繁盛日記


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[第2423]       関白宣言     −H25.8.30 (金)−


明日は社員の結婚式です。
新郎が繁盛屋社員。
新婦が中学からの友人の娘。

お葬式はちょこちょこと出ている気がしますが、結婚式に出るのは久しぶりです。
まあどちらも同じ様なものですけどね。

そして何やら神前式ではなく、じんぜんしき。
(恐らく人前式と書くのでしょう)
神様に結婚を誓い合うのではなく、出席者一同に結婚を誓う。

という事は、結婚を破棄し離婚する場合は、出席者一同の了解を得なければならない。
ある意味「神様ごめんよ」と言って破棄するよりも大変なので、これはこれで良いのかも知れませんね。

さて結婚式と言えば余興と涙。
あの「やっている者による自己満足以外の何ものでもない余興」または「ただ単に長時間の宴会の場つなぎのための余興」は置いておきまして涙です。

フィナーレに新婦が両親へ送る手紙。
あれは良いですね。

ただ、前日に書いているのに「今こうして」だの「今日はこんなに祝ってもらって」と、まるで未来から戻ってきたかの様な文言はいただけませんが、それ以外は両親への感謝に満ち溢れていて本当に素晴らしいと思います。

しかしたまにいますね。
新婦そっちのけで、まるで花嫁の様に号泣する新郎。
最後は嗚咽まで出しちゃって、リバースするのではないかと出席者に心配される新郎。
あれはいただけない。

女性にとって結婚式は夢のゴールかも知れない。
しかし男性にとってはこれから一家を養って行くプレッシャーを感じるのが結婚式です。
「僕嬉しい!」、「キャッホー!!」等とはしゃいだり、夢の美女をゲットして感極まる時ではない筈。

これから家族を背負い、この波荒くれる社会という大海原へ船長として漕ぎ出して行かなくてはならないのですから。
一家の大黒柱として家族の中心となり、どんな時にでも家族を支えて行かなくてはならないのですから。

結婚できて嬉しいのは分かる。
いや、私にはよく分かりませんが、まあ一応分かる。という事に。
もう結婚相談所にも、有料出会い系サイトにも登録して、「健康で努力家の人」を探さなくて良くなるので嬉しいのは分かる。
隣にこんなボンキュッボンの美女が立ち、その日から××で×××という事で嬉しいのは分かる。

しかし男が涙を流して良いのは3つ。

女に振られた時と
財布を落とした時と
箪笥の角に小指をぶつけた時
だけです。

そして男が涙を流すなら
嬉し涙を流すな
悔し涙を流せ
です。

ましてや結婚式という来賓を始めとして沢山のお客様の中で、大の男が感極まって涙を流すなんぞもってのほか!!

という事で、明日の新郎である社員が泣かなければ、五泉のとりかんの竜田揚げ定食を奢って貰える事になっている私の本日の日記でした。
もちろん泣いたら私が奢ります。はい。

頼むぞ新郎!!

【おまけ】
たまに結婚式で「歌を一曲」と頼まれる事があります。
もちろんその時は必ずこの曲。
さだまさし「関白宣言」。
大体、新郎も新郎の友人達も聞いていませんが、年配のお父さん達はうんうんと頷いて聞いてくれます。

明日の新郎には、もう一曲の「関白失脚」にならぬ様、一家の長である誇りと気概を持って人生を送って行って欲しいです。


[第2422]    明日から本気出す   −H25.8.29 (木)−


ちょっと前のニュースで知り、先日は社員の朝礼のスピーチでもあったのですが、何やらニートが300人だか3000人だか集まって会社を作ったとか、作るとか。

ニートとは働く気のない者であり、働きたいけれども働けない者ではない筈。
なのでニートが「会社を作ろう」と思った時点で、それはニートとは呼ばないのではないでしょうか???

まあ、朝礼のコメントでもしましたが、親の援助だけで暮らしている者が300人いるとして、その親達に月々5万円ずつ援助して貰えば、300人×5万円=1500万円の利益が出せる会社になります。
年間で言ったら1億8千万円。

もちろん社員(ニート)達は親からの援助があるので無給でOK。
という事は、粗利で1億8千万円。純利益でも経費が殆ど掛かりませんので、かなりの額となるでしょう。
しかも国民の義務である納税まで出来ちゃいます。

うむ。
ニート会社の未来は明るいですね。
頑張れニート!
親の脛をかじりまくるのだ!!

