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[4920]   国家の使命  −R6.2.29 (木)−


本日は秘密倶楽部の会合のため早めの更新です。
というか最近何故か月末が多いんですよね。参加可能日のアンケートで決まる会合日が。
皆さん経営者なので月末の夜が一番時間が取れるのかなあ???

さて、昨日サッカーを見ていてふと思ったのですが北朝鮮はなぜ日本人を拉致したのですかね。
一応言われている目的が「日本語の習得」、「日本国籍で韓国に入るため」です。
ただ日本語を習得したいのであれば在日朝鮮人がいるのですからその人達に教われば良いだけの話です。

在日朝鮮人の帰還事業は1950年代から1984年までやっていた訳ですから。
拉致が始まったと言われている「昭和49年(1968年)」よりかなり前に始まっている訳です。

そして日本国籍が欲しいと言っても行方不明者となった者にパスポートなどは発行できません。
ましてやそれで韓国に入国するというのもおかしな話です。
ましてやそれで中学生の横田めぐみさんを拉致する意味が分からない。

となると・・・
日本人を拉致して洗脳し北朝鮮のスパイにするというのが目的だったのかも知れません。
が・・・それも在日朝鮮人の人達がいる訳で何も拉致をしてまでやるとは、、、いや日本人の方が都合が良いか。
でもなぁ・・・在日朝鮮人を帰化させれば良いだけの話ですし。

本当北朝鮮は何を考えていたのでしょう。
というか何か考えていたのでしょうか。
何も考えていなかったのかな・・・。

で、これは私の父と15歳ほど年上の従兄が「海を歩いていると人さらいが出る」と噂になっていた当時に瀬波だったか笹川流れでテントを張ってキャンプをしていそうです。
すると深夜に突然テントのチャックが開けられて男が覗いて来たとの事。
そして中にいる父と従兄を見て何も言わずにチャックを閉めて消えたそうです。

従兄は「あれは間違いなく北朝鮮の拉致をする男だった」、「中にいたのが男2人で何も言わずに引き下がったのだろう」と言っていました。
従兄は高校生くらい。
私の父は30代前半。
しかも父はその当時もガチガチに鍛えていたのでその雰囲気も感じ取ったのだろうとも言っていました。

でそれを思い出してまた思いました。
そんな闇雲に拉致をしまくっていたのだとしたら、日本人だと思って在日朝鮮人も拉致されたのではないか?と。
何も言わずに拉致をする訳ですから船に連れて行かれてから、「なんだ同胞じゃん」という事も多々あったのではないか?と。

日本人の方が当然多いでしょうが、少なからずいたのではないかと。
なので本当、北朝鮮は何をしたかったのか。
そしてもし拉致をして洗脳し、そしてスパイとして日本に戻って来ていたり、他国に派遣されていたりしたのだとしたら・・・

そりゃあ今も現在進行形だったりするかも知れないので、「拉致問題を解決する」というのを進められないのだろうなと思った次第です。
日本人からしたら「もうみんな返せば良いのに何故そんなに頑なに返さんのだ!(激怒)」と思っている訳ですからね。

とにかくあの妹がいう「拉致問題は解決済み」なんていう妄言を叩き潰して、とにかくもっと強力な手を打って欲しいですね。
ミサイル500発くらい打ち込んでも良い位ですよ。
国民の生命と財産を護るのが「国家」の使命なのですから。


[4919]   痩せ細る  −R6.2.28 (水)−


しかし毎年思いますけど・・・
記念の月が出来る度に1日持って行かれた2月の立場が可哀想ですね。

1年365日(4年に一度うるう年)をいじしなくてはならない。
なので7月をシーザーを祝すために31日にする。
その1日を2月から持って行く。
8月をアウグストゥスを祝すために31日にする。
その1日を2月から持って行く。

そして1日を取られ続けてやせ細ったのが「2月」。
仕事でも「ニッパチ(2月と8月は動きが少ない)」なんて言われますが、本当2月は踏んだり蹴ったりで可哀想ですなぁ・・・。

まあそんな2月も残すところあと1日。
良い月末にしましょう!
というか、明日の晩は秘密倶楽部の飲み会なので最終的にベロンベロンで終わりそうです。
うはははは。^^;


[4918]   報道の暴力  −R6.2.27 (火)−


デヴィ夫人。
正直好きでも嫌いでもありませんでしたが文春を刑事告訴!!
ナイス!!
しかも告発文が素晴らしい。

最近は、一部の週刊誌が強い権力を持ち、一般の方が週刊誌に情報を提供し、週刊誌が他方当事者である著名人の言い分を公平に載せることなく著名人を貶め、社会から抹殺している事象が、多数見受けられます。

そのような報道姿勢は、表現の自由、報道の自由に名を借りた言葉の暴力と申し上げざるを得ません。

昨今、言葉の暴力が、人を死に至らしめたという痛ましい事件も発生しております。

社会の公器たる報道機関が、むやみに言葉の暴力を振りかざすことを持て囃すかのような最近の風潮は、極めて危険であり、直ちに改められなければなりません。

また、一般の方が、紛争解決のため、正規の手続に拠ることなく、週刊誌を使って著名人に追い込みをかけているとすれば、それは、報道機関が持つ権力を笠に、言葉の暴力を利用する共犯者というべきであり、そうした姿勢が正しいかどうかも、十分に検討されなければなりません。

そのような思いから、今般、刑事告訴に踏み切る決断をした次第です。


いやはや、いやはや。
「AMITIE SANS FRONTIERS」が何なのかも、どういう報道が成されたのかも分かりませんが、なんという正論。
素晴らしい。
こればっかりは「文春も週刊誌を使う一般人も正しい」とは私は思いません。

いや〜文春。
松ちゃんに「スキャンダルが欲しいなら出しましょうか?(笑)」と軽くちょっかい掛けただけのつもりだったのでしょうが、あらゆるところから反撃を食らい始めてますね。
今年は文春が廃刊になる年かも知れん。

しかしいつから文春や新潮ってこの手の下劣スキャンダル雑誌になったのですかね?
私が子供の頃、母が毎週「文春」と「新潮」を買っていました。

当時、私も目を通したては政治や思想的な話や社会問題について書かれており大して読むところがありませんでした。
子供だったので。^^;

たしか新潮の方に芸能人のゴシップみたいなのが二段くらいでパッパッパッと書かれていた気はしますが、それもFRIDAYやフォーカスの様な下品なものでは無かった気がします。

今の姿を見ているとフライデーやフォーカスが衰退した様に、文春や新潮も衰退し消えて行く運命を辿る事でしょう。


[4917]   雪国最高  −R6.2.26 (月)−


「仕事と遊びにはメリハリを付けるが吉」と聞いていたので三連休、堪能させて頂きました!!

