言うのは楽しそうだなぁ」と思いました。
何だか微笑ましいですね。^^

うん?
「貴様は含まれないのか?」ですって?

いや、私は関係ないです。
絶対に関係ないです。

だよね?
ね?
ね???

うん。関係ない。
ある訳がない。

※そんな気になるどんと!ブログはコチラ→http://www.don-to.net/


[第826回]    疲労度120%  −H18.10.19-(木)− 


恥ずかしながらたった今帰ってきました。
昨日は更新せず申し訳ありませんでした。

と言いますのも、昨日は事務所の引越し作業で15年振りにヘロヘロになるほど肉体を酷使しました。
当然ですが、15年前に比べ基礎体力が格段に衰えていますので、その疲労は驚くほどです。

何と言っても一つ目の荷物を運び、昼食のおにぎりを手にしたらプルプル震えてまともに食べれませんでした。
ちょっとしたパンチドランカーですね。
恥ずかしいのでばれない様にしていたのですが、さりげなく一緒に運んだ若い社員に聞いたらその社員もプルプルしていました。
ほっとしました。

そしてその後は怒涛の引越し荷物。
一日に一気に二軒の引越しをするみたいなものですから、もうその量たるやおそるべきほどです。
大の大人の男が総勢何人だろう?12〜3人。
女性が5人。
みんな本当に一所懸命に黙々と運び続けても果てしなく続く荷物の山々・・・。

いや、本当にあれほどヘロヘロになったのは記憶に無いですね。
重い物をいくつも運んだのですが、いつもであればぎっくり腰が再発してもおかしくないのですが、今回は腰がぎっくりするほどの気力も無くなったのか無事でした。

ちなみに、二つ三つ重いものを運んだら腕の筋肉がプルプルする力すらなくなりました。
腰も同じ様なものなのでしょうね・・・。

そして、異常なほどの汗をかき、肉体の限界を超えているのを感じ、意識と肉体が朦朧としたことがしばしばありました。
たまに一緒に引越しをしていた方達より「どうしました?大丈夫ですか?」と労わられたほどです。
また、重い荷物を持つ度に「社長。腰大丈夫ですか?」との労わりの声も・・・。
私の腰痛は何故こんなに有名なのか?とびっくりしました・・・。

そして本日は午前中引越しの手伝いをし、午後より社宅のカーテンなどの備品を買いに行き取付をし、片付けをし新潟への帰途に着きました。
もう歩くのすら全員億劫です・・・。

ただ、買い物に前に行ったラーメン屋さんがびっくりするくらい美味しかったです。
女性はあまり好まないと思いますが、男性にはもうたまらない美味しさでした。
まさか東京であそこまで美味しいラーメンが食べられるとは思いませんでしたね。
油ギトギトなのですが、肉体労働後にはぴったりでしたね。

さて、そして帰りの都内は私が運転したのですが、体が疲れ果てているからなのか頭の回転が鈍くなっており、何度か道を間違えてしまいました。
そして高速で給油してから社員と運転交代。
その後は車中で熟睡です。

いや〜とにかく疲れました。
本当に疲れました。
びっくりする位にヘロヘロです。
まさかあそこまで荷物があるとは・・・。

という事で、本日は目の前が白いまま書いたので、おそらくただの体験談となり何の感動も伝わらないかと思いますが、私の疲労感が少しでも伝われば幸いです。

※明日には復活しますよ。
さすがに二日も疲れを持ち越す訳には行きませんからね。
※それと言い忘れていましたが東京事務所最高です。
あそこで私が仕事をしたいくらいです。
※車中で見る様に借りていったDVD。7本中5本以上が駄作でした。
※言い忘れておりましたが、それでも昨日はしっかりと飲みに行きました。
以前行った、平和島の良いお店の作りだった焼き鳥屋さんに、わざわざタクシーで行ったのですが潰れていました。orz
結局品川駅前に戻り「天狗」でした。これはこれで懐かしかったです。


[第825回]    中華  −H18.10.17-(火)− 


中華高輪最高です。
グランドホテルなき今、繁盛屋の忘年会に相応しいのはここのみです。
鶏肉とカシューナッツの炒め物と炒飯のコラボレーションときたらもう・・・。;;

すみません。
大酔っ払いでこれからまだワカ?バカ?二人と飲みますので、もうこれ以上は書きたくても書けそうにありません!
とにかく楽しい飲みでした。
そしてこれからもまだまだ続くんですね。

という事で、今日はここまでです。
明日のヘベレケ繁盛日記をお楽しみに。
(明日は従兄の子供と食事に皆で行きますので、果たしてまともな日記が書けるかどうか・・・。)
えへへへ。まあご勘弁下さい。^^;

しかし、東京最高です。
楽しみで仕方ありません。

ではまた明日。
うひひひひひひひひひひ

※ちょっと違うパソコンですので、うまく更新できないかもしれません。
メニューなどが正しく表示されるか?、ヘッダーは連携するか?日記の文章はおかしくないか?など。
おかしな点がありましたら新潟へ戻って修正いたしますので、それまでご勘弁下さい。
正しく表示されれればそれはそれでラッキーですな。


[第824回]    パンフとDMと^^;  −H18.10.16-(月)− 


本日は品川どんと!のDM作成をしました。
そしてパンフも社員の頑張りにより完成しました。
電話番号など色々あり予定より遅れましたが、まあこれで何とかなりそうです。

しかし・・・
どうもスタートを切る!切る!と言いながらも準備が整いませんでした。
東京の事務所の電話番号が決まったのが先週の金曜日です。
さすがに電話番号が決まらないと、名刺もパンフも何も作れないですからね。
名刺も資料も持たずに営業する訳にも行かないですしね。^^;

