繁盛日記


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[第1506回]   
ありがとうございます −H21.6.30 (火)−


遂にのび太の嫌いな6月が終わってしまいます。
ああ・・6月が永遠に続けば良かったのに・・・。
残念です。;;

思い返してみても色々な事のあった月でした。
調子が良かったり、途中でかなり激しいアクシデントが入ったり、お客様と歴史に残る飲み会をしたり、その後に色々なところから立て続けに良い話を頂いたり、アクセスカウンターが65000を記録したり・・・。

という事で、そうなんです!
65000になりました!!

こんな何の変哲も無いHPをご覧頂き、そして繁盛日記をよくもまあ飽きもせず・・・、いやいや、立派な志を持ちつつ開いて頂き感謝致しております。
私こと梁川大介、深く感謝しております。

これからも繁盛日記執筆者一同、精一杯どうでも良い話を熱く、しつこく書いていきますので、何卒宜しくお願い致します。m(__)m

うはは^^

さて、65000です。
早速メールを開いてみると・・・
カウンターが届いて・・・



いません!!!



誰ですか?
持っているのに「まだ送らずにじらしてやろうw」なんて小悪魔的な事をしている方は?
もう既にその行為に対して我が社の新婚社員の妻を見る時並に、メロメロになっているのでどうか送って下さい。><;

そしてどちらの商品をご希望か必ず明記して下さいね。^^
一番人気の「土佐久礼豪華お土産セット」(※9月末発送。お土産の希望承ります)か
不思議と人気の「繁盛日記1日執筆権」か。
心よりお待ち申し上げております。

それにしても今回は65000に行ったのが朝方でしたね〜。
確か午前6時台では無かったかと思います。

うん・・・
待てよ・・・

6時台に繁盛屋のHPを開く人が・・・
いるのかなぁ?^^;

しかも繁盛日記を読んだり、このアクセスカウンターを送ると幸せになれるという事をしっつている人が・・・。

うーん・・・
きっとあれです。
私の様に毎日五時起きだったり、夜勤だったり、時差があったりしたのでしょうね。
うん。
確か日本時間で朝の6時だとブラジルでは午前10時でしたからね。
嘘ですけど。
まあ本当はイギリスの話ですが。
これも嘘ですけど。

という事で、このまま書き続けると暴走してしまいますのでどうかカウンターをお送り下さい。
真面目に、真面目にお待ちしております。m(__;)m


【追伸】
何番であれ、カウンターを送ってくれた方には漏れなく「繁盛日記一行執筆権」をプレゼントさせて頂きますので、どうぞ何番でも結構ですのでお送り下さい。^^;


[第1505回]   
奴隷は嫌だなあ −H21.6.29 (月)−


何だか明日にはアクセスが65000に達しそうです。
是非とも、是非とも、嫌々ながらでも、65000アクセスカウンター争奪戦にご参加下さい。

なーに!65000〜65010位までのカウンター画像を保存して私に送りつければ、それだけで「豪華土佐土産セット」または不思議と人気の「繁盛日記1日執筆権」のどちらか希望した方がプレゼントされるのですから、渋々でも結構ですのでどうか送って下さい。;;

という事で、マイケルジャクソン。
私とマイケルの思い出と言えば、東京で働いていた頃に毎日山手線の車内から東京ドーム横に立った巨大マイケルジャクソン像を眺めた位です。

あとはスリラーと何だかもう一つ曲名を忘れましたが何か聞いた事がある曲がある様な気がする。

マイケルジャクソンが活躍していた時代というのはいつ頃なのでしょうかね?
どうも中学時代はセックスピストルズやエクスプロイテッド、GBHなどが好きで、洋楽と呼べるようなものを聞いた事がありませんでした。

なのでボーイスミス?いや何か違う気がするな・・・。
ボーイジョージ?なども名前をかすかに覚えている程度でよく知りません。
マイケルジャクソンもとんねるずが番組で物真似していた記憶の方が強い。

しかしマンガのBECKの中で、主人公たちを殺そうとした黒人が「俺の中では○○とマイケルジャクソンだけは英雄なので殺せない」と言っているセリフがあり、その時に初めて「マイケルジャクソンってそんなに凄いのか・・・」と思った次第です。

私はマイケルジャクソンへ何の思い入れもありませんが、今朝のテレビを見たら号泣していたファンがいたり、マイケルジャクソンの歌を聞いて涙を流した6歳児がいたらしいので、やはり相当すごい人物だったのでしょうね。

ただの白人になりたい黒人ではなかったのですね。

ところで、ジャンルとしては何になるのですかね?
ロック?
ポップ?
うーん・・・これまた分からないです。^^;

がしかし、とにもかくにも、会ったこともない人物に音楽だけを聞かせて号泣させるというのは相当な才能でしょう。
私もきっとヒロトやマーシー、勝治、前田日明が死んだら号泣する気がします。

ただ「竜馬がゆく」の一節の中に「人は何か残して死んだ人は死なない」という言葉があります。
マイケルジャクソンの肉体は無くなっても、きっといつまでも生き続けるのでしょう。

男たるものそんな人生を送りたいものです。


そして、私が予想した任期満了での総選挙。
何ですか?
新聞を見ていると明日明日告知が出そうな勢いです。

本当ですか?^^;

麻生さんなら任期満了までやると思ったのですがねぇ・・・。

うーん・・・最近私の予想は外れまくりです。orz
良い方に外れてくれれば良いのですがねぇ。^^;
うん。これからはかなり悲観的な、マイナスの予想をする事にしましょう。
そうすれば「何だかなぁ。orz」とならずに済みますからね。

とりあえず予想しておきます。
来月あれですよ。
宇宙から巨大隕石落ちてきますよ。
それから10月から弱毒性だった新型ウイルスが強毒性に変わりますよ。

民主党が政権をとり、そして「日本は悪でした。誇れるところなんて一つも無い国です。ごめんなさいm(__)m」と誰も聞いてないのに世界中に言って回りますよ。
後は北朝鮮を支援したり、デタラメな政策を出して国家100年の計をボロボロにして日本人がいなくなり、全員地球市民になりますよ。

これだけ悲観的な予想をしておけば、ちょっとやそっとではダメージを受けずに済みますね。
逆に感謝出来そうです。

でもこれは・・・
奴隷の発想かも知れませんね。


[第1504回] 
紺屋の白袴です −H21.6.26 (金)−


最近HPからお問合せを頂くことが多々あります。
また、直接事務所に来訪されるお客様もいらっしゃいます。

以前から協力会社様でも、また長くお付き合いさせて頂いているお客様でも、面接に来る人でも、繁盛屋へ来社された際に必ず仰られることがあります。

「見つけられなかった。^^;」
「ここにあったのですね。^^;」
「何度も通り過ぎてしまいました。^^;」

ちなみに繁盛屋のメインの仕事は今も昔も変わらず「看板屋」で御座います。

これぞまさに紺屋の白袴!ですね!!

えへへへ。^^;
orz

とりあえず、これじゃあイカンだろう。
もしかしたら直接事務所に来ようとして見つけられず去って行ったお客様もいるやも知れん。

実際、今まで何度か「以前、飛込みでチラシを貰って、その後にチラシを無くしてしまったものの仕事を頼もうと思って探したけど見つけられなくて他に頼んじゃったよ。^^;」なんて事を後から言われた事が時たまあります・・・。

これじゃあイカン!!
紺屋の白袴なんて気取っている場合じゃないぞこりゃ・・・
と、やっと気付きまして新しく目立つ看板を製作する事にしました。^^;

そしてHPを見て来られる方のために、弊社の外観写真も載せることにしました。
これであれば恐らく、何かで余所見でもしない限りは繁盛屋事務所へ辿り着ける筈です。

しかし・・・
看板の大事さを訴えている繁盛屋が、事務所の場所が見つからない看板を出していたとは・・・。
お恥ずかしい限りです。

いや、言い訳をさせて頂くとですね・・・
昔から事務所にお客様が来るという事を想定していなかったのですよ。
一応応接室はあるものの、相当親しい人くらいしか来社なかった。

親しい人であれば近くに来て見つからないと「今○○にいるのだけど、繁盛屋どこ?(怒)」という事で済んでいました。

そして何より、お客様に足を運んで頂くなんて考えたこともありませんでした。
「御用があればいつでも駆けつけます!」
「御用が無くても呼んで頂ければ365日何時でもお伺いさせて頂きます!」
と話していたもので。^^;

しかしそれは、わざわざ繁盛屋へ来て頂いた方に「見つからんよ!(激怒)」と大変失礼で申し訳ないことをしていたのですね。

大至急「ここが繁盛屋だと分かる看板」の製作に入るとして、その前にまず「見ればおおよその見当の付く案内地図のあるHP」にしてみました。
ご確認下さい。

繁盛屋infoページ

先ほど慌てて写真を撮り、そしてマップ拡大図に文言と写真を入れてみました。

  
一階のキックボクシングジムのイメージが強すぎるんだよなあ・・・。

もし「まだまだ分かり辛い!」という方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。
また、「もっとこうしたら?」というアドバイスを送って頂いた方には、繁盛屋より粗品を差し上げます。
どんと!の様に周辺画像も入れますかね。^^;

さて、とにもかくにも早急に看板ですね!!