ニートで思い出しましたが、先日「俺はまだ本気出してないだけ」という本を読みました。
最初は駄目男(オヤジ※私と同年代)のバカ話かと思っていましたが、途中からどんどんと方向性が変わり、最終回ではちょっと泣きそうになりました。
ええ。
いや本当に。

名作か?と問われれば、100%違うと答えられるものですが、何だかせつない話ではありました。
そして読んで良かったか?と問われれば、読みたくなかったと答える本です。

まあ、みんなそろそろ本気を出して行きましょう。

努力は人のためならず
ですよ。

うん。こんな言葉がないのは知っています。


[第2421]    すみません   −H25.8.28 (水)−


のれんに腕押し
馬の耳に念仏
という状況に疲れ果てたのか、人に何かを伝える気力が無くなりました。orz

という事で、しばらく繁盛日記をお休みさせて頂きます。
復活まで今しばらくお待ち下さい。m(__;)m

というのは半分冗談で・・・
これからすぐに出なくてはならないため本日の日記はお休みです。^^;
明日は書く・・・のではなかろうか?
うははは^^
ではまた明日!


[第2420]    村の鍛冶屋   −H25.8.27 (火)−


はい。昨晩は何故か夢の中でドラえもんの「デンデンハウス」の中に入り、海外旅行へ手荷物として行く夢を見ました。
いつもならば夢占いで出てきたネタを調べてニヤリとするのですが、さすがにキーワード検索をかけても出てきませんでした。

いったい私の心理状態はどうなっているのでしょうか。

とりあえず何か悔しかったのでドラえもん9巻を出して、デンデンハウスの話を読みました。
いつもののび太とママの話でした。

さて、最近「相槌」(あいづち)について考えています。
会話の中でとても重要なもの。
人と話をする中で一番大事といっても良いでしょう。

もし会話に「相槌」がなければ、単語をぶつけ合うだけのものとなり、人と人との関係はギスギスとしたものになるでしょう。
しかしこの相槌が上手であれば、より相手との話が良いものになって行く。

一切相槌をしない相手、殆ど相槌をしない相手と会話すると疲れますよ〜。
本人にはそんな気がなかったとしても、イラッとしますしね。^^;

逆に相槌を上手に打ってもらえると会話が弾んで行きます。
会話が弾むことでより有効な時間が過ごせる。
そして話し合った意味が出てくる。

会話とは相手との認識の違い、考え方の違いなどを伝え合うもの。
それをして来たからこそ人類が進化して来たと言っても過言ではないでしょう。
思考や思想、知恵をぶつけ合って来たから進化した。

ふむ。
なるほど〜。
うーん。
そうか。
そうだなあ。
いや、それはどうだろう。
おお!
わかりましたっ!
それはびっくりだ!
すごいなあ!
へーーーー。
ほーーーー。
ん〜〜〜???

相槌上手は人生が豊かになります。
多分。
話しをしていて気持ちの良い人の方が好かれますからね。

餅つきは合いの手がないと美味しいものが出来ません。
鍛治仕事も相槌がなければナマクラしか出来ません。

という事で相槌上手になりましょう。

まあただ中には相槌が大げさ過ぎて信用されない場合もあるので、そこら辺は相手との距離感、感覚を掴んで行く事が必要です。はい。


[第2419]    親のエゴで親バカ   −H25.8.26 (月)−


昨日テレビを付けていたらボクシングの試合をやっていました。
私は格闘技などの暴力的なものがとても苦手なため、選手が誰が誰だか分かりませんでしたが見ていたらこれが面白い。

何と言うか「倒すため」に必死になっている。

以前、何かの記事で読んだのですが亀田兄弟。
あのボクシングは亀田父が教えたのは知っていましたが、亀田父の教えで一番熱心に教えていたのが頭のガードだそうです。

理由はパンチドランカーになると可哀想だから。
との事。

その理由を聞いた時に、「ああ・・・こういう親バカでボクシングを教えたから、亀田兄弟のボクシングはつまらないのだな」と思いました。

パンチドランカーにしたくないのであればボクサーにさせなければ良い。
チャンピオンにさせたいのであれば、人生に大きなダメージを負ったとしても、その道にまい進させれば良い。

これが中途半端なので、

まったく倒す気のないボクシング。
相手が倒れてくれたらラッキーだなというボクシング。
自分は傷つかずに、相手が傷ついてくれたらラッキーという様なボクシング。
まさに亀の様に丸まり、そしてちょこちょこ手を出して判定で勝つボクシング。

これでは見ていてもまったく面白くない訳です。

まあ親にボクシングを押し付けられたから仕方がないのかも知れませんが、それでもボクサーとしての人生を選んだのですから、ボクシングをして欲しい。

しかし亀田父の呪縛に囚われている。
倒すよりも倒されないボクシングしか出来ない。
自分は安全な所にいて、ちょこちょこ手を出して判定で勝つしかないと思っている。

それでも勝てるから、ルールで認められているから良いと思っている。

亀田兄弟が嫌われる理由はこれでしょう。
これはホリエモンが顰蹙を買ったのと同じもの。
ルールさえ破らなければ何をしても良い。
と思っている。

それでは、いくつ階級を制覇しても。
防衛記録を伸ばしても。
決してチャンピオンとして尊敬されず嫌われ続ける。

人生でも、仕事でも、ボクシングで、何でも同じだと思いますが、自分は絶対に安全な所にいて、動かずにいて、「いつの間にか周りがどうにかなってくれたらラッキー」なんていう事は無理です。