まず金曜日は一番下の息子が以前から行きたいと言っていた「スノーボード」へ。



胎内がやっていなかったのでニノックスへ行って来ました。
私てっきり今のスキー場はガラガラなのだと思っていたら全然違うんですね。

まあコースが一つしかないからというのもあるとは思いますが、初心者だとまともに滑れないくらいの混み様でした。^^;
全盛期ほどではないにしても大分スキー場に人が戻って来ているのですねー。

しかし子供に教えるために25年ぶりにスノーボードをしましたが覚えているものですね。
自転車や水泳と同じで一度覚えたら忘れないのでしょう。
一本はギクシャクしましたが2本目からは昔と同じ感覚で滑れました。
スマホで子供を撮影しながらでも、LINEを打ちながらでも。

一時期は「何故、降りて来るためにお金を払って登らなくてはならんのだ???」なんて思っていましたが、久しぶりのスノーボードはちょっと楽しくて「またスノーボード始めようかしら?」なんて思っちゃいました。

ただ息子は雪質がガリガリで疲れたのと人の多さで疲れたので「もうしばらくはやらなくて良いかな。^^;」と言っていました。
残念。
子供をだしにしてボードで遊ぼうと思ったのですけどね。
うはははは。^^

そして2日目はお山へ。
五泉の大蔵山。



ここがなかなかの急坂で汗をかくわ、滑りそうになるわ。^^;
そして山頂からの眺めは・・・



何にも見えない。(笑)
ただまあ基本的に景色を見ても何も感じないので気にならないのですけどね。
私は登るのが楽しいだけなんです。^^;

ただ今回登って初めて気づいた事があるんですよ!



これ見て下さい!
とげとげ!!
脆そうに見えますがこれ触ると結構硬いです。
氷の一歩手前という感じかな。
なかなかの自然の造形美ですな。

そして3日目。



お弥彦さまへ。
何度登っても楽しいというより清々しい。
邪気が払われる感じがします。
特に冬は空気も奇麗ですしね。
そしてお弥彦さまからの眺めは・・・



日本アルプスです。
嘘です。
粟ヶ岳です。多分。



お弥彦さまが眺めている景色。
奥に守門岳です。

しかしスノーボードも楽しいし、山登りも超楽しい。
雪が大嫌いで「何故人は雪国に住まねばならんのだ?!」と思っていましたが、今は「気軽に雪山で遊べるのが雪国の特権だ!!」くらい思っています。
雪かきさえ無ければ雪国の冬は最高です。^^


[4916]   致命的な一言  −R6.2.22 (木)−


プラス・マイナスの岩橋が大変な事になっています・・・。
匿名SNSの最も悪い面が出て精神的に弱っている人間を無責任に煽って暴走させている。

自分には何の力も、何の覚悟もないのに「頑張って下さい!」、「応援しています!」と持ち上げる。
そして更なる暴走を期待する。
だからね、ダメなのよ。
王様の耳はロバの耳の穴をスピーカーにしたら。
醜聞好きで卑屈で悪意のある人間ばかりが集まって来ますから。

しかしねぇ。
どうしちゃったんでしょうかねぇ。
岩橋のことは「ごぶごぶ」を見て知りました。
あとはよく「座王」に出ていた金光の相方という認識。
そして最近では体を使った「○○のやつ〜!」というのが言いえて妙で面白かった。

ごぶごぶの時だったかに岩橋が「やっては行けないという事をやってしまう精神的な病気がある」というのを知りました。
そしてそれを治そうと必死になっている時に浜田雅功が「俺が責任をとってやるから、好きなだけやれ」と言ったとか。

ん・・
となると・・・
今の岩橋を作ったのは浜ちゃんか?^^;

しかし本当にどうしちゃったんでしょうかねぇ???
今のような状態になったから奥さんが出て行ったのか、はたまた離婚したから今の自暴自棄になったのか。
はたまた去年上方漫才大賞を取ってしまっておかしくなったのか。

本当、今年は騒がしいですなぁ。
数字上だけは株価が史上最高値を更新しますし、2月22日がネコの日でしたし。
とりあえず岩橋には「悪の週刊誌」が近寄って来る前に入院させないとまずいでしょう。

何を言い出すか分かりませんよ。
しかも「自分がそう感じた」、「自分はそう思った」というだけで情報?出来事を垂れ流していますからね。

ああそれとはあまり関係無いのですが松本人志の裁判。
というかテレビでも週刊誌でも何故か視点から外されているのですが、松ちゃんが「事実無根」と言い、戦う覚悟を決めたのは
「俺の子を産め」
という言葉ですよ。

自分に可愛くて仕方がない娘がいて、その娘に一瞬たりとも「お父さんがそんな事を言ったの?」なんて考えさせたくない言葉ですからね。
それをスルーするのは父親の責任としても無理だったのでしょう。

女遊びなんてどうでも良いんですよ。
「お父ちゃんは昔はよーモテたでー」、「それがお父ちゃんなんや!(笑)」で済みますから。

でも「俺の子を産め」だけはダメです。
子供が可哀想です。滅茶苦茶傷つきます。
もし親にそんな事を言われたら「お母さんはダメなの?」、「私が子供ではダメだから他に子供を作ろうとしたの?」と思っていまいますから。

文春も調子に乗り過ぎましたね。
最初は「スキャンダルが無いって残念がっていたから一つ作ってあげますね〜」くらいの感覚だったのでしょうが、あまりにも家庭どころか子供を傷つける言葉を使ってしまった。

もしその女性が「そう言われました!!」なんて風に言っていたとしても、言う訳が無いのですから外すべきだったでしょう。
そうすればここまで週刊誌が叩かれる事もなく、得意気に「これが文春砲っすよ!へへへ」と言ってられたんですけどね。
あとはそれを見て焦った新潮も暴走しなかったでしょうし。

週刊誌自体の存在が真っ向から否定される時代の切っ掛けになるでしょう。
あの「俺の子を産めや」という言葉が。


[4914]   財務省  −R6.2.21 (水)−


財務省から「財務省」という件名のメールが届きました。
内容はこちら。

財務省
あなたはまだ50万の税金を支払っていませんが、料金を支払っていません。
至急下記口座にお振込下さい。

1:
金融機関名:三菱東京UFJ銀行
支店名:国立支店
支店番号:243
口座番号:0959938
受取人名:株式会社トレダ
フリガナ:カ)トレダ

〒100-8940 東京都千代田区霞が関3-1-1
電話番号:03-3581-4111(代表)
法人番号 8000012050001


うははははは。^^
いや詐欺メールにしてもこの出来はどうよ。^^;
どこの世界にこれを見て「えっ!?振り込まなくちゃ!!><;」と思う人がいるのでしょう。

以前迷惑メール、詐欺メールは1万人に送って一人でも引っかかれば良いという話を聞いた事がありますが、これはさすがに100万人に送ってもダメでしょう。笑

未だに迷惑メールを送る感覚といい、このレベルの物を送って何とも思わない感覚といい大分レベルが落ちましたね。
良い事だ。^^


[4913]   名探偵コナン  −R6.2.19 (月)−


うちの下の息子が熱を出しましてね、新コロがまた流行っているそうなので医者に行ったらインフルエンザとの事。
昨晩も今朝も38.9度との事。
新コロとインフルエンザの症状は違うのですかね?