やっぱり屋外広告第一号になっと時に8m×8mくらいの登録看板を作っておくべきだったか・・・。


[第1503回] 
10月以降 −H21.6.25 (木)−


ガンダム1/1を記念してヤフーで見つけたガンダムガシェット?ウィジェット?とやらをインストールしてみました。

それがコチラ。


右下にあるボールがそれです。

これの使い方がよく分かりませんが、何やらネットを開かなくても検索が出来るらしい。



以前もドラえもんのやつをインストールしたのですが、段々邪魔になったので削除しました。
恐らく今回も一週間もしないうちにアンインストールする事でしょう。

そう言えば、以前友人のPCを見た時にやはり何かのこんなウィジェット?とやらがありました。
ですが先日見たところ消えていました。
世の中に数多くある「使いやすそうで、便利そうで、でも実際はほんどん使われない」の一つなのでしょう。
このウィジェットとやらも。

ちなみにデスクトップの壁紙。
普段はこれではありません。
あくまでも撮影用に変更しました。
(普段は今週の目標数字などが書かれた会議資料)

でも、やっぱり肉は良いですね。
肉!
と叫びたくなります。
是非ともみんなで分厚いステーキを食べて行きましょう。


さて本題です。
相変わらずマスコミは首相の支持率が落ちた!低くなった!とキャッキャッ言っています。
新聞では何かと世論調査、世論調査と得意気に書いている。

今の日本をダメにしているのはマスコミです。
これは間違いないです。

首相の支持率なんて何%だって良いのですよ。
本当に立派なリーダーというのは下の者から憎まれるものですから。
ただ国民に人気のある首相で良いのなら、所ジョージさんに頼めば良いのです。

支持率なんてまったく関係ない。
大体、その支持率というもの自体が怪しいですからね。

私は選挙権を持ってから20年弱です。
しかし一度も世論調査をされた事が無い。
実際にあれ何人くらいに聞いて「これが世論だ!」と言っているのですかね?
有権者の何%くらいに聞いているのだろう?

あそこまで大威張りで出すという事は、最低でも一万人くらいには聞いている筈ですよね?
まさか1000人くらいで得意気に出したりしないですよねぇ?
ねぇ?マスコミさん?

そんなに民主党政権になって欲しいのでしょうか?
そして反権力のためなら情報操作、世論操作、結果の操作すら辞さないマスコミは民主党が政権を取った瞬間に当然民主党叩きに走るのでしょうか?
ここら辺がどうも分からない。

いや、良いのですよ。
民主党が政権を取っても。
嫌ですけど。
もしそれが衆愚政治を極めた結果だったとしても、民主主義ですから仕方が無い。
しかしどうも反日と並んで偏向報道過ぎます。

そりゃあ自民党はダメですよ。
もう目も当てられないくらいダメ。
何だかいつまでもグズグズしている。

宮崎県知事が人気があるからと言って、ホリエモンをスカウトした時の様に顔を出して話題作りをしようとしている。

でも民主党が良いか?と聞かれたら・・・

もしかしたら官僚の暴走、税金の無駄遣いを徹底的に無くすと言った国民の願いは民主党ならば出来るかも知れません。

しかし民主党のトップってアレですよ・・・。
「友愛!友愛!うっひっゃほう!」なんて、子供みたいな事を言っている人ですよ。^^;
しかもその後ろには哲学が無く、権力欲しかない政治家が糸を引いている。

日本の国防についても、愛国心も、歴史に誇りすら持っていない政治家達です。
そんな政党が歴史の中の一瞬でしかない「官僚叩き」のために政権を担った日には・・・。

いや、まあ15年前に比べれば大分、日本もまともな意見が言える国になりましたからね。
まあ、その意見はマスコミは基本的取り上げませんが。
少しくらい民主党政権になって引き戻されそうになっても、その後に反動で今よりもっと「まともな国」になれるかも知れません。

とりあえず、総選挙を今にもしそうだとマスコミは煽っていますが、恐らく任期満了まで麻生さんはやります。
自民党が負けるからだとか、自民党が勝てるタイミングを見計らっているがそのタイミングが来ないからという事ではなく、政権を投げ出したりしない人の様な気がします。

そう考えると小泉さんの後に麻生さんであれば良かったですね。
きっと安倍さんや福田さんの様に、「僕もう疲れたよパトラッシュ・・・orz」と政権を投げ出したりしなかったでしょうから。

まあ、10月には結果も出ている事でしょう。

その後の日本はどうなるのかなあ・・・。


[第1502回] 
 24グループ募集中 −H21.6.24 (水)−


いやあ〜
昨日の日記は深く、そして面白かったですねえ。

特に
「AさんがBさんに100万円貸しました」という話。
可愛らしいのは100万円貸せ!と言ったAさん。
子憎たらしいのは借りなさいよ!と言ったBさん。

一つの事柄も経過が違うだけで本当に違ってきます。
結果、行動は同じ事だったとしても。

そして
なので,景気回復は今年だ,来年だ,いやもう回復段階に入った,などと報道がされていますが,まず当てになりません。
好景気の始まりと終わりは,後からしか決められないですし。


これが凄いですよね。
私も某超有名大学、日本でもトップクラスの大学の経済学部に入れるなら入ろうと思った程の男です。

確かにそうなのです。
これはまあ、何でも同じですね。
結果が出てみないことには、どういう理由でそうなったのかは分かりません。

以前少し書きましたが、何かの本で「成功する経営哲学というものは、後からしか決められない」、「そしてその経営哲学の通りにすれば成功するかどうかはまったく分からない」と書いてありました。

松下幸之助が言ったのだったかなあ?

とにかく「今のところは成功している様に見えるけれどもこの後何があるか分からない。今の時点で成功したとはとても言えんですわい」という様な事を70歳過ぎた辺りで言っていた様な気がします。

経済学も競馬の予想屋みたいなものなのでしょうね。

まったく関係ありませんが、
ところで医者には、症例などを勉強する医者と手先の器用な医者の二通り作ったらどうでしょうかね?
難しい手術などは手先が器用という事で医者になった者がやり、治療方法は勉強の得意な医者がやる。

そうすれば医者不足も少しは解消出来ませんかね?

うん。上の会話とまったく関係なかったですね。
本当は予想屋と医者の間にも文章があったのですが、あまりにも毒々しい文章だったため削除しました。^^;

そして最後にこの言葉。

景気がよくても悪くても,実は日本人は,購買力も労働競争力も失って久しいのです。
自国の経済を自前で支えきるだけの力は,無い…。


そうなんですよ。;;
これなんです。;;

購買力というものは労働競争力が無くては無理です。
国にしても、人にしても一番必要なのは「労働競争力」です。

それが、お手て繋いでゴール、争いはいけないのよ!、人生なんてのんびり生きたって良いじゃないだって僕らはオンリーワンみたいな話ばかりの世の中ですから、付けたくても付く訳が無い。

そして、それではとてもこの世の中では生き残れない、それではダメだと気付いて現実を教え、そのだれ切った心を鍛え直そうとするものの、「いや〜キツイのは勘弁勘弁^^;」となってしまう。

まだまだ労働競争力があった頃の余韻、財産が残っているので食べて行けてしまう世の中ですからね。
食べられるうちはまあ良いか。
食べられなくなったら考えるよ。
頑張るし。
と考えていますから。

しかし手遅れという場合が多いですからね。

実際、アメリカなんてはっきり言ってもう手遅れだと思います。
実体経済が殆ど機能していませんから。
いくら政府がドル紙幣を刷っても、これから復活を遂げるとは思えません。

まあ、もし復活する手段があるとしたら・・・
戦争でしょうね。
それも地域でチマチマやるのではなく、ドカンドカン!とアメリカ全体が動き、そして結構な数の国々を巻き込んでの戦争。

これをやればアメリカ経済は復活します。

でも今の世界を見回しても、アメリカとドカンドカンと戦争できる国は中国くらいでしょう。
しかもそのドカンドカンが核兵器やらバイオ兵器やらとなったら、国の復興を考える前に地球の復興を考えなくてはならなくなる・・・。
やはりイギリスの様に緩やかな衰退の道を辿るしかないでしょう。

では日本。
まだ戦争が必要なほどおかしくなっていません。
そして、ゆるやかな衰退を歩めるほど登ってもいない。

本当に今のアメリカと同じ様にのんびりしていたら、真っ先に落ちて行ってしまいます。

ただ、日本国民全部が目を覚まして進んで行けるか?と考えると、これはまあ無理です。
何せ黒船が来て尊皇攘夷運動に立ち上がった人の数は、その当時の日本人の2%しかいなかったそうです。

それ以外の98%は「我関せず」であったり、「どうでも良いや」であったり、「好きにして」という人だった。
黒船が来て、250年も続いた徳川幕府が倒れてもですよ。

今の日本で全員に期待するのは無理な話です。
目に見える黒船も来ていない今、期待できるとしたらまあ0.02%くらいかなあ。
となると1億2千万人なので・・・24万人。

うん。
24万人もいれば何とかなりそうですね。

という事で、私も24の仲間に入れて貰えるように頑張ります。

【追伸】
ところで、これを読まれた方へあなたは24万人の一人ですか?
まだまだ募集中の筈ですので、今から24グループへ参加どうぞ。
ジャックバウアーにも会えるかも知れませんよ。
うははは^^


・・・・・・・・・・
さて、ここからはコピーです。
恒例のアレです。
ではどうぞ^^

【おまけ】
お気付きの方がいらっしゃるかどうか分かりませんが、また気付いていてもご興味があるかどうか聞くのが怖いのですが、実はそろそろカウンターが65000に行きそうです。
(恐らく来週の中頃)

という事で、念のためいつものアレをコピー&ペースト(一部修正)して載せさせて頂きます。^^;

それでは皆様、今回こそは奮ってご参加下さい。

おかげさまで間もなくアクセス数が「65000」になりそうです。^^

本当に何の変哲も無い、この様なホームページにアクセスして頂きまして、本当に有難う御座います。
これからは、もっと見たくなるようなHPに出来る様に頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。m(__)m