傷つくかも知れない。
致命傷を負うかも知れない。
でも前に進んでいく。
戦う。

それが男の人生でしょう。

ボクシングとは拳で相手を倒すものであり、倒されないためのものではない。という事を亀田兄弟も肝に銘じて試合をして行って欲しいものです。
いつまでも親の顔色を伺って生きている様では、親離れできないただのガキンチョですからね。
凄い努力をしている筈なのですから、今のままでは本当にもったいないです。


[第2418]      言わずもがな     −H25.8.23 (金)−


さて秋田書店。
ネット上では大騒ぎであり、また秋田書店を非難するというのが殆どですが・・・

雑誌に付いている懸賞というのは、餌をぶら下げているだけであり、本当は送らないのが当たり前だと思っていました。
送るのは応募者全員プレゼントくらいで。

感覚としては先日問題になった屋台のクジに当たりがないのが当たり前の様なもの。

実際、今の子供達は分からないでしょうが、私の子供の頃は駄菓子屋さんに行って、クジを全部引いても一等なんて出ませんでした。
ガチャガチャなども同じ。
出なくて当たり前。

今回の秋田書店のプレゼントしかり、屋台のクジしかり、駄菓子屋さんのクジしかり、目くじらを立てる程の話なのかどうか。

秋田書店が言ったらしいのですが「他の出版社も同じ事をしている」と。
まあそうでしょうね。
そういうものだと思います。

雑誌のアンケートを書いて当たる懸賞というものは。

と言うよりも・・・
懸賞の賞品を送らなかったという雑誌。
何人が当たる懸賞か分かりませんが、見たことも聞いたこともない雑誌でした。

「当選者に送らなかった」というよりも、実は「当選者数以上に応募がなかった」という事だったりしませんかね?
しかし秋田書店としても「いや、実は応募ハガキ自体がなかったのですよね・・・」とは恥ずかしくて言えない。
とか。

まあ、ネット上では内部告発(と言っても2年位前に退職済み)をした女性は可哀想な人であり、善人であり、すべてが正しい。という様な論調が強い気がしますが、ここら辺も何だか怪しい気がします。

送ろうと思っていたものがロッカーに入れっ放しで忘れていた???
そして
退職してから一年以上経ってからやっと告発???

うーん・・・
まあ秋田書店が送ると言っておきながら、数を少なくしたり、送らなかったのは事実でしょう。
そして、送られなかった景品がすべて元社員の物となったという事もないでしょう。

今後は裁判をするのかしないのか分かりませんが、私としては「そういうものだ」という事で、今回の話は終わりにしても良いのではないかと思います。
大した問題でもないですし。

秋田書店としては「社員がー」とは言わず、実際に送っていなかった事を謝罪し、「次回からは必ず送ります」と言えば良いのではないでしょうかね。
解雇したとは言え、そのロッカーに入れた社員は、当時は間違いなく自社の社員だったのですから。

会社はどんな社員であれ、全社員の責任を負う義務がありますので。

それにしても・・・
秋田書店に文句を言っている人達は、景品を送らなかったという雑誌に応募をした事があるない迄はいかなくとも、その雑誌自体を知っていたのでしょうかね???

それとも、ただ単に人としての「どんな些細な悪も見逃さない!」と社会正義を追求しているのかな?
屋台のおみくじで1等が出ないと言って警察に訴えた人の様に。
いや、あれは私怨か。


【おまけ】
ちなみに今朝の朝礼で「最初にニュースで秋田書店と聞いて、教科書の出版社がまたおかしな記述をして問題になっているのかと思った」や「秋田書店というものを今回初めて聞いた」という社員がいました。
うはははは^^

秋田書店・・・

少年チャンピオン、ブラックジャック、ドカベン、クローズ。
そして不朽の名作「マカロニほうれん荘」
などを出した素晴らしい出版社です。

単行本のカバーや紙が他の出版社より何だか厚い気がするのが特徴です。


[第2417]      千鳥足      −H25.8.22 (木)−


はい。仕事が一段落した・・・様な気がします。
色々と溜まっていた仕事に目鼻が付いたと言いますか、後はグルッと回ればOKと言いますか。

という事で、そろそろ来年の計画を立てて行こうと思います。
来年の繁盛屋がどこまでやるのか。
どこまでやれるのか。
どこを無理するのか。

色々と考えて手抜かりなくやっていかなくてはなりませんね。
万全の準備を整えて行く。
それでも必ず抜けていたり、予想外の事が起こりますからね。^^;