ところで今も新コロって隔離期間みたいなのはあるのでしたっけ?
インフルエンザと同じで「体調良くなりました!」でOKなのかな?
新コロ騒動以前の様に。

それにしてもこの手のウイルスや菌は常に子供が持って来ます。
何でだろう?
1日で接触人数が多いのは大企業なら同じ様なものでょう。
大人は対応がしっかりしているから?いや、潜伏期間を考えたらそんな訳もない。

という事を考えて出た結論としましては
「子供は距離が近いのではないか?」
です。

話をするにしても、遊ぶにしても大人と比べて距離が近い。
なので一人が発症すると周囲にも発症する人が増えるのかと。
大人になったら多数と肩が触れ合う位で話したり、遊んだりはあまり無いですからね。
しかも長時間。

そしてこれが面白い事に小学校、中学校の頃は友達から貰って来たりするのですが、高校になると途端に減るんですよね。
高校生くらいになるとパーソナルスペースが広がるのでしょうね。

そう言えば話は飛びますが「大人」・「成人」というのが18歳になりましたよね?
でもタバコもお酒もギャンブルも20歳のまま。
これが不思議だなと。

日本の行く末を決める「投票」が出来る位に頭がしっかりしている。
なのにギャンブルはダメ。

中学生を過ぎたくらいには体は大人だけど頭は子供という言われた方をする事がある。
なのにお酒もタバコも体が20年を過ぎてからじゃないとダメ。

18歳ってどっちなのですかね?
体は成長途中だけど
頭は既に大人
体は成熟したけれど
頭はまだ子供

まあ人それぞれではあるでしょうが基準が面白いですね。
日本も欧米に合わせようと無理に18歳を成人にしなくても良かったのではないでしょうかね。
最近はやりの1/2成人式も10歳でやるのか、9歳でやるのか・・・。

まあ何事も「基準」を決めるのは大変ですね。
とりあえず今は休んでいる暇が無いのでインフルエンザには気を付けます。はい。^^;


[4912]   雪雪降れ降れ母さんが  −R6.2.18 (日)−


いやぁ〜〜〜!!
本当にとても2月半ばとは思えないお天気ですね!!
ポカポカよ。

実際、雪がまともに「積もった」というのは今年に入ってから一度も無いんじゃないですかね?
雪かきの手間や雪道で苦労する必要が無いのは有難い限りです。

が・・・
ただ私の趣味の「山登り」に関して言うとやっぱり冬はそれなりに雪があった方が楽しいんですよね。^^;
あの雪道の中を歩く時の涼しさ。
そして雪の中の下山は足がフワフワとしていて、普段はつまらないだけの下山が楽しみになります。

今週の半ばあたりは寒くなるとの事なので山には雪が降るかな?
そうしたら次の週末は山を楽しめるかな?^^
まあでも一番気になるのは「次の三連休は休日になるのかな?」ですけどね。
何せ仕事人間なもので。

うははははは。^^


[4911]   スルーが一番かも  −R6.2.17 (土)−


Googlechromeでヤフーニュース
の「表示しない機能」を利用して「文春」と「FRIDAY」と「女性自身」の記事を非表示にしようかと検討中です。

あれかなり便利なのですよね。
その単語やサイトを登録すると一切表示されなくなるのでストレスも減ります。
ガーシーだの、ねとらぼだのという単語が登録されています。
なのでたま〜にYahoo!のトップ記事が一つ足りない時もありますけど。^^;

でも一番いらないキーワードは「ネット上では」という単語です。
「ネット上では○○、××という意見が出ている」というのが最近のニュースの定番ですからね。

という事で最近の風潮についてのアノ方のお考えをどうぞお読みください!

・・・・・・・・・・

「第116回 アノ方日記」

昨今の週刊誌やSNSにおける「正義」のぶつかり合い、それにより立場や仕事、最悪命まで失うような事態をつぶさに見るにつけ、自分自身はいかがかと問うてみたくなります。

この繁盛日記を間借りし、主筆様に隠れ正義面して罵詈雑言を吐いていないだろうかと。

うーん、やっていますね。
特に左系の団体やメディアに対しては妥協していませんでした。
現在主にテレビのコメンテーターを務めている弁護士さんが西の都の首長をされていた頃、徹底して彼には反発の言葉ばかり並べておりました。

逆に、SNSが批判一色になっていても、その対象になっている側を擁護したり。記憶のある所では、大阪の高校で起きた部活中の教師の体罰に悩んだ生徒の自死。
渦中の部の部員たちが活動を再開したいという会見を開いたところ、世間から大バッシングがありましたが、この時私は生徒側を擁護する日記を書いたと思います。

マイナンバーカードが批判だらけになったときも、私は一向に気にしないと書きました。
モリカケ問題のときもコロナのときも、世間とは一線を画していた、かなー(笑)、と思います。

それでも、自分の思う正義、に基づいての発信ではあります。
読んで不快になられる方もいらっしゃったのではと想像できます。反省ですね。

週刊誌ネタについてはどうだったかなー、と思い出したのが元新潟県知事の女性問題のとき。
2018年4月24日掲載の日記です。この方と面識はありませんし、政治家としての振る舞いに賛同できる部分は少ないです。

しかしこの時は、氏に同情的な日記を書いていました。信頼していた人から売られた、みたいな。

さらに前になると、ショーンKさん。経歴詐称でした。その経歴がベースになってTV番組でコメンテーターを務めてギャラをいただいていたとなると、ケジメは必要ですね、と日記で結んでおりました。

ただ、別に私は被害を受けていないし、それほど憎むべき人でもないような気はしていました。

あー、なかなかどうして、週刊誌やマスコミ報道に踊らされていますね。
繁盛日記に書くという線で踏みとどまっておりますが。
X(旧Twitter)なんかにコメントしたら、炎上案件かな。
絶対にコメントしませんけど。