という事で感謝の気持ちを込めて、毎回恒例のアクセスが65000の方にはプレゼントをさせて頂きます。
品目は、賞品として最近は人気賞品ともなりつつある
「繁盛日記一日執筆権」
または
「土佐高知豪華お土産セット」※発送は9月末の予定です。
をプレゼントさせて頂きます。

では、目出度く?65000件目にアクセスされた方は、その「65000」のカウンターの画像を保存し、繁盛屋までご連絡下さい。

※保存方法はマックはよく分からないのですが、ウインドウズであればカウンターの上にカーソルを持って行き、右クリックの上で「画像を保存」です。

※先日からカウンターが変わりましたので、確認しようと画像として見ても見れない場合があります。その時はペイントなどのソフトをご利用頂くと見れますのでご注意下さい。

※前回、「保存したところ次に開いたら保存した画像の数字が変わっていた!」という事がありました。
お手数ですが、保存したらまずはペイントなどで開き、確認の上それを保存しておくようにして下さい。

その画像を下記のメールアドレスまでお送り下さい。
info@hanjouya.com
です。
※その際には、どちらのプレゼントご希望されるか明記の上、送付先住所、氏名、電話番号をご記入下さい。件名は「6万5千件記念」でお願い致します。

ただ、私も社員も仕事上でインターネットを利用致しますので、場合によっては私や社員が「65000」になるかもしれません。
または「65000」の方より連絡が頂けない可能性もあります。

という事で、念のため「65001〜65020くらいまで」の方もカウンター画像を保存し、繁盛屋アドレスまでご送付下さい。
※こちらより折り返しご連絡させて頂きます。

それでは、「繁盛屋日記一日執筆権」または「土佐高知の豪華土産セット」をお渡しできる日を楽しみにしております。^^


[第1501回] 
 届きました! −H21.6.23 (火)−


そろそろカウンター65000の告知をしようかと思っていたら・・・

届きました!!!
アレですよ。アレ。

繁盛日記を読んでいるという奇特な方々の中でもっとも人気のある繁盛日記。
そうです。
アレです。

ではどうぞ。^^

・・・・・・・・・・

[第7回(?)] 繁盛日記一行執筆権

65000件目前にもかかわらず60000件記念で60007の繁盛日記一行執筆権

65000件ヒットを目前にしていながら今更60000件の一行執筆権行使もいかがなものか
と思いますが,日本一「信」の文字が似合う日記主様は督促もなしに待っていてくださる。
信には義を以って応えねば(遅れて済みません…)。

さて,経済あるいは経済学っていったい何なのでしょうか。
古今東西,どんなに偉い学者さんが研究しても,結局好況も不況も繰り返しやってくる。
不況にならないための経済学があったらと思いますが,おそらく無いでしょう。

好景気も不景気も必ず廻ってきます,それはこういう理由です,そういうときにはこのように対処します,ただしこれでうまくいくとは限りません,でもこれが私の理論です,というのが経済学でしょうか。

数学や物理・化学などの自然科学は,まず間違いなく共通の法則があり,そこから導き出される答えも(普通は)一つです。
いや,そう思います。本職じゃあないので。

数学ではなく簡単な算数ですが,「ここに1個100円のリンゴがあります。2個でいくらになるでしょう?」とくれば答えは200円,に決まっています。

ここで,「でも同じリンゴ,去年は200円あれば4個買えました。なぜでしょう?」となれば
これはもう算数(数学)ではなくなります。
経済学的な要素がかなり含まれます。

さらに,「去年は単価50円だったのだから,今年も同じにしろ!」などという圧力が加わればさらに問題は複雑化していきます。

リンゴの値段が変動する理由で思いつくものを述べよ。

@去年は豊作で出荷量が多かったから。
A今年はリンゴダイエットがブームで,品薄だから。
B貨幣価値が半分に,すなわちインフレになったから。

こういう問題の解答には,文末に「から」を付けないと不正解です。覚えてますか?
とりあえず,見事な経済問題になったと思います。

ここで買う側の力が強く,無理やり50円にさせられた,あるいは間をとって75円にしました,結局生産者が赤字でした,までくると,社会問題ともいえます。

逆に「AさんがBさんに100万円貸しました」という現象があったとします。
でも,経過が違うとどうでしょう。

Bさんが「絶対に当たる馬券があるんだ,だから俺に100万円貸せ,A!」と迫ったときと,Aさんが「なあBさん,絶対に儲かる馬券を教えるから私から100万円借りなさいよ」と持ちかけたときと。
どちらの場合でどちらが愚かでしょうか。

あえて答えは申しませんが。たぶんこういう場合の馬券は外れると思います。

過去の事例も当てにはならないし,未来の予測も不可能,しかし残念なことに結果と責任だけはついてまわる。
所詮,人間の気持ちや(不条理な)行動,自然現象やさらに偶然などが複雑に絡み合って成り立っている経済なんて説明できるものではない,ということでいいでしょうか。

なので,景気回復は今年だ,来年だ,いやもう回復段階に入った,などと報道がされていますが,まず当てになりません。
好景気の始まりと終わりは,後からしか決められないですし。

そもそもいろんな人がいろんな立場でいろんな事を言うのですから,結局だれも分かってないじゃない,てなもんです。

景気がよいからといって皆が幸せになるとも限りません。
不況は,かなりの人が不幸でしょうけど。ただ,それだけで決まるほど世の中単純ではないと思います。

現に,過去の好景気の牽引車であった,例えば自動車メーカー。
彼らの市場はそのときすでに海外でした。
日本のお家芸たる物造り,これとて海外の安い労働力がもはや不可欠でした。

景気がよくても悪くても,実は日本人は,購買力も労働競争力も失って久しいのです。
自国の経済を自前で支えきるだけの力は,無い…。

話が大きく,抽象的過ぎました。済みません。
だからどうするんだ,という突っ込みは無しでお願いします。経済の専門家でも分からないものが,私ごときに分かるはずがありません。

でも,いつか優れた案を思いついたら…本でも出しましょうか。いや,やはり繁盛日記に投稿したいと思います。
それでは失礼します。


[第1500回] 
どこから飛んできたのだ? −H21.6.22 (月)−


本日、午後より昨年から打合せをしていたお客様の看板取付をさせて頂きました。
そして事前に話を聞いていたものの、凄いものを見ましたので掲載させて頂きます。

ではどうぞ!!

まずは我が社の看板取付作業。





この時点では見慣れた風景。

がしかし、少し角度をずらしたら・・・








ん???










んんんんん???????










おおおおおおお!!!!!><






ヘラクレスオオカブト!!!

いや、もっと正確に言うならばヘラクレススーパーオオカブト!

どこの産地でこんなに巨大になったのか分かりませんが、とにかくその大きさたるやもう
巨大過ぎて嫌になっちゃう程です。
キングコングのいた島とかになら居そうな大きさです。

そして腹を見てみると・・・








恐ろしいほどリアル。



















まさに虫。

















虫が苦手な女性であれば引いてしまうのではないかと思われるほどです。^^;










あの写真だけでは大きさが伝わらないかも知れないので、人と一緒に写ったものを。




凄いでしょ。^^;

ちなみに写真に写る人物の身長は180はあります。




このヘラクレスが・・・


角から体までで3m。
足まで含めると4mの大きさになる訳です。

ちなみにこの写真のヘラクレスも大きいのですよ。
そのボリューム感たるやもう、とても言葉では言い表せません。^^;


そして最後にこの文字を付けて看板取付終了。





うりゃ!!






まさにその言葉通りですね。^^;

本日のヘラクレス巨大オオカブトムシが見られるお店はコチラ→クリック
6月27日オープンです。^^

チラシもどうぞご覧下さい。^^






このチラシが26日に入りますので、届いた方は是非とも行ってみて下さい。
※ただし27日・28日のどちらも混雑が予想されますので・・・どうしましょうかね?^^;

兎にも角にも素晴らしいお店です。
子供だけではなく大人もワクワク出来ること間違いなしです。^^

是非とも三条へ行かれた際はお立ち寄り下さい。^^
 


[第1499回] 
 世界の荒鷲 −H21.6.20 (土)−


大変大変!
昨日はお客様との飲み会だったわ。

3人参加だと思っていたらお客様は5人でしょ。
こちらは3人。
なので8人で大盛り上がりで盛り上がったの。

もう話しが途切れるどころか尽きることの無い愛の泉ね。
周りのお客様も「何故あそこはあんなに大盛り上がりなの?一体何の集まりなの?」みたいな目線でいたのじゃないかしら。

あれはきっと酒天童子の仕業だわ。
出生地が越後の国というのは本当だったのね。
道理で、おばあちゃんが散々飲み込まれちゃった訳だわ。


と、お客様のカッパブログ風な出だしにしてみました。
決して私が突如オカマに目覚めた訳ではありませんのでご心配なく。うふふ♪

ちなみにコチラがお客様のHP→クリック
そしてこれがそのトップページにあるカッパブログのページ→クリック

【カッパブログとは】
遠野市が発行するカッパ捕獲免許を持つ社員の方による、カッパ発見から捕獲に至るまでの熱く苦しい戦いの日々が綴られる(予定の)貴重なものです。
現在は途中の中国妖怪や団三郎狸などとの様々な出会い編です。



という事で、昨晩は本当に大盛り上がりでした。^^
果たして今までこんなに盛り上がった飲み会があっただろうか?
いやない!!
と断言できる程の盛り上がり。

いや〜楽しかった。
本当に楽しかった。
あんなに気持ち良いお酒は久し振りです。

まずとにかく会話が楽しい。
おばあちゃんの梅酒が美味しい。
聞く話すべてが面白い。
後半すべてのネタを掻っ攫っていった社員ネタが凄い。
などなど、思い出したら限が無いほどです。