そう言えばかなり昔にも書いた気がしますが「寄り道」について。

人生には寄り道も必要だと聞きます。
実際にその言葉が広く知られているため、飲み屋街などに行くと「スナック寄り道」などがあります。

しかし、どうも私の考える寄り道と人様が考える寄り道が違う様な気がします。

よく聞く、一直線に進んでいても仕方がない。寄り道も大事だと言って寄り道をする。
これは寄り道ではなく、ただの無駄ではないかと。

一直線に進んでいるつもりでも、後ろを振り返ってみると必ずグネグネと曲がりくねた道を人は進んでいるものです。
一直線から見たら、そのグネグネしている部分が寄り道であり、自分で分かってやっている様な事は「寄り道」でも何でもない。

「怠け」とまでは言いませんが、目標があるのならばそれは非常に無駄であり、勿体無いことでしょう。
したくなくても寄り道は必ずしてしまうものなのですから。

たった15年程度の経営者歴ですが、振り返ってみると「何だか色んなところに寄り道したなあ・・・」と思います。
まあ、一直線に進んだつもりでの結果としての「寄り道」なので、これはこれで良かったのかなと。

ただ、本当に「良かった」と言えるのは目標を達成した時ですけどね。
または生を終える時。
その時に本当に「寄り道」を生かせたかどうか分かるでしょう。

という事で、繁盛屋も私もこれからも真っ直ぐ一直線に進んで行きます。
まあ、後ろから見ている人にはただの酔っ払いの千鳥足にしか見えないでしょうけど・・・。
うはははは^^


[第2416]     満足しちゃイカンよ  −H25.8.21 (水)−


さて、甲子園。
本日は準決勝。
そして4校のうち2校が東北という快挙。

昨日は「こりゃ、決勝が東北対決になったら凄いだろうなあ!」なんて思っておりましたが、本日どちらも負けてしまいました。orz

心情的にはお隣の県である山形県を応援していたのですけどね。
まあ、その後によく考えたら対戦相手の群馬県もお隣だったと気付いたのですが。
うははは^^;

そして山形県の代表校。
テレビをチラリチラリと見ていましたら、アルプススタンドからの中継で選手達(かな?)の甲子園に対する熱い思いを書いたノートが紹介されていました。

その中でレポーターが「見てください!昨日まではどのページも目指せベスト4!と書いてあったのが、本日は目指せ優勝!に変わりました!!」と中継していました。

それを見て試合の途中ではありましたが嫌な感じが・・・。

目標がベスト4であったのであれば、すでに昨日目標を達成しています。
本日はおまけの様なもの。
「目指せ優勝!」というのは、ただの欲張りでしかない。

既に満足している訳ですからね。
この場合は決勝進出、優勝というのは「出来れば良いなあ・・・」という程度です。

そして見事なまでに対戦相手が強いとは言え、今までの様なガッツが感じられない。(気がしました。私は。ですよ)
それを見て、やはり目標の大切さを知った次第です。

高い目標を掲げる事が何よりも大切。
そしてその目標に向かうからこそ、低い目標、中くらいの目標を軽く越えて行ける。

目標を達成してから、再度目標を設定するのは難しいです。
もし簡単に新しい目標が立てられたとしたら、それは先ほども書いた様に「おまけ」であり、「ただの欲張り」となってしまうでしょう。

繁盛屋にはとても高い目標があります。
そしてそれを成す為の中目標。
そして今すぐ出来る小目標。

決して気を緩める事なく、大目標に向かって気を緩めず邁進して行きます。

という事で・・・
来年の夏は是非とも東北勢による決勝戦を見させて貰いたいと思います。
特に山形県は初のベスト4を成し遂げたことで、目標は「優勝」となった筈ですから、とても期待しています。

頑張れ山形!!
「なせばなる!」の山形ですからね!!


[第2415]     ボヤッキー   −H25.8.20 (火)−


うーむ。
何だか仕事がバタバタだからなのか、細々としたメールやらHP更新やらが引っ切り無しに入って来て一人で対応するのが限界だからなのか、はたまた8月の暑さに色々な意味でやられたからなのか、そういうお年頃だからなのか、まあ要は「何だか疲れやすい」という事です。

ストレス?
夏バテ?
手足口病?
エアコンに当たりすぎ?
太り過ぎ?
うはははは^^

うーむ。
せめてアレだけでも任せられると良いんだけどなあ・・・
でもちょっと大事な時期でもあり、また、なあなあで仕事をされても困るしなあ・・・

まあ、そんなこんなではありますが明日もまた頑張ります。
きっと美味しいご飯でも食べたら気合も漲って来るでしょうから。うん。

明日はビシッと書きます。ええ。
いや本当。


[第2414]     ナポリに行きたい   −H25.8.19 (月)−


以前も書いた気がしますが「王様の仕立て屋」という漫画があります。
これがとても漫画とは思えない程、文字量が多く、また面白く、そして良い言葉が出ている。
なるほどなあ。と思うことがしばしば。