そしてDMは今朝思い出して作り出しました。
新潟ではパンフレットを先にすべてに送ったのですが、それほどの効果が無かったので今回はDMを何度か出す予定です。

そんなDMを四苦八苦しながら作っていると、机の向こうの方ではパンフレットの料金部分のデザインを一所懸命作っています。
もう何だか・・・。
いやいや、ははははは・・・。^^;

しかしデザインって何度も見ていると段々と、もう何が良くて何が悪いのやら分からなくなってきますね・・・。
最初にイメージを作ってから始めなかったので、色々と面倒を掛けてしまいました。
いやいや、ははははは・・・。^^;

DMにしても、パンフレットにしても好みが十人十色です。
やはり、最終的に決断を下す自信を持たないとダメですね。私が。
ふらふらでした。

さて、これで後は印刷が出来上がるまでの間に、送付先の打ち込み作業があるだけです。
そしてDM到着後は発送作業。
これをもって本格営業スタート。

うん。
やりますよ。
というよりも、やらねばなりません。

という事で、明日から東京事務所の引越しに行ってきます。
ついでに社宅用の布団だの何だのも積み込んで男衆三人旅です。
うん。
ちょっとむさ苦しい。

とりあえず戻ってくるのは19日の予定です。
そしてPCもあるので日記は更新する予定です。
が・・・大酔っ払いにならなければ・・・です。えへへへ^^;


[第823回]    夢会議  −H18.10.13-(金)− 


昨晩は夢の中で「東京どんと!」について考えていました。
いや、目覚めてウトウトしている時や眠る前の話ではありません。
間違いなく睡眠中の話です。

なんと言っても、睡眠前は「はじめの一歩」を読んでいたので、デンプシーロール破りを考えていましたし、目が覚めたら即座に飛び起きる私ですから。

その夢の中で色々と考えていたのですが、その中でも料金設定とサービス内容に頭を悩ましていました。
料金設定は最初に決めるポイントの中でも、特に重要です。
まだ発売されていない商品の適正価格がいくらなのか決める。

安ければビジネスが成り立ちません。
高ければお客様が契約してくれません。

もし最初に設定した金額が安すぎる場合。
これは「すみません。やっぱりこの金額だと無理なので値上げさせて下さい。^^;」とは口が裂けても言えません。
裂けてもかまうものか!と覚悟を決めて言ったとしても、お客様に「冗談じゃないよ!」と一蹴されるか、「なんて適当な会社なんだ!」と信用を失う事になるでしょう。

逆に高すぎる場合。
お客様が出来ませんし、もしその後値下げをして持って行った場合「なんだ叩けばもっつと安くなりそうだな」、「適当に値段をつけていたんだな」と思われこれまた信用を失う事になります。。

「今現在、存在しない商品の適正価格を設定する」というはかなり難しいです。
世に無い商品を売り出し、そして適正価格として受け入れてもらえた企業というのは本当に大したものですね。

値段設定には二通りの方法があります。
まずは「値段ありき」で商品を改良していくパターンが一つ。
もう一つは「コスト計算をして行き、最終的に受け入れられるであろう価格を算出する」というパターン。

今回の場合は「コスト計算」の形です。
これがまた非常に難しい。

企業努力で下げられるものもあるでしょうし、実際に稼動してみたら予想よりコストが下げられた、または掛かったという事もあるでしょう。
そこも見極めて価格設定をしなくてはなりません。

という事で、まずはこちらで最大限漏れることなくコスト計算をし、その上で企業努力で何とかなるものとどうしても必要な経費と振り分けていき、ビジネスとして成り立つ価格、そして儲け過ぎない価格を設定して行こうと思います。

しかし「夢の中でビジネスプランを練る」なんていうのは初めてだったのですが、なかなか良いものですね。
起きている時よりも頭が良く回転した様な気がします。
あれは何故なのでしょうね?
余分な考えが入らず、理詰めで考えられるからなのかなあ???

とりあえず夢の中で決めた事もあります。
サービス内容の基本プランです。
これは当然、目覚めてから考えてもみたのですが、あまりにも筋が通っていたものでその通りにしました。


[第822回]    星新一から学ぶ  −H18.10.12-(木)− 


本日、来年のカレンダーの校正をしていた社員が「仕事とは関係ないのですが・・・」と神棚の方位について聞いてきました。
何やら校正で六曜をチェックしていて、その後ろの方に神棚の方位について書かれていたらしいのですよね。

まあとりあえず、超人的な方向感覚を持つ私が独断で神棚の位置は「吉である」と決めましたが、その冊子の中には来年の運勢なども書かれています。

ちょっと気になったのでチェックです。

何だか表現が難しいので、はっきりとは分からないのですが年間を通してかなり好調みたいです。
ですが「好調ですが調子に乗らないように!」という言葉が付け加えられていました。

この冊子には年間だけではなく、1月から12月まで月毎の運勢も書かれています。
それを見ていくと、ほぼ毎月、毎月「好調ですが調子に乗らないように!」とのニュアンスが・・・。

いや、実際のところ私と同じ年に生まれた全員の運勢についてなので、「随分と大ざっぱにまとめたな・・・」という感想ですので、どうでも良いと言ったらどうでも良いのですが、まあ確かに調子に乗って何かを急いで決めたりすると失敗するのは間違いありません。
それは来年であろうが再来年であろうが、十年後であろうが同じです。

なので、人生訓として来年も「好調でも調子に乗らない」を心掛けたいと思います。

ところで・・・
あの冊子には先ほど書いた様に、1月〜12月まで毎月「運勢はこうで、何を注意して、どう判断すれば良いか?」みたいな事が書かれています。
例えば「新しく何かを始めるのが良い月です」とか、「どんな事があってもじっと我慢の月です」など。

面白そうなので、一度くらいあの通りに行動してみたいですね。^^
ただ現在は「書かれている内容に従って物事を判断する」という訳には行きませんので、仕事から離れて一年をのんびり過ごせる様になったらやってみるとしましょう。