例えば、社長様が自衛隊退官後に新日プロレスに行き、佐山悟を見て安心し、坂口征二を見てレスラーになるのを諦めた話。
団三郎狸が本当に現れただの、目の前の川にビーチと名付けた集落の話だのの話。

私はタバコを吸わない人には必ず喫煙を勧めるのですが、自衛隊時代の訓練で催涙ガスを吸い込んだりしていたのでタバコを吸う気にならない。体が拒否する。
という話を聞いて、生まれて初めてタバコを勧めるのを諦めたり。

そしてネタがブルーハーツやら、八甲田山やら、歴史話やら、GHQやらと尽きる事がありません。

最後は退職する社員がいたら社員を交換し合いましょうと話てお開きとなりました。
うははは^^

社長様を始めとして社員の皆様が本当に良い方々なのです。
「ただの良い人」ではないのですよ。
「凄く面白くて良い人」なのです。
いや、本当に。
不思議になるくらいです。

繁盛屋も見習わなくてはなりません。
何せ私を筆頭に皆がちょっと無口と言うか、おとなしいですからねぇ。
深窓の令嬢みたいな感じですから。
休日はみんなでフルートとか吹いてますからね。ええ。

そしてそして、最後は社長様にご馳走になってしまいました。
次回はこちらが主催させて頂き、汲んでも尽きぬ愛の酒を飲み交わさせて頂ければと思います。^^

その時までに芸の一つでも覚えておかなくてはなりませんね。
とりあえず八甲田山コピーしておきます。

いや〜楽しかった!^^

【追伸】
昨日もお土産を頂いてしまいました。
お菓子、肩こり解消のネックレス、フクロウの置物、そしてそして・・・詳しくは書けない私が大興奮した富士演習産らしき一品などです。^^
現在は事務所の私の机の横に飾ってあります。

とりあえず写真は載せられないので、社長の新日デビューを諦めさせる切っ掛けとなった世界の荒鷲の画像でお茶を濁しておきます。




196cmの身長で、この体の厚み。
これを見たら誰でも諦めてしまいますよね・・・。





[第1498回] 
 想像力の限界 −H21.6.19 (金)−


本日、お客様より飲み会のお誘いを頂いたので早めの更新です。
お客様が3名。
繁盛屋からは私、担当社員、窓口(?)社員の3名が参加。
という事で総勢6名で、キャバクラへ進出です。(嘘)

さて、世の中色々とありますが本日のお題は今話題となっている「脳死」について。
12〜3年前に学習院大学のゼミでこの話について勉強した事があります。

それまでは私は「脳死」というのは植物人間というイメージでした。
ただ眠っているだけ。
脳自体に問題はあるが、何か奇跡的なものがあれば意識を回復する。
というものでした。

私は何せ奇跡を信じていますので、脳死というものは「死ではない」と思っていました。
しかし、脳死について勉強したところどうも違う。

脳死とは決してその後に回復しないものです。
そして、脳死した人物は必ずその数時間以内に全体の死を迎える。

ただ、今朝テレビを見ていたら、脳死と判定されたもののまだ生きている女の子とその両親が取材されてテレビに出ていました。
これは恐らく脳は死んでいるものの、体に色々な生命維持装置の様なものを付けて生きながらえているのではないかと思います。
※チラリとしか見ていないので断言は出来ませんが。

「脳死=数時間後の死」とするならば、これは脳死は死と認めても良いのではないか?と私は思っています。
そしてその脳死判定も臓器移植のため。

問題はこの臓器移植です。

そのゼミでの教授が肉親との別れの際に五体満足で逝かせたいと思ったそうです。
なので、教授としては「理屈としては臓器移植と言うのはよく分かるが、感情として難しい問題だ」と話されていました。

先に言っておきますと、私は臓器移植についてはどうも判断が付きかねています。
と言いますのも、私自身の考えとして「人生は事を為すにあり」と思っています。
そして体はあくまでも事を為すための道具。
特に不自由しない限り、正直どうでも良い。

道具の手入れを欠かさない人は、黙々と筋トレやら摂生やらバランスやらと考えるのでしょうが、私はどうも道具は使える分だけ使って寿命が来たらそれはそれで天に生を返せば良いと思ってしまう。

その考えから行くと、私が使えなくなった道具を他の人が使ってくれるならばそれはそれで良いことだと思う。
その上、臓器の中には私のDNAが残る訳ですから、人間が持つ「種の保存の法則」にも非常に合致している。

例え完全ではなくても何かしら自分のDNAが残るのですからね。

恐らく、もし動物なり昆虫なりで同じ種族の相手を食べると、自分のおかしくなってしまった部分が治るというのであれば、当たり前の様に食べるでしょうし、また逆に食べられる方も当たり前の様に差し出すのではないかと思います。

人間以外は種の保存の法則に忠実に生きていますからね。

しかし人間。
やはり感情がある。
自分の愛する肉親の臓器を差し出すというのは抵抗がある。
私自身「体は道具」と言い切っていながら、正直なところ「全身何にもなしで逝くのはちょっとなぁ・・・もう少し覚悟が必要だな。」なんて思っていますから。
骨髄くらいならいくらでも差し出せるのですがね・・・。

いや、よく分かるのです。
正論です。
使わなくなったものなのだから渡しても問題ない。
また、それを有効活用してくれる。
そしてその道具によって人一人の命が救われるのだから素晴らしいことだ。
という点も。

これは冥土まで持って逝けないとは言え、欲張りなのか持って行きたくなるのか?

とりあえず脳死判定は私は良いと思います。
脳死=人の死と認めるのは。
ただ、そこに臓器移植をするかどうか?となると、「うーん・・・」というところがある。

例えば家族に何かあり、その決断を迫られたら?
これは分からないですね・・・。

ただ、何となくですが自分が死を迎える際に自分の意識があって「臓器移植しても良い?」と聞かれたら、多分「良かよ」と言うのではないかと思います。
確信ではありませんが。

という事で、脳死の問題よりも臓器移植の問題の方が難しいですね。
それが生きている間に、二つある腎臓を一つ渡すとか言うのであれば大して問題ない気がしますが、その「死」というものと「臓器も無くなる」というダブルインパクトとなかなか判断が難しいです。

まあだからこそ、アメリカでも日本でも何度でも肉親が「やる・やらない」を決めても良い事になっているのでしょう。
いくら渡す寸前でも、「やっぱりダメ!」と言ったら止めるらしいですからね。

うーん・・・
やっぱり、その場になってみないと分からないですね。

相手を知れば渡すか渡さないか簡単に決められそうですが、相手は決して教えてもらえないとの事ですので、余計にその時の精神状況に左右されそうです。

しかし本当に難しいですね。
脳死とは違い、これが絶対に正しいとは言えない話でしょうね


[第1497回] 
 立ち上がれ! −H21.6.18 (木)−


「親」、「親心」というのはなかなか難しく、苦しいものですね・・・。
まあ、反省すべき点が多々あるので、それを次に生かして行きます。
うーん・・・
まだまだ、まだまだ、まだまだ、まだまだだなあ。><;

さて、お台場で凄いことになっているみたいです。
コチラ→クリック

実物大ガンダム!
7月11日〜8月31日まで見れるとの事。
7月の第一週に東京に行く予定なのですが、その時点ではまだ始まっていません。orz

これとても見たいです。
イメージではあまり大きくはなかったのですが、こうやって実物大の様子を見てみるとかなり大きいです。

一瞬「果たしてこんな大きなものを自分は動かせるか?」と、「もし自分がアムロだったら・・・」と考えてしまいました。
えへへへ^^;

とてもあの巨大なものに乗り込む勇気は無い様な気がする。
そう、まるで兜甲児がマジンガーZを見て「魔神だ・・・」と驚き、開発者のお爺さんが「お前の思うがままに出来る!」と狂気の目をして語った際に一瞬ひるんだ様に。

しかし日本人は本当に凄いですね。
真面目にこんな凄いものを作ろうと思い、そして作り上げるのですから。

展示期間終了後にどの様な処置が取られるのか分かりませんが、出来れば壊さずに別の場所に移設して欲しいです。
と言うか、自由の女神の様に東京湾に永遠に置きませんかね?

いや、でも自由の女神はヨーロッパなどに対して「どんと来い!」というものをアピールするためにあると聞いた覚えがあります。
そう考えるとガンダムは兵器ですから、太平洋に向かってではなく、日本海に向けての方が合いますね。

日本海側で敵に向かって立つとなれば・・・

やはり新潟でしょう!

という事で、もし展示が終わったら破棄する、またはどこかの遊園地に置くというのであれば、是非とも新潟県で買い取って欲しいです。
いくらになるか分かりませんが、まあ公務員の給料を三ヶ月くらい半分にすればお釣りが来ることでしょう。

ガンダムが新潟にあれば、いつまで経っても高橋留美子記念館を作らないので観光の目玉が無く、頭を悩ましている新潟県が一躍注目を浴びることは間違いなしです。
その経済効果たるや凄まじい筈です。

そしてそれでもっと新潟県が潤ったら、次はシャアザクあたりを作り、ズゴックを作り、アッガイさんを作り、ジオングを作る。

こうなったらもうあれですよ。
恐らく新潟へ観光に来る人の数は年間1億2千万人くらい増えるのではないですかね。

そして、それでもっともっと潤ったら、次は乗れて動くガンダムを作る。
敷地内一周を3000円くらい取る。
恐らく世界中から観光客が乗りに来るので、その儲けと来たら軽く「兆」を超える筈です。

そして、その利益で次はアニメと同じ仕様のガンダムを作り、それで北朝鮮に行き拉致被害者を救出し、そして「技術が無いので核兵器みたいに見せているが どうも核兵器ではないっぽいモノ」を破壊して来る。

こうなったらあれですよ。
地方分権どころの騒ぎではなく、新潟県は日本中のヒーローです。
下手したら首都機能が移転してくるかも知れません。

そうなった時の経済効果たるや想像を絶する程です。
地価は軽く10倍。下手したら100倍。
新潟県民の潤いっぷりと来たら凄まじいです。

という事でどうでしょう?
新潟県でガンダム買いませんか?