例えば懐中時計の話。
箪笥の裏に落ちた懐中時計。
誰も見ていないでも動いている。
それをネズミだか何だかが「何故誰も見ていないのに動いているの?」と笑う。
それに懐中時計が答える。

「人の見ていない時でも動いているから、いつ見られても役に立つのさ」
そして
「人の見ない時だけか又は人が見ている時だけに動いてるものはどちらも泥棒だよ」
と。

うーむ。
素晴らしい。
人が見ていない時にコソコソと動く泥棒は簡単に分かりましたが、人が見ている時だけ動くのも泥棒というのは一瞬頭を捻りました。

そしてよく考えたら人前でだけ動く。
誰も見ていない時は動かない。
仕事で考えたら「泥棒」は言い過ぎですが、まあ言わんとしている事はよく分かります。^^;

他にも沢山あります。
母の死に目だか病気の時に仕事をしていて娘に恨まれる父親。
その娘に対して父親の部下がこう言います。

勝手な言い分かも知れませんが、男とは家族の現在のみならず、未来をも背負っている。
たとえ戦争で男が全滅しても女子供さえ無事なら未来は残せるのです。
替えの利かない立場にいながら、一時の感情でその立場をかなぐり捨てたら、子々孫々の未来をも奪いかねない。
男は断腸の思いで未来を選ぶのです。


うーむ。
深い。
最近はまず聞かれませんが、「仕事と家庭のどっちが大事なの!?」などとヒステリック妻が聞いてくる様な事があったら、「今現在ではなく、家庭の未来のためにも仕事をしているのだ」と答えて欲しいものです。

しかし何度読んでも、面白くためになる本です。
ただまあ問題点が少し・・・。

この本を読むと仕立てのスーツが欲しくなったり、仕立てのワイシャツが欲しくなったり、良い靴や良い時計が欲しくなるのですよね・・・。
偉くなったら揃えたいと思います。はい。


[第2413]     頑張りましょう    −H25.8.16 (金)−


8月8日からの福島のCIAと仙台。
9日からの東京。
13日からの墓参りとぐったりした休日。
上記をすべて終え、繁盛屋スタートです。

さて、どうしてもこの話題に触れなくてはならないでしょう。
安倍総理の靖国不参拝。

総理大臣になる前は行き、総理になったら行かず。
総理で無くなったら「痛恨の極み」、「次は必ず行きます」と話し
また総理になったら行かない。

いや、もう良いのですよ。
国民が当たり前の様に参拝する様になるためには安倍総理の参拝が必要だと思っていましたが、もう良いのです。

「痛恨の極み」なんて言っても、痛みも恨みも時間が経てば忘れてしまうものですからね。
(日本人であれば)

もう良いのです。
「総理在任期間中に一度行っときゃ良いだろ(苦笑)」と考えていようが何しようが。
そんなものなのでしょう。
政治家なんてものは。

公約をいくら出しても「いつまでとは言ってない!」、「今それに向かって進んでいるのだから嘘ではない!」と言って開き直れるみたいですから。

まあ、政治という複雑なものを私の様な一庶民、いやそれ以下の者がとやかく言うのが間違いなのでしょう。
病んでいる訳ではなく、もう政治なんて相手にするだけ無駄だな。と。

まあ、何か頑張ってくれれば良いですね。
一庶民は一庶民として出来ることを頑張ります。

しかし面白いものですね。
本当に総理大臣が参拝しそうになると「敗戦記念日は参拝に相応しくない」や「国民が行けば良いのであって総理は必要ない」と言った意見が多くなりました。

もしかしたらこれも日本人の自然な感情なのかも知れません。
「今、慌てて行く必要は無いんじゃない?」
「急いては事を仕損じるんじゃない?」
という日本人の良識から出たものかも。

そう言えば韓国の議員が15日に靖国神社に参拝しようとしたとか。
日本の国会議員ですら大して参拝しないのに、偉いですね。
まあ、何をしに来たのか興味もありませんので、まったく興味はありませんが。

という事で、安倍総理と自民党のFBのフォローをやめて、今後は政治に興味を持たず生きていこうと思います。
どうぞお好きな様に。ですね。
投票だけは行きます。はい。^^;


[第2412]     CIA
祭り    −H25.8.8 (木)−


本日8月8日は毎年恒例CIA祭りです。
お笑いあり、プロレスあり、バンドあり、海の幸・山の幸の食べ物わんさかあり、日本酒・ビール・カクテル・チューハイ・水割りなんでも唸るほどあり。

しかもすべて無料!!
(宿泊費まで・・・)

という事で、いつもお世話になっているCIAの横山社長の誕生日記念パーティーへ行って参ります!!
※詳しくは過去の8月8日あたりの日記をご覧下さい。^^

今年は落ち着いた大人の飲み方をしますよ。
会話も社員やその家族がするのを微笑みながら見ている感じで。
はい。
お酒が入るまでは・・・ですけどね!