ペンも言葉も、人の生活や人格、場合により命まで奪ってしまう力がある。
そしてそういうことが誰の身の回りでも起きる。

そういう力の使い方を決してしないということが肝心でしょう。
とりあえず、週刊誌やワイドショー、Xなどには関わらずスルーしておくのがよさそうですね。


[4910]   4倍  −R6.2.16 (金)−


う〜む。
なかなか山に遊びに行けませんなぁ。
今週末も天気が良さそうでウズウズしますが次の三連休まで休み返上で一所懸命仕事します。はい。

さて、日経平均株価がバブル以来の最高値を更新し続けており、あと少しで史上最高値!という所まで来たとか。
でも全然バブルの頃の好景気感も無ければ、明るさもないです。

というのも当たり前の話。
何度も書きますが円の価値が諸外国から見て1/4になっているからです。
なので外国から見ると滅茶苦茶割安で株が買える。
だからどんどん平均株価が高くなっているだけです。

先日のニュースではニセコではラーメン一杯が3800円だと流れていました。
また支那?台湾?から家族で日本へ来た観光客の1週間の旅行の食費の予算が50万円だとインタビューに答えていました。

この金額だけ聞くとびっくりしますが1/4に変換してみたら分かります。
すると日本人の感覚と同じになります。
何せニセコでは下手に金額を下げると「安すぎて怪しい・・・」と思われて逆に売れなくなるそうです。

新コロ前まではそんな事は無かったんですよ。
逆にドルやユーロやポンドが割安な感じでした。
感覚的には1ドルが80円ではなく、大体200円位の感覚。
1万ドルは80万ではなく、200万円の感覚。
そうするとドラマを見ていても欧米の貨幣価値が分かった。

でも今は逆にドルなどの価値が下がる4倍で日本円の価値が下がっている。
なので株価が本当に史上最高値という感覚になり、日本人が実感を得られるにはあと4倍の平均株価が必要なんですね。

これがよりよく分かる経験を先日しました。
先日、車の下取り査定をして貰ったのですよ。
ネットの一括査定で深夜に酔っぱらって申し込んでしまって。^^;

そして火曜日から何社かに実際の車を見て査定してもらいました。
と言っても手放す時期は未定なのであくまでも今手放したら・・・という参考価格ですけど。

私の車。
ハイブリッドの場合は電池が弱まって燃費が悪くなるらしいのですが、ゆっくり運転を心掛けると1リッターで15〜16km走ります。
ナビはアルパイン。
後席モニター付き。
両側電動スライドドア。
でも・・・
現在、走行距離は29万km超え。
前と後ろのバンパー下部に傷有り。^^;

今の車の前のエリシオンを手放す時が20万km弱だった気がしますが確か査定額が3万円だっか、5万円だったか。
まあそんなものでした。
その前のエリシオンは30万km超えで15万円。
これは海外に持って行くという話でした。

そして今回、まあ金額を書くのは野暮なので書きませんがかなりビックリの高額査定でした。
てっきり今回も数万円だと思っていたら桁違いよ。本当に桁桁違い。
これはkm数がkm数なので国内ではなく、今回も海外に持って行く場合の金額です。

その金額を見て本当に改めて・・・
日本円の価値が4分の1になっているなぁと思った次第です。
海外から見たらまあその位の価値だろうな。
でも日本だとその4倍になる訳です。

という経験をしましたので益々やっぱり輸出ビジネスがこれからの日本には大事だと思いましたね。
昭和の頃の様に外貨を稼ぎ日本を潤わせて行く。
それをする事が「日がまた昇る国」への道です。

それにしてもこの1/4の貨幣価値でも日本のGDPが世界4位って・・・
日本は凄い国ですねぇ。^^;


[4909]   不適切  −R6.2.15 (木)−


昨日のバレンタインデー。
チョコレートを7人から貰いました。^^

息子が・・・。

しかも休み時間に顔を知らない先輩に呼び出されて貰うなんていう都市伝説みたいな話まで聞かされる始末。
血は争えませんなぁ・・・
と言いたい所ですが、私の人生にはそんな艶っぽい話は一切ありませんでした。orz

うははは。^^

さて、私は見ていないのですが何かと話題になっている「不適切にも程がある」というドラマ。
何やら1980年代から現代にタイムワープしてきた男性の行動や価値観が「不適切」だか「不謹慎」との事で、それを現代の価値観と比較して「本当に正しいのはどっち?」という事を問いかけているらしい。

はい。
これはもうね、ハッキリ言いまして・・・
どちらも正しい。
どちらも正しいのよ。
現代においても80年代の価値基準が間違っている訳ではない。
現代になって出て来た価値基準が間違っている訳でもない。

あとは自分がどちらを選ぶか?というだけの話。
そして自分の価値基準と違うからといって攻めたり、叩き潰したり、否定したりする必要はない。
どちらも正しいのですから。

今の時代というか極悪の匿名SNS全盛の時代。
何かと言うと、
暇人なのか?
妬み嫉みだけが人生な人なのか?
本当に人なのか?
という謎のアカウントに批判される。
文句を言われる。
コンプライアンスがどうの
傷つく人がいるからどうの
と胡散臭い理由で非難される。

水曜日のダウンタウンでも「インタレスティングたけし」でしたっけ?
吃音の人が出たら吃音協会?とやらに「バカにしている」と非難して来てとても迷惑したらしい。
そしてそれを面白可笑しく匿名SNSが騒ぎ立て、そして更にそこにアホのマスゴミがキャッキャッ言いながら追従する。

本当、非難って簡単なのよ。
非難なんていくらでも出来る。
良いですか?
イエスキリストだってブッダだって聖徳太子だって非難しようと思ったら出来るのよ。
簡単に。
なので一番大事なのは
「非難されることを恐れない」
なんです。

どうも日本は「事なかれ主義」が強いからなのか、同調圧力が強い国民性だからなのか、村八分文化がまだ残っているのか非難される事に弱い。

先日読んだ「チェイサーゲーム」というゲームを作る実在会社の漫画にも書いてあったのですが、非難を恐れているのは中間の管理職の方々なんですよねよ

例えば格闘ゲームを作っている最中に通り魔のナイフによる殺傷事件があった。
その場合、事件を連想させる刀や血が噴き出すシーンを自主規制で削除する。
理由は「事件を連想させて非難されると困るから」というもの。

それによりムチャクチャなスケジュールで製作しなくてはならなくなった。
でも社長がそのゲームの発注元の社長に「そこまで本当に必要?必要ないよね?」と問い詰めたところ、発注元の社長は「何それ?いらないよそんな 気遣い。^^;」と答える。