[第1496回] 
 沢村栄治賞 −H21.6.17 (水)−


社員から言われたのですが、何やら私は直球派らしいです。
直球どころか剛速球との弁も。

歯に衣着せぬ物言い。
らしい。

しかし私は決して直球ではありません。
常に相手に届く言葉を探しながら話し、言い辛いことは最大限オブラードに包み、相手が自分の言葉にどの様な反応をするかが心配している。
私の言葉の90%は思いやりで出来ていると言っても過言ではありませんよ。ええ。

と・・・思っています。

しかし私は直球派なのですかねぇ?
どうもよく分かりません。

ただ、自信を持って言えるのは悪意はありません。
いじめてやろう。
苦しめてやろう。
傷つけてやろう。
なんてまったく思っていません。

もしそんな思いが少しでもあれば、きっとその言葉は直球や剛速球などではなく、ただの売り言葉になっている筈ですから。
ケンカ腰でしょうね。

ちなみに思い返してみても、ここ数十年そんな事は一度もありません。
相手にケンカを売るために悪意ある言葉を使ったなんて事は。
大体、口げんか苦手ですからね。^^;

しかしそんな私は剛速球。

と、社員達は思っている。

考えてみますに、恐らく仕事での言葉を受け止めて言っているのではないかと思います。
「いや、酒の席でも・・・」なんて言葉も小耳に挟みましたが、まあそれは置いておいて・・・。

仕事で指示を出す、叱る、怒る、怒鳴る。
これをオブラードになんて包んでいられません。
ましてや、時にはわざと悪意ある物言いもします。
怒らせるために。

映画でアメリカの軍隊の練習などのシーンを見た事がある方は分かるかと思いますが、兵士を指導する教官と言うのはとても憎たらしい。
兵士達が憎いのではないか?
個人的な恨みがあるのではないか?
と言うよりも、人間的におかしいのではないか?
という教官ばかりです。

物分りが良く、優しく、相手に思いが自然と伝わる人格者の教官なんていません。
恐らく実際にそんな教官はいない事でしょう。
以前、自衛隊の訓練を見ましたが、やはり同様の教官ばかりでした。

何故、怒らせるのか、憎む位にするのか。
という点については書きませんが、きっと私のその仕事のイメージから「いつでも私は剛速球」となったのでしょう。

そう考えると、直球・剛速球と言われるのは良い事ですね。
うん。

私は剛速球です。
剛どころか、超エクセレントデリシャススペシャリティーマイノリティーリバーシブルアンダースタン速球です。

という事で、これからもビシバシと意識をまったくしないまま投げ続けて行きたいと思います。
沢村栄治賞を目指して。


[第1495回] 
 三沢さん安らかに −H21.6.16 (火)−


三沢光晴が亡くなりました・・・。
そして昨日はテッド田辺も。

何でしょうかこれ;;

何故か全日の選手は病気であったり、亡くなるのが早いです。
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田
冬木弘道
そして今回の三沢光晴。

小橋も秋山も病気を抱えている。
新日は橋本真也ですかね。

今回の三沢の死はジャンボ鶴田以来の、そしてその前はブルーザーブロディ以来の衝撃でした。
日経を読んでいて社会面を見ていた際に記事を見つけ「うぉっ!?」との声が出、しばらく動けませんでした。

まだまだ絶対に死ぬ訳が無いと思っていた人の突如の訃報。

しかし考えてみると、これはいつ自分自身がなってもおかしくない訳です。
バックドロップはさすがにされないとは思いますが、それでも交通事故であったり、風呂釜の角に○○をぶつけて死ぬかも知れない。
どんなに「完全なまでの健康体」と自分自身が認めていたとしてもです。

ですが、それを心配していても仕方ありません。
やはり「死のうは一定」であり、「生は天にまかせた」です。

健康!健康!
安全!安全!
のんびり!まったり!ゆったりと!!
なんて考えていたら目指すべき人生は手に入りませんから。

うん。
周りにどんな逆風が吹き荒れようと、この先に如何なる困難が待ち受けようと、頭を悩ます諸問題が発生しようと、突き進むのみです。

その道のもし半ばで倒れるならばそれは男の本懐でごわす。

三沢さん。
本当に良いプロレスを有難う御座いました。


[第1494回] 
 6月よ永遠に −H21.6.12 (金)−


人と言うのは本当に変化を嫌うものです。
「出来れば今のままでずっと・・・」
「新しいことはしたくない」
「変化するなんて面倒くさい」

例えば、テレビのデジタル放送にしても、きっと並々ならぬ苦労があるのでしょうね。
「何でよ?今のままで良いじゃん!見れてるし!」とか、「本当に必要なの〜?」という様な「とにかく変化したくない」という意見に押されに押されたことでしょう。

そう考えると本来の政治家の仕事というのはとても大変な仕事ですね。
常に「変化」を与え続けるために存在している訳ですから。
何も変えなくて良いのであれば、政治家なんて内閣があれば必要ないですからね。

久し振りに「とにかく変化したくない!」という人と出会い、そんな事を考えた次第です。
まあやっぱり足元に火が付かない限りはそうそう動くものではないのかも知れません。
しかし、そんな大勢の中で動いた者だけが成功し、伸びて行けるのですけどね・・・。

本当に人と言うのはなまけものです。

こんな事を書くのはどうかと思うのですが、私がまだ頬が赤く青春の志で熱く燃え滾っていた学生時代に感じていた事があります。

それは「人と言うのはただ歳をとるだけではダメなんだ」という事。
同じ年数を生きていても大人になる者もいれば、いつまでも子供のままの者もいる。

例えば、40歳を過ぎてもまだ思考回路、精神年齢が子供の者がいる。
60歳過ぎても、80歳過ぎても。
逆に20歳位でも思考回路、精神年齢は非常に大人な者がいる。
生きてきた年数と精神レベルは必ずしも比例しない。

これを先ほどの青春時代にある人に話したところ、「いや、そんな事は無い。40歳過ぎたら40歳の考え方が出来るし、60歳、80歳でも同じ。だからこそ年長者は敬うものだ」と教わりました。

これはこれでよく分かります。

しかしやはりいくら同じ年数を生きても、一所懸命生きてきた人と自堕落な生活をしてきた人では、同じ年数分の知恵が付くとは思えないのも確か。

1日だって同じ。
一所懸命に知恵を出し体を動かした人とグータラしていた人が同じだけ成長する訳が無い。

長い年月で見たら、1日位であれば殆ど差は無かったとしても、長い年月をかけたら相当無さが付くものですからね。

とりあえずそんな事をふと思い出し、そして考えていました。
私が歳をとった時にただ年齢だけで敬われるのではなく、「大分積み上げたねぇ!」と言って貰える、年長者らしい姿を作っていきます。


【おまけ】
あの上越での憩いの場「上越の湯」。
回数券が何と!11枚つづりで7000円になっていました!
8400円で買ったものがまだ15枚以上あるので、次に買う時までその値段のままでいて欲しいです。

そして、昨日入館したら張り紙が何枚もありました。
6月は生ビール半額!!!

いつもは翌日の支払いを考えてちびちびと呑むのですが、昨晩はエッサホイサとばかりに胃に流し込みました。
これもずっと続けて欲しいですね〜。

是非とも薄利多売に走って貰えると、新潟の生ビール価格に慣れた私にとっては有難い限りです。^^


[第1493回] 
 本当の目的は? −H21.6.10 (水)−


昨日から(?)話題の宗教法人ラブホテル。
新潟にもあります。
以前、小さい仕事をやらせて頂いた事もあります。

私が四国で釜飯を売っていた際にけっこうラブホテルに置いて貰っていました。
ホテルというと少し怖いイメージがありますが、従業員の方々は本当にとても感じが良い方ばかりでした。

これは多分全国共通ですね。
新潟のラブホテルにも営業をした事がありますが、皆さん一様に非常に良い方ばかりでした。
人間の一番隠したい部分を見ているだけあって、きっと何と言うか角がとれて凄く優しい人になるのでしょうね。

さて、ホテルの方の人柄についての話ではありません。
宗教法人ラブホテルです。

何やらまともにニュースを見ていないのでよく分かりませんが、料金の一部をお布施として申告し、節税(脱税とはまだ決まっていません)をしていたとの事。
このニュースを聞いた時は正直なところ「なるほどなあ〜!」と思いました。

宗教法人は宗教に関することであれば無税です。
※駐車場などを経営しているとそれは税が掛かります。

今回は「お布施じゃなくてただの脱税でしょ!」という事で国税局が動いたみたいですけれども、これ実際のところどうなのですかねぇ???