ちなみに、私は占いは一際信じていません。
どれくらいの感覚で見ているかと言うと、まあせいぜい明日の天気を占う際に靴を投げるのと同じ程度ですね。

ですが、たまに「占い」が大好きな人がいますよね。
まあこれが「花占い」や「恋愛占い」みたいなもので「遊び」として理解していれば良いのですが、本気で信じている人がいたりします。

冷静に考えてみれば占いが当たるかどうかなんて簡単に分かります。
太古の昔から「占い」はあります。
ですが、未だに「あやふや」・「実証されない」という事を考えてみても「魔法」並みに「あり得ない話」です。

それでも廃れないというのは、人間の何か目に見えないものに対しての願望なのでしょうね。
不安を取り除くための一つのアイテムだったり。
まあ、それで前向きに生きていけるのであれば、信じてみるのも良いのかも知れません。

そう言えば、子供の頃に読んだ「星新一」の本の話の中でこんな話がありました。
とても優柔不断な主人公がいます。
そんな主人公が、迷った時に「正しい判断をしてくれる機械」を買いました。

その機会を売っていた人から一つだけ注意がありました。
「中は超高性能のコンピューターが入っているので、開けると壊れてしまいます。なので決して機械を開けないで下さい」と言われました。
主人公は「決して開けません」と約束し持ち帰りました。

その「正しい判断をしてくれる機械」がどういうものかと言いますと、迷った時に正しい道を選んでくれる機械です。
例えば、「この会社に就職するべきか?」と迷った時はその機械に聞いてみる。
その時に、超高性能コンピューターでその状況を計算し、機械が「○」を出せば就職。「×」ならば他の会社を探す。
同様に結婚相手をその機械で判断したり。

うろ覚えなのですが、その後その主人公は機械の判断で自信を持ちバリバリと仕事をこなして行き、会社の社長になりました。
社長になってからも判断をする時は機械で判断。
主人公は「機械の判断なので間違いない」と自信を持ってどんどんと事業を拡大し、それがすべてうまく行く。

そして老年になり、何十年も使っていたので機械が遂に壊れてしまいます。
主人公は「もう必要ないし、とてもお世話になった機械だから」と言って、修理をしようと機械の蓋を開けてみる。

その機械の中にはコインが一枚だけ入っており、質問をするとコインが飛び上がり裏か表かで○と×を出していただけだったそうです。

まあ、人生なんてこんなものです。
自信ですね。
占いも同じ様なものでしょう。^^


[第821回]    自分を伝える  −H18.10.11-(水)− 


今回は早めに言います。
アクセス25000記念が何だかつい先日終わった気がしていたのですが、今月中には30000まで行きそうです。
今月末頃になりますでしょうかね?
いや、来月に入るかな?
まあそこら辺です。^^;

前回がいつの時期だったか忘れましたが、確かGW明けだった様な気がしますので、約五ヶ月で5000。
一ヶ月1000件。
本当に有難い事です。;;

さて、今回は何故早めに書いたかと言いますと私のためです。
前回はプレゼントに悩みグデグデになってしまいましたので、日記に書くことでプレゼントを頭に刻み付けておく。

という事で、30000件記念はばっちりですよ。
今月末に軽井沢に行ってきますので。^^
なので、プレゼントは「豪華軽井沢土産セット」です。
ジャムだの、なんだのありましたよね軽井沢には。
おまけに別荘の一つくらい付けますかね?
うはははは。^^
まあ、お楽しみに。


さて、今週から新入社員のロープレが始まっています。

新入社員の最初の仕事は飛込み営業です。
創業当初から使っているチラシを持って、一軒ずつお店に訪問する。
その練習として社内に何度も何度も飛び込みを繰り返す。

新入社員としては本番よりも緊張します。
ですが、その相手としてお客様役をする社員も大変です。
色々なパターンのお客様を演じなくてはなりませんから。

実は、新入社員よりも「お客様役をする社員」の方が勉強になります。
こんな感じで受け答えをすると、こういう風に思うのか。ですとか、こんな時は自分ならどう答えるだろうか。ですとか、自問自答する事で、より先輩社員が成長します。

そして新入社員に「それじゃあダメだ」と言ったりしますと、次に自分が実際のお客様のところへ行った際にしっかりとやら無くてはならないと言うプレッシャーが出てきます。
新入社員を先輩社員が教えることで、両方とも勉強になるのですよね。

今も向こうでは練習中です。
なので、私はこうやって日記を書きながら無関心を装いながら、こっそりと盗み見たり聞き耳を立てています。

そして、その様子を見ながら「良い飛込みとは何か?」と考えてます。

「良い飛込み」とは、私は一番は人間性が出るものだと思います。
「ただ単に会社で言われて飛込みをしている」という意識で飛込みをしたり、会社でこう言えと言われたからと言葉をなぞって話をしても、決してお客様には伝わりません。

どれだけ自分を伝えるかが大事です。

いや、こう書きますと何だか難しそうであったり、悟ったような嫌らしい感じがしますが、そういう事ではありません。

ただ会社の指示で動くのではなく、自分の頭で考えて接する。
どういう人だと嫌な感じに思われないか?
どういう話し方だと聞いてもらえるか?
どういう意識で接すると相手に気持ちが伝わるか?
などを考える。

これを真剣に考えると自然に自分の姿が伝わるようになります。

そして、会社で飛込みをしてこいと言われたから飛込んでいるのか?
それとも他に何か自分なりの目標があって飛込みをしているのか?
そこを考えると、大分一言一言の発し方が変わってきます。