さぁ〜て!
総勢15人。
出発です!!

そして・・・
明日仙台に行き、新潟に戻ったと思ったら、すぐに東京へ。
DVDがたんまり見れて嬉しい限りですな。はい。
腰大丈夫かなあ・・・。
うははは^^;


[第2411]     
第22回アノ方日記    −H25.8.7 (水)−


届きました。
アノ方からの8月日記!
今回はメールの文章に「この件は平行線ですね。^^;」(絵文字は私が入れました)とあったので、気になって先に読んでしまいました。
うははは^^;

さて、皆様。
平行線ではありますが賛成でもあります。
是非あの方が言われる様な世の中になって欲しいと切に願います。
ただ、その為の第一歩が今なのじゃないかな〜?なんて思ったりなんかしちゃったりして・・・。
うははは。^^;

まあ私のくだらない前文は置いておきまして、どうぞお読み下さい!^^

・・・・・・・・・・・

ほとんどの日本人がその主権を信じていても,
北方領土や尖閣諸島,竹島を一般人が訪問することは
困難です。

いくら時間やおカネがあっても。

靖国神社は,東京・九段にあります。
一般に開放されている神社です。

行く気と時間と交通費さえあれば,
誰でも参拝可能です。

首相や閣僚任せにしないで,
ここはひとつ自分で行ってみてはいかがかと。

8/15をはさんで,日本国民が何千万人も
訪れたら,彼の国はぶったまげることでしょう
(物理的に受け入れ不可能でしょうけど)。

普通の神社と同じく,お守りや破魔矢も
販売してます。卓上旭日旗セットなんかもあります。

大勢の国民が訪れ哀悼の意を表し,
なおかつおカネを落としていくことで
神社が経済的に潤えば,英霊の方々にとって
この上なき事ではないでしょうか。

繰り返しになりますが,
私は首相が参拝しなくても,これを問題とは思いません。
(どうやら参拝は見送るようですね。)

おそらく世間では,腰抜けだの公約違反だの,
あらゆる罵詈雑言が首相に浴びせられることでしょう。

短命首相が続いていることの理由の一つではないかと
思います(民主の3首相は論外)。

近隣諸国の煽りに,本来の支持層であるところが
激しく反応して,逆に足を引っ張るという…。

彼の国々が何を吠えようが,冷静にスルー,
要するに無視,というのが一番の選択です。

その上で,決して熱くならずに,
冷静に(陰湿に?)報復措置を講ずればよろしいかと。

政府レベルでも,国民レベルでも。

個人レベルでは,彼の国には絶対に行かない,
彼の国のものはタダでも買わない。
しかし,彼の国の方がお客として日本に来たら,
決して区別することなく優しく接する。

この程度の「友好」で十分の相手です。

確かに,首相が参拝しようがしまいが,
近隣諸国の態度なんてほとんど変化ないでしょう。

しかし参拝しない首相は,自国民からなじられてしまう。
参拝すれば,首相をはじめ全日本人,日本企業,
日系企業に敵意が向けられる。やりきれません。

やりきれませんが,靖国を何ら得るものがない
政治問題としてはいけません。

したがって政府ではなく,国民自身の覚悟と
忍耐が要求されるのではないでしょうか。

大声を上げればいいということではない。
静かに,水面下で,地道に反撃する。
ネットで騒ぐこととも違います。
同じ土俵に乗ってはならないと思います。

ぜひ,多くの日本人が,初詣のごとく
整然と列をなし靖国神社に向かう,
そういう光景が映像で全世界に配信されることを
切に望みます。

他国から見たら,理解不能で気味悪い国民と
思われる可能性もあります。
しかし,それこそがある意味勝利です。

本来の日本人とは,そういうものではなかったでしょうか。


[第2410]   
イベント出展決定! −H25.8.6 (火)−


本日、ある素晴らしい知らせが届き、もうおかしな位にバタバタの状態となってしまいました。
ただ、今年の初め頃から何度かアプローチしたものの、完全にスルーされ続け、これはもう少し時間が掛かるかな?と思っていたものが、急転直下決定。
最高です。

しかし・・・何せあれですよ。
明日の7日は本日の上越・柏崎の仕事(沢山・・・)を終わらせなくてはならない。
そしてその他、打ち合わせ1件。
そしてそして、チーム男前レーシングのレースクイーンオーディション。

8日は盆休み前の事務処理多数。
そして午後からはCIA祭り。

9日は仙台に寄ってラーメンを食べた後、夕方頃に新潟へ戻る。
夜8時頃に10日からのイベントのための準備作業・積み込み。
そして深夜3時過ぎに東京へ。

10日・11日・12日は東京のイベント参加。
これが朝から晩まで。
12日のイベント終了後、新潟へ戻る。

13日は墓参り。

14日、15日は津南でキャンプをするとかしないとか。

うーむ。
後半は遊びが少し入りますが、なかなかの大忙しですな。
まあ明日から10日の朝までが時間に追われる感じですが、それ以降は人並みの盆休みが取れる・・・かな???