要は「もしこれで万が一非難されたら責任を自分が負わなくちゃならなくなる・・・」という心配から、過剰な自主規制や対応になるんです。
「そりゃあ経営者は自分で決められるからそう言えるけど・・・」
というのであれば確認を取るべきなんです。
「こういった事で非難がありますが対応すべきですか?」と。

それをせずに「自分の責任になったら困るから」と過剰にへりくだったり、「少しでも非難され る=謝罪すべき」と軽々しい対応をしてしまう。
本当は堂々としていれば良いんです。
そんな非難される様な意図が無いのであれば。

誤解されたならば「それは誤解です」と堂々と言えば良いんです。
特に番組のスポンサーになる様な大企業は。
それでも文句を言ってくる、非難してくる人はいるでしょう。
だとしたらそんな人は相手にしなければ良いだけです。

全世界の人々が納得する。
全世界の人に好かれる。
なんて事は不可能です。
なので自分がそう思うならそう言えば良い。

だから良いんですよ。
オイシックスの会長が福島の排出水を汚染水と言おうが。
好きに言えば良いんです。
そしてそれが間違っているな・・・と思う人は非難するのではなく、そっとオイシックスへの注文をやめれば良いんです。

注文をしていない人で文句があるならば堂々と名を名乗って「何が汚染水じゃい!!」、「アナタの思い込みで発信するな!」と意見すれば良いんです。

SNSの匿名ではダメですよ。
それは意見でもなんでもないただの陰口ですから。
自分は隠れて攻撃をする卑怯者ですから。

という事で今回の水曜日のダウンタウン。
あれは間違いなく「誤解を恐れて腰を引き続けなきゃダメなの?」という反撃でしょう。
吃音協会の人というよりも「批判したいが為だけに騒ぐ匿名SNS」に対しての。

是非ともテレビ局。
そしてスポンサー企業は堂々と意見を言って欲しいですね。
非難囂々でも大丈夫です!
人の噂も75日ですし、常に非難すべき相手を探している匿名SNS民はすぐ次に行きますから。
まともに相手にする価値は一切ありません!!

そして私はドラマを全部終わったらまとめて観ようと思います。
久しぶりの宮藤官九郎のドラマみたいなので。^^


[4908]   物件探し  −R6.2.14 (水)−


昨日はeSIMの設定に手間取り日記を更新する時間が取れませんでした。
しかしなんですな。
eSIM。
もう少し分かりやすく変更できると良いのですけどね。

さて、今年こそ事務所の引っ越しをしようと物件を探しています。
基本的にお客様が来訪される様な事務所ではないので出来れば事務所可のマンションかアパートが良いかと思っています。

甥っ子がマネージャーをしていたゲッターズ飯田さんの占いでも3月〜5月の引っ越しが良いとの事。

なので出来れば2月中に契約をして3月には引っ越しを・・・と思ってはいるのですが、来月の予定を見たらまぁ〜出張やら何やらで予定がびっしり。^^;

という事で急ぎ過ぎず、3月以降に入居が無くて「事務所可物件」に切り替わった物件を狙っていくのも良いかも知れないと思っております。

うーん。
良い物件があると良いなあ。
出来れば一階で2DK以上。
外廊下が希望です。
もしお近くに良い物件がございましたらお教えください。^^
宜しくお願い致します。


[4907]   三連休その1  −R6.2.12 (月)−


本日は2月に2度ある三連休(土日お休みの場合)の最初の最終日。
私の予定は
「山」→「スノボ」→「山」
という遊び三昧の予定だったのですが、ひょんな事から
「山」→「仕事」→「仕事」
となりました。^^

初日に山は行けたんですけどね。
想像していた何倍もきつくて楽しい山登りになりました。
そして二日目の25年ぶりのスノーボード。

これは息子の希望だったのですが、その息子が初日にバスケの練習で突き指をして中止に。
曲げることさえできない状態で「それでスノーボード出来る?転ぶよ?^^;」と聞いたところ「無理orz」との返事。

「それなら一人で山登りも良いかしら?」なんて思いもしましたが、息子が我慢している時に遊ぶのも心苦しい。
という事で「仕事」へ!

そして本日最終日。
天気がもーーー凄く良い!
「こんな山日和はそうそうないぞ!!」
なんて思ったのですが、でも「仕事」をする事も出来る。
迷ったのですが「なんとなくでも仕事を気に掛けながら山登りすると楽しさも半減しちゃうしね。^^;」と思い仕事へ。

まあお陰様で仕事をした甲斐があったと言いますか、山登りせずに真面目に仕事をして良かったなと。
人間万事塞翁が馬です。
これで後半の三連休が更に楽しめるのではないかと思います。
それまでに軽くでも雪が降ってくれれば「雪のある山」を楽しめますしね。^^

いやあ〜予想外の事が起こり最初はどうなる事かと思いましたが結果的にはとても良い三連休になりました。^^

ただ・・・
今ふと思い出しましたけど、、、
溜まっている仕事の方をやるのを忘れていました。^^;
まあ明日やりましょう。そうしましょう。


[4906]   トヨタ  −R6.2.9 (金)−


私が乗っている車。
丸8年乗っているのですが間もなく走行距離が30万kmに達します。
いやあ〜今の車は丈夫ですね〜。

以前、エリシオンに乗っていた時は15万kmを超えた辺りから毎年10万円以上の修理が必要でした。
エンジンだ〜
足回りだ〜
と、結局32万km超えた辺りで修理費用が60万円位掛かると聞いて手放しました。

そして2代目のエリシオン。
これは中古で購入したのですが20万km行く手前辺りでギアが入らなくなるトラブルが高速道路で2度遭遇。
1車線の高速道路。
しかも暗いトンネルの中で進まなくなる。
「もうこれは追突して押し出して貰うしかないな・・・」
なんて思ったものの、またなんとか20kmくらいで走れるようになり次のインターで降りてホッと一息つきました。

そして現在のヴェルファイア。
世界のトヨタだからか、はたまたたまたま当たりの車だったのか、まあ〜これといった故障もなく今も快適に乗っております。
ただトヨタの営業マンさんから聞いたところでは、ハイブリッドのリチウムイオン電池が30万kmくらいで寿命になるかもとの事。

今も何不自由なく乗れているのでハイブリッドの電池の寿命が尽きても恐らく燃費が1〜2km下がる程度じゃないかと思っております。
ただまあそうは言いながらも・・・という話ではありますが、まあ何を言いたいかといいますと今朝の新聞でトヨタが世界最高の車の製造数?販売数?になったと書いてありました。