不思議なもので人に本気で伝えようと思うと、自然と伝わりやすいトーンになるのですよね。
いや、本当に。

繁盛屋は営業会社です。
確かにデザイン製作も看板製作も店舗製作もHPなどもやります。
ですが誰が何と言っても営業会社です。

是非、今ロープレをしている社員が、そしてそれを教えている社員達が、立派な営業マンになり繁盛屋の素晴らしい土台、柱になっていってもらいたいですね。^^

まあ、そのために私が何よりも社員に自分を伝えていかなくてはなりません。
うーん?
今のまま伝わったらまずいなこりゃ・・・。^^;
家でこっそりロープレですね。


[第820回]    頓珍漢国家  −H18.10.10-(火)− 


北朝鮮が遂に壊れ始めましたね。

昨日、核実験をしたと聞いた時に特に何とも思いませんでした。
※「日本は唯一の被爆国であるから云々」というのはどうもピンと来ないもので。
それよりも「号外が出た」と聞いた時の方がびっくりしました。

そして、核実験については何とも思いませんでしたが「このタイミングでやるのか・・・」とは思いました。

北朝鮮というのは本当〜〜〜に子供ですね。

日韓ワールドカップで周りが盛り上がっていれば潜水艦を出す。
ドイツのワールドカップで周りが盛り上がって熱覚めやらぬところでミサイル発射。
日本が新しい総理になり、中国・韓国へ訪問したら核実験。

もう本当に「かまってほしいちゃん」ですね。

人というのはここまで子供に戻れるのか?というくらい、一国のトップともあろうものが(まあ、周りも含めてなのでしょうが)子供。
駄々っ子です。

おそらく今、周辺各国で一番他国への関心が高く、やきもち焼きなのは北朝鮮ですね。
そして勘違いもしています。

はっきり言いまして、日本は北朝鮮を北朝鮮が期待しているほど相手にしていません。
北朝鮮が一所懸命脅しを掛けても、わがままを言っても、殆どの日本人は「また始まったよ」か「あれ?また何か言ってる?」という程度です。

今回も核実験をした事で、中国・韓国も含め日本が「大慌てする」と思ったのでしょうが、大して慌てていません。
「ふーん」までは行かないでしょうが、「やったか。馬鹿だなあ」程度でしょう。

これが国が崩壊していくプロセスですね。

子供は誰もが「自分が中心」と思っています。
ですが社会というものから見た場合、決して「自分」は中心になりません。
これが分かることから大人になって行きます。

北朝鮮を見ていると「自分がすべての中心であり、自分の一挙手一投足に世界中の関心が集まっている」と勘違いしているのがアリアリと見えます。
もう正直、見ていて哀れになります。
愚か過ぎて。

まあ、今回の北朝鮮による「自爆」で果たして今後の北朝鮮がどうなるのか?
これは見物ですね。

武器と石油のために核兵器の無いイラクに対し、「大量破壊兵器を保有してるけしからん!」という大義名分で攻め込んだアメリカ。

果たして今回の「先生!僕持ってます!!」と手を上げた国に対して、アメリカがどう出るのか?
まあ日本はどうするか!?と問い掛けたいところですが、日本の対応はアメリカさん次第でしょうからね・・・。

しかし、ここまであからさまに敵意を剥き出しにされ、しかも照準を合わせて脅してくる国に対して何にも出来ないというのはもどかしいですね。
もし北朝鮮が核兵器を出来損ないながらも一応は配備し、日本に向けて撃とうとしてそれが分かっても、一発飛んできて被害を受けない限りはその基地を攻撃しないでしょうから。

しようとしたら怒る人がまだまだ日本には沢山いますからね・・・。
うん?
もしかしたら被害をうけても怒るかな???
まあ、何にせよあっちもこっちも困った話です。

そう言えば、核実験について連絡した時間を見ると、北朝鮮は中国を諦めてロシアに頼ろうとしているみたいですね。
おそらく、未だに北朝鮮の頭の中は冷戦構造がしっかりとあるみたいです。

本当に頓珍漢な国ですね。
ご愁傷様です。


【追伸】
北朝鮮の核実験で話が飛んだのか、安倍首相の訪中・訪韓の会談の内容があまりよく分かりません。
ただ、どうやらいつものお詫び外交とは違ったみたいです。
さすが安倍総理。
ナイスです。


[第819回]    お間違えなく  −H18.10.7-(土)− 


今日の日記は社員からの読書感想文に書いた内容に大幅に加筆して書きます。
決して手抜きではないでよ・・・。
ええ・・・きっと・・・。

さて、先日読んだ会社理念の冊子に「生きるためには働かなくてはダメだ」と書いてありました。
それを読み「よくもまあ、こんなおかしな事を社員に言い聞かせられるものだ・・・。社員は大丈夫かなあ?」と、他人事ながら心配になりました。

私は最近(?)で仕事に対して、最も間違った考え方がこれだと思っています。
「生きるためには働く」
この考え方が、最も日本の社会を毒しています。

どういう事かと言いますと、
「働かなくても生きていける」としたら、この言葉はまったく意味をなしません。
現代社会で蔓延している「ニート」というのは、実はこの考え方から来ているのですよね。
ニートとは働かなくても生きていける人達のことですから。

そのニート達は「生きるために働きなさい」なんて言ったとしても働く訳がありません。
働かなくても生きれるのですから、働く意味が無いと思ってしまうのです。

そして、もう一つこの「生きるために働く」という言葉の悪い影響があります。

それはよくある「やりたい仕事」です。
※この言葉が良い方に万が一にでも作用してくれれば良いのですが、まず殆ど悪い方向にしか作用しません。

この「やりたい仕事」と言っている人達ですが、これは「ニート」よりはちっょとはマシにしても根っこの部分は同じです。
「働かなくても生きていける」が根本にあり、「だから働かない」という考えが「やりたい仕事なら働く」という様に変わっているだけですから。
ですので「やりたい仕事が見つからない」という場合は、いつまで経っても自らは働こうとはしないのです。