まあ、お客さんの方がお布施だと認識していなければ、これは脱税となるでしょうね。
しかしもし何かの注意書きみたいなものがあったとしたら、これは脱税ではないと思います。
実際は節税のためにやっていたとしても。

お布施なのですから。

宗教法人は別に信者が何人以上いなくてはダメ。
集会はこの頻度でやらなくてはダメ。
という様なものが無いですからね。

しかし、本当に凄い発想をする人がいますね。
「宗教法人は無税」というところに目を付けて、利益を上げても税金を払わないというビジネスプラン。

私は税金は愛する国のために絶対に必要だと思いますので、こんな事をいくらなんでもする気は起きませんが。

実際、これはどこの企業でも出来る。
利益分をお客様に対して「お布施です」という形で払ってもらえば、利益が無いので税金は掛からない。
消費税も掛からないかも知れません。

坊主ぼろ儲けです。
だからこそ休眠している宗教法人が一億円とかでやり取りされているのでしょうね。

しかし今回はの事件(かな?)。
どうもただ単に脱税で告発されただけの話とは思えない。

今回の国税局の動きの裏には、「宗教法人は無税」という点と「宗教法人による政治団体」を潰そうという意識がある気がします。

まずは、宗教法人が無税だという事でこんな悪さする人がいるんですよ〜!!と言って、がっぽり儲かっている新興宗教の団体などから、がっぽりと税金を頂戴しようという腹。

そして続いては、宗教法人をバックに国政を動かしている政党を、さりげな〜く叩き潰そうとしている。

しかも何ですか?
次回の衆議院選挙には、別の巨大新興宗教団体が何百人と出馬するという話もあります。
また、この政党の言う事がまともだったりするのですよね・・・。
ちょっと複雑なところです。

政教分離というのは戦国時代の頃から日本が抱える問題でした。
また、ローマの衰退の原因を作ったキリスト教の暴れっぷりを見ても、やはり政治と宗教は離しておくべきだと思います。
しかし、この政党の言っている事は「よくぞ言った!」という様な立派な考えだったりする・・・。

まあ、恐らく今回新しく政治の世界に手を広げようとする新興宗教を潰すための布石として宗教法人ラブホテルが利用された様な気がします。

とりあえず宗教法人は無税というのは止めるべきでしょう。
私だって宗教法人ではありませんが、酒の神バッカスを信奉しています。
なので酒は造ってくれる方々へのお布施として購入しているのです。

だから酒造メーカーはすべて無税にすべきだ!
それによりビールも安くなるんだから!!
となってしまいますから。
(うはは^^)

ちなみに・・・
政教分離についてですが、これが多神教の宗教団体であればそんなに問題ありません。
(まあ、多神教で宗教団体が作れるかどうかは分かりませんが。)

一神教が困るのですよね。

それしかない!
その神以外を信じるものは悪!!
神なのだから現世の何よりも偉い!!
となると、もうこれはあれですよ。

厳しい。

何せ信じていると天国とか行けちゃうかも知れませんし、輪廻転生で来世は素晴らしい人生が待っているかも知れませんしね。

まあ、人は弱っているとどんなものでもすがりたくなりますから、宗教が必要ないとはまったく思いませんし、そして何より私も宗教は好きです。
教えが良いですからね。
道徳心であったり、生き方の教えであったり。

あの渡部昇一先生もキリスト教の洗礼を受けている程ですから、まず悪いものではない。
しかし盲目的に「これしかない!」となるとあまり良いものではない。
人の考えの幅や人生を狭めてしまう事が多々ありますから。

それにしても・・・
本当に今回の狙いは何ですかね?
ただの脱税に対する話とは思えないですね。
何せ「今更???」というほど結構前から宗教法人ラブホテルありましたから。


【おまけ】
明日から一泊で上越です。
なので次回の更新は金曜日の予定です。^^


[第1492回] 
 誰ですか? −H21.6.9 (火)−


遂に見付けました八甲田山DVD!

そしてそして、DVD化はされていないかと思っていて、しかしDVD化されているのを知ってから探したものの見つからず、ツタヤディスカスでは予約待ち状態で、しかも一度に二枚しか借りられないので揃えるのには一年近く掛かるのだろうと思い諦めていた「ちゅらさん」も発見しました!!

ネットで他で貸す所はないかと探したものどうも無さそうだ。
どこかのゲオにはあっても、地元には無さそうだ。
その他に、東京にだけあるレンタルビデオ屋(ビデオ?)には置いてある様だが、発送はしてくれないだろう。という事は東京在住の血筋を辿り借りてもらうか?なんて考えていました。

その素晴らしき場所というかお店は「ビデオ1」です!!

いや、初めて入りましたが良いですねあそこ。
男の店員さんがなんかもっさい感じが良い。

ゲオの様にちょっと・・・という女性店員でもなく、ツタヤの様に勘違いした感じのする店員でもない。
しかも私が話した店員さんはヒロトに似ていました。
危うく「一緒にバンドやろうぜ!」なんて口走るところでしたよ。ええ。

そしてそして、レンタル料がツタヤでは一週間で5枚以上になると旧作一枚200円。
新作だといくらですかね?340円くらいですか?
ゲオは当日もなく、強制的に2泊3日で270円だったか、それ位。

しかしビデオ1はなんと!
一週間180円!!!

新作でも同じ180円!
しかも2泊3日!!

凄いですねぇ!!!

その上その上!
なんと一度に何枚でも貸してくれます!!!

ツタヤは厳しい規定はないものの大体20枚位。
ゲオは・・・何枚だったかな?
12枚かそこらへん。
いくら頼んでもそれ以上は絶対に貸してくれない。

この枚数制限。
けっこうツライのですよ。
何せ、借りてきて、まあ○ピーしようと思う訳です。(違法なのかも知れないので念のため伏字で^^;)
その時に私は一気にやってしまいたいので沢山借りたい。

または、どこかに旅行する際は車中でずーっとDVDを見ているので、12枚や20枚程度では足りなくなる事がある。
北海道に行った時はすべて見終えてしまい、また一から24見直したりしていましたからね。

しかしビデオ1のこの「何枚でも好きなだけ借りていかんかーい!!」という姿勢。

素晴らしい。

もうビデオ1にベタぼれです。

ちゅらさんを調べている時に新潟の会社だという事を知りました。
そして新潟県内だけかと思ったら、愛知やら京都やら沖縄までお店がある。
やるじゃないか「ビデオ1」!!

今までどうもあの看板デザイン、お店の外壁、出入りしている人の様子、そして何より私の周りでビデオ1で借りている者がすべて「○ダ○○系」というか、そればかりを借りているもので、てっきりその手の系のレンタルビデオ屋さんかと思っていました。

入ったら一応言い訳程度に古い普通のDVDが並んでいて、ほとんどの商品が若い男性が好きそうなものが並ぶお店かと・・・。
そう、若い女性は決して近付けないオーラを放つあの系です。

ちなみに女性社員にビデオ1の話しをしたところ、やはり「えっ!?ビデオ1って普通のお店だったのですか?でも女性のお客さんはいませんよね?」なんて言っていました。

それはまったく誤解でした。
若い男性はどこにでもいるので当然いますが、それ以上にカップルやら、中年のおじちゃんおばちゃん夫婦やら、おじいちゃん夫婦までいましたから。

恐るべしですよビデオ1。

ツタヤのポイントはこれからはすべて本に変えてしまい、DVDを借りるならばビデオ1にしようと思います。
また品揃えが凄いのですよ。

ツタヤ辺りは最近の流行りだったり、時期が過ぎてもまだ借りられそうな売れ筋の商品だけを並べている。
しかしビデオ1の凄さは、まるで「今まで買ったものすべて並べてやる!」とばかりに、古〜い作品も当然の様に置いてあるのですよ!!!

スチュワーデス物語のDVDがあったり、
聞いた事も無いバスガイド物語があったり、
毎度お騒がせしますが置いてあったり。

恐ろしい。
本当に恐ろしいぞ!「ビデオ1」!!

そして何より店内に流れる古き良き時代のレンタルビデオ店の雰囲気。
何と言うか、少々よどんでいるというか、もっさりとした空気が流れているというか。
なんだか「帰ってきた・・・」という感じがしました。

あれでこそレンタルビデオ店ですよ。
妙なポップだの、洒落た並べ方なんて必要ない。
あれば良いんです。作品が。
見つけにくくても。

まあ一つ問題点があるとすると借り手側ですね。

誰ですか?
私の八甲田山を借りてる人は?

何で今八甲田山を見たいと思うかなあ????
これから梅雨が来て夏ですよ。
雪山なんて興味ないでしょ?
しかも男たちのヤマトだったか何だかあの手の系が好きな人でも、まさか八甲田山には手を伸ばさないでしょ?

本当に何故借りられていたか不思議。
そして悔しい。

でもおじいちゃんおばあちゃんも借りに来るわけですから、懐かしくて借りていったのかもしれませんね。
日露戦争の時は大変だったよなあ・・・。とか、
あの頃の新潟はこれくらい雪振ってたすけねぇ・・・。とか。

まあ、それなら許します。
11日には私の八甲田山が返却される筈ですから。
(※ビデオ1は返却予定日も分かる様になっているのですよ。これも凄いですよね!)

しかしそれよも問題なのはコチラですよ。

誰ですか?
私のちゅらさん1巻を借りていったのは?