という事で
繁盛屋の盆休みをお知らせ致します。

8月10日(土)〜15日(木)

ただしいつも通り会社の電話も、私の携帯電話も24時間繋がりますので、何か御用が御座いましたらお気軽にご連絡下さい。
電話に出れない場合が御座いますので、その際は留守番電話にメッセージを入れて下さい。
折り返しこちらよりご連絡させて頂きます。
※8月8日の午後は電話が繋がりにくい状態となります。

さて、頑張るか。


[第2409]   
    あと10日     −H25.8.5 (月)−


うーむ。
CIA祭り、盆休み前の仕事でバタバタですな。
明日は上越・柏崎ですし。

そう言えば先週の土曜日、帰宅したら急に胃がキューーーと痛くなりました。
まあ水を飲んだらほとんど治りましたが、もうそろそろ健康に気を使ってお酒を飲み、大森ラーメンを食べる歳になったのかも知れません。

体の厚みも驚くほどになってしまったので・・・。
うははは^^

さて、本日は出っ放し。
そして帰社してからは仕事山積みで何も社会の様子が分かりませんが、何かありましたでしょうか?

と思ってFBを見てみましたら・・・
何と!?
安倍総理が「8月15日に全国戦没者追悼式に出席します」と更新しており、コメントが何故か「靖国参拝しなくても安倍総理を支持します!」というものばかり。

えっ!?
参拝しないの???
全国戦没者追悼式に出る前でも、出た後でも参拝可能ですよね???

これは繁盛日記のもう一人の執筆者の方が言われていましたし、麻生さんも言っておりましたが、何も敗戦記念日に参拝する必要は無い。
何の日でもない普通の日に参拝すれば良く、そういうものが本当の靖国神社への感謝の気持ちを表すものになる。
それが「靖国神社参拝は特別なものではない」と国民にも広く伝わるだろう。
との事でした。

分かります。
それはよく分かります。

ただ、私はここは行っておくべきだと思います。
諸外国・・・と言うよりも、支那と韓国だけですから。
文句を言うのは。

そしてこの2国には謙譲の美なんて一切通用しない。
外交ネタとしてただ言ってくるだけ。

今回、総理になる前に安倍総理は「前回の総理就任時に15日に参拝しなかったのは心残りだ。失敗だった。次は必ず行きます」と金美齢さんとも約束し公言していました。

そして何より靖国神社に閣僚であろうが、国会議員であろうが、それこそ一般の人が当たり前に参拝する様になる為にも、私は今回は行くべきだと思います。

どうせ行っても行かなくても、あの2国の態度は変わりません。
それならばせめて国内に、今の日本を作ってくれた英霊に感謝する気持ちを持つ切っ掛けを作って良いのではないかと。

まあ、何故かFB上では行かない事になっているみたいですが、私は行かないとは言っておらず、今から言うとマスコミが狂って報道し、それこそ喧騒(支那と韓国と日本のマスコミ)の中で参拝する事になるので黙っているだけ。
実際は8月15日に参拝すると見ています。

しかし・・・
これでもし15日に参拝したらニュース速報が流れそうな勢いですね。
日本のために戦った人達が眠る場所へ、日本のリーダーが参拝するという当たり前の話に対して。(笑)

とにもかくにも私は安倍総理を信じています。


[第2408]   
 ナチスと聞くだけで  −H25.8.2 (金)−


麻生副大臣のナチス発言。
本当はこんなネタは馬鹿らしいのでどうでも良く、朝日と毎日と2chだけで盛り上がっているネタなのでスルーで良いだろうと思っていました。

しかし今朝テレビを見たら麻生さんが「ナチスの発言の部分は撤回する」と言っていたので、そんなに盛り上がっているのか???と思い、書く事にしました。

麻生さんの発言の真意は憲法改正について大騒ぎするのではなく、静かな議論をしながら変えて行くべきだ。というもの。
その例えが「ワイマール憲法がナチス憲法へと変わった時の様に」だったのでしょう。

ただ・・・
ネットの情報やら、朝日新聞の情報やら、麻生さんのその後のコメントやらで、どれが真意なのだかよく分からないでいます。

まず、実際にこの講演に参加した人の話。

日本が憲法改正に関して、改正内容ではなく改正自体について騒いでいることに関して、「ドイツがワイマール憲法からナチス憲法に変えたときに、ドイツ国民は騒がずに冷静に議論して決めた。

その姿勢を見習うべき」という趣旨で、あくまで憲法改正に関して騒がず冷静に議論してたドイツ国民を見習おうという内容で、改正したドイツの憲法内容には一切関係の無い話であるのですけどね。