日本の誇りですね。
トヨタ。

ああちなみに私、若い頃は日産の車しか乗っておらず、その後にISUZU→日産→ホンダを乗り継ぎましたが今の車で初トヨタ車でした。
初めて乗りましたが、面白味は特にありませんが安心感がなんか違う気がします。
という特に要点のない日記でした。
うはははは。^^;


[4905]   慣れるまで  −R6.2.8 (木)−


本日、うちでやっているコスクリの「発送キット」が戻って来ました。
「発送キット」というのは利用者が書くカルテや発送用の封筒、伝票などを入れたものです。

今までは「クロネコメール便」で送っていましたが、1月いっぱいで廃止になったので「クロネコゆうメール」で発送。
3日に発送をして8日に配達不可で戻って来た。

理由は「中が見えないから」との事。
いえね、透明の袋で送ったのですよ。
ただ衣装を送付して頂く際のヤマトの紙袋が見える状態で。

すると中が分からないから×。
送るなら同じ物を作って、それをサンプルとして郵便局に提出をしてOKを貰うか、中が全て分かる様にするか、または切れ込みを入れるかしないとダメとの事。

なのでヤマトのドライバーさんに聞いてみたんですよ。
うちの利用者は「コスクリからの配送」と知られたくない人もいる。
中を丸見えなんかでは絶対に送れない。
指定サイズの切れ込みを入れたら配送伝票が飛び出してしまう。

というか挨拶文をプリントしたものも入るけど送れるの?
クロネコゆうメールの配送OKな品物って「パンフレットやリーフレット」または「CDやDVD」としか書いていないんだけど?

とお聞きしたのですがヤマトのドライバーさんも分かっていない。
と言いますのも、「送られる・送られない」の判断をするのが郵便局なんです。

なのでヤマトのドライバーさんでは答えられない。
そして郵便局でもそれを判断する人によって基準がバラバラ。
Aさんは「送られる!」と判断してもBさんが「送られない」と判断する場合がある。

何せ郵便局は公務員感覚ですからね。
銀行よりも融通が利かない。
融通というより「責任の所在」をあやふやにしておきたい。
「自分の判断で」というのを最大限避ける訳です。

なので少しでも「ん?」と迷うものはダラダラと考え続けて、そして問題になると困るからと配達不可にして戻す。
ちなみに戻って来ても料金は取られます。
なんでやねん!とは思いますが、親方日の丸みたいなものには敵わないので諦めるしかありません。

ドライバーさん曰く
「なので今凄い数のゆうメール便が戻って来ている」
との事でした。
ヤマトならOKなものが郵便局ではNGみたいで。

まあインボイスもそうですが最初はとにかく硬いです。
矛盾というかムチャクチャな事を言ってくる。
でも恐らく時間が経つにつれて丁度良いボーダーラインが出来るのではないかと思います。

それまで色々と試してみるしかないですね。
またはヤマトを介さずに普通の定形外で送るしかないですね。

そう考えとるヤマト運輸も佐川急便も「メール便」はビジネスになっていなかったのでしょうね。
「やらなきゃ良かった〜。><;」
「郵便局に任せられて良かった〜。^^;」
と思っている事でしょう。

便利に慣れさせておいて急に不便にするなんて・・・
第四と北越の合併みたいな感じです。
それまではライバルなので頑張ってやっていたサービスを全て廃止しましたから。
そして値上げという・・・。

まあでも一度便利さを覚えたら・・・なんて言葉もありますが、不便さは不便さで慣れるものですからね。
不便になれるまでの辛抱ですな。


[4904]   更に上なんだな  −R6.2.7 (水)−


「のんびりゆっくり読む」なんて言っていながら木梨憲武の本も大崎元会長の本も読み終えちゃいました。
口語で書かれている本は早いんですよね。^^;
それとやっぱり本は読み始めると面白くて止まらないですし。

特に大崎会長の本。
こっちは2時間も掛かりませんでした。
ただ内容はなかなか深い。
というか面白い。
というか「そういう人だったんだ」、「そういう思考だったんだ・・・」というのがよく分かりました。

私てっきり、凄いやり手でダウンタウンを売り出して中興の祖になった切れ者というイメージだったのですが、全然違いました。
すっごいマイペース。
というか仕事が出来るタイプには思えない、ふわふわした人でした。
こだわりがないみたいなんですよね。

そしてこの「居場所」の帯に松本人志が「一気に八回読んだ」と書いているのですが、まあ人の思考はそれぞれではありますが、もし少しでも八回読んだ中で大崎元会長の思想に感銘していたら・・・

文春なんて相手にしなかったでしょうね。
大崎元会長も吉本の非上場化の際に週刊誌に出鱈目を書かれたそうです。
闇営業話題の時は悪人として書かれもした。

でも人の考えは人それぞれ。
勝とうなんて思ったって仕方ない。
好きな様に言いたければ言わせておけば良い。

みんなに分かってもらおうとしなくて良い。
分かってくれる人は「みんな」でなくて良い。

・誤解されたら悔しい
・侮辱されたら腹が立つ
・本当のことを説明したい

証拠を集めて理論武装もして、誤解を解きたい気持ちは痛い程分かる。
でもいくら正直に本当のことを言っても、いくら相手が間違っていたとしても、解けない誤解はあるんです。

弁明が意味をなさない事は、この世の中に意外と沢山あります。
あきらめずに闘い続け、相手が「わかりました。参りました」となるまでやる事も出来るでしょう。

でも仮に「誤解だった、申し訳ない」と土下座して相手が謝ってきたとしても、腹の底から納得しているかといえば、残念ながらそうでもない。
だから僕は「みんなにわかってもらおうとしない」と。あきらめたんです。

・言い訳をしない
・説明をしない
・誤解は解けないと諦める

ただしこれは一方的に我慢しろ、という意味ではありません。
「世界中の誰もがわかってくれなくても、この人だけは、わかってくれている」
そういう人を心に抱いて、その人に恥ずかしくない自分であり続けるという意味です。


うーん。
この本、2023年の3月に発行されたのですが、もう少しだけ松ちゃんが共感をしていたら今の状況では無かったでしょうね。

週刊誌なんていい加減で無責任に記事を書くものですから。
相手になんてしなくて良かったのかも知れません。

ただまあ、もしかしたらそのままにしていたら「週刊誌が書いたら事実として認定」という恐ろしい社会になっていたかも知れません。
そのバカげた風潮を叩き潰すために自分や家族の名誉のためだけではなく立ち上がったのかも知れませんね。

恐らくこの狂った「週刊誌=真実を報道」という意識を叩き潰せるのは、人気者で、信頼されており、人としても魅力的で、そして何より戦っても困らない財力がある松本人志しかいないでしょうから。