1巻だけ無い。orz

DVDを借りに行くと妙にこういう事があります。
刑事コロンボを借りようとすると最初の三作品だけ借りられている。
4400を借りに行くと、これまた三巻まで借りられている。
その前に借りようとした時にはいつも借りられていなかったのに。

まあ、コロンボや4400辺りは目立つところにあるから仕方がないのかも知れない。
しかし、誰も借りないだろうと思われるベイブやら、池中玄太の時は私とまったく同じ好みで、私より少しだけ早い思考サイクルの人間がいるのかと思い少々気持ち悪くなりました。

本当に「次はあれを借りよう」と思って行くと、見事なまでに借りられているのですよ。
凄いですよね。
だって「ベイブ」だったり、「私をスキーに連れてって」だったりするのですよ!!
絶対に先回りしている人がいますね。うん。

まあとりあえずビデオ1さん。
脱帽しました。
参りました。

あなたはカルチャアコンビニエンスクラブなんぞに負けずに、(実際負けていないみたいですが)、この調子で日本を制覇して下さい。
私は新作でどうしても借りたいもの以外はすべてあなたのお店で借りる事に致しましたので。

正に新潟が誇る企業です。


[第1491回] 
 マカロニ −H21.6.8 (月)−


本日は繁盛屋始まって以来の長い会議でした。
朝の9時から始まり、終わったのが午後1時半。
途中でみんなでお弁当を突くというシーンも・・・。

弁当勝負で言ったら私が圧勝でしたね。ええ。
何せあわび炊き込みご飯でしたから。
当分私の牙城は崩せない事でしょう。
例えそれがフリカケが必要なほど薄味のものだったとしても・・・。
見た目では味は付いている様に見えますから。

さて、今回の会議は色々と私自身も勉強になりました。
報告の重要性
仕事の進め方
考える力
などなどを以前話していたものの、その後にチェックをせず、一度言っただけで社員が理解していると思っていた。
また、指示したつもりになっていた。

一番はコレですね。

人は信じるが、人のやる事は信用しない

です。
どんなに信用出来る人でも、その信じられる相手のやる事に関しては信用せずにしっかりと見る。

例えば、家庭で言えば・・・って書こうと思いましたが、ちょっと支障を来たしそうなのでやめておきます。
怖いので・・・

まあ、それでも例えて言うならば、私は信じられる人間です。
「信」の一文字がこれほど似合う男もいないと評判。
本当の名前は近藤信じゃないか?なんてよく言われる程です。

がしかし、そんな私でも時たま酔っ払ってあまりにもキャンキャンとうるさい犬をスリッパで叩いたりします。
または、衝動買いでついつい墨攻全11巻をヤフオクで落札してしまったりする。
危うく本日から始まったヤフオクの輸入車オークションに入札してしまいそうになったりする。

その気になるヤフオクはコチラ(コチラの文字をクリック)

マセラティ欲しいですね〜
でもハマーも欲しい
でもハマーが今度から中国車になり、毒入り餃子とかがシートの下に転がっていたり、届いたDSの箱を開けてみたら石だったりしそうなのが嫌だ。

という様な事をするのです。

日本「信」グランプリ受賞新潟地区予備選代表候補の私ですらしてしまう可能性がある訳です。
なので行動は信用せずに、よく見ておかなくてはならない。

報告をしっかりと細かく、とことんさせる。
そして足りないところは即座に補う。
報告、連絡、相談を受け、指示を出し、その指示がしっかり為されたかを、また細かく、とことん聞いていく。

繁盛屋の社員は信じられる社員たちです。
しかし行動を信じられるかどうかは別です。
この点は、もしこの日記を読まれているお客様がいらっしゃいましたら、十分お気をつけ下さい。
(もちろん私に対してもです)

何せ、人が良すぎるもので全員どこか抜けている部分がありますからね。

という事で、とても良い会議になりました。
本日からどんどん繁盛屋は変わって行く、良くなって行くと思える会議でした。

あとは言うだけではなく、思うだけではなく、とことん行動ですね。


[第1490回] 
 ここポイントね −H21.6.6 (土)−


八甲田山のDVD。
どこのお店に行ってもレンタルされていません。orz

しかしキレイな画像で見たい。
という事で、ネットのツタヤディスカスに無料会員登録をして探してみました。
しかし在庫が無い。orz

ヤフオクでも探してみました。
入札がいくつか付いている。orz
けっこう人気作品なのですね。^^;

さてそんな事をしていて、ふと不可解な事を思い出しました。
ツタヤのポイントについてです。

あれがどういう仕組みで、どれ位の換金率なのか分かりませんが、何だかんだで少しずつ貯まります。

そのPに対しての話す店員と話さない店員がいます。
「Pが○○貯まっていますが利用しますか?」という店員と、Pがいくらあろうと関係なく料金だけを話す店員。

先日ツタヤに行った際にDVDを借りようとしたところ何も言わずに料金の1200円だけを請求されました。
財布からお金を出そうとして、ふと「あれ?Pないですか?」と聞いたら「ああ、○○○○円分貯まっていますね」との言葉。

「ではそれを使って下さい」と言った後に、「ちょっと質問なのですが、Pが貯まっていても言わないものなのですか???」と聞いてみました。
すると「人によってはPを貯めてから使おうという人がいるので・・・」との事。

考えてみると確かに時たまですが「Pは使いますか?」と聞かれて、「いえ結構です」という人がいます。

それを見ていつも不思議に思うのですが、あのポイントを使わないでいると何か良い事あるのですかね???

会社の備品を買いに来て、領収書が必要だというならば話は分かりますが、そうそうツタヤに会社の備品は買いに行くとは思えない。
実際、買おうとしているのは雑誌だったり、レンタルDVDだったりしますから。

まったくもってしてPを貯める意味が分からない。

例えば、100P貯まると自動で200Pにしてくれるというのならば話は別です。
100Pまで貯まるまで使わない方がお得です。
ですがツタヤのPに限って言えばそんな事は無い。

100Pをいま使おうが、一ヵ月後に使おうが、一年後に使おうが100Pのままです。
だとしたらたったの1Pであろうが貯める意味はない。

もしかしたらPを貯める人は少しずつPを貯めて行って、いつの日か自腹で買うには巨額過ぎるローマ人の物語全34巻を揃え様と考えているのかも知れません。
またはパタリロ全84巻か三国志全60巻か。
そういう事なのでしょうかね?

世の中には現金の他にポイントと言う名の架空のお金があります。
Pを導入している上場企業の決算書を見れば分かりますが、しっかりとPの貯まっている額を経費(支払い準備金)として記載してある。

しかしその貯まっているP分の経費が使われる率というのは非常に少ないらしいです。
Pを持っていても利用しない人がいたり
Pが貯まっていても気付かない人がいたり
Pがある事自体を知らない人がいたり

財布に入っているポイントカードみたいなものですね。
何個まで貯まったらいくらサービス!の様な。
そして大抵、ポイントが貯まる前にカードを無くしてしまったり、出すのが面倒で出さなかったりします。

とりあえずPは使えるうちにどんどん使った方が良いです。
いつそのポイントが利用出来なくなるか分かりませんから。
お店が消えてしまったり、自分が消えてしまう事がありますからね。


それにしてもツタヤの店員というのは妙に、無気力感が漂っている人が多いですね。
特に男性の店員さん。
元気で気持ちの良いサービスをしている店員を見た事がありません。

まあサラリーマン根性丸出しだったり、バイトの無責任さだったりという事もあるとは思いますが、それ以上にお店が徹底しないのはきっと「何もしなくても人が来るから」でしょうね。
必死になる必要が無い。

店員であろうが、事務員であろうが、工場員であろうが、向上心も責任感もない仕事をしていたらツライだけなのですけどね。


[第1489回] 
 五族協和 −H21.6.5 (金)−


何やら二日続けての「死の彷徨のタイトル」。
そして昨日の内容で妙なご心配をお掛けした様で申し訳ありません。^^;
別に来年の一月末に八甲田山に登ろうという訳でも、誰かとひと悶着あったという訳ではありませんのでご心配なく。^^;

ただですね、ちょっとまあ「これではイカンだろ!」というものから「憤慨」と「激怒」がまあ、こう来た訳ですね。

そして今朝は「鬼手仏心」について色々と考えていました。

果たして「仏心は有りや?」と。

結論としては、「うーん・・・まだまだ仏まではほど遠い」です。
あと50年後には嫌でもなっているとは思いますが。
うははは^^

まあ、あれです。
八甲田山でも、ローマ人の物語でも、坂の上の雲でも、何でもそうですが強い組織というのは規律が厳しい。
そしてその組織に属している人間に甘えは許されない。

一人の甘えがすべてをふいにします。
もしそれが組織の大半であれば、これはもう死への行進をしている様なもの。

よく聞く「自由な組織が良い」だの、「グーグルみたいに仲良しこよしの組織がこれからは伸びる」だの、「会社内にプールバーの一つでもあった方がモチベーションが高まる」だのというのは真っ赤な嘘です。

大半が甘えている組織は一瞬くらいは輝きますが、すぐに滅びの道へ進みます。
「狭き問より入れ、広き門は滅びの道ぞ」ですから。

話は逸れますがグーグル。
あれは企業ではありません。

いや、凄いですよ。
儲かって・・・るのかな?