次に朝日新聞が講演を文字おこしした内容。
※朝日新聞なので正確かどうかは不明。

(靖国神社参拝について)、いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。

だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。
わーわー騒がないで。

(ナチス憲法は)、本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。
ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。

そして麻生さんのコメント。

私は、憲法改正については、落ち着いて議論することが極めて重要であると考えている。
この点を強調する趣旨で、同研究会においては喧騒(けんそう)にまぎれて十分な国民的理解及び議論のないまま進んでしまった悪(あ)しき例として、ナチス政権下のワイマール憲法に係る経緯をあげたところである。

私がナチス及びワイマール憲法に係る経緯について、極めて否定的にとらえていることは、私の発言全体から明らかである。ただし、この例示が、誤解を招く結果となったので、ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい。

うーむ・・・。
どの文章も内容の主旨が違うので、どれが正しいのか分かりません。
ただ何にせよ麻生さんの真意は最後の実際のコメントにのでしょう。

誰がどう常識的に考えても、「こっそり憲法改正してやれ」だの「うまい具合に国民を熱狂させて憲法変えてやろう」という事を、今の自民党の副総理が考えるとは思えない。
20年前ならばいざ知らず、今の時代に憲法改正でそんな手を使う必要は無いですから。

そして今回の発言で大事な部分は、「喧騒の中で」の「喧騒」は誰がするのかと言うと、日本国民ではなく中国と韓国という事。
中国と韓国が騒ぐだろう。という事を言っています。
日本国民に対してではなく。

まあ、うまくまとめるのは私もよく分からないので無理ですが、とりあえず「麻生副総理がナチスに憧れている訳でも、ナチスを目指している訳でもないのだから、どうでも良い」です。

大体、日本人がナチスにどんな思いを持っているのか分かりませんし、思いを持っているのかすら怪しいところですが、大して騒ぐ話ではないと思います。
ユダヤ人やドイツにコテンパンに痛めつけられたヨーロッパの国とは違うのですから。

そして・・・
今回の発言で韓国まで文句を言ってきているという・・・。
あなた達とナチスと何の関係があるんだい???
本当に訳の分からない国だなあ。

とりあえず、
「憲法改正で軍隊を持つかも知れない」
「しかも解釈によっては他国に攻め込む事が出来るようになるかも知れない」
と、喧騒をおこしている中国と韓国に聞いてみたい事があります。
また、憲法改正反対派の人達ほど中国と韓国が大好きなので、その人達にも聞いてみたい。

中国も韓国も軍隊ありますよね?
他国に攻め込めますよね?
しかも中国なんて侵略真っ最中ですよね?

その口がどうやって「日本の憲法改正反対!」なんて言うのでしょうか。

まさか・・・
日本人は武器を持ったら必ず大暴れする。
しかもめちゃくちゃ強いから絶対に軍備持っちゃだめ!
なんて思っている訳ではないでしょうね???


[第2407]   
   散髪師在中     −H25.8.1 (木)−


本日から事務所勤務となった社員の髪があまりにも鬱陶しかったので散髪しました。

以前から長いというかヘンテコリンな髪形が気になり、「いつでも切ってやるぜ!」と言っていたのですが、私の腕前を信用せず、苦笑いで「いや〜結構です!(キッパリ)」と逃げられていました 。
しかし今回は自分で鬱陶しいと思ったのか「本当に切れますか?切れるなら切らせてやっても良いですぜ!(ニヤリ)」との言葉。

いついつかなる場所でも挑戦を受ける私ですので、今回は急遽事務所に新聞紙を敷いて切る事にしました。

散髪前@



散髪前A



散髪前B
※いくら顔を売るのが仕事とはいえ繁盛日記にむき出しの顔はまずいと思い、一部ぼかしが入っております。
顔が気になる方は薄目をしてご覧下さい。



このチューリップハットをひっくり返した様な髪型を変えます。

〜散髪中〜



最後の産毛剃り、以前は指の間にカミソリを2〜3枚挟んでいたという噂がある社員にお願いしました。
噂が真実かどうかは不明ですが上手でした。

さて、散髪後の姿は・・・

散髪後@



散髪後A



そして気になる正面からの姿は・・・
※ぼかし有りです。



ドーン!!!

どうでしょうか?
ぼかしのため分からないとは思いますが、髪形が変わり目つきまで鋭くなりました。

これで社員も私の腕前を信用したのではないかと思います。

何せ私は、美容師になると言って高校中退をした親族を持つ程ですから。
それに幼少から髪を切り続けて40年ですから。
10年や20年しか床屋さんや美容室に行っていない若者とは違いますよ。ええ。

バーバー繁盛屋。
皆様のご来社をお待ちしております。
料金は笑顔で良いのよお父さん。
交通安全厳守でお願いします。

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