サッカーの伊藤選手では若いですし、「もう功成り遂げた」という訳でも、発信力もないですから。
松ちゃんの戦いが無ければ事実無根だったとしても「犯罪者」扱いをされて終わったかも知れません。
「女の子本人が言っているんだから」
「そんな話を聞いたから」
というだけでね。

うん。
書いていて思いましたがそうだな。
自分の名誉の為に戦っているんじゃないんだろうな。
「切り取り禁止」と週刊誌やネットニュースを嫌っていた訳ですし、これからの後輩芸人しかり、これからの社会の為に戦う事にしたのでしょう。

言ったもん勝ち
書いたもん勝ち
は絶対に阻止しないとダメですからね。


[4903]   親切設計2  −R6.2.6 (火)−


私が二十歳の頃のお笑いのスターと言えば「ダウンタウン」です。
もう少し若い時は「とんねるず」でしたが社会人になった頃は断然「ダウンタウン」。

飲みに行っては松ちゃんのボケが凄いだの、浜ちゃんのツッコミが凄いだのと話していました。
ど素人が・・・。
その後、20代はダウンタウン一色でした。
夢で逢えたら、ごっつええ感じ、ガキの使いと見てはゲラゲラ笑う。
松ちゃんのコントのビデオをレンタルして来ては大笑いする。

そのダウンタウンの育ての親と言われる人の本が発売されているらしいとネットで知る。
Amazonで頼めば翌週には届くらしい。
まあ3月の出張の際に読めれば良いから買うか・・・と購入したら本日届きました。^^;



買う前に一応チェックしました。
ページ数を。
本にも色々な種類があります。
しっかりと細かく書かれている本。
エッセイの様なオシャレだけどスカスカの本。
なので本は買う前にページ数を確認します。
ページ数が少ないと一瞬で読み終えてしまうので、そういう本なら安くなって100円+送料になってからで良いですからね。

チェックしたところそのページ数309P。
うむ。
300Pを超えているならこれは読み応えがあるであろう。
買いだ!!
で、開いてみたら・・・



文字が大きくて
行間がたっぷり取ってあり
余白がしっかりの
親切設計!

って・・・スカスカじゃん!!!( ;∀;)

2時間コースかぁ・・・。
2時間で読み終えるのなら文庫本になってからで良かったかなあ。^^;

まあ好きですからね。
ダウンタウン。
なのでとりあえず読ませて頂きます。
私の成人になってからのヒーローですから。

と、昨日の日記の多少の改変で済んだ本日の一冊。
ノリさんの本よりも中身はスカスカで酷い事になっています。^^;
なんかポエム?
俵万智のサラダ記念日?
というくらい。

「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
程ではなくて良いので、もう少ししっかりと書いて欲しかったなあ。^^;
まあノリさんのも面白く読めているのできっとこちらもそう感じられる事でしょう。
なのでゆっくりじっくり読んでみます。

【おまけ】
そう言えば本日ふと思いましたがTwitterの事を以前は「バカッター」と言っていましたよね?
あとは「バカ発券器」とか。
それがいつから日経新聞曰く「「社会の情報流通を担う大事な公共基盤」となったのでしょう?

多分、日経新聞の記者などが「X」に匿名で愚痴や文句ばかり書いているので「これは大事なものだ」と思い込んでしまったのかも知れませんね。
便所の落書きレベルなのに。
そう言えば先日山登りの前に公衆便所へ入ったら「便所の落書き」を久しぶりに見ました。
「週刊誌」や「X」と同レベルでした。(私調べ)


[4902]   親切設計  −R6.2.5 (月)−


私が子供の頃のお笑いのスターと言えば「とんねるず」です。
もっと小さい時は萩本欽一、ビートたけしなどがいましたが物心をついた頃は断然「とんねるず」。

中学生の頃はとんねるずのオールナイトニッポンを聞くために必死に1時まで起きていたのに、ふと気付くと第二部の中島みゆきのオールナイトニッポンだった事が何度ある事か・・・。
中学生に1−3時まで起きているのは至難の業でしたね。ええ。

その後、10代はとんねるず一色でした。
ねるとん紅鯨団もみなさんのおかげですも。
レコードも買っていましたからね。
高校になってからは聞かなくなりましたが、20歳前後にはまた曲を聞いた気がします。

そう言えば中学生の時に万代バスセンターの二階でベストテンか何かの中継のやつを観に行きましたね。
マネージャーのまさとめがリハーサルで歌っていましたね。

その木梨憲武の自伝が発売されたらしいとネットで知る。
Amazonで頼むと2月半ば頃まで届かないらしい。
まあ3月の出張の際に読めれば良いから買うか・・・と購入したら、すぐ届きました。^^;



買う前に一応チェックしました。
ページ数を。
本にも色々な種類があります。
しっかりと細かく書かれている本。
エッセイの様なオシャレだけどスカスカの本。
なので本は買う前にページ数を確認します。
ページ数が少ないと一瞬で読み終えてしまうので、そういう本なら安くなって100円+送料になってからで良いですからね。

チェックしたところそのページ数322P。
うむ。
300Pを超えているならこれは読み応えがあるであろう。
買いだ!!
で、開いてみたら・・・



文字が大きくて
行間がたっぷり取ってあり
余白がしっかりの
親切設計!

って・・・スカスカじゃん!!!( ;∀;)

2時間コースかぁ・・・。
2時間で読み終えるのなら文庫本になってからで良かったかなあ。^^;

まあ好きですからね。
のりさん。
なのでとりあえず読ませて頂きます。
私の中学生の時のヒーローですから。

そして今注文しているもう一冊。
こちらは吉本の大崎元会長の本。
こちらも309P。
うむ。スカスカでない事だけ願っております。^^;


[4901]   魔女裁判  −R6.2.3 (土)−


なんだかもう・・・
完全に魔女裁判ですね。



一度でも疑われたら終り。
一度でも「あの人は魔女だ」と言われたら終り。

「やっていない事を証明する」という「悪魔の証明」を求められ、そして証拠のないまま火あぶりにされる。

っていうか・・・
何?
週刊誌ってそんなに権力があるの?
週刊誌が報道したら真実なの?

これ警察が逮捕したら「有罪」として報道されるのと同じですね。
その後に不起訴や無罪判決が出るかもしれないのに、逮捕された瞬間に「犯罪者」とされる。

こんなのでいくらでも自粛したり、活動を停止させられるのであれば・・・
週刊誌はやりたい放題だな。
そのうち
「岸総理に私は迫られた」だの
「孫正義に触られそうになった」だの
「トヨタの社長に車に強引に乗せられそうになった」だの
と報道されて日本がガタガタになりそうだわ。

新聞社でも
テレビ局でも
マスコミと呼べるレベルにも達していない
「週刊誌」が日本の全てを操る時代。
そして「週刊誌に書いてあったら全て真実」とする匿名SNS「X」利用者たち。

あれ?
もしかして週刊誌って日本を弱体化させたい敵国の資本入っている?