とりあえずカネは沢山ある。
アメリカのお金持ちがとにかく投資していますからね。
その投資の理由は「この会社のこの事業が素晴らしい」ではなく、「とりあえずここに投資しておくか」というのが雪だるま式に増えただけ。

まともに事業として成り立つ様になったのもアドワーズ広告(検索の際のスポンサー広告)を導入してからですね。
それまでのグーグルアースだの、最近のストリートビューだのは全然事業ではない。
金持ちの道楽です。

最近話題となっている本をすべてデータベースに保存するというもの。
あれも利益を生むための事業ではなく、やはりただの金持ちの道楽の一環です。

グーグルと言うのは企業として見るのではなく、○○財団という様な位置付けで見た方が正しいです。
収益は度外視して、とりあえず何か世の中に面白いものを提案します。という様な。
なので企業・会社として見た場合、決して真似してはならない組織なのですよね。

しかしあのぬるさが苦労嫌いの若者には好感を持たれ、「自分はそこには入れなくてもああいった遊びのある会社が良い」となり、それに媚を売る、またはそれと同じ感覚の経営者が社員に「じゃあそうするね♪もっと遊んじゃう?w」とばかりに阿保な組織を作る。
こういう会社組織では絶対に無理です。

社会、会社、仕事は生きるか死ぬかの戦いです。
非営利団体でもない限り、そんな遊んでいる様な組織・人間をいつまでも生かしておく訳が無い。
一瞬はそんなユートピアぽいものが出来ても砂上の楼閣。
すぐに崩壊してましいます。

という事で、本気でこの社会を生き抜いていくつもりなら、甘えをとことん排除するしかない。
それが社会人としての使命であり、責務でしょう。

という事で、本日お客様よりお土産を頂きました。

つい先日までハルピンへ行っていたとの事。
そしてそこで私好みのお土産を見つけたので買ってきてくれたとの事です。

お客様よりお土産を頂けるなんて、本当に有難い話です。;;

そのお土産はコチラ




立派な箱に入ったものが二つ!!

一つはそのお客様を担当している社員へのもの。(だと思います。^^)




写真をアップにしてみて頂ければ分かると思いますが、入っていたのは・・・

まずは左の箱から





警察手帳!!!










これで中国北部に行った際に軍に捕まっても何とかなります。





というのは当然冗談で、正確には



お財布です。^^

外側は本物の警察手帳と同じとの事でしたので、とりあえず軍閥政府には通用しなくても、民間人になら一瞬は通じるかもしれません。



何せ私を見た方はよくお分かりだと思いますが、切れ長の細い目と少々えらの張った顔付きですから。
「イー!アル!カンフー!」とかよく呟いていますしね。

さて、もう一つの箱。
コチラは・・・




これまた立派なお財布!!

BOSSというメーカーらしいのですが、石原裕次郎の「我が人生に悔いなし」を時たまカラオケで歌う私にはぴったりです。

まあ、社員へのお土産なのですが。

中はこの様になっています。





カード入れも沢山あり、とても使いやすそうです。

繁盛屋がお世話になっている会社の社長が書かれた本の中に「近頃の若い者は財布を尻ポケットに入れている。あれがお金が貯まらない理由じゃないか?お金は胸にしっかりと抱えてあげないと(笑)」という一文がありました。

この長財布ならば嫌でも胸ポケットに入れる事になるでしょう。

このお土産を貰う予定の社員は今月中に結婚式を挙げるのでまさにぴったりですね。
是非とも胸にしっかりとお金を受け止めて子沢山、金沢山の人生を送って欲しいものです。

とりあえず私は今日からハルピンの警察官となり、今は無き五族協和(五族共和ではなく)の理念に基づき活動して行くとします。
甘えを排除し、規律ある、厳しい組織の一員として。


[第1488回] 
 死の彷徨 −H21.6.4 (木)−


なるほど・・・
これが背信か。
人と言うのは甘やかすととことんつけ上がるもの。

言うは易く
行うは難し

キレイな言葉、カッコいい言葉をいくら並べ立てたところで行動が伴わなければもっと悪い。

死の彷徨しますかね。


[第1487回] 
 死の彷徨 −H21.6.3 (水)−


何やら神奈川県では海水浴場でも禁煙にするつもりだそうです。
この知事・・・
遂に神奈川県の陸海空の全てを支配する神となった様です。

知事って凄いのですね。
条例を決めたり、税金の配分を決めるのが仕事だと思っていましたが、まさか陸海空すべてにおいて自分の我儘を通せる力があるとは思ってもいませんでした。

何せ元喫煙者で散々吸ってきておきながら、自分がやめたのでヒステリックなまでにタバコに対しての憎しみを顕にする。
その個人的な感情だけで神奈川県における自然の中での行動すべてを規制してしまう。

そのうちあれですよ。
神奈川県では「タバコ」という単語を使ったら縛り首にするという条例や、自宅でタバコを吸い火事になった場合は消防車を出動させない条例や、自宅であれどこであれタバコを一本でも吸ったら強制的に神奈川県から追い出される条例を作りますよ。

異常。異常。

しかしまさか知事に自然の中での行動すらも規制する力があるとは思わなかったなあ・・・。
新潟県知事がそんな事を言い出したらどうするかなあ。
とりあえず県外逃亡するしかないですね。

こんな異常な事を決める県なら、そのうちカレーライスは一度の食事で噛む回数が少ないから禁止にする。
それを破った場合は逮捕する。
とか言い出してもおかしくないですから。

それにしても、海辺でタバコを吸ったらどれ位の受動喫煙があるのか教えて欲しいものです。

さて、本日DVDの「八甲田山」を見ました。
高倉健、北大路欣也、三国連太郎、
加山雄三、緒形拳と言った仁義なき戦いの様な錚々たる出演者。

内容は、日露戦争前に寒冷地での戦いに備えて、冬の八甲田山を行軍して訓練・研究をしようというもの。
その第5連隊の中隊長が北大路欣也。
第31連隊の隊長が高倉健。
この2隊が別々の場所から冬の八甲田山を行軍します。
そしてまったく異なる結果になる。

原作の新田次郎の小説を読まずに見てしまったため、深く思いを馳せることが出来ませんでしたが、それでもとても引き込まれる物語でした。

しかし・・・
本当に立派ですね当時の日本人。
いや、恐らく今の自衛隊でも同じ様な命令が下れば、同じ様に規律正しく、どんな困難にも立ち向かって行くことでしょう。

ですが、一般の我々。
社会は戦場であり、負ければ死あるのみという点は同じであるにも関わらず、規律無く、ガッツ無く、行動無く、ただただ不平不満を持ち、そしてそれが当然の事だと勘違いしている。

ぬるいですねぇ。
何でこんなにぬるいのだろう。

勝たなくてはならないのです。
負ければ死あるのみ。
にも関わらず「まあ、いつかは死ぬし・・・」、「そのうち誰かが何とかしてくれるんじゃない?」、「ってか、戦うくらいなら死んだほうがましじゃんw」とばかりに戦う姿勢を持たず弱音ばかり。

悔しいですね。

同じく生を受けたからには、同じ様に良い死に様を作る人生を送りたい。

そんな事を深く考えさせられるDVDでした。
とりあえずこれから新田次郎の「八甲田山死の彷徨」を読み、深く学びたいと思います。
きっとDVDだけでは伝わらないリーダーとしての使命などが分かると思います。


[第1486回] 
 みなぎりたぎる −H21.6.2 (火)−


覇気がなぁ・・・
シャキッとなぁ・・・
何だかなぁ。

なんかグツグツと燃え滾るマグマは・・・
あるのかないのか。

ところで
漲る(みなぎる)
滾る(たぎる)
というのは何だか力が湧いてくる言葉ですね。

漲って滾るぜー!!という感じで。

まったく関係ありませんが、付き合う相手はしっかりと選ばないとダメですね。
あまり低レベルな人とばかり付き合うと、自分自身がどんどん低レベルになって行きますから。

友は選ぶべし
酒は飲むべし

です。

ではまた明日ノシ

【追伸】
いや、別に何があったという訳ではなく(低レベル以外)、何となく何となく何となくそんな風に思っただけです。^^;
滾って漲ります!!


[第1485回] 
 ニュースを2つ −H21.6.1 (月)−


先ほどヤフーのニュースを見たらこんなものがありました。
「暴走族をダサイ族と呼ぶ」
良いですねぇこのセンス。^^

ダサイからダサイ族。
確かにこんな風に呼ばれていたら恥ずかしくなってダサイ真似をしなくなるでしょう。
家の前をパラリラパラリラと走ってたら、警察に「ダサイ族がダサイ事をしています!」と通報する。

呼び方一つでイメージがガラッと変わりますからね。
例えば政治家を「日々日本のために命をかけている人々」、「日本を愛してやまない人々」、「愛国心を持ち誇りある国家を作る人々」と呼ぶようにしたら、何だか政治家に対して見る目も変わる気がします。

また、会社員であれば「とてつもない仕事量を一人でテキパキとこなす人」、「どんな問題があっても奮い立って立ち向かう人」、「超優秀でどんな仕事でも取ってくる人」と呼ぶ。
こう毎日呼ばれたらきっと自分でも「そうだな」と思い、そして結果も出す様になるのではないかと思います。


私であればさしずめアレですね。
「どんな困難もすべて軽々と乗り越えて、素晴らしい事業を作り出し、どんなお客様でも引き付ける魅力があり、社員は心酔してやまない社長」と呼んで頂きましょうか。
きっと明日から私の中の何かが変わる筈です。
少々長いですが、是非とも覚えてこの様に呼んで貰いたいものです。

それと先週末のニュースですが、「電子タバコも禁煙場所では吸ってはならない」という事になったそうです。
面白いですねコレ。

禁煙場所で吸うためにある訳ではありませんが、それでも禁煙とされている場所では吸ってはならない。
まあ例えば映画館、満員電車などは分かりますが、レストランや道路でもダメ。

「紛らわしいから」という理由も分かりますが、どうも今回の件で「健康被害が問題だ」と言うよりも「タバコを吸っている姿が嫌い」という事ではないかと思いました。

神奈川県知事みたいな偏狭的な嫌煙家の方々にとっては、何であれタバコっぽいものがダメ、煙っぽいもの(水蒸気)が出るだけでもダメ、火がついている様に見える(ライト)を見るのも嫌!という事なのではないでしょうかね?

喫煙はマナーの問題だと思うのですがねぇ。

まあ、私はアナログ派なので電子ではなく普通のタバコを吸い続けるつもりです。

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