では本来持つべき考え方はと言いますと、「働くために生きている」です。

この「働く」というのは、別に会社に勤める事だけを指すのではありません。
会社に勤めなくても、給料を貰わなくても働くことは出来ます。
例えば、主婦の方は家事で働いていますからね。

聞いたことがあるかと思いますが、「働く」とは「端を楽にする」(周りを楽にする)です。

この、周りを楽にするために生きる。
それがしっかりと分かっていれば、「ニート」なんてあり得ませんし、「やりたい仕事」という自分本位の考え方は自然と消えるでしょうね。

大事なのは「自分が何がやりたいか?」ではなく「自分は何が出来るか?」ですから。

しかし、おそらくですが、昔の人が「生きるために働く」と言ったのは、今の様な「食べるため」という様な短絡的な意味ではなかったのでしょうね。

「働くという事が生きている証である」
そう言いたかったのだと思います。

くどいですが最後にもう一回。

「生きるために働く」は間違い。
「働くために生きる」が正解。

正しい生き方をしたいですね。


[第818回]    さてさて  −H18.10.6-(金)− 


いつの間にやら安倍晋三さんが日本国の総理大臣になっておりました。
あまりにも当たり前すぎて大して話題にならなかったのか、特にこれと言った大騒ぎも無く首相になった様に思います。

なので、何だか今でも「安倍総理」を見ると不思議な感じがします。
まだ一議員のような気がしてしまい・・・。
所信表明も新聞で読みましたが、どうも今ひとつ盛り上がりに欠けます。

まあ私はもちろん「安倍総理支持」なので、総理になった事については何の文句も無いのですが、もう少し華々しくさも「日本を変える!」とばかりにデビューして欲しかったですね。

さて、何故今まで触れてこなかった「安倍新総理」について本日書いたのかと言いますと、間もなく日中首脳会談、日韓首脳会談が開かれます。

こういう会談をすると、今までの総理大臣は普段は強気というか「日本人として当たり前の話」をしていても、急に弱気になってそれまで言っていた事と逆の事を言ったりします。
逆まで行かなくても腰が砕けた話ですね。

例えば、小泉前首相の総裁選の公約であった「8月15日には如何なる批判があろうとも必ず参拝します」です。
如何なる批判があったのか分かりませんが、結局13日参拝したのを見て、とてもガッカリしました。

大体が政治家というのは、その立場になるまでは良い事を言っていて、実際にその立場になると平気で方向転換します。

例えば、「○○反対!」と言ってその支持者の票で当選し、実際に政治家になると「○○賛成」に回る。
普通に考えれば「大嘘つき!票を返せ!」と罵られそうなものですが、それでも何故かこういう政治家ほど次の選挙も当選するのですよね・・・。

という事で、安倍晋三さん。
いや、安倍総理です。

果たして総理大臣になった後も、しっかりとあの立派な姿勢を貫き通せるかどうか?
私は今回、中国や韓国に「過去の日本はアジアに対して侵略戦争をした」と今までと同じ様に謝って回ってきたら・・・。

もうこの国は無理ですね。
もう誰が総理大臣になっても同じです。
そこら辺を歩いている人を突然総理大臣にしても問題ないです。

北朝鮮から拉致被害者を取り戻すことも難しいでしょうね。

いや、経済は多少は伸びるでしょう。
でもそれは貪欲さだけで作られた一時の繁栄です。
土台が無いままで、いくら大きな花を咲かせてもそれは続きませんから。

さて、今回の安倍総理の中国と韓国への訪問。
どうなる事やら?
楽しみでもありますが、不安でもあります。

ところで・・・
なんでいつも「訪中」も「訪韓」なのですかね?
会談するのはいつも国外の様な気がするのですが気のせいでしょうか?


【おまけ】
先日、不思議だったので朝礼も言ったのですが、何故小泉前首相は自民党の総裁選の当日に首相官邸を引き払ったのでしょうかね?
首相官邸って自民党の総裁専用じゃないですよね???

首相官邸は国会で選ばれた日本国の総理大臣が住み、執務を行う場所です。
自民党の総裁が新しく決まったからと言って、必ずしもその人が入るとは限らないですよね?
首班指名でどんでん返しがあって、共産党の書記長?党長?委員長?が総理大臣になる可能性だってある訳ですからね。
(0.00000000000000000000000000001%位はありますから。ちょっと高く見すぎかな?)

もしかして、その首相官邸を引き払う直前に内閣総辞職でもしたのですかね?
もしそうだとしたら、万が一引き払った後に北朝鮮からミサイルが飛んできたとしたらどうするのでしょう?
誰が指揮を執るのでしょうかね???

まあ小泉首相は「自民党の総裁=日本国の首相」という意識を植え付けようと言う作戦だったのではないかと思っています。

そういえば、自民党の総裁の一週間前位の左が好きなテレビで、コメンテーターが「日本国の総理を決める自民党総裁選なのに国民が投票できないなんておかしいですよね!」と鼻息荒く言っておりました。

さも自民党の総裁は国民投票で決めるべきだとばかりに。
そして、それをしない自民党は悪いと言うかの様に。

自民党員でもないのに、自民党の総裁を決めさせろというのは無茶苦茶すぎます。
左向きのテレビ局なので、阿部さんが嫌いなのはよく分かりますがもう少しコメンテーターくらいは選んだ方が良いですよね?^^;

それにしても、これには「そこまで安倍さんを総理にしたくなくて必死なのか!」と大笑いさせてもらいました。^^


[第817回]    どんと零号機  −H18.10.5-(木)− 


東京支店用に電動自転車を買う事にしました。
基本的に東京の営業は自転車で動く予定です。
と言いますのも、営業エリアが限られているのと、自動車よりも機動性が良いからです。