有名になったら大変というか怖いですね。
「そう言えば・・・」
「よーーーく考えてみたらあの時本当は・・・」
「なんとなくそんな気がした様な気がするなぁ・・・」
「そんな事があった気がする・・・」
「あったら面白いな・・・」
でいくらでも訴えられますからね。

しかも「そう思った本人が言っているから」だけで週刊誌が報道をして「社会的に抹殺」をされる。
怖〜〜〜っ。

どうします?
「僕は大谷翔平に小学校の頃(肩がぶつかって)吹っ飛ばされた」
なんていう記事が週刊誌に載ったら?
大谷翔平にも自粛させます?

どうします?
「私は藤井聡太にじろじろとHな目で見られた(気がする)」
という記事が出たら?
藤井聡太にも自粛させます?

どうします?
「元同じジム生で井上尚弥にシャワールームで殴られた(という事にしておいたら面白い?)」
という記事が出たら?
井上尚も活動自粛させます?

ちなみにかなり昔からこの手の会社ゴロというのはあるんですよね。

有名企業に
「自分達の雑誌にこんな記事を出す予定なのですがどうしますか?」
「今ならまだ出版を差し止められるのですが・・・」
「ただ、うちの雑誌を毎月購入して頂いたり、広告を出して貰ったりしていたら、うちもお客様の記事は出せませんけどね」
と嘘記事を、大袈裟記事を書いた雑誌を持って脅しに行く。

そしてもしその雑誌が発行部数が千部しかなく、企業が相手にしないでいると新聞の広告にその雑誌の広告を載せる。
その企業の名前とでっち上げ記事を大きく書いた広告を。
すると雑誌は読まれなくても、新聞の広告で読まれてそれを信じた企業は根も葉もない噂話で大ダメージを受ける。

週刊誌ですよ。
しかも超下品な。
そんな雑誌の記事を真に受けるって・・・。

って、、、
本当は殆どの人は信じていないんですけどね。
ごくごく超少数の「X」の悪意しかない者や人の足を引っ張るのが大好きな可哀想な人だけが騒いでいるだけです。

まともな人なら相手にしません。

それと・・・
「何年も経ってから言うなというのは間違っている」というケースもあるとは思いますが、、、
どう考えてもその時に言えるよね?
せめて一年以内だわなぁ・・・というケースも多々あると思いますよ。

「今考えたら・・・」で過去を断罪されたら誰一人として許される人なんていないのですから。

「罪のない者だけが石を投げよ」
ヨハネによる福音書

あなたたちの中で
罪を犯したことのない者が
この女に、まず石を投げなさい

です。


[4900]   これからなのかな?  −R6.2.2 (金)−


ふと思ったのですが昨年のM−1チャンピオンをテレビで見かけません。
いやどうでも良い事なのかも知れませんが私ここ数年はお笑い好きなもので気になってしまって。^^;

何やらテレビ局の社員の休みの都合もありでお正月の特番などが既に撮影されていたためチャンピオンになっても番組に出ていないという話でしたが、もう大分収録が始まった番組はあると思いますがやはり見かけない。

何故なのですかね?
お笑い界が松ちゃんの話題で盛り上げられていないのか?
それともほかに何か理由がある???

考えてられるとしたら令和ロマン自身が控えているという事かも知れません。
令和ロマンは「売れたい」、「M−1チャンピオンになりたい」という意識で漫才をやっていなかったそうです。

何せ二人とも実家が裕福ですからね。
片方は莫大な資産をお持ちです。
そしてアナザーストーリーでくるまの方がお金に全然困っていないとも言っていました。

では何故漫才をやっているかというと「M−1が大好きで、その大好きなM−1を盛り上げたいから」との事。
昨年優勝した直後に「来年も出ま〜す」と言ったのは、恐らく「M−1に優勝したのは想定外だったから」という事みたいです。
なので今年も出て、今年こそは「優勝」を狙ってM−1に挑戦するらしい。

去年のM−1を見てつくづく時代が変わったなあと思いましたが、なんかもう本当に今迄みたいな「貧乏から成り上る」、「ハングリー精神」みたいなのよりも計算された余裕のある漫才や笑いが受ける時代になった気がします。

せめてヤーレンズが優勝していたらねぇ。
それならまだ今迄の「這い上がりストーリー」が続いたのでしょうが、真逆の令和ロマンが優勝しちゃいましたからねぇ。

しかし何ですなあ。
アメリカ横断ウルトラクイズも大学のクイズ研究会の出現で終焉を迎えたなんて聞きましたが、お笑い界も大学のサークルによって「貧乏人がお笑いで成り上がる」という大阪吉本の流れが終わるかも知れませんね。

令和ロマンからはハングリーさも、大爆笑をさらう快感を感じている様子も、名誉欲や自己顕示欲も感じられませんから。
テレビ局もM−1チャンピオンなのに使いきれないみたいですし。
普通のお笑い番組で出てもはまらないですからね。^^;
ダウンタウンDXだ〜
さんま御殿だ〜
有吉の壁だ〜
街ブラだ〜
って、どれも興味なさそうですし。

漫才を理論でやっている。
M−1が好きなだけで漫才が本当に好きなのかも分からない。
お笑いが本当に好きなのかも分からない。
ただ頭脳明晰で天才レベルの子が「お笑い」を研究対象に選んだ感じ。

本当これで今年も優勝したら面白いですけどね。
それこそ「松本人志がいない」という事と関係無く「M−1」が終焉を迎える事でしょう。
令和ロマンによって「お笑いの冬の時代が来る」かも知れません。

まあでもそっちの方が次の時代を作るスターが生まれるから良いのでしょうけどね。
お笑いがダラダラ続くのではなくブームが終焉を迎える事で時が経ってまた新しいブームがやって来る訳ですから。
漫才ブームの次にとんねるずやだウッチャンナンチャン、ダウンタウンの時代が来たように。

お笑い芸人の「永野」が高比良くるまに「君は頭も良いし、センスもあるし、面白いとは思うけど売れないと思う。愛嬌が無いもの!」と言っていましたが・・・
本当にあれで少し愛嬌というか抜けた部分があったら「令和のビートたけし」に成れそうなんですけどね〜。

まあどちらにせよ今年のM−1が楽しみです。
是非連覇して欲しいところです。
ってど素人の私が言うのもおこがましいというか、アホらしい話ですけど。^^;
 

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株式会社 繁盛屋
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