それに、新潟と違って「大雪が降って自転車なんて乗ってられない!」という状況は、東京では一年を通してもまず滅多にありませんからね。

最初は自転車で十分かな?と思っていましたが、東京の地形はかなりアップダウンがあります。
今は至る所に建物があり、パッと見では余り感じませんがかなり小山だらけです。

東京の町並みをイメージし、そこにある建物を無くしそこに木を植えてみればよく分かるかと思います。
下手をすると長崎並みに坂だらけかも知れませんね。

それに対して新潟はと言いますと、建物を無くしても目の前に広がるのは田んぼだけです。
また、段々畑という様なものはありません。
せいぜい軽くアップダウンがあるくらいですね。

そう考えると、よくもまあ徳川幕府を江戸の地に決めたものです。
そして、その後の明治政府も東京を首都にしたものです。
日本にはもっと大きな平野があり、いくらでも選べたのでしょうに・・・。

しかもですね。
新潟などの地方都市と違い、東京ではそのアップダウンの激しい街並みを、人々が黙々と歩きます。
10分、15分なんて平気どころか当たり前の様に歩きます。
新潟なんて、「歩いて10分」なんて言ったら間違いなく車を使いますからね。^^;

ちょっと話は逸れますが、地方で農作業をする老人と都会で普通に暮らしている老人の体力を比較すると、都会の老人があるそうです。
そりゃあ、あれだけ毎日当たり前の様に歩いていたら体力もつくでしょうね。

さて、そんなアップダウンの激しい東京。
そこでの営業。
社員と行く前に、「自転車で十分だよね?」、「いや、うーん・・・電動自転車の方が良くないかな?」と話していました。

結論としては「まあ自転車で大丈夫!気合で頑張れ!」となりました。

という事で決定の筈だったのですが、本日その社員に強力な援軍が現れ、「普通の自転車は可哀想だよ。せめて電動自転車買ってあげなよ・・・」と頼み込まれました。
まあ薄々「自転車じゃ厳しいだろうな」とは思っていましたので、即座に社員に電話し「電動自転車を買いなさい」と伝えました。
いや、渋々じゃないですよ。
うん・・・。

高いんですよね・・・電動自転車・・・。

うはははは^^

まあ、これで東京での営業車となる「どんと!零号機」の誕生です。
モーターが火を噴くくらいに走り回ってもらいたいですね。^^

【追伸】
私が日本一周をした時に色々な都道府県を見た感想は、「あっという間に隣の県になる」と「なんでこんなに山だらけなんだろう?」でした。

「あっという間に」は新潟が広いのと、新潟市が新潟県の奥にあるから感じました。
他の都道府県は、車で走るとすぐに隣の県になりますからね。
「これで県民性なんてあるのだろうか?」と不思議に思うくらいでした。

「山だらけ」は、本当に日本全国山だらけです。
走っていてちょっとびっくりしましたね。
色々なところに行く度に、「これだけ坂があると暮らすのは大変だろうな・・・」なんて思いましたからね。^^;
まあ、他の都道府県から見たら新潟の冬も同じ様に見えるのでしょうね。^^


[第816回]    (私は)です  −H18.10.4-(水)− 


どこの会社にもあるかどうかは分かりませんが、「企業理念」といった様なものがあります。
当然、繁盛屋にもあります。
ですが、これは「この言葉」という形で表していません。
表せていないという方が正解ですが・・・。

以前一度作ろうと思った事があります。
かなり昔の日記にも書いたのですが、お客様の会社案内パンフレットを作った際に「何か考えて!」と頼まれて作った際に、ついでに繁盛屋のものも作ろうと思ったのですが、今ひとつピンと来るものがなく挫折しました。

そして、今年に入り事務所移転の際に社員より、「新事務所へ移ったら壁にどかんと大きく企業理念を貼り出しましょう!」と言われました。
その際にもちょっと考えたのですが、結局まとまらずまだ壁は白いままです。

と言いますのもですね、よく見かける企業理念の、
「我々は地域社会のなんたらかんたらをなにかして、それによってお客様と我々のなんたらかんたらを成し遂げる」
「人類の未来に貢献し、なんたらかんたらでどうしたこうした」
「我々は平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼し、恒久の平和を守るため、武力の行使を永久に放棄する」
と言った様なものが、どうも苦手です。

ピンと来ないのですよね。^^;
何だか、そんな企業理念を考えると「おいおい!話が大きすぎやしないかい?」、「君は本当にそんな事考えているのかい?」と突っ込んでしまいます。

そして、それを聞く社員達が果たして、それを読んで「なるほど!この会社の理念に共感した!よーしやるぞー!!」なんて思うのかどうか・・・。
言っている本人ですらピンと来ないものを、何度言い聞かせられようと、何度唱和させられようと響くとは思えないのですよね。^^;

「地域社会」という言葉は分かりやすそうでいて、今ひとつピンと来ません。(私は)
「人類のなんたら」という言葉も、宇宙の果てまでというくらいピンと来ません。(私は)
「社会に貢献」、「社員の幸せ」という言葉も何となく胡散臭く感じます。(私は)
そしてよくある、「○と×と△の完璧なトライアングルを目指す」何て言うのは、とても苦手でピンどころではありません。(私は)


なんでそんな大上段に構えて、大きな言葉を使って企業理念を作らなくてはならないのですかね?
「社会のためになろう!」などの言葉だけで良くないですか?
そちらの方がピンと来る様な気がします。^^;

長くても良いのですよ。
社訓と企業理念の違いがよく分からないのですが、
私の好きな社訓で長いものは
「住宅は一生に一度である。真剣さにおいてお客様に負けるな。どこまでも誠意を」
というものがあります。
読むだけで、聞くだけでイメージが沸いてきます。

また、短い社訓もあります。
「言い訳すんな」
最高です。

どんなに地球環境の事を謳おうと、社会の事を謳おうと、それが心に響かない、イメージも沸かないものではどうしようもない様な気がします。(私は)

いや、そういう大きな企業理念を謳い、何度も繰り返し言い聞かせることで、社員一人一人の意識が変わると言うこともあるでしょう。
この何度も繰り返し、繰り返し話すのが大事だと言うのも分かります。

ですが、一発でビシッと分かる言葉の方が、よっぽど社員のためにも、会社のためにも、社会のためにも、地球のためにもなるのではないのでしょうか???
何度繰り返そうとも、ピンと来ない単語を集められて作ったものでは、その心は届かないのではないでしょうか???

繁盛屋では営業マンに「良い人になれ」と話します。
「良い人になろう」と思えば必ず良い行動が出来ます。

そう考えますと、言葉は良いもののただ大きなだけの企業理念というのは何のためにあるのでしょうかね?

大企業位になれば、それはもう社会に大きな影響力もありますし、地球について謳っても社員はピンと来るでしょう。
しかし、それを中小企業が大きな言葉だけを真似しても、それはピンとくるとは思えません。

「立場が人を作る」という部分がありますので。

ちなみに、本日何故こんな話を書いたかといいますと、企業理念の書かれたフォルダを読む機会がありました。
言っている事は良く分かります。

そして、そういう事を繁盛屋でやっているかと言いますと、やっていません。

ですが繁盛屋はまだ、企業理念を壁に貼りだしたり、何度も全員で唱和したりしないと伝わらないというほどの、私の声が届かない大組織ではありませんからね。
なので、企業理念は全社員がはっきりとした言葉が無くても伝わっています。

本質はしっかりと掴んでいます。
また、社長の言葉、考え方というのもよく聞いている筈です。
そして繁盛屋の姿勢、繁盛屋がどういう方向に進むべきか?そこで自分がどう進むべきか?という事も。

ですよね?ね?
社員の皆さん??

はっきりした言葉を聞かせて欲しい!
言ってくれないと分からない!

なんていう、どっかの恋愛漫画に出てきそうな言葉は言わないですよね。^^;

最近では逆に、「私達は〜」なんていう言葉がないから、より深く考え、より良い方向に進んでいる気がします。

まあ繁盛屋も従業員が恐ろしいほど増え、そして私の声も、繁盛屋の本質もこのままでは伝わらないのでは?と不安になったら、大きな企業理念でも作るとしましょう。

当たり前の事を当たり前にする。
それだけなんですけどね。
その「当たり前」が分からない人に、大きな言葉をいきなり叩き込んでも染み通らないと思いますので、もっと分かるところから伝えていかないと。

ところで聞く立場の方としては実際どうなのでしょうかね?

皆様は企業理念に共感していますか?
言葉の意味を理解していますか?
言葉だけなぞっていませんか?
そして、何回聞けば自分の芯に届きますか?

聞かせる方は、
本当に腹の底からそう思っていますか?
美麗字句で片付けていませんか?
作っただけで満足していませんか?

まあよそ様は良いとして、

言葉より行動

今の繁盛屋はこれで十分です。


【追伸】
その企業理念のフォルダの中に「誰にも負けない努力をする」と書いてありました。
ちょっとギクッとしました。
なので、イメージを沸かせようとチャレンジしたのですが湧きませんでした。

「誰にも負けない」って何ですかね?


[第815回]    前フリになるかなぁ?  −H18.10.3-(火)− 


まずはこの間取り図をご覧下さい。
※「どんと!」にアップされる前の図面をスキャニングしたものですので、見難い点はご勘弁下さい。^^;


←クリックすると画像が大きくなります。

今まで日記に載せていた画像もすべてクリックすると大きくなる様に設定してあったのですが、もしかして気付かなかったという方はいらっしゃいますでしょうか?

今まで何の説明もせず、すみませんでした。^^;



これは先日見たどんと!の物件です。
これが時間が経つにつれて欲しくなってきました。

部屋数といい、場所といい、敷地の広さといい、かなりの好条件です。
そして何よりも平屋なのが良いです。

私は階段をこよなく嫌う男ですので、常日頃から家を建てるならば平屋!と断言し、勧めてもいます。
子供の頃に何度サザエさんの家を見て羨ましく思ったことか・・・。
まあ、トイレのために一階に下りていくのが凄く面倒だったのですよね。
その幼少期のトラウマが今も私の心に深い傷を負わせているのでしょう・・・。
切ない話です。

まあ、そんな私が、今の事務所はトイレに行くためには階段を下りなくてはならないというのは皮肉な話ですが・・・。

いや、私の平屋好き、階段嫌いを抜きにして、色々と改めて考えてみると研修所として最適です。
これは新事業(?)で使用します。

しっかりと講師専用の少し隔離された部屋もある。
また、外からお呼びした講師の方にくつろいでもらえる部屋もある。
その上、10〜20人ならば講義も行え、夜には就寝場所にもなる広い続き間もある。
キッチンもしっかりしており、休憩に向いていそうな部屋もいくつかある。

そして何よりも物置という名のは蔵があるのですが、ここがまたしっかりとしていて良いです。
近くには二王子温泉があり、廊下からは二王子山が見えます。

関係ありませんが、この物件の撮影に行く際に物件のそばで二匹の猿を見ました。
猿ってびっくりするくらい顔が真っ赤なんですね。
観光地や猿が有名な山などでもない場所、というか、ただの道路で果物を手にしている猿を見たのは初めてなので、ちょっと驚きました。
一人で「おお!!猿だ!!!」と叫んでしまいましたから。^^;

話は飛びますが、猿なら勝てますね。
見て確信しました。
熊はダメです。
サーカスで隣に立って写真を撮った時に、本能が「危険だ!」と訴えてきましたから。

さて、話は戻りまして物件です。
考えれば考えるほどベストなのですがねぇ。
事務所からも一時間くらいですから。

うん???
今気付きましたが、繁盛屋の事務所の一時間圏内には野生の猿が生息しているという事ですね?

繁盛屋の事務所をご存知のない方はきっと、「すごい山奥にあるんだな・・・」と思われた事でしょう・・・。
ですが、そんな事はありませんよ。
コンクリートジャングルという言葉がここほど似合う土地は無いですから。
もう土なんてここ最近見たこと無いですからね。ええ・・・。

ま・・・まあ良いでしょう・・・。
おそらく日本全国、一時間も車を飛ばせば猿がいる山に行ける土地というのはほとんどでしょうからね・・・。
まあ、平均的な日本の平均的な土地に繁盛屋はあるという事で!

いやいや、話は戻ります。
この物件どんと!に載せずに繁盛屋で手に入れたいですねぇ・・・。

うーん・・・。
まあちょっと様子見ですね。^^;
もし軌道に乗りそうであればその時に考えるとしましょう。

※すみません。
まったく訳の分からない日記ですよね?^^;
そしていつもに増してどうでも良い日記ですよね?^^;
はい。分かっているんです。^^;
なのですが、どうしても書きたかったもので。^^;
いつの日か、今日の日記が意味があったと言える様に頑張ってみます。^^;


[第814回]    確信アリ  −H18.10.2-(月)− 


今日は久しぶりにどんと!の写真撮影に行ってきました。
いや〜これがまたなかなか・・・
なかなかの物件でした。^^;

テレビから貞子が出てきたらキャメルクラッチを決めて、ラーメンマンがブロッケンマンを倒したシーンを再現する自信のある私ですが、今回はちょっとドキドキしましたね。

生活臭が漂っていながらも人がいない。
しかしその生活臭は微妙な時間が経過している。
何度、自分に「いや俺は男だ!」と言い聞かせた事か。

まあ、果たして本日の私の行動は日の目を見る事があるやら、ないのやら・・・。
どうなのでしょう?

さて、本日繁盛屋社員が東京へ尖兵として乗り込んで行きました。
おそらく今頃はあの社宅でカップラーメンを啜っている事でしょう。

本日は午前中に週間・月間会議をし、その後に私が駅まで送って行ったのですが、送別会も何も企画もする気も無いもので、せめて昼飯くらいはご馳走しようと一緒に食べに行きました。
※「送別会をしない」というのは意地悪をしている訳ではなく、別に送別する訳ではないからです。
基本的に「ちょっと一人でやっている」という感覚で仕事をして貰いたいですからね。
近所みたいなものですし。

最初は奮発してステーキでもと思ったのですが、残念ながら定休日でした。
なので、新潟といえばこれ!という事で「とんかつ政ちゃん」へ。
そして注文したのは、もちろんただの「ひれカかつ丼」ではなく「特製ひれかつ丼」です。
頼んだ時と、持ってきた時の店員さんの「ニヤリ」という笑顔が素敵でしたね。

いや、別に「昼食を奢ってあげたんだ!えへへ」という話でも、何故、全国的に新潟のカツ丼は有名ではないのだろう?名古屋の人には悪いが新潟のカツ丼の方がよっぽど美味しいのに。だってあれはただのトンカツをごはんに乗っけただけじゃないの?それに比べて新潟は卵でとじずにタレだけで美味しく食べさせちゃうんだよ!何故メジャーにならないのだろうか?ここら辺にも新潟県民の引っ込み思案でアピール下手の面が出ているなあ」という話でもありません。

私には今回、社員が背を向けて新潟駅の構内に入っているところを見て、「俺はきっとこのシーンを一生忘れないな」と思いました。

はっきり言いまして、今回の事業は成功すると確信しています。
もう未来がありありと見えます。

「未来なんてどうなるか分からない」という言葉をよく聞きますが、これは別です。
高いテーブルから薄いガラスのコップが落ちる瞬間を見て、その後の様子がはっきりと見える様に。
昨日のケンカが尾を引いて、今日も冷たくされる姿がはっきりと見える様に。
これはもう過去を見るに近い確信です。

まあ、その未来の中には当然苦労もたくさんありますし凄い困難もあります。
ですが、今回見たあの背中を「ああ、あそこから始まった」と思う日が必ず来ます。
そして懐かしく思うでしょう。

いやー。
やっとこの日が来ました!!

私はタイミングが来るまで「老婆仕事」と言われ様と「有言不実行」と言われようと、動きません。
いや、無理を通せば道理が引っ込むのは分かるんですよ。
でもそれでやってしまうと、後から必ずその「無理」が邪魔をします。
一瞬だけの勝負では無いですからね。
そして無理は必ず続きませんから。

正直なところ、自分でも「もしかしたら踏み出すタイミングは一生来ないのではないか?」と思う時もありました。
まあ、即座に「そんな訳は無いな。どうしても来なければ無理をするまでだ」と思うのではありますが。

しかし今回、このタイミングで動き出せた事を過去に感謝したいです。

まあ、まだ終わってもいないのにこんな事を書くと、「調子に乗るな!」、「安心するな!」、「そういう事は結果を出してから言え!」と叱られるのは分かっています。^^;
ええ、コップの様にね。

ですが、調子に乗ってもいませんし、安心もしていないのですよ。^^;
結果ばかりはこれから出していかないと、どうしようもないのですが。

ただ「やるぞ!」という気合が充実しているのと、その方向がはっきりと見えているのですよ。
もうこれは感謝するしかないですね。

という事で、とても楽しみです。

もどる

(株)繁盛屋は「看板・広告」を主とし企業・お店の繁盛のお手伝いをさせていただく会社です。

株式会社 繁盛屋
〒950-0005 新潟県新潟市東区太平3丁目9-12
TEL 025-270-5555 FAX 025-270-0727
info@hanjouya.com